1. デザイナーの給湯室
  2. #088 UTAのファッション感覚
2023-08-31 27:27

#088 UTAのファッション感覚

今回は「ファッションについて」。やっぱりシルエットとサイズ感とテロンテロンな材質、、、、 そして、ノーメッセージ、ノーボーダー、デザイナーライク! さらに同じ服の過剰なストック、、、、ジョブズの気持ちが少しわかったような気がするUTAでした。


 デザインオカルト👻

 今回の概要

 シルエット・サイズ感

 レーヨン

 色合い

 ノーメッセージ

 ノーボーダー

 デザイナー風

 過剰なストック

 EDトーク


【※】LOST・・・・2004〜2010年に放送されていた米ミステリードラマ。全121話の超大作。どの人物が「八十八」Tシャツを着ていたか忘れましたw


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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。
おつかれさまです。
おつかれさまです。
いや、ちょっと今日、前段の話長くなっちゃうかもしれないんですけど。
全然いいですよ。
めっちゃ怖いことが起きたんですよ。
え?オカルト系?
ある意味、デザインオカルトっていうのかな。
あ、怖いな。聞きたくないかもしれない。
先日ですね、とある動画編集のクリエイターさんがやってるチームみたいなところの方から、営業メールが来たんですよね。
YouTubeやってると、結構動画編集代行してますとか、チャンネル運営お任せくださいみたいな営業メールがね。
本当にね、結構よく来るんですよ。
今回はそういった類の内容のメールだったんですけど。
それ自体は別に恐ろしい話でもなんでもないんですけど。
営業メールなんで、弊社こういう、弊社というかその方は多分チームでやってるのかな。
チームとしてこんな実績がありますみたいな。
その実績の紹介ページのURLがもちろん貼ってあったんで、一応見てみたんですよ。
気になったんで。
その動画、編集した動画の実績も載ってるんですけど。
例えばこんな感じでYouTubeのサムネイルも作れますみたいな、
サムネイルの制作フォーマット類みたいなものもいくつも並んでたんですよね、その中に。
その中に、僕のチャンネルのサムネイルをそのまま丸パクリして作ったものが。
もう我々はこういうデザインのものを作れますっていう感じで載ってたんですよ。
まさかの。
もう鳥肌立って、そんなことあると思って。
今、宇多さんに見てもらおうかな。
宇多さんにだけちょっと。
見せてください、見せてください。
これ僕の作った過去に、とある方と対談シリーズみたいなのをやってて、そのサムネイルなんですけど。
これがこうですよ、これ。
あー、そのまんま。
さすがに対談相手の写真は変わって、名前のどこの丸々になってるんですけど、それ以外も全く同じ色から、切り抜きの仕方から含めて。
パクれるんでやれますってことを言いたいのかな。
どういうことだ。さすがにね。
これこのまま載ってたらまずいなと思ったんで、大人な言い方で僕も東宝のチャンネルと告示したものになってて、
03:01
見る人にとって誤解を招く恐れがあるから取り下げていただけないでしょうかねっていうメールを送りして、結局取り下げていただくことになったんですけど。
本当に怖かったのは、パクり元に送ってくるっていうこと自体ちょっと怖いなとも思うんですけど、
その後のやり取りで削除しましたっていうメールが来たんですよ、早速。
そのメール本件についてはいかがですか、確認してくれてますかみたいなメールがさらに来て、
動画編集をさらに受け置きその後満々なっていうところがめっちゃ怖いと思ったんですよ、僕。
そうか悪気がなかったのか。
そうなんて言うんでしょうかね、そういうものすごく素晴らしいメンタルをお持ちの方だっていうことなのかもしれないですけど、
デザインはいいもの見すぎてそれをパクれば簡単にいいものが作れますみたいな、
そういうことを結構なんて言うんでしょうかね、
安易に広めてる発信者って結構いるような気がしててたまに僕も目にするんですけど、
いますね。
いますよね、デザインってこんな簡単なんですよ、パクればすぐ上手に作れますみたいな。
