1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.275「ブレない人のファッ..
2021-07-15 27:40

Vol.275「ブレない人のファッションの選び方」

日本から見たパリファッションのイメージについてや、ファッションを選ぶ際に大切にしたい考え方などについて、前回のオープニングに引き続き、さゆみさんと二人でお話ししています。

オープニングでは、フランスの中学卒業試験の内容について詳しくお話ししています。

※オープニング中、音声に雑音が入りお聞き苦しい箇所がございますが、どうぞご了承くださいませ。

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00:15
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今回、さゆみさんはいないのですが、たぶん次回からまた参加できるんじゃないかなと思います。
もう少しお待ちください。
近況を申し上げますと、パリはですね、本当に7月はね、お天気がなかなかなくて、
一時期すごく夏日があったのですが、結果的にまた寒くはないんですけどもね、
先週からずっと雨が続いてます。
なので、ちょっと日が出る時もあるんですけども、
今日なんかね、一日中雨降ってますね。
なので、バカンスにね、ちょうど出かけるタイミングではあるんですけども、
皆さんなんかしているという感じですね。
私個人の近況は、先週ちょうどノート術の7月クラスがスタートしました。
今回から初めて養成講座をスタートしたということで、
新しいことに私もチャレンジしてね、なかなか濃いメンバーが集まってきているという感じなんですけれども、
今まではね、月3回の講座を養成講座やることによって、6回やることになるんですね。
もちろん、養成講座と本講座でお伝えしていることは全然変わるのですが、
養成講座の方を教えるということもあり、
私もね、私なりに実践と理論的なものとかね、もう一度見直してるんですけど、
実はね、毎回発見があるんですよね。
なので、分かったつもりでいるけれども、実は分かってなかったという深い部分に毎回触れて、
前回も実は触れさせていただいたというありがたい機会を設けさせていただいています。
本当にね、講師の願望が一番叶うんだなっていうのを実感するのはそういう時ですね。
深さが全く違うという感じですね。
その辺のね、近況はさておき、またいつかお話しすることもあると思うのでお伝えするとして、
今日はですね、ちょっと前にね、さゆみさんとお話ししたと思うんですけども、
中学卒業試験っていうのがね、フランスの教育制度にはあって、
なかなか私自身もよく分かってなかったっていうのもあるし、新鮮なんですよ。
全く日本にはない教育制度なので。
なので、ちょっとその辺の話を実際息子が終わったので、その試験もね、
ちょっと改めてお伝えしたいなと思います。
よく聞いたことあるかもしれないんですけども、バカロレアっていう制度があるんですが、
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このバカロレアっていうのは高校卒業試験なんですよ。
いわゆる日本で言うと、共通テストと言われているもので、全国一律のテストなんですよね。
共通テストの意図は大学入試なんですけれども、
フランスの場合には高校卒業、そういうものです。
で、実は夫の時には存在してなかったんですけども、
今は中学卒業試験、ブレベって言うんですけどもね、
フランス語的に言うとブレベというRが入るんですけども、
こちらの中学卒業試験っていうのがあります。
フランスは小学校が5年間で、中学が4年間なんですよ。
なので、中学4年間の最後のテストといった形になります。
フランスはですね、日本みたいないわゆる定期試験、期末テストみたいなものがなくて、
日々の学校の中でコントロールと言われるんですけれども、
小テストが全部成績につながります。
その小テストのタイミングは1ヶ月に1回なのかどうなのか、
教科によって違うんですけども、いわゆる期末テストっていう感じではなくてね、
各教科行われているという感じになります。
そのテストプラス中学卒業試験の成績がここに行くという感じですね。
日本って過去の成績って問われないじゃないですか。
いわゆる試験に合格したかどうかっていうのが大事じゃないですか。
もちろん内心っていうのはあると思うんですけども、
