人間関係のストレス
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
はい、今日は昨日の続きですね。昨日のタイトルが、大終点メリット、ストレス不安が劇的に減るだったんですけども、今日は具体的なやり方ですね。
不安とか焦りとか、恐怖とかという感情に支配されない、飲まれないためにはですね。
昨日はね、視点を高くしたらこういったことが起きますよとか、
視点を高いというのは他人事のように捉えているとか、他人事とはとかね、いろいろ説明をしていたかと思うんですけども、
今日は、私の過去の状態を例に出して、具体的にどんなことをしていけばいいのかっていうのをシェアしていきたいなと思います。
前回の収録でも、私は過去に大嫌いなクライアントがいたってお伝えしているんですけども、本当に嫌いでしたね。
仕事を人生の中でしていて、こんなに人をムカつくとか、本当にいなくなればいいって思ったのはその人が初めてですね。
すごくないですか?逆に。
その過去の自分っていうものを例題にしていくんですけども、
私は当時、嫌いなクライアントがいて、毎日会社に行けば常にその特定の人物っていうものを意識していたわけじゃないですか。
この嫌いなクライアントを意識している私っていうものをちょっと解像度を上げて、深掘っていったらどんな状態なのかって言ったら、
頭に浮かぶと勝手に気分が悪くなっていく。
あとは体に力が入ったりとか、ちょっと体調悪くなるとかね。
それと、メンタルの部分ではまた何か指摘されるんじゃないかなっていう不安が常にありましたね。
本当にね、指摘が酷いんですよね。この人。
バイネームでみんなが見えるようなところでやるんですよ。
完全なパワハラなんですけども。
そんなことが通常だったので、もちろん私も何か指摘されるんじゃないかっていう不安ももちろんあったんですけど、
その下で働いてくれている女の子たちも常にそれがずっとあったんだと思うんですよね。
本当にかわいそうな環境なんですけども。
そんな気持ちがあったりとか、逆に私はクライアントその人に対して屈服させたいっていう気持ちもやっぱり強くありましたね。
どうしても、私っていうこの性質が、なんかムカつくとかなったら、もう絶対許さないみたいな感じの強い感情になっちゃうんですよね。
怒りとか、その人に対してぶつけるとかね、そういった感情っていうのが強く出やすい性質を持っているので、
そんな気持ちもあったし、それこそその人自身が他の部署に移動になればいいとか、移動になればたくさんの人が平和になるし、
みんなたくさんの人が喜ぶのになぁとかもね、すっごい思ってました当時は。
こんな感じの状態ですね。
まあ、これぐらいだったら結構いると思うんですよ。
いると思うというのは、皆さん経験が普通にあると思うんですよ。
職場じゃなくても人間関係っていうところで捉えた時に、そういった気持ちになる人物とかってやっぱりいると思うんですね。
長くね、人間やってれば。
でもすごく不思議なんですけども、このクライアントって私の中、私の目の前には常にいるわけじゃないんですよね。
だって会社に行ったって、もちろん距離、会社と会社の距離があるので、目の前にいるわけでもなく、
常にね、24時間じゃなくても、働いてる8時間の中で常に指摘をしているわけでもなんでもないんですよ。
なのに私はその人を意識すればするほど、気分悪くなったりムカついたり、
不安とか恐怖っていうものがね、頭の中を支配していたわけですよ。
過去の体験と感情
目の前にいないし、指摘もされていないにも関わらずなんですよ。
これってなぜね、こんな状態になってしまうのかって言ったら、やっぱりね、私の中の記憶からなんですよ。
この記憶っていうのは、過去に実際に私が大きなミスをした時に、
やってしまったミスですよね。した時に、クライアントから、その人からね、
いろいろ言われたりとか、あとは、本当にミスいっぱいあったんですけども、
その時に、
バイネームでね、
指摘を言われたわけですよ。
そういった、要は自分の過去の体験から、
その人の人物を思い出すと、それが紐づけされているから、思い出すだけで、
勝手に頭の中で不安、恐怖、
あとは怒りとかっていうのがパッと湧いてくるようになっちゃうんですよね。
要は本当に、その記憶から脳みそが反応しているっていう状態なんですよ。
だって実際に、じゃあ家にいてね、家にいるわけじゃないじゃないですか、その人。
でも家の中で、その人をパッと、何かのきっかけで思い出した時に、
嫌になるわけですよ。嫌な気分、ムカつくとかね。
私たぶんムカつくがすごい多いと思うんですけど。
あいつ絶対許せねえとかね、あると思うんですけども。
いないのに勝手に、記憶から人間ってムカついてるわけですよ。
これが感情に支配されているっていうふうにも言うし、
あとは飲まれているっていうふうにもなるんですよ。
だって実際本当起きてないわけですよ。家の中で、それが。
これがね、人間のね、そのなんだろう、