そういうことに対して別に僕被害にあってなかったから何も気に留めてもなかったんですけど、
僕も全てをゼロから自分でオリジナルで生み出してるっていうことは突き詰めて考えるとあまりないから、
どんなデザインもパクリと言えるかもしれないなみたいなつもりでそういう発信を受け止めてたんですけど、
そういうのが浸透するとすごく良くないみたいなことをツイッター、Xか今はXですけど、
ツイッターで発信してる方がいて軽症ならしてるみたいなツイートがあって、
それってこういうことなのかなと思ったんですよね。
そうですね。
人のデザインを丸パクリしてることに何の恐ろしさも感じてないんだなっていうのが怖いと思いました、すごく。
著作権的な話もありますけど、その著作人格権とかね、そういう観点的な怖さっていうか、
人が、そもそも動画クリエイターみたいな人だと思うんですけど、
クリエイターが何て言うんでしょうかね、人の制作物を丸パクリすることに何の罪もないっていうのがめっちゃ怖いなっていう、
そういう夏の恐怖体験をしたっていう話、あまり長くならなかったかなっていう感じで。
怖いわー。
なんかありますか、うたさん、その自分のイラスト。
イラストパクられるってことはあんまないけど。
僕はインスタで投稿してるやつ使ってくださいって言っちゃってるんで。
そっか、アイコンなりになりにみたいな。
そうそうそう、ニルなりヤコウなりしてもらっても全然かまわないですけど。
でも実際アイコン使ってらっしゃる方いまして。
あー、そうっすよね、それだから認定でどうぞお使いくださいっていうならいいんでしょうけど。
もちろん全く何の連絡も来てないのに、勝手にパクられてるっていう。
06:03
せめてなんかもうちょっとアレンジしてほしかったなっていうか、参考にして作りましたっていう。
ちょっとね、テンプレートとして使っちゃうと良くないですよね。
いやそうですよね、流石に無料で使えると思われるのがどうなんだろう。
そういう方々に練習を万が一お願いしたとして、どんなパクリ仕事をされるのかなっていうのが、それも怖いっていうか。
いや、ほんとそうなんですよ。
余計な責任問題に転換しちゃって大変なことになっちゃいますよね。
結構実績はある方々っぽいので。
いやちょっとなんかね、そういうところが、それも含めて恐ろしい話だなっていう。
そうですね。
ということでございました。
本編いきましょうか。
はい、いきましょう。
改めましてこんばんは、パチパチです。
宇田です。
今日はですね、デザイナーが思ういろんなことっていうのをちょっとシリーズ化してなんか語っていけないかなと思っているうちの一つで、
第1弾としてデザイナーが考えるファッションみたいな話でお話ししていければいいかなと思っているんですけど。
はい。
こんな間僕から話したかな、宇田さん。
そうですね、僕から言ってみましょうかね。
はい。
僕はファッションを絶対的なね、ファッション業界のことを語るっていう感じじゃなくて。
そうですね、もちろんね。
自分自身のこだわりをちょっといくつかピックアップしていきたいと思います。
それではまず僕のこだわりポイント、ファッションに対してのね、こだわりポイント。
なんか言うのは恥ずかしいですよね。
あんまりなんかね、デザイナーってそういう、なんて言うんでしょうね、自分のこだわりみたいなのを強く話す機会ってありそうであんまりない。
ないですよね。
ですよね。
まあちょっとそれを乗り越えて今日は喋っていこうと思います。
頑張ります。
はい。
まずこだわりポイント1つ目ですね。
はい。
シルエットですね。
はいはいはい、わかります。
そう、僕、体格が、なんて言ったらいいんだろう、華奢な方なんですよね。
うん。
華奢でちょっと細肩で、まあ身長も高くはないけど低くもないっていう、一番中途半端なサイズ感なんですよ。
中肉、中背ってやつですかね。
中肉中背よりもさらに肉がないから、そうなんですよ。
で、シルエットがね、結構ほら中肉中背の方に合わせてるサイズ感って多いんですよ。
そう、なので僕が着るとちょっとダボっとしちゃったりとか、肩のラインが合ってなかったりとか。
はいはいはい。
結構トラブル多いんですよ、シルエットトラブルが多くて。
そこちょっとこだわるとね、結構ね、服の選定に時間かかっちゃうんですよね。
