1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.422「インスピレーション..
2024-04-25 28:58

Vol.422「インスピレーションを得るための3つの方法」

今回のテーマは「インスピレーション」。インスピレーションを得ると、新しい発想が生まれるだけでなく、心が元気になったりモチベーションが高まったりします。ではインスピレーションを得やすくするにはどうしたらよいのでしょうか?今回は、その3つの方法についてお話ししています。

オープニングトークのテーマは、「昨今の政治の危機的状況」。海外在住者としてアキが考えていること、一般市民の私たちにできることについてお話ししています。

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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日はね、政治についてお話ししようと思います。政治って聞くと、ちょっと私には関係ない、興味ないっていう人多いと思います。
無関心な人も増えていると聞いています。だけれども、あえて自分の生活にいかに密着しているか、関係しているかって知ると、結構見方が変わるかなと思いますので、軽い感じで聞いていただけたらなと思います。
これはね、お家によってやっぱり政治についてバンバン喋る家と、無関心なお家で全然違うと思うんですよ。
私が子供の時は、実家としては喋るけど結構バラバラでしたね。私は選挙権ない時は、親が2人で喋っている感じだったんですけど、投票している人もバラバラだったし、だからといって完全自由投票なんですよ。
家族でみんなでっていう感じのタイプではなかったんですね。私が大人になって選挙権を持ってから、相変わらず自由投票ね。
だけど言われてたのは、とにかく入れる人がいなくても選挙にだけはいけと、それだけ言われてましたね。
だから自由投票で全然入れるのバラバラだったりとかしてることはしょっちゅうあったんですけど、私の中では選挙に行くっていうのはまあまあ普通の感覚。
で、フランスに来て夫もそういうの結構バンバン喋るし、フランスはとにかくこうディスカッションの国なので、政治と宗教の話はしないって言いますが、家族はバンバンするわけですよ。
で、まあうちの夫と結婚するとき、この人と政治的な考え方が違ってたらアウトだなと思ってました。
やっぱりね、政治的心情が全く違うと、これ価値観の違いなんですよ。なので、いわゆる夫婦として成り立たんとは思ってました。
だからまあ最終的にはずれてはいなかったので、まあ細かいところいろいろありますよ。
だけど当時は私フランスの政治はよく知らなかったから教えてもらうことも多かったし、フランスは必ず右なの左なのってやっぱり聞いたりするので、まあ右派なのか左派なのかみたいな、その辺はね結構わかりやすく出るタイプなんですね。
なのでうちの家族は子どもたちもバンバン聞かされてたと思います。
なのでうちは実家では自由投票だったけど、うちの中ではやっぱり親の影響って受けるじゃないですか。
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で、私が例えば反対側の方の意見に対してはちょっとブーブー文句を言うと、お母さんはこっち嫌いなんだなとかわかるじゃないですか。
なので知らず知らずのうちに影響を受けてるはずなんです。
ただやっぱりこう自分で勉強したりとかしていく中で彼らなりのポジションっていうのを作っていく。
だからうちの長男は今年一応18になるので、そこで選挙権をもらえると思うんですけど、やっぱり彼らは多分また私とも全然違う考え方だと思います。
その辺をはっきりやっぱり打ち出していくというか、知っていくっていうのがフランスのスタンスなんですね。
で、私がなんでここに来て政治の話をするかというと、私の場合は選挙権フランスにないんで日本の選挙の話をします。
私は日本人なので日本の選挙権はあります。ただし住んでないので正直わかんないんですよ。
私、東京の一応在外選挙権を持ってるんですが、自分の国、区から立候補してる人たちがどんな人たちかなんて知らないんですよ。正直。
駅でガーガーが鳴ってるみたいなのしか聞いたことないし、正直興味もないし知らない。
だけれどもこの人たちの考え方が代表として国会に行って法律を決めていくわけなんですね。
で、政治って無関心な人も多いと思うんですけど、それが政治に対する不満とか不平から来てる場合もありますが、少なくとも私たちが生活の中で不満を感じること。
例えば子育てしてる人だったら子育てのこと、教育のこと、あるいは医療とかだったらね、健康保険の問題とか、そういうことも含めて感じる不満とか、なんで?みたいな話とか。
これって全部自分の家の外の話ではあるけど、完全に政治マターなんですね。政治が私たちの生活に直接影響を与えるんですよ。
