1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.278「一流の人がしている..
2021-08-05 19:22

Vol.278「一流の人がしていること」

バカンスで訪れているフランス南西部からお届けします。
山奥でデジタルデトックスをしながら、アキが最近感じた「一流の人がしていること」についてお話ししています。

オープニングでは、この夏のパリのソルド(セール)についてや、
老舗デパートで始まった新しいサービスについてお話しています。

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00:14
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
6月の終わりからソルドが始まりました。
そうですね、30日。
今年ね、その30日からだったんですけど、コロナで出れなかった人たちも多かったので、
なんかもう1週間ちょっとで60%オフとか70%オフとか出てませんでした?
結構早く下がってましたね。
今年は見たりしました?
見ましたよ。私、ショッピングどうこうもお願いされてないのが、
自分の買い物ではなく、お客様のラメのソルド、どうこうみたいな感じ。
自分のは見てないんだ。
自分のはお客様の試着してる間にサササって見て、これいいと思って。
試着の必要のないもの。
なるほどね。じゃあゲットしたんだ。
そう。って言っても下着ぐらいですね。
そうなんだ。
下着。
私もね、なんかあんまりもうとにかく見に行く時間が全然なくて、
ちょっと7月忙しくて、でもネットで色々見てたりしてて、
私さ、ロックダウン中に結構ほら、昔も話しましたけど、
配達のスピード感とか今までにないくらいフランスも結構進行してるっていう話をね、
ザナの話を多分したのかなと思うんですが、
いつもね、私結構使ってるサイトがあって、
それがプランタンのサイトなんですよ。
プランタンのデパートなんですけども、フランスの。
そこのサイトがとにかく、例えば注文して、
もともと最初化粧品から買ってたんですけど、
注文してからもう2、3日作るの。
早いですね。
早い。で、もちろんもしサイズが合わないとか、
キャンセルするんでもすぐ無料でやりますみたいな感じで、
結構すごい対応いいなと思ってそこ使ってたんですよ。
で、今回たまたま2着買いました。
2着や3着買って、1個が大きすぎて1個は小さすぎたんですよ。
よくあるパターンなんですけど、家で試着するからね。
でも、返金とか交換ってめんどくさいじゃないですか。
どうですよね。
もうどうしようかな。
ちょっとユニクロで1回それで失敗したことがあったので、返金システムで。
もうやだなあ。でもまあ、取っておいてもしょうがないから。
じゃあ一応戻そうかなって思った時に見たら、
今、もちろん返金するためのステッカーを貼って、
郵便で戻してくださいみたいなパターンもあるんだけど、
今回売ったのは、自分のコリシモっていって、郵便局が使ってるね。
自分のいわゆる郵便箱に入れてたら、郵便局員がピックアップします。
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知ってました。
すごいね。そんなのあるんですね。
私はサイズ交換なんだけど、返品システム2種類あります。
私はもう郵便局いつ行くよとか思ってたんだけど、
1個はあなたの郵便箱に入れておけばできるパターンと、
普通に郵便局に行って出す方法が2つありますと言った時に、
それをクリックしてみたら、交換システムだけやって、
郵便局のサイトに行って、どこどこの住所にこれを取りに来てくださいとやると、
例えば今夕方の4時とか5時にそのサイトにアクセスすると、
明日の朝8時までにこのチケットと一緒に郵便箱に入れておいたら、ピックアップしますって。
すごくない?
すごい。
宅急便システムがフランスないから、ピックアップしてくれるって結構ありがたいじゃないですか。
そうないと、基本的には全部持っていかないと。
いけなくて、これはいい、ちょっとやってみようと思って。
で、私その次の日から週末出ちゃうから、とりあえず入れといて、
で、帰ってきてみたら、ちゃんと郵便箱に何時にピックアップしましたって紙がピロンって貼って。
すごい。
だから郵便局員さんの方が変な会社とか配達会社を使うように結構安心感を持とうしてるかもみたいな。
それでね、これだったらもっと気軽に。
このシステムを扱ってる会社だったら、ちょっと気軽にネットで購入もできるかもってちょっと思ったというのが、私の最近の発見。
それは新しいシステムですね。
そう、だからそこはプランタンだからいわゆる大きなデパートじゃないですか。
それだけやっぱり配送とかやってるからだと思うんで、そういうとこで頼むんだったらいけるかもって思ったので。
気軽にもうちょっと買えるなと思って。
そうですね。
ぜひ使って。
新たな発見。
そう、だからデパート系じゃないと多分無理だと思うんですよね。
でもこういうシステムが入ってったらトラブルは減るかなと思って。
そうですよね、すごい。
だらけだからね。
いっぱいありましたもん。
そう、なんで、ということがありましたということですけど、さやみさんは今回じゃあ何も下着以外は買ってなくて。
下着もね、本当にたまたま私の前勤めていたブランドがそれこそプランタンですよ。
プランタンで振ってみたらできてるんですよ。
ショップが?
