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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ちょっと前回また盛り上がりましたけれども。
毎回最近ね、オープニングの。
盛り上がってますよね。
盛り上がりますよね。
ちょっと長めになってるんですけど。
盛り上がって、ちょっとコントロールが効かなくなってるみたいな。
今回はね、ちょっとオンラインの場面とか、SNSでのその人の写真でのちょっとした感想的なものをお話ししたいんですけど。
実は私、去年の夏ぐらいから、それまではね、やっぱりちょっと肌の質感とかをちょっと意識してたこともあり、アプリを使ったことがありました。
写真を撮るときね、自分の自撮りの写真とか、人に撮ってもらったときに、ビューティープラス。
もう今、ビューティープラスのアプリを消してます。私。
なくしました。
で、それくらい肌の質感変わるじゃないですか。
全然違いますね。
びっくりするほど変わるから。
フィルターかけられてるね。
それで私も乗っけてたことありました。正直に告白します。
で、実際にそれをやっぱりやめたんですよ。夏ぐらいから。
で、なぜかというと、その時に一つの事例は2つあって、まず1個は9月からライブ配信をすることにしたんですね。
で、ライブ配信をするとバレると思ったんですね。
そうですよ。だって確証はないですもんね。
どうやらライブはライブで、動画でのフィルターはかけられるらしいんですが、あるらしいんです。いろいろ。
だけど、あまりにも差が激しくなるのはまずいなと思って。
ライブでそう出ちゃう以上、正直写真でフィルターをかける意味がないと思ってやめたのが一つ。
で、もう一つは、実はある方がいつもフィルターをかけてる方だったんですね。
で、それはもう知ってたんですよ。フィルターをかけてるって。だって本人知ってるし。
で、その方がある方と一緒に写真を撮ってたんですよ。
で、その方というのは、もう一人のお方というのは全く普段フィルターをかけない人なんですよ。
で、その2人が一緒に撮った写真をフィルターをかけてる人がアップした時に、彼女がフィルターをかけてない方が別人になってたんですよ。
本人はだって普段フィルターをかけないから。
で、そこでその写真をアップした人がフィルターをバリバリにかける人なんだなっていうのがバレちゃったの。逆に。
で、タグ付けしてるから、彼女のところ行くとその写真だけめっちゃ変な顔に見えるわけ。変な顔って言い方しちゃいけないけど。
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ちょっとこう不自然な。
不自然な本人とはちょっと違うフィルターバリバリの顔になってるのを見た時に、これはもうないだろうと。
そうですよね。
で、綺麗に写すということではもちろん大事なかもしれないけど、よくも悪くももうバレる時代に入ってきて。
で、今の若い子はね、どうやらそのフィルターをわざとらしく変えることも楽しんでるらしいんですよ。
だからそれが洒落になるんですけど、40代とかでやるともう洒落にならないんですよ。
私的にはね。だってもう完全にフィルターかかって本当に綺麗で終わっちゃうから。
で、明らかに違った顔を見た時に、その人への評価ってどうなるだろうって考えた時に。
実際に会った時にね。
そう、プラスにはならないですよね。
というのを見た時に、これは辞める決心をした方が私にとっても他の人にとっても得だろうと思って辞めたんですね。
私の写真をじっくり見ればもちろんシミも映るし、でも私はそっちの方が汚いレベルは消したいと思うけど、
でもフィルターをかけて綺麗にするっていうのがもうみんなわかってるからこそ。
そうですよね。なんかね、フランスの街を歩いてて、パリの街を歩いてて、
昨日かな、今朝かな、ちょっと気づいたんですが、イフ・サン・ローランの広告でカトリン・ドヌーズが出てたんですよ。
彼女の写真がそのまんま、白黒なんですけど、シワもいっぱい、そのまんまが出てるんですよ。
でもね、すごく美しいの。
最近の広告コスメとかファッション絡みの広告の表現を見てても下の方にこの写真は加工されていますとか、
レタッチをしてるかしてないかとかね。
この写真は加工しています。はっきり書いてるんですよ。
だからやっぱりそれが今ちゃんと表示するのが義務になってるみたいで。
フランスはね。
だからそうなんだと思って、やっぱり見ておいた方がいいし、
多分フランスの人たちはそれを前提に全部見てるので、
そういったね、広告に100%騙されることはないと思うんですけど、
それとSNSのね、お写真もきっと同じなんですよ。
やっぱり私もね、時々使うことはあっても、
でも今はほとんど使ってない。
やっぱりそういったフィルターかけるのって。
で、かけるとね、不自然な感じになって心が落ち着かないの。
そうなんだ。
違和感を感じて。
