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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。さゆみさん、よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ちょっと近況なんですけれども、ちょっと私、新しいことにチャレンジをしていて、それがね、動画を作るってことなんですよ。
それは、YouTubeとか、YouTubeに載せてるんだけども、自分の、まあポッドキャストでこういうふうに発信はしてるけれども、
基本、書いてるじゃないですか。で、書いてると、読むのめんどくさい時って。
そうですね。例えば、作業をしながらとかっていう時は、手が動かせない、目がその作業に集中してる、そういう時は耳しか空いてないんですよね。
だから、電車の中で本を読みたいとか、そういう隙間時間は読むのはいいけれども、
案外聞けるとか、耳に入ってくるほうが女性には向いてるなっていうのを、ポッドキャストでも感じて、YouTubeで、で、それをね、初めてなわけですよ。
まず録音して、で、編集、まあ編集ほとんどしてないんですけど、もうそのまま編集して、YouTubeにアップロードし、
で、その、私はこう、カメラの前に座ってばーっと喋るんじゃなくて、えっとこう、PDFみたいなテキストを置いて、それを見ながら喋っていくっていう、プレゼンテーションみたいな感じで喋っていくような感じなので、
その資料を作り、まあ大した資料じゃないんだけども、それをね、最初できるかなと思ったんだけど、もうやるって決めたので、10回分作ったの。
すごい、あきさーん、でね、その、難しい、すごいな、そうでね、まあ最初は本当に20分くらいなんだけど、でもあの本当に1話1話はもう本当に10分15分くらいのレベルなんで、そんな大したものじゃないんですけども、
もうなんか自分のね、その、クラウドさんにも言ってることだし、その、
自分の知識と、こう、まあノウハウと考えを、今のね、考えを全部入れ込んだんで、
きりって自分としては、もう有料級だと思ってるわけ。だから、まあ、見てもらいたいなっていうのと同時に、私見るだけで終わってほしくないんですよ。
マインド系って、その、本読んだり、見たりした後って、なるほど、みたいな感じで、こう、いい気持ちで終わるんですね、ある意味。
それを実践にまでいかない、持っていけない人もいる。
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ていうか、そっちの方が大多数なんですよ。
だから、いい話聞けた、終わりか、まあセミナーもそうじゃないですか。
いい話聞けた、ちょっと耳が痛い。
そう、みんなそうなんですよ。だから、それを避ける、少しでも次に動かす原動力にしてもらうために、どうしたらいいかっていうのをすごく意識しながら作ってるので、
この10回、10回とね、あと、プラス3回ボーナスビデオを撮って、でね、まあこれはほんと余談なんだけど、今、うちの上が大工事をしてるわけですよ。
家の。おうちのね。で、壁壊してるわけですよ。朝9時前からスタートするわけですよ。
で、子供がいない時って静かだから、その時にやりたいじゃないですか。
しかし、ガンガン始まっちゃうわけですよ。ガーって音がするんですね。そう。で、ほら、今から鳴らしますって教えてくれるわけじゃないじゃないですか。
何もね、分からないうちに始まってしまうみたいな。
で、気づくと、やってる途中でガガガガガっと入って、やり直しみたいな。
それは、暗いですね。
そう。で、それをちょっともう考えて、彼らもランチ休憩を撮るので、
そのランチ休憩を狙って、
1時間とか、なんか結構短い時もあって、すぐ始まっちゃう時もあるんだけど、
その、ちょっと静かになった12時20分ぐらいを目処に、自分のランチは置いといて、
その時間だけ集中して動画を撮る。
でもそれは、また逆にある意味、集中してやるっていうね。
しかないんですよね。だから、これも、なんかちょっとチャレンジングだなと思ったけど、
やれないことはないな、みたいな。工事があろうが。
すごい、逆境に逃げないで、素晴らしい。
昨日とかも、ちょっと夜出かけてたんだけど、今日も時間ないと思ったから、
夜中ね、みんなが寝静まった後、撮って。
私はぐーぐー寝ちゃうんですけど、そこがね、あきさんのすごいところ。
いや、睡眠は撮ってますよ。撮ってますけど、でもやっぱり、
ほら、もう時間がないから。だって工事してるから。
その理由が工事してるから、みたいな感じなんですけどね。
だから、よかったらブログとかホームページにもあるので、
ちょっと私の渾身の力を入れている動画をぜひ聞いていただけたらなと。
私もぜひ体験します。
はい、聞いてみてください。
はい、それでは本編スタートです。
はい、それでは本編です。
じゃあ今日はちょっと質問が来てますので、質問をぜひ読んでいただけますか、さゆみさん。
はい、あきさんこんばんは。女性のオスか、私がそうかもと感じます。
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周りからも仕事できて、海外で一人暮らしができて、自立できて、恋愛がうまくいかない?
