1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.129「今日できる小さなこ..
2018-09-13 36:21

Vol.129「今日できる小さなことを今日中に」

セミリタイアコンサルタント&ラジオパーソナリティの志保田進さんのインタビュー2回目。ニュージーランドから戻られて、どのように今の生活に至ったのか、そして同じように「人生をクリエイトしていきたい」と思っている方へのアツいメッセージをくださっています。

オープニングでは、日本で感じたビニール袋過多についてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/



00:15
こんにちは、うきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回、また日本話になっちゃうんですけども、
日本でね、私東京にいる時って、基本ほら、実家にいるっていうこともあるし、
お買い物をすることはあっても、まずコンビニとかまず行かないんで、
スーパーとか行っても、普通の私が持っているモノプリのバッグを持って行って、
その中でエコバッグを持ってね、いつも買い物してるからいいんですけど、
旅行に行った時、旅行10日以上してたんですけど、地方にね、
その時にちょっとパン屋さんとかコンビニとかで何か買うと、
必ずお箸をつけせますか?とか、
そうね、必ず聞かれますね。
で、おしぼりどうしますか?とか、いろいろ聞いてくれるから、
人数分言ったりすることがあるんですけど、
そのたんびにビニール袋とおしぼりの数が増えて、
なぜかその時に必要なものしかもらってないはずなのに、
多分いっぱい入れてくれてるのかもしれないですけど、
またパリに戻ってきて10個以上あるんです。
溜まってるんですね。
どんどん溜まってて、
で、ビニールも最初はこっちで使えるから、
こっちほら全部、そんなちっちゃなビニール袋とか無かったりするので、
使えるかなと思ってたけど、
たまりに溜まってしまって、
ちょっと自動的に袋をくれたり、おしぼりをくれたり、
お箸とかそういうのをくれるっていうことに、
違和感をだんだん覚え始め、
あまりにもフランスと違いすぎるから、
こちらは基本的には言わない限りはもらえないというか、
その分お金、
有料ですからね。
何さんチームか払わなきゃみたいな。
そう、いけないので、
だからおしぼりをくれるっていうのは、
特に旅行中で家に帰らない身としてはすごくありがたいんですけど、
でもそれですら、
パリに戻ってきてまだ10個以上あるっていうのは、
多分相当溜まってるっていうことなんですよね。
だからね、
このビニールとか、
おしぼりとか、
お箸とかも含めてなんですけど、
あれを自動的に渡すんじゃなくって、
本当に必要かどうか聞いて、
有料にしちゃってもいいのかなってちょっと思ったんですよね。
結構東京のスーパーとかでは必要ですかって聞かれて、
欲しいって言ったら入れてくれる感じでした。
そうでした。
03:00
そうなんだ。
なんとか三越とかね、
いつも買い物に行ってたんですけど、
必ずおしぼりとかお箸は必要ですか?
