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2020-06-12 39:28

#44 iPadでUIデザイン / Macbookのキーボードバッテリー / 水出しコーヒー

iPadオンリー生活でUIデザインに使用したアプリの紹介や問題点、家庭で作れる水出しコーヒーについて話しました。
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最近札幌もだいぶ暖かくなってきて、この間すごい暑いなと思ったら27度ぐらいありましてね、なんかだいぶ夏が近づいてきたなっていう感じです。
結構ね、日差しも強くてね、いい季節で、27ぐらいマックスならね、まあ気持ちいいかなぐらいな感じで過ごせるんですけどね。
そうですよね。あとなんか、北海道っていうか札幌とかのいいところは、日中暑くても夜がまあ比較的涼しいので、寝苦しいっていうのがなかなか夏でも滅多にないから過ごしやすいなっていうところですよね。
そうですね、窓さえ開けとけばね。
はい、いやなんか夏がね、待ち遠しいなっていう感じです。
暑いの、めちゃくちゃ暑いのはそんな好きではないんですけどね。ビール飲んだりとか、そういうのはいいですね。
まあ今年ビアガーデンないですけどね。
そうなんですよね。ビアガーデンがね、亡くなってしまったと。ちょっと残念ですよね。
まあ仕方ないですね。
仕方ないですね。
うん。
なんか東京オリンピックで亡くなったとしたら、もう激怒だったと思うんですけど、まあ今回はコロナ仕方ないですね。
そうそう、どっちにしろね、楽しめないですからね、やってても。
そうですよね。
うん。
一人で行くかみたいな感じになっちゃいますからね。
ああ、そうですね。
2メートル離れてカンパーイとかね。
それはそれでまあね、面白いかもしれないですけど、一つの席がもう6人がいたら、それだけで1、2、3、何メーターだ、2メーター、2メーター、2メーター、結構な場所を取らなきゃいけないですもんね。大変だ。
まあそんなこんなで、温かくなってきて、うちではね、水なしコーヒーの季節が来たんですよ。
おー、え、お家で入れてるんですか?
そう、毎年やってて。
すご。
まあ水なしコーヒーってその水で、まあ当然水で入れるんですけど、まあお湯と違って長い時間をかけて抽出するんですよね。
まあ具体的にはだいたい一晩ぐらいかけて抽出することによって、何て言うんだろうな、ちょっと棘の取れたような味になるというか、滑らかな、普通にお湯で入れるよりも美味しいアイスコーヒーができるという感じなんですよね。
で、あのー、水なしコーヒーのね、入れるための器具っていうのがいろいろあると思うんですけど、うちではコールドブルーアーっていうのを使ってて、もう4年ぐらい使ってるんですけど、なんかカリフォルニアの多分それだけのスタートアップみたいな感じのとこが作ってるやつで、
80ドルぐらいで、まあひいた豆をセットして、で、ペーパーフィルター上から乗せて、で、まあその水をセットして、あとは冷蔵庫の中で一晩入れておけば朝にはできているという感じですね。
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で、これ当時2016年に買ったんですけど、当時日本で買おうとしたら日本の通販で結構高くて、いくらぐらいでしたかな、1万3千円とか4千円とかになってたんで、まあ公式通販80ドルだったんで、そこから送料足しても1万ちょっとで来たんで、まあそれで買ったんですよね。
で、今日この話しようと思ってちょっとググってみてたら、今日本で6千円台で売ってるんで、おすすめですよ。
あれですね、6千円で普段と違うこうおいしいコーヒー飲めるのは、しかもなんでも使えるのって結構いいですね。
なんか水出しコーヒーって勝手なイメージですけど、カフェにあるようなこう大きな、なんて言うんでしょう、ポタポタポタポタ落とす、1メーターぐらいあるようなデバイスを使わないと作れないのかなと思ってたんですけど、そういうわけではなくて、もう冷蔵庫に入るぐらいの大きさで、もう20センチ、30センチぐらい。
えっとね、高さ30センチぐらいかな。
はい。
で、えっと円筒形で直径20センチないぐらい。
16とかそんぐらいかな。
なんですけど、それで700ミリリットル作れるんですよ。
結構作れますね。
で、1日700も飲むと結構コーヒー飲みすぎぐらいになるので、本当にいい感じの量ですね。
市販のコーヒーのペットボトルがだいたい900ミリリットルぐらいですから、700ミリリットルって言ったらもう数日は飲めるに十分ですよね。
そうですね、まあでも、やっぱどうしてもコーヒーって酸化するんで、翌日飲むとちょっと味は悪くなっちゃいますね。
確かに確かに。
まあ言うても、翌日飲んでもコンビニのアイスコーヒーより美味しいですよ。
そうなんですね。いいな。
コンビニのアイスコーヒーっていうのはセブンの100円とかで実際に機械で入れてくれるアイスコーヒーですか?
