大谷選手の事件
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日はですね、ロジャースの大谷選手の話をしたいと思います。
野球に興味がない人、ちょっと待ってください。
野球の話をしたいわけではなくて、今回の事件をきっかけにね、
考えさせられるなあっていうことをお話ししたいと思います。
はっきり言って海外あるあるなんですね。
今回の事件を知らない人は多分いないかな。
海外に住んでるとちょっと疎いかなって気はします。
私自身も彼が出てきた時っていうのは、もうすでに日本から離れていたので、
私、まあまあ野球は見てた方なんですよ。以前から。
母が好きだったっていうこともあって。
なので、気に入った球団とかもあったし、ルールもちゃんとわかってます。
だけれども、フランスがね、野球ないんですよ。
やっぱりサッカー王国なんで、野球メインじゃないんですね。
なので、どうしても野球情報が日本に比べて入ってこない。
言って、疎い。
そういう意味からしたら、大谷選手の事件、彼の事件っていうのが案外知らない人もいるかもしれません。
要は、すごい稼いでる人なんですけども、その彼の口座から違法のね、賭博の方にお金が流れていたと。
海外生活のリスク
彼が違法賭博をしてたんじゃないかということなんですけど、やっていたのはその通訳の方だったんですよね。
で、彼がロジャースをクビになった時に、大谷はしてたんじゃないか、みたいな感じですごい盛り上がってて。
どっちでもいいんですけど、そこで非常に彼を信頼したい日本人と、まあまあ信じてないアメリカ人みたいな。
なんかね、日本人とアメリカ人って反応が違ったんですよね。
それはいいとして、今回、その彼の事件で、この身近な人に資金を持ち逃げされるみたいな事件って結構聞くじゃないですか。
芸能界とかでも、なんか知らないうちに共同の保証人になってしまっていて、気づいたら借金を負ってたみたいなこととかもあるじゃないですか。
調べてみたら、大谷選手は1位じゃなかったんですね。2位でした。これ日本人の話ですよ。
大谷翔平さんは24億5000万、先続通訳によって持ち逃げされた形になったんですね。
で、3位は新城選手っていう、今監督やってますよね。
彼も資金管理を任せていた知人なのかな。
それもね、彼もそういうこともあって、バリ島に行ってたっていうところは知ってたんですけど、彼は22億円でしたね。
まあまあ彼も得られてますよね。
そしてなんと1位は矢沢栄吉でした。
35億円。知人の海外コーディネーターにやられたと。
35億円ってすごいですよね。
でも確か矢沢栄吉さんは全額返済したんじゃなかったかなと思います。
まあそれはね、いいとして、今回の24億5000万で、先続の通訳ということで、要は彼と一緒に銀行口座を開設したりとか、
もろもろのアドミニストレーションに関わっていたってことなんですよね。
今回グッドタイミングということで結婚したので、ある意味彼女がある程度管理することはできると思うんですけど、
完璧にそのパスワードから何から全部仕切ることができてしまった。
つまり彼のところに連絡行かずに勝手にお金を動かすことができていたっていうことなんですね。
それはいいとして、そこでちょっと有名な、その方も海外に住んでいる方なんですけど、本を書いていらっしゃる方なんですけど、
彼女がね、まあまあ炎上し気味で、いろいろ書いてたんですね。
で、もともとはね、ワーホリで海外に行った人を若干けなす感じになっていて、そこで炎上してたんですけど、
そこで話題になっていた話、これをちょっとお話しします。
これはね、ある意味外国に住んでいる人にとってはあるあるというか、私自身は結構いろいろ考えさせられました。
どういうことかっていうと、その方のXを読んでみたいんですけども、ちょっと言葉きつい目なので、文脈わかってないとちょっと難しいかもしれないんですけど、
結局大谷の件でわかるけど、海外で言葉わかんないのはやばいよ。
特に金回りと役所関係、医療もな。
だから旦那頼りっきりの日本妻の英語すらできない脳内お花畑ワーホリはやばいよって言ってんの。
騙されて金どころか命奪われんよという投稿したんですね。
そこでワーホリはみたいな話なんだけど、もともとワーホリの話も来てると思うんですけど、でもね確かにそうなんですよ。
ワーホリを置いといて、お金関係、要は銀行関係、役所関係、メディカル関係、医療関係は、やっぱり語学をやってない人、つまりネイティブじゃない人にとってはめちゃめちゃハードルが高いんですね。