一つの苦しみなのかなと思うんですよ。これがものすごくひどくなると、それこそトラウマっていうところになってくると思うんですよ。
トラウマも基本的には過去の記憶ですよね。
そうなんですよ。じゃあ今現在の私はどうなのかって言ったら、もちろんね、
その会社からも辞めてるし、そのクライアントともね、何かこう
直接の関わりもないわけなんで、何にも思わないわけですよ。ただ懐かしいなと今は思いますね。
そういった体験をしたなぁみたいな。
っていうぐらいですかね。でもね、なんかね、あの体験はね、すごく良かったなと思ってます。今まで人生の中でそういった体験がなかったから、
解決方法の提示
だからこそ、
まあ1年半以上ね、かなりしんどかったんですけども、それでもね、まあまあ面白かったです。
私も一応人としてあえて、なんか嫌いな人に対してそういった感情が湧くし、っていうのはね、
なんか、当時振り返るとね、
そういった感情って私も持ってるんだっていうのをね、再確認できたって言ったらいいんですかね。
じゃあまあそういったね、
当時、まあそうですね、かなりね、頭が疲れている状態の私ですね。
に対して、具体的にね、どんな解決方法を提示するのか、
ですよね。
で、まあ解決方法って結構いろいろあると思うんですよ。それこそ一番手っ取り早いのは、まあ仕事を辞めるっていうのは手っ取り早いと思いますね。
そこと関わらないっていうことは。
ただ、この仕事を辞めるっていうのは、本質の解決にはなってないんですよね。
対処療法みたいな感じで、その場を抑えるって意味で、
メンタルをね、ちょっと安定させるために辞めるっていうのは、全然アリなんだけども、本質の解決にはならないんですよ。
なので、まあ、あとは何だろう、直接ね、文句を言うっていうのも、もちろんね、雇われている側だったんで、私はね。
で、会社もクライアントの先なんで、まあね、困る行為だしね。
そこも物理的に難しいと思うし、まあその人を呪うっていうのもあるかと思うけど。
なんかね、呪い代行みたいなやつあるっぽいですね。世の中には。すごいですよね。
私はそういったものに対して、気分的にあんま好きではないので、もちろんしないんですけども。
そんな中での本質的な解決方法っていうのは何なのかって言ったら、やっぱり一番最初はゴール設定ですね。
ゴール設定をして、その時の自分を意識するっていうところが一番大事な部分ですかね。
このゴール設定っていうのは、ラジオでも何回も言ってるかと思うんですけども、カーナビ設定と一緒で、自分がどこに行きたいのか、
どんな世界にしたいのか、どんな生活を送りたいのか、どんな自分になりたいのかですね。
それを設定するっていうふうにお伝えをしているんですけども、プラス設定をするだけだとちょっともったいないんですね、実は。
設定した後に、その設定している自分…今のこの例題を出している状態からしたら、嫌いなクライアントがいる現実ですよね。
なのでそうじゃない、全然ルンルンな気分で仕事をしている自分っていうのが、ゴール設定をすることにもできると思うんですよ。
で、このゴール設定をした私っていうのは、現在の嫌いなクライアントがいる現在の自分との頭の中が違うってわかりますか?
同じだったら、そもそもゴール設定ってしてないから絶対違うんですよ。
絶対違う自分なはずなんですよね。ゴール設定している自分っていうのは。
ゴール設定をしている自分って言ったらわかりにくいな。ゴール設定されているそこの、なんだろ、なりたい自分像って。
そのなりたい自分像の頭ですね。頭の中を現実のこのクライアントが嫌いって思っている自分自身にインストールすることがめっちゃ大事なんですよ。
ここがねすごく重要なんですよね。これを現実を無視するっていうふうにも言うし、
現代気功で言ったら場の移動っていうふうにも言いますね。
情報空間の書き換えとも言うんですよ。これが本当に超ベースになってくるんですね。
で、プラスこれがやっぱりねすごく難しいなっていうふうに思う人ってたくさんいると思うんですよ。
特にこういったなんだろう、本当に人間関係とかで疲弊をしちゃっているっていう状態ですよね。
とかもう本当にその持っている抱えている悩みがあまりにも不安とか恐怖とかっていうものが大きい場合です。
どうしてもゴール設定をして、そのゴール設定をされている自分自身、自分像っていう脳みそで動こう動こうと思ってても、
どうしてもね、やっぱり現実に起こる不安、恐怖っていう感情にはなかなかね、不安と恐怖っていうのはすごく強い感情なんだよね。
焦りもそうだし。飲まれやすいんだよね、これね。めちゃくちゃ。誰しもがそうなんですよ。
感情を受け入れる重要性
なので、ここでさらにもう一つの解決策っていうのがあって、一旦その自分が持っている感情ってあるじゃないですか、その不安とか恐怖とか焦りとか、
そういった、私の場合言ったら怒りとかっていうものを一旦ね、現在地っていうものを受け入れるというところが大事になってきます。
現在地を理解するって言ったらいいのかな?
