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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ちょうどね、3月のこの間、11日ということで、もう10周年ですよ。
えー、ちょっと信じられませんね。あっという間の感じがね。
2年経っちゃって、その中で大変だった方もいらっしゃると思うんですけど、
実は1ヶ月ほど前ぐらいに、2月大きな地震が来たじゃないですか。
そうですね。
ご存知でした?
知ってましたよ。はい。
2月の土曜日だったと思うんですけども、私ちょっと違うところでは喋ってたんですが、
当日、実はその現場にいたんですよ、オンラインで。
クラスとか、オンラインのミーティングとか、そういった感じだったんですね。
日本の方と。
そう、方とやっていて、講座を受けてたんですけども、ちょうど延長して延長して、結構遅い時間だったじゃないですか。
延長して延長して、みんな夜遅くまで大丈夫とか言って、海外の人が2人しかいなかったんですけども、
ほとんど日本の人で、それも結構全国でやっていたら、突然1人が絶叫したんですよ。
キャーって。
キャーって言って、地震が来たって絶叫して、何かの弾みでミュートが取れちゃったんだと思うんですけど、
そっから1秒か2秒空いて、今度東京が地震で揺れたらしくって、地震だ!みたいな感じになって。
ちょっと秒差があるんですね。
そう、ちょっとの微妙な差が。
たまたま福島に住んでらっしゃる方が2人いて、1人の方はミュートがかかってたんだけど、
1人の方はミュートが取れて、地震だ!ってバーッと叫び声が聞こえ、何が起こったの?みたいな感じになり、
そしたら鏡が全部倒れて割れた。
画面も揺れてたみたいな感じ。
そう、画面も揺れてて。
もちろん誰が揺れてるかちょっと分かってなくて、
もしかしたら私がたまたま彼女の福島の人の画面が映ってなくて、東京グループの画面が揺れてたのかもしれないんですけど、
でも揺れたの、とにかく。
で、結局大事をとって、とにかく命の方が大事だから、とにかく東北の人たち出て行ってくださいと退出して、
ズームでやってたんですよね。だから茨城の人とか福島の人は出ちゃったんだけど、
で、後から安否確認とかそういうのもあって、津波がなかったから良かったんですけど、
それだけでも。
本当に安心したんですけど、その後だから授業も延長していたものの、
10分後にはもうこれやってられないよね、みたいな感じで終わっちゃったんですけど。
東京とかも揺れてたんですね。
揺れてた、相当揺れて。
でも結局東京の人は揺れたけど、画面を閉じるところまでは行かなくって、退出するところまでは行かなくって。
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停電とかもなかったからね。
だから結局関西とか、いわゆる九州四国チームと海外チームだけがボケっと残ったみたいな。
何が起こっているの?みたいな。
地震が起こっても、東北とか関東のそういう、特に福島に近い関東の人みたいに実感がないじゃないですか。
だって揺れてないから自分たちは。
おまけに海外の秋さん。
全く想像もつかない。
でもその絶叫は聞いたし、鏡が落ちたっていう話もしてたし、怖いでしょ。
特に東日本大震災は日本の人は経験してるじゃないですか。
私は経験はしてないけど、でもみんなが一瞬にして当時を思い出して、大変な状態になり、
ちょっとこうよみがえる体験をしちゃったわけですよね。
これってでもオンラインだったら絶対経験ないなと思ったんですよね。
当時そのオンラインでっていうのはなかったじゃないですか。
とにかく音声だけはまだあった。スカイプで音声はあったけど、ビデオはねまだすごい不安定で。
逆にこういうタイミングで、何て言うんだろう、記録に残ってしまった。
すごくないですか。
だからすごい良い意味でも悪い意味でも感慨深くて、体験はしてないけど、
みんなでシェアした。
だからシェアの、なんかこれ時代に入ってるとかよく言うけど、本当にシェアしちゃった。
本当ですよね。国も全く何も関係なくシェアしてしまった。
同じ時間を共有している仲間でたまたまある地域が地震が起こりっていうのをみんなで共有しちゃったっていう、
良い意味でも悪い意味でも共有しちゃったってことなんだけど、
ちょっとね私にとっても3.11これは体験してないじゃないですか。
あの時の体験とは違う体感がありましたね。やっぱり目の当たりにしちゃったって感じ。
なんか世界が狭くなったというのか、なんというのか、
リアルじゃなくても本当オンラインでつながってすべて体感できてしまうっていうね。
これこそだからリアルに体験どんどんできるようになっていっちゃってるっていうのが、
ほぼリアルに近いですよね。ほぼリアルですよね。
