家族との時間
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
ちょうどね、週分の日も終わって、冬の始まりっていう感じのパリなんですけれども、実際はですね、もう夜も8時ぐらいには暗くなり、そして朝は7時ぐらいまで明るくなるような感じになってきました。
もう一気に冬に近づいています。
先週はちょっと良くなったんですけども、もう完全に半袖とかは終わり、もう実際長袖着てますし、ニット着てもいいくらいの時期です。
毎日のように革ジャケットとか着ている、そんな感じですね。
前回もお話ししたように、両親が日本から来ていて、その関係でずっと一緒に過ごしているわけなんですね。
この間はね、やっぱり全く自分一人の時間っていうのはなかなか難しくて、基本的には一緒にいる感じなんですよね。
前回もちょっと言ったかもしれませんけども、息子が住んでいるナウスに行ってみたいということで、一泊二日でまたエクスに行ってきました。
エクソンプロバンスっていうアビニオンとマルセインのちょうど間ぐらいのところで、いわゆるプロバンス地方の街ですよね。
前も言ったように非常に気がいいところで、治安も良く、何と言ってもまたパリとは全然違う雰囲気なんですよね。
そばのマルセインともまた多分全然違う雰囲気だと思います。
今回はね、やっぱり9月に入ったということで、夏に行くのと、それから9月、いわゆる日常のその街に行くのでは全然違うということが改めて分かりました。
前回やっぱり夏休みに行ってますよね。
パリも7月、8月に来るのと、それ以外では街の雰囲気は全く違うので、やはり日常の雰囲気を味わいたいのであれば、この夏の湿地、蜂は覗いた方が、その街らしい雰囲気っていうのは味わえるかと思います。
やっぱり9月は観光客もほとんどいなくて、いるんでしょうけれども、どちらかというとファミリーとかお子さんがいらっしゃるような観光客は減って、学校とかの時期と全く関係なく旅行できる人たちが多い感じがしました。
あとはそのXは息子もそうなんですけども、やはり学生が多い街でいろんな学校があるんですよね。そういった意味では結構若い人もたくさんいるなっていう感じがしました。
その話はまたお酔いするとして、今回は両親といることでいろんなことを発見するわけなんですね。ある意味実家とは違うじゃないですか。実家で過ごすのとこっちで過ごすの、また違うと思うんですよ。彼らにとってはやっぱりホームはあっちじゃないですか。
こっちにいると日本の情報ってまずあんまり目に触れることがないっていうことで、私も実家にいる時は気にしないようにしてたんですけども、やっぱり新聞とかテレビとか普通に見てるわけですよね。テレビも父はBSばっかり見てると言ってますが、母なんかは民放とか普通に見てるわけなんですよね。
何の情報に触れているかっていうのが案外わからない。これは第三者的に見てどうなのかわからない。うちはまあまあ政治的な話とかもする家なので、それはわかってはいったことなんですけども、それってどこの情報っていうくらいまあまあ偏ってるんですよね。
それを洗脳を説くっていうレベルではないんですけども、この情報っていうのはテレビでは当たり前かもしれないけれども、これってある偏った方向からしか見てないんだよということをとくとくと教えながら、例えばYouTubeとかね。
YouTube以外でしか見れないものもあります。YouTubeでは載っけられない情報もあるんですけども、そういったものを日本語だからね、動画だから見せるわけですね。こう自分で好きなものをタップし始めて、YouTubeの使い方を思い始めたんですね。
で、こんな話聞いたことなかったと。そりゃそうでしょ。テレビでやんないそんな話っていう感じなんですね。なので、やっぱり彼らにとって当たり前のものがそうではないっていうところを気づいてる方もいっぱいいると思うんですけども、案外気づいてるようで気づいてないんだなっていうことがわかりました。
あとね、息子と思わず笑ってたんですけども、YouTube見てる途中でね、動画見てるじゃないですか。で、今ってなんか自民党総裁選とかもね、やってたりして、これ配信される頃にはそろそろ結果がわかるってことだと思うんですけど、いわゆる政策討論会とか、いろんな人がどういう話をしているか。
テレビだと1、2分でしかわからないけれども、YouTubeだと全部が見れるわけですよね。1時間半とか。で、そういうのをね、彼らも時間あるから見てるわけですよ。で、笑っちゃうのがね、彼らやっぱりテレビ文化じゃないですか。だからね、途中でトイレ行きたくなるでしょ。そうするとそのまま行っちゃうんですね。
