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こんにちは、みきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
前回、3回にわたって特別講座をさせていただきました。
連続してね、3日間ということもあったので、
頻度が急に増えてしまったということになりましたけれども、
また通常通りに戻ります。
3日間の講座を受けていただいた方、聞いてくださった方、
よかったらぜひ感想もいただきたいんですけれども、
ライブの方はですね、その場でコメントを読めたりするので、
反応がわかるんですね。
非常に皆さん喜んでいただけて、
私が最後、マインドマップみたいなのを出したことでね、
非常にここがポイントか、みたいなね、
ポイントについてお分かりいただけたんじゃないかなと思います。
実際にね、7日間ね、実践編のチャレンジを一緒にやろうということで、
これが配信される頃はスタートしているので、
実際にね、どうなっているかっていうのは、
今この段階ではね、まだスタートしてないので、
お伝えできないんですけれども、
7日間ね、どれだけみんなが変われるか、
その下地を作っていけるか、
私にとってもね、チャレンジですので、
またね、落ち着いたらご報告したいなと思います。
とにかくね、たくさんの人がお申し込みしてくださって、
人数が増えれば増えるほど、
その、かなっていくパワーが増えていくので、
私もね、やっぱり一人でやるよりも3人でやったほうが、
3人分のパワーを受け取れるじゃないですか。
なのでね、そういう意味でもね、
非常に私もこんなにね、たくさんの方に参加していただけて、
すごい感謝なんですけど、
その分、皆さんの願望実現の方にエネルギーが向かうように、
私も7日間しっかりお伝えできたらなと思っています。
今日はですね、久しぶりのオープニングっていうのもありますので、
全然関係ない話をしたいんですけれども、
ずっとここ最近話題と言われているSDGsの話をしたいと思います。
私はね、日本に住んでいないので、
SDGsがどのくらいどういうふうに浸透されているかって、
私実は全然知らないんですね。
で、日本ではね、もう流行り言葉のように取り組んでいるっていうことでね、
会社内だったり、あるいは学校内だったり、
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結構積極的に取り入れてますよみたいな感じで、
ある意味ね、SDGsをちゃんと意識してますよっていう雰囲気の組織の方が、
イメージがいいみたいな感じになっていると思うんですね。
これ日本に住んでいらっしゃる方は実感されるんじゃないかなと思うんですよね。
もう本当に例えば、最近ちょっとびっくりしたのは、
夏休みのね、自由研究のテーマとかにもこのSDGsを意識したものみたいなね、
なんかそういう位置づけでテーマが出たりする。
なのでかなり学校教育にも入っていってるんだなっていうのは感じました。
なぜ私がこんなに反応が鈍いかというと、
実はフランスの方では全く話題にも出てこないんですね。
なので日本からしかこのSDGsっていう言葉を知らなかったんですよ。正直。
で見てみたらね、国連での採択っていうことなんですけども、
実際採択されたのが2015年でした。
なので2015年から20年ぐらいにかけてバーッと増えて、
最終的にはこの持続可能な開発目標みたいな感じでね、
2030年をめどにやっているということなんですよ。
でまぁふーんじゃないですか。
でも日本はすごい積極的なんだなっていうのを私は海外から見てました。
でめっちゃ盛り上がってるなぁとは思ってたんですね。
でだんだん最近ですね、ちょっと盛り上がりすぎてないかって思ったわけですよ。
ある意味これをしてれば何でもいい状態になってないかみたいな、
むしろちょっとこう斜めから見るような視点になっちゃってたんですよ。
それくらい日本で一つの話題が、例えば大事だよとかいいよってなるともう一気に向くじゃないですか。
でそれがこのSDGsに現れてるなぁと思ったわけなんですね。
私自身はだんだん、ちょっとねあわの弱なので、
あくまでも私個人の意見として捉えてほしいんですけども、
なんかSDGsを利用したビジネスみたいな感じになってんじゃないかなと思ってるんですね。
本当に心からSDGsを取り組もうというよりはSDGsやってますよみたいなアピールだったり、
それをSDGsと称すればビジネスになるみたいな視点がすごく実は多いんじゃないかというふうに見えてならないんですよ。
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これはあくまでも私個人の意見として捉えてください。
でどうしてそういうふうに思ってるかというと、
それくらいSDGsSDGsと叫ばれているっていうことと、
あとねなんかSDGsバッジみたいなのも最近出てるらしくて、
ではぁ?みたいな。
このSDGsバッジつけてるとSDGsをすごく意識してますよみたいな感じに見えるそうなんですよ。
で、例えば弁護士バッジと違うじゃないですか。
国会議員のバッジとも違うじゃないですか。
やってますバッジですよね。
好きにやってほしいんですけど、
個人的にはちょっとうさんくさく見えてしまうんですね。私自身は。
だからバッジをつけてる人を非難するつもりはないし、
そういう意識で取り組んでるんだな。
それだけなんですよ。
