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2020-06-18 15:07

#45 オンラインで勉強会と懇親会を開催して見えた課題と改善策

5月にiPhone Dev Sapporo勉強会とその後の懇親会をオンラインで開催しました。
初のオンライン開催にあたって考えたことや、実際に開催して見えたオンライン開催の課題と改善策について話しました。
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例えば、この間、オンラインのDevSapの勉強会がありましたけれども、あれはどうでした?
僕、結構良かったなと思うんですよね。
みんなで画面をしっかりと見れたのが、オンラインならではかなって思いました。
実際、ちょっと会場とかで座っていると見えなかったりとか。
プロジェクターより電子的に送られてくる方が当然見やすいっていうところはあるんじゃないですかね。
あと難しいのは、やっぱり喋っている側の人、発表者の反応が見えないっていうのが大変みたいで。
その辺ね、こういうオンライン勉強会とか流行ってるところなんで、みんな試行錯誤してると思うけど、試行錯誤してやっていきたいですね。
なるほどボタンとか、ちょっとわかりづらいなボタンとか、そういう機能とかがあったらわかりやすいのかなとか、リアクションが。
言いたいことがあったらミュート切って突っ込んでもいいよぐらいにした方が臨場感あるかもしれないですね。
そうですよね。
あと時間体制って、ちょっと自画自賛ですけど、わりと良かったと思ってるんですよね。
良かったと思います。9時半からですよね。
そう、夜9時半から。
はい、まあその1日やることやって、あと時間作れるようなタイミングだったと思うんで、いいと思います。
8時とか7時とかだったら食事中の人もいると思いますし、家族の時間とかもある人は、9時半だったら子供も寝るのかな、そんな風な時間だと思うので。
あとは発表者が3人ぐらいで、だいたい2時間とかでしたら、まあ12時ぐらいには終われる。
勉強会自体は1時間でしたね。1時間ちょっとです。
バカさん、懇親会がちょっと時間があったけど。
そうそう、なんかね、ずっと考えたんですよね。勉強会とかそういうイベントって、家を出て会場に行っているから、会場で勉強会参加するしかないし、家庭とも離れてるし、参加ある意味しやすいっていうところがあると思うんですけど、
家からオンラインで参加って、参加しやすいように見えて、実は参加しづらいんじゃないかっていう、家の中で人によってはリビングを占有しなきゃいけないだろうし、そうじゃなくても、自分の部屋とかあっても、その部屋に、家にいるのに籠るっていう状態ができる。
で、それって、家族との関係性とかっていう意味で、ちょっといまいちな状態になるから、参加しづらいんじゃないかなっていうふうに思っていて、で、まあね、それこそ食事の時間とかだったら、じゃあどっち優先するのっていう話になっちゃうし、外に出てたら関係ないんですよ。それは外に出てるから。
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なんで、そういうことを考えて、夜だなっていう、夜のみんな何もかも終わった時間しかないよなっていう、しかも平日のっていう感じで設定したんですよね。オフラインからオンラインにただ変わったっていうのとはやっぱり違いますよね、いろいろと。
そうですね。作んなきゃいけない時間が減ったっていうのかな。前後移動の時間とか。時間的な問題で言うと、参加するには短くなって良くなったっていうのはありますし、ありますけど、デメリットって言ったらなんだろうな、さっき岡橋さん言ってたような、その場所の関係で仕事してるっていう話になってればいいのかもしれないですけど、
家族が理解してくれるかどうかっていうところが。あれ、何言いたいんだったっけな。ちょっと待ってください。ボケてますね。もうダメだ。でも時間帯としては、岡橋さんしっかり考えてくれたような感じで、僕もその9時半っていうのは参加しやすい時間であったっていうのは事実ですね。
いや、良かったです。それより遅いと眠いですからね、今度はね。
そうなんですよね。眠くなっちゃって、10時とか10時半になってしまうと、まあ寝てる可能性もありますし、参加するっていう人も。10時半とかだったらもう普通に寝てる人はいますよね。
いると思いますね。
うん、そうですよね。だからその9時半というラインは非常に僕は合ってたかなとは思いますね。なんか他にフィードバックとかなんか来ました?