ライブじゃないから、まあライブのものもありますけど、止めればいいんですよ。一時停止して。ドラマとか動画をね、録画したのを見るのと一緒なんだけど、やっぱりテレビ文化だから、自分たちの中でトイレこの間に行っとかなきゃみたいな感覚しかなくって、一時停止を押すっていう文化はないんですよ。文化っていうか風習がないから。
だからちょっと動画つけっぱなしのままトイレ行くわけね。で、止めればいいのにみたいな。で、これはやっぱりテレビって1回しか流れない一種のライブだと思ってるから、平気で流しっぱなしのまま行くっていうこの習性ね。
どちらにしても世代的に一緒にいることで、食べるもの、考え方、それから普段どういう生活してるかっていうのは、やっぱり日本にいると日本のやり方が当たり前だから、なかなか気づかないんですよね。
でもフランスに来て、パリに来て、私たちと一緒に過ごしたり、日本の情報に触れても、やっぱりなかなか普通の新聞とかテレビでは見られない情報っていうのにアクセスできることを知って、彼らもね、ちょっと視点は変わってきたかなと思ってます。
健康とメンタルの探求
これがいいか悪いか分からないんですけども、どちらにしても、やはり自分の欲しい情報、自分がうすうす感じてた情報っていうのが、なかなかテレビでは伝わってこない。そういった時に、自分から探しに行くこともできるんだというところを感じてもらえたのは良かったかなと思います。
あとはね、一緒に過ごすことで体の衰えとかね、そういうのも改めて実感するし、やっぱり私が思春期の子供と常に一緒にいるからなんですけども、食は細くなってますよね。
あと、やっぱりどうしてもご飯は炊いても養殖が多めになるじゃないですか。その純和風ってなかなか家では珍しいので、こういう食べ方があるんだみたいな純粋な楽しみ方も知ってもらえたと思うし、そういう意味ではね、ちょっとした良い経験にはなったかなと思います。
またちょっと11月に日本に戻ろうと思ってますけど、少し様子を見ながら、またちょっと健康状態とかね、合わせて見ていかないとなと思ってます。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日は雑貫も含めてお話ししていきたいなと思うんですけれども、私自身ね、今ちょっと考えているビジョンっていうのがあって、これメルマガの方でお伝えして、ポッドキャストではお伝えしてなかったと思うんですけども、ちょっと前に夏ぐらいだったかな、メルネス系の授業をするということで、ビジネスパートナーを募集させていただきました。
これはね、どういう意図があったかっていうところをちょっとまず簡単にお話ししたいと思います。
私自身がね、まず50代に入って、50代に入る前からだったんですけども、40代後半まで体はね、超絶好調だったんですね。
2人目の出産後も体調的に落ちるとかね、体型的に崩れるとかね、そういうことがなく、まあまあ順調だったんですね。
それがある病気、好調性だったんですけども、全く無自覚のまま、いきなり修養ができたことで手術になり、私の中では簡単に終わる手術だと思ってたんですね。
実際簡単に終わったんですけれども、自覚がなく、もう自分の中でサクッと手術をとって終わるぐらいの感覚だったんですけど、そこから地獄が始まり、自分の体がね、こんなにもコントロールできない状態になっているんだってことに気づいたんですね。
なぜかというと、好調性がやっぱりホルモン系だからっていうのもあるんですけども、自分で自分の食欲とかね、イライラとかね、なんかいろんなものがコントロールできなくなっちゃったんですよ。
それによって、メンタル的なものもそうなんですけども、ある意味、体もね、むくっちゃったり太っちゃったり、みたいな感じになって、そこから地獄が始まったんですね。
で、その中で自分が試行錯誤しながら、やっと波ぐらいに戻ってきたって感じなんですよ。
絶好調ではないと思います。年齢その間に立っているのでね。
でも、かなり良くなってきたんですね。
そういった時に、自分のこの辛かった思いって、誰もがやっぱり40代50代、結構きつくなるじゃないですか。
疲れやすくなっていたり、かといえば仕事もあり、子育てもあったりとか、あるいは人によっては親の介護があったりとか、やることは満載なんですよ。
時間と人によっては経済的なものも結構大変な状態で、かつエネルギーが落ちる時なんですね。
そういう状態を非常に楽しく充実した状態で持っていくっていうのは、できるようでなかなかできないパターンが多い。
というか、私がそういうところに陥ってたっていうところがまず一つ。
それと、クライアントさんでノート術とかもやっていたし、パリビもやっていたし、私はメンタルのプロとして一応活動してきました。
