1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.451「会う力は『人脈作り..
2025-06-12 33:14

Vol.451「会う力は『人脈作り』とは違う」

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プロインタビュアーの早川洋平さんのインタビュー(後半)。

ご著書「会う力」出版を記念して、「会う力」で人生が変わったターニングポイントの人、英語でのインタビュー、会う力と人脈作りとは違う、などについて伺っています。

 

▼動画視聴はこちら

https://youtu.be/Kp1fiyQDUfU

 

「会う力」 https://amzn.to/4kv9XSR

 

 

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Note 「ゼロから始める、本質思考の人生デザイン」

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サマリー

このエピソードでは、早川陽平さんとのインタビューを通じて、会う力とその重要性が探求されています。特に、会う力が「人脈作り」と異なる点や、個人の人生にどのように活かせるかに焦点が当てられています。『会う力』は人脈作りとは異なる概念として捉えられ、クリエイティブな対話が相手との関係を深める重要性が語られています。また、インタビューが自己の成長や相手とのコミュニケーションの円滑化につながる過程についても考察されています。このエピソードでは、人との出会い方に関する新しい視点が提示され、会う力を通じて得られる成長や経験の重要性が強調されています。

インタビューの重要性
こんにちは、きです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今回も前回に引き続き、「会う力」をお掛けになった早川陽平さんへのインタビュー、後編になります。
この会う力をもとにインタビューさせていただいているんですけども、
ご自身の人と会うときに大切にしていることとか、会う力を自分の人生にどう活かしていくか、みたいなところも合わせて聞いていますので、ぜひインタビューの後編を聞いてください。
これは、プロインタビュアーとして一番最初にやったのって何年でしたっけ?
プロインタビュアーとして一番最初にやったって何年なんですかね?
一応、何年の経験っていう感じで言ってるんですか?
でも、新聞記者時代から考えたらプロのインタビュアーだから2003年ですけど、途中転職したりもしてるから、20年くらいやってますよね。
お金をもらってインタビューしてるっていうの。
その中で培ってきたことなんですか?
どういう流れでここまで来た?
ここの体系化できるレベルまでできてるかどうかは別にしても、こういうものが大事だよねっていうのがわかるまでにどういう軌跡っていうか。
なるほどね。いい質問ですね。
多分、さっきの人と会う前、会った時、会った後っていうのをいかに体系化するかっていうことでいけば、人と会った時どうするかっていうのは2003年の新聞記者時代の時から、そこからの積み上げがあると思うんですよ。
なぜならその新聞記者とか、その後も某新聞社系の広報会社にいたので、要は何がいいかというと会社の看板を使っても会った時にいきなりいけるわけですよ。
そこのいわゆるインタビュー力みたいのを鍛えると。
ただし、今のご質問でいけば、やっぱりこの体系化というか、そこを自信を持って、しかもオリジナルで作れるようになったのはやっぱり2008年、9年に独立してからですね。
つまり独立すると会社の看板が一切なくなるので、誰早く会いを経てっていう話になるわけですよ。
なので、いかに会うか。
そしてまたそこで、そうそうそうっていうことをやっぱりゼロから新聞社の誰々さんではないので積み重ねてきたわけですね。
で、そこの中でね、あとはその会った後何をするかというのも、そんな最初は明確にやってたわけじゃないんで。
正直なところを言えばですね、一つ一ついただいた縁をやっぱり大事に大事に、この中でもあるように特に何て言うんでしょう。
ただ会って終わりのライターではなくですね、会った時にもしくは事前リサーチして、この相手に何か役立つとか喜んでもらえるために何をしたらいいかっていう。
ものすごいストイックにやってたわけじゃないです。
