1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2021-03-18 27:57

Vol.258「月星座とファッションを考える」

ファッションとマインドの関係性を学んできたアキと、ファッションのスペシャリストのさゆみさんが、マドモアゼル愛さんの提唱する月星座とファッションの関係について、新しい視点を織り交ぜながらディスカッションしています。 

オープニングでは、本編の前座として、月星座と自分の欠損に対してどう捉えるか?についてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:15
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
実はちょっとね、私もライブで話をしたんですけど、さやみさんに最初に教えてもらった、
月星座の話をちょっとこうね、去年の秋ぐらいだったんですけど、教えていただいて、
その教えてもらったその相手の先生が、マドモア・ゼル・アイさんという占い師、先生術をやってらっしゃる方。
私からいろんなね、雑誌とか。
マイバースデーですよ。昭和の人はね、絶対知ってる。
あといろんな、なんて言うんでしょう、少女漫画系とかもちょこっと出ていらっしゃるのかな。
あちこちで連載を持ったり、マイバースデーは占い専門誌だったので、結構私は見てましたね。
女性だと思ってたんですよね。
マドモア・ゼル・アイって聞いて、普通男とはあんまり思わないですよね。
ところが男性だったと。
マドモア・ゼル・アイ先生、今YouTubeのバリバリ番組を持ってらして、
そこで本当にいろんなことを語られて。
政治的な話から、もちろん占いから入ったりとか。
もともと政治的な話は置いておいて、占い的なところで、
彼は月っていうものに対して、普通の人が持っている月のイメージとは違うぞ、みたいなところを訴えてらっしゃって。
月星座は、みんなは普通の占いで言うと太陽星座と月星座があって、
太陽星座は表面的に出ている自分なんだけど。
本来の元々の自分。
月星座はもっと内面的な、真相真理に基づいたところの自分みたいなところを普通は言ってるんですが、
マドモア・ゼル・アイさんは月っていうのは欠損だと。
自分にない部分。
欠けている損の字なので、欠損だと言っていて、これはもうどうしようもないみたいなね。
幼少時はそこがね、なんて言うんだろう。
親とかの教育によって自分は持ってると思ってたんだけれども、実はなかったっていうのを大人になるにつれて分かってくると。
いろんな他の占いとか見ると、月星座っていうのはいいように書かれてるね。
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自分の太陽星座をサポートするみたいな感じ。
だけど、私結構ね、納得いってなかったんですよ、それに。
いわゆる一般的なものに。
うーんなんて思ってて、でもそうかなってちょっと思ってたんです。
それでたまたまyoutubeで、窓もわせる愛先生、youtubeやってるの?と思って。
昔から雑誌とかね、いろいろご活躍されてた愛先生のyoutubeちょっと見てみようかなと思ったら、月星座のことについてお話しされてたんですよ。
それで、例えば私の場合は太陽星座は魚座なんです。
月星座は乙女座なんです。
魚座っていうのはすごくフラフラしてるというか、夢見がちというか、あんまりきっちりしてない感じなんですって。
なんですけど、その反対が私の月星座である乙女座。
乙女座っていうのは、いわゆるイメージで言うと制服とか公務員とかね。
制服ってユニフォームの制服ね。
きちっとしてる。すべてカチッとしてる。お片付けとかパーフェクトにやるみたいなところなんです。
だけどそれが月にあるんですよ、私は。すべてきちっとしてるものが月にあるっていうのは、愛先生おっしゃるには月というのは欠損。
自分にそれがない、欠けてるっていうことなんですね。
私ね、前からお掃除とかお片付けとか苦手だったんですよ。
それでずっと社会人になってから、特に結婚してからはほぼ害虫。ほぼ害虫なんですね。できないから。害虫してたんですよ。
一人暮らしの時も?