中学校の時の内心って別に高校の成績とか、大学行く時にあんまり関係ないじゃないですか。
でもフランスって小学校から全部の成績が、
例えば小学校から中学校に上がる時に過去の成績が全部中学校に行くし、
中学から高校に行く時も過去の成績が全部行くということになっています。
一応フランスは三書制でね、毎回一書二書三書で成績が出るという形なんですけども、
このブレベっていうのは今回ね、
うちの息子が以前オーラルという高等試験、プレゼンテーションするっていうのをやったと思うんですけども、
その他に筆記があります。
筆記は結局ね、全教科やるわけではなくて、
いわゆる国語、フランス語ですよね。
あと数学。
それからいわゆる社会と言われている歴史地理。
あとは公民的なもの。
あとはサイエンスという、科学で一括り。
いわゆる科学系も物理系も全部含まれたテスト。
要は4教科になります。
私びっくりしたんですけど、まずフランス語の試験が3時間15分なんですよ。
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朝9時集合して12時次までやるっていうテストですよね。
数学が2時間。
いわゆる社会という歴史とか地理とかが一緒になっているのが2時間。
で、サイエンスという科学のものは1時間。
めちゃめちゃハードじゃないですか。
大学入試かと思いましたよね。
その辺の試験問題とかもお伝えできたらいいなと思っています。
まず私がびっくりしたのは、国語のフランス語の3時間15分のテストですよ。
で、そこにまず1時間10分と分かれていて、
まず1つは、いわゆる文法系と、
あとはそのフランス語をどれだけ扱えるかっていう、
要は理解力を問うものなんですね。
だから文法的な、例えばこういう時にはこういう言葉で置き換えるとどういう風に文法が変わるかとか、
なんかそういうテストがあった上で、
理解力は、いわゆる日本で言う読解力と一緒ですよね。
文章があって、それぞれに対して質問が出ているという感じです。
で、もう1つは、いわゆる作文って言われるものですかね。
フランス語でレダクションっていうものなんですけれども、
こちらは1時間半で、そのね、書く、
フランス語の中でも例えば理解力で何ポイント、何ポイントとか決まってるんですけれども、
この1時間半で作文、小論文というのかな、書かなきゃいけないんですよ。
で、どういうものかというと、2つ課題があって、
で、そのうち1個について書くということなんですよ。
1つは、イマジネーションを問う説問なんですね。
つまり、こういう話があって、
で、これについて自分の状態とかね、その風景とか、
なんかそれを自由にクリエイティブに書いていきなさい、っていう命題と、
もう1つは思考を問うもの。
で、なんかこう文章が2行ぐらいであって、
あなたの考え方は、っていうことをきちんと論理立てて書くっていうが小論文なんですよ。
で、私はもちろんね、日本語だったらまあまあできるかなと思ったんですけど、
まず問題文読んでも全く意味がわからないというくらいの抽象度の高い説問だったんですね。
これを1時間半かけて文章にして、誤字脱字もなくして論理展開もやっていくっていうのは、
これがテストに出るってことは普段からやってたんだな、あることは知ってましたけどね。
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テストで作文があるみたいなのは聞いてたんですけど、
中学3年でこのレベルが求められるんだっていうのは結構びっくりしました。
で、国語はね、やっぱり3時間なので重要度が高いっていうのもあるんですけども、
数学の方はですね、なんか全部で5個ぐらいしかないんですよ。
で、その5個の中には図形形のものもあれば、なんかそれぞれ方程式形があるようなものとか、
なんかそういう感じで5つの説問があって、で、それに答えていくだけ。
まあ要は答えだけを出すのではなくて、そのプロセスを全部書いていかなきゃいけないんですよ。
だから日本みたいに答えだけ導き出しているのではダメで、きちんとそのプロセスも書いて、
それも点数の加算か原点になるっていう感じです。
面白いですよ。ただ文章の出し方は面白いなと思いましたね。
例えばコンピューターの画面を使って、これについてこういうコマンドをするためにはどうしたらいいかとか、
図形もこういうものをフランスのゴミ処理機を作っていて、毎年何パーセント増えているとか、