こんな感じで秋さんわかると思いますけど、死ぬ気でギラギラして提案して営業しようみたいなとちょっと意味が違うんですけど、
やっぱ相手との共通点とか何か喜んでもらえないかなみたいな、そういうものを繰り返していくことで会った後、
ご縁が結果的に紡がれていったと。
逆に言うとある程度それを築き始めてから、何で縁が紡がれていったのかなっていうふうに思った時に話が戻りますけど、何か提案をしていたみたいな。
リサーチと人間関係
だからいずれにしても人と会った時はもともと2003年から積み上げて、2008年から人と会う前、会った後っていうものの自分の中の哲学ができていった感じですかね。
なるほどね。だから2000人っていうと数も本当に多いですし、イメージ的にはその前後を考えると相当ハードだったんじゃないかなって思うんですよ。
だってリサーチするだけでも相当大変だと思うし、そんな簡単ではないじゃないですか。
資料を語るっていうのも、著作が多ければ多いほど読むのが増えるわけだし、だから準備も考えると同時進行でインタビューとか、いつ決まるかっていうのも分かんないから多分同時進行してると思うんですけど、この辺はどういうふうにやってたんですか。
この本の中にも書いてますけど、その辺は特に普通に本を何十冊読むとか、それだけ考えて大変というふうに思うかもしれません。
当然僕も基本的にこの本の中で、お相手が本を出してる方だったらできるだけ全部読むようにしてるとかってありますけど、本当に全員全部読めてるわけじゃないし、
その中で読める範囲で読むとかありますけど、テクニック的なことでいけば、この本にも書いてますけど、急遽取材が決まった時とか、そういった時もですね、
大谷文庫っていう雑誌の図書館があってですね、それ今FAXで送って、FAXっていうのもちょっと古いですけど、FAXで送ってもらうんですけど、それをデジタルFAXみたいなことに今できますから、そういったものを使ったりとか、
あとこの本ではそんな書いてないけど、やっぱり時間がない、隙間時間にね、相手の本を読むことが、歩きながら読むことはできませんけど、今この時代はオーディオブックがあったり、
Kindleの読み上げ使ったり、今は、今日はメインじゃないんでそんな話しませんけど、やっぱりAIもあるんで、いろんな使い方でその本のことを効率的に読んだりとか、まだいろんなテクニックは使ってます。
それに関してはこの本を読んだり、もし興味があれば僕の情報なんかも見てもらえればと思うんですけど、そういう意味では今の秋さんの答えにはそこなんですけど、
ただ個人的にはもっと大事だなと思うのはですね、やっぱり人間、何て言うんだろうな、もちろん時間も能力も限界があるんですけど、その中でやっぱりどうしてこんなにできるんだろうってみんな思ってくださると思うんですけど、
これ一番大事でですね、この本にも書いてますけど、僕その漫然と人と会ってるわけじゃないんですよね。不特定多数の人だったり、誰かにセッティングされて誰かと会うっていうのは本当にここにも書いてますけど、本当に苦手なんですよ、人付き合いが。
この間も、某お世話になってる著名のトップランナーの方のパーティーに呼ばれて、ずっといろんな言い訳して断ってるんですけど、初めてのお誘いは断らないってここに書いてます。初めてじゃない場合は断ってるんですけど、でもさすがにちょっとお世話になって、どうしようかなと言ったんですよ。
そしたらめちゃくちゃ胃が痛くなってですね、途中で書いたんで、やっぱりそのくらい人付き合い苦手なんですけど、ちょっと話まどろっこしくなりましたけど、でもなぜさっきアキさんが言ったようにそれだけのリサーチとかいろいろ同時進行でできるかというと、結局一人一人自分でこれぞと定めた人に会いに行ってる。つまり、言葉があってわかりますけど、好きな人に会いに行ってるわけですよ。
皆さん考えてください。僕別に恋愛コーチとかじゃないですけど、恋愛だったら会う前会った時会った後何をするかって、それが正しいかわからないけどワクワクしたり考えるじゃないですか、どうやって喜ばせようかなって。それを僕の場合は普通に恋愛じゃなくてもやってるだけなんですよね。
その先になぜその人が会いたいかって考えた時に、やっぱりアウチからの根幹である、冒頭でも少しお話しましたけど、やっぱり自分が人生の時々で一番必要だと思っていること、仕事、お金、人間関係、健康、何でもいいんですけど、そういったものをその方にお目にかかることによって学べるかもしれないと。