そう、下着のショップが。
できてて、下着も買ったけどパジャマみたいなね、そういったものも買ったし。
ヘア着ね。
いつも使っているアンダーウェアというか下の方のね、それがニューヨークのブランドでハンキーパンキーっていうのがあるんですよ。
06:02
それをいつも日本に帰った時に買ってたんですよ。
フランスにはないの?
いろいろ探したんだけどないので、日本に帰った時に買おうかなと思ってたんだけどもやっぱりプランタンにも入ってなくて。
手振ってみたらエレスってあるじゃないですか、あそこってシャネルのグループなんですよ。
シャネルがやってるアンダーウェアとか水着の会社なんですけど、すっごく繊細なレースで着心地の良いものを作ってるんですけど、
一着パンツが100ユーロ以上とかするの。
1万2千円くらい?
こんな薄っぺらい生地的にはね。
こんな狭いものがあるんですけど120ユーロくらいするんですよ。
それが半額になってたので、あ、嬉しいと言って2枚買いました。
それでも半額でも2枚でこんな高いユニクロとかになれちゃうと。
そうだね。
高い買い物だったんだけどもでも履き心地とか本当に良いので。
ちょっと私もチェックしてみます。
とても良いブランドですよ。
見えないところにオシャレするっていうね。
いろんなものを買いまくるよりもこれといったものをちょっとだけ。
楽しむね。
必要な分だけ掴んで楽しむ。
そうですね。
ダメになったらまた新しいものにちょこっとだけ買える。
そうですね。
そういう意味では1着目からプロパーの価格は厳しいっていうのを
こうやってセールで試してみるっていうのはあるんですよね。
そういう時こそちょっとハイブランドのものを試してみる。
そうじゃないとちょっと買えない。
高すぎますよ。
ハイブランドはゼロが悪いみたいな。
普段着るものなのでね。
やっぱ着ないともったいないって感じがするので。
ということでこんな感じでソロでも終わっていくんだろうなって感じですよね。
あんまりでも盛り上がりにはね。
この夏あんまり暑くないし。
そうね。8月がどうなるかって感じです。
7月ちょっと天気悪いので。
ジャケットとか普通に長袖とかまだ着てたり。
ダウンとか着てる時もありました。
私も着ました。
ダウン着たんだ。
朝とか寒い。
朝はねちょっと寒いかもしれない。
裸足で出かけるのも。
だからサンダルとか私もやっぱりあんまり履いてないかもしれないですね。
私サンダルほとんど履いてない。
確かに私もなんだかんだ言ってスニーカーの方がまだカバーされてるから暖かいんで。
雨もねすごく多いからね。
ということでお天気にもちょっと影響が出てますということですね。
それでは本編スタートです。
09:00
はい本編です。
今日はですね、実は今バカンスに来ていまして
パリから南に、南西なんですけども
大西洋側に来ています。
エリアで言うとゴルドーの辺りなんですけれども
この辺りはメドックという種類のワイン畑が結構近くにあるようなエリアです。
湖がねそばにあって
湖の向こう側に大西洋があるというようなところに来ています。
実はですね、この場所はWi-Fiが全く入りません。
旅のね、場所選びとかそういう予約についてはいつも私ではなくて夫がやってるんですけれども
散々揉めた後でね、いつも最終的にはWi-Fiが入るところにしてくださいといつも言ってました。
今回はね、COVIDの問題もあり、やっぱり海外には結局行けないねっていう話になり
最終的には国内にしようと落ち着いたんですけれども
国内だからね、私も結構甘く見てたんですよね。
リストアップされてきたお家とかを見てないよっていう感じでOKを出した後
細かいインフォメーションを何も聞いてなかったわけですよ。
そしたらね、3日前に実はWi-Fiがないということに気づかされたと、そういう感じです。
私だけではなくてむしろ子どもたちがブーブー文句を言ってます。
結局ね、到着してみたら自然の森の中に家が建っているような感じでね
自然と一体化できるような場所なんですよ。
郵便受けとかもね、結構いくつかあったりするので
ここをセカンドハウスとしてね、購入されている方もいるんじゃないかなと思います。
私たちはね、1週間単位で借りてるんですけども
だからね、やっぱり自然と一体化されてるだけあって
4Gもほぼ入らないという、これでまた子どもたちはまたブーブー言っているという感じです。
なので、実は全くネットを見るくらいしかできず
ちょっと仕事らしい仕事はほぼできなさそうな感じなので
ある意味デジタルデトックスという形で過ごそうかなと思ってます。
自分と向き合うことに当てるということなんですよね。
自分と向き合うことに関しては
実はね、またいつかお話しする機会もあるかもしれないんですけど
ちょうど私がそのタイミングに来てるんじゃないかなというのは感じていて