なんかその感覚を大事にしようと思える方が大事だと思っていて、
普通はフィルターかけたら綺麗になるから、わーっていう感じで、
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喜びが出て、喜びがあるからこれを使いたいと思うわけだし、
だから違和感と思う方がまだまだ少数派かもしれないですよね。
ほんと最近やっぱり感じ始めて、
おそらく私と実際に会った人が、
もしフィルターかけた写真しか見てなくて、
実際に会ったらあれってすごいシワだらけとかね、
シミだらけとか思ったらやっぱショックだろうし、
それよりはちゃんと本物の自分を見てもらってた方がいいですよね。
自分もね、精神的にもいいと思うし、
相手にとってもショックを与えたい。
かもね。
そういうのはありますよ。
だからそうじゃなければ広告みたいに、
この写真はリタッチしてますとかね、
毎回SNSに書く人はいないと思うけれどね。
それぐらいやっぱりしといた方がいいのかな。
なんかね、だからその違和感にみんなが分かり始めてるから、
その中で続けるって逆に、
自分のポリシーを持ってないと難しいし、
なんていうのかな、やっぱりショック気づいた時に、
が、そのショックが大きいっていうのは、
プラスに働くかマイナスに働くかを、
ちゃんと分かってやってるんだったらいいと思うんですけど、
なんか私の場合は、さっき言った2人写った時に、
明らかにもう1人の人が別人になってたのを見て、
あ、つまりは隣にいる本人も別人なんだなと思った時に、
やっぱりもったいないというか、
彼女らしい魅力ができてないんだなって、
私は判断しちゃおうと思うんですよね。
だから、もちろん明るさを変えるとかはアリだと思うんですけど、
だけど、顎のラインがどう考えても、
まあもちろん整形してたら別ですよ。
60とか50代とかで、
顎があんなにピーンととんがってるって、
私の中ではすごい不自然なんですよ。
いないですよね。
だから、もう本当に引き上げて整形してるんだったらアリ。
だけど、フィルターをかけてやってるんだとしたら、
彼女とか彼とかにとって全くメリットがないんじゃないかと、
私は個人的に思うので。
そうですよね。
例えばお客様商売をしてる方って、
SNSでね、そういうものすごい尖った顎を見せてて、
実際にコンサルの時とかにお会いして、
あれって、顎が全然尖ってない。
あの写真は一体みたいな。
ってなった時ってどうなんだろうなってちょっと思ったりも。
私は逆にイメージが悪くなるはしないけど、
ちょっとあれ?っていう疑問符はつくと思うんですよね。
出てきますよね。
だから、やっぱりそれはお客様に誠実にって言うんであれば、
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最初からきちっと素の自分を見せているっていう。
誠実なのかなっていうのは。
ありますよね。
なんかやっぱり本人は確かにちょっとオンラインでしか会えないし、
直接お会いできないケースも増えてると思うんですよね。
だからこそその写真が大事っていうのはすごくわかるんですけど、
でもある意味騙すつもりはもちろんないけど、
なんかせっかく良く見せようとして、
その方のイメージが帰って下がってしまったらもったいないかなとは思うんですよね。
もうちょっと年齢に応じた魅力みたいなのをちゃんと伝えられるようになって、
周りもそれをちゃんと評価するような文化になるといいなって。
違ってきますよね。
そう思いますよね。
だから自分がそれを認めてあげるってことが大事かなと思うんですよね。
やる本人がそれを認められてないから他人からの評価を求めてしまうっていうところも若干あるかもしれないので、
そういう意味では特に今の話って40代以降の話になるかもしれないんですけども、
やっぱりただフィルターをかけて綺麗になった自分みたいなのを喜んでるよりも、
もうちょっと俯瞰的に見るっていうのが大事かなとは思いますね。
はい、それでは本編スタートです。
はい、本編です。
先週はちょっとファッションの話で盛り上がりましたけど、
やっぱりファッションにはマインドが大事だと。
絶対切っても切り離せないと思いませんか?
うん、と思います。
私は常常思っているし、
マインドをやってる人間からしても、
マインドだけ整ってても結局それが外見に全く影響がなかったら、
相手への印象とか全然伝わり方が変わってきちゃうから、
もったいないなと思うし、
でもだからこそファッションに自信がないっていう人こそ、
ちょっとやってみるだけで全然違ってくるかなとは思いますよね。
別に完璧である必要はないから、
着たいもの、でも着たいけど似合うものっていうのも知るのも必要だし、
その辺のバランスをうまくね。
だから先週の中でも言いましたけど、
やっぱり今の私には無理って決めつける。
これって結構マインド的にブロックがかかってるような状態だと思うんですけど、
どうですかね?