そうそうそうそう。
それよりも美味しいんだ。それいいな。
しかもうち今年、去年からか、去年から豆を焙煎するマシンもクラウドファンディングで手に入れて。
すごい。
生豆の焙煎からやってるんで。
いいですね。
すごい。コスパ的にも良くなるんですよね。
煙とか結構出そうですね。カラカラカラカラやる感じですよね。
マシンで本当に勝手に自動でやってくれるんですけど。
そうなんですね。
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でもやっぱり煙はすごくて、換気扇全力で回しても家の中が焙煎した後1,2時間はコーヒーの匂いがするって感じ。
でも自分で焙煎して好きな焙煎具合にできてそれをひいて飲むっていうのは幸せですよね。
焙煎具合がね、実は2種類しか選べなくてそんなでもないんですけど、
ただ焙煎立てぐらいが美味しいので、やっぱり時間が経てば経つほどコーヒーってあんまり美味しくなくなってくるんで、
そういう意味でフレッシュな状態で使えるっていうのはすごい良いですね。
暑くなってきたからそういう冷たいものも飲みつつ、なんかいろいろ美味しいものも食べつつ過ごしていきたいですね。
そうですね。
夏というか今の時期でしたら6月から漁が解禁になっているウニとかもいいですよね。
かべさんこの間なんかウニ丼してませんでした?
そうそうウニ丼したんですよ。
ウニなんか1パック1000円で買えて。
安い。
うん。
どのくらい入ってるんですか?
もうなんかね、あのウニ丼したんですけど、途中で米足りなくなって、米足したぐらいの。
すごい。
レブン島のウニがね。
あの今ってその居酒屋さんとかが自粛とかしてて、
それで何て言うんでしょう、海鮮系のものをこう仕入れるのが強い居酒屋さんがそういうのをテイクアウト的な感じで販売をしていて、それで多分業者価格にちょっとしかこう利益を載せてないぐらいな感じで買えたんですよね。
いやーいいですね。すごいお得ですねそれは。
前回ちょっと話が変わりますけれども、前回そのiPadの話をしてからだいぶ2週間ぐらい経ちましたけれども、どうですかその後マジックキーボードを使い慣れてきましたか?
いやマジックキーボードはねすごい使い慣れてきてて、めっちゃ使ってますね。
特にこの間ちょうどiPadオンリーで過ごす日々、日々って言っても2日半ぐらいがあって、Macを修理に出したんですよね。
でその間iPadしかない状態で仕事をしたのが2日半ぐらいあって、その間は結構もうiPadをずっと使ってやってましたね。
キーボードもそうだし、そのペンシル使ってデザイン作業とか、基本的にはコード書けないんで、主にUIデザインの作業をしてて、いや意外とねできますよ。
なんか結構専用のアプリとかも充実してて、MacなくてもそのUI作業とか、例えばなんかサムネイルだったりアプリのアイコンを書くとかでしたり、そういうのってもうiPadで完結しそうな感じですよね。
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そうですね。ペラ絵って言えばいいのかな。要は画面のデザインを考えるっていうところまでは全然余裕でできて、画面遷移とかを含めたプロトタイピングがちょっと厳しいかなっていう感じですね。
自分は今回アフィニティデザイナーっていう、アフィニティっていうところが出してるいられみたいなアプリを使ってデザイン作業を主にやってたんですけど、アフィニティデザイナーってMac、PC版もあって、それと機能が全く変わらないっていうのが売りになってて、若干操作難しいっていうのはあるんですけど、逆に言うと何でもできる。
アドビ系のファイルは互換性高めで開けたりもするので、それを使えば普通にデザインはできるって感じですね。
ただちょっと困ったことがあって、iOSのアプリのデザインっていうときに、やっぱりiOS向けのパーツ、例えばUIナビゲーションバーとかタブバーだとか、ああいった決まったUIパーツっていうのは出来合いのもので完璧な寸法のものを使ってデザインに組み込んでいくっていうのをやりたい。
そういうUIパーツはテンプレートっていう形で、AppleがApple Developer Resourceっていうところで配布してるんですね。
