1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-105:なあなあ、オーディオ..
2023-04-17 26:09

Ep-105:なあなあ、オーディオブック使ったことある?

弟がトライし始めたオーディオブックに四苦八苦しているようです。

オーディオブックいけるんちゃう?/ちがう、そうじゃない/目線が定まらない弟/情報の入手経路/ポッドキャストとオーディオブック/視覚優位の弟と聴覚優位の姉/エンドレスイパネマ/装飾がつらい/編み物はじめたら?/二刀流/やめときなさい/絵本からはじめよう/おすすめお待ちしています

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オーディオブックとポッドキャスト
なな、最近何してるの?
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なな、オーディオブック聞いたことある?
聞いたことあるよ。
ほんまに?結構前から聞いてる?
そうね、なんか去年の今頃ね、結構聞いてた気がする。
え、いまだに聞いてる?
たまーにね、なんか長編のやつがあるから、たまーに途中から聞いたりとかはしてるけど。
いや、俺実はね、オーディオブック出始めぐらいの頃に一回試して、
で、そっからずっと遠ざかってたよね。
ていうのが自分に合わんなと思って。
あー、そうなんや。
そう、で、最近さ、ここ数年結構コンスタントにポッドキャスト聞いてて、
で、最近もうほんと1時間とか2時間の長尺ものとかもね、たまに聞くようになったんよ。
えー。
で、結構まあまあ内容もそこそこつかめるから、
あれ、これオーディオブックも楽しめるようになったんちゃうかなと思って。
あー、今なら。
そうそう、で、もっかいアマゾンのさ、オーディオブックのやつあるやん。
うんうん。
オーディオブックの難しさ
なんやったっけ、アプリの名前忘れたけど。
えーと、オーディブルか。
あーそうそうそうそう、オーディブル。
そう、あれのお試し入会みたいなやつをして、ビジネス書とか小説とかを聞いてみたんやけど、
うんうん。
全然だめやったんよ。
そうなんや。
なんかまだね、まだ言って1週間ぐらいやから、
慣れてないだけなんかなとも思いつつ、
いやー、でもこれ全然頭に入る気せんなと思って、ちょっとその話をしたくてさ。
えー、な、何買った?
えーと、なんかビジネス書みたいなのを2冊、
なんかね、それオーディブルを買うんじゃなくて、もうそのライブラリーにあるやつはいくらでも聞き放題みたいな感じだよね、月曜日いくらで。
で、えーと、普段自分で買うんやったら絶対にお金出さんやろなっていう、
いわゆる自己啓発書みたいな感じのやつを2冊ぐらいと、
あとは小説で、あの筒屋坂のさ、時をかける少女。
はいはい。
あとなんか、ずっと話題になってた中国のSFの三体っていうめちゃめちゃ長いSF小説があるんやけど、
それを買ったというか、ダウンロードして聞いてみたんやけど、
あの、まずね、小説に関しては、
こういう名詞が全然頭に入ってこんのよ。
あー。
その名前言われても、その漢字がわからんからさ、
その音だけなんよね。
はい、まあそうやね。
で、なると、名前がね、全然覚えられんくて、
え、今もう3人出てきたけど、こいつ名前なんやったっけ?ってなるよね。
いや、でもなんかさ、あの、あれなんていうの、声優の人がさ、
結構なんかセリフのさ、言い回しとかが違うからさ、
なんかそれで判断せん?