一人暮らしの時は自分でやってましたけど、それでもすぐにぐちゃぐちゃになっちゃう。
すごくコンプレックスがあってきちっとできないみたいなね。
なんでだろうなぁとは思ってたんですけれども、愛先生の月星座が乙女座の人はきちっとする。
お掃除をするとか、物事をコントロールするとか、壊れたものを修理するとかっていうことができない人。そこが欠損。
そういうところができない人が多い。だから物をすごい壊しやすいとか、掃除ができないとかっていうことがあると言われて当たってると思って。
だから私はそこが苦手だったんだ。だから整理集のアドバイザーとかね。
取ったんですよ。だからそういうところに行っちゃうんだってすごく腑に落ちたんですよ。できないから。
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できないからこそちゃんとしたいと思って、そういう資格を取ろうと思って整理集のアドバイザーとかの資格を取りに行ったんですよ。
こういうことかっていうのはちょっとね、ストーンと腑に落ちて、私できないんだ。だったらそれはもう仕方がないなって。
愛先生の欠損っていうのは、それを無理やりどうしようではなくて、もう言い方変だけど、
受け入れる。
そう。いい意味での諦めですよね。受け入れるっていうことが。
自分はね、こうなんだっていうことで。
だから無理やり何かをして解決しようと思う必要もないし、それを受け入れなさいということなんですよね。
まずそれを知って受け入れるっていうのが第一歩で、そこからどうするかっていうのは自分自身が決めていくことだと思うんですけど、
それが分かった時点ですごい楽になりました。
どうかしなきゃと思ってたってことなんですか?
そう。なんでお掃除とかしたくないのかなって。
なんでできないんだろうとか思っちゃうしね、他の人ができるのに。
すごい考えてたんですよ。
なんで外注してもいいんですけどね。
外注してもいいんですけどね。
したくなかったの。
したくはなかったんだ。
本当に掃除が嫌いで。
なるほどね。
一人の時はまだそれでも狭い範囲だったから自分でやってましたけど、結婚してからはやっぱりちょっと広くなって。
家族いるってね。
私も仕事をしてましたから、そんなにやる時間なかったりとかっていうのもあって。
で、外注して、なんとかそれで。
だからそれも受け入れて外注にすると決められた。
外注でよかったってことですよね。
だからそれでいいんだと思って、今もずっとそのまま続けてるので。
知ったことで本当に心が穏やかになったというか。
なるほどね。
つき星座が何かっていうことで自分の欠損、自分にないものっていうのを知ることで心が楽になる。
なるほどね。知っておくだけで楽になるっていうのはあるかもしれない。
それはすごく愛衣先生に感謝でしたね。
受け入れることができたみたいな。
あ、そうだったんだと思って。
今までのいわゆる星占いというか、つき星座の鑑定の仕方と全く違ったので。
逆ですよね。
だからそっちの普通の月星座に慣れてる人はちょっとびっくりしちゃうかもしれないんですよね。
でも私的には本当にストンと踏み落ちて、あ、そうだったかということで。
あきさんはどうですか?
私はこれもまさよびさんに言われてすぐ調べて、3週間くらい桃としたんですけど。
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私の場合は自分なんですよ。自意識。
だから特に自意識にも自分と一対一、あと一対多数と分かれてるんですけど星座によって。
私の場合は一対一に対して自信がない。
だからすっごい、その時にね、挙げてたのが小泉慎一郎さんのことを挙げてたんだけど、事例に。
すっごいいい人なんだけど、実は彼の事例の中で言ってたのは自信がないだけじゃなくて、
未来を語れない人っていう位置づけであって、
彼の言ってることは抽象的すぎて何が何だかわからないみたいな。
そういう類がやっぱあるから、自分に対して常にその自信をなくしてるって。
で、私は一対一の仕事を結構してるじゃないですか。
そうですよね。
自分と向き合うことだから、それを専門にやってて結構ショックだったわけ。
だって自分の一番本質的に向いてると思ってるところを欠損って言われたから。
でも逆に言うと、そこがあるからこその探求心なのかなと思った。
そこを言える。だから私も青春のアドバイザーを取ろうとしてたみたいな。
資格を取った。
それってある種の、何て言うんだろう、向上心というか悪くないことだと思うんですよ。
だから私の場合は突き詰める方に、好きだと勘違いして言っちゃったけど、
でももしかしたらその欠損を埋めるための探求心が、
だから私の中では人生全部自分への探求だと思ってるから、
でもそれってもしかしたら欠損との折り合いというか、
欠けてるからこそ追求していきたいみたいなところがあるのかなとは思いますね。
私はそのあたりのところが深いなと思って、
お掃除が好きじゃない、でもしたい、でもできないみたいな。
だからできるようにはなりたいんだけど、できないみたいなところの葛藤ですよね。
だからそれが秋さんの場合メンタルの部分とか、
人によって生財によっていろいろ違うんですけども、
すごく私は学びになって、
新たな視点が広がった。
占いだからもちろん信じる信じないはあると思うんですけど、
それをきっかけに自分を知ったりするものとしては面白いかなと私は思ったし、
すごい新たな視点だなと思って、本当に愛先生感謝。
愛先生が言ってるのは、その欠損の人がどうしたらいいかって言ったときに、
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その十二星座で言う反対の星座を参考にするといいっておっしゃってて、
さゆみさんの場合は何座になるんですか?