それを一対一で、そんな機会ないじゃないですか。だから究極的にハウツーはこの本に書いてますけど、マインドとしてはもう楽しくてしょうがないっていう。それがあるから苦にならない。皆さんも本当に自分の好きなことだったらお金がないとか時間がないとか関係ないじゃないですか。忙しいとか。そこなんですよね。
初期の頃、昔言ってましたよね。多分同時進行でインタビューをスタートした頃、仕事しながら寝る時間を惜しんでインタビューのあれをやってたっていう時に、そっちの方が楽しいから辛い仕事も乗り越えたっておっしゃってたような記憶が。
さすがよく覚えてらっしゃいます。今の話は社内企業とか会社の内緒でそのポッドキャストを始めた時に、編集作業ってまきさんもよくわかると思うんですけど、トーク時間5倍くらいかかるんですよ。少なくても当時僕は。それを仕事しながら朝4時とかに起きてやってたけどやっぱ辛くなかったですよね。体力的にはきつかったはずだけど。
なるほどね。じゃあちょっとインタビューの話聞いてもいいですか?せっかくプロのインタビューだからインタビューの話をちょっと聞きたいんですけど、さっきの自分の会いたい人のポイントっていうのは教えてくださったんだけど、これってどうなんですか?ファンとは違いますよね?
いい質問です。この本にも書きましたけどね。やっぱ距離感ってすごい大事で、ファンにはなるなっていうことは書いてるんですよ。その円を紡いでいくっていう意味では。ただし今の質問でいくと別にファンでもいいと思います。最初は。
ファンってある意味もうオールオッケーじゃないですか。だから客観的に見るっていう点ではちょっと難しいのかなと思っていて。だからその視点を持ちつつ、インタビューって両方持ってないといけないので、どういうふうにされてたのかなってすごい興味あるんですよね。
なんかちょっと質問若干ずれちゃうかもしれませんけど、そもそも矛盾しちゃうんです。ファンであってもいいんですけど、今おっしゃったようにその視点を持たないとそもそもアポが取れません。
秋さんなんかもあるかもしれませんけど、ファン投母式した方からメッセージとか来たらすごいありがたいけど、そこだけの人だとやっぱりちょっと会えないじゃないですか正直。会う理由がないというか。今自分で僕答え言いました。会う理由がないわけですよ。逆に言うとファン感情あってもいいんだけど、やっぱりそこにもう一つ自分の別の人格じゃないんです。そんな難しい話じゃないんですけど。
自分が相手の立場だったらなぜ会おうと思うのかっていう理由を一つでもいいんですけど、やっぱりそれをきちんと立てること。最初はやっぱりファンなんで主観主観入っちゃいますけど、やっぱりその中でこの本にも書きましたがリサーチを重ねることで、
相手にとって何か有益な、例えば相手が何かの活動にすごい力を入れてるっていうことがあったらその活動に役立つような何か提案ができないかとか、そういったものってリサーチを重ねていけば、私なんか僕なんかってことは全然なくて必ず役立てるものがあるはずなので。
リサーチするってこと自体が一つのファン感情から少し切り離すところですよね。ファン感情だとここだけで会いたいで終わっちゃうわけだから。確かに確かに。やっぱりリサーチ大事ですね。
なるほどね。リサーチのプロセスの中でも培っていけるし、そういう視点がないとリサーチもできないしみたいな。
ただリサーチする中でも書きましたけど、やっぱりファン感情っていう自分からのベクトルっていうのはまずいんですけど、リサーチしていく中で相手の役に立てそうなことで自分が仕事でもプライベートでもいいんですけど、めちゃめちゃ得意なこと好きなことっていうのは活かせる可能性があるわけですよ。
リサーチしていくと気づくわけです。例えば僕が何かアニメとか漫画めちゃくちゃ好きだったとしたら、それがただ好きなだけだったらただの自分の趣味で終わりますけど、リサーチしていく中でこれひょっとしたら相手にこの漫画の自分のここの部分があったとき、もしくは会う前の企画として役立つんじゃないかなみたいなものになれば、それは一気に自分ごとから相手ごとになるので、やっぱりリサーチしていくと結構その辺に気づきますね。
なるほどね。やっぱりそこでも思考力と人間力問われるよね。やっぱりいろいろ考えさせられますね。リサーチのときでも。ごときって言っちゃいけないけど結構大事かな。
そうですね。
個人的に、それだけ多くの人でかつトップランナーの方たちにインタビューされてきているので、どの場面もすごかったと思うし、きっと早川さんに影響を与えて今に至っていると思うんですけど、
