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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
9月に入りました。
今日はですね、日本の話の続きでもあるんですけども、
今回ね、日本から持って帰ってきたもの、買って帰ってきたものについてお話ししたいと思います。
基本食べ物なんですけれどもね、どういう食べ物を3年ぶりに戻った私が持って帰ろうと思ったか、この辺の視点でお話をしたいと思います。
これは海外あるあるかもしれないので、海外在住の方は同じことを思うかもしれないし、新鮮に思うかもしれないので、
もしこれを聞いて、これはどうだろうっていうのがあればね、ぜひぜひ教えていただきたいなと思います。
お会いした方からね、お土産をいただいたりとかするんですけども、やっぱりね、そういう健康系のものであるとかね、
そういう長持ちするものっていうのは結構いただくかなと思います。
それとは別にね、その各地の名産とかね、そういうのとは別に私が持って帰ってきたものっていうものについてお話をします。
まずですね、一番最初にね、毎年迷って持って帰る時と持って帰らない時があるんですけども、
今回迷わずかくあげになったのが実はお米です。
お米はですね、もともと一人で戻る時はね、やっぱり荷物に限界があるので持って帰らないんですけども、
家族で帰るとね、荷物の余裕があるので、今回は6キロほどなんですけども持って帰りました。
なんでお米かっていうことなんですけども、毎日実家でご飯を食べるじゃないですか、
そうするとね、子どもたちがやっぱり日本のお米はおいしいというわけですよ。
それはね、お米の質、それから特に日本とフランスの違いで言えばお水の違いなんですね。
まあ香水で炊くじゃないですか。
なので、もともと日本のお水と違うから仕方ないと言えば仕方ないんですけども、
それでもね、例えばボルビックっていうミネラルウォーターあるんですけどね、
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ボルビックはね、軟水なんですね。
ボルビックでね、やっぱ炊いてもね、あの味にはなんないんですよ。
とするならばやっぱりお米なんですね。
で、もちろんフランスで日本のスーパーありますし、
お米をね、買おうと思えば買えるんですけど、
確かね、2キロでね、5000円近くしたと思うんですよね。
2キロなんてあっという間になくなります。
で、5000円のものをね、パリのね、町中から持って帰るっていうのも結構大変なんですけど、
そんなことしてたら、もう持たないんで、
私は美容ショップってオーガニックショップに売っているお米をいつも買ってるんですね。
長い、いわゆるお米と丸いお米が両方あって、
私は基本丸いお米を使ってるんですけども、
それでもやっぱり全然ダメだったんですね。
で、今回日本のお米を持って帰ることにしました。
あとはですね、お蕎麦ですね。
お蕎麦はあるんですよ、フランスにも。
あるんだけれども、いわゆる10割蕎麦っていうのがないんですよ。
普通のお蕎麦はあるんだけど、10割じゃないんですよね。
なので、今回は10割蕎麦をドカッと買いました。
それからもうこれは基本、中の基本なんですけど、お出汁ですね。
お出汁はもう絶対的に必要ですね。
こだわってる人はかつお節からやったりとかしてると思うんですけど、
やっぱりちょっとね、持って帰るには大変だし、
自分でかつお節するわけにもいかないんで、
結果的にはね、お出汁をたくさん買って帰ります。
それから、あと今回買ったのは乾燥の麹を買いました。
乾燥の麹はね、なんだかんだ言って使うんですよね。
お味噌を作ったりもしますし、
あとは甘酒っぽく、そういったものを使ったり、
塩麹にしたり醤油麹にしたり、
日本だったらね、気軽に買えるんですけど、
フランスだとね、なかなか見つけにくいということもあるので、
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麹は何キロ分か買って帰りました。
あとはですね、小魚系のおつまみ。
もともと、うちの夫が大好きだったんですけども、
アーモンドフィッシュって言って、アーモンド小魚みたいな、あるじゃないですか。
あれはね、ないんですよ。
当たり前ですけど。
で、あれを好きなフランス人もあんまりいないんですね。
せっかくだからといって、アピリティフに出してもギョッとされて終わります。
これは小魚のせいですね。アーモンドのせいではないです。
それ以外にも、いわしせんべいとか、貝ひもとかね、