はい。
じゃあ何千ぐらい必要ですかって聞いて、
言わなかったら入れなかったですよ。
そうなんだ。
コンビニに聞かれるときはあるんですよ、
お箸は。
例えば、
うちなんて一人二つとか食べたりするから、
大家族のように見えるけど、
実は四人だからって言って、
四つでいいですって言うときはあるんですけど、
でもなんてじゃあ溜まっていくんだろうと思って。
使わない。
重っていうのを一回ずつでも使ってるつもりなんですけどね。
どちらにしてもビニール袋はゴミにならない限りは、
溜まっていっちゃうので。
だってすごい溜まりました私。
東京大祭中。
ですよね。
実家にいると関係ない感じでも、
旅行っていうか滞在してるときに溜まっていくんですよね。
溜まりますね。
でも実家でも溜まりましたよ。
実家でも一緒によくスーパーとか、
両親と行ったりしてるんですけども、
毎回やっぱりたくさんくれるんですよ。
うちの地元のスーパーは、
ビニールいりませんって言うと、
2円引いてくれるんですね。
そうですね。
多分結構多いんじゃないですかね。
なんとか三越とかもそうでしたよね。
いりませんって言ったら2円。
あとなんとか石とか。
もう2円引いてました。
その発想が面白いですよね。
フランスは欲しい人には有料でその分。
なんだけど、いらないっていう人には2円引きます。
っていう発想がまたちょっと違いますよね。
あんまりエコバッグとか持ってる人は見なかったんですよね。
私もいつも後で気づくと、
バッグ持ってたなんて思うんですけども、
つい自動的にくれるからっていうのもあるのかもしれないですよね。
すごいあそこで資源が、
すごい無駄とは言わないですけども、
使われてるのかなっていうのを、
私だけでそうなんで、
これが日本全体に起こったら
すごい資源を使ってるんじゃないかなっていうのはすごい感じましたね。
どの家も溜まってるはずだし、あれ。
だからみんながその場に必要なだけで、
折りたたみ式のエコバッグを持ってたら、
私はもうほんと後半、
いりません、いりません、いりませんって言って、
お絞りだけはもらってたけれども、使うから。
でもそれでも余ってしまったっていうのは、
何が原因なのかいまだに私もちょっと分かってなくて、
でもちょっとなんかもったいないなと思って見てて、
自動的にこうもらえる。
コンビニがまず自動的じゃないですか。
06:02
袋にまず入れてくれちゃったりするし、
もう1個のものでも入れてくれようとするから、
もうすみません、いらないですって言って、
私いつも断ってたんですけど、
そうじゃないと本当に永遠に溜まっていく。
だって私すごい面白いなと思ったのが、
つい先日なんですけども、
長女の学校に持っていくデイパックがあるじゃないですか、
それが古いのが内側がもうビリビリに破れてるんで、
新しいのを買おうと思って買ったんですね。
プラス他にも息子の水泳パンツとか、
ちょっと必要なものをちょこちょこと買ったんですけども、
パリのスポーツ店の店員さんが、
バッグどうします?
このデイパックに全部入れちゃっていい?
いいですよって言って、
そうしたら袋いらないでしょって。
デイパックに全部入れられて、
私デイパックを取って帰ってきたみたいな。
ショッピングバッグに入れるとかそういう発想じゃなくて、
デイパックがあるんだったらこの中に入れましょうっていう。
大きいしね、それなのにね。
そういう感じですよね。
でも私もその感覚わかる。
入れちゃいましょうかって。
そんな型が崩れるほどのものじゃなければ、
入れて持って帰ったほうが楽だなみたいな。
全部入ったんで、その中でいいですよって言って、
これは日本とフランスの大きな違いだなと。
日本ではありえないかもしれないですね。
だってそのまま持って帰ってるように。
そうね。商品を持って帰る。
タグはどうしたんだよ。
その場で切ってるでしょ。
でももし何かの時にダメに一応タグを
中に入れといてもらいますって。
わかりましたって。
それとレシートでね。
あんま関係ないと思うよって。
とりあえず入れといてってお願いし、
そうやって持って帰りましたけどね。
すごくやっぱりフランスと日本違いますよ。
違いますね。
ちょっとその感覚で日本に行くと
すごく丁寧にいろいろ梱包とかもしてくれたり、
包装とかね、包装紙とかもすごい綺麗で
フランス人とかみんな喜んでくれるんだけど、
ビニールとかそういうものに関しては
ちょっと意識的にこちら側も何とかしないと
ほんとたまっていっちゃうなって。
フランスから行くとすごくそれを感じた
今回でしたね。
エコロジー的にどうするかっていうのはね、
非常に考えなきゃいけないところだなと思いました。
だってこんなにビニール袋、
大量にたまっていくっていうのは
今までの人生で私はありえなかった。
今年特に感じました。
どんどん増えてるんですかね。
09:00
過剰包装なんですよね。
過剰なんですよ。
一個一個小分けにしてくれたりもするし。
そこまでしなくていいんです。
だってバッグの中に全部品入れられちゃうぐらいの
フランスの感覚からしたら
多分ちょっと過剰な感じはしちゃうかもしれないですよね。
だからぜひスーパー行った時とか
コンビニ行った時とかに
自分の折り畳みでもいいから
エコバッグとか持ってると。
資源を無駄にしない方法っていうのを
個人個人がちょっと意識した方がいいのかなと
私も感じましたね。
これはあくまでも提言なんですけども
ぜひちょっと考えるきっかけにしていただけたらなと思います。
それでは本編スタートです。
今回のインタビューも
セミリタイヤーコンサルタントで
ラジオパーソナリティーの
塩田すすむさんです。
今回はUZランドから戻った後
どのように過ごされてきたのか
今のセミリタイヤーコンサルタントになってきたのか
っていうことと
そのお立場から言える
大切なお話をいろいろ聞かせていただいてますので
ぜひ聞いてください。
2年間殴りをされて
その時には日本に戻られたんですか?