09:04
そうですよね、やっぱりなんかこう、サイズが合ってないものを着てる格好悪さって結構ありますからね。
そうなんですよ。
で、サイズ感も僕ね、LとMの間なんですよ。
なるほど。
わかりますかね。
わかります。
なんかM着るとちっちゃいけど、L着るとちょっと大きくなっちゃうタイプなんですよ。
なるほど。
でもまあしょうがなく最近はL着てるんですけど。
で、そのサイズ感で言うと、僕ね、今最近ちょっとダボっとした服装着てるんですよ。
うん、なんかそんな感じですよね、ふたさん。
うん、そう、ビッグシルエット系を最近着てるんですよ。
うん。
で、これもまたね、シルエットすごい難しいんですよ。
僕は全然わかんないですね、どういうふうに着ればうまくビッグシルエットを着こなせるのか。
これね、ただ単にでっかいTシャツを着ればいいっていう話じゃなくて。
うん。
なんかビッグシルエット用の、なんだろう、肩があるんでしょうね、きっと。
ああ。
あれなんですかね、なんかその袖口の幅が広めっていう感じのものなんですか。
そうかもしれない。
ね。
広いかもしれないですね。
ただでっかいっていうよりは。
そうなんですよ。
ちょっと広めで、これがね、僕みたいなまた体型だとドンピシャで合うやつなかなかないんですよ。
ああ、なるほどね。
そう。で、最近ようやく見つけたやつをずっと買い続けてるっていう。
同じものを。
そう、同じものを買い続けてしまう。
何着も持ってる。
そうなんですよ。
はいはいはい。
という感じで、そのサイズ感シルエットは比較的こだわっているっていう話でしたね。
うん。
はい。
で、続いてはですね、続いては材質ですね。
材質ね。
はい。パチパチさんなんかこだわりってあります?材質って。
あの、そう、その辺はね、僕のターンでも話そうかなと。
あ、そっかそっか。
思ってはおりましたけど。
そうですね。
もちろんありますよ、こだわり。
はい、ですよね、ありますよね。
うん。
僕もあって、僕はあのレイヨン材質。
はいはいはい。
レイヨン。
サラッとした感じの。
そう、サラッとテロンとした感じの。
レイヨンが30%ぐらい入っているナイロンのTシャツ。
はいはいはい。
ちょっと綿っぽい生地だけど、レイヨンっぽい質感っていうやつですね。
何だろう、ユニクロで言うとエアリズムみたいな質感に近いのかな。
ちょっとシルク風の。
そうそうそうそう。
肌触りの化学繊維好きですよね。
そう、サラッとした感じ。
あの感じが僕好きで、何でもかんでもこれですよ。
一個パターンが決まると、もう延々それって感じなんですね。
そうなんですよ。
なるほど。
そういうタイプなんですよ、ちょっと。
ズボンもレイヨンなんですよ。
そうなんだ。
そう、テロンテロンの。
ふわふわな感じ。
ちょっと今、流行りって言ったらいいのかな。
トレンドなんかも知れないですけどね。
はいはいはい。
っていう材質ですね。
材質、2つ目材質。
で、3つ目、色合いですね。
12:01
色合いって言ったらいいのかな。
コーディネート的なことですね。
そうそうそうそう。色合わせ。
僕の場合は、2パターンだいたい決まっちゃってるんですよ。
コントラストの強い2色。
で、同型色の2色。
この2パターンぐらいしかなくて。
でね、コントラストが強い2色が最近もう肩が決まっちゃってて。
分かるわ、それは。
なんかね、ずっとね、上が黒で下がベージュなんですよ。
僕も半分ぐらいそうかな。
そうなんですよ。
僕もそう。
下が黒いときは上が白みたいな。
あ、そうですね。
そんな感じですね。
コントラスト強くしますよね。
黒黒とかないもんな、白、白ベージュとか。
そうなんですよ。
で、僕もう1つがその、グレーと黒。
また黒なんですけどね。
で、合わせてっていう。
こだわりポイントがありますね。
僕ね、グレーは絶対着ないようにしてます、上。
そうなんだ。
あのね、めちゃくちゃ汗っかきなんで僕。
あー、そっかそっかね。
髪葉はね、特にね。
汗かくとね、もうグレーは変色がひどいから恥ずかしくてちょっと着れないです。
確かに。
白と黒だけが目立たないんで。
どっちかも着れないですね。
うん、確かにね。
もう半袖は白か黒しかなってないかな。
グレーのTシャツとか着たいんですけどね。
そうなんですよ。