このおつまみ系のあるじゃないですか、ものがね、
あれが当たり前だけど、フランスにはないんですね。
あのバリバリ食べれるようなね。
あれをうちはアピリティフでいただきます。
ま、酒のつまみですからね。
アピリティフによくいただきます。
ただし、フランス人にはなかなか出せないかなと思いますね。
あとはですね、フランスで手に入るんだけれども、あえて買ってきたのは、
あずき。北海道産のあずきはやっぱりおいしいんですよ。
はい、なので、こっちでもね、オーガニックでちゃんとあずきって名前なんですけども、
手に入るんだけど、買いました。
はい、これからね、あんこをね、作るっていうのもあるし、
あずき茶みたいなものを作るためにも、あずきを大量に買いました。
あとはですね、野菜系なんですけども、どんなに頑張っても存在しない日本の野菜があるんですね。
結構、栄養分に富んでいるもの、これがね、ごぼうなんですね。
ごぼうってほら、繊維質が入っているってよく言われているんだけども、
フランスにはね、日本のごぼうに値するものがないんですね。
で、似たようなものはあるんだけど、味も食感も全く違うんですね。
なので、日本のごぼうが手に入らないということで、正直劣るかもしれないんですけど、
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今回、大量に乾燥したごぼうを持って帰りました。
鰹節みたいなね、タイプのものなんですけども、形的にね、千切りになっているわけではなくて、
ちょっと平たい感じの、これも大量に買いました。
まだ封切ってないので、お味はわからないんですけども、
ちょっと冬、きんぴらが食べたいとか、あるじゃないですか。
そういう時にね、食べようかなと思っています。
あとはね、たまたま行ったところであった美味しいお菓子が、
ごぼう菓子っていうのがあるんですよ。
ごぼうの入ったお菓子なんですけど、結構美味しいらしいと母が言っていて、
で、今回、まあ母とね、一個ずつ買ったんですけど、
母はすでに食べたようで、やっぱりごぼう菓子は美味しいと言ってました。
まあ私はね、ちびちびいこうと思ってますので、まだ封は切ってないという感じです。
珍しいものだとこんな感じですかね。
あとはね、日本のグッズとか色々買ってきたんですけど、
またこれはいつかご紹介する機会があればご紹介したいと思います。
食べ物に関しては、やっぱりこの乾燥系のもの、お出汁も含めてなんだけど、
そういったものとか、あと調味料系、これはね、やっぱり日本で作られてる方が美味しいわけですよね。
なので、今回やっぱりね、3年間の間、結構困ったなぁとか、
なんとか駆使してフランスのもので食べてたなぁっていうものをちょっと意識して集めてみました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、皆さんの願望がなぜ叶わないのかということについてお話をしたいと思います。
まあなぜ叶わないのかっていう理由についてはね、いろいろあるんですけども、
今日はね、その願望そのものについてちょっとお話をしたいなと思います。
願望が叶わないポイントの一つとして、まず挙げられるのが、
本来のね、自分の願望と、要は本来のというのは本音からくる自分のね、
願望と違う願望がそこに潜んでいる可能性があるからです。
よくね、私はこのポッドキャストでも話したかもしれないんですが、
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その洗脳のゴールってよく言っているんですけども、
偽物の中にね、その洗脳された願望、洗脳のゴールっていうのがあるということなんですね。
これはね、何による洗脳なのかというと、
社会とか周りの声とか世の中の動きとか、そういうのが良しとしていたり大事にしている、
そういった願望をまるで自分の本音とは違っていたとしても良しと感じてしまう、
それを洗脳されたゴールと呼んでいます。
もう一つね、考えられるんですよ。
これね、今まで話してなかったと思うので、今日話したいと思います。
これ洗脳はされてないんだけれども、表層上の現象だけで捉えてしまっているゴール、
これもね、偽物の願望の可能性があります。
表層上の願望、つまり上辺だけで捉えてしまっている願望ってどういうことかというと、
例えばですね、何が欲しい?って聞かれた時に、
分かりやすい例で言うと、お金が欲しいってなるじゃないですか。
お金持ちになりたいとかね。
分かりやすくお金で例えたりしているんですけれども、
これってお金そのものが欲しいっていうところで、じゃあお金を稼ごうとかね、
