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2023-04-22 22:21

076:ひとり事業を楽しくしよう!

キャストシーズン2の開始
大橋 悦夫
大橋です。こんにちは。
いつも仕事のキャストを聞きくださりありがとうございます。
実は今日からですね、仕事のキャストシーズン2ということで、
予想よりも新たにお送りしていこうというふうに思っています。
パートナーはですね、佐々木翔子さんに代わりまして、
デジタルマーケティングプロデューサーの河本沙織さんという方にお会いいただきます。
それでは河本さん、簡単に自己紹介をお願いします。
まてぃ
はい、こんにちは。河本沙織です。
ネット上ではマティという名前で活動をしています。
私は独立して起業して3年目、4年目、
ちょっと自分でもいつもうろうってたんですけど、
そのぐらいで、それまでは19年間会社員をしていました。
5回転職をしていて、主に出版社で働いてまして、
今はデジタル系の仕事に途中でジョブチェンジをしていますので、
デジタルマーケティングという領域で
ウェブプロモーションとかウェブ制作をしたりとか、
何かコンサルティングをしたりということをしています。
今は会社を作って、
一人会社のお仕事という形でやらせてもらっています。
大橋 悦夫
はい、ありがとうございます。
ということでですね、僕もマティさん、
マティさんと呼ばせていただきますけれども、
僕もマティさんもですね、一人事業をやっているという共通点がありまして、
もともとの出会いはですね、2016年にですね、
まだ会社員時代だったんですかな、あの頃はね、
にタスクカフェというセミナーに参加してくださったのがご縁で、
その時は参加していただいただけなんですけれども、
その後に独立されたときにTwitterを始められて、
そこで再び繋がったという感じですね。
そんなマティさんとお二人でお送りしていくんですけれども、
テーマとしてはですね、今共通点と申し上げた通り、
一人事業ですね、一人で仕事をしているという方向けに、
あるいはそういう一人で仕事をするということを目指しているという方向けに、
何か役に立つようなお話ができればいいなというふうに考えてまして、
改めてマティさんが一人事業を始めてから今に至るまで、
マティさんとの共通点と今後のプロジェクトについて
大橋 悦夫
何年前ですかね、3年ぐらいになるんですかね。
まてぃ
3年ぐらいですかね、2020年から始めたので4年目ですかね。
大橋 悦夫
そうですね、4年目ですね。
先ほどマティさんとお話をしていたらですね、
どうやって起業するかという話よりも、起業してからのことというかですね、
それを起業する前に知りたかったということが割とたくさんあるということを聞いたので、
そういったところをぜひお話を伺えればなと思っています。
このPodcastではですね、このマティさんと僕が共同でですね、
一つのプロジェクトをやっていきたいなというふうに思っていて、
そのプロジェクトというのはですね、まだ明確には決まっていないんですけれども、
でも少なくともですね、一人事業をしようとしている、あるいはしている人向けに、
何かやっていきたいなというところまでは決まっていて、
そのときに僕とマティさんならではのですね、こういうことが得意であるとか、
こういうことで役に立てるということがあると思いますので、
そういったものを持ち寄って、こういうふうなミッションでやっていけるべきよね、
というミッションを決めるところまでできるといいなと。
なのでこの話の中でですね、ミッションができていく過程というのをですね、
今日は聞いていただければいいかなというふうに思っています。
ただ僕の中でですね、このミッションというのは明確になってまして、
それは何かというとですね、3人チームのバリューアップというものがありまして、
一人事業で陥りがちな罠
大橋 悦夫
3人で仕事をすると、この一人事業と言いながらですね、