今回、アフィニティデザイナーを使ったので、AdobeのPhotoshopとかのファイル形式と互換性があるっていうのが見込めたので、AppleのところからPSD、Photoshop用のテンプレートファイルをダウンロードして使おうと思ったんですよ。
なんですけど、Appleのところでダウンロードできるのが、完全にMacしか想定してないみたいで、.dmgファイルなんですよ。ディスクイメージ。ディスクイメージはiPadでは開くことが不可能で、困って仕方がないんで、妻のMac借りて開いて中身をAirDropでiPadに入れるってやったんですけど、そっからはスムーズに使うことができました。
なかなかそういうところが手の痒いところに手が届きにくいっていう場所が若干あるって感じですね。
そうですね。同様にサンフランシスコフォントも使いたいじゃないですか。iOSのシステムフォントですね。
サンフランシスコフォントもAppleのところからデベロッパー向けにダウンロード可能になってるんですけど、それもディスクイメージで配布なので、それも同様に.dmgをMacで開いてAirDropで入れたんですけど、
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ただ今ってデザイン系のアプリにカスタムフォントでフォントを入れることが可能になっているので、iPadで。なので一回渡してしまえばアフィニティデザイナーでサンフランシスコフォントが使えるので、環境さえ整えてしまえば後はもう全然余裕で使えるっていう感じでしたね。
DMG開けないのもなんかちょっと残念な気もしますけど、ZIPとかは普通に開けるから、ちょっとその辺も新しい機能として追加してほしいってことです。
DMG開くとやっぱディスクイメージができちゃうから。
そうか。別にiPadではディスクの取り込みっていうのはもう概念としてないから。
でもあるか。あるな。SDカードとか。
そうですよね。そっかそっか。
外部ストレージいけるから。
開けたほうがなんかいいですよね。それは当たり前なんですけど。ファイルアプリケーションから開けなかったという感じですよね。おそらく。
そうですね。でも確かにディスクの概念自体はあるから、iOS14とかでもしかしたら開けるようになるかもしれない。
それか開けるアプリケーションとかもなかった感じですかね。
ないですね。
じゃあちょっと今後に期待って感じですね。
そうですね。基本的にはAppleはUIデザインはMacでやるもんだろうって思ってるみたいで、iPadはクリエイティブなことに使えみたいなすごい言ってるくせにMacでしか開けないDMGで配布してるし、
あとSF SymbolsっていうiOS13から使えるApple純正のアイコン集みたいなツールバーアイコンとかタブバーアイコンとかに使えるモノトーンのアイコン、小さなアイコンがたくさん入っているSF Symbolsっていうのがあって、
それはサンフランシスコフォントで昔で言う外字みたいなそのユニコードのコードが割り当たってて、文字の大きさと連動して、大きさとかベースラインとかと連動していい感じに表示できるっていう、そういうアイコン集があるんですけど、
そのSF Symbolsを閲覧するためのアプリもMac版しかないんですよね。で、SF SymbolsはやっぱりそのアプリのUIデザインするときに使いたかったんで、これはどうしようかなと思ったら、これはね、SF Symbolsブラウザーっていうサードパーティーアプリがあって、それ使えばできました。
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一覧になってて非常にわかりやすいですよね、こちら。
そうそう。で、ここからそのコピーして、アフィニティデザイナーでテキスト入力するところにペーストすれば、サンフランシスコフォントでアイコンが表示されるので、全然普通に使えてよかったですね、これは。
無料で使えそうですね、こちらね。
そう、これ無料なんですよ。
アフィニティデザイナーの方は1220円の有料アプリですけど、なんか評価すごい良いですね。
今だけ1220円?
