1. AirSap
  2. #13 永遠の趣味プログラマー・..
2017-07-31 1:01:28

#13 永遠の趣味プログラマー・熊谷友宏さんにIT勉強会の今と未来について聞いた

熊谷 友宏(@es_kumagai)さん | Twitter
https://twitter.com/es_kumagai

iPhone Dev Sapporo Swift Summer 2017
https://devsap.connpass.com/event/60392/

iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会
https://atnd.org/events/26946

yidev 第28回勉強会 — 第3部 Final Party !
https://atnd.org/events/88905

技術書典
https://techbookfest.org

超技術書典
http://www.chokaigi.jp/2017/booth/cho_gijutsusyoten.html

コミックマーケット
http://www.comiket.co.jp

ニコニコ超会議
http://www.chokaigi.jp

カジュアル Swift プログラミング - イベント一覧 - connpass
https://cswift.connpass.com/event/

もくもく執筆会
https://techbook-meetup.connpass.com

株式会社インフィニットループ
https://www.infiniteloop.co.jp
00:00
今回、AirSapの13回目ということで、いつもと環境を変えて、外で収録をしております。
今、札幌駅の近くの某場所ですね。
某45の場所ですね。
なぜここでしているかというと、さっき町戸瀬空港に降りて、札幌駅の方に到着された、とあるゲストの方に来ていただいています。
熊谷さんです。
こんにちは、永遠の趣味プログラマー・熊谷です。
もう何か2つ名がある。
永遠の趣味プログラマー。
最近考えただけなんですけどね。
面白いですね。
ようこそ札幌にいらっしゃいまして。
こちらこそ。
今回、札幌に来られた理由というのが、この収録の翌日にあるiPhoneDevSapporo Swift Summer 2017の前半で、カジュアルスイフト勉強会ですね。
午前中たっぷりスイフトの勉強会をするということで、熊谷さんが来てくれたということなんですけど。
ありがたいですね。
こちらこそ、いい時間を作ってもらえて光栄です。
楽しみですね、明日ね。
そうですね。
午前中9時半、10時からでした。
10時からですね。
10時から。
スイフトのいろは。
いろは。
そんな丁寧にやるというよりは、みんなでスイフトを楽しみたいなと思いまして。
話題を振って、その中でみんなであれこれ、談笑できたらいいなって思ってます。
熊谷さんといえばね、以前も札幌で勉強会されたし、あともういろんなところで、この間沖縄でしたっけ?
そうですね。
札幌に次いで沖縄。
熊本とか行ってませんでしたっけ?
熊本は行ってないです。
違いましたね。僕の妄想ですね。
そうですね。
なんか、すごいいろんなところで東京を含めて勉強会をたくさんやられているっていう感じなんですけど、
熊谷さんに勉強会についての思いとかをね、今日は聞かせていただきたいなということで、
エアサップにお呼びしました。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
そのスイフトの愛というんですか、いろいろツイッターとかに書かれているらしいじゃないですか、
その原動力っていうか、湧き起こってくるスイフトへの愛への泉っていうんですか、
03:01
そのエネルギーってどこから出てくるんですか?
自分でもよくわからないですね。
趣味のエネルギーってどこから湧いてくるものでしょうね。
ただたまたま見て、その見たところに、なんかすごいって思ってのめり込むのが続いているだけっていうんですかね。
いろんなスイフトのコードを見ているとプログラムの考え方みたいなのがいろいろ教えてくれる気がするんですよ。
それを聞いていると嬉しくてついついのめり込んじゃうみたいな感じですかね。
そのコードの奥にある書いた人の気持ちと共鳴できるとすごい楽しみです。
そうですね。
当然スイフト以前にもプログラムされていたと思うんですけど、
そういう風な感じになったのってスイフトが出てからなんですか?
昔から言語資料が好きで、物を作るっていう物には逆に興味がなかった。
特にそういう風になったのは、大学の頃にC++と出会ってからですかね。
そこでオブジェクト思考っていうものを見て、今までは行思考で上から下に、
左から右に動くものを書いていくっていうのが自然なプログラムの書き方だったのが、
オブジェクト思考になって、何に着目して、そのオブジェクトをどう表現して、
表現手法もいろいろあって、純粋なオーバーライドみたいなオブジェクト思考の
普通の基本の書き方もそうですし、C++だとテンプレートっていうのがあって、
より複雑なコードなものが書ける、これは面白いなっていうのがあって、
何かを作るとかそっちのけで、ずっと言語仕様にハマって、そういう流れですね。
もうじゃあ20年とか。
20年とか、もっとかな、30年とか、そういう。
すごいですね。ずっとそうしたらそういう形でプログラムをされてて、
勉強会とかを主催されるようになったっていうのは、いつ頃からでしたっけ?