結局仕事をするときには、自分一人じゃなくてパートナーの人がいたり、
あとは人に応じてね、デザイナーさんとかライターさんとか、
専門の方と交えてチームを組んで仕事をすると思いますので、
そのときに大体せいぜい3人ぐらいの規模かなというふうに僕は、
この僕の考えている一人事業というのはあると思いますので、
これぐらいの規模で仕事をですね、楽しく充実してやっていけるようになるためにはどうしたらいいのかと、
そういうときの注意点とかですかね。
そういったところにあるので、特にこの一人事業をしている中でですね、
常にあるのは罠なんですよね。
簡単にいろいろとね、それ知らなかったということで大きな損をしたりとか、
時間的なロスが発生したりということがあるので、
そういったことをですね、未然に防ぐためにはどうしたらいいかといったことをですね、
すべてひっくり返って3人チームのバリューアップということで、
まとめていきたいんですけど、
この企業とした後に何か陥った罠とかって、
差し支えない範囲でありますか。
まてぃ
そうですね、なんか、
事業して2年目まではものすごい長時間労働をしてたんですけど、
本当に起きてから寝るまでずっと働いてるみたいな感じで、
なんかこの怖かったんですよね。
仕事が途切れたりすると、いつ終わりが来るかわからないっていう怖さに初めて直面したので、
想像してたのとは実感してみるものって違うんだなっていうので、
いつなくなるかわからないっていう怖さと向き合うのが結構最初きつかったなとか、
それゆえに声をかけていただいたお仕事は全部やるみたいになってしまい、
それ独立あるあるだと思うんですけど、
それをやって盛大に体調を壊すみたいなことをやります。
仕事を受けすぎて休みがなくて本当に死にそうな半年とかを送ったりとか、
そういうのが一番最初は人から聞いてましたし、想像もしてましたけど、
思った以上にヘビーでしたね。
大橋 悦夫
どうやって抜け出したんですか。
まてぃ
なんかもうとにかくやるしかなかったので、
受けたやつは全部やって、
大橋 悦夫
その後ちょっといっぱい断ることを覚えようって。
最初はおっかなびっくり断ってみたわけですね。
まてぃ
おっかなびっくり断ったりとか、
今やってるお仕事が大体単発ではなくて継続的なお仕事が多かったので、
ストレスの高い仕事から断っていくみたいな。
優先順位をつけて仕事に、もちろん仕事に期限はないんですけども、
コミュニケーションが良くないクライアントとか、
個人事業の課題と心理
まてぃ
約束を破るクライアントとかもいるじゃないですか。
そういうところから、申し訳ございませんって言ってお断りしていって、
少しずつ減らしました。
大橋 悦夫
減らすだけでも半年ぐらいかかりました。
でも初めにおっしゃったようにね、仕事が減る恐怖っていうのもあるわけじゃないですか。
その恐怖とストレスとの転輪というか。
それである程度減らした結果落ち着いて、
マイペースで仕事ができるようになった感じですか。
まてぃ
そうですね。
でも仕事を減らしたら減らしたで、
大橋 悦夫
私このままやっていけるのかしらっていうまた不安に陥ってですね。
まてぃ
ループだなって思ったんですよね。
大橋 悦夫
この辺は多分これ聞いていらっしゃる方もあるあるで
身につまされる方もいるんじゃないかと思うんですけど。
そうですよね。
まてぃ
だからどうしたら心が安定するのか。
あとは自分の仕事がこの一人会社で人を雇うことなく、
仕事と生活のバランス
まてぃ
自分のペースで自分に適した分量で働くっていうのを
私はワークスタイルとして持ちたいなって思っていたので起業したんですけど。
それを保つためのマインドの持ち方とか仕事の保ち方とか
途切れない仕事の作り方ってどうすればできるんだろうっていうのが
2年半ぐらい経ったところからの私のずっとテーマ。
大橋 悦夫
当時の点数をつけるとしたら何点ですか?
この苦しんでいたとき100点満点で。
まてぃ
何に対して?
