1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.349「成長し続けるために..
2022-12-01 21:53

Vol.349「成長し続けるために大切なこと」

アキが最近、成長し続けるために始めたことについてのお話から、人が成長するために大切なポイントについてお話ししています。

オープニングでは、SNSで話題になっている、日本でのマスク問題についてお話ししています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
さゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
すいません、声が出ません。
完全に出なくなっちゃった。
でも、病の時期ですね。私もね。
そうなんですよね。
血膜炎になったり、あと咽頭炎、喉のキツイね。
そう、ただれて、すごい痛くなったり。
食べれないんじゃないですか?
食べれないの。
で、口内炎もできて、
ボロボロじゃないですか?
で、歯も痛くなっちゃった。
もう、顔から頭がちょっと最悪な状態になっちゃってますね。
お互い気をつけましょうって感じなんですけど、
今日はですね、最近ちょっと話題になっている話をしたくて、今ね、ワールドカップもやっていて、
カタールでみんな結構応援したりしていて、
旗と気付いた人も多いと思うんですけど、
競技場で誰もマスクをしていないという。
そうですよね。
で、日本ではまだマスクをし続けているということで、
で、その流れで、今すごいツイッターで炎上している話があって、
で、このツイッターを読むとですよ、読みますね。
はい、銀座三越です。
エスカレーター乗り継ぎ、私を3階まで追いかけてきて、
マスクのお願いと言いながら強要をしてきた、
つゆきという男性。
マスクしないと商品を買わせないとまで言い切った人。
ということで、この店員さんがマスクしてない人は、
要は三越に来るなっていうことで、
元々はこの投稿した人は三越がこうやって、
お願いと言いながら強要したっていうところで、
その人の写真をアップしてね、
全面の顔を出しているわけじゃないと思うんですけど、
アップして、そしたら今度ね、
この投稿した女性を今度は避難する方に行き、
今両者で炎上してるんですよ。
どっちかに批判が来てるっていうわけじゃなくて、
両方炎上合戦っていう感じになってきてて、
最近笑ってしまったトレンド入りしているキーワードが、
ドレスコード、マスクはドレスコード、
お願いじゃなくても、いろんなのを読むと、
要はレストランにもドレスコードがあって、
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そこにマスクが加わったようなものだと、
つまり銀座三越のお店のルールとして、
ドレスコードにマスクをしてくださいと、
だからしない人を叩き出すのは当然だと、
いう位置づけで炎上してるんですよ。
外国人とかもきっと来るじゃないですか。
そういう人たちにも許容するんですかね。
言うんじゃないですかね。
でも無視して入っていっても、
彼女みたいに3階まで追っかけてって、
ってことをするかどうかは分からないですよね。
ですよね。
だって外出禁止令とかが出てた当時のフランスって、
電車の中とか全て義務じゃなかったですか。
マスクしないと135ユードの罰金が取られるっていうことで、
仕方なくみんなしてましたけど、
でももうそういった法律というか規則もなくなりましたし、
そしたら本当に誰もしてないじゃないですか。
医療関係者以外は。
そうなんですよね。
で、おそらくウイルスってマスクの間の網目というかね、
抜けちゃうんですよねウイルスは。
細菌とかバクテリアだったら防げるんでしょうけども、
公害物質とかね。
だけどウイルスはダメって私は聞いたんですよ。
あまり意味がないとマスクしても。
って聞いたので、
そういうことも多分フランスの方たちも結構理解していると私は聞いてます。
そういうことを日本で一切教育というのかな、
情報として言わないですよね、テレビとかも。
はい、というかもう当たり前すぎて、
もうマスクイコールするものみたいな前提で、
だって国会とかもずっとマスクしてるじゃないですか。
手放したらね、また。
言われるけど、でも岸田さんとか海外行ったら全然マスクしてないじゃないですか。
結局合わせてるわけですよその国に。
ってことはたまたま日本がそういう雰囲気だからやってるだけで、
なんか本当にやりたくてやってるって感じじゃないんですよね。
この三越の人が炎上してるっていう理由は、
この男性は社員と三越を守ったっていうことで賞賛されてるんですよ。
要は他のお客様と自分たちの従業員を守るためにマスクを。
賞賛されてるんですか。
だってすごいでしょ、ドレスコードだから。
ドレスコードだったらもう三越行かなきゃいけないからっていう人と、
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別の人がもう日本終わってるって言ってる人が、
マスクってドレスコードじゃなくて有効な感染症対策だったんじゃないのって。
つけたいつけたい側の人たち自身が、
うっかりドレスコードと同等に置いちゃってる程度のものなら、
感染症対策ではないみたいだからそもそも必要ないよねっていう。
私はそっちに同感なんですけどね。
既然として何かするんであれば対応としてお店側はやることはやったって、
三越側も言ってるんですよ。