いろんな方のメンタルにサポートさせていただく中で、もちろんその輪で気分良くさせることはいくらでもできる。
でも、私が目指しているのは長期的な視点なわけですよ。
その人が長期的にどうなりたいかってとにかく問い続けてるんですけども、これがなかなかうまくいかない人がいたんですよね。
一人とかだけじゃなくて複数、全員ではないけれどもっていう意味なんですけど。
やっぱり根本的にメンタルがどうのこうのの前に、体が疲れ切ってる方っていうのが多いなと思ったんですよ。
頭がとっちらかってるっていう人はまだいいんですよ。思考がとっちらかってる、メンタルがすごい落ち込んでいる、心配になっている。
こういうのはね、逆に私の仕事なんですけども、そもそも非常に疲れ切っていて、このメンタルが落ちているのも根本的な体の方から疲れ切っていたり、健康に不調があったりとかね。
そういったところでメンタルをちょっと上げても、スッと戻ってしまう人っていうのが結構いたんですね。
私は一生懸命メンタルで引き上げようとしても、同じところに戻りがちなんですよ。
だからやっぱり体が楽になる、リラックスする、ストレスが減る、こういったものをある程度体の中からやっていかないと、つまり根本的な体力と活力がないと、人はなかなか前向きになれないっていうことに気づいたんですね。
そういった中から、ちょっと体からサポートをさせていただいて、実際にウォーキングもその一環なわけなんですけども、ウォーキングだけじゃなくてサポートをさせていただいたら、時間はね、もちろん細胞が入れ替わるとかそういう観点もあるので、やっぱり3日で良くなるとかってことはないんですよ。
でも1ヶ月から3ヶ月ぐらい丁寧にやっていくと、かなり変わってくるんですね。
何が変わってきたかっていうと、メンタルが全然変わってきたんですよ。
その前向き度がまず全然違う。
だから自己肯定感とかポジティブシンキングとか、それってメンタルだけの問題ではなくて、体からサポートしていかないといけないなと思ったわけですよ。
これは私がどんなにメンタル頑張っても難しいなと、限界あるなと、っていうところから体もちゃんとアプローチできる。
要はその人のメンタル的なものも含めてのウェルニスをやっていかない限り、例えばいくら願望実現って言っても本当の願望にたどり着けないんですね。
ビジネスパートナーの募集
そういう人を実際ノート術でもたくさん見てきました。
それでビジネスパートナーを募集みたいな形にやったんですね。
実際スタートさせていただいて、今一緒に取り組んでる方とかもいらっしゃるんですけども、実際にその方以外でも一緒にミーティングとかをやったりしてるんですけども、
どういう人たちをサポートしたいかみたいなところで話をしていて、やっぱり自分の軸を持ってる人がなかなか少ないと、その方の周りにはね。
自分に遠慮してる人とか、なかなか人の目を気にしてしまう人とかっていうのが多いんですよねって話をしたんですね。
それは確かに私もずっとそういう人を見てきたので分かりますよねという話をしてて、この人たちをやっぱり体からメンタルから変えていくっていうプロジェクトをね、今一緒に考えてるわけなんですね。
その時に思ったことがあって、実は私がある講座の説明会を聞きに行ったわけなんですね。
例えばこういうコンセプトでやってますとか、説明会なので説明してくれるじゃないですか。
そこで前もって質問を受けしましたっていうところで質問に回答してくださるんですけど、一番多い質問、それに回答してくださってたんですけど、それにまずびっくりしちゃったんですよね。
何だと思いますか?私が絶対しない質問なんですね、それって。
どういう質問かっていうと、これって私にもできるでしょうか?とか、私でもやれるんでしょうか?私には合ってますか?っていう質問なんですよ。
これって何の意味があります?っていう感じなんですね。
こういう質問が出てしまう時点で、やばいと思った方がいいかなと個人的には思ってます。
なぜか自分という存在を、そしてその存在の守護をもう相手に渡しちゃってるからなんですよ。
守護が自分にないんですよ。
で、そのある説明会の先生が私にできるでしょうか?って聞かれて答えられますか?ってことなんですよ。
正直答えはないじゃないですか。
誰にでもできますよとか言えますけど、たぶんそれって聞きたい人が求めてる答えではないと思うんですよ。
まあ安心するのかな。誰でもできますよって。
でも誰でもできるっていう前提だから、資格とかを必要としてるわけじゃないので説明会開いてるわけじゃないですか。
それなのにその質問をするっていうのは、あなたが決めてください。
あなたが決めてくれたら私やりますっていう感じなんですよね。
