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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさやみさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回5月の終わりに、先週もちょっとお話をしましたけども、
パリのステージアップツアーっていうのを企画と運営を私がさせていただいて、
それは何かっていうと、パリに来て、おひがしめぐみさんの講演会を聞いて、
ちょっとマインド的にもステージを上げていき、
かつ、なぜ次の日ツアーをやったんですね。観光ツアーもやったんですけど、
何がポイントかっていうと、観光することが目的じゃなくて、
非日常の空間に行き、非日常の人たちと喋って、
五感を呼び覚まして、ステージを上げてしまおうみたいなツアーだったんですね。
それはやっぱり、私はね、はっきり言ってホームですよ、パリは。
そうですよね。アメージョンで。
知ってるとこばっかりだし、だからどちらかというと、
みんながいかに楽しんでくれるかっていうところばっかりにフォーカスしたんですけど、
やっぱりね、日本とかドバイとかロンドンとか海外でもそういう人たちが来てくれたんですけど、
五感が呼び覚ますらしいんですよ。
それはよかったですよね。
最後みんな泣くみたいな。
そこまで五感が。
働いちゃって、もう累戦緩みまくっちゃって、
懇親会の時も、めぐみさんを中心にパートナーシップの話をしてたら、
みんなでその辺大泣きしたので。
私入ってなかったので知らないんですけど、みんな涙拭きながら聞いてるから。
やっぱりそれは非日常だからというのも。
あとは普段接しない人と喋るじゃないですか。
やっぱりみんなも前の目にできてるから、
めぐみさんのパートナーシップに対する考え方とか、
そういうの全部聞きたいみたいな前の目にできて、
彼女の経験とかそういうのを語り、
みんなで泣くみたいな。
そういう感じだったんですね。
だからそれが次の日、西野川クルーズしたりラトゥーレで食事したりしてる中で、
結構みんな感情が高ぶってたりして、
ポイントは高ぶるところで終わるんじゃなくて、
それをどう活かしていくかっていうところが大事だと思うんですけども、
その辺のツアーをやって、やっぱりね、
パリっていう土地っていうのも大きいなと思いましたね。
それは街並みとかそういう雰囲気とか人とかそういう影響ですね。
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私たちはある意味、パリ在住の参加者とも言ってたんですけども、
慣れちゃってるんですよ。
そうですね。
日常になっちゃってるんですよね。
きれいな風景とか、
ルーブル見てもルーブルって思うだけで、
感動まではいかないじゃないですか。
何度かも行ってるんで、またいつでも行けるみたいなね。
そういう感じじゃないですか。
見る人にとってみれば、
美しいものをこんなに毎日見てたら、
美的センスが上がらないわけないみたいな、
そういう視点になるし、
やっぱり目に入るものとか音とか、
フランス語の音っていうのも含めてだと思うんですけど、
そういうのを聞くと、
やっぱり自分が普段感じてるところとはまた別の視点を
刺激されるんじゃないかなという意味もあって、
あと女性とパリって相性がすごく合うと思うんですよ。
そうですね。
どちらかというとフェミニンな方に転ぶ街ですよね。
だからそういうところもあって、
旅だからこそ、文化の違いだからこそ分かることとか、
そういうのも全部含めて、
ぐわっと一気に凝縮して体験していくから、
かなり互換が揺すぶられるっていう感じなんですよね。
そういう意味では結構いろんな人が開花して
帰ったツアーになったので、
よかったですよね。
次があるのか分かりませんけど、
あれば停滞いいんじゃないですか。
またさらに発展成長しそうですよね。
っていう感じをちょっと比較してみて、
自分が企画側に入ったことによって
分かったことが結構いろいろあったなと思います。
はい、またいつかそういうのを私も
企画できたらいいなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日は質問という形で出てたんですけども、
先ほどお話ししたパリのステージアップツアーの
講演会、大東めぐみさんの講演会の中で、
いろんな質問が出てきた中で、
彼女がそれについて質問に答える形でやっていた
一つについてお話をしたいと思うんですね。
その中で出てきた質問というのは、
自信をつけるためにはどうしたらいいかと。
やっぱり自信がないから
うまくいかないっていう人多いじゃないですか。
だからそういう人たち向けに
彼女が何を回答したかっていうのを
私が感じた中から
シェアをしていきたいなと思うんですね。
自信をつけるためにはどうしたらいいかっていう
質問って結構多いみたいで
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彼女は企業のプロデューサーでもあるんですけども
言っていたのは、女性のビジネスが
うまくいかない理由ナンバーワンですね。
自信がない理由。
それは彼女が言ってるだけじゃなくて
法務省のアンケートでも出てきている
ビジネスをするときに
自信がないっていうことが
ビジネスうまくいくかいかないかっていうところで
結構左右するみたいな話があったんですよ。
私はどうやって自信をつけていくのかなっていうところを
話してくれるのかと思ったら
彼女はいきなり何て言ったかっていうと
自信なんかいらないと
自信がないというとこからスタートしたんですよ。