ただそれを逆利用してビジネス的に使おうとしている。
だとしたらこのSDGsって何のためにあるんだろうって思わざるを得ないんですね。
で、たまたまですよ。
面白い資料を見つけたんですよ。夏に。
これもう今9月ですけども。
夏に見つけたGoogleトレンドでどれくらい検索数がSDGsであるかっていう過去5年の累計なんですね。
で、Googleが2022年の7月に出したものなので、数ヶ月前ではあるんですけども、今年なのでね。
過去5年間を振り返って、実際にこのSDGsっていう検索トレンドがどういうふうに出されてるか。
つまりどこの国でこのSDGsが出されているかっていうものなんですよ。
で、圧倒的1位が日本なんですね。
だから日本で流行ってるって日本でそれだけ検索されてるんだっていうのは納得なんですけどね。
で、その次がですよ。
1位対比、1位が100%とした時に、まず2位がどこだと思いますか。
2位がジンバブーなんですよ。
3位がウガンダ、アフリカですよね。
まあだからSDGsこれから開発していこうっていう杭ですよね。
次がインドネシア、ガーナ、ケニア、ナイジェリア、8位台湾、9位韓国、10位パキスタンですね。
まあアジア、アフリカって感じですよね。
この中で、例えばG7に入っている国は日本だけなんですよ。
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すごくないですか。
もっと見ていくと、これ20位まで出てるんですけど、
11位バングラディッシュ、12位タイ、13位フィリピン、14位スイス、15位シンガポール、
16位香港、17位オーストリア、オーストリアですね。ヨーロッパの方ですね。
18位アイルランド、19位UAE、アラブ市長国連邦ですね。
20位南アフリカ。
ちなみにアメリカは34位だそうです。
まあヨーロッパの国がね、スイスしか入ってないんですよね。
スイスとオーストリアか。
じゃあアメリカはないということなんですけども、
これくらい日本でしか盛り上がってないってことなんですよ。
その2位のジンパブエですら、日本に対して28%なんですよ。
日本を100とした時に。
つまり30%の検索率なんですね。
いかに日本が引い出てるかってわかるじゃないですか。
それくらいお祭り騒ぎになってるんだっていうところですよ。
もちろんね、学校教育に取り入れる、会社に取り入れる、それはご自由だと思うんですけど、
世界から見た時に、日本がめっちゃ喜んでやってるんだなっていうのは客観的に見た方がいいのかなと思いました。
だから私がね、フランスから見ている感覚だなぁと思ったんですね。
だからちょっとこの盛り上がりすぎは、もしかしたらビジネス利用してないかと。
政府もやってるので、政治利用にも使われてないかというところをね、
ちょっと見るきっかけにしてみてはいかがかなと思いました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、まさに9月の終わりということもありまして、
これからのね、残りの数ヶ月、そして来年以降、どういう視点でやっていけばいいのかっていうところについてお話をしたいと思います。
たまたま先週なんですけどもね、これyoutubeとかfacebookの方ではご覧になっている方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
私のね、メンターの一人であるノート術の創設者でもあるいちかさんと対談ライブをやったんですよね。
彼女は鑑定もやっている人なので、流れを読むんですよね、時代の流れとか。
その時にちょうどこの配信の頃だと思うんですけども、終文を迎えるじゃないですか、終文の日を。
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この終文の日でガラッとまたタイミングが大きく変わると言っていたんですね。
で、この変化の度合いっていうのが、彼女の言いっぷりだと確か2年前、2020年の終文の日の時のガラリ感と変わらないくらい、あるいはそれ以上の変化の時だと言っていたんですね。
なので、その時は人間関係の変化って感じなんだけども、今回はお金とかね、自分の才能、そういったものを、お金と才能って全然違うように見えるけれども、
才能をどう価値に変えていくかっていうところで一緒と見なしてみた場合に、そういう視点でガラリと視点が変わるんじゃないかという言い方をしてました。
でね、私自身もこの1,2年で大きく変わったし、この9月ですよね、8月から9月にかけてドカーンといろいろあったわけですよ、これ個人的にね。
で、やっぱり見直しの時期だなっていうのを感じました。
で、何を見直したか、まあ私の場合は物理的なものとかっていうわけではなくて、どちらかというと人間関係とか、自分の仕事とか、そういったものを根本的に見直すというかね、自分を見つめ直すタイミングになったんですね。
これは何についてにもよると思うんですけども、私自身は物に関しても人間関係に関しても一旦整理すべきタイミングに来てるなと思っていて、
それをこの9月から10月にかけてやっていく必要がある人が多いんじゃないかなと思いました。
これはね、例えばじゃあ物だったら何かっていうと、まあいわゆる断捨離みたいなものでもあると思うんですよね。
やっぱり自分の価値観が大きく変わる時っていうのは、何を手放して何を取っておくか、これを見つめ直すタイミングじゃないかなと思います。