これもね、結構ね、現在地の理解とか確認とか、まあ現在地を知るとかっていうのをね、苦手って思ってる人もいるし、結構なんだろうな、受け入れたくないっていう人もいるんですよね。
反発しちゃうっていうのかな?
受け入れる、自己需要っていうふうにも言い換えられるんですけども、
一旦ね、自分が持っている感情っていうものをね、フラットに受け入れちゃった方がね、ちょっと楽になるんですよ。
いろんな方がいると思うんですけども、自己肯定感とか低い人は、そういった感情に対して持ってはいけないとか、自分を傷つける行為をする方も多いかと思うんですよ。
あとは、私はそうじゃないって言って強く反発する人。
自分が思っている感情自体が、自体をすごく違うみたいな、そういった現実は違いますみたいに真っ向からね、否定するっていう人もいると思うんですね。
受け入れるっていうのは、認めるでもないし、否定も肯定もない状態なんですよ。
フラットに受け取るっていうふうに、私は音声とかラジオでね、言ってるんですけども、
そう、いったん持っている感情に対して、私っていう人間って、こういう感情があるんだ、今はとか、
あとはもうちょっとね、できる人であれば、この人間、この肉体は、今ってそういった感情が生まれやすいんだ、ですね。
今その2個目の、できる人はって言ったもう一つのポイントなんですけども、これって、一旦ね、自分っていうものから、自分っていう人間を違う高い視点から見て、
客観的に自分の感情っていうものを受け取ってる、受け取ってるっていうか、理解している状態なんですよ。
よく、そうですね、自分以外の人間で初めて会った時に、この人ってこういう、なんだろう、こういう考え方するのか、へーとか、
これって客観的にその人のことを、何だろう、受け取ってるじゃないですか。それをね、自分自身にしてあげるだけでOKです。
で、その時に、感情は絶対入れなくてOKです。現在地を確認するっていうのは、感情は全然入ってないんですよ。
ただ、ただ、なんだろう、その情報を受け取ってるっていうだけの感覚です。
そこに、なんだろう、こう、あなたは、例えばね、その知り合いとかで、
あ、この人ってこういう考え方するんだ、すごい常識ない人とかじゃないんですよ。
そういった感情は入れなくていいんですよね。自分にも、相手にも。
あ、この人はこういう考え方をするんだ、へーみたいな。すっごいフラットなんですよ。
フラットに、今の自分自身の感情っていうのを一旦受け入れてあげる。
これをするだけで、えっとね、結構楽になります。
スピリチュアルな覚醒の探求
マインドフルネスっていう、こう、なんか瞑想法あるじゃないですか、あれと同じ感覚ですね。
あれもなんか、自分というのを客観視している状態かと思うんですけども、それと同じ状態です。
そうすると、これなんでね、これね、客観的に自分を見れると楽なのかって言ったら、
マインドフルネスもそうだと思うんですけども、その自我っていうものから離れている状態だもんですね。
もっと極端に言うと、この今持っている自分自身だと思っている人間って、実は自分じゃないんだっていうのがわかっている状態みたいな感じです。
もっとわかんないかな、この言い方すると。なんだろうな、こう。
そうなんだよね。この肉体で持っている自分自身、あとその頭の中に浮かぶ思考とか、そこから、えっと、
生まれる感情とかって、これって自分の持ち物じゃないんだっていうのに、気づくと人ってめちゃくちゃ楽になるんですよ。
それがしたくてみんな瞑想とかマインドフルネスとかっていうものを多分やってるんですよね。
自分を客観視している時間が長ければ長いほど、この自分だと思っている器が自分じゃなく感じるから、
ある意味、人からじゃあひどいこと言われても、これ自分じゃないと思っていればあんまりつらくないですよね。
多分それだと思うんですよ、おそらく。
なので、ゴール設定をしてもらって、そして一旦ね、むかついたり、さっきの私の状態ですね、不安とか恐怖がある自分っていうのをただ理解する。
っていうのがポイントに解決策になってくるのかなと思います。
さらにもっと解決策を言ったら、生まれてきたね、なんかイラつきとかむかつき、不安、恐怖っていうものをエネルギーワークとかで解消していくっていうやり方もプラスをしていくと、
どんどんどんどん変わっていくのかなっていうふうに思います。
なかなか難しいな、後半伝えるのが。
はい、ということで、もしね、そういった人間関係悩んでいるとか、そういった何だろう、いろんな問題があるとか、分かっているんだけども、どうしてもできないという時は、
意識するポイントは、ゴール設定した、なりたい自分というのを常に意識しながら行動して、
そして一旦自分の現在地っていうのを理解するために、自分の感情というものをフラットに受け止めるですね。
これだけになってきます。
次のお話なんですけども、最近ね、いろんなスピリチャルの動画っていうのを実は見てて、スピリチャルで覚醒したい人ってすごい多いと思うんですよ。
それについてちょっとね、気づいたことがあったんで、次はね、スピリチャルで覚醒したい人についてのお話をシェアしていこうかなと思います。
はい、ということで今回は以上となります。またです。
