00:15
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もおさやみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今月はもう本当に日本話でいこうかなと思っているんですが、
海外に住んでいる人からちょっと質問を受けて、やっぱり夏休みとか帰省するときに、
日本に持って帰るときに、お土産ってどういうものを持って帰っているのかっていうのを聞かれたんですね。
さやみさんは、もしフランスから日本にいる人にお土産を持って帰っているときってどうしてます?
私ね、家族とかには、シャンパーニュとか、お酒、
あとは、父が大好きなフォアグラとか、そんな感じですかね。
あとはね、チーズとバター。
バター持って帰りました、夏?
5個ぐらい冷凍して、やっぱり大好きなバターがあるんで、毎年冷凍して持って帰ってますね。チーズも。
なるほどね。その辺がいつもメイン?
メインですね。
あとは、思いつくもの?
あんまりクエストされないんですよ。やっぱりバターとかチーズとか。
ワインとかね。
ワインはまあ多いんで、少しだけですね。
やっぱり食べ物系か、そう考えると。
とにかくバターが多いかな、リクエストは。
私ね、夏は断ってるんですね、バターは。
もう、ちゃんと帰るだけだし、飛行機降りてから家に着くまでだから大丈夫なんですけど、
もう気使うのは嫌だし、もし万が一なんかあった時嫌だから、家族用だったらいいんだけど、もううちの母が家族のその母のお友達から頼まれるとか、それは悪い。
それはちょっとね。
だからそれはもう夏は勘弁してくれと。
で、それでもバターはやっぱり人気が安いっていうのもあると思うんですけどね。
だって日本に行ってびっくりしたのが、フランスって2.5ユーロぐらいで買えるバターが3000円とか4000円なんですよ。
Aがつくバターですか、もしかして。
Aがつくのとか、他のグラスフェットのバター、牛さんから育ててきたバターとか、
こっちで2.5ユーロのものが、なんで桁が違うみたいなお値段に。
すごい規制があるんですよね。
なってるから、やっぱりみんな欲しいんだなぁと思いますね。
03:03
だから本当に何週間か前からガチガチに凍らせて。
そうなんですよ、冷凍庫がバターだらけってことありますよね。
でも前回ね、昨年はあんだけたくさん買ってたのに忘れて。
あ、持って帰れなかったの?
スーツケースに入れるの忘れて、持って帰れなかったんで、後で来た夫に頼んで持ってきてもらって、
っていうことがありました。
ギリギリまで冷凍庫入れとくから。
そう、直前まで。
私もだからドアに貼ってあるんです。
バターとか。
バター、出発前に必ず目に入るように付箋を貼っておいて、
バターって必ず帰ってないと、冷凍庫に入れっぱなしになってるんで、
結構ね、忘れちゃうんですよね。
そっか、そう考えるとやっぱフランスのものって食べ物はすごく喜ばれますよね。
嫌がる方はいないですよね。
だから私も今回塩とか、あとハーブ、それから、そうですね、
あと、こっちに東京に住んでいるフランス人の友達に頼まれたのは、バルサミッコのビネガとか、
あと、多分日本でも手に入るんだけど、全然フランスの方が安く入るようなものとかが、
ごそっと注文が入ったので、
ああ、だからやっぱり手には入るけど気軽にはやっぱり日本では買えないのかなっていう。
そうですね、ちょっと値段が高かったりですね。
あと、ちょっと比べたことはないんですけど、軽さで言ったら、ほんとサフランとか、
ああいうのは喜ばれるんですよね。軽いし、ほんとサフランを使う人じゃないとあんまり意味がないかもしれないけど、
でもなんかお料理する人とかはすごくハーブ系ですよね、やっぱりね、喜ばれるし。
あとはさっきの先週お話もしたエコバッグみたいなものとか。
そうね、特にモノプリのエコバッグとか結構いろんな種類がありますしね。
FLトー人気がやっぱり高くて、あのFLトーのバッグが、
私、パリで街歩いてたまたまど真ん中のスーパーでちょっと見てた時に、
あの、エコバッグってどこにありますか?って日本人の方から声をかけられて、
で、ここですねって、いつもレジのそばにあるからここですねって言ったら、
いや、FLトーのエコバッグが欲しいんです。
あれもすっごく高い値段で売られてるんですね、日本で。
そうなんだ。
なのであれが欲しいんですって言って、いや、これはいつもシーズン中に出るものじゃなくて、
出た時にたまたま買うだけで、毎年ずっとね、あるわけじゃない。
デイリーにあるわけじゃないんですよって言ったら、
ここにないってことはどこもないんでしょうか?とかいろいろ食い下がってきて、
06:03
基本的に今、私も自分の地元のモノプリでもなかったから、今この時点ではないと思います。
ってがっかりして帰られた方がいらっしゃったんですね。
だから私結構モノプリのそのFLトーのエコバッグは本当にでも喜んでくれるので、
結構出た時にはまとめ買いしてとっといて持って帰るってことはしてますね。
軽いから持って帰りやすいっていうのもあるしね。
だからお土産は結構悩むところなんですけど、今回日本から逆に持って帰ってきたもの。
私毎回お土産というか、自分のために持って帰るのは目薬。
あー。
大量にまとめ買いして。
あ、そうなんですね。
だってこっちって目薬あんまり気軽に買えなくないですか?