国会の中で法案が通っちゃったら、その法律に則って私たちは生活しなきゃいけないんですよ。
つまりその政治家が、もし間違ったことをおっしゃったり、一家制のものだけで選んでしまったら、私たちの生活が危ぶまれるっていうことなんですね。
で、ここで私たちができるのは選挙権なんですよ。
で、選挙権が与えられてない民主主義じゃない国家もあるわけじゃないですか。
それなんてもう本当に一人のトップが決めたらもう終わりの世界なんですね。
だけど私たちは、便利として投票することができます。
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で、そこで民主主義的に、民主的に選ばれた人が代表として国会に行き、国会で予算を審議したりとか、いろんなことを審議して法律を決めたりすることができると。
つまりリーダーがブレてたり、リーダーの周りにいる人たちとかマジョリティがブレていると、完全におかしくなっていくんですね。
で、私は政治的な発言は基本的にはしないつもりなんですけど、少なくとも今日本の状態はまずいと思っています。
今例えば海外とかね、でも世界が分断されているってよく聞いたりすると思うんですけど、本当に分断されてるし分断されそうなことがいっぱいあります。
で、お互いが正義を振りかざすから、もうますます喧嘩になるみたいな感じですよ。見ている世界がもうバラバラなんですね。
で、これってどっちの正義がいいかって話ではないんですよ。
例えばある人が、私これ三角形に見えますって言ったとするじゃないですか。
で、ある人が同じものを見て、私は丸に見えますっていうわけですよ。
で、三角に見える人から見たら、丸なんてありえないでしょって言うわけですね。
逆もそうじゃないですか。愛入れないですよね。
でも実際はこういう感じでぐちゃぐちゃになってるわけですね。
でもよくよく考えてみると、これ実はどっちも間違ってないんですね。
どっちも間違ってないっていうのはどういうことかっていうと、円錐なんですよ。
円錐を横から見たら三角形じゃないですか。
円錐を上から見たら丸なんですよ。
つまり円錐をどっから見てるかで全く主義主張が変わり、その主張によって揉めている、分断されているっていう話なんですね。
だからあんたの丸が悪いんだよとか、あんたの三角悪いんだよっていうのはあんまり意味がなくって。
だから例えば右派と左派っていうのも多分円錐の話と一緒なんですよ。
何を価値観として何を大事にしてるかで、私上から見たいから丸なんだよね、私横から見たいから三角なんだよね、ぐらいの差なんですよ。
だから別にどっちに正義があるわけでもないんですが、
ただこれを右と左が勝手にやり合ってるとか、三角と丸で言い合ってても私関係ないからそこには参加しない、これが一番まずいんですよ。
どっちでもいいから、一旦どっちの方から見える価値観で自分は生活したいのかと、
その法律とか政策を生活に影響を与えるような形で見てみたいのかと、それだけなんですね。
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正解なんてないです正直。
で、それを放棄するなと、もったいないぞと、私は日本でしか選挙権がないんですね。
なぜかというと国籍1個だからなんですよ。
で、フランスでは正直フランスの生活の方が自分の実体験というか影響を与えるので、フランスの政治の方がいくらいいんですけどインパクト大きいんですね。
だからそういう意味ではフランスの方に権利が欲しいんですよ選挙権、本来はね。
でも国籍がないんでフランス人として生活しているわけじゃないので、一移民として生活しているので選挙権ないんですね。
でもそれもしょうがないんですよ、どこの国もそうなんて。
だから日本で積極的に選挙するしかないんです。
で、日本を外から眺めた時に、これ日本だけじゃなくてフランスも同じなんですけど、もうやばいのは同じなんですよ。
少なくともこの流れがどんどん変わってきているのを感じています。
スピードも速くなっているし、コロナがあったりとかね、他の国の影響とかも受けるじゃないですか。
今の日本に私は非常に危機感を持っています。
なので円錐をどっちから見るかでもいいから、ぜひ一票は投じた方がいいんじゃないかなと思います。
じゃないと法律とか政策が変わった時、例えば税金が上がったりとかね、した時に文句言えないですよ。
だって危険しちゃってるんだからお任せなんですよ。
国に任せちゃったことなので、国会議員が決めたことを受け入れるしかなくなっちゃうんですね。
もちろん選挙した人間も受け入れなきゃいけないんですけど、それを変えていくことはできる時代になってきていると思っています。個人的に。
今までは組織票とかね、そういうのがあったりして、やっぱり強かったところって結構増えてきてるんですね。
でも例えば自民党とかも派閥が解消されて、組織票が使えなくなってきている時代なんですよ。