私の周りの友人にもちらほらいますし、人に依存せず自立できた方がいいんじゃないでしょうか。
そう思って頑張ってきたのに、いざ自立した。
やりすぎ。
それはやりすぎと言われる。
じゃあやっぱり男性に依存して専業主婦した方が幸せなのかなと思ってしまいます。
あきさんのお考えを聞いてみたいです。
という質問ですね。
この女性のオスかっていう話をたまたまラインアップの方でちょっと書いて、
やっぱり特にキャリアウーマン的な仕事ができる人は男性と同じになっちゃってる。
それがオスみたいな感じになっちゃってるから、
男性と一緒に働くためには女性がオスにならないと男性と一緒に働けないという人が多くて、
それによってオスになっちゃってるんじゃないの?みたいな話を書いた、それに関する質問だったんですけども、
この女性のオスかについてまずさゆみさんはどう思いますか。
私はね自分の経験上、男性の中で仕事をする機会があったんですね。
日本でまだ仕事をしてた時なんですけども、
その時にプロのスケートボーダーの人たちをアメリカの私の働いてた会社と本社で契約をさせるために、
あとそのビデオを撮ったりとか、DVDを撮ってそれを発売するために撮影ツアーみたいな感じでアメリカに連れていかなきゃいけないっていうこともあって、
一緒にこう3週間ぐらいずっとツアーとか本社での研修とか一緒にしてたんですけども、
すごく思ったのは彼らはやっぱり男性なんですよね。
一緒に仕事する女性に対して求めてる、まあ仕事は仕事なのでどうでもいいんですけども、
やっぱり女性には女性らしくしてもらってた方が嬉しいみたい、というのは女性らしくっていうのは綺麗にしてる、女性らしいファッションでいるとかそういった意味なんですけども、
仕事は仕事だけど、ファッションとかメンタルまで男性化する必要はなかったっていうのは彼らとの話で、
最近またねフェイスブックとかで繋がったので、いろいろ話をするんですけど、そう思ってたみたい。
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その男性化するとどうなっちゃうんだろうね、彼らから見ると。
不自然感がとってもある。女性は女性なんだから、彼らもねすごくやっぱり目で追う人とか美しい人なんですよ。
やっぱ美しい人が好きなんだと思ったら、一緒に仕事する人も美しくいれば、もっと多分彼らにとっても心地いいし、きっと彼らも自分のことをよく扱ってくれるっていうのもあると思うんですよ。
結構それはね私は感じましたね。
オス化して男っぽい女の子を彼らがすごく丁寧に扱うかっていうとかなりクエスチョン。
まあ男と仕事してると変わんないですもんね。
雑に男として扱われますよ。結構雑に扱われちゃうんだ。
そうなったら女でいる意味がないので、そこは上手くちゃんと女であることを活かしつつ、何ていうのかな、頭脳の面ではね男女関係ないですから、そこは普通にありのままで。
だけどファッションとかはオス化する必要はないと思う。
メンタルのものもオス化する必要はないと思います。
そこは私は女性っていうことを上手く伝えることでスムーズに、女性はこう考えるよっていうことを伝えることでビジネス的にも上手くいくこともあると思うし、オス化する必要はないと思う。
なんですよね。このオス化するポイントをよく見てみると、例えば仕事ができて、海外で人の暮らしができて、自立できてみたいな、人に依存せず自立できている方がいいっていう話なんだけど、私これがオス化であるとは思わないんですよ。
私も思わないです。なぜこれがオス化と思うのか。
そうなんですよ。たぶん一人で生きていける人っていう位置付けなのかもしれないけど、なんか前からよくドラマで言われるセリフで、前からいつも若い時からね、不思議だなと思ってるセリフがあって、男性がなんか僕がいなくても君は生きていけるっていうセリフがあるじゃないですか。
君は一人で生きていけるみたいな。で私は、はぁ?って思ってたんですよ、それを。
でもね、私も分かる。同感。
いなくても生きていけるっていうのは、それは経済的に生きていけるって意味なのか、
精神的に生きていけるってことね。
そうなんですよ。経済的に自立しても、精神的にはやっぱりパートナーシップとして生きていけることはある。私はできると思うので、君だったらなんか一人で生きていけるから。
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僕は、僕じゃないとダメな人と一緒にいなくちゃダメなんだって、はぁ?みたいな、ずっとずっと思ってたんですけど、でも本当にこれだなと思ったんですよね。
だから、自立しているとか人に依存しないっていうことが、推す化していることではなくて、自立しててもフェミニーでいたり女性性を生かすことは私はできると思うし、
それを大事にするパートナーを探すことで解決っていう。
できますよね。
感じなんですよ。だから一気に依存して専業主婦になった方がいいって。
でもね、それはある意味専業主婦の方にかなり失礼じゃないかなと思うんですけども、専業主婦の方でもすごい自立してる人いますよね。
たくさんいますし、もうなんか、ビジネスマン的に、
仕切ってるマネジメントしてますよね。
してますよね。
だから多分この依存とか自立っていう視点が多分経済的なものとか、そういうのに特化してるからそういうふうに見えちゃうのかなって私は思ったんですけど、
自立と依存、私は夫婦はお互いやっぱ自立してる状態で、それは精神的にも経済的にもいろんな視点があると思うけど、
その状態でいるパートナーシップを、いいパートナーシップでいることと、オス化は別次元だと思います。
だから自立しててもやっぱ素敵な女性はいるし、そういうオスになってない女性もいるし、逆に言うと自立してなくてもオスみたいな人もいるかもしれないしね。
本当ですね。
だからちょっと自立か依存かっていう、それとオス化っていうのをちょっと別個の視点で考えてみるといいのかなと思いましたね。
はい、参考になったでしょうか。
オス化についてまたよかったら皆さんのお考えを聞けたらと思います。
ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。