1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2019-05-23 15:18

Vol.165「理不尽な態度や批評にさらされた時のマインド」

「自分に失礼な態度をとってくる人への解決策や、的外れな批評にさらされたとき、また、相手に下に見られたときに感じる腹立たしい気持ちに対する対処法を教えていただきたいです」という質問をいただきました。理不尽な態度や批評にさらされた時のマインドについてお話しています。

オープニングでは、4月から始まったアウトプットを目的とした新プロジェクト「ホワイトタブレット」について語っています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/



00:15
こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
4月からスタートしたプロジェクトが実はあって、
以前3月の時にもお話ししたと思うんですけども、
ホワイトタブレットって何なのかよくわからない名前なんですけど、
もともとこのホワイトタブレットっていうのは、
タブレットっていうのは今はiPadとかそういう風に使うんですけど、
自分の持っているノートが真っ白なのを自分の色に染めていくっていう意味で
作った名前なんですけども、
今ね、自分の感情とか考え方をいろいろみんな考えてるんでしょ?
めっちゃ考えてるんだけど、考えすぎてどう整理していくかわからない人がすごく多いんですね。
なので私がセッションをやってても、
自分のことを聞かれてるのにどう答えていくかわからないっていう人が結構いるくらい考えすぎてる人が多いんですね。
なのでその自分のことがわからない人を映す鏡としてもちろんセッションはあるんだけれども、
セッション受けなくても自分で書くことによって、
先週もお話ししたまさに自分を客観視する機会を作ろうということで、
毎週ね、さゆりさんとポッドキャストも撮ってるので、
ポッドキャストとかブログからの学びをアウトプットして、
それをみんなでシェアして、みんなでコメントしてやっていくっていう機会を作ろうと。
やっぱりインプットが多すぎなんですよね。
そうですね。インプットばっかりしてると頭の中が飽和状態になって。
飽和してパンクしてきますよね。
だからそれを現実にどう活かし切るかっていうところまで頭が回らないので、
活かすためにはアウトプットしかないんですよ。
インプットがいっぱいしてるから新しい情報を入れろっていうことではなくて、
ある知ってる情報を自分なりにどう落とし込むかっていう場所を作ろうっていうのが、
このホワイトタブレットっていう機会なんですね。
今回はいろんなテーマが、ポッドキャストでも取り上げてたと思うんですけど、
今回は自信っていう、自分を信じる自信ですね。
自信がない人とかがやっぱり多いので、
自信をつけるためにはっていうテーマで1ヶ月間、
私がポッドキャストで話したこととか、参考資料を全部資料で出してブログとか、
03:02
それを自分なりに聞いて、じゃあ自分についてはどうなのかっていうのを発表し合う。
そういうのを毎月テーマを持ってやるっていう感じを4月からスタートしたんですよ。
月額1000円なんで、気軽に安心して、
飛びつきやすいお値段、誰でも。
今回まだスタートしたばっかりなんですけども、
本当に海外の方も結構多くて、私も全く接点がないっていう初めての方も多いので、
やっぱりインプットはいっぱいやってるけど、
自分を表現するとか自分の感情を出すとかっていうのが、
最近やってないとかね、慣れてないとか、
さゆみさん日記とかね、結構書いてらっしゃったって。
ずーっと書いてましたね。
だからそういう方は結構比較的できるんだけど、
子育てが辛いとかね。
感情を出す場とか、考えを出す場とか、
ただ辞書を書いてるだけじゃないと思うんですよ。
それについて、アウトプットをばーっと思いつきで書くのもいいんだけど、
私がコーチング的な視点で、どういう掘り下げ方をしたら、
もっとアウトプットが深まるかっていう質問もアドバイスできると思うので、
そういうのを月1回、みんなの質問をまとめてまた答える回、やってますので、
このポッドキャストもかなり題材に使っていきますので、
何度も聞くと多分聞くタイミングによってイメージがまた変わってくるので、
ぜひ活用していただきたいなと思いますので、
よかったらぜひホームページの方からでも詳細書いてありますので見てみてください。
それではホームページの後です。
今回も質問いただいてますので、その質問にお答えしたいと思います。
それではさゆみさん、読んでいただけますでしょうか。
自分に直接失礼な態度を取ってくる人に対しての解決策を見つけたいです。
また、的外れな批評に晒された時の腹立たしさの解消法も知りたいです。
また、私が上下のジャッジを外した後でも、相手から下に見られた場合には、やはり怒りを感じてしまいそうです。
という人間関係に関するお悩みですよね。
こんな人結構周りにいませんかみたいな。
パリにはいっぱいいます。
パリにいっぱいいるって言っちゃっていいですかね。
パリにはいます。
そういう人いますよね。
さゆみさんも実際経験されたということで。
経験しましたよ。
実際はその時どうやって乗り切ったんですか。
その方の言ってることが拉致が開かないので、何を言っても拉致が開かないので、もう無視。
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もう距離を置くことにしました。
それでどうなりました。距離を置いたら。
距離を置いたら、その方も何も言ってこなくなりましたけれども。
じゃあこっちが言わなくなったら、相手も言わなくなったってことなんですかね。
それもあると思いますし、相手にしないことにしたんです。
何か言うとすぐに返ってくるし、とにかく構って欲しいんですよね。
いちいち言いがかりをつけてくるってことでしょ。
何を言ってもそういった言いがかりになってくるので、相手にしてる限りエンドレスだなと思って、切ろうと思って。
すべてをブロックしたみたいな。
で落ち着いたってことですよね。
じゃあもし、これがブロックできない相手、
例えば会社で毎日顔を合わせるとか、そういった場合にはどうしますか。