あえて個人的なそのたまたまのタイミング、個人的な人生のタイミングとかそういうことを込み入れて、主観でいいので、自分が個人的にターニングポイントになった人、具体名で出されたら嬉しいですけど、なくてもどういう方だったのかっていう人を聞きたいですね。
そうですね。今パッと出るのは4,5人いますけど。
4,5人いるんだ。
やっぱりまずは一番、先ほどもあったように石平さんですね。小説家の石平さんのインタビューはやっぱり大きかったですね。自分の中でですね、過去の僕のインタビューを見ていただければわかるかもしれませんが、もともとはビジネスとか自己啓発書が好きで、そういう方に結構インタビューしてたんですけど、あるときからやっぱり、僕ジャンルがないんですよ。
よくどんなジャンルなんですかって言うんですけど、本当に興味がもう多岐に渡るので、ただそのビジネスとかそっちに寄ってったんで、やっぱりそっちはちょっとこううまく言えないんですけど、なんかもういいかなって思ったときに、やっぱり小説とか文芸っていうところになったときに、石平さんにインタビューさせていただく機会があって。
クリエイティブな出会い
そこからもう10年以上一緒にお仕事するご縁もいただいたりとかっていうところで、やっぱり自分の中の想像的に生きていいんだっていうところをですね、やっぱり開いてくれた。そしてその後も文字通り縁を紡ぎ続けてくださって、今回の本にも至るので、やっぱり彼との出会いっていうのは本当にありがたいですし、大きいですし。
あとその創造性っていう意味ではね、僕がずっと言ってる今も年としては一緒か、年1個上か、ロンドンでねジュエリーデザイナー、最近は映像クリエイターでもあらゆる宇津美直人さんっていうのも、もともとはすごいリスペクトしてあがめてたんですけど、いつの間にか勝手に友達になってくださって、今親友みたいになっちゃいましたけど、
彼にもね、あきさんにも何度も言ったかもしれないですけど、やっぱりクリエイティブな人生を送るにはどれだけクリエイティブな環境をクリエイトするかみたいな、やっぱりそれを言ってもらったんで、クリエイティブ面では石平さんと宇津美直人さん、あと先ほどお話した
ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんか、高城さんその3人が大きいですね、あとやっぱそのインスピレーションっていう意味では、美術家の横尾忠則さんだったり、この間も久々にお目にかかりましたけど、こしのじゅんこ先生とか、じゅんこ先生がやっぱりいつも出会いはクリエイティブっていうふうにおっしゃってたので、まさにこのアウチからわかってらっしゃる、わかってらっしゃるからちょっと上から目線になっちゃいましたけど、下から目線で行きたいと思いますけど
うーん、まあなんかやっぱりその辺の方がすぐ浮かびますね、あとは個人的にジャンルとしてすごく好きなのは、やっぱりクリエイターとか、一ジャンルとしてずっとインタビューしてますけど、やっぱり小説家の方とか、そういう方は大きいですね、もう本当に切れないですね
うーん、なんか本当、ジャンルは幅広いし、でもやっぱクリエイティブっていうのがキーワードになってくるわけですね、そうですね、その価値観が自分の価値観と相手の方の価値観としてシンボルとして響いてるっていう感じなんでしょうね
そうですね、やっぱり文字通り自分の番組自体がライフアップデートですし、会う力自体がライフアップデートだと思ってるので、やっぱり自分にとってもね、あと視聴者の方にとっても、で、僭越ながら、まあこれはチャレンジっていう意味では相手にとってもアップデートできるように常にそれを心がけてるって感じですかね
そうですよね、やっぱりインタビューする側の人間性も問われますよね、どう考えても相手
そう、だから常にドキドキですよ、もう
ね、失敗もいっぱいしてきて
あります、ありますし常にね、ご存知のように叩かれてますからね、ご存知のように言ってよくわかんないけど
でもそれはどこで気づく、もう終わった時にやってる最中にわかるの、なんかどのタイミングで失敗したと思うんですか、うまくいかなかった
でも
何を思って
言ってることが、ごめんなさい矛盾しちゃうかもしれないけど、すごい大きな失敗、少なくても自分が気づいてる大きな失敗っていうのは最近はそんなないかなと思いますね
対話の重要性
ただ、じゃあ成功したかって言われるとわかんないんですけど
なんかそのやっぱり駆け出しの頃とかはやっぱり自分でこうちょっとこなれてきたところがあるんで、なんかある程度このインタビューの場はこう進めたいとか