つまりこの時代に入ってるんですね。
つまり私たちが集団式として何を求めているかっていうのを一人一人が参加することで、実は変わってくる時代に入ってきていると。
そこで政治に無関心であるというのは非常にもったいないなと思っています。
なので来年参議院選はあって、今年か遅くとも来年また衆議院選もあって、っていう感じで選挙があります。
今実際に3つの衆議院の補選をやってるんですね。
東京と小徳と島根と長崎でやってるんですけど、これがその集団意識とか個々の派閥を解消されたような状態で投票する形なので、
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その新しい政治の形の前哨戦じゃないかと私は個人的に思っています。
なので是非結果とか流れは見ておくと、今後の日本の動きっていうのが分かってくるんじゃないかなと思ったので、
ちょっと長くなっちゃいましたけどお話しさせていただきました。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
今日はですねインスピレーションについてお話をしたいなと思います。
インスピレーションってあった方がいいと思いませんかね。
これはね私自身が最近やっぱりちょっと感じた経験でもあるんですね。
どういうことかっていうと、インスピレーションを得たことで心の中がすごく元気になったんですね。
刺激を受けた。
なんかこうモワーンとしてたところにピュッピュッピュッって刺激を与えたことでちょっと目を覚ましてきたみたいな感覚があったので、
もしなんか今ちょっと停滞してるなとか、あるいはインスピレーションをもっと高めたいなっていう人にお伝えしたいなと思いました。
インスピレーションって何っていうと、簡単に言うとね、ひらめきとか直感っていうふうに言ってもいいと思います。
よく何々からインスパイアされるみたいな言い方すると思うんですけれども、
こちらのインスパイアっていうのは、刺激を受けるとか行動したくなるみたいな感じです。
なので自分の中のものだったり外だったり両方するんですけども、そこからひらめきとか直感が出てきてアイデアが浮かぶみたいなこととかね、
さっき私が言ったように内側から刺激を受けるみたいな感じになると思います。
ではですね、このインスピレーションが高まるとどんなことがあるのかっていうと、一番わかりやすく言うと、今言ったようなアイデアを得るとか、
モチベーションが高まる、こんなところかなと思います。
やっぱりひらめきとか、これいいって思ったりとか、これかもって思うときっていうのは、何かアイデアとかが欲しいとき、
試行錯誤しているとき、自分の中でどうなんだろうってちょっと停滞感があったときに、ちょっとした刺激で急にモチベーションが高まったりっていうことかなと思ったんですね。
私の場合はアイデアを得たことで自分自身の強みっていうものがわかったんですね。
簡単な事例で言うと、コーチングをやってますとか、心のことをやってますって言うと、正直ね、今っていろんな形で皆さんやってるじゃないですか。
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そうするとね、私は昔から言ってる人ではあるけれども、他の人と何が違うんだろうっていうのが案外わかんないわけですよ。
みんな一緒に見えてきちゃうんですね。
そうなると、自分の良さみたいなものとか、そういったものが見えにくい。
インスピレーションとして降りてきたんですよね。
それは何かっていうと、私の強みっていうのは、自分の過去の経験を振り返ったときにですよ。
採用試験とかパーソナリティの検査みたいなものあるじゃないですか。
ああいうのを作ってる人だったんですね。
これは認知心理学っていう言い方でもされるんですけども、どういう刺激を与えるとどういう反応が返ってくるかっていう一種の統計をやってたわけですよ。
統計が好きでもないのに。
これを統計的に見たときに、こういうことにこういう反応をする人がどういう仕事のときに適正として見なされるか。
どういうときにストレスを感じやすいかっていうのを全部データベースを作るために、そういう試験を作ってみんなに受けてもらい、
全体の傾向性、例えば会社の中での営業部隊があったとして、Aの営業部隊とBの営業部隊では仕事の中身も違うけど、そこで成果を出す人のタイプも違う。
つまりは成果の出しやすいタイプの人を採用試験の中で見てみてはいかがでしょうかっていうやり方をやってたんですね。
そういう採用の中で使われてたり、実際内部で配置を変えたりとか、地位が上がっていくときにどういう人を管理職見つけたらいいかとか、そういうのも会社ごとに違うわけですよ。
あなたの会社にあった営業の人とか経理の人とか、そういうのを傾向性を見たりプロファイリングしていくっていうのが私の仕事だったんですね。
