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2022-10-17 18:30

オフラインの勉強会が恋しい。寿司とピザを食べながらいろんな人と交流がしたいです。

コロナ前によく開催されていた、オフライン勉強会が恋しい話をしました。

 IT界隈だと勉強会がよく開催されているのですが、コロナ以降はめっきりオンライン勉強会になりました。 寿司とピザをタダで食べていた、あの頃が懐かしいです。


 良い時代でした。


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ちみつと、なべと、大倉くんで、ITトリオ!
はい、ということで今回は寿司とピザがただで食えるリアル勉強会が恋しいって話をしたいと思います。
はい、こんにちは。どうもどうも。 こんにちは。
いや、前提を合わせるためにちょっと説明すると、今コロナなので、特にエンジニアとかデザイナーとかそういうIT系の人たちの職種の勉強会ってオンラインで開催して、
YouTubeのライブだったりとか、その他のツールを使ってオンラインで誰かが話して、交流会はツールを使ってやることもあるけど、なんかないことが多いみたいなのが最近の勉強会だと思うんですけど、
コロナの前はリアルな会社で集まって会場を貸し切ったりして勉強会をしていたなぁと思ってですね、
そういうものの恋しさを最近感じているっていう話ですね。
確かに確かに。
いやー、なんか中身、なんで恋しいのかっていうのはいろいろあるんだけど、
一番直感的に良かったなって思うのは、会場に行くと発表会の後に懇親会があって、そこで会社のお金でタダで寿司とかピザが食えて、いろんな人と話して、それがすごい楽しかったなって思うんですよね。
そこなんだね。まあでも交流だよね、一番は。
なんか人との繋がりが、その物理的な、なんていうの、本物の人と会って、交流を広げることができなくなっている気がするんだよね。
新しい繋がりが生まれないなって、ネット上とかではできるけど。
Zoomとかでもさ、懇親会とか儲けてくれてるとこもあるけどさ、だいたいなんかさ、一対誰しかしゃべれないからさ、こういうオンラインズのコミュニケーションって、一対一の会話が何個も生まれないから、やっぱりすごい難しいんだろうなとは思うね。
なんかタダでさえ会社の中で雑談しようってなっても、なんかこう複数人で集まると、だいたいなんかメインで話してるペアがいて、そこにリズムをつかまわないと入り込めなかったり、
遮っちゃって、あ、どうぞすいません、先にお話しくださいみたいになるのに、知らない人同士でそれをオンラインでやると、なかなかね、自由に話して、いろんな人と話しまくるっていうのが難しいよね。
あれ難しいよね。ピザつまみながらさ、隣の人と、なんか今日結構いろいろありましたねみたいな感じでね、軽く話すのが楽しいのに。
確かにあの飯があることでね、ラフに交流できるところはあるよね。
それがマジ無くなったらきついなとは思う。
なんかリアルで集まってると結構その、自分が普段こうなんですか、オンラインだと雑談するみたいなカジュアル面でやるってなったら、ちゃんと自分で申し込んでやらないといけないから、なんていうの、ある意味、偶然の出会いみたいなのがないけど、
リアルで集まってピザと寿司があると、わりとその、何、ピザとか寿司に引き寄せられて、テーブルに人だかりができて、
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それで、偶発的に別に自分で話そうと思ってた人じゃなくても、そこで偶然会話が始まって、いろんな話ができて、
それが実は結構それで感想を言い合ったりとか、自分の会社のこう良かった実装の話とか、苦しい実務の話をして、それが結構学びになったり、楽しさを感じたりして、
そういうのが、オンラインの勉強会だと感じにくいっていうか、ほぼ感じたことはないなという。
ないよね。
採用イベントとかでも、なくなってきてるもんね、やっぱり最後の懇親会みたいなの。
なんかもう本当に、今までさ、その、何て言うかな、あの、懇親会あってさ、その、学生だけじゃなくてさ、再イベントで、
その学生以外のその採用してる他のエンジニアとかと話すとかは全然あったんだけど、今もう話せって学生だね。
学生の子が、その、興味あるときに最後、時間ちょっとあるから来て、みたいな感じで来るだけで、
他のエンジニアの人と話すことってもう全くゼロになっちゃったから、再イベントで。
確かに。
すごい寂しい、それが。
まあ、あれだよね、一長一短はあるかなと思ってて、地方勢にとっては、こういうリモートの勉強会は割かしてありがたいっちゃありがたいんだよね。
まあね。
確かに確かに。
そう、だから主催する側のことを考えると、まあリモートの方が人を集められるんじゃないかっていう発想になるのかなと思ってて、