例えば銀行関係も、もともと経理とかそういうのをやっていて、仕組みがちゃんとわかっていて、それをフランス語でまず知り、語彙をね、ボキャブラリーを知り、同時にそのシステムをフランス風のシステム、また違うと思うので、それさえ学べばわかると思うんですけど、
例えば、もともとそういう知識もない、フランスのシステムもよく複雑でわかんない、でフランス語がいまいち、これもうね、最悪なんですよ。本当にめんどくさい。
まずね、ボキャブラリーが本当に、は?みたいな、いっぱいあるんですね。同時に、役所関係、これもわかんない。全くわからないですね。それに相当する日本語があっても、そのシステムが日本になかったら、もう一から学ばなきゃいけないから、そして医療、もうこれはね、語彙力だけで頑張ってやるしかないんですね。
一応、もちろんその方式、手術とかね、日本に存在してフランスにないとか、まあまああったりもするので、なんでこのパターンができないんですかとか、フランスではこう言われてるけど、日本と言われ方が違うとか、まあまあありますよ。でも、メディカル関係が一番、単語さえ押さえていけば、なんとかなる。
でも、お医者さんにパパパッと問診で聞かれたときに、その単語知らんっていうケース、結構多いんですよ。これはね、長く住んでても、その症状を知らなかったり体験してないと、縁がないからね。なので、正直私も脳内お花畑ワーホリではないですが、結構甘いんですよ。
で、うちの夫がね、得意なんですよ。そういうのはね。だから、全部お任せしちゃってるわけです。まあ、というか、夫にとっては、私に任せる方がやばいって思ってるので、そういう意味では、全然彼の方がきっちりしてるんでね。
でも、私は時々思うんです。やっぱり持ちは持ちや、って思いながらも、もしこれが彼に何かあったときとか、あるいは何か不幸な出来事があって、私が彼に捨てられたりとかしたら、私はどうなってしまうのかとか、結構考えたりするんですよね。結婚する前から考えてましたね。
だからといって、一から経理とか、ああいう銀行関係を勉強しようと思ってないのも事実なんですけど。でも、ある意味、海外生活ってそういうリスクもあると思ってください。
やっぱり、例えば、一人で生活してて、あるいは、そういう意味ではシングルマザーとか、すごい頑張ってる方がいらっしゃるし、全部自分でやってる、いろんな人の力を借りながらでしょうけれども、そういう人もいるけれども、やっぱりたくましくなりますね。
自己肯定感と自己効力感
日本語だって難しいのに、英語もフランス語も他の言語も、ネイティブじゃない人間にとって生活スタイルが変われば、そうなっていくのは当然で、子供がいたりすると、そういう中で知っていくこともあっても、ネイティブにはかなわないんですよ。
ネイティブ並みに頑張るか、ちょっとずつでも持ちは持ちやと言いながらも、少しずつ私も学ぼうかなと。今回の大谷選手の事件で、信頼するってどういうことかっていうのも考えさせられました。
なぜかというと、やっぱり国際結婚でネイティブで法律わかっている人と、例えば離婚騒動になった時に、完璧にはめられるケースが多いんですよ。
向こうの法律家の方が1枚上手だったりすると、例えば外国人の妻だったりすると、どっちでもいいんですけどね、夫だろうが妻だろうが。
相手が外国人だと、そこでもうハンディがあるので、そこを首根っこ捕まえて、自分に有利な方に持っていくことって可能なんですね。
そういう事態にはしたくないけれども、そういうリスクを国際結婚であるとか、海外に住むっていうのははらんでいると。
怖がらせたくはないんですけれども、楽しいことだけではなく、タフな現実もあるっていうことを、今回彼の騒動で感じました。
ということで本編スタートです。
本編です。
今日はですね、地震についてお話をしたいと思います。
地震がある人、ない人いると思うんですけど、今日は地震がないっていう、そういう人のためのちょっとしたどこやく、私にとってはこれが解決策ではないかなというものをお伝えしていきます。
せっかくなので地震がないってどういうメカニズムになっているのか、この辺も合わせて説明していきながら、最終的には解決につながるようなことについてお話をします。
もちろんこれはもう癖なんで、癖になっちゃっている人が多いんですよ。
地震がないと思っているから、地震がない出来事が起きる。あるがまま意識したまま現実が映されるというのであれば、基本的にはこれもう主観なんですよね。
