現代気功におけるゴール設定の考察
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
はい、今日なんですけども、今日ねタイトルね、 ちょっとかっちりめな感じにしてます。
そしてね、最近私あの現代気功というワードっていうのをね、 あまり使わなくなったんですけども、それもちょっと今日はね、
あえて、はい、ぶち込んでみました。 まあ久しぶりにね、現代気功の中に出てくるゴール設定について、まあ自分自身でね、振り返って
見たんですけども、今回はね、このゴール設定について、 再度ね、ちょっと解像度を上げてシェアしていこうかなと思います。
解像度っていう言葉もね、私最近、 ラジオの収録の中でね、ちょいちょい出てくるんですけども、これもね、
よく使っている言葉なんですよ。 慣れないって人もいるかもしれないですけども、ちょっとあの慣れてもらえたらなと思います。
はい、でですね、まあ現代気功を習っている方はね、 まあゴール設定って当たり前のようにね、意識しているというか、まあ理解している方って
多いと思うんですよ。 そう、まあ概念とか定義とかっていうのも理解していると思うんですけども、
まあ要は抽象度の高いゴール設定、 抽象度の高く、抽象度が高く、そして
理他的なゴール設定をすることが大事ですよっていう風に言われてるんですよ。 で、
私このチャンネルの中で、ゴール設定に関しては、まあ抽象度の低いね、 言い換えると
より、なんだろう、身近な未来やイメージしやすいゴール設定でも ok ですよーみたいな感じで、多分、
収録の中にね、結構入れてると思うんですよ。 そう、
それって、なんだ、現代気功の理論から、まあその中からすると違うんじゃないの?と思うんですけども、これにはちゃんとしたまあ
理由があるんですね。理由があって、 抽象度の高いゴール設定っていうのは、資材が高いから思いつかないし、
そう、抽象度が高いね、その
ゴールというか、イメージというか、 こうなりたい、こういう世界を作っていきたいっていうのは、なかなかね、普段本当に考えないから、
その視点でね、考えないから、すごい 決めるまでにね、
時間かかるんですよ。 そう、で、そこに、そこで時間を使って、なんかあーだこーだ、頭の中でいろいろ考えて悩むんであれば、
あえてね、描きやすいゴール設定で私はいいんじゃないかっていうふうに思ってて、
そう、だからいつも身近なゴール設定っていう感じで言ってるんですよ。
じゃあ、抽象度の高い理他的なゴール設定の場合、何がいいのかっていうのを言うと、要は固定化された枠組みや過去の経験、
自分の経験したことですね、に縛られず、 自分自身の可能性を広げられるんですよ。
そう、視点とか、視座がめちゃ高いからなんですよね。
で、エネルギーとか意識っていうのは、枠組みが限定されればされるほどすごく狭くなるんですよ。
だから、低い抽象度の目標とかゴール設定、
何々ができるようになりたいとか、こういった症状を改善するっていうのはより具体的だから抽象度が低いんですね。
そう、こういったゴール設定をすると、エネルギーの流れとか、
あと自分の成長ですよ。成長ですね。それが抑えやすい傾向があるんですよ。
そういったことから、海よりも低く、そして宇宙から今の自分を見下ろすくらいの視座の高いゴール設定、
広大なゴール設定の方が、いろいろなものから、今持っているものからすごく縛られにくいんですよ。
でも、さっきも言った通り、なかなか抽象度の高いゴール設定っていうのは出にくいんですよ。
普段全然そういったゴール設定ってしてないからっていうのも一つあるんですけども、
また、その設定ができた場合でも、次に具体的なアクションを起こす行動っていうのがなかなかできなくなるんですよ。
これは世の中の人はほとんどだと私は思っていて、自分もその一部でもあるんですけども、
大きな野望を持ってても、そこから今できることをゴールに向かって行動ができないんですよね。
具体的なアクションっていうのが落とし込めなければ、人間って動かないんですよ。
ほとんどが、要は具体的に何をしたら自分が行きたい場所や理想に近づくのかっていうのがわからない人っていうのはすごく多いんですよ。
だからその具体的なやり方を教えますよっていう、そういう人にお金を払って教えてもらったりとかしてますよね。
お金を教えてもらうじゃなくて、情報を入手するお金を払って。
だから世の中の人ってすごく高いゴール設定をした場合の、普通は逆算をしていってタスクに落としていくんですけども、それがなかなかできない人が多いんですよね。
お仕事とかだと普通にやったり、目標設定っていうのがあるので、多分それをやってる企業だったら半期とかクォーターごとにやってると思うんですけども、
なかなかそれを個人でやるっていうのは相当、めっちゃバリバリ仕事している人がやるのかなっていうふうにも私は思うんですよ。
だからそんなことで悩むくらいだったら、もう抽象度が低い超利己的なゴール設定でも私は全然 ok だと思ってるんですよ。
それで行動ができるんであれば。
ただね、ここでも注意点っていうのがあって、抽象度が低いゴール設定の場合、ゴールって結構具体的にイメージしやすいと思うんですよ。
だからあまりに具体的で現実的な願望だと、意識が現実の問題、何かこういろんな起きるじゃないですか。
とか不足感ですね。自分は足りてないとか何かできてないとか、そういったものに囚われてしまいがち。
そこから自分自身が変化が起こりにくいっていう場合もあるんですよ。
要はね、本当に現実に押しつぶされたりとか、現実に起きる出来事に飲まれやすくなるってことなんですよ。
抽象度が低いゴールの場合ですね。
なので現実に飲まれないようにするためには、視点を高く物事を捉えて一つ一つクリアをしていけば別に何ら問題もないんですよ。
そう、あれですね。いつも言ってる大終点でさえ。
なので、ぜひね、今日この後でもいいので、本当に理工的で抽象度の低いゴール設定をして、
そしてその後にね、行動を越して、ぜひともね、情報空間の書き換えをしていってもらえたらなと思います。
具体的な行動と視点の重要性
ということで今回は以上となります。またです。