だから本当に一長一短で、そういう交流、参加者側の体験の価値みたいなところは、まあリモートよりリアルの方があるかなと思ってて、
なんか、もう一番のわがままを言うと、ハイブリッド型勉強会が理想だと思ってるんだよね。
なるほどね。
そう、オンラインでも放送していて、リアルイベントとして、もうあってリアルだけ懇親会があるみたいな、たまにそういう携帯撮っているイベントもあるけど、
確かに、前からあったね、そういうのは確かにたまに。
ね、まあだいたい大きいところだよね、そういう勉強会を開催してるのって。
だから相当準備が大変なんだろうなって思う。
それはあるね。
そうだね、コストやっぱかかるからね、オフラインでやると。
まあ確かにね、コストもあるよね、開催者側の。
ピザと寿司、結構高いもんな、どっちも。
あと設備の運営とかも、もしかしたら人、誰かちょっと来てくださいとか、やったりとか。
準備もね。
準備も時間かかってると思う。
確かに、僕そういえば、僕たちが社会人になった1年目はコロナがなくて、
1年目はなかったよね、1年目の最後から。
なかったと思うよ。
それで僕も前の会社でイベントの、何?そういう、何て言うんですか。
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運営?
運営?1回か2回ぐらいやったことあるんだけど、
確かに思い返してみると、割とリアルでやるってなると、会場、自分の会社を使うにしても、
結構カレンダーに予定を入れて、椅子の数足りるか確認してとか、プロジェクターとか、
他の人がPC繋ぐときの流れを確認してとか、あったりとか。
あとは、そのリアルで開催する日に、ちゃんと申し込んだ人が来てるかどうかみたいな受付をする人材というか、
役割も必要だったりとか、
あとは、ピザとか寿司とかも、どこでどれくらい頼むのかとか、
領収書をどうするかとか、それで経営生産どうするかとか、
で、終わった後も片付けがあって、結構夜遅くなってとかがあったから、
確かにコストの面で言うと、全然楽になったのかなっていう感じはあるけど、
確かに。
まあでも、そうね、それをコストをかけてるだけの意味があったのかもしれないですね。
あった気はするね。
そっから採用に繋がったとかも、もしかしたら結構あるかもしれないしね。
会社に飛んでるきっかけになるわけだからさ、
こんなお店いいなとか、こんな雰囲気いいなとかって、実際に体験できるわけだから。
それはめっちゃ思う。
オンラインだったら、会社のことをなかなか知るきっかけにはならないかなって、オンラインだと。
リアルイベントで感じる会社の価値と、会場提供をしている会社の価値、
全然多分見え方違うと思うし、社員の雰囲気とかも感じ取れるのはやっぱりリアルイベントだなって思う。
確かに、会社の雰囲気とかオンラインだと感じるのはほぼ不可能だよね。
何もわからん。
何なら、オンラインイベントの主催会社のこと気にしないもん。
どこの会社がどうこうっていうところよりかは内容だなってなる。
確かに。
会社ってよりも、その人個人として発表見るというか。
うん。
全然会社っていう印象を持ちにくくなるって感じはするね、オンラインイベント。
いやーリアル。
勉強会参加したい気持ちが話せば話すほど高まってくるわなんか。
ちなみに地方勢なので今、地方勢としてはやっぱり名古屋なんですけど、
名古屋の人って本当に発掘ができなくて全然。
IT系人材って発掘が難しいんだよね、まず。
みんな東京行っちゃうから。
だから発掘するために、そういうリアルのオフラインイベントはやりたいなって考えていて。
もともと私自身が学生時代、そういう学生向けの企業と連携してイベントを開催するグループに所属していたから、
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そういう開催知見もあるし、名古屋の拠点で勉強会とかやりたいよねっていう話が今の会社で上がってて、場所もあると。
オフィス。
そう、オフィス。
あとは内容とか、あとは自分たちの忙しさとかあるけど、将来的にはやりたいよねっていう話題は上がっている。
遊びに行きます。
ありがとうございます、ぜひぜひ。
まだ確定とか全くしてない妄想の話に近いんだけど、そういう話題もやっぱり地方だからこそ上がっているのかなっていうのもあるかな。
確かにね、それじゃないと人が集まらないってなったら、リアルでそもそもやるしかないみたいなのもあるかもね。
名古屋駅に勉強会するスペースなのかな。
ワーキングスペースかな。
名古屋イノベーターズガレッジっていう。
あるよね、あるある。
割とスタートアップとかベンチャーに興味がある人が来てほしいようなスペースあるよね。
あれ使ってうまくできないのかな。
1回だけ行ったことあるかな、多分。
どうでした?