こういう質問しようとか、ちょっと相手をさっきのね、気づきを与えるっていうのを逆に勘違いしてですね、とにかく与えようみたいな感じになってたんで、相手はやっぱりコントロールしてたわけですよ、気づかずに
でもそうしたら当然うまくいかないじゃないですか、その辺やっぱり直接その場の空気がもちろんおかしくなったこともちょっとだけありましたし、後からそれをインタビュー聞いた時に、俺めちゃくちゃコントロールしてたじゃんみたいに思ったりとか
その辺を割と初期に気づいたので、その辺からもちろん人間には二神と同時に本の中にも書きましたけど、最善の準備は尽くしますけど、その場になったらやっぱりそれを全部一回手放してもうその場に委ねるというか、相手はやっぱり生身の方なので
事前にリサーチしていた秋さんと極端なし、今この秋さんは全くの別人です究極的には、だからやっぱり目の前にいる方に真摯に向き合うっていうようにやっぱり心がけるようになってからは、そんなに大きく外してないつもりです
いつもは準備と準備に対する影響によるコントロールとか、その辺が今までの自分の中でやってきた失敗部分っていうのはその辺が多かったという感じですか?
そうですね、だから今はもはや準備はしてますけど、究極的にはもうその場で出たとこ勝負みたいな感じですよね
最近というか結構前からですけど英語でもインタビューしてますもんね
秋さんの前でそんな恥ずかしいですけど
それもないですよ、だからその勇気もあるじゃないですか、やっぱり日本語で引き出すっていうのと、また自分のネイティブの言語じゃない言葉で言って、またちょっと違うじゃないですか
マインド的にはどうだったんですか?やっぱり好奇心が勝つからあんまり影響ない感じだったんですか?
でもそれこそ逆に秋さんのご意見も聞きたいですけど、どうなんでしょうね、僕ね結構逆でというか、もちろん英語めちゃくちゃ下手なんですけど、なんていうんだろうな
ネイティブじゃないから下手で当たり前みたいなところがあるので
英語とかフランス語なんかちょっとわかんないです、日常になってるからその意識ないかもしれないけど、人格が変わるので
英語の人格って
アメリカ人っぽくなるわけじゃないかもしれない
なんかちょっとアクティブになったりもするので、あんまり恥ずかしいとか記憶でするとかないし、もともと伝わらないんで当たり前だと思って
普段の日本語とか日本の中では結構完璧主義みたいなところがあるんで、確かに苦しい時あるんですけど、英語に関しては
勉強は一生懸命しましたが、ある日当たり前だけどネイティブになれるわけないなって思ってから
開き直りっていうことじゃないんですけど、やっぱり去年一番大きかったケビン・ケリーさんとワイヤードの総監事長のインタビューした時もですけど
あれ思ったより通じてる?みたいな、もちろんお相手がめちゃくちゃ組んでくれてたのは100も承知なんですけど
だから結構英語は楽しくできるので、最近ね、この本の後書きにも書きましたが、しょうこりもなくスペイン語の勉強も始めている
まだ全然ですけど
その辺どうですか?あきさんなんかそういうもう長年ね、フランス語英語もですけど、なんかそういう人格が変わるとか、あと逆に記憶で
そっちに行ってるから記憶でも記憶でしないもないと思うんですけど、どんなですかね?
記憶ではありますよね、とにかくフランス人は喋らないと相対感消されるので、議論好きじゃないですか
多分フランス人って半端なくヨーロッパの中でも議論好きなんですよ、どうでもいいことを永遠に喋る
だから喋ったものが違うから、もうやっぱり私としては一番難しいのは1対1はいいんだけど、そうじゃないといつこのジャンプインができるかっていう
ジャンプインする時にはすでに話が流れているとか、そういうのですよね
だからある意味戦いなんですよ
すげー
ディスカッションは
自分の意見を持ってないというか、表明しない影を消される
でもインタビューは逆に1対1だから、対話だから、私の場合はそっちの方がいい、楽、戦わなくて済むんで
そうですね、それ思います
やっぱりインタビューってね、インタビューって言うとプロの話になっちゃいますけど、今日も僕が歩きながら考えてるんですけど
対話、つまりアウチからのこの本でも伝えたいことなんですけど
インタビューとかアウっていうとこれ私には関係ないみたいになっちゃうんですけど
こう考えていただきたいんですけど
対話、1対1の対話って言ったらあらゆる人があらゆる状況であるじゃないですか
その対話っていうのは僕は実は、ちょっとあえてカッコつけて言うとですね