フィードバックは、結局あれですね、えっと、そう、これはね、反省点なんですけど、12時ぐらいおめでとうに懇親会終わりますって言ってたのに、こう盛り上がっちゃって1時半ぐらいまでやってたんですよ。
そこまでやってたんですね。僕途中で確か12時半ぐらいですいませんって出てしまったんですけど、すごいやってましたね。
そうそうそう。だからね、あれはちょっと反省点というか、途中で抜けてくる人がすいませんって出てくるから、1回締めてそのまま2次会っていうスタイルにすればよかったなっていうのは反省なんですけど。
確かに、それね。
でも結構その1時過ぎぐらいからちょっとフィードバックもらうとかはやってたんですよね。
ああ、そうなんですね。
酔っ払いながら。
酔っ払いながら。
オンライン飲み会の良くないところは飲みすぎるところですね。
でも若渕さん飲んでたのは確か日本酒でしたっけ?
あのね、ビール、缶ビール2本飲んだ後日本酒に入って飲みすぎましたね。翌日若干気持ち悪いみたいな。
気持ち悪い。美味しそうな日本酒だなと思って見てて。
そう、やっぱりオンライン飲み会難しいところは、あれ13人とか4人とかいましたっけ?飲んでたの。
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そのくらいですね。
そうですよね。そうなると結局一言も喋ってない人っていうのが発生するんですよね。
確かに論文宣というか聞き専門っていう感じの人いましたね。確かに。
それで本人がそれで楽しいんだったらそれでいい話なんですけど、
入りづらいとか顔もね、よくビデオを振ってたらよく見えないし、
っていうところでそういう意味ではどうなんですかね、
十何人っていうのはやっぱ難しいかなっていう感じはありますよね。
実際の飲み会、オフラインの会って飲む飲み会だったら、
一言も喋んなくても雰囲気で楽しんでるんだろうなっていうのは分かりますし、
本人どう思ってんだろうっていうのもなんとなくは分かりますけど、
ビデオなしの顔なしでどう思ってんだろうっていうのが分かりづらいから、
本人楽しければ本当にいいですけどね。その辺が難しいですよね。
そうなんですよね。
話題が一本になっちゃうから。
そうですね、確かに。
だから完全にその話をいろんな人に振って、話題の転換とかもしてみたいな、
その司会者的なポジションの動きをする人が必要かもしれない。
確かに。少人数での会話は難しいですからね、その中では。
それをじゃあでもやるのは大変だわなっていう。
なんかイノベーションが必要ですね。
オンラインの見解は全体で話題を一つに絞られたっていう制約の上で楽しむっていうのが
デフォルトになってもいいんじゃないかなっていう感じはしました、僕は。
確か開催する前に自動的にタグを4人とかの集まりでグループで喋れるような
そういうウェブサービスなかったでしたっけ?
リモかな。
リモか。
なんかそれでオンラインだけれども実際のオフラインのタグに座ってるような状態で
喋れるっていうのもあったんですけど、
じゃあいきなり知らない人4人ポンってオンラインで集まって
雰囲気も顔も顔は分かってても、何を喋ればいいんだろうっていうのが
オフラインよりもきついなっていうのは
そうですよね。
しかもテーブルの移動とかも可視化されるっていうか
明確な意思が見えるじゃないですか。
オフラインだったらトイレ行ったついでに戻ってきたときに違うグループに入るとか
なんかそういう自然に違う人と話すっていうのができるけど
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クリックしたんだなみたいな。
確かに確かに。
つまんなかったんだなって思っちゃいますからね。
思っちゃいますよね。
なんかボット的なものがうまいこと話題を整理して
話題自体は一本なんだけど
いい感じに一個の話題が長続きしすぎないように
かついろんな人が話しやすいように
みたいなのが機械的に作れるといいかもしれないですね。
人がやるのが一番いいんでしょうけど
それやってる人大変すぎますからね。
本当ですよね。
なんか飲んでても頭がしっかり働かせないといけないから
結構疲れそうですよね。
ノンアルですね。やるならね。
確かにノンアルじゃないと事故りますかね。
自宅で飲むメリットとしては
制限かけられるっていうのと
飲みすぎちゃう場合もある方は思うんですけど
帰らなくていいっていうのが非常に楽ですね。
飲み会の後。
それこそ飲みすぎても大丈夫なんですよね。
大丈夫、そう。
シャワー浴びて寝れるっていう