僕もちょっと色の浅い、何だろう茶色とか着たいんですけど。
ねー。
染みちゃいますよね。
そう、丸見え面恥ずかしいんで。
そう。
まあもう今そんなに外に出る機会もないんで、あれなんですけど。
うん、まあね、室内だけだったらね、とは思いますね。
はい。
で、続いてここからが多分こう癖が強いこだわりなんですけど。
あー、なるほど。
えーとですね、まず一つ目、その癖が強いこだわり一つ目。
はい、癖強いポイント。
無事。
あー、はいはいはい。
ノーメッセージの無事ですね。
これね、ちょっとね、明確にきっかけがあって。
あ、あるんだ、きっかけが。
そう、もともとそんなには着なかったんですよ。
でも全く着てなかったわけではなくて、あのね、とある海外ドラマでですね。
そういう影響のされ方か。
そう、海外ドラマでロストっていうドラマあったんですよ。
はい。
で、その中で白いTシャツに漢字で88ってちっちゃく書いてあるTシャツを着てる人がいて。
それがめちゃくちゃ気になっちゃって、結構ね、目障りっていうか。
あー。
ストーリーが全然入ってこなくなっちゃって。
悪目立ちしてたんですね。
88ってなんだろうと思って、しかも漢字でと思って。
お米かなとか、88やかなとか。
15:01
88年に生まれたのかなとか、いろいろ考えちゃって、ストーリー入ってこなかったんですね。
それで、これ多分日本でも英単語が書いてあるやつあるじゃないですか。
ありますよね、よくね。
うん。
バンドの名前とか、番組のタイトルとかだったら、まあいいんですよ。
意味わかっててきてるじゃないですか。
でも、たまにその意味がわかんない単語ってありません?
ありますね。
ね。
なんか翻訳すると恥ずかしい内容のものとかも。
かも。
よくありますね、そういう特集。
そういうふうに海外からね、アメリカの方からよく思われてないんじゃないかと思って。
はいはい。
僕がその88番Tシャツを見たときに、思った感情を抱いてるのかもしれないなと。
なるほど。
それからね、その意味のわかんないメッセージに関しては、絶対着ないようにしてるんですね。
気をつけてると。
そう。
まあ、あのバンドの、バンド名とかだったら全然いいんですよ。
うんうん。
なんか好きなね、袖が好きで着るみたいなね。
そういうのはたまに着ることもあるんですけど、そうなんですよ。
イベントとかでも着るとね。
はいはいはい。
意味とか目的がありますからね。
分かってて着る分にはいいですけど、っていう感じですね。
なるほど。
ノーメッセージでした。僕のこだわりポイント。
で、この苦戦強いポイント2つ目。
2つ目。
2つ目はね、ボーダーを着ない。
ああ、それ僕も一緒ですわ。
一緒ですかね。
ボーダーはもう卒業しましたね。
卒業。
ボーダーしか着てない時もありましたけどね。
そうなんですよ。僕もね、ボーダーばっかり着てた時期があったらしいんですよ。
うんうん。
で、僕それね、全然気がつかなくて。
そうなんだ、自覚がなかった。
そう、自覚がなかったんですよ。
で、後輩に、うたさんって言ったらボーダーですよねって。
さらって言われて。
それで気がついたんですか?
そう、そうなんだ。
そんなに着てる?みたいな。
そう。そこで初めて気がつかされたんですけど。
うん。
で、その後ね、家でね、ボーダーの洋服数えてみたんですよ。
うんうん。
そしたらね、全体の3分の1もなかったんですよ。
あ、そんなになかったんだ。
そう、そうなんです。
週に1、2回ぐらいしか着てなかったっぽいんですよね。
それでも。
そんな印象になる。
そうなんですよ。だからボーダーってよっぽど強いんだなと思って。
うんうん。
そこから、まあそういうふうに言われちゃったか故に気にしてしまって。
着にくくなってしまったと。
そう、着にくくなったのと、まあそういう意味で着なくもなったのかな。
だからそこをきっかけに本当に全く買わなくなっちゃったんですよね。
うんうん。
そう、ボーダーが嫌いとかじゃないんですよ。
僕も結構ボーダー好きだし、かわいらしいから着てもいいかなと思うんですけど、なんか年齢的になんかちょっと合わなくなってきて。
おっさんがボーダー着てると。
そうか。
なんか変わらない。
そうかもしれない。
僕まだ同顔だから、そんなに不自然さはないかもしれないんだけど、やたら子供っぽく見えるっていうのがあって僕はやりましたね。