はい。
うん。で、なんか本当はこの2倍なんですよね。
コロナの影響とかで50%オフのセールを6月20日までかな。
もうすぐだ。
あと2週間くらいかな、収録時点で。
なんかこうiPadでこうサクサク動くっていうのと、Mac版のアフィニティのデザイナーとかアフィニティフォトとか写真のバージョンとか、フォトショップみたいなやつとかも実際のフォトショップよりも軽く動くんですよね。
だから非常に使いやすいなって思って使ってます。
アフィニティフォト使ってるんですね。
使ってますね。ただショートカットとかがフォトショップと異なってたりするので、ちょっとその辺が切り替えなきゃいけないかなと思うんですけど、フォトショップよりも安く使えていいかなっていうところですね。
今なら3060円で1回買い切りのアプリですね。通常でしたら6120円なのかな。
アフィニティデザイナーとかアフィニティフォトもだと思うんですけど、Mac版とiPad版両方あって、当然ファイルに互換性があるんで、今回便利だなと思ったのがアフィニティデザイナーでiPadで作ってたファイルがiCloud経由でMac版のアフィニティデザイナーで開いても全く崩れなくてそのまま作業が継続できるっていう。
それは今までそのデザイン作業を自分はスケッチ使ってたんですけど、スケッチiPad版ないので、そうやってiPadとMacと行ったり来たり、ペンシル使いたいときはiPadでやれるし、っていうので、そういう意味でアフィニティデザイナーを使うっていうのは一つメリットとしてあるかなって思いましたね。
あとは色味とか、実際に見た感じとか、そういうのも実機ですぐにデザインできるっていうのも一つのメリットじゃないですか。
そうですね。だからiPadアプリ作るときにiPadの画面でデザインするのが一番色味が正しく出るはずなので、そういう意味ですごいいいですね。
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あと何か困ったこととか、これは便利だなって思ったこととかってあります?iPad生活の中で。Macと比較してiPadだったらいいなっていうのは、今のアフィニティデザインはそうだと思うんですけど、他に何かあったりしますか。
そうですね。やっぱりペンシル使えるのがでかくて、アフィニティデザイナーで綺麗なデザインを作っていく前に、ラフなものはConceptっていうアプリでやってたんですよ。
Conceptはフリーハンドで書ける系のアプリなんですけど、無限キャンバスなんですよね。なので、さらさらっと書いてこういう感じのUIにしようみたいなのをザクザク決めていって、
それが本当にちゃんと整合性が取れたものになるのかとか、見た目的に綺麗になるのかとか、そういったところを確かめるためにアフィニティデザイナーで細かいところをデザインしていくみたいな、そういった作業をしてましたね。
Conceptも無料で使えて、ブラシとかが有料課金でありますけれども、非常に使いやすそうなアプリですね。iPhone版入れてみたんですけど、指でやるにはちょっときつかったんですけど、iPad版でペンシル使えたら、非常に無限のノートみたいな感じになって、本当に良さげですね、これ。
ちょっとUIに癖があるので、慣れるまで難しいかなっていう感じもあるんですけど、そういう意味ではアフィニティデザイナーもちょっとUIに癖があって、iPadらしくないっていうか、多分機能がPC版と同じだから、すごい詰め込まれているので、こっちも慣れるまでは大変でしたけど、慣れれば何でもできるって感じですね。
あれも考えたんですよ。Figmaって知ってます?
聞いたことはありますけれども、具体的に何だろうっていうのが思い浮かばないですね。
プロトタイピングツール、デザインツールで、Webアプリなんですよね。
Figmaはすごい人気があって、UIデザイン界隈では、Sketch、Adobe XD、Figmaの3つで人気を3分している感じなんですけど、FigmaがiPadでも今使えるっていう話はよく聞くんですよ。
FigmaってMacでブラウザーで使ったことはあるんですけど、基本的にキーボードショートカットを駆使しないと使いにくいタイプのWebアプリで、iPadでMagic Keyboardもあるし、使ってみようかなと思ったんですけど、
Webアプリっていうところで若干の使いにくさがあるのと、あと意外とAppleが配布している公式のIOSのリソースっていうのがFigma用はないので、そこでちょっとやりにくいかなっていうところで今回は使わなかったってところですね。
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今、Figmaのウェブサイトを見てるんですけど、これDevSuppの勉強会でも1回誰かが発表してたなと思うんですけど、
タクミさんがやってましたね。
タクミさんがやってましたね。思い出しました。これアニメーションとか画面遷移とかそういうのが簡単にというかできるというところで、見てると非常にWebからだと、キーボード付いたしっかりしたMacだったらいいのかなと思うんですけど、iPadだったらなかなか使いづらいってことですね、そしたら。