あのね、その、声優さんも、なんかあんまし俺得意じゃなくて、たぶん。
あー、その相性はあるかもしれんね。
たまたま、その、俺が今聞いてるやつが合わんだけかもしれんねけど、
もちろんさ、あの、会話の部分はさ、感情込めて読むわけよ。
うん、そりゃそうね。
読んでくださってるわけよ。
でもなんか、ちょっと過剰な感じがしちゃって、
なんか、あの、ずーっと俺、本って読むもんだったから、
なんていうのかな、自分の頭の中でなんとなく再生されてるさ、
よくさ、漫画が映画になった時に、アニメになった時に、
うわ、この声優かい、みたいなのさ、漫画ファンの人は言うたりするやん。
あの、違う違う、そうじゃないのやつね。
そうそうそう、みたいな感じになってて、
あの、これちょっとね、鳥肌立つんよ。
あー、そう。
あー、でもまあ、それ声優さんがわかったっていうのは、結構おっきい気がするな。
っていう可能性も、可能性もあるんやけど、
情報伝達の難しさ
なんかその、あんま感情込めてほしくないんよね。
あー、淡々と読んでほしいんや。
そう、なんかもう本当にテキストの代わり、文章の代わりで、
情報を伝えてほしいってなっちゃってるんやけど、
これはちょっと慣れもあるんかなと、いうふうに思ってんのね。
で、ビジネス書の例で言うと、ポイントは3つあります、みたいな感じで言ってさ、
1つは、1つ目はこれこれです、2つ目はあれあれです、
3つ目はって言った時に、もう1つ目覚えてないんよ。
いや、確かにね、あのね、ビジネス書はあんまりかも、私も。
ビジネス書って言ったら、情報収集のためというかさ、
何かこう学びたいことがあるとか、知りたいことがあるから読むわけやん。
で、その肝心の情報が全然頭に残らんから、
何か、え?ってなって、で、本で読んだらさ、
仮に3つ目を読む頃に1つ目忘れててもさ、
1秒もなくさ、あ、1個目これだった、そうそうそうってなるやん。
っていうのができんのが、めちゃくちゃストレスだよね。
あー、確かにね。
あの、ここってさ、すぐ戻れんやん。
例えばじゃあ、10秒戻るとかってやって、
ここじゃあもうちょっと前かな、20秒戻るつって、
で、5秒ぐらいだって、あー、はいはい、1個目そうでした、そうでした、みたいな感じになるから、
全然ね、あの、情報が残らんくて、
で、あの、目は遊んでるわけよ。
耳でさ、情報収集してるわけですから、
で、目線をどこに置いたらいいかもわからんくて、
で、今のところ一番よかったのは、寝るときに聞き。
あー、そうね。
オーディオブックと本の違い
もう暗いしさ、結構本読むのもさ、首痛くなったりするから、寝てるときって、
そういうときはいいのかなって思ったけど、
例えば、今宵飯が覚えられんとか、
ちょっと前に言ったことをすぐ忘れちゃうとかっていうのは変わらんから、
なんか気になって、安眠できん。
いや、あとね、あれだね、
あの、ビジネス書で言うと、
あの、私たぶん本の選択を間違えて、
あの、結構図で説明する本をオーディオブックで聞き始めてしまって、
それは大間違いやね。
そう、でもなんかね、PDFかなんかがついてたと思うんだけど、
そう、資料はなんか別途見れるようになってるよね。
そう、そう、なんだけど、なんかオーディオブックをね、聞いてるのに、
資料を見るのは、私はなんか、なんかちょっとナンセンスやなと思って、
なんか本末転倒な感じしちゃうよね。
そう、で、そのまんま聞いてたら、わけわかんなくなって、
やめちゃったっていうのもあったんだけど、
ただなんか小説、小説はね、私何聞いたんだっけな、
湊カナエさんのやつだったかな、聞いてて、
あれは、えっと、どこで聞いたかっていうと、
ポッドキャストとオーディオブックの違い
えっと、散歩しながらだね。
めちゃくちゃ安全な道をトコトコ歩きながら、
その小説を聞くっていうのは、結構集中して聞けて、
だから、私たぶんね、本読むよりもオーディオブック聞いた方が早い感じはする。
マジで?