大座、自分の元々の星座なんですよね。
太陽星座の大座にあたり、
私の場合は獅子座が月星座だったので水亀座になるんですけど、
そこを見るといいって。
まさに風の時代の星座ですよね。
そこにはファッションとかそういう話もあったので、
ちょっとファッションの話をしませんか?
ぜひぜひ。
だって愛先生、ファッションのことにもすごいよく触れてるんですよね。
星座ごとのね、月星座に関してね。
だから、もし知りたい方は自分の星座、月星座に関しては検索して、
簡単にわかりますよね。
生年月日出ればすぐわかるし、
その解釈に関してはマドモーゼル・アイ月星座で調べれば、
速攻彼のブログが出てくるので、
YouTubeも一応あるんですけども、
何の月星なのかっていうのがすぐわかるので、
よかったら検索してみてって感じですね。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
ちょっとマドモーゼル・アイさんの話でちょっと盛り上がっちゃったんですけど、
月の月星ね。
月の月星、皆さんちょっと見ていただいたでしょうか。
今回はちょっとそこからファッションに行こうと思ってるんですが、
だからケッソンを持った状態のまま、
私たちはどっちに向かったらいいのかみたいなところが、
その月星座の、星座の反対側の星座にヒントがあるよって、
彼が言ってるんですよね。
各星座にもね、何て言うんだ、
象徴するようなファッションの特徴があるじゃないですか。
やっぱり。
だからそのケッソンと、
あと元々持った太陽星座とかのバランスとかを、
マドモーゼル・アイ先生っていろいろ語られてるんですね。
びっくりでしたよね。
結構面白いですよね。
12星座分ちゃんと喋ってたからね。
ファッションについてまで喋るかと思って。
71歳の男性がね。
すごいなと思って私は感動したんですよ。
そうなんですよ。
さゆみさんはじゃあ乙女座で、
ウォー座だとどういうファッション的な要素があるんですか。
もともとの太陽星座がウォー座なんで、
フワフワした、ちょっとファンシーな感じの人なんですよ。
だけど月星座が乙女座で、
どうしてもね、乙女座ってきっちりしたファッションとか、
カチッとしたファッション、制服っぽかったり、
いい子に見られる、いい人に見られるとか、
正統派なトラッドっぽいファッションにどうしても惹かれるらしいんですよ。
そこをすごく当たってて、
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私すごくね、カッチリしたファッション、結構好きなんですよね。
で、そういうファッションを確かにいつも求めてた。
なるほど。
ずっと。
マドモルズ・ライス先生に、月が乙女座の人は、
その反対の星座の、私の場合はウォー座のような、
もっとファンシーたっぷり、ファンタジーたっぷり、
フリルたっぷり、お花たっぷり、
なんかね、今までにないような。
そこが問題なんですよね。
結婚の反対って、自分が全然もともとやらないところを。
私ウォー座なんだけど、そういうの持ってなかったなぁと思って、
気づかされちゃったんですよね。
そういうファッションに戻ると、もっと本来の自分が、
なんていうのかな、容易にね、表現できるよみたいなアドバイスを、
アイ先生がされてて、そっかぁと思って、
でもそういう服、持ってない。
全然持ってなかった。
そうなのよ。
で、これは、これはちょっと問題かもなんて思って、
で、ふーっとアウトレットに行った時に、
なんかね、ひょう柄と、スネーク、パイソン柄と、
あと、花柄の3つが一緒になったような。
もう多分想像つかないと思うんですよ、聞いてるだけだと。
私見させていただきましたけど。
それもね、シフォンでふわふわっとした生地の、
柔らかい生地のね。
ロングのね、スカート。
そういうのロングのスカートって私ほとんどは履かないんですけど、
買ってみたの。