主催自体は2014年ですね。
2014年の9月27日。
具体的にすごい。
ここが初めての開催です。
思ったより最近ですね。
06:01
そうですね。開催は本当に最近。
勉強会に出会ったの自体が最近で、年数規模で言うと最近じゃないですけど、
2012年、その4月ごろに初めて東京であった勉強会に参加して、
そこから勉強会というものにハマっていったんで、
その勉強会人生自体が最近。
最近って言っても、今自分たち最近最近言ってるんだけど、
3年とか5年とか前の話ですね。
そうですね。
プログラムの歴史から見ると、最近かなっていうところではありますけど。
さらには自分のプログラム人生の中でも僕最近っていう感じですけど、
言われてみると長いですね。
ずいぶんやってきたっていうことか。
もう少なくとも3年は続けてらっしゃる。
そういうことになりますよね。
そうですね。だって馬鎧さんが勉強が始めた頃に、
高校に入った人はもう卒業してますから、
そう考えるといろんなことを彼らは学んでいるわけで、
すごい期間があるんですね。
3年は長いんですかね。
長いですね。
長いですね。
そういう振り返り方をすると、
最近時間の流れが早いから、
自分何やってたんだろうって思うんで、
この辺でやめとくかなと思います。
最初に行かれた勉強会っていうのは、どこの勉強会?
東京で岸川勝美さんという方が開催している
iPhoneDevJP東京第一回目。
iPhoneDevJPの勉強会って2012年までやってなかったんですね。逆に。
そのようですね。
そこに驚きですね。
iPhoneDevJPってもともとツイッターのアカウントがあって、
今僕らiPhoneDevSapporoって、
ツイッターのアカウント名はiPhoneDevSappなんですけど、
iPhoneDevJPインスパイアなんですよね。
そうなんですね。
iPhoneDevJPが確か2008年くらいから
インスパイアを始めたんですけど、
iPhoneDevJPが確か2008年くらいからあって、
iPhoneDevSappは2009年3月に出て、
なので2012年まで勉強会をやっていないというのは
ものすごく意外な感じがしましたね。
なるほど。
名前が似てるからずっと気になってたんですよ。
アンダースコアも含めて、
iPhone、アンダースコア、Dev、アンダースコアの後に
東京だったり札幌だったりするじゃないですか。
あれがすごい気になってたんですけど、
09:00
影響を受けて。
そうなんですよ。
あの当時は日本でみんなツイッターとかで
情報交換してるのって、
iPhoneDevJPくらいしかなかったんですよね。
それで札幌版欲しいよねみたいな話になって、
っていう経緯ですね。
なるほど、そうなんですね。
確かにあの頃iPhoneのアプリを作り始めて間もなくて、
iPhoneDevJPアカウントを見つけてフォローしたのが
確かきっかけだったと思うんですよね。
この会を知ったりする。
これは情報なかなかなかったですよね。
基本的には英語で検索でしたよね。
そうでしたね。
ドキュメントとかも今よりはそんなに整備されてなかったですよね。
ありましたっけ?
ありましたけど、
日本語のソースがアプリ用意してなかったのかな?
今も日本語のソースはない。
あれ公式のありませんでしたっけ?
最新ではない。
最新ではない、なんだっけ、
ドキュメント、要はAPIドキュメントはないけど、
ガイドラインとか。
それはありますけど。
日本語版がだいたい数ヶ月遅いんですよね。
そうですね。
最新版は英語で当たってくださいっていうのが、
今もそうですけど。
でもそれ言うと当時逆にXコードは日本語でしたよね。
そうですね。
そうだ、そうですね。
Xコード4から英語ですよね。
そうだそうだ、思い出した。
懐かしい。
あの時はXコードとインターフェースビルダーがバラバラなアプリだった。
そうですね。
でもXコード4以降のXコードのバージョンアップが早いんで、
多分ローカライズを切り捨てることによってスピードアップっていう決断をしたんでしょうね、おそらく。
なるほど。
開発者には慣れてくれということですよね。
どうせドキュメント英語だからわかるんだろうねって感じですよね。
話を戻して、2012年にこちらの勉強会では普通に一般参加者的な感じですか?
それとも登壇されたりとかしたんですか?
2012年、初め数回ぐらいは普通に聞きに行くっていうふうに参加してたんですけど、
あまりにも登壇されてる方々の表情が嬉しそうすぎて、楽しそうに話すんですよね。
自分もあっち側に混ざりたいなと思いがあって、
そこから1年後ぐらいに初めて勉強会で発表して、
それ以来ずっと月に1,2回の頻度でついこの間までやってる感じですかね。
12:08
今日までって言ってもいいのかな。
月に1,2回は多いですね。
すごいですね。
多いですね。
Webサップは2ヶ月に1回ですよね。
東京はいろんな勉強会があるんで、申し込んで楽しいから発表してとかやってると月1日かもうちょっとあるかな。
その後2014年になって勉強会の主催をされたということで、それはどの勉強会ですか?
横浜で最近自分で閉じちゃったんですけど、YIDEVっていう勉強会がありまして、そこの第3期目を担当したんですね。
それが第2期目が終了するっていう話が主催から出て、後継者探しの中で名乗り上げてみて参加しました。
引き継ぎました。
YIDEVも歴史長いですもんね。
そうですね。
多分DevSuppよりちょっと長いぐらいじゃないですかね。
大体同時期かなって気がするんですけど。
同じiOS?
そうです。横浜iOS。
横浜iPhone開発者勉強会。
なるほど、その略なんですね。
そうなんです。iOSじゃなくてiPhoneって言ってるところはだいたい古いんですよね。
iPhoneOS。
iOSは最近ですからね。
最近って言っても何年かなんですけど。
何年前でしたっけ?