ただ自分は揺れてないだけ。
自分が揺れてないだけで目の前で揺れてる人がいるっていう。
それを見て実感できるというかね。
だから共有の体感でいえば実感してるのとほぼ同じなので、
その場にいないだけでほぼ一生っていうのは結構オンラインならではかなと。
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すごい体験でしたね。
だからそれを日本とやってなかったら気づかなかったし、
ましてやその震源地に近い人たちがいなかったら、
もしこれが本当に九州の人だけとつながってたとしたら、
揺れてないから地震きたらしいよで終わってたじゃないですか。
でも大地震が来て鏡が倒れてきて物が落ちてきてっていうのを
叫び声とともに聞いてしまうと、
これを10年前も味わってたんだなっていうのがすぐ体感としてわかる。
だからそういう意味ではオンラインの時代って
良くも悪くもそういう体感が全部セットになってくるなと思っていて、
ちょっと私にとっては結構不思議なというか。
そうですよね。なんかちょっとバーチャルな体験というか、
なんとも言い難い体験ですよね。
だから今は外の国で地震が起きてるみたいなところはあるかもしれないけど、
そういうことはこれでもあり得るし、
そういう現場をみんな今気軽に録画とか録音とか撮れるようになってきてる時代じゃないですか。
10年前と全然違うじゃないですか。
そうするともっとリアルなイメージとか体感って出てくるのかなと思う。
私ね、311の時に福島に私の弟がいたんですよ。
弟と弟家族、全家族4人いたんですよ。たまたま。
確かに。
びっくりしましたよ。
こちらのニュースで見て、何が起こってんのっていう。
やっぱり現地じゃないとわかんない情報もあるからね。不安ですもんね。
電話したらつながらないし、もともと福島に住んでた人じゃなかったんですよ。
お仕事で行ってたってことですよね。
転勤でその3ヶ月前に家族で。
その3ヶ月前に行ったばっかりだったんだ。
なんと不運だったかみたいなね。
でもある意味彼らにとっても貴重な体験ということで。
その場にいなかったら起こり得なかったわけなので。
だからそういう意味では、日本全国とか世界中に。
あれは大衝撃でしたよ。
私、義理の母から電話があって、
さゆみ、大変なことになってるよ、日本が。
あなたテレビ見てる?って言われて、
私、子供の世話しててとてもテレビの子じゃなくて、見てないって言ったら、
地震で津波が起こってるわよとかって言われて、
CNNのすぐつけなさいとかって言われてつけたら、
とんでもない映像が映ってて、
え、これ福島じゃない?って言って。
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弟がいるよ。
連絡つかないしね。
びっくりでしたね。
本当これは、今後もずっと語り継がれていく。
海外メディアの方は結構、そのまま流してたからね。
すごい映像を流してるんですよ。
日本で流れてるよりも、もっとリアルな、絶対流れてないだろうなっていうものが、
結構海外では流れちゃってるから、
実はショッキングのレベルで言ったら、かなり大きい。
大きかったですよ。
日本の人が、メディアが配慮して出さないようにしたところはあると思うんですけど、
海外メディアってその辺全然抵抗ないというか、
すごいリアリスティックなものを流してましたね。
そのまま流してたから、本当ショッキングそのものだったと思うんですけど、
あれが10年前っていうのもちょっと信じられないし、
あまりにも早く感じませんか。
本当にあれからどう変わったんだろうかとか、
復興のオリンピックとか、そういうのも、
復興を元々メインにして招致したはずなんだけど、
本当に復興してるのかとか、いろいろやっぱり考えちゃうと、
その後、原発はどういう状況になってるんだろうかって、
あんまり知られてないところも多いんじゃないかなと思って、
その辺を外から見ると、やきぼきするところもあるかなと思います。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日は、3月7日にスタートした、
願望実現できる稼ぐノート術のお話をしたいと思います。
2月の半ばから、この3月スタートのノート術を募集したわけなんですけれども、
結果的に69名でスタートいたしました。
今回は海外が17人いらっしゃったので、
約4分の1が海外在住者だったんですよね。
ヨーロッパが6人、アメリカが3人、南米から1人、
オーストラリアが2人、アジアから2人、
中東ドバイからお1人という形でした。
なので、日本の夜だったんですけども、
中東は夕方で午後の後半って感じですよね。
ヨーロッパは昼まで、アメリカ、東海岸は朝、
西海岸は早朝みたいな感じだったと思うんですよね。
なので、もちろん体調崩されて参加できなかった方もいるし、