なんかこうちょっと実利に近いものをやっています。
結構ね、そういう意味では面白いなと思って、なんかやっぱり出し方がね、すごくフランス的だなぁとちょっと思いましたね。
レベルに関しては私は自分の数学の中3の時のイメージしかないので、わからないんですけども、
多分これフランス語で書いてあるからちょっと難しそうに私には見えるけど、
多分日本語だったらそんな難しくないんじゃないかなと思う。
もしかしたら日本の数学よりフランスの数学というかちょっと遅れていると思うので、
同じ中学レベルとかまで見たら。
そういう意味ではね、一般的に日本の中3よりは簡単な部類の数学なんじゃないかなっていう気はします。
そんな感じでね、地理とかサイエンス系も答えだけを導くというのではなくて、
そういう歴史的な背景とかね、そういうのも問われたりするので、
結構私としては面白いなぁと思ってさせていただきました。
もちろん前もお話ししたように、この成績が悪いから高校に上がれないということでは全然ないんですけれども、
でもやっぱり一応成績はいっちゃうのでね、
一応ね息子も合格してたということで、無事に安心して高校に行けるという感じでした。
ということでね、今日はちょっと具体的などういう質問だったのかみたいな話をさせていただきましたけれども、
考えさせたり自分の意見とかを論理立てて書かせたり、そういうのが多いなと。
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それがフランス的教育なのかもなというところは改めて実感しました。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
前回ね新しいスポーツサンダルの話をしたんですが、
ちょっとね私その後その流れでね、いろいろこうパリのファッションってどう思われてるんだろうみたいな。
前回ベレー帽とマリンルック。
いまだになんかそこで止まってる感覚を持ってらっしゃる方が多いし、
メディアのパリ情報みたいなの見てても、
なんとなくねパリファッションといえばベレー帽、ボーダー、トレンチコートみたいなね。
スニーカーなんか出てくるはずがないみたいなイメージありますもんね。
でたまたまちょっとパリファッションを見たら、
まずトレンチコートは必須とかね、
あとボーダーは必須とか、
シンプル主義とか、
トレンドに左右されない。
まあこの辺はまあわかりますけど。
でアイテムはトレンチコート、ブレザー系?
ジャケット系着てないですよね。
ジャケット着てる人あんまり見ないかな。
ロンドンのねファッショニスターのyoutube見ると結構ジャケット率は高いんですよ。
だけどパリはそこまでかなって昔の方が多かった気がする。
もっとワンピースリラックスした感じのワンピとか。
もしオフィス系でもね、そんな感じのは見ますけど。
なんだろうな、このちょっと笑っちゃうのがこの銀ガムチェックとか出てて、
フランス人女優を彷彿とさせるような可愛らしい銀ガムチェックって、
これいつの年代のフランス人女優をイメージしてるんだろうか。
3、40年前とかそんな感じですかね。
なんだろう、映画とかのイメージがそのまま続いちゃってるって感じなのかなっていう。
あのね、私の友人であるすごく有名な女優さんがいるんです。
彼女本当に有名な女優さんなの。
多分名前言っては驚くまで見れませんが、
あのね、いつもお会いする時に着てるのがアディダスのトレーニング部屋なの。
なるほど。
で、おうちに行くと着て出てくるのがバスローブなの。
すっぴんでよね、もちろん。
そう、すっぴんで髪洗ってるから頭にタオル巻いて。
そんな感じでね、めちゃくちゃカジュアルというかね、リラックス。
いつも。
靴はいつもスニーカー。
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あ、そうなんだ。
100%スニーカー。
なるほどね。
だからいわゆるお仕事としてテレビに出るとか。
レッドカーペットの時だけ。
ドレス着るんだみたいな。
お化粧も。お化粧も彼女普段は一切しないです。
またメイクの話もしたいんですけど、メイクって基本しないですよね、フランス人って。
しない。
せいぜいアイライン一本引いて、マスカラとかそれぐらいで終わりとかね。
ファンデーションとかあんまりカバー力のあるファンデーションとかやらないですよね。
あと歳をとってくると、フランス人とか白人の方って肌の乾燥が多分アジア系の人より激しいと思うんですよ。