これは新しくやろうとしているビジネスの中でもそうなんですけど、やっぱりね、自分がやりたけやればいい話で。
できるからとか、相手が安心してくれたらやるとか、そういう発想を根本的にやめませんか?っていうことなんですね。
そういう言い方をまずやめた方がいいと思ってます。
もし自分の軸、自分の芯を持ちたいという方がいらっしゃるのであればです。
どうでもいいとかね、自分軸とか自分に芯を持ちたいとか、自分という存在をきちんと認識して人に伝えていきたいっていう気持ちがない人だったら全然いいんですよ。
でも多分今ってそれを求めてる人が非常に多い中で、もうすでにその質問をしてしまうっていうところに私は個人的に危機意識をすごく持ちました。
ビジネスパートナーの募集
なので、やっぱり一緒にビジネスをやっていく、一緒にどういう人をサポートしていくっていう中で、やっぱり私と関わっていただきたいというか、私が関わりたいなと個人的にサポートしたいなと思うのは、
そういうのを自分の力で自分に芯を取り戻して、自分の中で現実を変えていく、願望を叶えていくっていう人たちと、あるいは今まだできてないけど、それをやっていきたいと思う人たちと関わっていきたいというふうに考えてます。
話は長くなっちゃったので、また次回に少し話そうと思ってますけど、なぜビジネスパートの話からこうなったかというと、
今健康系のウェルネスのビジネスパートナーは徐々に一緒にやっていきましょうっていう方が一緒にやっていってるんですけれども、それ以外に言い方を誤解を恐れずに言うと、私のコンテンツとか私っていう個人の右上手になるような方を募集したいと思ってます。
これはご縁なんで、正直すぐ見つかるかわからないけど、自分の中では見つかるという前提でノートに書いてます。
どういう人かっていうと、やっぱり事務的なアドミニ系をやってくれるサポートの人がいるんですけど、アドミニっていうよりも私のコンテンツとかをちょっとまとめたり、あるいは外に出したり、ある意味マーケティング的な視点を持っていて、
私のコンテンツをきちんと第三者目線で、かつ私の視点をわかってくれてる状態で一緒にアウトプットしてくれる人なんですよね。もしかしたら表に出てもいいし出なくてもいいんですけど、裏方でもいいんですよ。裏方でもいいんですけれども、私のサポートをやってくださる方、右腕になってくださる方。
なので、自分でコンテンツを持っているとか、そういうところは別になくてもいいんですけど、この私の考え方を理解してくださる方っていうのを探しております。
なので、これはと私やってみたいという方は、ぜひ私のホームページからでもいいので、ご連絡いただけたらと思います。
今の主語を取り戻すとか、そういう話の価値観がきちんと共有できるっていうのがまず第一前提。
だから私にはできるでしょうかとか、聞いてくれるなと聞いてくるような人は申し訳ないけど、たぶん一緒にはお仕事はできないかなと思っています。
なので、こういった観点で、またちょっと私がどういう人と一緒に仕事をしたいか、右腕になってくださる方、そういう方を募集しているかというのはまたちょっとおいおい話していきますけれども、もしピンと来る方がいらっしゃればご連絡ください。
あともう一つ、これはもっと実務的なんですけど、その右腕の方がやってくださってもいいんですが、ポッドキャストの編集をやってくださっている方が、私これ8年半やってますけど、すでに3人の方にやっていただいていました。
なので軽く2,3年ずつやってくださっている感じなんですけど、その方のお仕事の都合でどうしてもできなくなってしまうんですね。
なので音声の編集、あるいはちょっとサムネを作ったりとか、そういったことができる方、やりたいという方、もちろん音声の編集は私でもできたくらいなので、ソフトを知りさえすればできるし、そんなに難しいことではないと思います。
でも私の音声を編集することで頭には入るんじゃないかなとは思いますので、こういったことにも興味がある方、これは別口でもいいし同じでもいいんですけど、興味がある方はぜひご連絡ください。
ということで、次回はもう10月ですよ。またお話しできることを楽しみにしています。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
より有益なあるいは願望実現に関するマインドに関する情報に関しましては、LINEやメールマガジン、その他のSNSで発信しています。
概要欄のノート術の教科書のプレゼント、こちらを登録していただくと、メールマガジン、そしてLINEの方にお知らせが届きます。
こちらの方から是非ご登録の方よろしくお願いいたします。