だけど既然って言うんだったらお願いではなくて競争すればいいんだっていう風に。
逆にも。
中途半端なお願いだから揉めるんですよね。
入口のところとかホームページにマスクをしないお客様は入店禁止とか、
勝手に自分たちのルールを決めてしまえばクリアじゃないですか。
お願いっていうこのモードが中途半端なイメージになるんですね。
お願いレベルだからっていうことで、
2位っていう感じなんだよね。
だから荒れてますよね。
そうなんですね。
今ちょっと長くなっちゃうので、
次の週に喋りたいんですけど、
マスクがもたらす今後の懸念みたいなものも絶対あるはずで、
営業が出てきますよね。
出てきてますよね。
だから私は割れっぷりにびっくりしたんですよね。
そうなんですね。
2つに分かれてるっていう。
でも多分、ちょっと私数追ってないから分かんないんですけど、
なんとなくドレスコードで落ち着きそうな感じ。
だったら日本に行ったら、
ドレスコードとしてマスクしなきゃいけないってことですね。
そういうことですね。
私が夏に日本に行った時に、
アップルストアに行ったんです、表参道の。
そしたら鼻を出してたんですよ。
そしたらセキュリティの方が近づいてきて、
鼻までちゃんとしてくださいって言われて、
なんでですか、私呼吸するの苦しくて。
でもしないとダメですって言われて、
マスクしてくださいってするまで離れてくれませんでした。
でもあの時はまだ厳しかったよね、夏の時はね。
でも夏にするっていうのはきついですよ。
きついよね。
よくみなさんやってるなと思って。
あれはね、三越のこともちょっと彷彿とさせる思い出ではあるんですけど。
マスクがドレスコードって多分日本的な発想じゃないかなと思うんですよ。
もともとマスクすることに抵抗がなかった。
なかったからね、風邪の時とかね、冬場でね。
でもあれって多分本当に日本以外の国から見たら、
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すごい量だと思うんですよ。
今でもフランスでも知ってる人は知ってますけど、
まあほとんど知ってないですよね。
ゼロではないですけどね。
多分5パーセント、せいぜい10パーセント。
10もいかないと思う。
5パーセントぐらいじゃないですか。
ちょっと年齢が高い方たちがケアのためにやってるっていう感じはするけど、
今って誰もマスクしてる人、私の周りはいないし。
私たまに見るのがアジア系の人、おそらく中国系の方だろうなっていう。
アジアの人だけ知ってますね。
多分抵抗ないのかもしれないですよね。
はい、ということでね、来週もマスクの続きを出したいと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
相変わらずお聞き苦しい声でごめんなさい。
ちょっと声を低めでいくと出やすいので、
ちょっと低めで今日はいきたいと思います。
実はですね、ライブでもお話ししたんですけれども、
自分のパフォーマンスについて最近いろいろ考えていて、
それをちょっとシェアをしたいと思います。
ヒントあるんじゃないかなと思うんですね。
もともとのきっかけはですね、
自分の生活を変えたいとは思ってたんですよ。
変えたいというのは成長気流に乗せたいという意味です。
ただ結果が出るだけではなくて、
自分がきちんと成長しているという実感が持てるようなことをしたいと思ったんですね。
で、たまたま10月の終わりからプーケットに行っていました。
パリからプーケットに行って、
その間にヨーロッパが冬時間に変わったタイミングで戻ってきたので、
時差ボケが若干ある感じだったんですね。
5時間の時差が6時間時差になって、
もともとヨーロッパに戻るタイミングで時差ボケが激しいタイプではあるんですけれども、
今回もね、そんな感じになって、
どんなに早く寝ようが遅く寝ようが、
3時ぐらい目が覚めちゃったんですよ。
で、このいつでもどこでも寝れる私が、2度寝が全くできなくなってしまって、
でも勘弁してね、起きたんですね。3時半ぐらいに。
そうすると、子供たちが起きてくる。
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だいたい7時前なんですね。6時半ぐらいなんですよね。
そのぐらいから家の中が動き出すんですけれども、
その前に結構いろんなことができちゃうまでですよ。
もうひと仕事できちゃうみたいな感じなんですね。
これを活用してみました。
で、自分のブレイクスルーするポイントはやはり、
今までの私だったらね、そこを軽くほぐして仕事を始めてたと思うんですけれども、
最初の1時間を全く仕事をしない時間に当てたんですね。
これをどういう時間に当てたかというと、
いわゆる第二領域と言われているエリアです。
第二領域っていうのは、コビー博士が言っていた、
第一領域が重要で緊急なもの。
第二領域が重要だけど緊急ではないもの。
第三領域は緊急だけど重要でないもの。
で、第四領域は重要でもなく緊急でもない。
で、この第二領域、重要だけど緊急でないっていうものが実は多いんですよ。
多いんだけど緊急ではないので、どんどん後ろに流されちゃうんですね。
で、それが実は成長のポイントじゃないかと思い始めました。
何を始めたかというと、最初の30分くらいのほぐしと運動ですよ。
もう私の場合は健康面が一番大きな課題なんですね。
やっぱりここを手を抜くと後々来るわけですよ。
それはもう分かっているんですけど、でもやっぱりついつい面倒くさかったりするじゃないですか。