そうだね、でもそれはイベントで利用しただけで、普段の状態を知らないので、
普段どんな風に使われているのか全然わかんない。
でもイベントの会場としても使えるのかな。
多分使えると思う。
それ使うぐらいだったら狭いけど、内気なって思うけど。
でもあれだけの広さあれば十分な気もする。
いいな。
ITトリオ。
僕この前オンラインで登壇したんですけど、
リアクトネイティブ祭りっていう、リアクトネイティブというアプリ開発のツールというか、
ライブラリというか、フレームワークというか、
っていうのが一応日本で一番大きいやつ。
2年目なんだけど。
会社がスポンサーしてたからスポンサー枠で登壇して、
リアルタイムだと僕の時は多分7、80人が見てて、
ただ全体で見ると申し込み者は何人だっけな、
数百人とか500人とか1000人だか忘れたけど。
すごいな。
そうだったんだけど、やっぱね、リアルで登壇するときの感情を思い出すと、
やっぱりオンラインの方だとあんまりリアルほどの緊張感もないし、
リアルでやったときほどの達成感もないなっていうのが、
今思い返してあって。
なるほどね。
いろんな人の反応が若干見えるところで、
いろんな人の目の前で顔見ながら話すっていうのと、
いることは分かっているけれども、見えない中で、
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半分いつもと変わらない自分の中での景色を見ながらPCに向かって話すっていうのと、
やっぱり緊張感とか達成感はやはり違いますね。
空気感じ取れないしね。
空気感じ取れない。
ちょっとボケて笑いを取って場を和ませるとか、
僕本当はしたいけど、それやっても意味がないからね。
フィードバックがないからね。
チャット機能とかツイッターとかのタイムラインとかで、
見ないかそんな話で。
反応はあるけど、見る余裕とかもないし、見れたとしてもやっぱ、
ツイッターでつぶやいている数と、
もしリアルでやって全員の顔が見えるってなるとやっぱり、
やれる情報量がもう全く違うから。
そうだね。
しかもツイッターとかのコメントとかだと、
その人がコメントを打とうとする、
つまり主体的な視聴者しか、
多分残してくれないけど、
意外とイベントが大事なのって、
全員視聴者というか、
周りの人もどう感じてるかみたいなところとかを感じ取る。
主体的に発信しない人の、
フィードバックを感じ取るところ、取れるところとか、
結構大事だと思ったよね。
そういうのがないとね、
登壇モチベ的な意味でも、
人の人数とかはあるかもしれないけどね、
ちょっと変わりそう。
人数もなんか、どうなんですかね。
実際多く集まってるのかどうかもわかんない。
なんか申し込みはたくさんあるけど、
実際に見る時の見なきゃみたいな、
見る側の気持ちもなんかハードル下がって、
いかないハードル下がる気がして。
わかるわ。
いかないようになってる気がして、
僕も割とオンラインだから結構遠くても、
夜でも時間気にする、
申し込めるじゃんって言って申し込んで、
当日、忘れてたわ、やっぱ見なかったわ、
みたいなのがたびたびあって、
オンラインで人が集まりやすいって結構直感的に思うけど、
実はなんか蓋を開けてみると、
実際の集まってくる人数とか熱量を比較すると、
実はそんなに変わらないか、
むしろ低い可能性もあるなと思って、なかなか。
個人的に見る側として一番変わったのは、
流れで見ることが結構増えた気がする。
確かに。
それめっちゃ思った今。
適当に見てる気がする。
適当に見てるわ。
巻き戻せるから、
巻き戻したりできるアーカイブとかだと、
ここ見なきゃみたいなときは戻せてありがたいんだけど、
その分適当。