それこそiOS3.2から。
その頃でしたっけ?
だってあれですもん。iPadのOSがiOS3.2。
そうですね。
2010年とか?
2010年です。
最近とか言っても7年前なんですね。
初期も初期です。
初期も初期ですよね。
前にはiPhoneOSって懐かしいですね。
iPhoneOSの前はOS X for iPhoneみたいな感じでしたよね。
そこ知らない時代。
最初の初代iPhone発表した時にスティーブ・ジョブズがOS X for iPhoneみたいなの言ってましたよね。
確かに。
iPhoneもOS Xで動いてるって言ってましたもんね。
そこで言ってたのかもしれない。
なるほど。
App Store開く時にちゃんと名前つけようってなったんでしょうね。
なるほど。
YiDevの方に話を戻すんですけど、
YiDevはあれってどのくらいの頻度でやってたんでしたっけ?
あれは目標としては2ヶ月に1回ですね。
一緒ですね。
15:00
一緒ですね。
Webサフトペースが似てますね。
しっかりとした発表、しっかりとって表現があれですけど、
30分とかそういう重みのある発表としては2ヶ月に1回はちょうどいいみたいですね。
ネタの仕込みとか準備とか。
そうですね。日々生活しててネタを見つけるのもなかなか大変ですからね。
スライド作ってとか結構大変ですよね。
2ヶ月に1回とかだったらそれが本当に仕事みたいになっちゃいますね。
人に話したいっていう、人とシェアしなきゃって思うようなネタっていうのがなかなか。
ググればわかるようなことだったらわざわざしなくていいんで、
体験したことみたいな感じになってくると、やっぱりそのくらいの期間ないとネタ見つけにくいですよね。
何で閉じちゃったんですか?
自分でもなかなか簡単に説明するのは難しくて、
なんか方向性としてっていうんですかね、
自分が今いる、表現難しいんですけど、
今いる立ち位置、これから先の立ち位置、どういうところにいるかなみたいなことを考えたときに、
今がちょうど区切りを1回つけるタイミングなのかなって理由ははっきりしたのはないんですけど、
なんとなく直感として感じですね。
自分だけじゃなくて世の中的にもっていうんですかね、
なんとなくこれもよくわかんないんですけど、
勉強会っていう世界が一つの転換点を迎えるような気がしたんですよ。
その大きな流れのうちの一環かなっていうすごい変な表現ですけど、そういう感じですかね。
ちなみにどういう転換点というかどういう未来になっていくというふうに予測しているんですか。
予測、そうですね。
勉強会の色合いっていうのがずいぶん変わってきたかなっていうのがありまして、
いろんな種類があると思うんですよ。
まず大きいカンファレンス系も最近増えてきましたね、日本でも。
っていうのもありますし、海外、要は国際カンファレンスが混ざってきたりとか、
あとは東京あたりの勉強会だといろんな会社さんが開くようになっているとか、
だからいろんな色の勉強会があって、
18:04
自分の中では今までの勉強会のスタイルっていうものがさらに発展するような感じがするんですよね。
それを強く思ったのは、最近同人誌即売会っていう東京秋葉原のほうで技術書店っていう会が2回目、
次3回目っていうまだ歴史的には浅い会なんですけど、
自分の中ではああいう同人誌、要は本っていう世界も勉強会の次の未来に見えるんですよ。
発表資料を作って、それをその場でしゃべる。
それとそれを自分の本にしたためて、その場を越えた世界に広げる。
すごい似てるというより、その未来にある気がする。
そういう方の力に力を入れていきたいなっていうのもありますね。
考えたことなかったな。
そうですね。
デブサープ主催しておきながら、そんなことは全く考えていない。
いや、そうなんですね。
結構その書籍っていうと、エネルギーの向かう方向が結構違うと思うんですよ。
相談してしゃべるとかと。
僕は今その話を聞いて、そんなに繋がってるのかなっていうふうには思ったんですけど、
逆に例えば最近だと、カンファレンスの映像が公開されますよね、相談資料。
それとの兼ね合いとかってどう思います?