だけれども、外に出てみて、フリーでそういう仕事を始めたときに、これをできる人が案外いないっていうことに気づいたんですね。
統計のプロファイリングとか、マーケティングの世界ではできる人は多いと思うんですよ。
でも同じ統計でも人事って違うんですね。
人を測るってマーケティングとは全然違うわけで、すごく正確性だったり厳密性を求められるんですよ。
そういうところをきちんと分かっている人ってなかなかいなかったりするんで、それを後からフリーになってから気づかされました。
これをまあまあ忘れてたんですよね。
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私の強みは、それができるってことじゃなくて、これができると同時に、もともと管理職とかそういう人たちのキャリアカウンセリングをやってたりとかしてたので、
一対一もやってたってことなんですよ。データ分析をただやってる人ではなかったってことなんですね。
プロファイリングをやりながら生身の人間を見てきた。それでデータベースの精度を上げてきた。
これが私の一番強みだったんですよ。ということを思い出させてもらえたと。
ここでインスピレーションがいろいろ降りてきたんですよね。
私の場合はインスピレーションというのは思い出したっていう感じなんですけど、でも刺激を与えないことには出てこなかったということなんですね。
じゃあどうやってこれを引き出すかってことなんですよ。
どうでしょう。インスピレーションを高めたいと思いませんか。
直感とか、これはまず潜在意識だったり集合意識とかそういうのに全部絡んでくるので、
潜在意識を開花させるためにも一つのきっかけとして必要なことだと思うんですね。
なので必ずこのインスピレーションっていうのはあって損はないですよね。
なのでぜひ高めていく習慣があるといいんじゃないかなと思います。
ということでどうやったらいいか。大きく分けて3つあるんじゃないかなと思いました。
まず1個目は徹底的なアウトプットなんですよ。
徹底的なアウトプットっていうのはどういうことかっていうと、やっぱり自分で何か作ってみるってことなんですね。
出してみる。これが結構大事かなと思います。
やっぱりクリエイティブな活動を定期的にしている人はインスピレーションが下りやすいんですよ。
なぜかというとやっぱり普段からやってるからなんですね。
全くインスピレーションを得られないような定期的なクリエイティブティの活動をやっていないと刺激は受けにくいじゃないですか。
ということですね。
具体的に定期的にクリエイティブな活動をしていくってどういうことかっていうと、何でもいいんですよ。
絵でもいいし、文章でもいいし、書くとか話すでもいいし、作ってみるっていうことですよね。
それが有形無形かは関係ないと思います。
しゃべるっていうのは無形になってしまうので、残った感はないんですけど、でもきちんと出してみる作ってみるっていうことが大事なんですね。
だから作品として残す方が分かりやすいことがあるんですが、別に作品じゃなくてもいいかなと思います。
クリエイティブティのあるこの活動をしているっていう、これを定期的にやるっていうのは大事なんですね。
だからある程度習慣になるためには定期的、できれば徹底的なアウトプットが大事かなと思います。
2番目はですね、徹底的なインプットなんですよ。
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これはクリエイティブティのあるお仕事でもいいし活動している方は分かると思うんですけど、
何にもないところでアイデアが井戸三つのように湧き続けるってことはなかなか難しいんですね。
これはインスピレーションっていうのは、やっぱり既にあるものとか知識から組み合わされてできているものもあるし、経験から組み合わされているもの多いんですね。
これがあることで定期的なクリエイティブティの活動につながっていくと。
だから意図的に刺激を受ける。
ただ毎日の中で自然に刺激を受ける場合もいいんですけど、意図的に作っていくってことは大事かなと思います。
どういうことかっていうと、これは例えば人とお話をしたいね。
ただの世間話でも意図的にインスピレーションを生み出すようなインプットはできます。
あるいは新しい場所に行く非日常空間。
これはやっぱり意図的にやるっていうのが私はいいかなと思います。
私が最近やっているというか、前もPodcastでも話したことあるんですけど、Audibleは結構私よく使ってます。
一時期なぜ復活したかというと、ネット環境がめちゃめちゃ悪くて、インターネットが使えない生活があったんですね。
これフランスあるあるなんですけど、ネットが使えないんで困るわけなんですね。
今までは例えば動画を見ながら料理をしてたりとかしてたものが全くできなくなってしまって、物足りないなと思った時に、あ、Audibleだと思ったんですよね。