で、もう全然自分の中にはないようなアイテムを買ってみて、
でもそれの上に、えっと、なんていうんだろう、
ライダーズジャケットとか今まで着てたものを着れば、
なんかね。
合いますよね。
なんかね、こう、アマカラみたいな感じで。
そうそう、合います。
ライダーズジャケットとすごく合うような気がする。
合いに、なんていうのかな、あったんですよね。
これいけるかもと思って、ちょっとそういう、
もともとの、なんていうのかな、
ケッソンである月星座の反対側のファッションを取り入れてみようかなと。
チャレンジ精神が大事ですよね。
そこで、えーでもって言わなくて、とりあえずやってみようかなっていう。
気になってるところが。
心意気っていうのはやっぱり必要かなと思うんです。
そこからまた何かが広がっていく。
かなと思いますよね。
だからファッションも、私ちょっと違うところでも言ってるんですけど、
結構ちょっと今学びを始めてて、別にさゆみさんみたいにプロになるわけでは全然ないんだけれども、
やっぱこうマインドが服を着るってどういうことなんだろう。
着れ離せないんですよ、マインドとファッションって。
特にプロだからその辺分かってるでしょ。
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ずっと言ってますからね。
ずっと聞いてるからね。
だからやっぱり服を着替えさせても、その時は美容院ではいい髪型ができるけど、
家に帰ったら全くできないっていうのと同じで、
その時変身してもしょうがないって感じなんですよね。
一旦、その一時期だけ変身じゃなくて、
自分で自分のメンタリティを一旦コントロールして、
それをどう将来につなげていくかっていう。
そう、だからなんか、私もね、さっき学んだんですけど、
シンプルと無難は違うんですよ。
すごいわかる。
だからみんなシンプルシンプルとか、ミニマリストとか、
ダンシャリとかっていう話で、シンプル is best って言ってるけど、
それって本当のシンプルじゃなくて、無難なだけ。
わかる。すごいわかる。
それは私もちゃんと分かった、腑に落ちた時に、
私も無難だったって思ったんですよ。
耳が痛い私もね。
勉強になった。
ありますね。
だから私ね、本当にまさゆみさんの今回のパイソンと標柄とお花のね、柄じゃないけど、
自分のワードローブに柄がないことに気づいた。
それでいいと思ってたんだけど、
それでいいという無難な状態の枠に陥ってたことに気づいたんですよね。
それが今回の発見で、
私だから多分このさゆみさんが見せてくれた、一見ちょっとびっくりするような柄なんだけど、
写真がないからちょっと見せられないんだけど、
これって多分去年の秋ぐらいに見せられたら、
私には着れないって多分思ってたと思うんですよ。
でもね、今の私だったらこれ着れる、いけるって思える。
それはやっぱりマインドが変わってきてるからなんですよね。
柄とかでも私すごく思うんですけど、
本当どうでもいいデザインって。
どうでもいいデザイン。
適当なデザインってやっぱりあると思うんですよ。
いろんな柄を使っててもやっぱり統一感とか、
やっぱり意思というのかな、感じられるのってある。
それは私すごい感じ。
それはやっぱりブランドが持っている意思の力みたいな。
デザイナーさんとかそのブランドの方向性とか、
私はそれはすごく感じますね。
なるほどね。
もちろんプチプラが悪いとは思わないし、
要はハイ&ロー的に高いものもあればプチプラも取り入れるっていう要素は
絶対ありだと思うんですけど、
無難に決めるために全部ユニクロとか、
全部ZARAとかH&Mとかっていうのはちょっと違うかなと。
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そうですね。
私が以前カルヴァンクライに勤めた時にすごく学んだことなんですけども、
彼もとってもミニマリストだったんですよ。
カルヴァンクライさんが?