だからファンデを塗るとシワとかよれてファンデが目立っちゃうんですよね。
だから塗ると逆に歳をとって見えるから塗らないんだなっていうのが私はすごく分かりました。
あとこっち乾燥してますもんね、特にさらに。
粉吹いたりとかシワの間にファンデが乗っちゃったりとかってなるとすごいダサダサですよね。
私もこちらに来るとやっぱりそういう感覚あるんで塗らなくなりました。
私も全然塗ってないですけどね。
じゃあちょっとファッションに戻すとやっぱりそういうイメージが先行してこれがパリっぽいぞみたいなのって温度差があるのかなっていう感じが。
例えばパリに住んでる人と日本に住んでるパリファッションってこういうのよねみたいなのってちょっと違うのかなっていう。
そうですよね、まず一番大きいのがベレー帽。
前回言ったベレー帽。
そうベレー帽は特にティーネイジャーとか大学生とか。
いないない、絶対いないですね。
特にファッションとか大好きな年代の若い子たちで被ってる人は見たことないですもんね。
だけど日本のファッション史とか見るとそこでいわゆるかなり昔のフランス人とか今だとおじいさんおばあさんとか時々被ってますよね。
そのファッションで日本のフランスっぽいファッションっていうのが止まってる感じがあるんですよ。
だってほとんどの人が若い人も老若男女みんなある意味スニーカーっぽいもの履いてますよね。
おじいさんおばあさんでさえも歩きやすいからって言ってスニーカータイプのレザーの靴みたいなものとか履いてたりとか。
なのでやっぱりもうちょっと時代が変わってるかもしれないですね。
そういうふうに考えると何だろう別にパリファッション真似る必要は全然ないし、なんであんなにパリファッションが気になるのかちょっと私もよくわかんないんですけどスナップショットとかいろいろ出るじゃないですか。
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どう考えても日本人の私に使えそうにないコーディネートとかバランス感覚体系が違うからちょっと使えないかなと思っちゃうんだけど結構やっぱ雑誌でパリスナップとか多いじゃないですか。
なかなか撮れなくなってきたもんね。
だからそういう意味ではあまりパリっぽさとかあまり意識しなくてもいいのかなっていう気はしますけどね。
ずいぶん本当にパリの女優さんとかが昔から銀幕の中でしてたファッションみたいなのはちょっと減ってきたかな。
そういうのをあえてやってみるっていうのも楽しいと思うんですけど。
ファッションでなかなかもうしてる人はいないかな。
なるほどね。今フランスってイメージコンサルタントとか少ないじゃないですか。
少ない。
でも日本すごいじゃないですか今。
私思うんですけどやっぱりフランス人って自分で決めたい自分で選びたい自分で考えてコーディネートしたいっていうのがすごくあると思うんですよ。
イメージコンサルタントとかそういうスタイリストさんに任せて選んでもらって返信みたいな番組もありますけどね。
でもやっぱりそれは少数派であってほとんどの人は自分で徹底的に試着とかして似合わないって分かったら返したりとか
あとボーイフレンドに一緒に来てもらって見てもらってどう思うって意見をもらって選んでたりっていうのを本当に日常に見るので徹底的に考えてますよね。
誰かに言ってもらってその通りにするとかっていうのはないかな。
多分ね私の個人的な考え方なんですけどイメージコンサルタントとかパーソナルスタイリストさんとかあれって使い方の問題だと思うんですよ。
どういう位置づけで活用するかであって使うことそのものが全然悪いとかではないんだけれども一番ポイントは客観視だと思うんですよ。
要は自分では客観視できないところをプロの目から客観視するんであって頼ってアドバイスしてもらった通りにやるのはこれ自分で結局客観視してる証拠にならないんですよ。
だからアドバイス通りやったからいいってものでもなくて結局美容師さんと一緒でその人と合ってない時は自分でコーディネートしなきゃいけないわけだから
その客観視したアドバイスをどう活かすかっていうのをちゃんと考えないといけないんですよ。
この服を持ってきた時はどうしようかとかやっぱ考えなきゃいけない。
でもそれをサボってる。
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サボっちゃいけないんですよ。
サボってる方もいらっしゃいますね。
頼って意見聞いてこの人がこう言ったから私これ着てます。