戻りましたね。
どういう思いで日本に戻ってきたんですか?
まだいてもよかったんですけど
まだ20歳ぐらいでしたからね。
ニュージーランドって
ラグビー選手としてはすごいエキサイティングな国なんですけど
基本のんびりしたところなんで
僕ね、子供はずっとニュージーランドにいたら
日本の社会に
適応できなくなるんじゃないかって思って
一旦帰ろうと思って帰りました。
なるほど。
その時はラグビーに対してはどう思ってたんですか?
またラグビーを違う形で日本でもやりたい?
ラグビーでね、社会人のチームとかでもいいかなと思ったけど
ラグビーだけの人生でもないのかなって
ちょっと冷静に見た部分もあって
全然違うことで
ラグビーはね、クラブチームでずっとやってましたけど
そうなんですね。
日本がどうなってるかっていう
日本でやっていこうと思って
20歳で戻られた、ちょうど青年は
青年になりましたね、もう。
さすがに少年じゃないですけどね。
どんな感じで?
そうですね。
だけどね、やっぱりね
ニュージーランドのエキサイティングな体験っていうのが
やっぱり数年間
ああいうエキサイティングな体験もできないかなって思った
あとはね、僕は会社員を10年間やったんですけど
その後?
その後にね、就職するときに
もうなんかね、これからの人生で
好きなときに海外に行ったりとか
12:03
休めても1週間がええとこかなと
そういう人生かなで
ちょっと諦めに似たような時期もあったんです
だけど今まさかね、あの時から見ると
この40後半になって
こんなに自由なライフスタイルが送れるなんて
当時は全然
当時は思ってなかった
逆に当時より自由ですからね
そうですよね。ほぼ諦めで
もう会社生活にどっくり使ってた
使ったけども
だけど34歳の時に
俺は自分の人生を自分でコントロールできる人生になりたいなと思って
会社辞めて
もう今14年くらい経ったんですけど
それはやっぱり
実家経営は独立しようと思ったのは何かあったんですか?
あのね、もともと父親が会社やってたんです
そこに入ったんですけど
製造業だったんですけどね
製造業でやっぱりコスト的な問題とかで
いろいろとね
やっぱり中国とかの価格競争でしんどくなってきて
親会社に九州合併されたんですよ
で、そうなると一サラリーマンですし
これはね、あんまり面白くないかなと思って
それだったら
なんとなく自由なライフスタイルに憧れたっていうのもあるんで
もう完全に辞めようと思って辞めました
じゃあそのファイナンシャルプランナーはそっから
そっからそっから
全然畑違いですよ
勉強もそっから始めたんですか?
そうです
その分野を選んだのは何かあったんですか?
たまたまね
ちょっとそういう人との出会いで
そういう分野の人がいたんで
面白そうだなと思って
じゃあ一気にそこで180度舵を打ったんですか?
そうですよね、そうですね
その時って
大幹で行動すればっていうのはあったとも言え
10年間どっぷり会社員生活を送って
新しい世界に飛び込むっていう
抵抗とか不安はなかったんですか?
