深刻な状況への対処法
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。 今日はですね、深刻になればなるほどうまくいかないということについて、ちょっとね、シェアしていこうかなと思います。
まあ人間ね、生きてるよね、いろんなことが起きるわけですよ。いろんなうまくいかないこととか、 あとは本当に自分にとってすごくこう
重要度の高い問題。 人間関係だったり、職場のね、とか、あとお金関係とか、あと自分の両親とか、家族ですよね。
とかそういう問題が起きた時に、やっぱりこう、なんだろう、 大きければ大きいほど、その関係がね、大きいほど、やっぱそのことがずっと頭の中にある状態になると思うんですよ。
どうしよう、どうしようって、不安とか焦りとか、まあもう本当に心拍数が上がっている、落ち着かない状態になっていると思うんですよ。
その時の、本当に人間の頭の中っていうのは、まあそれに支配されているみたいな感じじゃないですか。 もう自分もね、本当によくあることなんですけども。
その頭の中がそのことについて、そのことだけにね、支配されている状態って、 実はその物事、起きた物事をしっかり捉えられてないんですよ。
これが面白いことに。 どういう状況かっていうと、よく私言うんですけども、その
目から10センチ離した位置のところにコップがあるみたいな感じですよ。 その時にあまりにもすごく近いじゃないですか。
近距離なんで、近距離だと視点が合わないから、コップなのか、これは何なのかっていう状態になると思うんですよ。
それが要は物事をちゃんと捉えて、捉えきれてないっていう状態ですよ。 だからもうすごい冷静じゃない状態ですよね。
でも人間ってそういうふうに深刻になればなるほど、頭の中がいっぱいになっている状態って、そういうことを引き起こしちゃってるんですよ。
メタ認知の活用
もちろん自分もありますよ、そういうこと。
そうなっちゃうと、もう悲しいことに視点が定わってない。 要は物事をちゃんと捉えられてないので、解決しようと思ってもなかなかね、これがたどり着かないんですよ。どうしよう。
また感情もすごく焦りとか、本当に不安がいっぱいになっちゃえばなっちゃうほど、何もこう…なんて言ったらいいのかな?
解決策っていうのが出てこなくなって、出てきにくいんですよ。 どうしたらいいんだろうっていうふうな状態になっちゃって、もう本当に頭が、頭の中ぐじゃぐじゃみたいな。
その時に、本当に様々な状況っていうのがあると思うんですけども、一旦ね、
深呼吸をして、まず心拍を整えることが大事なんですけども、
そして、今の自分の感情をちょっとクールダウンですね。 落ち着かせて、しかもその感情は一旦どっかに置いておくんですよ。
一旦置いておくっていうのは、冷静になってその物事を捉えてほしいから、捉えに置いておいてね、みたいに今言ったんですよ。
そして、その起こった出来事に対して、一切自分の感情は入れずに、俯瞰して遠くから物事を見ているような感じですか。
そう、メタ認知ってやつですよね。 物事、起きた出来事に対して、事象に対して、俯瞰して見てみる。
そうすると視点というものが変わって、要はコップが見えなかったのが、あ、コップじゃん、これ別に、みたいになってくるんですよ。
そう、視点が変わるだけで、実は何か問題だったものが、あ、なるほどなるほど、こういうことか。
だったらこうすればいいんじゃないのかなっていうのがポコって出てくるんですよ。面白いことに。
これ本当ね、本当そうなんですよね。 でも人間ってなんだろうなぁ、本当に。
もう、自分との問題が起きた時の関わっている距離とか、親がじゃあ亡くなるとかさ、今危ないとかさ、ってなるとさ、やっぱりさ、もう焦るよね、まずね。
そうなっちゃうんだけども、一旦、一旦ね、落ち着かせるんだよね、本当に。
もう深呼吸しかないよね。 深呼吸して、感情をスッと、なんだろう、落ち着かせるんだよね。
そう、なんだかんだで、やっぱりね、親とか家族とか、まあ本当に会社でも、なんか突発的に起きたミス、自分が起こしたミスもそうだし、私なんかミスはね、
起きちゃうと、やっぱりまだまだね、
癖があるんでね、すごくドキドキするんですけども、そういった時とか、あとはなんか、それでミスじゃなくても、そこで起きてしまった人間関係の問題とか、
っていう時でも、一旦、感情を高ぶってると思うんですよ。高ぶるんですよ、そういう時。特に人間関係だと、なんかこう、