決定的な第三者的な客観的実があるわけではなく、自分が自分をどう見ているかの部分が結構大きいかなと思いますので、この辺の話をしていきたいと思います。
地震がないと言った場合にどういうことが関係しているかというと、聞いたことあるかもしれませんけれども、自己肯定感というのと自己効力感と言われているものがあります。
基本的に自己肯定感の言葉の方が有名というか、もう聞きなじみのある言葉じゃないかなと思うんですけれども、
簡単にどういうものかというと、自己肯定感というのは、自分に対する肯定的な評価とか信頼、自分に対してポジティブに見ている、自分に対して信頼している、その度合いのことを言います。
自己効力感と自己肯定感
では、自己効力感は何かというと、自分自身というよりは、自分の能力とか行動、自分の持っている性質ですよね。それがゴールを達成するためにどれぐらい有効かという信念の度合い。
要は、私はできると思っているかどうかということです。私ならやれる、私ならできる。これは自己肯定感とだぶっているところはあるんですけれども、どちらかというと、自分自身と自分の持っている性質というところが、自己肯定感と効力感の違いかなと思います。
では、自信がないというのはどういうことかというと、この2つが影響している。人によっては自己肯定感のほうが影響している場合もあるし、場合によっては自己効力感のほうが影響している場合もあるんじゃないかと思います。
では、自信がない人の特徴ですね。自分に当てはめてどうかちょっと考えてほしいんですけど、大抵の人は、自信がない人は悩んでます。考えてますという名の悩んでます。悩みが多いとか、そういう方、特にそれが自分自身に関してもそうだし、周りのこと、出来事に関してもそうなんですけど、
悩んでる人はどんどん自信がなくなってきます。悩んでるとどういうことが起きるかというと、ぐるぐる頭の中で考えちゃうわけですね。考えてるという名の悩んでるなんですけども、要は決められないということなんですよ。結論を出せないということです。
なので、結局自信がない人の特徴は決めきれてない。つまり決められないから先にいけないという感じなんですね。つまりは、行動できない人なんですよ。動けない人。動けない人ってなぜかというと、単に体が重たいという問題だけではなくて、大抵の場合は決めきれないんですね。決めきれないから行動できないという感じなんですよ。
どうでしょう。悩むとか思考ぐるぐるの行動をしてるんですよ。要は頭の中はすっごい動いてるんですけど、目の前の現実は変わらないんですね。延々にぐるぐるしてるんですよ。ぐるぐるしてると現実動かないから、ああでもない、こうでもないっていうふうに考える時間が増えるので、自信がなくなってくるんですよね。
つまり、悩んでるところに終始していると自信がなくなります。なぜかというと現実動いてないから。やった感もないし、できた感もないし、ないんですよ充実感が自分の中で。そうすると自信なくなるんですよね。
だから何かやろうと思ってまた一発逆転的にまた動こうとするんだけど、最初のタイミングはうまくいってもすぐやめちゃったり、やっぱり無理だってなってまたぐるぐるに入っていくんですね。自信がなくなるとどういうふうになっていくかっていうと、人からとか物からとか賛同とか共感に頼りたくなるんですよ。
自分で自分の自己肯定感とか自己効力感とか認めることがなかなかできないから、どうしても人からの賛同とか共感、承認が欲しくなります。
自分に自信がない時、誰々さんの褒め言葉とかがちょっと支えになったりしませんか。でもこれはお世辞でも何でもいいんですけど、他人から来たものなのでちょっとした支えにはなるんですけど、それがないとグラつくんですね。
なぜかというと自分ではできてないから、自分の内側から出てくるものじゃないから、そうすると承認欲求を求めたくなっちゃうんですよ。人から認められたい、人に認められることで自分の価値を保ちたいみたいな感じになっちゃうんですよ。
人の目気になるじゃないですか。人の目気になるから、その承認とか自分に対する賛同共感につながらないともっと自信をなくすんですよ。これも完全に悪循環の道に入っていくんですね。
だから悩んで自信なくして承認されたいって気持ちになり、今度周りから承認されるためにはどうしたらいいかになって、それが得られないともっと落ち込むみたいな感じになっていくんですよ。
これは結局、悩んでいて決めきれずに動けないというとこから全部発生していくんですね。じゃあなんで動けないのか、決めきれないのかっていうところなんですよ。