どういうことかというと
能力で自信をつけようとすると
必ず自分より高い人は上には上がいる
彼女は例で出していったら
ミス・ユニバースになるとか
綺麗になりたいと思っても上には上がいるし
例えば野球だったら野球の上には上がいるし
どんな分野でも
自分よりレベルが高い人はいくらでもいると
だからそういう人と
結局比較しちゃうと
辛いじゃないですか。だっていくら自信をつけても
上には上がいるわけだから
どうしようができないと
っていうところで結局能力を追いかけて
いっても永遠に自信はつかないと
じゃあどうしたらいいかというと
自信ってのは自分を信じることなんだけど
自分を信じる必要はないと
言い切ったんですね。彼女は
何を彼女は信じているかというと
原理原則を信じていると
例えば彼女が言っていた例で言うと
お水を火にかけると
お湯が沸くじゃないですか
その時にお湯沸くかな
沸くといいな絶対思わないじゃないですか
絶対沸きますもんね
それはやっぱり水に火をかけるとお湯が沸くという原理原則があって
その原理原則があるから
そこに疑いはないわけじゃないですか
だからその原理原則を
しっかり見ていくことが大事
つまり例えばさっきの
ビジネスが上手くいかないという話をしたとしたら
彼女の場合はビジネスに関して言えば
自分の価値を提供すれば
必ず収益は上がるという原理原則があると
ということは
そこを自分の自信があるかどうかは別にして
その価値提供に
どれだけ時間と労力を割くか
というところにフォーカスすれば
原理原則に則っていけば収益は上がる
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つまり彼女に言わせると
原理原則を知らないとか
知ろうとしないとか
あるいは知ってるけどそれを守ろうとしない人が
多いのは
それを自信がないという
言い訳にしてるだけじゃないかという話をしたんですね
だから結構
自信いらないんだって
なんかそこで衝撃を受けたんですけども
自信じゃなくて原理の方に目を向けると
だからきれいになるためには
ダイエットするためには
やっぱりちょっと原理があるじゃないですか
例えばダイエットするならば運動も必要だし
食べるものとか食べる量とかっていうのも大事だよっていう
この原理原則が全く守られていないのに
うまくいくわけないじゃないですか
だからそこの原理原則をどれだけ
まず知ってそれを忠実に
守るかっていうのが実は大事であって
自信という言葉に
書き消されて
言い訳っぽくして
できないですっていうのは
あまり意味がない話ではないかということなんですよ
どう思います?
私ね今の話を聞きつつ
私が社会人になったばっかりの
時のことを思い浮かべたんですけど
全く何の経験もないし
自信もないんだ
自信というか何もないんだけど
分かんないけどでも大丈夫っていう
すごい不思議な思いがあって
何でもできると思って
不思議な自信とは言わないですよ
不思議な何かがあるんです
分かんない
でも絶対に何でもできると思う
理由不明な
根拠がない
根拠がないんですよ
でも絶対に大丈夫っていう
不思議な思いがあって
怖いものがなかった
多分自信がないっていう人は
怖さの方が先に立っちゃってる
怖いっていう感情って絶対あるんですよね
そこがない時もあるんですよ
ないエリアもあって
人によって違うとか
自分の中でも分野によって違うとか
分野によって怖いなと思うところと
私の仕事においては
全く怖いことはなかった
若さゆえな
それもあるんですよ
つい先日のラウラさんの
インタビューでもあったんですけど
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すごい好きなことって
怖いとか思ってる間もないというか
突進しちゃうんですよね
自信がないとか言ってる場合じゃなくて
やらなきゃ、やる!みたいな
怖いとかそういう感情がなく
突き進んじゃうっていう話をね
だからやっぱり
怖いとか何が来ちゃうのかって
リスクとかそこがうまく
いかなかった時っていうのが
感情の方が出てきちゃって
原理原則を守るって方に
多分フォーカスできてないってことなんですよね
だって好きなこととかっていうのは
好きだからやるっていう原則があったりとか
あとこれをやったらこういう世界が待ってるとか
うまくいくとかっていうのが見えてたら
多分やるんだと思うんだけれども
そこが自分の感情の方に
影響を受けてしまってる
っていうことが結構
自信っていう言葉とつながってる
自信という言葉に置き換えられてる
なんとなくわかりますね
だから自信がないって言ってしまうと
ある意味チャンチャンと割ってしまうところもあるじゃないですか
そこが
自信のメカニズムを解き明かして
うまくいかせるか
水を火にかければ熱くなる
沸騰するっていう原理原則を信じて
そこに行けるまでやるか
の世界なので
私が神奈川敷と思ったのは
原理原則に沿ってやると
余計な感情が邪魔しないっていう
そういう原理原則があるからって言って
そこに怖いとか出てこないじゃないですか
だからそこの部分で
女性は感情に動かされるから
原理原則を意識すると
感情で揺れ動かされるケースがやや
減るのかなっていう気はしましたけどね
自信がないっていう言葉で
動きが止まっちゃってる人は
今一度自分のやろうとしている
原理原則を見直してみるっていうのは
いいかなっていうのを
彼女の講演会を聞いて感じました
ぜひちょっと意識して
原理原則に取り組んでいただけたらと思います
ありがとうございました
15:03
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また次回もパリで学んだ
言い方をお楽しみに
秋でした