思いますよ。
でも無理なんだけど、じゃあどうやって取り込んでいけるかなとか、
その先を考えてみるっていうのも大事かなと思いますね。
もちろん体型とか、骨格とか、
もちろん肌の色とか、影響してくることはあると思うので、
確かに無理めのものと得意なものって分かれてくると思うんですけど、
だからといって、これしか私は似合わないからって言って、
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他のものを切り捨てるのもなんかもったいないかなと思いますね。
よく骨格診断とかカラー診断とかね、
そういう診断をしてもらって、
私にはこれしか似合わないって思い込んでいるんですけれども、
そうじゃないよと。
それは知識として知っておいて、
じゃあそれをベースにどうやって似合わないものを取り込んでいこうか。
じゃあ下半身に持っていくとか、
ベージュ表柄みたいなのが似合わないんだったら、
じゃあどこに持っていく?靴とかね。
靴に入れてますよ、アイソン。
そういういくらでも顔に近づけなければ別に問題ないわけですよ。
だからがんじがらめにならなくて、
本当に似合わないものをどうやって似合わせようかっていうのを
考えるのって楽しいと思うんですよ。
し、逆にそこにプロの力が必要として、
そこを提案してもらえればいいわけで、
なんかこう、ちょっとわかんないですけど、
骨格診断を見るのがパーソナルアナリストだみたいな感じのイメージとかってあるじゃないですか。
そっから先をどうやって提案していくかっていうのは、
おそらくプロの技、そう思いますね。
そこで結構分かれてくるかなと思うんですよね。
ちゃんと提案できる人と骨格通りの提案しかできない人で、
多分プロもいっぱいいるんでしょうね。
だからね、最初は誰でもなれるっていう風に言われるんですよね。
確かに。言い方変ですけど、
勉強したらなれるんだったらなれるのかなとは思いますけどね、確かにね。
あとは自分でどこまでセンスを磨けるかとか、
クリエイティビティを磨けるかとか、
そのお客様の立場になっていくの、
じゃあどうしたらもっと素敵に見えるかとか、
本当常に先を見てアドバイスできるかっていうのが大事ですよね。
だからなんかこう、表装上の似合うだけを提案するっていうのは、
ちょっと私はプロとして物足りないかなと思っちゃうんですよ。
体型だけで。
プロに対して言うのも何なんですけど。
やっぱりそこのマインドの部分も、
どこまで言い方変ですけど、
外見的にコンプレックス持ってる人多いじゃないですか。
ほとんどの方がね。
そこをフォローできる人がどれだけいるんだろうかって考えると、
案外その辺ってほっといてるっていうか、
結構ない場所にしてるわけじゃないけど、
重要じゃなくて似合うものを提案できればいいって思ってる人も実は多いのかなって。
私はちょっと最近はてなマークがついてるんですけど。
はめ込んでね。
これでいいのよ、あなたは似合うんだから。
でもその人が受け入れられなかったらそれを絶対着ないじゃないですか。
そうなんですよ。
そこにはマインドが絶対絡んでくるでしょ。
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やっぱりこれを私着ちゃいけないとか、
自分には自信がないとか絶対思ってるはずだから。
似合わないとかね。
いろんな言葉で言うじゃないですか。
そこをどこまでフォローできるかっていうのがプロだと思うので、
外見の人も結構マインド的なフォローは必要なんじゃないかと思う。
本当にいつも。
絶対だってそこでブロークしてる人がどれだけいらっしゃるかっていう。
もったいないですよね。
私も見てますし。
どんなにショッピング道具とか行ってアドバイスして、
いやこれはみたいなのを。
拒否。
拒否ですよね。
私には絶対似合わないとか着れませんとか。
着ないんですもん。
試着もしようとしない人もいるじゃないですか。
だからそういう人に提案するものとなると、
その人が受け入れられるものを提案するから、
一種無難な路線に行っちゃうんですよね。
そうなるとその前にやっぱりメンタルとブロックをどこか解かないと、
何もファッションも広がらないんですよ。
だからファッションコンサル受ける側も、
ちゃんとその辺のメンタリティを整えていかないと、
どちらの軸も必要。
大事。
両輪。
私も本当にそう思います。
だからどっちかが抜けててももったいない状態になっちゃうかなっていうのがね、
やっぱり異色衆っていう意味では、
3分の1占めてるわけだし。
多分、私思うんですけど、
ファッションとかにもこだわってくると、
食にもなんとなくお皿にディスプレイした時の形とか、
気になりませんか?