そうか。
そうかもしれない。
俺もなんかここ10年以上着てなかったから、そういうふうに見たことはないけど、確かに年取ると合わなくなるのかな。
18:04
なんかね、ひげも生えてきたりするとなんか。
そうかもしれない。
合わせにくくなってしまうっていうか。
そうですよね、確かに。
ちぐはぐな感じがしちゃう。
何なんでしょうね、ボーダーがその生み出してるなんかこう親しみやすさとか、子供っぽさみたいなのありますよね。
ありますよね、なんかね。
チェックだとちょっとオタクっぽいみたいな感じもあるけど、柄による印象っていうのがなんかあるんでしょうね。
多少ありますよね、きっとね。
で、そのボーダーを着ないが2つ目の癖強ポイント。
癖強ポイント。
で、もう1つ癖強ポイントがあってですね、それがデザイナーらしい風貌を心がけて。
仕上がりとしてトータルで見たときにこの人デザイナーじゃんみたいな。
そういうことですね。
あくまで主観でデザイナーらしい服装って言ってるんですけど、こう決まった形は特にないんですけど、雰囲気的に。
はいはいはい。
こんな感じがデザイナーっぽいなっていう。
僕1回ツイッターで前なんかデザイナーおじさんはみんな丸眼鏡のなんか似たような風に収束していくっていう面白い。
ちょっとバズってた時にツイートありましたけど。
でもまぁあんな感じですよ僕も。
街寄りにこう寄って行ってますね。
黒縁眼鏡もそのために選んでるというか。
クリエイターがちょっと出るみたいな。
そうなんですよ。
勝手な僕のイメージですよね。
かつちょっとしたヒゲ面みたいなブショブショ。
そうそうそう。
ちょっとね、そういうブショヒゲって頭ちょっと、頭もね髪型もね実はね、
僕美容師さんにデザイナーらしいやつにしてくれっていつも言ってるんですよ。
結構そういうふわっとしたオーダーに応えてくれる方なんですね。
そうですね。10年以上切ってもらってそういう冗談が聞くんですよ。
デザイナーらしいやつですね。
わかりました。
毎回おんなじ髪型。
そうなんですね。
今月のデザイナーらしい髪型とか毎回違うわけではないな。
そこまでやってくれたら嬉しかったんだけどな。
やっぱりね、ちょっと冗談で売り文句に買い文句みたいな感じで言ってくれる方だから。
なるほど。
それで毎回同じ形にしてるんだと思うんですけど、
でも最初のオーダーの時はちゃんとデザイナーらしいやつ相談しまして。
なるほど。具体的にどういう感じかっていうのを。
そうそうそう。こうした方がデザイナーっぽいですよねみたいな感じで。
どうなんでしょうね。具体的にはあれですか、どういう仕上がりなんですか。
デザイナーらしいイヤースタイル。
最終的にこの間1年ぐらい前かな。
1年ぐらい前にパンを辞めた時に決めたのが前掛かりのショート。
後ろがちょっと短めっていうことですよね。
そうそう。後ろがさっぱりめにして、刈り上げて。
で、前髪が前掛かりになるような髪型にしてくださいってなったんですよ。
21:06
なるほどね。それがちょっとクリエイター感があるんじゃないかっていう。
そう。それは美容師さん的にいいですけどね。
僕はもうお任せでって言っちゃったんで。
クリエイターらしい雰囲気と清潔感をどこまで担保するかみたいなのってなかなかバランス難しいですよね。
クリエイター風に行きすぎるとちょっと清潔感なくなりがちだから。
確かに。
社会人としてなんか常識的な範囲のなんか清潔感は僕は担保したいなっていう感じはありますけどね。
そうですね。
清潔感っていうか、散髪すれば清潔感出るのかなっていう。
生髪切ればね。
そうそうそう。っていうとこでしたね。
なるほど。
最後、最後なんですけど。
はい。
これ癖強ポイントというか、結果的にこうなっちゃったっていう話なんですけど。
あのね、同じ洋服僕4着ぐらい持ってんすよ。
1セット4着。
すごいな。
そう。
全く同じものってことですか?
全く同じものです。
ほんとにじゃあ、ほんとの4セットなんだ。
似たような4セットじゃなくて。
似たような4セットじゃなくて、もうそのまんまのやつ。
4セット持ってて。
これね、わざとやってるわけじゃないんですよ。
結果的にこうなっちゃったっていう話で。
ジョブズとかは憧れてこうしたわけでもないんですよ。
全然違うんですよ。