仕事上、自分がじゃあ悪くないのに何か起こって、なんか自分のせいにされてるとかなったら、絶対自分間違ってないみたいに、すごいガッとこう、上がると思うんですよ、心拍も。
興奮状態じゃないですけども、とかね。 そうならない人であったら、すごく逆にこう、なんだろう、不安とか悲しみとかに、そういうものに支配されると思うんですよ、感情に。
で、頭がそのことの中でいっぱいになっちゃうと思うんですけども、一旦、そう、一旦ちょっと落ち着いて、感情を落ち着かせて、で、その感情をちょっと隣に置いて、
えっとね、その出来た事象に対して、 あの本当なんだ、自分が起こし起きてるではなく、なんか人が
なんか遠くでその、なんだろう、事象が起きてるみたいな感じで、なんか俯瞰してみるんですよね。 そうすると視点が変わって、
あの物事の全体っていうのが、あ、こうなんだ、今ってこうだってなって、あ、そうかと思って、こうなんだろう、
なんか無駄に怒らなくもなくなるし、まあそれでも怒る時あると思うけども、そう。
で、自然と、あ、こうやってやったらいいんだろうなっていうのが、ポコってね、出てくるんですよ。
意識の拡大の技術
なかなか難しいっちゃ難しいんですけども、でもあの、会社の管理職とか、そういったマネージャーとか、そういった役職がある人は、
このメタ認知を使うのがめちゃくちゃ上手です。
っていうかまあ、上手というか、上手だからこそ、まあ多分役職があると思うんですね。
そうじゃないと、何だろう、会社の、何だろう、いろんな出来事、そういった問題とかって、冷静に対処できないと思うんですよ。
そこで、はぁー!とかなって、やべぇー!なんか起きてるー!とかなって、一緒になって、なんかこう、焦ったりとかしている管理職の人とかで嫌じゃないですか。
じゃなくて、冷静にとりあえず処理しろよとか思うし。
だいたいの人は、すごいその、何だろう、冷静にその物事を捉えてみて、こうなのかな?とか、こういうことか?とか、その後の行動も全部冷静な判断でね、動いていると思うんですよ。
そう、それをなんか自分バージョンにしてみると、これが結構ね、本当に、何だろう、全然今までとは違った問題解決の仕方だったりとか、あとは、そうですね、出てきますね。
特にあの、何でね、これを言うかって言ったら、私、最近ね、その気功で言ったら大終点というものをずっと意識に挙げてて、やってるんですね。
大終点って何なのかって言ったら、現代気功の大終点の方にはなるんですけども、要は自分の意識を拡大させるっていう技術なんですよ、これって。
メタ認知に若干、全部じゃないですけども、若干似てるんですよ。
そう、なので、自分の意識っていうのを拡大していく。そうですね、じゃあ今自分が部屋の中にいて、座ってますと。
それってその視点、自分の今その目の視点から見たら、もう超スポットじゃないですか。
そうではなくて、意識の部分を使うんですけども、意識の部分で、ここからじゃあ自分が何か大きくなっていくみたいな状態を想像してほしいんですよ。
そうすると、ブワーみたいな感じで、で、天井があって天井も突き破っていって、さらにもっともっと大きくなって、
東京都も眺めている状態になり、ずっとずっと日本を眺めているとか、地球を眺めているみたいな、意識が拡大をしていくわけですね。
そうなんです。そうなってくると、本当に視点を上げているので強制的に。
なので、物事が常にね、今までこう思ってたこととか、そういったものっていうのが全然違った答えが出てくるわけですよ。面白いことに。
もっと厳密に言うと、まああるんですけども。
なので、この意識を、意識っていうか、普段の一般的なメタ認知というものはやっぱり素晴らしいんだろうなっていうのをね、大終点という気功のスキルの一つではあるんですけども、それをやっててね、すごい痛感したというか。
なのでね、誰でも別にメタ認知ってできることだと思うんですよ。
意識の問題なんで、何か問題があった時に、そこにとらわれる、とらわれるっていう状態というのは、頭の中にそのことでいっぱいになって、感情がめちゃくちゃ走ってる状態です。
で、おー、なんか自分飲まれてた、みたいな感じで気づくと思うんですよ。
感情のテクニック
で、おーっとっとっとっと、みたいな感じで深呼吸をして、そして自分の感情をちょっと一旦落ち着かせるんですよ。
とりあえずですよ。
その後、別に30分後にまた怒ってもいいですよ。