てか処方箋がないとダメですよね。
コンタクトレンズしてるっていうのもあるので、
すごく目が乾燥したりするんですよ。
あとコンタクトの装着液として使いたいからっていうのもあって、
毎年、夏に2、30個ぐらい。
えー。
2、30本ぐらい買って帰る。
それ1年で使い切っちゃう?
大体使います。
あ、じゃあしょっちゅうそんな使ってるんだ。
結構使う。
あと眼科用の目薬とか、血膜炎とかそういったときのための目薬とかも買っておいたり。
やっぱり目、酷使するんで非常に使うんですよ。
あー、そうなんですね。
あと子供用目薬とか。
私も今回初めて、やっぱりちょっとアレルギーなのか、ちょっと目が赤くなったりしたので、
その場で買ったんですけど、まとめ買いして結局買って帰りましたね、子供用目薬。
大量に買ってますよ。
花粉とかアレルギー用ってやつなんですけど。
あと血膜炎用とか、本当にそういうものもこっちだとね、
医者に行かないと全く処方してもらえないんで、
やっぱり日本の目薬、いっぱい買っておくと安心感が。
2、30個ってすごいですね。
毎年買って、もう本当にちょこっと乾いたなと思ったら刺すようにしてるんで、
あっという間に無くなるんですよ。
さすが、30個は。
で、そのうち10個ぐらいは本当に医療用の、
なんて言うんでしょう、血膜を強くしたり、修復したりっていう医療用の目薬だったり。
まあそういうの細かく普通に買えちゃうからね、日本だと。
それはありがたいですね。
そうか。
私は薬関係はあんまり買ってないんですけど、
まあやっぱりお米ですかね、相変わらず。
10キロ。
家族がいるから、荷物の重量とかもなんとかなるんで。
09:04
昔お米買って帰ってたんですけど、
カマルグのお米がまるで日本のお米に似てるっていうのを発見し、
お料理の先生にこれは教えてもらったんですよ。
炊いたらまるで日本のお米なんですよ。
あ、そうなんですね。
カマルグの丸いお米、細い?
丸いのかちょっと細いのかっていうか、なんか日本のお米にそっくりなんですよ、カマルグ。
で、炊いたら本当に日本のお米みたいにもちもちしてて、
それをお料理の教室の先生に教えてもらって以来使ってる。
もうずっとそれでおにぎりも作ってるし、
一切日本のお米やってないんだ。
お寿司もそれで作れる。
あ、じゃあ結構スティッキーな感じですか?
スティッキーです。
私カマルグは見たことがあるんだけど、
多分細長いお米しか見たことがなくて。
丸っぽいのもありますよ。
それを探しています。
美容のお店、オーガニックのお店にも売ってて、
それで普通に炊くと本当にもちもちになるんです。
だからそうすると10キロ分減りますよ。
10キロ分減りますよね。
オーガニックのもいっぱいあるから。
オーガニックでいつも見てるんですけど。
わざわざ日本から買って帰らなくても10キロ分、
目薬とか、カイロとか。
カイロとかね。
そういうものを細かく買えるかもみたいな。
そうなんだ。
いやもうなんか、日本のパエリアとかね、
そういう炊き込みご飯をする時用のお米は美容で、
オーガニックのお店で買ってるんですけど、
やっぱりスティッキーさが足りないんですね。
だから本当パエリアとかピラフとか、
そういう感じで使うのはいいけど。
カマルグの買ってます?