残すという意味で。
自分も同人誌のほうに視点がいった理由の一つに、
残す、勉強会ってその場に合わせた人間で共有して、そこで基本的に消費して終わっちゃうっていう世界で、
これがすごいもったいないっていうのがあったんで、いろんな残す現れとして、
デブサープもストリーム放送してますよね。
あれもストリームとはいえ、残す、要はこの札幌っていう場所だけに留めないっていう意味で、
あれも残すうちの一環だと思うんですよ。
それと他にも、本として残すとかビデオとして残す、ブログとして残す、
いろんな残し方があると思うんで、
それはメディアっていう感じですかね。いろんなスタイルがあっていいんじゃないかなと思うんですよ。
勉強会がメディアになっていくっていうようなイメージ。
21:05
そうですね。
その残し方っていうのはどういった目的、何をイメージするかによって残し方って変わってくるか。
自分はそのプログラムの勉強会の楽しさっていうのをもっと広く届けたいっていうのがあるんですね。
その技術知識のアーカイブとかじゃなくて、面白さを伝えたいっていうのがありまして、
そういうのが残る形の残し方。
最終的に人の心に残ってくれればいいっていうのがあるんで、
初めて札幌で開催をお願いしたスイフト復習会、
あれもその残す、広げる、そういったのの一環なんですよね。
そういうのもそうだし、同人誌も残すって言って本にするっていう話はしてますけど、
その本を作るにあたっても勉強会で発表した内容を題材にして、
そのスラウドを張って、その中で喋った話題とか浮かんだ話題を文章として添えていくっていう形をとって、
ほんの少しでもその場、勉強会その場に居合わせなかった人たちに、
勉強会の雰囲気をちょっとでも感じてもらって、
その後どこかの勉強会に行きたいとか、または自分で開きたいとか、
そういうのに繋がったらいいなっていう、そういう感じの残し方ってすごい表現変なんですけど、
そういったのを目標にやってます。
今の話だと、書籍っていう感じよりは、何て言うんだろうな。
動画とかですか。
いや、その書籍の残し方が、何て言うんだろう。
勉強会の記録っていう感じですよね。
勉強会に話した内容の書籍化じゃなくて、勉強会の記録でそれを伝えるっていう感じのイメージですよね。
そうですね。そこがすごい際どいところですね。
表現として。
例えばブログをイメージしていただくとすごく想像つきやすいと思いますが、
ブログはだいたい本当に記録なんですよ。
それよりはもうちょっと本にしたためるにあたって、
勉強会を品作にして本を書いていくっていう感じ。
今ちょっと本持ってるんですけど、どう映るかわからないとこですけどね。
24:06
ちょっと出してみますね。
自分でも思うようにやってるんで、どういうふうに表現できてるかわからないんですけど、
本といえば本、勉強会のスライドといえばスライド。
今お見せしているXコードの本ですけど、前回にDevSupps伺ったときにお話した話題です。
なるほどね。とても見覚えがある。
これスライドシェアのオフライン版みたいな。
そういう感じですね。
これ面白いな。
これ一個一個作っていくとどんどんどんどん本棚に溜まっていって面白いですね。
そうなんですよね。
本当でもおっしゃる通り記録としてのブログっぽい感じと書籍のちょうど中間みたいな感じですね。
面白い。
ちょっとどっちとも断言しがたいでしょうね。
これ皆さんにぜひ見ていただきたいんですけど、文章じゃなかなか伝わらないですね。
これは非常に伝えにくいですね。
スライドがページの半分ぐらい上半分にあって、その下にテキストで話した内容が書いてあるというところですね。
ちゃんと本のように書立てをされていて、非常に読みやすいですね。
添えてるテキストも別にスライドノートっていうわけではなくて、ちゃんと本を意識して書いてるんで、それで味わいが変わってくるんでしょうかね。
普通の技術書を普通の小説とかだとするとラノベみたいな感じ。
なるほど。
ラノベあんま読まないからわかんないですけど。
なんか挿絵が入ってる感じが。
この書籍はわかりました。これは面白いな。
こういうのを通して勉強会の面白さの雰囲気だけでも誰かの心の中に残せたらなっていう感じですかね。
カジュアルブックシリーズですね。
コードを書きやすくしてくれるXコードの基本機能。これは面白いな。
こういう活動も広まっていったらいいなって思って、最近同人誌活動っていうのを積極的にプッシュしてるところで、
最近東京の方になっちゃうんですけど、黙々執筆会っていう勉強会立ち上げまして、
27:03
そこで執筆って言葉を聞くとなんかすごい先ほど本の話で本のイメージってやっぱりしっかりしてるとか、
すごい固い感じで勉強会とつながらないじゃないですか。
でもこの今お見せした本を見ればつながるのわかると思うんですよ。
よくわかりました。
本を書くっていうのはもっともっと実は資金の低いもの、それを伝えていきたいなと思って黙々執筆会。
みんなで一緒に自分の著作物を書こうよっていう会を月1ぐらいで開き始めました。
この活動の幅がどんどん広がってますね。
今後はいろんな地方にツイフトの楽しさを伝えに行きつつ、
同人誌会にこういう本を。
これは流通形態、同人誌界隈が全く詳しくないのでわからないんですけど、流通形態的なものはどういう感じなんですかね。
自分の中でメインは同人誌即売会というもので、
次にあるのが大きいところだとコミックマーケット。
大晦日ぐらいにやるやつ?