そうそうそう。
それはね、すごい良くないかなって。
ご飯食べながら見たりとか、
なんならちょっと、
会の全体としては興味あるけど、
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半分くらい興味ないなってなってくると、
ちょっと聞きながらゲームするかみたいな。
あーあるある。
だからそう、よりスクリーニングしてるんだよね、たぶん情報。
そうね。
興味ない分野とか、知らなかった分野の情報を、
あんまりキャッチアップしなくなってくというか、
そこら辺はちょっとね、感じてる部分はあるかな。
そうね。
なんかこう、やっぱ人間態度の面があって、
何かしらリアルで言ってると何かしらの強制力で、
やっぱり普段の自分の興味100%で言うと、
勉強しないけれども、
リアルで発表を聞いてると、
自然と入ってくる情報で勉強になって、
割とそれで興味もさらに上がって、
自分の興味関心の幅が広がるっていうのがあった気がするけど、
オンラインの勉強から参加しても、あんまり何かそれがない。
興味ないものは単純に、
自分が聞かなくなるだけってなっちゃって。
そうそうそうそう。
そもそも最初のを目次で見て、
この時間だけ参加しようっていう風になっちゃう。
ある。
あるある。
あるある。
この人のだけ見ようとか。
ね。
そう思うと結構いろいろ違うね。
なんかね。
そうね、なんかぼんやりと感じたテーマで、
今回話そうって言って話し始めたけど、
やっぱり話したら話したで、
具体的なところが見えてきて、
やっぱりリアルな勉強から行きたいなっていう気持ちが、
最初に強まってるわ。
ご時世的にそろそろね、
リアルイベントも増えてきそうな気もするので。
確かにたまに見るね、
ちょうどこの前もアンドロイドの、
アンドロイド会議だったかなが東京でやってて、
今年はリアル会場でやってた気がしますね。
Ruby会議も確かリアル会場だよね。
あーそっかそっか。
そうなんだ。
結構大きなカンファレンスとかが、
リアル会場にもう移ってきてるっていうところは、
時代が変わってきてる、戻ってきてる。
そういうことだね。
やっぱオフラインがいいんだってなってるんだろうね。
結局は。
なんか一瞬した感じがするよね。
ね。
オンライン、最初は多分みんなオンラインのほうがいいって、
だいたい9割の人が傾いて、
最初はテンションそういうのが高まってたんだけど、
もうだいたいこんな1年2年、2年3年経ってくると、
なんか最初の新鮮さも薄まってきて、
わりと冷静な目で見て、
ってなると結局、もしかしたらオンラインが、
よりオフラインがいいかもっていうのを、
揺り戻しがきているような気もしますね。
確かに。
流行の流れみたいになってる。
うん。
じゃああれですね、
多分、またいつかリアルな勉強会があったときに、
3人で一緒の勉強会で、
偶然出会って話せるといいですね。
それ楽しみ。
うちらが開催するっていうのもありだからね。
確かに確かに。
いいですね。
名古屋で開催してください。
行きます。
3社共同でやりたい。
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無理かそれは。
じゃあまあ、
そうですね、いろいろ話しますけれども、
やっぱりリアルな勉強会欲しいなという結論になりました。
うん。
はい。
じゃあリアルな勉強会で会える日を夢見て、
今回の話はこれで終了にしましょう。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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