カマルグは細長いのしか見たことがなかったから、
もう明らかに日本と違うなと思って買ってなかったんで、
ちょっと丸いやつがあるかどうかもう一回見てみますね。
丸くても長くてもね、結構スティッキーですよ。
ぜひぜひ。
ちょっとそれ見て比べてみますね。
なるほど。じゃあちょっとお米10キロがこれで変わるかもしれない。
だって10キロ分他のものが買える場所はね。
そうなんです。
今回なんだかんだ言って、やっぱり食べ物とかね、いっぱい買ってきちゃうと。
食べ物ですよ。基本食べ物ですよね。
なので、こっちから持って帰る時も食べ物だけど、
日本から持って帰る時も食べ物みたいな感じですかね。
はい、それでは本編スタートです。
今回は本編は8月も特別バージョンでお届けしてたんですけれども、
私のパリ美学のメンバーと一緒に対談という形でやっています。
今回はコミュニティの話をしてるんですよね。
今ね、すごくオンラインサロンとかいろいろあるのってご存知ですか。
12:05
オンラインサロン、ホリエモンのオンラインサロンを見たことあります。
あります。入ったことあります。
入ってはいない。
入ってはいないですね。
こういうのがあるんだっていう感じですよね。
今ね、結構多いみたいなんですね。
ブームというところまでは行かないかもしれないけど、
ちょっと気軽に入って、月々のいくらみたいなのが決まって、
その中でその人と直接会える機会があったりとか、
あるいはその人のお話が聞けたりとか、
っていうコミュニティの話なんですけれども、
こういうのってどうですか?
どういうイメージがあります?うさゆみさん。
特にイメージはないけど、
会ったらね、入ってみたら楽しいだろうなぁとは思いますよ。
特に遠く離れた私のような、日本から離れてる場合、
日本でどういうことが起こってんだろうとか、
日本の女性とか男性とかどういうことを考えてるんだろうとか、
そういったことを知るいい機会にも。
ですよね。
そういうふうに考えると、
コミュニティに入る目的がどこまで明確になっているかってすごく大事で、
ただのお気軽サロンっていうのももちろんあるんだと思うんですけれども、
やはりただダラダラいてもつまらないわけで、
今回は私が去年の12月くらいからクライアントさんを通してなんですけど、
コミュニティを作ってやってるので、
そのコミュニティを作ったきっかけであるとか、
コミュニティに入ったことによるアクシデントとか、
そういうことをちょっとお話ししてますので、ぜひ聞いてください。
こんにちは、あきです。
今日はですね、パリ美学のメンバーのパリにお住まいのさやかさんに来ていただいてます。
さやかさんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今ちょっと素敵なテラスに私たちいるんですけど、
どうですかこの場所。
いいですね、開放的で。
ね、中庭でね、今ドラッシングしていて。
天気も良くてとても気持ちが良いです。
周りはみんなランチしてたり、
熱く議論してたりしてますけど、
ちょっとね、周りの音楽も入っているので、
ちょっとパリの雰囲気を楽しんでいただけたらなと思います。
今日はですね、パリ美学のコミュニティに興味があるというか、
どんなことをやっているのかな、みたいな質問もありましたので、
その辺りも実際に入ってくださっているさやかさんに、
代わりに質問していただくみたいな形でお話を進めたいと思います。
じゃあさやかさん、質問をお願いしていいですか。
15:01
質問を聞かせていただきます。
去年の12月から立ち上げられたパリ美学のコミュニティですが、
今まで個人セッションをされていたあきさんは、
このコミュニティを作ろう、グループセッションを始めようと思ったのはなぜですか。
きっかけはどんなことでしょうか。
このきっかけはですね、
例えば私がパリから東京に戻ったりすると、
国内のクライアントさんとお食事会をすることがあったんですね。
そういう機会だとみんな会えるし、
本当は何をしたかったかというと、
横のつながりを作りたかったんですよ。
例えば、私はさやかさんを知っている。
私は他のAさんを知っている、Bさんを知っている。
それぞれ、私に興味を持ってくれてセッションをしてくれるんだけど、
さやかさんとAさんは全然接点がないじゃない。
っていうのが、何かもっとつながりが持てたらいいのにっていうのがまず一つ。
と、だからお食事会しても、
はじめまして、みたいな感じでいいんだけど、
共通の話題が私だけだから、
ちょっともったいない感じで、お食事会一回きりで終わっちゃう。
っていうのがちょっともったいなかったのね。
あとは、みんなそれぞれはすごく能力を持ってて、
いろいろリソースを持っているから、
それを生かす場を作りたかったんですよ。
で、コミュニティーの中で生かすっていうこともできるし、
一緒にプロジェクトをしたり、
それはメンバー同士でやってもいいわけだし、
私と一緒に何かやってもいいし、
自分でマインドを変えて、自分の人生をクリエイトしているというグループで
プロジェクトしたり、なんかプロデュースすることで、
そのグループ以外の人たちにも影響力があったりとか、
モチベートできる何かを作りたかったんですよね。
で、コミュニティーに入った人もその実践できる場所が持てると、
ますます自信が持てるじゃないですか。
っていう場所を作りたかった。
っていうのを前々から思ってたんですよね。
思ってたけど、どうやったらいいか全然わからなくて、
ほんと4、5年前ぐらいにオンラインサロンをやろうと思ってたんだけど、
ちょっと早すぎたんですよ。
そんな前から?