もちろん時差の問題で参加できなかった。
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4時はちょっときついかもしれないですね。
きついかもしれない。
私も3時のセミナーを受けたことありますけど、
やっぱりきつい。きついです。
だからそういう意味では、本当に国際食豊かで、
たぶん私の特徴だと思います。
日本に住んでいらっしゃる方も、
日本も北海道から九州までいらっしゃったんですけども、
やっぱり国際結婚の人結構多いんですよ。
日本に住んでるんだけど、実は国際結婚です、
みたいな方も結構多くて、
そういう意味ではかなりインターナショナルな雰囲気だっていうのは、
他の農と術の講師の方の中でも、
結構私の特徴かなと思ってます。
今回はね、もちろん参加できない方もいらっしゃったんですけども、
60人目くらいいたのかな。結構な参加率だと思います。
私自身も、もちろん録画はお送りするし、
後から復習はできるから、
全然参加しなくても、やっていこうと思えばいけるんですけども、
やっぱりライブで伝えられる熱量とかあるんですよね。
それを意図的にちょっと私もやってるところがあるので、
やっぱりできればライブで参加していただきたい、
みたいなことは思ってたんですけどね。
本当に62名っていうのは、すごい何パーセントなんだろう。
9割は言ってますよね。
参加率じゃないかなと思ってます。
今回のテーマっていうのは、
人生の大原則みたいなことと、
要は願望達成したいっていう前提なので、
それに関する人生の大原則的なことと、
ノートの使い方っていうことについて、
1回目はお伝えしました。
まだ2回目やってないんですけどね。
私が口酸っぱく、多分しつこいくらいに言ったことを
シェアしたいと思います。
何かというと、ノートを書くことがゴールではないってことなんですよ。
つまり皆さんね、ノートに書く、ノート術なので、
ノートに書くっていうことにこだわってしまうこと多いじゃないですか。
当たり前ですよね。
でもここからちょっとずれが生じてくるんですよ。
一番大事なことは、願望達成することがゴールなんですよ。
やりたいことができるとか、したいことが叶うっていうことがゴールであって、
ノートは手段でしかないってことなんですね。
だからその手段が他であるならば、
全然ノートじゃなくてもいいんですよ。
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ここがきちんとわかるかどうかっていうのが大事で、
だからここは本当に私しつこく言わせていただきました。
というのも、私も含め周りを見ていると、やっぱり形から入りたいんですよ。
そりゃそうですよね。
せっかくならお気に入りのノートで始めたいじゃないですか。
でもそのお気に入りのノートを見つけるのに、人って時間がかかりますよね。
これって気持ちはわかるんだけど、その間止まってるのがもったいないんですよ。
例えば注文して届くまでに3日4日ってかかっちゃったりとか、
見つからない、じゃあそこの店に行こうみたいな感じで日をまたいでね、
行くとどんどん時間が連れてくるんですね。
それはね、悪いことではないんだけれども、
それはノートに書くことがゴールになってるケースがあるんですよ。
それもったいないよっていう話を結構お話しさせていただきました。
なので、まず書きなさいみたいな、
その命令教えでは言ってないですけども、書いてみることが大事だよと。
もしノートを注文して届かないというのであれば、
その間本当に広告の裏紙でもいいし、
その辺のA4の紙とかノートを破ってても全然構わないと。
とにかくまず書こうっていうところからスタートしました。
実際にね3冊用意しなきゃいけないから、
そういう意味では大変なことってあると思うんですけども、
やっぱり一番大事なことっていうのは書く方なんですよね。
書かないといけないよっていう。
実際にねやっぱり自分のタイプをきちんとわかっている方が多かったのかな。
やっぱりそういう意味ではもう早速気にしだすと、
多分半日ぐらいいろいろ考えちゃうからっていうことで、
とりあえずその辺にあるノートからスタートしましたとか、
まず手をつけるまで時間かかっちゃうからね。
先にもうとりあえずのノートでもいいから用意しましたとか、
そういう声を結構いただいてます。
で、あと面白いなと思ったのは結構いたんですけど、
その日のその講座の次の日、
有給取ってノートを買いに行くっていう時間に当てたっていう人もいましたね。
もうすぐ行動できるように、
そういうセットアップをしてたっていうのはすごいいいなと思います。
まずやっぱりそういうアクションを起こして、
実際にこれ本当にね、続けていくところが一番難しいポイントなんですよね。