小説は。
それ全然わからんわ。
いや、なんかね、私さ、そもそも本読むの苦手だから、
読み聞かせてくれるわけじゃん。
そうね。
で、読み聞かせてくれたら、その音を聞いて、
そのシーンを頭の中でイメージするよね。
映画見てるみたいな感じになるオーディオブックだと。
でもさ、そのさ、俺のね、その映像を思い浮かべて、
この部屋入ったってなったら、
その想像してる間に、もう次のシーンさ、耳から入ってきてるからさ、
間に合わんくなるんよ。
嘘?
頭の中での映像化が。
だからなんか、こういうシーンで、
この人とこの人が、こういう場所におって、
あー、もう先行ってしまっとるみたいな。
次、えー、今どのシーンみたいになったんよね。
あー、そうなんよ。
なんかそれ、これなんなんだろうね。
なんか得意な感覚の違いなんかな。
そう、人によってさ、なんかビジュアルタイプがどうとかさ、
文字で見るのがいいとか、聞くのがいいとかって結構適正というか、
その人によって得意な情報入手経路があるみたいな話はあるやん。
あるね。
それなのかなとも思ってるんやけど、
そうなのかなっていうね。
あー、でもね、あれは私ね、確か聴覚だったんよね。
聴覚とあと、図で理解する。
文字情報は苦手って書いてあったね。
あー、なるほどね。
診断したときに。
はー、はー、はー、はー。
っていうのがあるのかな。
そうだ、そうだ。
だからなんか、それの診断をやってみて、
聴覚って出たから、オーディオブックだったらいけるかもって思って、
オーディオブック聞き始めたんだ、そういえば。
あー、なるほどね。
でも、なんなんやろな、あの、ポッドキャストはさっきさ、長尺なやつも結構いけるって言ったやん。
でも、なんか今考えてみると、
その、ポッドキャストって人が話してるからさ、
もうずーっと密に情報が詰まってるわけではないやん。
だから、情報量に波があって、少ないポイントもあるし、
まあ、俺らの会話もそうだけどさ、
なんか大事なこととか、伝えたいこととか、話の要点みたいなところが聞けたらさ、
まあ、なんとなく会話全体の内容が、概要つかめるみたいな感覚あるやん。
だから、ポッドキャストは、
例えば、俺が歩いてるときとか、電車乗ってるときとかも、聞けたのかなっていうふうに自分の中では感じてたよね。
で、本読むときって、結構その表現とかも見てる、読んでるから、
この表現の仕方いいな、この言葉いいなとか、
っていうふうに読んでるから、なんか逃したくないよね。
それはね、確かにある。
なんかね、運転中にオーディオブック聞くの、すげえ危ない。
危ないよな、絶対。
俺、無理無理無理無理。
あれね、一回聞いてみたんやけど、全然集中できんかった。
だから、車はダメやなと思ったね、そのとき。
でも、車運転してるとき、ポッドキャストはいける。
ポッドキャストは聞ける。
だから、情報の密度もちゃうんやろうなと思ってた。
なんか、ポッドキャストは運転中、私もちょこちょこ聞くんやけど、
なんか聞き逃したからといって、もったいない感じしないというか、
そうなんよね、そうなのよ。
本と小説に関する話
たぶん、その前半でしゃべってたことを、後半でも触れたりしたりだとか、
ちょっとその、例えば2、3人で話してたらさ、
1人の人がしゃべってた内容、もう1人の人がちょっとこう、
カバーしつつ、自分の話を付け加えたりするから、
やっぱりその、想像する余地があるよね、聞き逃しても。
でも、本の場合、そんなね、何回も何回も、特に小説なんかさ、
小説丁寧に何回も同じ説明したりせんからさ。
先ほどドアを開けたこの人が、もう一人出て参りましたみたいなね、それ。
で、あとはやっぱり、視覚情報の処理ね、俺が一番困るのは。
あの、イメージの話?