そうですね。
あとは公式のUI集が使えないっていうのがちょっとイメージしにくくなってしまうのかなというところありますね。
そうですね。特に自分の場合はやり方として基本先にフリーハンドでやって、そこからちょっと細かいところ詰めたりとかっていうふうなことをやりたかったので、
Figmaってフリーハンドよりはしっかりしたものをザクザクと画面の動きとかを見ながら考えていくっていうタイプのソフトだと思うので、ちょっと自分の用途とは合わなかったかなっていうところはありますね。
フィグマはグループで開発とかできるみたいですね。このUIはこうじゃないかとかいうコメントもそのUIのパーツ自体につけれるみたいなんで、結構そしたら一人でやられるとかではなくて、他人数のグループでより詳細な画面をデザインしながら、議論しながらデザインしていくような、
そういった目的には結構フィグマは良さそうですね。そんな感じで思い出した。
そういうところがウェブアプリの強みですね。
ウェブといえばですね、マジックキーボード使ってて、たまにそのトラックパッドのクリックが効かない場所が結構あって、ウェブサイトとかでもクリックが効かないボタンとかがあって不思議なんですよね。
アプリ使っててもクリック効かないとかがあるんですけど、アプリの方はなんとなく実験してないんで仮説ですけど、プログラム的な話をすると、ボタンとかスイッチとかの継承をもとのUIコントロールっていうクラスがあるんですけど、
UIコントロールを継承しているクラス以外はもしかしたら反応しないのかなっていう。だからただ画面のタッチをとっているようなことをしているとダメなのかなとか思ってるんですけど、
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ウェブの場合はどうなのかな。なんかウェブもおそらく何かちょっと特殊なやり方をしてタッチをとっているようなところだと反応しないのかなとか思ってます。そういう意味でまだトラックパッド対応っていうのはまだ出始めの発展途上感はありますね。
なるほど。そこのクリック、トラックパッドのクリックが効かないところは画面のタップだったら効いたりするんですか?
そうそう。なので仕方ないからタッチするんですけど。
なるほど。じゃあそこのプログラム的なものでボタンとして認識されないっていう可能性はおかべさんに言う通りありますよね。不思議ですね。
そう、不思議なんですよね。まあでも本当コード書く以外、まあコードはそのXコードがないと書けないからダメなんですけど、コード書く以外だったら全然iPadでいけるなぁと思って。
すごい文章をいっぱい書きたかったらマジックキーボードに合体させればいいし、そうじゃないときはもうベリって剥がしてやればいいから、なんか変幻自在ですごいやってて楽しかったですね。
なんか面白いですね、そういうのも。気分転換にもなるし用途に応じてこう変わるのがiPadを使ってる感があって楽しそうですね。
そうですね。そのデバイスとして3つの状態があるというか、もともとのiPad本来のタッチで使えるデバイスの状態と、あとペンシルを使ってデザイン作業に特化したマシンとしてのiPadと、あとキーボードを接続すればノートパソコンみたいなiPadの姿と、
その3つを行ったり来たりっていうのは今までにない。
マイクロソフトサーフェイスとか使ってる人はもしかしたら馴染みがあるのかもしれないけど、面白い感覚でした、本当に。
これ噂の話になるんですけれども、Xコードも開く。
iPad用のXコードも開発されてるみたいな、そんな話も聞いたことあるんですけれども。
Xコードが乗ったら子供が子供を産むみたいな感じで、Macいらなくなるってこともあるのかななんて。
いや、難しいな。
それこそさっきのようなDMGファイルが開けないとか、そういうところを解決されてないと難しそうですね。
CocoaPods使えないですね。
そうですね、確かに。
コンソール自体がないですもんね。
インストール、システムの拡張ができないからCocoaPods使えないってなるとちょっと厳しいものがありますね。
そうですね。
メリットというかいい点は、シミュレーターがいらなくなる。
そのままiPadで動かしちゃえばいいから、iPadアプリは。
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Macアプリの開発みたいなノリでできるかなっていう感じですね。
Xコードって確かなんかビルドサーバーみたいなの立てれましたよね。
立てれますね。
やったことはないですけど、そこにCocoaPodsが入っている状態でビルドして、バイナリだけiPadに飛んでくる。
いや、でもそれをやっても結局iPadでプログラムを書いているときにフレームワーク見つからないよっていうエラーが出てて開発どころじゃなくなる。
なるほど、そうか。じゃあ夢物語だ。