なるほどね。
じゃあ、衣と食って実はつながってる。
あとインテリアもそうだけど、お花の生き方とか。
確かに確かに。
私がカルヴァンクライに行った時に、
カルヴァンってすごくカラーのお花が好きだったんですよ。
で、オフィスで行けられるのはカラーの肌だけ。
で、生き方も決まってるの。
花瓶もね、決まった形があって、
これをこういう形でっていうのが決まってたんですよ。
彼なりの、
こだわりがもうそこに全部出てる。
たまたま、ちょうど去年の今頃ぐらいに、
ドバイに行った時に、
多分秋さんにも話したと思うんですけど、
ダルフローレンのフィルムを見たんですよ。
で、彼もカラーの花は好きだったんですけど、
生き方が全然違う。
あ、またそのカルヴァンクライとは違う。
カルヴァンとは全く違う。
何本かザクッといっぱいいけるみたいな。
生き方も全然違ってくるんだ、同じ花でも。
カルヴァンの方がもっと和の生け花に近いような感じ。
あ、なるほどね。
同じカラーなのに。
同じニューヨーク出身のデザイナーでも全然違うんです。
それが各オフィスのお花の生き方にも徹底的に指導があって、
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っていうのがあって、
飲食中でショーをやる時のケータリングとか、
ケータリングの出し方っていうのがやっぱりすごく決まってる。
こだわりがあるんだ。
私は全部つながりがあると思ってます。
そこの美意識って言葉になっちゃうかもしれないんですけど。
トータルで言うと美意識なんですよ。
そこがたまたま食に向いてるか、
胃に向いてるか、充に向いてるかだけであって、
実は飲食中全部同じだっていう考え方ですよね。
いやーちょっと深い。
すごいつながってると思います。
そこをあんまり意識されてない方がとても多い?
かもしれないですね。
別々のことと思って。
胃は胃、食は食みたいな感じで思ってる人多いかもしれないですよね。
実は一緒。根っこは一緒だと。
全部つながってるかなーって私は思いましたね。
たまたま勤めていたオフィスでそういう体験をしたので、
私はなんとなく実感を出ましたけれども、
たぶん皆さんもそういうことを頭に入ると、
それを日常生活で実践していったら楽しいんじゃないかなと。
なるほどね。
じゃあその美意識をどうやって、
やっぱり苦手意識を持ってる人もいるじゃないですか。
例えば胃は得意でも食は苦手とか、
充は苦手とか一人一人違うと思うんですけど、
美意識全体を高めていくためにって何かありますかね。
最初ね、例えばですけど、好きなデザイナーさんとかのライフスタイルを全部見る。
ダルフローレンのあれを見たように。
あとは好きな画家とかいるんだったら、
例えば岡本太郎さんとか、
私は岡本太郎さん結構好きだったんですけど、
彼の美術館とか本とか結構徹底して読みましたよ。
なるほどね。
彼もパリにいらっしゃったりとかね、
考え方とか思考とかやっぱりすべて、
作品にも出るし、生き方にも出てるし、
全部つながってると思うんですよ。
だからそういったところを徹底して、
読んだり調べたり研究する。
なるほどね。
私ね、最近思うのは、今おっしゃってるように、
例えば岡本太郎さんの岡本太郎さんっていう作品と同時に、
彼の繁盛とか歴史的背景とかを調べると、
全部つながってくるじゃないですか。
だからそういうのにちょっと興味を持って、
本当誰でもいいと思うんですよ。
どなたでもいいと思う。
シャネルだったらシャネルでもいいし、
誰でも好きなデザイナーさんとか画家さんとか、
ミュージシャンでもいいかもしれないし、
ミュージシャンも結局音楽だけど、
そこに絶対歴史的背景と、
父母親がどういう方だったとか、
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どういう教育を受けたとか。
こだわり感とか、そういう世界観なものね。
着てた服は、このステージで着てた服は、
どなたの服だったんだろうとかね。
絶対関係してるじゃないですか。
だから誰でもいいから、
ちょっとそこから入っていくと。
徹底的に調べるっていうのは、絶対必要だと思う。
いいかなと思いますね。
本当一人でもいいから、
徹底的に調べてわかることっていうのが、
結局それが服にどう現れてるかとか。
それを何人かとか調べると、
いろいろ繋がってくるんですよね。
しますよね。
だからその時の歴史的背景が、
どうやって影響を受けてるかとか、
絶対違いますもんね。
結局、歴史とかも調べていかなかったり、
わからなかったりするので、
すごく学びが深いと思うんですよ。
だから浅い知識、
この人の今年のコレクションはこうですとか、
そういうので終わっちゃうと、
すごいもったいなくて、
そこに脈々と流れる価値観とか、
ポリシーが絶対あるはずなんですよね。
デザイナーさんたちのすごいなって思ったところは、
例えばいろんなモチーフとか、