そこはビジネスライクに、私もあったんです。
仕事も会社員時代してる時にはありました。
そういう失礼な態度をとってきたりとか。
いっぱいいました。
どこにでもいるんですね。
特にファッション業界いっぱいいましたよ。
確かにそう。
なんですけど、仕事で関わることもあるので、そこはビジネスライクに。
必要なことだけは。
じゃあいちいち文句も言わずに、流してビジネスライクにそこはお付き合いをした。
まず最初はぶつかりました。
最初は大喧嘩っていうか、
一応じゃあっきり言うんだ。
お互いぶつけ合ったと思います。
だけどそれ以降は仕事なので、
こういう人なんだなと思ったら、ビジネスライクに行くしかないので避けられないし、
お互いね、多分その方もそう思ってたと思うんで、
仕事に関しては感情を入れず、お互いやってましたね。
なるほどね。
そうやってうまくビジネスライクになったけど、
そこで失礼な態度とかはあまり向こうもしなくなりました。
仲が悪いというのはお互い分かっているけど、
そこにいちいち的外れな批評とか失礼な態度はなくなった。
でもその人は常に私を警戒してたり、
っていうのはとても感じましたよ。
こういう話を聞いてもいっぱいあるくらいなので、
多分皆さんのそばに不条理なこととか、
そういうことを言う人って多分すごく多いんじゃないかと思うんですけど、
こういう人はもう噛み合わないんで、
まともに取り合わない方がいいってことですよね。
そうですね。だからもう本当それこそいつも秋さんも話されているような客観視。
ビジネスはビジネスで回さなきゃっていうのもあるから、
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そこは一歩引いて大人としてやることはやるビジネスを。
感情を入れず。っていうのもいい訓練になりますよね。
そうしないと回っていかないときもあると思うんですよ、世の中ね。
そのいい訓練になったなと今思うこと。
こういうのってやっぱり我慢しなくちゃって言って、
自分の感情を抑え込んじゃう人が多いんですよ。
だから大人として付き合わなきゃいけないからみんな。
だけれども相手に出す必要はなくって、
自分だけに感情を爆発させる場所を作っておいた方が良くて、
本当に我慢したら大変なことになっちゃうと思うんですよ。
なのでオープニングでも話した客観視で書くとか感情をぶつけるっていうのを、
私急に思い出したんですけど、
昔エステをやってらっしゃった植村えりさんが、
大人のたしなみとして相手には絶対出さないけど、
家で泣くっていう話をしてたと思うんですけど、
泣いてもいいからそれを相手にぶつけるんじゃなくて、
自分の中で感情を出す場所は作ってた方が良くて、
それも我慢して相手に対しても我慢してたら、
多分ね、きついと思うんですよね。
出す場所をアウトプットして、
もうバカ野郎とかバジ増言とかいいと思うんですよ。
でもその感情が出せる場所を作っておくだけでも違うというのと、
あとはおっしゃったように客観視ですよね。
客観視はね、やっぱり大事で、
この人と自分はもう考え方が違うから、
知り合ってももう分かり合えないっていう前提で
やった方がいいってことですよね。
世の中にそういう人いっぱいいますよ。
すべての人が自分と同じ考えをしてるわけではないから。
全くないよね。
一歩引いて、距離を置いて、
この人は自分と違うと思って接してると別にね、
違う人なんだから仕方がないということですよね。
さっきのあさゆみさんの例で言うと、
構って欲しいとか、
相手にも理由があるから、
相手のバックグラウンドをちょっと調べると、
結構ヒントがあったりするんですよ。
例えば何回調べたの?
その時、調べました。
さすがリサーチャー。
そしたら私の場合は、
構って欲しかった人は、
とても寂しい状況にあった。
一人ぼっちだった。
ということで、
誰かに何かをぶつけたい、
相手にしてほしいみたいなのが、
すごいあったんだなっていうので、
12:00
誰かにターゲットを絞って、
そうやって来たわけですよ。
それが分かると、
ああ、そういうかわいそうな状況な人だったんだ。
と思って、
こんなかわいそうな人に、
真っ向からぶつかっても、
どうしてもつらいだけだし、
ここは距離を置くしかないわって、
自分でも納得できたと、
もう平気で無視もできますし、
その人はその人なりに、
私というターゲットをなくしたら、
また次に行くんでしょうけれども、
避けないとやっぱり大変なことになりますよ。
やっぱり、
こっちでコントロールできないことって、
起こりうるじゃないですか。
私が本当に嵐だと思っていて、
自然現象なので、
こっちが避けようと思っても、
向こうが見つけちゃったら、
もうどうすることもできないんですよ。
なので、その嵐をどうやってスルーするかっていうところに、
さっきもおっしゃったように、
バックグラウンドを知ることで、
その人の寂しさとか悲しさとか、
構ってほしいんだなっていう状況が、
客観的に見えると、
しょうがないなとかかわいそうだなって思えると、
ちょっと気持ち的に楽になる部分もあると思うので、
そういうのを調べてみるプロセス、
これが客観性かなっていう気はしますね。
なので、こういう人は必ずいるという前提で、
もう相手にしないっていう。
嵐の時は避難するしかないですから。
避難して、嵐が去るのを待つみたいな感じなので、
うまくやっていこうって思う必要はない。
ないないない。ないですね。
だけど、ビジネス的に必要だったら、
やっぱり最低限のコミュニケーションができる環境は整えるとか、
自分の感情を発散させる場所を作っておくとか、
そういうのは大事だと思いますので、
嵐にまともに向かっていかないっていうことですね。
自分が被害をこむりますからね。
ですよね。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
ありがとうございました。
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また、次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
15:18

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