AudibleっていうのはAmazonでやっているナレーション付きの耳から本を聞くみたいな感じなんですね。
だから本を読むっていうのは、Kindleだろうが普通の紙の本だろうができるんですけど、例えば運転してる時、家事をやってる時、手は動かしてるけど耳は開いてる時に、このAudibleを使うと情報を得られると。
私の経験からもちろん好きな心理学の本とか心の本とか読んでもいいんですけど、やっぱり難しい学術的なものに若干入ってくると、耳だけの情報だと私弱いんですよね。
両方いい場合もあるんですけど、一回聞いたものを耳で聞くのはいいんですけど、やっぱり目とセットの方がいいかなと思って、難しいんですよ、なかなかAudibleが。
ただ、私は日本語ネイティブなので、小説はね、すごくインスピレーションを受けるんですね。
本って夢中になっちゃうところがあるんですけど、でも小説って基本的には私はあんまり2回も3回も読んだりしないものなので、本を読んでるにもかかわらず耳で刺激を受けて、まるで映画を見てるようにイメージが膨らむわけですよ。
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だから本読んでるのと一緒ね。本を読んでるのと一緒なんだけど、それを目で読んでイメージを浮かばせていくか、耳から浮かばせていくかの違いなんですよ。
で、Audibleの場合は隙間時間にもできますので、結構小説を聞いてます私。個人的にはすごくおすすめ。この間も友人におすすめしました。
片付けしながらAudible聞くといいよみたいな話をしてたんですけど、今は1500円だったかなAudible聞き放題で、新刊とかだったらプラスはいくら払わなきゃいけないものもあるんですけど、
もともとはね、ナレーション好きなので、ナレーターさんへの経費っていうのもかかってるわけで、本来ちょっと高めになるとは思うんですけど、でも読まないかもしれないとか、一回で終わってしまうものを耳で入れてくっていうのは私は結構好きで、小説をバンバンダウンロードして聞いてます。
私はね、結構早くというか倍速で聞くのが好きなので、1.8倍で聞いてますけど、いやもう本当に時間的に足りないので小説を聞くの。なので1.8倍で聞いてます。
こういうのはあくまでも一つの例なんですけども、新しい場所に行くとか非日常空間に行くとか、いつも使わない道を行ってみるだけでもいいと思います。
いつもは会わないような人と会ってみるでもいいと思います。こうすることでインスピレーションは生まれてきます。
さっき話したような自分の持ち味を思い出させてくれたのは人との会話からなんですよね。
もちろん誰とでもできる会話ではないと思うんですよ。相手は選ぶ。でも確実にそういうところからインスピレーションは生まれます。
3つ目はですね、ちょっと視点は違うんですけどリラックスなんですね。
本当の意味でのインスピレーションというのは、やっぱりリラックスした状態から生まれるものだと思います。
なのでギチギチのスケジュールとか超ハードでね、もう考える隙もないとかね、もうストレスが溜まりすぎている状態では、
インスピレーションは生まれにくい、あるいは生まれてきても気づかないっていう感じになってしまうんですよ。
刺激が受けにくくなっちゃうんですね。
ストレス化に置かれると刺激を受けるセンサーがね閉じちゃうんですよ。
なのでリラックスしているってことが大事です。
たりと過ごすとかね、ぼーっとするとか、たくさん寝るでもいいんですけど、こういうの結構大事なんですね。
そういう環境に置くには一番いいのは、やっぱり自然に身を置く。
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海でもいいし、山でもいいし、身近でね、公園でもいいんですよ近場の。
やっぱり自然がある人の声とかね、あんまり入りにくい環境の方がいいかなと思います。
もし自然の中に行けないという場合でも、瞑想したり、呼吸をしたり、ゆったりとぼーっと過ごす。
ここにちょっとした余白っていうのが生まれて、インスピレーションが降りてくる。
だからギチギチの場面ではなかなか生まれにくいというのはあるんじゃないかなと思います。
ということでね、ぜひインスピレーションを高めたいなという方にはおすすめです。
この3つを意識すると必ずひらめきとか直感っていうのは出てくるんじゃないかなと思いますので、ぜひ取り組んでいただけたらなと思います。
私も自分で体験しながら考えるきっかけになったなと思いますので、これも私のインスピレーションから生まれた発信というクリエイティブな活動になるというわけですね。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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