イメージじゃなくて、耳で聞いてるときに、目、どこに置くっていう目線。
で、その、本のいいとこって、やっぱ他のことできないとこなんやなって、
俺はオーディオブックを聞いてて思ったよね。
で、本読んでるとき、本読めるのってさ、
歩きながら俺、読むことたまーにあるけど危ないから、選んほうがいいなと思いつつね。
あの、たまにやっちゃうんやけど。
よー、できるな、それ。
あと1パラグラフだけ読みたいときとかにね、つい読んじゃったりするんやけど、
それも危ないぐらいだからさ、もうほんと、座ってるか寝そべってるかぐらいの状態でしかさ、読めんわけやん。
で、視覚も文字を追ってるから、
まあ、耳からの情報入ってくるけど、
集中してたら、言ってることわからなくて雑音ぐらいになるから、
だから、こう、没頭できるんだなと思って、
かたや、オーディオブックは、もう、目ドフリーやん。
あー、たぶんね、なんか、私ね、その、読書してるときに耳がさ、
ほぼ機能してないわけ、あんたはさ。
私ね、オーディオブック聞いてるとき、目あんま機能してないと思う。
えー、まじ?
そう、だから、あの、めっちゃ安全な道を散歩してるときに聞くっていうのはそういうこと。
それもう、ほんまさっきのやつなんやな。
その、どの経路から情報を収集してるのかっていう話なんかな。
うん、たぶん。だから、見てるんだけど、見てないんだよね。
だから、あの、雑音みたいな感じで風景が見えてる。
あー、だから、だいぶ視覚変調型なんや。
そう、でね、だからすっごい耳にね、意識持ってく、オーディオブック聞いてるとき。
逆にさ、本読んでるときもさ、結構周りの音気になる。
気になる。
あー、そうか。
そう、だからね、私は耳をシャットアウトすることのほうが難しいよね。
なるほどね。
そういうことなんや。
俺結構ね、あの、もちろんうるさかったら嫌やけど、
なんか、あんまりボリューム大きくなかったら、
その、意識的に、なんか、言ってることを無視できるよね。
誰かが。
はいはい。
その違いはあるんやな、おもろ。
うん、あると思う。
だからね、この間、どっかのカフェで仕事してたときに、
なんか、調子いいときは、わりとその雑音、ざわざわしてるのがよくて集中できるんだけど、
あるよね。
この間はね、どうしても雑音が気になりすぎて、家に帰った。
あー、そうなんや。
それはね、全然、俺唯一気になったことといえば、
あの、雑音がね、気になった体験というと、
とあるコワーキングスペースに行ったんや。
で、そしたらそこが、よくスーパーとか、デパートとかであるさ、
ポップ曲をさ、オルゴール調にしてる音楽あるやん。
あるね。
で、あれが、ポップではなかったけど、
ジャズのスタンダードナンバーみたいなやつとか、
ちょっとこう、有名なスタンダードナンバーの曲とかを、
オルゴール調にしてたのがずっとかかってて、
レパートリーが10曲ぐらいしかなかったんや。
だから、
また来た?ってなるよね。
3、40分ぐらいして、
あと、あれこれ聞いたなって思って、
でも、そっからずっと気になって、
気が狂いそうになったことはある。
それは無理やな。
イパネマの娘何回目よ、みたいな。
それはもう雑音とかじゃないね。
っていうぐらいイレギュラーなことがないと、
あんまし音とか音楽とか話し声とか気にならんのよね。
そう、だから本当に、
今の聞いててよくわかったわ、
視覚情報変調型っていうのは。
でもなんか、俺としては、
オーディオブックを1週間前に試し始めましたって言った時に、
やっぱり最初って、
そのネガティブなことをね、
目に、目にというか耳につくわけよ。
めちゃめちゃ感情を込めて、
呼んでくださってるところとか、
あとBGMというか、
ショーが変わる時に、
サウンドエフェクトみたいなのが入ったりだとか、
あと、タイトル読む時にちょっとエコーかかったりとかして、
その装飾がすべて鬱陶しかった。
で、あと、さっき言った、
すぐ忘れちゃう問題。
もうそうですし、その、
前のページに戻ったりとかっていう、
ランダムアクセスがしづらいこととか、
っていうのを気になってて、
やっぱりオーディオブックいまいちやなって思ったんやけど、
なんか、それってすげえ、
年寄りっぽくて嫌やなって思ったんよ、自分の中で。
この新しいものを試した時にさ、
いい方じゃなくてさ、
悪い方ばっかをめざとくさ、
言って、で、結局自分が慣れてるものの方がいいみたいになっちゃうのが嫌やなって思って、
もうちょっとトライしようとしてるんやけど、
全然ほんまにね、合わんなって思って、
本の読み方、聞き方について
なんか、絵本とかから、絵本みたいなさ、
子ども向けの本とかみたいな、優しいやつから探してもいいんかな?