多少の不安はあったかもしれないけど
どっちかというと
俺は絶対できるっていう根拠のない自信の方がありました
これは全くやったことないような世界だったけど
多分これもニュージーランドの時の経験で
言ってみたら英語喋れない
知り合いいない
ラグビーできるかどうか分からん
全く未知の世界じゃないですか
そこでも自分で道を切り開いてきたじゃないかっていう
自分の中ですごい自信があったんですよ
その時の感覚でいけば
時代を経てもまたできる
また違う分野でも
なんか俺できる力あるんじゃないかっていう
全然根拠はないですよ
これが独立した時もそうだし
今のセミリタイヤ的なね
今でも毎年毎年テーマを変えてチャレンジしてるんですけど
15:00
ちなみに今年のテーマは何ですか?
今年のテーマはね
世界一周っていうのは
世界一周っていうのは一つのテーマで
もともと今回タダで旅行
ファーストクラス乗ってマイルで来てるんですけど
これもセミナーをずっと
マイルの貯め方なんかもある時発見して教えて
それは何?偶然見つけたんですか?
もっと海外にたくさん行きたいし
マイルが貯まれば行けるのに
もっと貯める方法ないかなと思って調べたらあって
それを一個一個実践して
自分のオリジナルのやつに変えていったっていう感じなんですけど
これで人に教えている時に
たくさんマイルが貯まれば
ファーストクラスに乗って世界一周も夢じゃないよ
っていう話をしてたんですね
ただ僕よく考えたらファーストクラスに乗ったことないし
世界一周したことないし
これはねちょっと説得力に欠けるし
これはちょっと嘘だなと思ったんで
有言実行で今年はチャレンジしようと思って
自分がまずそれをやろうと思って
マイルを使ってちょっと贅沢な話なんですけど
ファーストクラスに乗って世界一周をさせていただいている
やっぱりその体感する前
実際に旅行する前にファーストクラスで世界一周って言ってた頃と
実際に今体験されて
どこが何か感じたところありますか?
やっぱりね
行く前をファーストクラスで世界一周で
そのワードだけ聞くとすごい話じゃないですか
僕も行く前なんかすごい大きなチャレンジがあったけど
やってみたらなんてことないっていうか
だからこれはやるだけだよなっていう風に思えたわけなんですよね
何でもそうだと思うんですけどね
フランス来たことないからすごいと思って
来てみたらできるんだと思う
じゃあそこにやっぱり一歩踏み出すっていうところが結果的には
そうそうもちろん来てみた感動っていうのはいろいろありますけども
やってみれば全然できると
だからどっかのタイミングでよしやろうっていうスイッチを入れるかどうかで
人生どんどん変わって
で動けばまた新しい出会いもあるし
新しい発見もあるし経験が積み重なっていくしね
どんどん人生をクリエイトしていけるかなと思うんですよね
スミリタイヤーコンサルタントとして
先ほどやっぱり決めて動くって話をされてましたけど
他にそういう自分の人生をクリエイトするときに
すごい大切なキーワードとか
あと皆さんにアドバイスしてることで
なんかヒントがあったら教えて
行動の話につながるんですけど
今日できる小さなことを
今日中にやるということ
うわ耳が痛い
いやこれ自分にも言い聞かせるんですよ普段
なかなか普段そう思えないけど
みんなやっぱり人間ってね
18:00
怠け者の部分ももちろんそうじゃない部分もあるけど
あるじゃないですか誰しも
僕もそうですけど