ほぼ初期の頃、スタートするっていう時からチェックはしてたんですけど、
ちょっと早いなと思って、
いつもね、早いんですよ。
早すぎる、多分、イメージ的に。
なので、ちょっと様子を見てって言って、
自分のイメージが固まったからスタートしたのが去年の後。
だったんですかね。
感じです。
確かに、コミュニティー内でいろんな別のコミュニティーが立ったりとか、
結構活動的にみなさんなされてますね。
あれ自発的だからね。
それがすごいなと思って。
それはだから、私がすごい嬉しいこと、
ああいう風にやってくれるっていうのは自発的にね。
18:02
私たちも楽しいですし。
結構楽しくやってるよね、みんなね。
モチベーションも上がりますね。
上がってますよね。
はい、じゃあ次の質問いきます。
コミュニティの立ち上げを決めた時、
ある程度いろんなハプニングが起こると想定されたと思いますが、
想定外なハプニングはありましたか?
それは何でしたか?
ハプニングですね。
ハプニングはね、何が起こるかは何にも想定してなかった。
っていうか、分かんないんだもん、だって。
そうですよね。
立ち上げてみないと分からないと思ってたから、
だから、その盛り上げ的なこととか、
みんながそれぞれ参加してるかなとかって、
そういうとこだけはチェックしてたけど、
そのハプニングは想定は全然してないでしょ。
そんな前もって分かる人じゃないんで。
じゃあ、ハプニングはあったかっていうことなんですけど、
実はいろいろありました。
ありました。
どんなハプニングが?
ありました。
えっとね、コミュを抜けたいっていうハプニングね。
それは、みんな、さゆかさんはどうか分からないけど、
結構な人が集団行動が苦手な人が多いですよ。
個人でマイペースにやりたいとか、
そういう人がコミュニティに入ることで、
みんなのペースとかに影響されて、
自分らしくいられないんじゃないかって思い、
あるいは人間関係的に、
やっぱり相性って絶対あるわけで、
私との相性が悪くなくても、
そこにいることによって違和感を感じたり、
モヤモヤしちゃったら、元の意味が全くなくなっちゃうので、
っていう相談をかなりの数受けました。
かなりなんですか?
そうなんですね。
意外。
コミュニティを抜けたいとか、
個人セッションに切り替えたいとか。
で、結局どうなったかっていうと、
今のところは、個人に切り替えた人は誰もいないので、
みんな残ってるんですよ。
なぜかというと、その理由にもよるんだけれども、
例えば、人間関係の合う合わないとかが影響してる場合って、
もちろん本当にいつでも受け皿として、
個人セッションに切り替えるのはOKだよという話はしてて、
だけど、今ここでなぜ自分がその場所にいるのが嫌なのか、
きちんと整理をしないまま、逃げる形でやめると、
同じことを繰り返してしまうから、
これって結局パリ美学の自分を見つめるっていうことと逆行しちゃうので、
そこをちゃんときちんとしてから、
結論を出した方がいいんじゃないですか、みたいな。
って言ってやると、みんな冷静になって考えるとさ、
21:03
込みのメリットもすごくあるってわかってるわけ。
で、そうすると自分の感情がどう整理できるかっていうところが、
うまく整理できたら、
個人ではなくてもいいかな、みたいな感じに戻って、
今のところ結構みんな残って、
で、それは想定してなかったね。想定してませんでした。
そうだったんですね。
苦手な人が、集団行動が苦手な人が落ち入りがちな、
ハプニングとしてはそういうことだね。
すごく意外ですね。
主役さんはないですか?