夏と冬にやりまして、今度は盆にやるんですよ。
自分は8月11日に出るんですけど、この本を持って。
そういうところに、同人誌即売会の中でも技術誌を扱っているところに応募して、
それでブースが当たったらそのブースで来てくれた人に販布するって言葉を使うのかなっていうスタイルが一番ですね。
あとは今時ですからPDFでAmazon、Kindleとかで出すこともできて実際出してるんですけど、
ただ個人的には楽しさとかを伝えたい。
勉強会みたいに集まるとか、人と人とが接する楽しさっていうのも大事だなと思ってるんで、
Kindleとかはそれほど力入れずに即売会へ足を運んで、
足を運んで来てくれた人と一緒にお話ししながら手渡しするみたいな。
そういうのをメインでやっていこうと。
そうですよね、勉強会の楽しさとかそういうことになると絶対人と人が合わないとダメな感じしますよね。
そんな気がするんですよね。
自分にとって勉強会って技術情報を得るっていうのは割とそんなに大きなところを実は占めてなくて、
30:08
いろんな人がこういうことをやってるんだとか、
一回聞いて分かる人なんてなかなかいないと思うんですよ。
じゃあこの人はこういうことを話してたから自分も勉強してみようとか、
あとこういう視点はなかったから考えてみようとか、
あと自分この辺全然勉強しなかったな、やばいなとか、
そういうモチベーションを強く持つために活用できる場所なんじゃないかなっていう風なのがあって、
そういうのはやっぱりKindleで本を落としてもそれはないので、
なんかすごい人が本書いたんだみたいな感じで終わっちゃうんですけど、
自分の人と会ってるとやっぱりこの人が書いてて、
この人はこういうことを考えてる人はこういう人なんだとか、
じゃあ自分もこの人とはちょっと違うけどじゃあこっちの方を考えてみようとか、
そういうのはやっぱり会わないとなかなかそういう感情って出てこないかなって思うんですよね。
あと感謝とか感動とかそういったのも会うことで生まれることが多い気がするんですよね。
なんかやっぱりそういうところがいいですね、勉強会はね。
あとやっぱあれですもんね、実際会ってないと気になったところ突っ込めないですよね。
受け取って終わりになっちゃうから。
本を両方幸せみたいなんですよね。
本を書いた側もその本を手にした側もお互いに嬉しいんですよ。
特に面と向かってわざわざその場に、同じ場所に集って手渡ししたときに。
本当に来てくれてありがとうだし、本を受け取った側もなんか嬉しい気持ちに浸れるみたいなんですよね。
自分もそうか、なんかやっぱり会いたい人とかに、会いたい人がそこにいて、そこに行ける幸せとか。
33:02
なんか本当にいろんなそういう幸福感がどんどん増えていく。
勉強会もそうなんですよ。
最初のiPhoneDevJPに参加するときも、以前iOS4が出た頃で、バックグラウンドとかの新機能が載った。
そのときにいろいろブログを探して、ネットで探して情報を調べていたときに、
アイビスペイントというアプリを作っている神谷さん、あの方の技術ブログにたどり着いたんですよ。
すごく丁寧にバックグラウンドについての説明がされていて、これはすごいと思って参考にして実装を書いて、
お礼が言いたくてしょうがなかったという中で、とりあえずツイッターでつながって、
神谷さんがiPhoneDevJPで登壇するという話を聞いたときに、
これはせめてお礼の一言を書きに行かねばと思って参加したのがきっかけなんですよ。
それが2012年なのですか?
2012年、そうです。
そこでつながるんですね。
そう考えていくと、そもそも勉強会に出会った根底から喜びというのがあって、
それを今も知らぬ間にちゃんと大事に引っ張ってきて、それを今度伝えたいなという側に来ているんですね。
不思議ですけど、何も意識していなかったんです。
そういうのを広げていきたいですね。
形にしていらっしゃるというのがね、すでに。
同人誌即売会以外でも、この本を手渡しでやる機会というのをもっと作れるといいかもしれないですよね。
そうですね。
今ぱっと思いついたアイディアだと、お金すごいかかりますけど、国際カンファレンスの企業ブースを借りちゃって、
同人誌即売会に。
そしたらもう完全にターゲット層というか、会いたい人たちが1000人とか来ますよね。
まだ同人誌という世界を知らない人が山ほどいると思うので、そういう人にこういう世界があることをちょっと垣間見てもらえたら嬉しいですね。
いいかもしれない。
僕とかだとコミケって行ったことないし、ネットとかテレビとかの情報しか見てないと、
36:03
すごい混んでて、すごい暑くて、ちょっと行くの大変そうだなって思って敬遠しちゃうところってあるんですよね。
なのでそうじゃないチャンネルっていうのがあると面白いなって思います。
なるほど、そうですね。
そういう面では技術書店、これからどんどん人気出てくると思うので、どれくらいになるかわからないですけど、
あそこはとりあえず前回のイメージだと、ぎゅうぎゅうに入れるみたいなことをあえて避けて、
列作って待たせちゃうんですけどね、入場制限っていうんですかね。
でもゆったりと、それなりに人はどうしても行っちゃうんですけど、ゆったりと見れる、そんな過酷な環境を与えないみたいな。
過酷が好きな人もいるんで、いろいろ楽しみ方があると思うんですけど、
技術書店は面白いかもしれない。
初めて行く同人誌即売会には向いてるかも。
全部技術書ですしね。
すごいですね。
すごいですよ。
そんな世界があったとは知らなかったです。
熱量がすごくいいんですよ。
みんな好きでやってるっていうのが勉強会そのもの。
本当に好きで本を書いて販布してるんで、
売ってる人たちの表情がすごくいい。
あそこの空間、そういう熱量を浴びると、やっぱりモチベーションっていう面でぐんと上がるんで。
本を買いに来るだけじゃないんですよ、同人誌即売会。
そういう熱量を感じに行く。
趣味人が集まる場所。
ぜひ来たら楽しいと思います。
ちょっと遠いですけどね。
秋葉原ですね。
いつだったかな、10月だったと思うんですよね。
技術書店3っていうのが。
1日だけなんで、やっぱり遠くから来るとなると大変でしょうけど、
でも来る価値はあると思います。
本当に楽しいですよ。
ちょっと後でググって詳細をね。
何日で何時からどこでやってるか。
技術書店3ってググっていただければわかる。
そうですね。
すごいなんかよく見ると、
すごいシンプルな表紙に見えてキラキラして高級感が実はあるという。
英語サイズ?