だからやっぱり先延ばしにしてしまうんですよ
何でも
だけど先延ばししてると
例えばね何かすごい素晴らしいセミナーを受けたとか
すごいなんか感動する映画を見て
感動して涙流したって言っても
人間のね感動の賞味期限って3日ですよ
3日だったら感動半分に薄れるし
1週間だったらね
聞いた話忘れてますよだいたい
だからやっぱりその感動のあるうちに
今日できること
あんまり大きなこと人間できないけど
今日できる小さい一個
例えば誰かにメール送るでもいいし
セミナー行った帰りに本買うでも何でもいいし
自分の夢につながる小さな一歩をね
今日中に絶対やるということ
明日は明日できる小さいことを明日のうちにやる
明後日は明後日できる小さいことを明後日にやる
これをね365日やってください
絶対人生変わりますから
変わりそうですよね
絶対変わる
それぐらいなかなかできないから
できたらもう絶対変わってますよね
絶対そうなんですよ
だからね小さいことを一個一個やってね
達成癖をつけるっていうのがいいですよ
大きいことを達成する何年かもかかったら
ほんまに自分が達成できるのかなっていう風に思う
不安が出てきちゃいますよね
私間違ってるみたいな
だからやっぱり小さい夢をちょっとずつ実現することで
私はできるんだっていう自己肯定感が上がっていくと思うんですよ
それはだから小さなことで行動していくことで変わる
小さなことで行動すること
だからいきなりホームランを狙うんじゃなくて
ヒットを積み重ねたほうが夢は実現しやすいと思う
なるほどね
打率を上げていくほうですね
打率を上げるほうですね
ポストイットして発行と思いましたけど
いえいえ
あきさんも普段いつもそういうアドバイスされてる方ですか
そうなんですよ
僕がこんな偉そうに言うのも変な話ですけど
でもやっぱりついついどっかで
明日でいっかとか
時間ないからいっかとか
そうですね
出ちゃうことがあるので
先延ばしにしたことで
気になってたりとかもするので
そうですよね
だからそういう意味ではやっぱり
人間って弱いですから
自分でそれをコントロールできる人はいいんですけど
それが難しかったらね
こうやってあきさんみたいなコーチングの人に寄り添ってもらって
実現していくっていうのを
行動していくっていうのもいいかもしれないし
やっぱり同じ志を持った仲間がいる環境に身を置いて
お互い高め合うっていうのも
夢を実現する早道かもしれないですよね
志穂田さんはやっぱりそういう
セミナーとかもされるし
個人でやったりもしてるということで
そういう個人でやってるのか
どっちかというとコミュニティ?
コミュニティ的な細かいのもいろいろと
作ってらっしゃるんですか
21:00
作って持ったりもしてます
なるほど
じゃあそういう仲間も結構いらっしゃるんで
僕の周りは結構前向きに人生を
何とかしたいっていう人が結構いますよ
志穂田さんのところに来る方ですからね
前向きな方が多いですよね
そうですね
ありがたいことに
そこから僕も刺激をいただいてると
逆にありますしね
例えば具体的な
察されない範囲で言いますと
どういうふうに変えられていったかっていう
お一人でもいいので
具体例をどう変えていったか
変えられていった人?
例えばそうですね
分かりやすいところ
数字とかで分かりやすいところで言うと
僕今マイルのため方を教えてる人
教えてるって言ったじゃない
セミナーなんかでね
ここ1年ちょっとぐらい
全国でセミナーしたり
全国でやってる?