だからSwift Package Managerっていうそういう外部ライブラリーを取り込むための仕組みをApple公式でやってて、最近は対応ライブラリーも増えているので、そっちはもしXcode for iPadがあるなら対応してくるかもしれないですね。
そういう流れになってCocoaPodsからそっちに動いてたら、確かに。
シミュレーターなしですぐその実機のiPadで動かせるのは本当に時間の短縮にもなりますし、いいなと思ってたんですけど、まだちょっとだけ、ちょっとかなわかんないですけど、まだ道は長いかもしれないですね。
そうですね。すっごい暑くなりそうですね、ビルド中。
確かに確かに。確かに電源つないでないとすぐバッテリーなくなってしまうとかもあるかもしれないですね。
iPadファンがないから。
そうですね。Magic KeyboardはiPadがペタッとくっつくじゃないですか、背中の部分。あそこから熱逃すとかそういう効果あったりするのかな。どうなんでしょうね。
いや、ないですね。
ないですか。なさそうですね。
むしろちょっとフカフカなぐらいなんで。
ではちょっと熱こもるっていう感じですね。
結局iPadを使う生活は2日半ぐらいで終わってMacが帰ってきたんですけど、Mac何の修理を出したかというと、キーボードの無償交換で2016年以降のMacBook Pro。
要はバタフライキーボードの不具合ってあるじゃないですか。
キーボードがおかしくなるっていうのが発動して、僕のMacだとHのキーを押すと何回かに1回2連打されちゃうんですよね。
Hって結構使うんですよ。日本語だとテニオ派の派のところで使うので、なんか言葉詰まったみたいな人になっちゃうんですよね。
それですごい困ったんで無償交換出したんですけど。
キーボードの交換ってMacBook Proの場合、そのトップケースの交換っていう形になるんですよ。
キーボードが付いている部分全体でそこを交換すると漏れなくバッテリーも交換になるんですよね。
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僕のMacのバッテリーが死にかけててバッテリーの交換修理っていうステータスになってて、全然電池持たないし、ちょっと重たいXコードのビルドを走らせるとバッテリー30%あってもいきなり電源落ちするとかそういうやばい状態だったんですけど、おかげで新品になって帰ってきて、
Macのバッテリーってこんな持つんだっけ?ぐらいのすごい快適ですね。
めっちゃ羨ましいですね。僕もバッテリー壊れてて1時間ぐらいしか持たないのかな。修理出すと2万円かかるって言われて修理出してないんですけど、
キーボードが丸ごと交換になるとMacのバッテリーってキーとキーボードの見えるアルミの裏にベタってくっついてるんですよね。
確か。だから交換しなきゃいけなくなっちゃうのかな。
なるほど、そうなんですね。
一石二鳥で交換できて良かったですね。
そう。
キーボードはまだバタフライキーボードのまま直った?新しくされたってだけですか?
バタフライキーボードなんですけど、Appleの修理報告書にも手元にあるんですけど、トップケースにつきましてアップグレードのためキーボードの表記が工場出荷時とは一部異なる場合がありますが、機能は同一の仕様となりますって書いてるんですよね。
なんかちょっと変わったんですね。
そう、ちょっと変わったんですよ。確かに見たら変わってて、MacBook Proの2016と2017と2018で微妙にキートップの表記が変わってて、16から17がデカかったんですけど、うちの16年モデルが17年モデルと同じキーボードになってました。
何が違うかというと、リターンキーの上にEnterって書いてあったのがEnterがなくなってる。
オプションキーの右上にAltって書いてあったのもなくなって、オプションキーのマーク、シンボル、キーボードショートカットメニューバーに書いてあるのの表記で出てくるシンボルに変わってて、コントロールキーの右上にもそのショートカット用のシンボルが入ったっていう違いなんですよね。
すごい良くなったなっていうのが、自分的には感想としてあって。
うちの2017モデルと同じキーボードになったんですけど、今売ってるやつは2018以降のやつはオプションシンボルとかの形状がちょっと縦長になってるっていう感じみたいですね。
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より分かりやすく進化してるという感じですよね。
そうですね。
2012年モデルだと、そのコントロールオプションに関しては何もマークついてないんですよ。コマンドだけかな、マークついてるのが。
そうそう、コマンドだけでしたよね。
なので、キーボードショートカットとか入れるときに、この文字って何だったっけ、この記号って何だったっけってコントロールぐらい覚えれるんですけど、オプションって何だっけとか結構分かんなくなってたこともあって、書いてくれるのは非常に便利になりましたね、本当。
これは良いな。
そうですね。