カルヴァン本人のデザインとかもすごいミニマリストだったんですね。
だけどそれを着るにはやっぱり体型のシェイプも必要だし、
あとカッティングとかすごく計算されてるなって私はとっても思ってて、
同じシンプルな、同じようなものをプチプラで買っても
ちょっとラインの甘さとかあったりとか、やっぱり違うんですよね。
だからシンプルと無難の違う。
プチプラでも高く見せたい、高級に見せたいんだったらやっぱり体を鍛えるしかないだろうし、
だけどそれをずっと長い間着ることはできないし、
ファッションとメンタルっていうのは本当に切り離せないんですよ。
結構高見せとかよく言うじゃないですか。
だけどあれは多分自分の持ってるメンタルとかも全部体からオーラとして発生られるから、
そのオーラが低いとか、自分の持ってるかもし出す雰囲気とかの、
エネルギー的なものですよね。
低かったらとても高見せなんて無理。
だから世の中で高見せでって言われるコーディネートってあれはできない。
できないっていうか、
普通はできない。
できないですね。
その本人がどう持ってるかによって全く違ってくるから、
コーディネートだけ見せられて素敵とかっていうのもあんまり無意味な話で。
どう自分がこの服を着ようかなっていうメンタル。
自分で考えて着こなしてやろうみたいな、
その心意気も絶対必要。
その着替えがね。
だからその辺にあるものを取ってやりましたなのか、
これを着てもう今日は生活しようっていう心意気なのか全然違うし、
それはもうハイブランドだろうがプチプラだろうが全く関係ないなっていうのを感じるので。
だからやっぱりアパレル業界も今すごい大変だとは思うんですけども、
やっぱり選ぶ側もその辺はちょっと考えて。
洋服1枚1枚でもすごくやっぱりね、
デザイナーさんの思いが入ってると思うんですよ。
私も行ったからわかる。
24:00
特に経験してたからね。
デザイナーさんの苦悩も見てたからわかるけど、
なんていうんだろう、ビビビッとくるものがあったらやっぱり、
安易ですね。
デザイナーの心意気ってすごいなと思っていて、
私ずっとパリでコム・ディ・アルソンのフィッティングとか手伝ったりしてるじゃないですか。
私ね、あんまり川久保玲さんのすごさをわかってはいるけど、
細かく知らなかったんですよね。
結構ドキュメンタリーがYouTubeにあって見まくったんですよ。
死ぬ覚悟でやってるっていうのをわかった瞬間に、
それがたまたま洋服で表現されてるんだとわかったときに、
デザイナーさんたちへのリスペクトがすごい湧いてきて。
そうですよね。
世界観がお洋服だけじゃないんですよね。
だからやっぱりファッションってアートに近かったり、
そういうのがあるっていうのもやっぱりわかってきたし、
私も勉強不足だったのもあったし、
今の時代だからこそのパッテーナブル的な要素とか、
そういうのも含めて、やっぱり消費者側が消費して使うのか、
ちゃんとデザイナーの糸を組んで着るのかによっても違ってくるし、
そうですよね。
メンタルもね、どういう糸で着るのかによって違うし、
ちょっと考え方を異色樹の意でもあるから、
ちょっと考え直したいなと思いましたね、今回。
私も思うんですが、見られてることもすごく意識したいなと思ってて、
やっぱり汚い人って見られたくないですよね。
特にパリだと汚かったら相手にされない。
汚いっていうかなんていうのかな?
ちゃんとしてないというか、
品性が見破られる気がして。
その辺はちょっとまた深めたいですね。
そこが本当に大事なところなんですよ。
結局だから、汚い格好に一見見られてても、
結局そこもマインドかなって思っちゃうんですよね。
どんなボロボロのジーンズが入ってても、
顔よく見える人と単に汚い人っていう。
いるんですよね。
それはいますね。
そこの分け目は結局、どういう意図とか心意気で来てるか。
マインドが99くらいあるので。
ファッション業界の人は、
私ちょっと聞きたいんですけど、また次回話してもいいんだけど、
ファッション業界の人はどれくらいマインドを重要視してるのかなっていうのは
すごい興味がありますね。
どうでしょうね。
その辺はまた次回深めたいなと思います。
27:00
ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
27:57

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