終電という概念がないから
僕はなんか気楽に飲めたなって気はしました。
だから余裕で12時超えちゃったんですよね。
確かに確かに。
閉店とかないですからね。
ラストオーダーとかないですからね。
そうですね。
自分の家の冷蔵庫の中身がある限り
いくらでも行けますからね。
今度やるとしたら
11時45分ラストオーダーですみたいな
そんな感じで。
面白いですね。
リアルなテンポをオンラインに持ってくる
っていうのもありかもしれないですね。
途中で退出するのってなんか
申し訳ないなって気はしたんですよね。
一言。
チャットで書いてはいたんですけど
ちゃんと挨拶したいなっていう。
抜けやすいタイミングっていうのをやっぱり作らないと
っていう感じはありますよね。
じゃあここで終わりです。
一旦閉めますってやったら
非常になんか抜けやすかったかなっていう感じですね。
でもなんか非常に楽しかったですよ。
いや良かったです。
じゃあまたね
勉強会のペースと似たような感じでね
2ヶ月に1回か
そのぐらいでやっていこうかなと思ってるので
しばらくね、このスタイルですよね。
オンラインの。
そうですね。
一応非常事態宣言は解除されましたけれども
実際にまだね、感染は続いてますから
集まるっていうのはちょっと怖いかなっていうのはありますよね。
そらく。
そうですね。
自分がね、嫌ですね。
単純に。
そうですよね。
感染したくてしたいって人はいないですから。
気にしてないって人はいると思うんですけど。
そうですね。確かにその人はいますけど。
しばらくはもういろんなことはオンラインで済ませてと。
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その方が岡田さんの負担的にも少ないんじゃないですか。
その会場を予約したりとか。
どうですか?そんなことないですか?
それは大したことないですか?
そうですね。
会場を予約したりとかもう慣れちゃってて
実は全然負担になってないという。
確かにそうかそうか。
もう10年やってますからね。
そうですよね。習慣になってますよね。
そっかそっか。
まあでもそうですね。
逆にオンラインの時代が終わってまたオフラインでやろうってなったときに
会場を予約するのめんどくせえなって言ってるかもしれないですね。
そうですね。
オンラインでいいだろうみたいなずっとね。
そうそうそう。
そうなるとじゃあiPhoneDevSappro勉強会の札幌とは何ぞやって話になってくるっていう。
そうなんですよね。
あとは今オンラインでやれてるのって
もともと顔見知りな人がいるからある程度成り立ってるっていうところもあると思うんで
特に飲み会とかね。
そこが完全にオンラインで新しくスタートする何かっていうのは
また一つ難しいのかなとか
まあなんかね難しいですね。いろいろね。
そうですね。
特に飲み会に関してはそれこそ本当に
顔見知りだったから顔知ってて
友達みたいな感覚で飲めたっていうのがあるので
非常に楽しかったっていう感じなんですけど
全然知らない人たちのとこにポンと入っていったら
多分発言しなかったと思います。
そうですよね。
全然知らない人たちでオンライン飲み会きついですよね。
おそらく参加すらしないかもしれないですね。
しないかもしれないですね。
やっぱりそういう意味でオフラインで立食形式っていうのは
よくできたシステムですね。
そうですね。それは非常にいいシステムでした。
なのでコロナとかも落ち着いて問題なくなったら
オフラインでも開催し、勉強会と懇親会を開催して
っていうのが絵のスタイルに戻すっていうのもいいですよね。
そうですね。
まああとはオフラインとオンラインを
両方どっちもやるとかそういうスタイルも良さそうだし
結構そういうのが増えていくかもしれないですね。
来年、再来年はそうかもしれないですね。
今はZoomが主に使われてますけれども
オンライン勉強会とかに適したサービスとかシステムとか
それこそもうちょっとその途中で発言しやすいような
雰囲気とかにできる機能とかまたサービスとかが
新しく出てくるかもしれませんしね。
そうですね。
まあもしかしたら知らないだけでもあるのかもしれない。
あるかもしれない。確かに。
じゃあ今日はそんなとこですかね。
そうですね。
じゃあ今回もご静聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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