それでいいんですかみたいな。
だけどその人がもうアドバイスをくれないからこのお洋服はずっと着ないでクローゼットに入ったままみたいな。
そう。
そういうこともありますよね。
もちろん人によってできるできないとか難しいとかあると思うのでそのレベルに合わせてスタイリストを活用していかなきゃいけないと思うんですよ。
知識がないんだったらそういう例えばコーディネートの知識とか何をどうしたら自分がどう似合うのかとか好きなのかとかっていうのも見ないとわからないし
でもやっぱり自分が着るものだから自分でできたらいいなと思うから基準はちゃんと持ってた方がいいのかなとは思うんですけどね。
大事なのは調べるっていうことだと思うんです。
なぜかというと私が以前ファッションブランドにいたときにデザイナー本人が毎シーズンねデザインのコンセプトを決めていく全体のデザインの方向性を決めていく上で
じゃあ今年は例えばシャポネみたいな感じで日本っぽいものとかってテーマを決めたとしますよね。
そしたらかなり徹底的に日本の文献を調べたりとかすごい数の資料を調べるんですよ。
徹底的に記事とか例えば着物だったら着物の歴史を調べたりとかそういうことを調べるんですね。
それをやった上でデザインをどんどん考えていってこういうコンセプトですって出していってそれをPRのスタッフに伝えてそれを私たちがメディアに出していくっていうふうなことをやってたんですよ。
それぐらいやっぱり徹底的に調べているので着る方も例えばそのブランドのお洋服を着ようと思うんだったらそのブランドのバックグラウンドがデザイナーさんの思いとか
もし調べられるんだったらいろいろ調べてこういうバックグラウンドで作ってるんだこういう思いで作ってるんだっていうのがあって
それに自分が同感できるお洋服とか私これが好きだわっていうブランドとかお洋服を選んでいくともっとお洋服にも愛着も持てるし愛が持てますよ。
全然違うの。
違うんですよね。だから良い悪いではなくて私も今勉強中だからわかるんですけど
ファーストファッションが悪いとかではなくてファーストファッションができないところってそういうところだと思うんですよ。
24:02
そのデザイナーさんがどういう思いで作ってるかっていうよりもむしろちょっとトレンドの方が優先されたりしてて
でもさっき言ってたようにこのテーマで行くって決めた裏にはいろんな思いとか歴史的背景があるわけじゃないですか。
そこを知った上で着るって消費者側もパワーいるし
そうですよね。
だからデザイナー側ももちろん大事なんだけど消費者もそれをちゃんと着る側としてリスペクトしてやるっていうのがあってこその関係かなとはちょっと
思いますよ。
だからただ着ればいいとかただ買えばいいとか
ファーストファッションってとことのねそれは違いですよね。
そこにいろんな思いとか考えとかファーストファッションもそれなりにいっぱいあると思うんですよ。
そうですよね。
だけど中に入ってて思ったのはその密度とかかなり違いがあるかなとちょっと思います。
今本当にyoutubeとかでファッション系を見ようとすると
いかにユニクロでコーディネートするかとかオシャレに見えるかとか若々しく見えるかとか高見えできるかとかそういうキーワードなんですよ。
高見えとかね。
高見え多いんですよ。
正直嫌いな言葉があるんですね私。
高見えとかって着る人のセンスとか全部それが出てきて初めて高く見えるかとか。
そうなんです。
誰にでも当たらないわけじゃないと思うんですけどね。
そうなんですよ。だから高見えって何を根拠に言ってるのかちょっとわかんないんですけども。
要はお値段以上に見えるっていうことなんだと思うんだけどそれはねはっきり言って服の問題じゃなくて本人の問題だと思うんですよ。
本当私もそう思います。
だから高見えファッションができるってコーディネートの問題じゃないと思ってるのでまず自分でしょみたいな。
やっぱり中身とか全部をねトータルで磨いて初めて高く見えるっていうことじゃないかなと思うので。
良い悪いではないですけどどういう考え方としてただおしゃれになるとかっていうことではなくてねちょっと考えるきっかけになったらいいなと思います。
はいありがとうございました。
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また次回お会いしましょう。
27:40

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