これね、洗濯するじゃないですか。
で、洗濯して、で、生乾きの匂いがついちゃったりするんすよ。
切れなくなる場合もあるってことですか。
そうなんです。
で、まあそれをワイダーハイターかなんかつけて、
つけ置きしてる間、切れないじゃないですか。
そのたんびに思って、じゃあこのつけ置きしてる間に切る代わりのものを買っちゃおうと思って買うんですよ。
で、まあ1着増えますよね、それがね。
その次に今度はね、足の裾の部分がちょっとほころび始めて、
まあまだ履けるけど、ほころび始めちゃった。
っていう時に、また買い置き買っとこうと思って買うわけですよ。
食料品のストック的な感じで買い足してるっていうことか。
そうです。そういうことです。ストック、まさしく。
で、そうやってやってくうちに、本当は2着ぐらい捨ててるんですよ。
だから本当実際は6着ぐらい買ってて、そのうちの2着が捨てられて、4着が残ってるっていう状態ですね。
そういうことか。ちょっと多めのストックがあるってことか。
うん、そうそうそうそう。
で、まあでも上手が言ってることもこうやってやってみるとね、後々わかると思う。
服を選ぶリソースを割かなくなるというか。
そうですよね。そんなに必要ないですもんね。
必要ないですね。
無駄。
だから出してすぐ着るっていう。
24:00
そういう効率感も測れて、いいもんだなと思って、またこの間1着買っちゃいまして。
さらに増えた。
さらに増えた。
5セットになりましたね。
そう、5セットですね、5セット。
で、ちょっとそれじゃつまんないから、下のズボンをグレーにしました。
なるほど、ちょっとバリエーション出してるんだ、下で。
そうなんですよ。
なるほどね。
橋本さんそういうこだわりないですか?いっぱい持ってるっていう。
いっぱい持ってるのはないですけど、なんか一つね、気に入ったそのブランドのものができちゃうと、それでいろいろ揃えようとする癖はありますね、なんか。
それはわかる。
若干僕、なんて言うんでしょうかね、ハイブランドというか高いものっていう意味じゃなくて、そのメーカーを愛してしまうみたいな傾向があって、そこの好きなメーカーができたら、そこのものばっかりでいろいろ揃えていくっていうのはありますね。
でもやっぱりほら、好みがやっぱりちゃんと自分の好みを抑えてくれてますよね。
そうですね。
そういうメーカーって。
全体的にね。
本当に何買ってもだいたい失敗しないっていう。
そうそうそう、そういう安心感あるから。
揃えた。
確かに。
それはあったな、僕。
でもやっぱり同じものを買ったりはしないんですかね。
同じものは買わないですね。
同じシリーズのちょっと柄違いとかは買ったりしますけど。
ごめんなさい、僕はちょっと仲間作りたかっただけなんですけど。
ごめんなさい、ご期待に添える答えにはならなかったです。
というわけで、ファッションのこだわり二編は以上です。
以上ですね。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日はデザイナー、デザイナーというか、僕らがどんなファッションに対して思ってるかとか、
こだわりがあるかみたいな話で、前編というか宇多さんのお話で今回はおしまいになりましたけど、
来週僕のお話ししていければなと。
そうですね。
楽しみにされてる方はいらっしゃらないかもしれないですけれど、また来週お聞きいただければなと思います。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
デザキーお便りボックスからどしどしお寄せくださいませ。
またハッシュタグデザキューをつけて投稿していただければリプライアリティ通信に参ります。
お気軽に投稿してください。
そして今年はデザキュー1周年を記念して毎月月替わりのスマホ用壁紙をプレゼント中です。
27:01
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次回は9月7日木曜日21時頃をお見にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと宇多でした。
バイバイ。
27:27

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