でも、それはあるかもね。
だって、私、普段さ、
本、最後まで読めるのって、
だいたい隙間が多くて、
言葉優しいやつだから、
やっぱ、耳から、耳が苦手だったら、
それも、ちょっと優しめのものからスタートするのはいいんじゃない?
日本昔話みたいなさ、ラジオの。
そうそう。
いや、そうね、あとなんだろうな、
なんか、装飾気になるかもしれないけど、
もう、めっちゃ耳に意識持っていって、
もう、入り込むことなんだよな、あれ。
そう、で、その、
俺、途中で目がドフリになってるから、
目つぶって聞いてみたりとかしたんやけど、
なんか、それって、オーディオブックの利点をさ、
なしにしてないって思って、
オーディオブックって、移動中にあんま手を使わずにさ、
本を読めるとか、
それこそ、歩いてる時とかね、散歩してる時とかに、
本をかかげんでも読めますっていうのが、ウリなわけやん。
で、目つぶってたらさ、
まぁ、座るか寝そべるか、ただ立ってるかしかできんわけやん。
でなったら、本読んだらええやん。
なんかね、あれじゃない?
編み物とか始めたら。
なるほどね。
そう、手を無心で動かせて、頭使わない、
手作業をしながら聞くのとかは、すごいあってると思う。
手癖でできる、内職とか始めようかな。
いいんじゃない?
なんかひたすら折るとかさ、袋に詰めるとかして、
オーディオブック聞きながらふーって。
そうそう。
それかな。
そう、だからあとは、すっごいいっぱいあるデータを、
フォルダにひたすら分けるとか。
あー、なるほどね。
フォルダ整理して、名前を付け替えたりとかね。
そうそう。
それもなんか、視覚情報で邪魔されそうな気がするな。
あー、そっか。
うん。
散歩以外のとき、何やってたかな?
散歩のときと、電車の中は聞いてたな。
そう、電車の中もね、あれやね、電車の中は視覚情報もそうだけど、
考え事が頭に浮かんじゃって、つまりは集中できてないんよ。
はいはいはい。
で、本読んでるときって、たまに本読んでるときも、
別のこと考えちゃって、ただページの上を目が滑ってるみたいなときあるけど、
でも、ちゃんと意識したら集中できるから、入り込めるよね。
あー、そうなんや。
そう。
いや、なんかやっぱこれ、得意な感覚の問題な気がしてきた。
そうなんかな、なんか悔しいからさ。
悔しいし、さっき言ったみたいに、なんかちょっとこの新しいことを避けるおっさんみたいになりたくないから、
なるべくね、頑張りたいなと。
でも、それもさ、あれじゃない?
でも、まあ、とりあえずあのお試し期間だけ頑張って、
それでダメやったら、もうあってないからしょうがないんじゃない?
そう、だからまずは優しいやつ、ひらがな多そうなやつから始めて、
で、まあそうね、小説どっちもSF小説だったから、ちょっとハードルが高かった可能性はあるね。
あ、そうね、なんかもうちょっとさ、身近な感じの小説を読んだほうがいいんじゃない?