決められない状況と自信の関係
やっぱり今までのケースだとほぼ正解を求めると完璧を求めるって同じに近い意味でもあるんですけど、やっぱりこれが自分にとって正解かどうかが気になるんです。
はっきりさせたいんです。分かんないから悩むんです。でも正解って前もって分かってたら、もうとっくにやってるわけじゃないですか。
数学みたいな世界じゃなくて、やってみなきゃ分からない世界もあったり、やってみたけど関わったタイミング、人によって一見正解じゃないなと思ってたのが大逆転する場合もあるわけじゃないですか。
いろんな変数があるわけですよ。なのでやる前からあらゆる変数を考えだしたら定数と変数ってあるじゃないですか。固定化されているものと動く変数、環境とか人とか時間も含めてこれ全部変数なんですね。
動くんですよ、いろいろ。やってみなきゃ分からないし、妨害が入るかもしれない、うまくいくかもしれない。これって変数だから動いていないと分からない世界なんでしょ。ここを正解をきっちり決めないと動けないっていうのは、どうしようもない変数にこだわっちゃうのと一緒なんですね。
この変数は分からないんですよ。変数に正解を求めても動くんだから分からないって感じなんでしょ。どう動くかによって事情になることもあればマイナスにいく場合もあるんですね。だから最初から悩んでる状態で正解を求め始められても絶対決められないんですよ。だって分からないもん。
大抵の人はやっぱりちゃんとうまくいきたいとか失敗したくないとか後悔したくないとかそういうところから来てると思うんですよね。でもそれすら実はエネルギーの無駄なんでしょ。だって変数だから悩んでもしょうがないとこなんでしょ。
正解を求めると同時に後は完璧を求める。ちゃんとしなくっちゃ。これが一種の正解ですよね。失敗したくないとかこういうところにこだわるとできなくなります。なぜかというと決められないから絶対決めきれないでしょ。
なのでここができるようにならないとこの承認要求とか一目が気になるっていうのはもちろん最初から人の目が気になるっていうのもあると思うんですけどやっぱり自分の行動に対して責任を持ったり決めきれてる感があるとここはあまり気にならなくなっていくんですよ。人の賛同とかね。
でもどうしても気になっちゃうわけですよ。だから周りの目の方に行ってしまうと。だからこの正解とかここは完璧とかではなく一番最初に言ったこの悩んでるぐるぐる状態を消していくっていうか減らしていかないと後が全部ずれてくる。つまり決めきるってことが大事なんですよ。選ぶって感じなんです。
で特効薬を簡単にお知らせするとここの部分なんですよ。要はでもちろん人の力を借りたりねサポートコーチングとかカウンセリングとかそういうのもあるでしょうしいろんなサポートがあると思います。
これは人のサポートがあるからうまくいく背中を押してもらえるっていうのはあると思うんですけども。どっちにしても人から引っ張り上げられても環境が変わっていってねあると思うんですけどやっぱり自分のことなので自分でできるようになった方がいいと思うんですよね。
なので人の力を借りながら自分でできることも同時にやると比較的解決しやすいというふうになります。でさっきも言ったように要は決めきれてないので悩んでしまう。つまり選びきる練習と決めきる練習しかないんですね。
毎日の一瞬一瞬例えば1日3万回ぐらいね物事を考えて1万5、6千かな決めたりする私たちは選択が日々行われているわけなんですけどこれを適当に流して選んでいるのか選びきっているのか決めきっているのかこの意識は結構大事かと思います。
なので今日朝何を着ようこれもその辺の適当に選ぶのもあるんですけどいろんな変数ありますよね今日のお天気気温それが変数なんでしょその中で決めきる選びきる適当に選ぶんじゃなくて今日は何を私は選びきるかこれだけでもいいんですよ。
洋服で一着でもいいしもちろん例えばメイクでも何のリップを使うかだけでもいいんですねそういうレベル感です朝コーヒーを飲むか紅茶を飲むかでもいいんです当たり前にコーヒー飲むって決めなくてもいいんでしょ本当にコーヒーなのか私は本当に今日コーヒーが飲みたいのかと選んで決めきる練習を意識的にやってください。
本当に大したレベルでなくていいんでしょ仕事の決断とか人生の決断みたいな大事で考えなくていいんですよちっちゃな選択とちっちゃな決断が人を変えてきますで選んで決めたらその決めたことを自分の正解にしちゃうってことなんですね。