全国でやって
今完全にオンラインで
僕がカメラの前で一人でも
ずっと喋って
もう旗から見て怪しいおっさんの
あれなんですけど
それで教えた人たちが
僕はね
年間30万マイルも夢ではない
っていうタイトルでセミナーをやってるんです
普通の一般上司で考えると
30万マイルなんか絶対無理です
ちょっとどこもない数字ですよね
これはだからね
本当に視点を変えて
別の発想で物事を見ないと
たまらないんですけど
僕が教えてやり方でためた人でも
本当にもう20万マイル
30万マイルぐらいためて
もう1年以内にニューヨーク行ったとか
ハワイに行ったとか
オーストラリア行ったとか
今度ね夏に家族で
ビジネスクラスで
4人で沖縄行きますとか
これも言ってみたら
マイルの分野ですけどね
実際に実現して
ちゃんとやることを行動して
ちゃんと計画してやられたと思うんですよ
行動して実際に旅に
行ってるわけですから
これは自分のビジネスを構築するも
そうなんですけど
やっぱりやるべきことを
積み重ねていくっていう
いきなりね
なんか僕だってよくね
塩田さんみたいに
スマートに成功したいとか
よく言われるけど
全然スマートでもなんでもなくて
泥臭くね
日々なんかも
いろんなとこに行ったり
全然もう悠々寺的な
セミリタイヤでもなんでもないんだけど
僕はこうやって
自分でね
今こうやってオンラインの時代ですから
すごい便利な時代で
何でもオンラインで済むんだけど
今回こうやって
パリで秋さんにお会いしてるように
直接ね
人に会いに行ったりとか
そういったこともね
オンラインももちろん大事だけど
そういったことも
すごい大事だなって思うんですよね
さっきの自分のちっちゃなね
一歩っていうところから
行動することで
達成癖をつけていくっていうのは
達成癖をつけていく
すごいこう
本当に今からできることなのか
24:00
今からできることですよ
だから本当になんか
すごい難しいことを
やろうと思わなくていいんですよ
やっぱシンプルなんですよね
本当シンプル
今日できることを
今日中にやりましょうっていうこと
それだけ
そこがどこまでできるか
どこまで
だからどこまで継続できるかどうかですよね
継続能力ですよね
継続能力です
この継続に関しては何かありますかね
こだわりというか
塩田さんどうやったら
ちゃんと一個ずつ継続していく
そうですね
それはやっぱりさっき言ったように
人との刺激もそうだけど
やっぱりね
自分が楽しいと思うことを選択するか
そこは大きいですね
そこ大きいね
楽しいと思う
だからこの今旅してるのも
すごい楽しいんでね
こうやってずっと
この旅に関する活動も
継続してやっていけてるんですけど
だから何ていうのかな
僕はね一番初めの話で
セミリタイヤで
自分の好きなこととか
得意なことをビジネスにするといいよ
っていう話してるんだけど
やっぱりこれも継続するために
継続するために
すごい大事な要素であってね
そうですよね
でも確かにおっしゃるように
嫌いなこととか
義務感でやってることって
楽しくないから続かないですよね
そうですね
いかに楽しくしていくかとか
いかに自分の興味とつなげていくかとか
そういう仕組みっていうかね
すごいすごく大事ですよね
まずあれですよね
秋さんのところもそうだと思うし
僕のところに相談に来られる方も
そもそも何が自分が好きか分からない
っていう人もいるし
そもそも自分の人生どうしたいか
分からないっていう人もいる
実はね
何か当たり前の話のようであって
そこまで深く考えてる人って
意外といらっしゃらない
おっしゃる通りです
僕はねやっぱり
まずそこからかなと思うんですよね
自分が本当に人生どうしたいんやと
そうですね
そこが決まってないと
覚悟も決まらないですよね
そうなんですよ
どっかのタイミングで
自分の人生を深く考える時期って
いいかもしれない
おっしゃる
それがこうやって
コーチングを受けたりもそうだし
旅っていうのもね
それを考えるすごいいいきっかけになります
ですよね
環境が変わるので
僕はいろんな人に旅を勧めてます
やっぱりそうなんですね
やっぱり非日常の空間に身を置くっていうのは
そういう意味でも大事ですね
ものすごく大事です
今まで見えなかった自分が見えたりとか
今までと違う自分と出会えたり
っていうことにもなるんで
塩田さん最後に
もう最後ですか
あと5時間ぐらい喋らせてください
5時間ぐらい喋っていただきたいんですけど
詳しいことはセミナーにぜひ
そうですね
僕のメールマガジンとかにね
いろんな思いなんか書いてますんで
よかったら登録してもらってね
ブログと
ブログのところ行けばメールマガジン
7日間のメールセミナーで
セミナーでヒントみたいなとか
27:01
あとは単発のメールマガジンとか
いろいろありますんで
旅先からね
いろいろ書いてますしね
そうですね
旅先の写真とか見るんだったら
インスタグラムとかいいかもしれないですけど
インスタもやってらっしゃいます?