英語サイズですね。
39:02
こういうところの微妙なこだわりが楽しいんですよ。
作る側としては。
技術書を書くまで知らなかったんですけど、
この表紙の裏に遊び紙っていうのがあって、
この色付きの紙。
この遊び紙をその本に合わせてイメージを色を変えてる。
表紙は全部白黒で統一してるんですけど、
このめくったこの色で遊んでるっていう。
JavaScript Coreで遊ぼうっていうのは、
これ緑じゃないですけど何だろう。
若草だったかな。
若草色っぽいですね。
Swiftのサンダイプロトコルを眺めると2冊目はピンクに似てるような。
そうですね。桃色だったかな。
桃色ですね。和風でいってる感じですね。
3冊目のXcodeの基本機能っていうものが大々色ですね。
しっかり、これラテフか何かで書いてるんですか?
そうです。ラテフです。
すごいな。
その専用の。
そうです。組版の。
組版の。
そうですね。
ラテフの綺麗さが大好きです。
僕も大好きです。
そうか、水口さんも昔電子書籍出してますね。
電子書籍出したのはあれは違うんですよね。
あれはEvernoteで書いて堀永さんに出していただいたんですけど
学生の頃ラテフの綺麗さに。
みんなWordでレポート書いてたんですけど
僕だけ無理やりラテフで書いてたんですよ。
それでこの組版というかこの始めに見覚えがあるなと思って。
そっかもう、そうですもんね。
今はどうか知らないですけど学生のレポートをどうせ紙にするから
Wordである必要ないですもんね。
紙で提出してたんですね当時。
今もそうなのかな。そうかもしれない。
今どうなんでしょうね。
今どうなんでしょうね。
でもなんか最近はスマホでレポートを書く人がいるとかって聞いたことあるんで
メールで直でなんですかね。どうやってんだろう。
iCloud経由かなんかでWordでやってるかもしれない。
データで送るから多分iPhoneとかで書くんでしょうね。
iPhoneで書いて、スマホで完結はしないと思うんですけど
最終的にパソコンにそのデータを取り込んでやってみるかもしれないですね。
スマホで書いたの最近コンビニで印刷できますからね。
そうですよね。
すごい時代だな。
今考えると当たり前になってるのはすごいな。
こういう本もフリック入力で両手でやってるかもしれない。
両手で書いていく時代が近いうちに来るかもしれない。
そうですね。
42:01
技術書ってそれほどこだわらなくても組み方にちゃんとなるんで
確かにテキストだけガンガン書いて画像貼って
そういう形で書けたら理想かもしれないですね。
スピードは割と大事そうですもんね。
本が出た時に変わってたみたいな。
最近どこかでそんな話聞きましたよ。
そうですね。
幸い同人誌とか出す時には入稿1週間ぐらいで紙の本に仕上がってくるんで
原稿を終えてからの期間はすごい短い。
商業紙とかだとそこから数週間とか。
そもそも書き始めから遅いんで。
同人誌とかがんばるとこの本は1週間、2週間で書くんですよ。
そうなんですね。これ1冊。
そうですね。
スライドがすでにあるから最初からこうせねるとか
そういったのがない分早いのかもしれないですけど
それぐらいで作れる。ページもそんなに多くないじゃないですか。
これでも多い方なんですよ。同人誌の中では。
普通は3、40ページ。
本って言いますもんね。
そう、言いますよね。
こういう自分の書いてる本って80ページとか100ページ超えとかするんですけど
厚い薄い本って言われる。
厚い薄い本。薄くはないですね。
聞いてる方にすごい分かりやすいサイズ感を言うと
これ分かりやすいのかな。
高校生ぐらいの時に英語の読み本みたいなやつ。
学校で買わされたやつ。
教科書。
よく分かんない小説みたいなやつ。
あのぐらいのサイズ感じゃないですか。
厚さで言うと5ミリか6ミリぐらい。
高校生の副読本みたいな。
厚い本なのでもっと軽く、本当に純粋にピンポイントにクローズアップして
本を3、40ページで書いて入校PDFでして
もう1週間後には成本されてくるっていう形なんで
本当に速さ的にも良い。
むしろ勉強会より早いかもしれない。
ただ同人誌即売会みたいな流通経路が今すごい少ないんで
そこがもっと広がっていったら面白いですよね。
なんかあるといいですね、そういうイベントを。
そうですね。
今コミックマーケットと技術書店ぐらいしかなくて
45:03
それら入れても年に4回とか、そういう世界なんで
先ほどおっしゃってたみたいな、カンファレンスの企業ブースとか
いろんなところ可能性広げていったら面白いですね。
誰もが本を書きたくなった時に
いつでも即売会があって申し込めるみたいなね
そういうインフラって言うんですかね。
そこがこれからまず増えていかないといけないかな。
それこそ定期的にね、さっきの話じゃないですか
2ヶ月に1回ぐらい定期的に何かそういう機会があると
参入はしやすいかもしれないですね。
コミックマーケットとかみたいな大規模なのじゃなくて
ミニ即売会みたいなのがそういう2ヶ月1回とかであってもいいのかもしれないですね。
本屋さんとかと組むとかありかもしれないですね。