ここもヒントなんだけど、面倒くさいことに成長ポイントがあるっていうことなんですよね。
そこでもう面倒くさいとか言う前にほぐしと運動を始めて、
だいたい20分から30分くらいやりますね。
その間に最後を準備して、その後10分間だけ瞑想します。
なんてことはない。10分間だけ。
YouTubeを流して、YouTubeでこう、瞑想の音楽を流して、10分だけやります。
その後、ノートを書いたりします。
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これでだいたい1時間なんですよ。1時間は過ぎちゃいますね。
最近ちょっと運動の時間が伸びているので。
で、そこから仕事を始めたい場合は始める。
ここでね、何がポイントかっていうと、自分の体と心にだけ向き合っているんですよ。
その時間を私の場合は作っています。
これが外の世界を感じたり触れたりすると乱れるんですよ。乱れる。
なので朝一でメールチェック、SNSチェック、全部やめました。
とにかく朝一に開かない。メッセージ来てるなと思っても開かない。
とにかく最初の1時間はそこに集中したんですね。
やっぱりね、1回実験で起きた瞬間にちょっとまた見てみたんですよね。
そうするとね、やっぱダラダラといっちゃうんですよ。
これやっぱりね、実験するといろいろ分かりますね。
で、また次の日から戻したということになります。
で、見たいって思ってたり、そう思っちゃうのはすでに中毒性があるって証拠なんですけど、
そこをね、ちょっと1時間だけ我慢して自分の、私の場合は体と心に集中すると。
で、こういう当たり前を変えていく。
当たり前の基準を変えていく。これがすごく大事なんですよ。
あなたのスタンダードがあなたの人生を作ってるって、特別に何かしたからって、全然意味がないんですよ。
なので、自分のスタンダードを変えていくしかないんですね。
自分の当たり前を変えていくしかないんですよ。
で、自分の当たり前が、例えばですよ、数ヶ月前、去年と変わっていなかったとしたら、
あなたの人生はそんな変わってないってことなんですよ。
だから、基準値を上げたりずらしたりしていくことなんですよね。
なので、できることばっかりやっていると、あなたのスタンダードは変わらない。
あなたの当たり前も変わらないということになります。
なので、できることをやれるとすいすいできるし、得意だから、どんどんこなせるじゃないですか。
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それは、自分のリソースを使っていることにもなるんだけど、本人は何の成長もないってことなんですよね。
もちろん、できることをやって成長したくないのであればいいんだけれども、心地よさだけを追求したいのであれば、それはいいと思うんですけど、
せっかく生きてきて、自分のやりたいことをやっていて、幸せになって、
そうしたら、やっぱり、ただ毎日が流れていく幸せよりも、自分の基準値がどんどん上がっていく景色を見たいんじゃないかなと思うんですね。
少なくとも私はそういうタイプなんですね。
今は、惰性で普通のことをやっていくと、世の中の変化が激しすぎて、現状維持イコール下がっているってことなんですよ。
悲しいことに。なので、そういう意味では、現状維持以上に上げていかないと、現状維持すらできないということになります。
そういう意味でね、皆さんの基準をね、もちろん今年まだ1ヶ月ありますし、また来年に向けても、ただできることをやっていないか、それでいいのか、
あなたの当たり前を変えていきたいですか?もし変えていきたいとしたら、あなたの基準値をどこに置いていきたいですか?
というようなことをね、いろいろ考えてみることをお勧めします。
私自身もね、この1時間のルーティンになってきているんですけど、相変わらずね、早起きなんですよ。
実は毛が治らないままで、相変わらず4時半には絶対起きているんですけど、その分ね、ルールが辛くはなってきているんですが、せっかくなのでね、今続けています。
1ヶ月弱かな、今続いている感じなので、実際にこのスタンダードがね、どういう風に上がっていくか、変わっていくかっていうのは、実験実験でやっていきたいなと思います。
お聞き苦しい声で申し訳ありませんでした。また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
この番組は、毎週日本時間の木曜日の夜に配信されています。
配信場所は、iTunesのポッドキャスト、Googleポッドキャスト、Amazonミュージック、Spotifyなどから聞くことができます。
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YouTubeも時間差はありますが、アップされています。
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また、週2回、FacebookとInstagramでライブを行っています。
ポッドキャストとはまた違う視点で、マインドについて、願望を叶えることについてお伝えしていますので、ぜひよかったらこちらも参加してください。
アーカイブは期間限定で見れますので、詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。
パリプロジェクトで検索していただければ、すぐに見つかります。また次回お会いしましょう。
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