今まで物って溜まるじゃないですか、その溜まってきた物っていうのは私たちの思考であるとか感情とかの産物じゃないかなと思うんですよ。
これって自分の体とか実際に物であったとしても、こういったものをきちんと精査するタイミングっていうのは定期的に訪れると思います。
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その精査はどうやってできるかっていうと、やっぱり自分と向き合うことでしかできないんじゃないかと思うんですよ。
これはね、中途半端にやっちゃいけないんですね。
私たちが何を望んでいるかとかね、何をしたいかによって全くその精査されるものが変わってきてしまうわけですよ。
なので、中途半端にやらない、徹底的にやるっていうのがおすすめです。
つまり、あなたは何を大事にし、何を求め、何をこれからしたいのか。
これはね、自分のゴールっていうのを見つめ直すっていうのと若干近いんですけれども、
自分が今後どうしていきたいのか、自分自身が何を今大切にしているのか、
現在地と目的地を明確にする、感情的にもすっきりするような状態に持っていく。
その精査をじっくりするということですよね。
だから、やっぱりほら、手放した後、これやっとくべきじゃなかったみたいなものって避けたいじゃないですか。
なので、いい加減な気持ちでやらないっていうことは大事かなと思います。
自分自身が今までどういう選択をしていたか、人から言われたこと、人との関係の中で感じたこと、
逆に良かったこと、それから今手元にある物理的なものとかね、
そういったものをきちんと自分のアイデンティティ、自分らしさ、そういったものとすり合わせるっていうことが大事かなと思います。
これね、幅広くやっていくと、きりがないんですよ、確かにね。
なので、まず分野を絞った方がいいんじゃないかなと思います。
一つを始めると、他のもやりたくなっちゃうんですよ。
例えば、それがまず物。物の中でも、例えばこういう卓位、それが本なのか、何かしら、
例えば健康グッズとかね、何でもいいんですけども、
何かその物から入っていってもいいと思います。洋服とかね、そういうものでもいいんじゃないかな、靴とか。
ちょうどこれから季節の変わり目なので、どっちにしろ、冬服を見直したりとかね、するっていうこともあるだろうし、
ちょっとね、日本の方は早いのかもしれないんですけど、
例えばヨーロッパだと、この9月の終わりって、秋から冬にかけてなんですよ。
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朝晩はもう革ジャケット必要かな、みたいな感じのレベルになってきてるんで、
なので、ちょうど考えるタイミングかなと思います。
なので、まずカテゴリー別に、一つ物を考えたりしながら、そっから攻めていくっていう感じですね。
私自身がね、実際に8月から9月にかけてやってきたのは、
むしろ人間関係の見直しです。
これはね、自分の中で重なったんですよね、いろんな意味で。
今まで全くそういう問題がなかったところで、バーッといろいろ紛失してきたっていう感じなので、
これはね、かなり見直すタイミングに来たなと、せざるを得ないタイミングになったなと思いました。
正直ね、人間関係って私の中で、かなりアキレス圏なんですよね。
人が絡んでることって、私自身自分で言うのもなんですけど、
結構ほら、情感の強いタイプなので、影響を受けるんですよね。
なので、人間関係で摩擦が起きるとか、
どうでもいい場合には全然どうでもいいんですけど、
やっぱり信頼してる人とか、仲良くしたいなっていう人とか、
そういうところでトラブルじゃなくてもね、なんか摩擦があったりすると、結構ストレスになるんですよ、そういうことって。
だから、そういう意味で人間関係のストレスっていうのが、自分の生活に大きく影響を与えるんだなっていうことも分かったし、
同時に自分の家族だから甘えちゃいけないなとかっていうのも感じだし、
そういう意味ではね、結構見直しの日々になっています。
今もね、現在進行形なんですけどね。
やっぱりそういうところから、今度は自分の健康問題であるとか、
自分の持っているもの、私の場合は洋服とかそっちから入っていってるんですけど、
そういうのを全部見直しています。
物によっては手放すものもあるし、っていうこともあるんですけど、
そういうものを全部チェックしている。
それが自分の中のこれからの冷や汗ってわけじゃないけど、
スッキリした状態をね、見つけていけるんじゃないかなと思いました。
なのでね、もちろん皆さん忙しいとは思うんですけども、
やっぱりこういう見直しって定期的に必要じゃないかなと思いますので、
ぜひこの秋口、特にね、この終分の日から10月の頭、9月の終わりですよね、
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を意識してね、やるといい形で波に乗れるという話も聞いてますので、
せっかくなのでね、そのタイミングをうまく活用するっていうのは、いいんじゃないのかなと思います。
あなたにとってのね、基準っていうものを見つけることで、
それがね、最終的には自分自己につながっていくんじゃないかなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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また次回お会いしましょう。