これは芸術作品だと思っていて
自分と相手とでいろんな気を使ったり、何か共通の話題だったりテーマを
2人で会話をしながらキャッチボールしながら作っていく作品だと思ってるんですよね
だからそうするとその中に相手をもんぱかったり、相手の共通点に興味を持ったりとか
そういったことをしていくわけですよ
作品というと今度また交渉になっちゃいますけど
これ別に日常の会話の中でもキャッチボールしながら
2人で1対1で何かいい場を作り上げる
この時間一緒にいてよかったねってものを作り上げるのが対話だと思っているので
なんて言うんだろうな
アキさんおっしゃる通りやっぱり絶対ないと、喧嘩したら戦いかもしれないけど
基本は対話ってね、さっきのディスカッションとかと違って
人脈とは何か
ぶつけるっていう感じとはちょっと違いますよね
引き出すっていうか、お互い引き出し合いながら対話していくっていうイメージなんですよね
特にインタビューなんかそうだと思うし
インタビュー力って変な話、誰でも持ってた方がいい力だと思うんですよ
会う力そのもの、対話力じゃないですかそのもの
だからそれをたまたまお仕事としてやってらっしゃるっていうか
プロとしてやってらっしゃるって思うんですけど
実践的に私たちも毎日使えるというかね
使う必要があるというか
それは本当プライベートでも仕事でもどこでも使えるんじゃないかなと思いますよね
確かに本当そのインタビューっていうことはね
対話を通じていろいろ相手とのコミュニケーションを円滑にしたりってありますけど
インタビューは実はインラビューだと思っててですね
相手との対話をすることで自分自身が見えるってあるじゃないですか
鏡のように
だから対話をしながらお相手との関係性を作りながら
自分の中の何かをアップデートしたり築くっていう意味で
普段みんなそんなこと考えて対話したら頭おかしくなる
僕も普段そんな考えてないですけど
そのくらい絵がたい機会なんじゃないかなというふうに思います
なんで僕そんな考えるのかなと思うと
普通の人以上につまりある意味
さっき2000人とかってありましたけど
闇雲に人と会ったりとかがしない
っていうかできない
人付き合いが苦手な
だからやっぱり会う時っていうのは自分にとっては
円を紡ぐっていう意味では一期一会じゃないんだけど
ある意味常に一期一会みたいな気持ちはあるんで
だからやっぱりそれなりに準備をしたり
相手に興味を持ったりみたいのはあるのかもしれないですね
要は名刺を集める的な人脈とは違うっていう世界ですよね
そうですね
人脈っていう言葉が本当に大嫌いですね
だからこの本人脈術みたいな感じには絶対したくなかったと
人脈をどういう定義にしてるかにもよると思うんですけど
多分普段私たちが言う感じの人脈とはちょっと違うというか
深さが違うなっていうのはあるので
そういう意味で人脈術じゃなくて
会う力ってしたのもすごく分かるというか
そうですね
だし個人的には人脈って作るもんじゃなくてですね
結果的にこうやって出来上がってるものだと思うんで
作ることはできないと思います
逆に言うと作ろうとすると
恣意的な意図的なものが働くので
僕が意図する人脈ではないかなっていう
またこういうこと言うと敵作りそうですね
敵作っていいじゃないですか全然
本当はね結構今でも僕さっきお話したように
ちょっと繊細なところなんで
やっぱりそれは嫌われたくないんですけど
やっぱりいろいろコメントとかね
ほぼ見ないですけど
やっぱりいっつもなんかいろいろ叩かれたりとかするんで
井田さんに泣きついたことがあって
インタビュアーっていうのはね
やっぱり敵作りよって言われて
そうなんだ
でもそれまた救われましたね
上手く言語化できたかわかんないんだけど
でもそうだよなみたいな感じは
ごめんなさい
どういう意味で敵を作るんですかインタビュアーって
どうなんでしょうね
ちょっとわかんないんですけど
わかりやすいってことはやっぱりコメントとか
昔からですけど見るとやっぱり
例えばあんなすごい
メレアキさんに対して
すごいそんな口の聞き方をしてるとか
なんでこんなやつがこんな会えるんだみたいな
結構わかりやすい
そういうものいっぱいあったり
あと言ってることがおかしいとか
いろいろあるんですけど
でもなんて言うんだろうな
やっぱり僕なりのスタイルとか
僕なりの切り口があるから
何にも反応ないよりはいいかなと
人との出会い方の新しい視点
今思ってるんですけど
でもやっぱりそれは人間なんでね
みんなから褒められたりディスられないほうが
それは嬉しいですけど