くよくよね人って悩んだりすると思うんですよあれやっとけばよかったかなとかこうやってよかったなぁとでも今日私はこれを選んだっていうことが大事でもう決めて正解なんだと決めてほしいってことなんですね。
失敗したら明日は紅茶にしようかって決めればいいだけなんですそれも決めればいいだけつまりああでもないこうでもないって言うんじゃなくてちゃんとこの瞬間決めきったっていうことを自分の正解今日の今の正解にすればいいってことねもう今日これで決めて正解で決めればいいだけです。
で今日これを決めた私ってすごいと褒めてあげてください一個一個分解するとくったらないことによるに聞こえますけれどもこれを一瞬一瞬やったら自信がないなんていう話から外れてきますというか自信がないっていうことすら忘れてきますどうでもいいことになる
それくらい自分っていうものに対して決めたことを認めるっていうことを普段やってないんですね私たちでやっぱりこの自分の決めたことを正解にするすごいって決めるっていうのってどういうことかっていうと自分の存在を信じる練習なんですよ
つまりさっきの自己肯定感に近いんですけどこれはできてもできなくても自分はこれを正解として選んだベストを尽くした自分にはその価値があった
そういうすごいところがあるんだというのを意識的に持つえばいいだけなんですね要はできたらいい自分できなかったら悪い自分っていうこのジャッジではなくて選んだっていうことがいいんだとそこに私の価値があると思えばいいってことですね
もう一つ自分の能力を見てみてあげてほしいんですよ自分の能力はどういうことかっていうと私にはできると信じてそこに立ち向かって問題を解決できるんだと私ならできるという感じですね
だから当たり外れあると思いますよコーヒーじゃなかったとかねランチにしとけばよかったなとか誰々さんにこの話しとけばよかったかなとかありますよ
でもそれは次に生かせばよくって終わってしまったことにベストを自分で尽くしたんだと私はやればできるんだというふうに認めてあげる信じてあげる練習なんですね
要は自分を信じる練習を普段の選択決断の中でやっていくってことでやってはいけないことはこれも一番やってはいけないことなんですけどとにかく被害者とか犠牲者になってはいけないんです
ついついうまくいかない自分っていうのを悲劇のヒロインのほうに持ってきたくなるんですよ
安心だから被害者でいたり犠牲者にいたりするとできない自分でOKだって安心感があるんですね
自己肯定感と自己効力感
だってこれが私だもんって言えるじゃないですかでもこれは自信は永遠につかないですし自己肯定感も自己効力感も上がらない
なぜかっていうと犠牲者になることで自分の状況とか自分自身が変わるとか変える力がないっていうことを自分で認めてしまうからなんですよ
被害者犠牲者になっていると安心感はあるんですけど自分でもこの状況は変えられないんだというふうに決めちゃうんですよ
私にはできるっていうことと逆のことをやっちゃうんですね
自分の成長を阻害するそして責任転嫁するこれが被害者とか犠牲者になってしまうと起こりがちなことです
それはありますよいろいろ辛いことある会社の中で起こったこととか誰だってありますよ
辛いことはあるしもう私には世界に誰も味方がいないって思うこともあるかもしれない
でも私はこれってもう主観的なものだと思ってるのでどちらかというとみんなそれぞれあるよねって感じなんです
大小違えどつまりね自分だけヒロインになってる場合じゃないと私だけかじゃないんですね
みんなそうなんだとつまりね被害者になったり犠牲者になっているのは他でもない自分自身なんですよね
なので自信がない人ほどやっぱり選ぶ練習決め切る練習をして被害者にならないマインドセッティングをするっていうのが大事かなと思います
じゃあ本当にできるかっていうと難しいこともあるかもしれない
でも私がいつも提案する解決策は日常生活の中でできることなんですねなのでできないはずないです
周囲の協力と自己声掛けの重要性
子どもがいたら子どもへの声がけとかそういうのも必要になってくると思うんですけど大人も大人の声がけが必要なんですよね
だから周りに協力してもらうことも大事でも自分が自分でそういうことができる声がけをしていくことがまずは大きなステップかなと思います
ということでまた次回お会いしましょうありがとうございました
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます
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