なので、どっちにしろね、やろうと思ってたことなので
1回リセットしてリフレッシュして
また8月半ばから動きたいなと思ってます。
12:03
その中で感じたことを今日ちょっとお話ししたいなと思ってたんですけども
やっぱり私たちっていうのは変わっていかないといけないなっていうことを
今回ちょっと改めて感じています。
というのはですね、実は具体的な例で言うと
私があるコミュニティに入っているわけですよ。
そのコミュニティのリーダーというかメインの方が
いつもね、例えばそのライブでご自身の専門についてね
アドバイスしてくださるわけなんですね。
それがとっても勉強になるし
プロの視点ではこういうことなんだみたいな感じでね
教えてくれる方なんですね。
実際にこのトライアンドエラーを教えてくれた人でもあります。
つまり、ただ黙って
なるほどなるほど、そういうことですねって聞いてるだけじゃなくて
実際自分がやってみるというところを
やっぱり実践しないとね、うまくはならないんだよっていうことを
いつもいつも教えてくれるし
やはり絶対汚さないんですよね。
悪いとこは指摘するかもしれないけれども
うまくモチベーションを持ってね
続けられるような配慮をされてるなぁといつも思ってました。
その方がね、そのサービスをやめるって決めたんですね。
結構突然のことだったので
私としては結構衝撃だったんですけれども
みんなのレベルがすごく上がってきて
どっかでね、これが続くんじゃないかなっていうのも思ってたんですよ。
ここ数ヶ月一気にまた盛り上がりを見せていたところだったんですね。
だけれども、その方は9月いっぱいで
このスタイルをやめますというふうに決められました。
その時に思ったのは、ある意味私自身もね
衝撃だったんだけれども
でもやっぱり一流の人っていうのは止まらないんだなっていうのをすごい感じました。
自分のアップデートのために止まることはしない、同じことをし続けない
だなと実感したんですね。
こういうことをね、する時って
何かしらね、不平とか文句が出ることって多いじゃないですか。
こんなはずじゃなかったとか、やめないでくださいとか
そういう言葉って結構多いと思うんですよね。
なおさら満足してたのであれば余計そうだと思うんですよ。
でもそれを承知の上でやると決めるっていう感じなんですよね。
だって全てのことに永遠に続くってことはないじゃないですか。
15:05
ずっと続くよねっていう前提で決めつけているのは他でもなく自分自身じゃないですか。
永遠なことはないわけですよ。
だからそういう意味で当たり前だとか
これはずっと続くんだというふうに思わずに
私もね、自分のアップデートのために何ができるかっていうのをね
このデジタルデトックスの間にきっちり考えたいなと思いました。
続くことはね、とっても素晴らしいと思ってるし
私自身もね、継続は力なりというふうにね
言ってはいるんですけれども、同時にやっぱり変化も素晴らしいんですね。
継続っていうのは同じことを繰り返すだけではなくて
繰り返しながら螺旋状に上昇していくものじゃないかなと思うんですよね。
なので、やっぱり変化は必要だと私は思っています。
その方は2年間きっちりやってきたとおっしゃってました。
私がいたのはね、1年ちょっとぐらいなんですけどもね。
だけど2年間もバッチリここに咲いてやってきたから
オンラインサロンのコミュニティみたいな感じでね
だから自分は次のステージに行くということをおっしゃってました。
なので私自身もそういうことを含めてきちんと考えていきたいなと思ったし
皆さんもね、もし当たり前に続くものと思っていることに関して
本当にそれはそうなのか、惰性でやってないか
これ例えば主催している側もそうだし
何か受ける立場っていうのもあると思うんですけど、両方だと思うんですよね。
だからお互いの立場でね、そういうのを考えていくっていうのは大事だなと思っています。
やっぱりね、滞留するとかね、止まるっていうのは
すごく私にとってはね、そういうの好きじゃないんですよね。
動いていたいし、止まっていたくない。
なので自分自身もね、当たり前だと思って享受していたものも含めて
きちんと見直すということは大事かなと思いました。
ということでこんな話をしてきましたけれども
今のところね、ポッドキャストをやめるとか思ってませんので
その辺はご安心ください。
全然違うところでね、また。
でもいろんな可能性もね、考えていきたいなと思っています。
ということで、ネット環境が悪いフランスの南西部からお伝えしました。
18:07
また来週お会いしましょう。ありがとうございました。
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