でも結構怒れないと思うんですけども。
そう、それで一旦自分の感情を落ち着かせ、土台に置いて、そしてその物事っていうのを客観的に、ちょっと俯瞰の状態で捉えてみるっていう風になると、全然変わってくると思います。
そんな感じでやってみてください。
いやー、プライベートの話になるんですけども、ギリの父ですね、めちゃくちゃ順調すぎてて、ほんとビビってますね。
先生、ちょっと前に先生からは、4月の12、13で少年野球の大会本人が行きたいと。
だからそれまでには退院とか外出許可とか、そういったできるような状態になりたいっていうのが目標だったんですね。
でも1週間ちょい前かな、先生はいやちょっと無理だね、みたいな。
っていうのを言われてて、本人、えー、みたいになってて、じゃあもうしょうがないな、とりあえずこの試合は通過できるから、7月とかのやつで標準をずらして、そこでもあるから、それに合わせて頑張ろうみたいになってたわけですよ。
そしたら先週の火曜日に、心臓の手術をしたんですよ。2回目の手術ですね。
感動脈、2本目の方ですね。
その手術後ですね、めちゃくちゃ順調らしくて、でもただ、
抗生物質をある一定期間まで投与しなきゃいけないっていうのがあるらしくて、それが4月の8日っぽいんですよ。
その4月8日が終われば、まあどうなるかまだわかんないんですけども、市民病院のところに移転なのか、それとも自宅療養なのかっていう感じでわかんないですけども、もしかしたら退院できるんじゃないのかっていう話もちょっくら出てるんですよ。
ちょっくらって。ちょこちょこ出てて、ずいぶんあるよねって。
4月8日にね、退院を仮にしたとしても、体力がっつり落ちてるから、自分の足で試合の場所にね。結構距離があるらしいんですよ。車で行ってみたいな感じなんで、田舎なんでね。
だからまあ、その普段の前の生活の状態にはなれないので、さすがにね。だって8日にあって。
8日でしょ?だって9、10、11、12、13行くとしたって5日間しかなくて、2ヶ月に滝入りとかって、体力本当にガッツリ落ちてるし、本人もなんか全然足がカリカリ細くなっちゃって筋肉落ちちゃったから、全然歩けねえとか言ってて。
なんでね。まあまあ、ちょっと自力で行くのは難しいのじゃないかって話をしてて。ちょっとだけでも見に行きたいなと言ってたんですけども。
まあでも、本当にあの、行けない、行くはない状態、退院ができたら。
だからもう、すごくそうですね。先生が言っている進行状況よりも、前倒しですごく良くなってるんですよ。
それに私もね、嬉しい反面、ちょっとびっくりしてるんですけども。だって一時期本当にダメかもしれないってところまで行ったんで。本人は意識もないし。
最悪ね、だって意識ないまま、そのまま本当に血圧上がらなくて、亡くなってしまうっていうパターンはあるんですけども。
まあでもそれでも、今こういった状況があるし、あとはなんか兄弟、妹と弟がいるんですけども、本当にお見舞いに来てくれたりとかね、すごい嬉しかったと。
今の救急病院、やっぱり超厳しいんですよ、面会とかも。本当に親族のみしかダメだし、野球関係のね、とも知り合いとかっての来れない状態だから、本人今元気で、
いや暇だよって、もうなんか1日時間が長いって、どう潰していいのかわからんって。そうかって言って、リハビリしろと言っといたけど。
なんでね、まあまあでもそれでも心臓はまだまだね、不安要素というものは、今お医者さんからはね、まだまだまあ、
そんなの元通りに戻っているわけでもなんでもないんでね。っていう状態ですけども、まあ本当に良くなってね、良かったなと思いますし、まあとりあえず、
今もね、変わらず私はずっとあのやれること、彼に対してやれることっていうのを、まあ遠隔でね、やっているんで、
なんでね、本当に良かったなっていうふうに思っています。 ということで、
深刻になればなるほどうまくいかない、視点ですね。っていうお話をしましたけども、結構皆さんね、視点が結構キュッてね、ピンポイントになってるかなと思うんで、
よりあの高い、高く客観的に、なんか人を、なんか自分が起こした問題、自分を介して起きてるんだけども、そうじゃないぐらいの勢いで、とりあえず一旦、
肌から見るっていうのをね、やってみてください。 そしたらまた違ったね、ものがね、出てくると思うので、
ぜひともやってみてください。はい、何回も言っちゃった。 はい、ということで今回は以上となります。またです。