インタビュアーって職業柄っていうのもあるみたいですよ
なるほどね
これも人間力を高めていくプロセスなんでしょうね
きっとね
だし鍛えられてるんでしょうね
メンタル弱いはずなんですけど
なんでこんなことになってるのかちょっとわかんない
でも好きだからというかね
自分がこれと思ってやってることに対してだから
ある意味誇りもあるだろうし
そういうのを乗り越えようという気持ちもあるから
ここまで続いてるってことですよね
そうですね
やっぱり今の話だけするとまたストイックとか
タフネスみたいな感じかなと思ったんですけど
最初から話してるとにかく
たった一人この人と定めて会いに行くことって
その会う時のリサーチも
会った時はもちろんですし
会った後もですけど
楽しくてしょうがないわけですよ
やっぱかけた時間エネルギー
倍にやったよっていうか
お金も含めて
もうそれを補って有り余ることの
あーよかったっていう
本当に言語ができない
得がたい経験がアップデートも含めてあるので
だからもうクセになるわけですよ
人付き合い苦手な僕がこれだけやってるわけなので
ちょっと中毒になりますねこれは
逆にそこだからできた
入っていけたっていうのもあるのかもしれないですよね
ただ逆に言うとおせっかいになっちゃうんですけど
これは本当は気づいたら
みんなハマるはずなのになって
そういうのもあってこの本書きたいっていう
今もやっぱりなかなか分かりにくいので
これは一生を通して啓蒙
啓蒙って言うとちょっと偉そうですけど
でも知っていく必要というか
していきたいなっていうのはますます
そういう意味では思いを強くしてるかなっていうのはありますね
成長と経験の重要性
いやでもねこれ読んだら
私もほらどちらかというとね
インタビューをする側もやってますけど
いややりたくなりますよね
そう言っていただけると嬉しいですね
だからそれをプロとしてやるか
アマとして続けるかとか
普段の生活の中でやるかっていう
レベル感の違いはあっても
でもこれはアマでも
普段の中でもできるっていうことを
ある意味体系的にまとめてくださったんじゃないかなと
私は思うんで
入りやすいっていうかこれをきっかけに
インタビューっていう
堅苦しい形じゃなかったとしても
人との出会い方をこういう感じでやっていこうって思う人は
いるんじゃないかなと思うので
本当にそうですねこの本にも書きましたけどね
トップランドか著名人
あとインタビューって別に決める必要は全然なくて
例えばお仕事して若い方だったら
自分の業界の先輩とかね
会社のちょっと部署は違うけど
エースみたいな人にちょっとお話伺いたいみたいな
そんなことでもいいわけですよね
親戚でもいいしそういった時にね
特に会う前の勇気
後押しするような形になればっていう
思いも実は込めて書いてると
これもあります
本当に万人に使えるんじゃないかなと思ったので
本当にシンプルにして最強の
アポの教科書ってありますけど
本当に日常の中でも使っていただけるんじゃないかなと
ありがとうございます
ということでねもう一度
この新庁舎さんから出ているアウチから
ぜひねお手に取って
ちょろっと私も出てるんですけど
お名前を
そうなんですよ
ご礼が遅れまして
いやいやとんでもないです
ちょろっと名前を挙げてくださってありがとうございます
でもそのちょろっとから本当にまたね
広がってるってまさにアウチからのことも書いてるので
ぜひそういう意味でも秋さんファンの方も
読んでいただきたいですね
だから私が気軽に言ったことから
またご縁になっていったみたいな話とかも
本当ですよ
いろいろ考えたら
2箇所あったわと思ってね
本当本当
ありがとうございました
私こそ読ませていただいて
本当に勉強になったので
ぜひね
早川さんってね
フォドキャストとYouTubeとかそういうのは出てますけど
書籍っていう形でね
書いたものとして読むっていうのはね
なんか本当に珍しいっていうかね
なのでぜひ読んでいただきたいなと思いました
はい
今日は本当にありがとうございました
また次のアップデートを楽しみにしているというか
なんか上から目線だけど
上からで構いません
ぜひぜひまたお会いできるのを楽しみにしています
ありがとうございました
はいありがとうございます
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます
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