インスタやってますやってます
いろんなメディアやってらっしゃいますね
そうですよ
おっさん新しいこと覚えるの大変ですわ
ラジオのパーソナリティもやってらっしゃいます
ラジオのパーソナリティやったり
YouTubeもやったりとか
このテクノロジーはやっぱり好奇心ですか?
好奇心ですね
ねえ
好奇心とあとはねそうかな
僕のモチベーションの話がね
さっきありましたけど
やっぱり僕の発信を楽しみにしてくれてる人たちが
いっぱいいるんですよ
それがそういうフィードバックをいただいたりとか
もっとこの人を喜ばせたいなという思いに
変わってきたりとか
それが全部つながってるわけですね
つながってるのかな
継続でも影響してるわけですね
それも大きいと思いますよ
最後に
本当に幸いってわけじゃないけど
なんかこう
これから
今お話しいただいたことで十分なんですけども
松本さんの
これからの野望っていうんですかね
野望ですか
どんなことをこれからしていきたいなっていうのを
ちょっとまず
僕はね
実はいろんな人に聞かれるんですけど
今すごい大きな夢ってあんまりないんですよ
そうなんですね
一般的に言うとね
この世界一周っていうのはすごい
人生の大きな夢とか
言われるけど
これは僕の中では通過点と思ってて
そうですね
僕の野望というか
僕が送りたい人生っていうのは
やっぱり好きな時に
好きな場所に行けて
好きな人に会いに行ける人生を
これからも継続していきたいということ
ですね
だからあとは
なんていうんかな
夢とか目標
もちろん自分の人生の軸
方向性っていうのはありますけども
細かいことを決めてても
人生ってね
目標通りに行かないことも
多いじゃないですか
そっちの方が多いかもしれないですね
どっちかというとそっちの方が多いんですよ
僕はそこに囚われると
ちょっとしんどくなるんで
僕はね
流されないで流れていく生き方っていうのが
すごいね
ある時に教えてもらった言葉が
しっくり来たんですけど
自分の軸はしっかりと持ちながら
あとは人との出会いでやりたいことも
新しく見つかることもあるし
新しい夢も出てくるじゃないですか
その辺はしなやかにね
なるほど
ガチガチに決めちゃうんじゃなくて
ガチガチに決めるんじゃなくて
今までパリに来たいと思ってなかったけど
気がついたら今年パリですわみたいなのとか
そういうの面白いじゃないですか
そうですね
だけどそういうこともできるような
やっぱりセミュリティライフっていうかね
選択肢をいっぱい
自分で決めた時にすぐ動けるような
そんな状態をずっと
これからも継続していきたいかな
それが本当に年齢関係なく
50代60代って続けていけたら素晴らしいですよね
僕はブログとかメールマガジンは
セミリタイヤ生活の進めっていうタイトルで
書いてるんですけど
やっぱりね
自分自身が今
30:00
すごいなんかエキサイティングな人生を
生きてると思うんですよね
これは別に旅に限らず
そんな人生って本当に覚悟があれば
実現できるんで
いろんな人にね
そういうなんかエキサイティングな人生
本当に自分らしいね
人生を送ってほしいし
僕はセミリタイヤっていうのは
なんか自分が本当に
チャレンジしたいことに
やりたいことに
チャレンジできる人生だと思うんですよ
チャレンジできるものがあるっていうことも
すごく大事ですね
だからなんかね
本当に悠々時的なのんびりっていうイメージが
セミリタイヤにあるけど
イメージはね
僕が考えるセミリタイヤは
すごい熱いセミリタイヤ
熱苦しいセミリタイヤです
さっきから熱い話ばっかりしてますけど
大阪のこの熱さと
喝采のノリで
そうそう
あとはね
笑いというか
やっぱり楽しみながらやるっていうのがね
僕は大事かな
目標に向かってストイックにやるっていうのも
いいかもしれないけど
やっぱり笑いながら楽しみながら
やるっていうのがいいんじゃないかな
と思いますね
その雰囲気は多分
リスナーの方にも十分伝わってくるんじゃないかな
伝わってますかね
伝わってますかね
後でね
ブログの方で写真とかも
アップすると思いますけど
見ていただければ