大橋 悦夫
起業する前にこうなっていたら100点だなっていうイメージがあったことに対して
実際には苦労していたわけじゃないですか。
まてぃ
そうですね。
起業する前が例えば100を想像して起業するわけですけど、
その2年半ぐらいの点数を100点満点につけるとしたら
でも100点かもしれない。
大橋 悦夫
そうなんですか。
いろいろ矛盾してるんですけど、
まてぃ
働けば働くほど収入がものすごい勢いで増えることが楽しくて仕方なかったんですよね。
辛いんですけど体は辛くて休めなくてストレスもはち切れそうにあるのに、
大橋 悦夫
でも今までと違うストレスなので自分の限界までやり尽くしたっていうのがあってですね。
それはランナーズ杯ならぬワーカーズ杯みたいな感じですね。
まてぃ
そうです。
だから必ずしもマイナスではなくてこれは楽しいけど続けられないなっていうところがありましたね。
だから自分の中のバランスの取り方が仕事の分量と入ってくるお金の量と
あと休めないストレスとどうやってトライアングルをうまくバランスを取ればいいのかの
大橋 悦夫
イメージがそもそもなかったのでどうするのっていう自分への問いかけは常にありましたし、
まてぃ
またどうすれば自分が快適な働き方になってかとお金の不安とか仕事が途切れる不安もなくなって
低空飛行で快適に暮らせるみたいなのを目指してるんで、低空飛行でいいんです。
本当にどうしてもやりたいときって気づかなくてもフルスロットルで爆走してっちゃうんで。
なのでそのときはもうどうしようもないんですよ。
行っちゃうからどっかで気がついたら。
大気圏を超えてるのでそういうときは。
空気ないじゃないですか、もう。
空気ないんですよ。
大体無酸素で爆走してるので、そのときのために力を貯めたり知識を貯めたり、
勉強したりとか、自分の基礎体力を作っていくためにも頑張らなくても長く続けられるっていうのが私の理想なんですよね。
大橋 悦夫
なるほど。
息が切れないペースでジョギングを続ける感じですかね。
まてぃ
私の無意識は息をしないで全力疾走しちゃうんですよ。
だから息をして低空飛行してるぐらいが多分普通の性質なんですよ、きっと。
大橋 悦夫
でもそれだと張り合いがなくてつまんないとかって思ったりはしないですか。
まてぃ
あります。それはありますけど、そこのバランスの取り方はまだ解決できてないんで。
大橋 悦夫
なるほどね。
先ほどちょっと興味深い話をアティさんから聞いても、これはぜひ改めて支援いただきたいんですけど、6時間17分の話をぜひ。
まてぃ
はい、睡眠時間ですね。
大橋 悦夫
はい。
まてぃ
私の睡眠時間は6時間17分が分岐点なんです。
それはiPhoneのiOSのアプリだとスリープサイクルっていうアプリがあるんですけども、それで毎日寝るときにタイマーをかけて、寝ると自分が何時間寝たっていう記録がずっと取られていくので、週ベース、月次ベース、年次ベースで睡眠時間の平均が出るんです。
なので、それで見たときに私が快適に過ごしている睡眠時間は何時間なんだろうっていうのを記録して測ってた時期があって、今はもう分かってないんですけど、時間を今もとってますが、ログをとって分析してた時期があったっていうのが楽しみ方ですね。
分析してた時に、6時間17分よりも前の6時間とか5時間台とか、6時間11分とか、そういう時間だと昼間眠くなっちゃったり、エネルギー切れになってダメになっちゃうことがすごく多くて、でも6時間17分を超えてると結構パワフルというか、完全にチャージがフルで完了しましたっていう感じで、1日が過ごせることがすごく多かったので、
私の分析は6時間17分なんだっていうふうに認識して、その時間をできるだけ確保できるようにやってます。
大橋 悦夫
割とちゃんと朝早起きをして、夜も24時まで寝るという、記録正しい生活をしてらっしゃってですね。
健康的なライフスタイル
大橋 悦夫
この状態はまさに今、いい感じのリズムで過ごせてる日常なんじゃないですか?
まてぃ
そうですね。時間割りで過ごしてるんで、時間割り的には心と体のバランスがいい塩梅にとれるバランスで過ごせてるかなって思います。
大橋 悦夫
ちなみに僕の方でざっくりお話をすると、6時15分に起きて、6時30分にオンラインの瞑想クラスに参加し、そこから30分やって、その後に7時からオンライントレーニングをやって、
未知事のことを整えて、9時過ぎに家を出て、これらのオフィスを借りてらっしゃるんですね。
オフィスに通勤をされると。9時に出ればオフピークになるということで、快適な通勤をして、9時半に仕事を始めて、
12時ぴったりにランチをとり、そして世の中の帰宅ラッシュに引き込まれないように、4時半には徹始をして、5時半には帰宅して、夕食をとって、
そして、ゆったりと過ごした後に、9時くらいからストレッチ、入浴、ストレッチという感じで、非常に優雅なライフをお聞かせいただいたんですけれども。
はい。でもストレッチの夜の時間とか、ご飯食べたりとか、最近はよく仕事をしていることも。
なるほど。残業があるわけですね。持ち帰り仕事があるわけですね。
まてぃ
持ち帰り仕事はあります。
大橋 悦夫
そして、寝る前に日記を書いて寝るというのも、なかなか興味深かったんですけどね。
まてぃ
はい。でもそれ、10回も今日書いてるので。
大橋 悦夫
え、すご。日記は何に書いてるんですか?