ブース設けていただいてそこに置いてもらうっていう。
札幌だとすぐそこのキノクニ屋書店の前にイベントスペースあるんですよ。
本屋さんで扱ってるものとは違うものだけど
よくトークショーとか映画の宣伝とかいろんなことをやってるんで
相性的にも良さそうだし
結果的に本屋さんは同時に即売会についでに別の本を買ってってもらえればそれでいいので
相性は良さそうな気がしますね。本屋さんと。
そうですね。確かに。
あそこのブースいいかもしれないですね。札幌だったらね。
結構人通りもかなり多いですからね。
淀橋カメラの近く、札幌駅からすぐ近く。
ただ通過してる人いっぱいいますもんね。
ただ通過してる人いっぱいいるんで
面白そうなイベントをファンに受けするって言ったら変ですけど
面白そうなイベントあったらチラッと見ますし
ガラス張りですから見えますしね。外から見えるんですよ。
何気なく人が通る、そういう人に触れる場所っていうのもすごくいいですね。
個人的にプログラミングの楽しさっていうのにすごく自分は関心があって
そういう楽しさって技術者のものだけじゃないんですよ。
なのでプログラムやってない人たちにも足を止めて
その中からわずかでもプログラム面白そうっていう人間が出てきたら嬉しいなって思ってまして
そういうのにつながる面でもいいかもしれない。
技術書専門の同人誌即売会みたいなのの弱点は技術者しか来ないんですよ。
48:03
それがメリットでもあるんですけどね。
コミックマーケットも技術書系は技術書系の島があって
アニメ系が早々来ないありますから
不特定のいろんな文化の人たちに触れてほしいですね。
アップルストアとかね。
確かにアップルストアもいろんな文化ですね、もはやね。
昔DevSuppでイベントはやってたんですよ。2ヶ月。
今はもうアップルストア札幌ないし
いろいろ変わって
途中でアップルストア込みすぎ問題でイベントできなくなったんですけど
銀座とかだったらね、それ専用のブースあるし
あと表参道のアップルストアもプログラム系のイベントとかやってますよね。
そうかもしれないですね。
行ったことはないですけど
確かに催し物いっぱいある気がします。
ちょっとアップルストアのイベントやってるときとかに
覗きに行ってできるかどうか見てみたらいいかもしれないですね。
そうですね。
あとこのお話をしててふと思ったんですけど
喫茶店とかそういうところももしかして面白いかなとちょっと思ったんですけど
喫茶店とかって時々絵を展示とか展示会やってたりするんですよ。
そういったところにもしかするとこういう技術書が置いてあってもちょっと面白いかもしれない。
どれくらいの人がそれを見て面白いって思うかはまだわかんないですけど。
喫茶店こそねまたジャンルにとらわれないような人がいらっしゃるじゃないですか。
そうですよね。
どこでこう変な話ですけど釣り針に引っかかるか
その人の興味に引っかかるかってのはわかんないですよね。
そうですよね。
なんか面白いんじゃないかなと思います。
そういう活動をなんかしていきたいですね。これから。
美容室に置いてあったら読むんじゃないですか。
髪切ってもらってる間に。
髪切ってもらってる間に暇だから。
マック貸し出しますみたいな。実際にできるみたいな。
不特定多数っていう切り口は確かに一つありですよね。
普通の勉強会だと逆にハードルが高すぎるので。
そうですね。
人種って言ったら変ですけどそこに特化しちゃうので。
そうですよね。
人とのコミュニケーションが濃すぎるとやっぱり関係のない人が入りづらいんで。
なんか本を売るっていうかその作者がっていうのはちょうどいいバランスなような気はしますね。
51:09
そうですね。
なんかいろんな場所がありそうっていうのが今お話してていろいろイメージが膨らんですごく良かったです。
それこそ大通公園とかでも頑張ればできそうな気がする。
無理かな。
警察来ちゃうんじゃないですか。
売ってたらダメなのかな。
許可いるのかな。
許可いるんじゃないですか。
いるかもしれないですね。
路上ライブみたいなものですから。
路上ライブコーディング。
そういうのも面白いなと思って。
先日技術書店がニコニコ超会議ってご存知ですかね。
聞いたことあります。
ライブのやつでしたよね。
そうそう。
あそこのブース一角を技術書店が借りて超技術書店っていう名前で同人誌即売会を開いたんですよ。
そしたら前方後方がライブステージでその中間に技術書ブースが立ち上がることになりまして全然違う文化が交差したんですよね。
あれで本当に前にスクリーンがあってこの本をライブを聞きながら売るっていうすごいレアな体験をしたんですけど
その中でスクリーン使ってゲームの紹介をやってる中でここのコードのこだわりポイントとか喋りだした人がいて
あれがすごく面白くてもしかするとああいうスクリーンを使ってプログラムの話
要はコード具体的な話でもいいし要は勉強会をニコニコ超会議でやったら面白いんじゃないかなとか
野外ステージでなんかそういうのも感じたんですよ。
技術書っていう形にとらわれないで出張勉強会異文化の世界へ
なんかデブサップ、超デブサップとかどうですか?