私は全然ないですね。グループでよかったって思う。
だからそういうタイプがあるんだと思うんですよ。
やっぱり人それぞれ感じ方があるんですね。
はい、あると思います。
じゃあその次の質問に続きますが、
個人セッションとグループセッションのそれぞれの良さは何ですか?
どんな方が個人に、どんな方がグループに向いていますか?
なぜ個人セッションをしているかというと、
その人にオーダーメイドというか、その人に特化した話ができるからなんですよね。
だから一般論で話さないから絶対、個人というのは個人の意味がある。
じゃあグループはどうかというと、
なぜコミュニティを立ち上げたのかということにもつながるんですけど、
結局グループの良さっていうのがすごくあるわけで、
それは自分の出来事を他人を通して客観的に見つめ直す機会が持てる
ということがグループの良さだし、
あと私以外の視点でフィードバックがもらえるというのもグループの良さだし、
ということを考えると、グループに向いている人というよりは、
絶対グループの良さっていうのを分かった上で入れば、
グループには絶対向いているというか、
グループは大切というか、メリットしかないと思っている。
私のクライアントさんでも個人しかやっていない人もまだいて、
そういう人はどういう人かというと、
やっぱりテッションごとに自分で課題を見つけて、
次までに課題をクリアして、それまでにやることも明確にして、
行動につなげてということがきちんとできる人は個人では全然いないし、
あともう明確だから他の人のケースっていうのはもういらないみたいな、
そういう人の場合は全然よくて、
だからその場合は個人で、別にグループに勧めた人もいるし、
勧めなくても本人がやっぱり私個人で行きますっていう人もいるので、
それはそれである。
だけど大抵の方はグループも絶対一緒にお勧めします。
24:01
なぜかというと、1ヶ月の中で、月1なんだけど私の個人セッション。
1ヶ月の中で気持ちが揺れたりする時ってあるじゃないですか。
気づくと1週間とか2週間経っちゃう時ってあるじゃないですか。
気づくと、私何やってたんだろうみたいな落ち込んでて、
多分そういう時の心理って、解決したら報告しようと思ってる。
私はいつも途中でもいいから送ってねって言ってるんだけど、
メッセージが来ないまま音沙汰がなくなることがあるんですよ。
どうしたのって聞くと、実はこうでこうで、
それで3週間経っちゃってましたみたいな。
で、もったいないよねみたいな話になるわけですよ。
だからそういう時にグループに入ってると、もちろん落ち込んでる時はあるけど、
何かのきっかけでグッと軽くなったり、
私に連絡取れてなくてもそれを見ることで変わってくる場合があるから、
そういうタイプのちょっと気持ちが揺れやすい人とか、
まだ自分の中で確定ができてない人は、
もう絶対グループはオススメだと思います。
じゃあ次の質問いきます。
コミュニティを立ち上げて9ヶ月経ちますが、どんな手応えを感じていらっしゃいますか?
立ち上げて良かったと思えることはありますか?
立ち上げて良かったことは、やっぱり1対1の時とはまた別の一体感みたいな仲間ができた感じはあるじゃないですか。
やっぱり、たぶんさやかさんみたいな立場でも、
その子に入ったことによって別の出会いもあったでしょ。
さやかさんはパリに住んでるから、パリ以外の国に住んでる人たちとも知り合えたし、
もしかしたら日本で出会っても絶対喋らなかったかもしれないような、
バックグラウンドが全く違う人と出会えるから、
たぶんみんなにとってメリットが良かったなと思える実感はあるっていうのと、
あとやっぱり1対1とはまた違う一面が私も見られるんですよ。
1対1で私と出してる時と、コミュニティでバーっとコメント書いてる時の雰囲気って、
またちょっと違ってくるじゃない、慣れてくると思う。
関西チームがバンバン関西弁で書いてたりとか。
ああいうのって、私と1対1の時は絶対見せないスラマグだと思うんですよね。
でもそういうのを、その人に似て反する引き出しもすごく増えるし、
だからそういう意味では良かったとしかないですね。
悪いところはない?