で、オルトとかエンターっていう表記がなくなったのは個人的にはすごい嬉しくて、なんか元々なかったんですよ、Macには。
オルトとかエンターとかって書いてなくて、リターンキーはリターンキーじゃないですか。
オプションキーはオプションキーじゃないですか。
なんだけど、多分ね、2006年とかインテルマックとか、もうちょっと前かな、Mac mini出たぐらいかな、要はAppleがWindowsからのユーザーのスイッチを狙ってスイッチキャンペーンをやってたぐらいの時代に、Windowsユーザーが入ってきやすいようにみたいな感じで入ったんだと思うんですよね。
確かにそれはあるかもしれない。
で、それがずっと続いてた。
だけど、このタイミングでそれが消えてすっきりとしたのはすごい良いですね。
今ここに2006年の白MacBookがあるんですけど、
お、すごい。
なんかたまたま出してたんですけど、見えますかね、このコントロールが鉛筆マークついてて、Apple…
そうだそうだ、Appleキーからコマンドになったのっていつでしたっけね、2012とかその辺だった気がしますね。
ぐらいですかね。
あとはこのカーソルキーに、ホームとかエンドとか、ページアップ、ページダウンとか書いてあって、今はないですよね、確か。
ないですね。
なんか懐かしいなと思って。
Windowsから来た人には使いやすかったんだろうなって思いますね、岡田さん言ってたように。
そういうのもだんだんと変わってきたんですね。
いやでもこの2017ぐらいから、Windowsユーザーが、特に今だとブートキャンプ使う人とかが、
AltとかEnterとかってもしかしたら便利なのかもしれない、分かりやすいのかもしれないけど、
それをなくしてきたというのは、もしかしてARMのMacっていう計画が進んでいる一つの示唆できる何かなのかもしれないですよね。
そうですね、徐々に徐々にそっちに慣らしていこうっていう感じですね、多分。
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あとはiPadのキーボードと共通化したかったとか、それもあるかもしれないですね。
はい。
iPadのMagic Keyboardが今のMacBook Proの表記と同じになっているので。
iPadだったらブートキャンプ関係ないですからね。
じゃあMacBookも新しくなって、バッテリーも新しくなって。
そう、なんかでも気分的には新しいMacな気分ですね。
いやーすごいですよね。
バッテリーの持ち悪いと本当残念な感じになりますけど、
バッテリー新品だと非常に安心して使えるというか、どこでも電源を心配しなくていいと言ったら変ですけど、
今のバッテリー交換修理って出てる時にはずっとACに繋がないとちょっと不安なんですよね。
いや不安ですよね。
それが軽減されるのはいいなって感じです。
心なしかさっきびき動いているような気のせいだと思うんですけど、
もしかしたらでも電圧が少し上がって余裕があるとか、
まあないか。
まあ気のせいかもしれないですけど、
まあ気分はいいですね。
その話だとバッテリー脱着できるMacBookの場合には、
バッテリーを装備してない段階でACだけで動かすと、
確か速度下がるんですよね。
なんて言うんだろう。
速度に制限がかかる。
消費電圧を、消費電力を上げないようにMacが自動的にブレーキかけた状態というのがあるらしく、
バッテリーをつけると定格に、
CPUの定格で動くっていう、
そういうような保護回路みたいなのがあるらしいんですよね。
ですのでバッテリーの劣化っていう風に出ちゃうと、
若干消費電力を下げる方向に動いてた可能性も否定はできないのかなって感じ。
そんな気もするんですよね。
iPhoneでそういう問題になりましたもんね。
そうですね確かに。
iPhoneピーク電圧とかでしたっけ。
なんかその対応で。
バッテリーのところ見たらわかりますよね確かね。
iPhone6とか6Sとかの突然シャットダウンするっていうのが一時期問題になって、
確かバッテリー交換プログラムが動いてましたよね。
でそれを軽減するためにピーク性能を勝手に落としてたと。
いやまあ電源落ちるよりピーク性能落ちる方がいいと思うんですけど、
そう思わない人もいるから問題になるっていう。
なんかやっぱあるかもしれないですね。
きびきび早くなったということにしときましょう。
そうですね体感。
新しくなったし。
今更気づいたんですけどAirSupp第44回っていうの忘れましたね。
いやもうね。
まあいっか。
言わなくてもいいですかね。
39:00
そろそろいらんかなって若干思ってました。
確かになんか自然な流れで省略しちゃいましたけど、
そこはあんま重要じゃないから、
まあタイトル見てくださいって感じですねそしたらね。
じゃあ今回もご清聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
39:28

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