もう人柄がすぐ
お分かりいただけるんじゃないかな
ありがとうございます
思います
はい
パリのお滞在もぜひ楽しんで
そうですね
まだ10歩ぐらいしか出てないですけど
ホテルから
もうちょっとね
楽しんでいきたいと思います
またじゃあ
次回は多分日本か
またパリで
再開できること
そうですね
ぜひとも
楽しみにしていますので
今日はありがとうございました
ありがとうございました
はい
塩田進さんの2回目のインタビューでした
結構響くお話がいっぱいあったかなって
そう
秋さんも耳が痛いって言ってたこと
そうですね
私も耳が痛かったですよ
どの辺が
さゆみさんとしては
刺さったというか
印象に残ったところは
まずやっぱり
今日できる小さい
小さなこと
先延ばしにしないっていう
そのことはもうぐさぐさって
ですよね
いっぱいやっぱり
もういいや明日でとか
思っちゃいますもんね
思ってるんですよ
あとはね
結局
自分の人生をどうしたいのかっていうのを
ここをきちっと
把握しないとというか
ここが決まらないと
他に行けない
他ができない
っていうことはね
おっしゃる通りだなと思って
すごい
ぐさぐさっときました
結構深いことを
お話ししてましたよね
大阪のノリでね
喋られると
楽しい感じで
話されてますけど
後で考え直すと
深いなっていうのはね
とても感じました
だから
いっぺんにはね
いろいろできないかもしれないけど
33:01
ちっちゃなことで
一個ずつ
小さな一個をやっていくとか
あと
小さなことで
達成癖をつけていくとかね
ヒットをね
打って
ホームラン狙わないで
いいから
みたいな感じですよね
ヒットを出していくっていう
そういう感覚でいえば
自分でできなかったら
同じ仲間とかの人がいるといいですよ
とかそういう話をしてるときって
すごく私のやってることに
非常に通ずるところがあって
自分のことも
ちゃんと整理してないと
整理してたほうがいいよとか
深く考える時期が
ちゃんとあったほうがいいよとか
ですよね
その辺はね
やっぱり
本当に
私が言ってることを
別の形で代弁してくださってる感じがして
すごく
嬉しかった部分でもあるんですけど
私がね
すごく
印象に残った表現
今の
今日できる小さな
一個を
今日やるみたいなのも
そうなんですけど
彼の表現がすごくいいなと思ったのは
流されずに
流れるように生きていく
っていう言葉を使ったんですよね
流されないんだけど
自分のことはちゃんと
しっかり持ってるんだけど
何かに執着したりとか
じゃなくて
流れるように生きていくっていうのは
これも深いなと思って
深いですね
とても
おじさんのりから
想像できないような深さ
そうなんですよ
だから彼もね
いろんなことを
されていらっしゃるし
やっぱりいろいろあった
奥様も亡くなられた
っていう話をされてましたけどね
辛かったでしょうね
きっとね
そういう経験とかも
あった中で
いろいろ見てきたことを
多分今の生活とか
お仕事に活かして
いらっしゃると思うんですけども
直接ね
彼の
お話を聞きに行っても
いいと思いますし
彼大阪だけじゃなくて
東京にもいらっしゃる時も
あるみたいなので
よかったら
ネメルマガとかを
読んでいただくのも
いいきっかけになるかな
と思いますので
ぜひ
よかったら
彼のページ
これはブログとかにも
載せておきますけども
ぜひ
見ていただけたらな
と思います
また来月も
素敵なゲストを
お呼びしますので
楽しみにしていてください
ありがとうございました
また
皆様からの質問や
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お待ちしています
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ありがとうございました
36:11
また
次回も
パリで学んだ
ブレない自分の作り方を
お楽しみに
アキでした
36:21

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