ない。ないし、やっぱりその一番最初にも言ったプロジェクトをこれからしていくとか、
27:01
実際に動いてるものもあるけれども、そういう中での一緒に
この人だったらこういうのできるかどうかっていう仲間がそばにいるっていうのはすごく大きいかなと。
いいですね。本当にそれは感じますね、私も。
どういうところで感じます?
やっぱり私は怠け者なので、1人では諦めちゃいなくて考えるのがめんどくさくなっちゃったっていうのがよくあるんですけど、
他の人が頑張っているのを見ると刺激になって、私も頑張ろうとかというふうに思えたり、
あと、自分が考えたこともなかったような思考、こういう考え方もあるんだなっていうことを他の方にいただいたりとか、
そういうことがあるので、私にとってもプラスでしかないです。
だからなんだろうな、例えばノウハウ、何とかの技術を学びましょうコミュニケーションだとその技術の話をメインにすればいいけど、
こういうマインドの話ってそれぞれの立場が全然違うから、情報が全然違うじゃないですか。
だからそういう意味では視点がいろんな角度から得られるっていう感じはしますよね。
はい、では次の質問いきます。
コミュニティを立ち上げたことで、秋さんご自身は9ヶ月前と比べて変わったことはありますか?
あったらどんな点が変わりましたか?
私自身はさっきの話と同じですね。
自分自身が変わったというか、そういう仲間ができたことによってすごい私も楽しくなったし、
この仲間を何とかうまく導けないかなってことばっかり考えてるし、
私自身が変わったというか、そういういろんな出会いに、
個人の時も同じように考えてたけど、やっぱり別の一体感っていうのがあるかなっていう感じがします。
はい、では次の質問いきます。
今後ますます多くの広がりを見せる国だと思いますが、絶対に守りたいポリシーのようなものはありますか?
ポリシーね。
ポリシーはコミュニティの基準っていうかな、
あり方みたいなのは絶対ぶらさないって決めてて、
一番大事なのはやっぱり仲良しクラブを作りたいわけじゃないんですよ。
だからお友達コミュニティにしたいわけじゃないし、
だからなれ合いとかそういうのはもうはっきり言っていらないと思ってるんですね。
だからその人の人生を何て言ったらいいのか、
本気で応援し合える仲間っていうコミュニティっていうのと、
なんかこう影でコソコソある、ちょっと女子中学生的なああいう感じとか、
大人気ない女性の集団になるといろんなこと起きるじゃないですか。
30:03
私はよく知らないんですけど、
女性の集団に入るといろんなことが起きるじゃないですか。
女性の集団に入るといろんなことが起きるじゃないですか。
集団になるといろんなこと起きるじゃないですか。
私はよく知らないんだけれども、
やっぱり女性ならではの社会とかコミュニティとか、
会社とかもそうなんだけど、あるといろんなやり取りがあるんですね、入ってくるんですね。
だからそういう大人気ない感じには絶対しない、
本当に一生付き合える仲間っていう位置づけのポリシーはずっと持ってくる感じですかね。
それ以外は特に別にないかなって。
でも今のところメンバーそんな方全然いない?