超デブかもしれない
超デブ、略して超デブサップ
デブサップの進化な
ニコニコ超会議のステージを借りてデブサップをやるとか
面白いかもしれないですね
そういうふうな新しい勉強会っていう世界がこれから開けていくんじゃないかなという期待がすごくありますね
その開いていく一員として少しでも力になれたらいいかなっていうのが自分の中にある
盛り上げていく、そういうのを夢見るとなんか楽しいんですよね
54:03
ちょっと話戻るんですけど、今YIデブは終わって
スイフト勉強会とスイフト復習会をやられているっていうことでいい?
そうですね
勉強会という意味では
そうですね、自分の中では黙々執筆会も勉強会
そうですね
その3つのオフラインイベントを軸に活動されているということですね
そうですね、できるだけオフラインを広範囲に広げたいですよね
先日仙台行ってませんでした?
行ってました
嬉しいことに一回札幌に参加したのをきっかけに
自分の地元でもやりたいっていう声が届いてきて
それで沖縄、仙台、今度10月14日に福岡でやるんですけど
っていうふうな広がりを見せているのもすごい嬉しいですね
そうですね、それもオフラインならではのつながりですよね
そうですね
自分の中ではプログラムの楽しさを伝えに行くっていうのが目的だったんですけど
行ってみるとそれ以上の交流が生まれるんですよ、人同士の
それがすごく嬉しかったですね
やっぱりつながるっていいな、自分で行動するっていいなって感じ
こういう札幌をやらなければ出会えなかった景色なんですよ
なんかすごいいい話
つながってるんだな
いい話ですね、世界は一つですよ
せっかく札幌の話なんで、札幌の勉強会を開けたお礼っていうのも
このラジオを通して伝えておきたいなって思うんですけど
勉強会の楽しさを届けたいっていうのを考えたときに
どこかにいろんなところに参加しに行ってたんで
どこかに行ったときに合わせて自分の勉強会主催として持っていきたいなっていうのがあって
前々回に札幌へ伺うときに
一回この札幌駅周辺の会議室ないかを調べたんですよ
そしたら結構値段が高くてなかなか辛いなって思いながら
とりあえずそのときはやめて行ったときに
あのときの会場が株式会社インフィニットループ様
そういう思いを抱えつつとりあえず実現できないまま行ったら
57:00
何も口にもしてないのにそこの会場を貸してくださる方が
うち自由に使っていいんでよかったら借りてくださいって言ってくれたんですよね
何も伝えてないのにそういう話向こうからしていただいて
これはもうここでやるしかないって思って
次の回若林さんに相談して
で都合を合わせてもらって実現できた
そういう縁
株式会社インフィニットループ様が声をかけてくれなければ
まだ悩んでたかもしれない
それが自主的に声をかけてもらって札幌で開けて
そこから今日に至るまでに3回地方行けてるっていうのが
すごいありがたかったんです
本当にありがとうございますと俺を言いたかった
また言えるのかな
今回どこでした
今回も株式会社インフィニットループさんの会議室でやります
じゃあ俺言えるけどここでも
すごくコミュニティ活動に積極的に応援されてる会社さんみたいですよね
そうですね
札幌の方で開催したいとか
コミュニティとして開催したいとかあったら
もしかすると相談してみると
いろいろ実現とかに向けて手助けしてくれるかもしれないですね
そうですね
しかもすごく場所がいいんですよね
そうなんですよね
アクセスもいいし場所の雰囲気もいいし
会場の過ごしやすさもあって
そこはすごくいいですね
札幌ファクトリーっていう建物の中の3階でしたっけ
4階?2階?あれ?3階か
3階な気がする
3階ですよ
あそこ半地下とかあったりとかややこしいんですよね
ロッテリアがあったりゲームセンターがある
上の階です
一つ上の階ですね
札幌ファクトリーの中に入っているので
ファクトリーでも少し遊びながらできるかなと思います
個人とか小規模で活動しているコミュニティには
やっぱりすごく助かりますね
ああいう場所
場所結構大変なんですよね
そうですね
デブサップもここ1年以上かな
インフィントループさんの会議室にお世話になりっぱなしで
1:00:03
すごくありがたいですね
場所は貴重です
そういう場所があるからいいんでしょうね
集まれるっていうのがね
そうですね実際
みんな集まりやすいところにそういう場所があるんで
そうですね
場所提供するのってすごい労力いると思うんですよ
それをあんな心よく貸してもらえるっていうのがすごいですよね
そうですね
それこそ休日にも関わるんですからね
この前丸一日を借りしましたもんね
明日もです
明日も10時から5時まで
5時までですね
丸一日を借りして
ちょっと恩返ししないといけないですよね
そうですね
こんなところで
そうですね時間もそろそろいいところなのでこのあたりで
じゃあ今日は熊谷さんありがとうございました
こちらこそありがとうございます
また明日もよろしくお願いします
よろしくお願いします
01:01:28

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