まてぃ
日記は今はエヴァノートにずっと書いています。
大橋 悦夫
エヴァノートですか。
はい。
じゃあエヴァノートで、あれいつだっけなと思ったらすぐ検索して見つけられる状態?
まてぃ
見つけられます。
でもそのエヴァノートをちゃんと使いだしたのは、大橋さんのタスクシュートのタスクカフェに行った2016年の10月に伺ってるんで、
その時から活用する方法を真面目に考えて、それまでは日記は紙で書いたんですけど、
あまりにも何十年分も溜まっていて邪魔だったので、そこからエヴァノートに切り替えたんですよ。
大橋 悦夫
なるほど。
まてぃ
そこは2010年の10月からエヴァノートが切り替えてます。
それからはずっと全部記録は取ってあります。
大橋 悦夫
それなりの量ですよね。
7年。
こういう規則正しい運動もするし、通勤もするし、ストレッチもするし、日記も書くしと、
非常にキラキラした毎日だと僕は思うんですけど、
その中で限られてた時間で、言ってみたら仕事の時間も限られてるじゃないですか、この時間割を見るとね。
まてぃ
これだけだとそうですね、これはベストケースですけど、
大橋 悦夫
そうですか。
まてぃ
大体は6時間、7時間くらいの仕事時間と、
毎回家で3、4時間やったりとかもするので、
大橋 悦夫
実は10時間くらい働いてるかもしれない。
その10時間分の仕事で、とりあえず仕事が無くなったらとか減ったらどうしようっていう不安は解消できてる感じですか?
まてぃ
今は解消できてます。
大橋 悦夫
すごい。
なんかですね、まさにこういう感じなんですね。
規則正しく生活したいっていう、自分の身体、健康を維持しなきゃいけないので、
そういうところに気を配りつつ、仕事も絶やさないようにしなきゃいけないっていう、
管理的なところにも気を配らなきゃいけないとか、
あとは、松井さんはSNSもTwitterもやってらっしゃいますけど、
そういうところで人付き合いというかね、
オンラインでもリアルでも人付き合いも一定のご注意を伺わなきゃいけないので、
非常に家事取りが難しいところって、
これは料理事業だけではないですけれども、
そういうのがあると思うんで、
そういう時にどういう風にやったら不安を減らせるのかとかね、
どういう風にやったら罠に落ちないのかとか、
そういったことをですね、特に失敗体験に基づいてですね、
こういう風にするといいんじゃないかと、
こういう風にするとうまくいったと、
あるいはこういう風にしたらうまくいかなかったということをですね、
今後ですね、シェアしていけたらいいなという風に考えています。
まてぃ
はい。
大橋 悦夫
はい。
まてぃ
ちなみに大橋さんはどういうライフスタイルを今お過ごしなんですか?
大橋 悦夫
はい。僕はですね、
マティさんのように朝方ではなくて、
割と夜方なんですけれども、
だいたい早いと8時、遅いと10時くらいに起きて、
ここから始まるんですけど、
一通り短く体重を測ったりとか、
そういった身自宅をした上で、
すぐ散歩に出るんですよ。
まてぃ
散歩に出るんですね。
大橋 悦夫
はい。
散歩に出てから、その散歩先で朝食をとって、
帰ってきて、そこから仕事を始めると。
僕は基本的に自宅で仕事をするんですけど、
あとはもうタスクシュートに沿って淡々と過ごして、
夕方はだいたい、
朝食が遅いので、
昼は食べたり食べなかったりするんですけど、
夕食は5時か6時くらい。
今、16時間ダイエットというのをやっていまして、
16時間食べない時間を作ると。
コツとしては、
睡眠時間を絡めると、
簡単に16時間作れるので、
6時に食事を終えると、
朝の10時にはまた食べられるので、
朝起きて散歩に行った先で、
10時を迎えれば、
そこで朝食が食べられるという感じなので。
まてぃ
なるほど。
大橋 悦夫
だから6時に一旦仕事を一段落として、
夕食を食べてからまた、
その後、仕事が終われば仕事をして、
あとは割と僕は映画が好きなので、
映画をひたすら見るとか、
映画のログをひたすらログシートに書くとか、
そういうことをしながら、
夜は更けていくという感じですね。
まてぃ
夜は何時に寝るんですか?