お金持ちになるためには投資をしようとかね、
そういう発想になりがちなんですけども、
このお金が欲しいっていうのは、実は表層上の現象なんですよ。
欲しいにも層があるっていうことなんですね。
何層にも自分の願望がミルフィーユのように重なり合っていると思っていただけたらと思います。
例えばね、お金が欲しいとかね、お金持ちになりたい、
今日はお金を稼ぎたいとか、そういうところであったとしても、
一歩深く入っていくと、
例えばですね、経済的に安定したいっていうその安定感とかね、
安心感、確実性、これを求めている。
だからお金が欲しいとなっているケースあり得ます。
あとは、家族のためにとかね、家族の子供たちが好きな習い事ができるように、
っていう愛情とかつながりとか、一種の所属ですよね、社会への所属、
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っていうものから来るものだとしたら、そのお金が欲しいっていうのは、
愛情つながり所属であるということですね。
他にもですね、例えばビジネスで、お金が欲しい、稼ぎたい、
ビジネスで成功したという達成感とかね、成長とか、こういうのが潜んでいる場合もあります。
他にもね、例えば社会に役に立っているとかね、貢献できている、
その実感が出ている場合もあります。
つまりね、今お金が欲しいとかお金持ちになりたいっていう、
一つのね、わかりやすい言葉だったとしても、その裏には、
例えば確実とか安定感、愛情とかつながり、達成感と成長、
それから役に立つとか貢献っていう4つの種類があるんですよ。
これ今仮にね、もっとあるかもしれないんですけど、
つまりお金が欲しいイコールお金を稼ごうって言った時に、
自分がこの中の例えばどの部分が強いのか、
あるいはどこが組み合わさっているのかっていうのを知っておく必要があるんですね。
これはね、何が起こるかというと、
お金が欲しいだけにとらわれていると、
お金をね、もし得たとしても表情、
全く満たされないんですよ。
お金を得たとしても、
例えばそこに達成感とか成長がなかったら、
お金って何だったんだろうとかね、
あとお金を得ても愛情とかつながり感が不足してしまったり欠けてしまったら、
何のためにやってたんだろうってなるわけなんですよ。
だから自分がその表層上の願望だけではなく、
その裏にある自分の本当の願望がたまたまお金に出ているだけなんだっていうところを
きちんと認識する必要があるんじゃないかと思います。
なので、自分のことをきちんと見つめ直すっていうことが大事になるんですね。
これ自分と向き合う作業なんですよ。
つまり、お金が欲しい、お金持ちになりたいっていったときに、
その裏にあるのは何かっていうのは、
もちろんセッションとかね、人に質問してもらうことでできるんだけれども、
答えはね、どっちにしても自分にしかわからないわけですよ。
どんな答えであったとしても、それが自分の本音からくるものであるならば、
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そこをきちんと満たしてあげれば、
充実感だったり幸せだったり納得感があるということなんですよね。
だからもっと言うと、愛情とかつながり感が欲しかったら、
お金を元にしなくたっていいってことなんですよ。
達成感とか成長を求めているんだったら、
別にお金とセットじゃないやり方での達成感、成長もあるかもしれないってことなんですね。
いろんな成長の仕方とかいろんな達成感あるじゃないですか。
それを無理やりお金って決めつけちゃうと、
自分の可能性が閉じてしまうということになります。
これはね、頭の中でぼーっと考えてもね、答え出てきません。
なので、自分の中でね、書き出して、自分に問い続けて、
また書き出してっていう作業が一番いいんじゃないかなと思います。
これね、結構大事な話をしてるかなと思うんですけども、
よかったら参考にしていただきたいなと思います。
でね、ちょっと軽く予告編なんですけども、
願望に関してね、またライブなんですけども、特別講義をしようかなと思っています。
このね、ポッドキャストでもね、音声で阪神しようかなと思ってますので、
よかったら次回、ちょっといつになるかね、また追ってご報告しますけれども、
連続でね、音声を考えてますので、
よかったら3回1セットで聞いていただけると嬉しいです。
それではまた来週お会いしましょう。ありがとうございました。
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