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そこをコミュニティの方でね、
フォロー私ができたらなぁと思ってます。
結構興奮して寝れなかったとか、いろいろありましたね。
テンション上がってるっていう声もいただきました。
なので、こっからね、どういうふうにつながっていくかは、
もう本当にその方次第なんだけれども、
やっぱりノートの良さっていうところを私は伝えていきたいと思いました。
やっぱりね、とりあえずでもいいから始めちゃうっていうのがいいと思います。
本当にメインノートをA4の紙でホッチキスで止めたとか、
もう上等ですよ、本当に。
で、最終的にその間に、もし本当にノートに切り替えたいのであれば、
切り替えていけばいいわけだし、
考えて止まっちゃうよりも動く。
なぜならノートはゴールではなくて手段だからっていうところですね。
はい、だからね、これノートに関してだけじゃないんですけど、
目的と手段がおかしくなっちゃうとずれてきます。
だから本当のゴールはどこっていうのは、
常に常にやっぱり自問自答していかないと、
気づくと手段ばっかり追っかけてるっていうことになる可能性はあると思います。
はい、でね、このノートの良さっていうのは、
もちろんちょっと前とかね、
いちかさんとのお話とかでも、インタビューとかで話していたと思うんですけども、
自分の足で立つっていうことなんですよ。
要はノートを使って、
自分の叶えたい願望に向けてアクションを起こしていくっていうことであって、
これっていうのは誰かから言われたからとか、そういうわけではないんですね。
で、私は今回セッションしないっていうのもあるんですけど、
ほぼアドバイス的なことはしないです。
しないですね。
やっぱり自分の足でノートと向き合ってほしい。
答えは自分の、例えば潜在意識とかね、そっから答えが出てくるから、
自分と向き合うっていう形で自分の足で立ってほしいという意図もあるので、
何も言わないって言ったら変だな。
口出しもしないみたいな感じなんですけども、
このノートのすごいところっていうのは、
ノートはすごいとかね、このノート術はすごいですねとかって言ってくださる方いるんですが、
ノートがすごいのではなくて、
ノートをハンドリングして願望実現していく自分がすごいってことなんですよ。
これも目的と手段で絶対忘れてはいけないことなんですね。
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ノートがすごいんじゃないんですよ。
ノートをハンドリングして書いてアクションを起こして願望実現する自分がすごいんだっていう。
そこを叶えたことによってより体感すると自信にもなるし、
叶っていくスピードももっと速くなります。
なのでやっぱりノートは味方につけるとすごいっていう意味であって手段としてね。
ノートがすごい空なわけではないんですね。
すごいツールではあるけれども、やったのは自分だからねっていうところをやっぱり、
特に今回の69名の方には体感していただきたいなという思いで、
あと2回やっていきたいと思います。
本当に自信になると思います。
私自身もノートと仲良くして味方につけることで、
自信がさらについてきたなぁと思っています。
一応ね、締め切りまでに間に合わなかった方で、
お声をいただいてた先行予約という形で入っているんですけども、
4月もスタートすることに決めました。
実際の日程は4月5日月曜日、2回目が15日木曜日、
3回目が25日日曜日です。
いずれも日本時間の21時から1時間半です。
前回もね、最後の15分を質問に当てようと思ったら、
めちゃめちゃ盛り上がりすぎて、質問がすごくバンバン出て、
結局20分オーバーしちゃったんですよね。
結局2時間近くやっちゃったのかなっていう気はしますけども、
もちろんね、その辺も集まったメンバーの熱量とかね、
前のみり感覚の姿勢が出てるんだと思うので、
1時間半とさせていただいてますが、
もしかしたらちょっと延長するかもしれません。
よろしかったら、5月やるかどうかちょっとまだ決めてないので、
ぜひ、もちろん参加できない日があるっていう方もね、
いらっしゃると思うんですけども、
3回フルで出れなくても、もちろん動画はお送りしますし、
復習もできますし、コミュでフォローアップもできると思うので、
よかったらぜひ参加してみたいなという方は、
パリプロジェクトとノート術で検索していただければ、
案内の詳細の部分が出てくると思いますので、
ぜひお読みになって参加していただきたいなと思います。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。
はい、これで終わりにします。ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
秋でした。