本当いろんなアーカイブを探して、
自分たちでいろいろ調べて、
その時の歴史的背景とか、
いろいろ調べて、
作品を出していくんですよ。
そうですよね。
確かにテーマとか決まる時はそうですよね。
やっぱすごいなと思って、
同じようなことを自分たちも日常で、
別に作品を出すわけじゃないけれども、
結構徹底して調べて、
このユーチューバーすごいなと思ったら、
徹底してその人の全部調べるとかでもいいし、
何かやっぱり突き詰めるって必要かな。
大事かもしれないですよね。
いろんなことをやっていくうちに横に広がっていって、
また歴史とかいろんな知理的なものとか、
つながっていって、
すごく歯が広い教養っていうところまでいくんじゃないかな、
という感じがします。
だから文学とか、何でもいいと思うんですよね。
きっとアーティストとか皆さん、
いろんな文学に影響を受けたとかあると思う。
結構多いんじゃないですか。
そうなると、その文学自分もその小説読んでみようかなとか、
そういうことが全部重なって積もり積もって、
美意識っていうのになっていくんじゃないかなと思う。
だから適当にその辺にあるものを着ちゃってもったいない、
そういう話ですよね。
細かな積み重ね。
だから結局、もちろんそれがプチプラだったとしても、
その型のパターンの元だったりとかもあるわけだし、
例えばユニクロさんとかだったらジルサンダーの
やってましたね。
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そういうのでもいいし、ちょこっとオシャレに感じる。
自分でもちょっとこれ着てたら素敵だなみたいなところに
投資してみるとかでもいいし、
ちょっとずつね、日常で。
だからプチプラが悪いわけではないけど、
プチプラ以外のそういうところを見てみたりとか、
コピーのものじゃないものを。
私全然プチプラを指定する気はないし、
私も使ってますけど、
でもやっぱりデザインの大元にある
ハイブランドがあったりするケースが多いから、
じゃあなぜそこを選ぼうと思ったのかっていうと
そこに何かがあるわけで、
そこを大元をやっとけば、
プチプラ着る時にも絶対役に立つと思うんですよね。
本当にオシャレ通りですよ。
ということで、美意識のお話をさせていただきました。
ありがとうございました。
最後にお知らせです。
この度、稼ぐノート術の無料でのオンライン講座を
スタートいたしました。
5回にわたってメールを登録していただくと、
私の方からノート術に関する
より詳しいお話をお届けいたします。
例えば、ノート術って、
他のノート術とはどういうところが違うのか。
私たちのやっているこのノート術っていうのは、
脳科学と心理学を使っているんですけども、
他とどういうところが違うのかとか、
実際に成果が出た方の生の声とか、
あと実際に、
ポッドキャストで聞いていただいているかもしれないですけども、
いちかさんのインタビューのより重要なところを
さらに凝縮してお伝えして解説したりとか、
そういうのを5回にわたってお届けする予定です。
1回登録していただくと、
すぐもう1回目が届くような形になっていますが、
よかったら、1回受けてみたいなと思うけれども、
ちょっとまだ悩んでいるとか、
そういう方はぜひお勧めです。
今のところ、4月5日、15日、25日の3回のコースは募集中です。
5月以降は今のところちょっとまだ決めておりませんので、
やるかもしれないし、やらないかもしれない。
4月に関しては、
実際に3回とも出席できないけれども、
アーカイブで拝見しますっていうメッセージもいただいてますし、
もちろんライブの方がその場で質問はできるんですけれども、
実際に参加できなくても動画をお渡しするので、
勉強することはできるし、
コミュニティもありますので、
コミュニティを使ってフォローアップもできるかと思います。
この講座にもちろん直接申し込まれてもいいと思うんですけども、
その前にまず知りたいなという方は、
ぜひ5日間の講座を受けてみてください。
詳しくはパリプロジェクトのトップページにも載っておりますし、
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パリプロジェクト無料オンライン講座ノート術みたいな形で検索すれば、
すぐ出てくるかと思います。
ということで皆様の登録をお待ちしています。
ありがとうございました。
この番組は毎週金曜日を目途にお届けしています。
確実にお届けするための方法として、
iTunesやPodcastのアプリの購読ボタンを押せば、
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また皆様からの質問や感想をお待ちしています。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。