いたら考える。
いたらもうその排除するとかっていうわけじゃないし、
でもやっぱり入ってきてもらう人にはその意識づけはきちんとしてもらった上で入ってもらい、
賛同してもしもらえないんだったら、
やっぱりそれは私が手を打たなきゃいけないなと、私の役割だと思っていて、
今のところないっていうありがたいコミュニティですね。
では次の質問いきます。
今後このコミュニティをどのように展開していきたいと思っていらっしゃいますか。
コミュニティの将来の話ですね。
さっきも言ったように、やっぱり何かをプロジェクトしたり、
例えば分かんないけど私とさやかさんでこういうことができるね、
じゃあ一緒に何かやりましょうとか、
あるいは誰々がやるよって言った時に、
それをちょっとプロデュース的にお手伝いができるような仲間になったり、
今日はただいい出会いだったねっていう仲間で終わりたくないんですよ。
あの時は出会えてよかったって過去形じゃないですか。
それがずっと今でも違う形でできるような仲間のコミュニティにして、
だからそれぞれのみんなが持っているリソースを形に変えて、
社会に還元できることができたらいいなっていうのと、
あとはこういうパリピ学の考え方を伝えてくれるな、
このコミュニティの人が伝えてくれてるっていうのもあるんだけど、
伝えてくれてる人を増やしていきたいなっていうのが、
このコミュニティの未来ですかね。
コミュニティに入ってみたいけど迷っている方などにメッセージがあればお願いします。
入ってない方に見つけてってことですね。
これってマインドのコミュニティなんですよ。
マインドのコミュニティってすごい抽象的じゃないですか。
何やってるかわかんないでしょ、やっぱり。
要は自分のことを徹底的に見つめ直して、
33:01
自分のありたい姿を自分のありたい姿に意識的に変化させていくっていうコミュニティなんだけども、
さやかさんもやってたと思うけども、
自分のことを徹底的に見つめ直すときって、
ある意味自分の嫌な部分とか、いわゆるチューブだよね、出てくるじゃない。
で、それをある意味シェアしなきゃ、しなきゃいけないわけじゃないけど、
シェアして行かざるを得ない場面で出てきたりするし、
で、実際にそこをシェアした人の方が、
要はそれを開示した人の方が一気に伸びるんですけど、
隠してると絶対伸びない。
何かこの人止まってるなっていうときは絶対に何かあるんですよ。
私は別にそこを突っ込まないんだけど。
そうすると後から、
ああ、なるほどねっていうのが出てきたりするんですけど、
でもそこを思い切って開示をすると、
実は本人が思ってるほど周りはあんまり思ってないわけ。
大したことなく。
で、それに気づけるっていうことと、
あとその開示するポイントが、
家族とか友達だとしにくいでしょ。
しにくいですね。
全然関係ない相手だからできるってことないですかね。
だからその第三者だからっていう良さもあるんですよ、コミュニティには。
なるほど。
家族だったら言えないってこと多分結構みんな言ってるじゃないですか。
だからよく私も言ってるんだけど、
バーチャルなんだけど、裸の付き合いをしてるみたいな感じなんですよ。
みんなで温泉行った感じ。
で、そこを見せて認め合った先には、
やっぱこいつの部分で繋がれる仲間になれるんじゃないかという感じなので、
これはやっぱノウハウではない、
マインドっていうコミュニティだからできる。
人間の心理をずっと徹底的に追求するコミュニティだからできることなので、
そういうところを自分を変化するきっかけにしたい人は、
ぜひ入っていただければいいかなと思いました。
実際コミュニティの中でも自分をさらけ出した人は、
ガンと成長されてる方もいらっしゃいますよね。
なんかパカン系になるんだよね。
わかりました、みたいな。
なんかこう、開けちゃったみたいな。
でもやっぱそのきっかけは人によって違って、
1ヶ月前から来る人と、5ヶ月前くらいにスコーンと行く人と、
もう本当に終わるタイミングで来る人と、いろんなパターンがあって、
それはやっぱりどこのタイミングで自分が準備ができるかにもよるんで、
もう6ヶ月間はとにかく面倒は見るっていう感じなんですけど、
でもスコーンって行くと、なんか今までの何とかがすごいバカバカしくなったりとか、
36:01
私は何を打ち迷ってたんだろうかとか、
そういう風に思うことってありませんよね。
そうですね。
自分がすごい、自分にとっては大事な問題だったけど、
他人にとっては大した問題じゃないっていうのも結構ありましたね。
ありますかね。さやかさんはどうですか?
私は、自分にとって、まだなんか、
私はね、実は自分をさらけ出してないと思ってるんですよ。
ビーナスさやかにもまださらけ出してないところがあると思ってて。
それは意図的なの?まだ無意識で?
いや、無意識ですね。
多分、思い出せないんだと思うんですね。
結構ポジティブ人間なんで、そういう不のところを思い出せないっていう。
そうなんです。
だから、このポジティブな人が落ち入りやすいポイントで、
ポジティブな人がひらけちゃったときは、
ちょっとドロドロいくよね、最初は。
怖い。
怖いけど、これね、ここで話していいかわからないけど、
みんな苦しかったって言うんですよ、最初の3、4ヶ月とか。
やっぱりそのドロドロした自分と向き合わなきゃいけないとか。
でも、終わるとやってよかったってみんな言うんですよ。
そのドロドロは、もっとデトックスみたいなもんだから、
今ここでやっとけば、後々絶対プラスになるので、
おすすめかなって。
さやこさんの発感も期待してます。
はい、お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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また、次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。