大橋 悦夫
早くても1時ですね。
まてぃ
遅いと3時とか。
大橋 悦夫
僕の理想は疲れ切って、
もうダメだというとこでベッドに入って、
すぐ寝落ちするという感じなので、
決まった時間から寝るというよりは、
電子が切れたようにして寝るということが、
割と理想かなと思っているので、
なので疲れていないときは、
ずっと仕事を続けてしまうというのはありますね。
まてぃ
そうなんですか。
そうすると睡眠時間って、
短い時もあれば長い時もある?
大橋 悦夫
起きる時間で調節する感じですね。
3時に寝たときは、
だいたい僕7時間弱なんで、
3時に寝たら10時前とか、
早く寝たら8時台になるときもあります。
だからもう会社勤めとか難しいですよ。
この状況だと。
まてぃ
そうですね。
仕事の管理
まてぃ
だってこんな朝起きて身近くして散歩して、
散歩先で朝食とか、
どんなオシャレなFなんですか?
大橋 悦夫
そんな大したとこ行ってないですけどね。
でもいくつか食べる場所が、
自宅の周辺にあるので、
そこをローテーションしてる感じですね。
あとは買い物も絡んでるので、
今日は東京ストアに行くので、
ここに行こうとかっていう風に、
ルートも毎回変わるので。
まてぃ
ある程度決まってるってことですよね、
サイクル的には。
大橋 悦夫
そうですね。
既に散歩っていうのを、
朝の散歩とブログ活動の効果
大橋 悦夫
夕方とか夜にしようとしてたときに、
なかなか仕事がうまく途切れないと、
散歩に行けないということが多々あったので、
どうしたらいいかというと、
一番最初にやってしまえば、
絶対外さないということに気づいたので、
かつ朝食を食べなきゃいけないということになると、
散歩に行かないわけにいかないじゃないですか。
そうですね。
そういう風に仕組みを整えることによって、
散歩に失敗しなくなったので。
まてぃ
なるほど。
やっぱり仕組み作りがコツってことですね。
大橋 悦夫
そうですね。
散歩してしまえば、
実はだから散歩に行く直前に必ずやってることが、
今使ってる人は少ないかもしれないですけど、
RSSリーダーってあるじゃないですか。
まてぃ
私も使ってますよ、もちろん。
大橋 悦夫
使ってますか。
まてぃ
使ってますよ、もちろん。
大橋 悦夫
あれで毎朝10分くらいかけて、
読む記事をバーッとインスタペーパーとかポケットとか、
そういうところに保存していくんですよ。
保存し終えたら、散歩しながら読み上げといって、
記事の読み上げた音声を耳で聞けるんですよね。
なので散歩しながら記事の読み上げをひたすら聞いて、
聞きながらこれだと思ったものは、
その場でエバーナットにメモしたりとか。
帰ってくるとエバーナットに読書メモというか、
記事のメモがたまっているので、
それを整理しながらその日のプランをさせていくという感じですね。
まてぃ
なるほど。
ちょっとした散歩、朝起きて散歩して朝食するっていうところに、
エバーノートを活用したプランニング
まてぃ
もうすでに2つの仕組みが噛まれてるわけですね。
そういう話をたくさん伺いたいです。
なるほど。
大橋 悦夫
といったところでですね、ちょっと長くなってきましたので、
今日は締めたいと思います。
ちょっと今日初めての会ということもあり、
いろいろと話があっちゃこっちゃいってしまったところもあると思うんですけれども、
今日聞いてくださった、
実はもしくは僕にご質問があればですね、
ぜひ概要欄の方に質問のフォームを用意しておきますので、
こちらから送っていただければですね、
このPodcastの中でお答えしていければなというふうに思ってますので、
ぜひお寄せいただければと思います。
まてぃ
よろしくお願いします。
大橋 悦夫
ということで今日は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
まてぃ
ありがとうございました。
22:21

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