エッセイとかね、エッセイとかそれこそポッドキャストに近いやん、たぶん。
オーディオブックの利点と聞き方のコツ
あ、そうね。
ね、中身としては。
これはね、結局あれよ、私が本を読みたい、読みたいって言ってんのと一緒だと思うわ。
オーディオブック聞きたい、聞きたいが。
聞きたい、聞きたいが、そう。
いやでも、それできたらさ、けっこうさ、よくない?
だって本を読むのはさ、たぶんさ、なれるやん。
姉ちゃんもファースト&スロー監督したわけですし。
はい。
で、そしたら読むのもできるしさ、聞くのもできたらさ、それこそ便利や。
だから、聞きたいよね。
そしたらもう、ばかずふむしかないんじゃない?
耳からの情報が入ってくるのが、当たり前の状態にしていかない。
うわー、また忘れた。3つポイントの1つ目忘れたとかさ、
なんかこのシャランみたいなのうっとしいなとかってずっと思うからさ、けっこうね、ストレス溜まるよね。
あー、だからもうシャランが風景になるまで聞かな。
で、ちょっとさ、再生速度をさ、早めてみたり遅めてみたりとかもしたんやけど、
全然ね、意味ないね。ただ本当に早く流れるだけで、頭ん中に入ってくんことに変わりなくて。
いやー、でもやっぱここはさ、ちょっとしんどさは伴うんじゃない?
そうよねー。
だって私、ファースト&スロー読むのすごいつらかったもん。
おもしろかったけど。
だってさ、2ヶ月、2ヶ月リュックの中に入れ続けたからね、あの頃。
でもほんとああいうのは、俺さ、もうご飯とか食べる時間を押したりとか、
仕事せないかんのに、あーもう止められんからもう30分とかつって、読む感じだったのよね、ファースト&スローなんか特に。
それが全く耳でないわけよ。
なんか、ポッドキャストはあるのよ。もうちょっと聞きたい、終わりまで聞きたいみたいな。
おすすめのオーディオブック
でもオーディオブックはもうなんか、あーもういいわ、ええわみたいな感じになるから、やっぱりそこはね、練習が必要だよな。
もうちょっとハードル低いところから。
そうね、だから私、なんやっけな、ミナトカナエさんのやつは読めた、読めたつか聞けたのと、
あとね、あれだね、10秒現金鉄はまだ途中なんだけど。
それ絶対無理そうだわ、俺。
いや、でもね、意外と聞ける。
あれは私、本も持ってて、オーディオブックも持ってんのよ。
だから、あれは途中までオーディオブックで聞いて、で、その後、続きから本で読んでとかしてた。
あ、そう。俺、次さ、サピエンス全史にしようと思ってたからさ、やめるわ。
やめた方がいい、ちょっとそれ。
もっとなんか子供向けの解決ゾロリとかがあったらいいやからね。
いや、でもそれさ、楽しめるかな。
ちょっと待って、ちょっと筋トレ的な感じでね、まずは優しいやつから挑戦して、
1ヶ月あるから、5月の頭ぐらいまであるのよ。
もう1回心を入れ直して、優しいやつから聞いてみて、1ヶ月後、3週間後ぐらいに改めてご報告します。
いや、そうね、あとあれよ、レビュー見てさ、声優さんのこと書いてる人もいるから、
この人の声は良かったとか、この人のはすごいピッタリだみたいな書いてる人もいるから、
なんかそれで選ぶのもいいんじゃない?
オーディオブックの聴き方
そうね、あと聞いてる人でオーディオブック好きの人がいたら、
この作品から入るといいよとか、これはいいよとかっていうのがあったら、ぜひお便りフォームから教えてください。
弟が耳からフォームを聞けるように。
ぜひご協力のほどよろしくお願いします。
はい、じゃあ今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきますということで。
ほんではまた次回。
おいーじゃねー。
おいーじゃねー。バイバイ。
26:09

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