1. イラストレーター原あいみの話
  2. エピソード1 ナカアツを取り巻..
2024-02-28 33:46

エピソード1 ナカアツを取り巻く女たちの話(後半)

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ノンフィクションライターでもあり、Voicyパーソナリティー、現在上流国民の中村淳彦さんについて、悪魔の傾聴ライティングの生徒3名でナカアツさんの魅力について語る会後半です。
ファシリテーターとして私の音声配信のメンター(と勝手に思っています😊)のみみこさんをお迎えして、聞いていただきました!

【前半はこちらから!】

・寺子屋みみこチャンネル
https://stand.fm/episodes/65deb8e58cbd08b0652296c6

【悪魔の傾聴ライティングの生徒さんたち】

・人のフリ見て我がフリ直せ
なっちゃの
https://stand.fm/channels/652a5ea6bcd1491cab282044

・HSPな元検察事務官ミチコフの話
ミチコフ
https://stand.fm/channels/6143d91d9ccb419e5f9c5415

【アイコン作成者】
・fica(フィカ)の 自分の「真ん中」を見つけるラジオ
ficaさん https://stand.fm/channels/646d1d0a0b5e6b2d87f4b5c1


【悪魔の傾聴ライティング講座の詳細はコチラ】

https://yakan-hiko.com/meeting/nakamura/


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#Voicy
#コラボ収録
#中村淳彦
#ナカアツ
#ナカアツマニア
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サマリー

原あいみさんは、悪魔の計帳ライティング講座の魅力について語っています。講座は夜間飛行が運営し、中村敦彦さんが講師を務め、聞き出す力と文章を書く力を学ぶことが特徴とされています。受講者は自己分析や計帳の仕方に取り組み、自分の立場や読者を想定して文章を書くことを学んでいます。中村先生のライティング講座では、メンバー同士の交流があり、受講者が増えています。中村先生のオフ会や音声配信を通じて、参加者同士が顔見知りになり、コンテンツを共有しあっています。また、中村先生の独自な視点や鋭い分析を通じて、出版業界や社会情勢について学ぶこともできます。

目次

悪魔の計帳ライティング講座の概要
原あいみ
どうも、イラストレーターの原あいみです。今日はですね、私が現在受講している 悪魔の計帳ライティングという講座の講師でもある
ノンフィクションライター中村敦彦さんのことを、みんなで語っていこうというのをやっています。 前半は、ご自身もスタイフの配信者であり、
音声配信の情報箱って感じで、もう私がね、勝手に音声配信のメンターだと思っています。
ミミコさんのチャンネルで、なぜ私たちは中村敦彦に見せられているのかというのを話してみました。
後半は、私のチャンネルの方で、主に悪魔の計帳ライティング講座の魅力について話していきたいと思います。
よろしければ、前半のURLを概要欄に貼りますので、そちらから聞いていただけると、より楽しめるかなと思います。
では、後半戦をやっていきたいと思います。ミミコさん、よろしくお願いします。
みみこ
ミミコ 改めまして、ミミコと申します。よろしくお願いします。
今日ですね、私が聞きたいので、ちょっと原さんにお願いしたようなものなんですけども、中村敦彦さんは悪魔の計帳ライティングをやられていて、
原あいみ
今日生徒さん3人いらっしゃるということなので、どういうことをやっているのかというのをですね、ぜひお話しいただきたいなと思っていて、
みみこ
多分ですね、ウェブライターとか、ライターの仕事ってすごく人気の職業だし、副業でやりたいっていう方もたくさんいらっしゃると思うので、
そんな方もですね、ちょっとライティング講座を受けたいっていうお気持ちになっていただければなと思いますので、ぜひ教えてください。
原あいみ
はい、じゃあ悪魔の計帳ライティングの概要をまずご説明しますと、
お願いします。
夜間飛行という出版社が運営しているオンライン講座なんですね。
で、月1回ズームによる講義があって、その1ヶ月間の間に課題と向き合うっていうような講座になってます。
で、文章講座って多分世の中にたくさんあると思うんですけど、この講座は中村さんがやっているということで、
聞き出す力とそれを書く力っていうのを学ぶっていうのが一番の特徴なのかなと思います。
で、計帳して書いてそれを発信して人生にプラスアルファ語というのが講座のメッセージみたいですね。
みみこ
だと文章の練習というよりは、まず計帳するっていうところから入るっていうのが他の講座との違いという感じですね。
原あいみ
そうだと思います。
講座の内容と特徴
原あいみ
文章の基礎とかは正直習わないと思います。
そうなんですね。
なのでどちらかというと、まずは自分が何をテーマとして向き合いたいか、自分なら何が聞けるかっていうところを、まず自己分析をやりましょうっていうところから入り、
そこから自分自身でその聞きたい方を自分で見つけてこないといけないんですよ。
なので、そこはね結構自分次第っていうところもあるんですけど、自分で見つけてきて、
計帳の仕方は、主に悪魔の計帳の本を使ったりしながら、コツをたくさん講義で学べるんですけど、それを実際やってきて、こういうとこが難しかったですとか、こういうのができませんでしたみたいなのを、
中村先生にお話ししてフィードバックいただくっていう形ですね。
みみこ
どちらかというと、ちょっと自由研究っぽいですね。
原あいみ
そうなんです。
なので私もどんな講座なのかなと思って入ったんですけど、
けっこうハウトゥーをすごいみっちり1時間目、2時間目みたいな感じにステップアップして学んでいくっていう感じなのかなと思ったんですが、
そうではなく、割といい意味で自分のレベル感に合わせて自分なりのスピード感でやっていくっていう感じの講座だと思います。
みみこ
そうするとどちらかというと、ライティング講座に入られる方っていうのは、初級ではなく中級以上の方ですか、
ライターとして少し何か書く経験がある方とか原さんのような形で、それとも全くない方でも入れるのか、どんな程度の方が入れるんですか。
原あいみ
今は割と何かブログとかでも多少書いてますっていう方のが多いようには見えますが、でも全く書いたことありませんっていう方ももちろんいらっしゃいますね。
なのでレベル感はけっこう様々なんだと思うんですよね。
様々なんですね。
でも課題はね、そこそこ難しいなって私は感じました。
自分は漫画を書いてるので、文章は素人なんですけど、それでも一応出版系の仕事はしているので、なんとなくこういうことを書くのかなみたいなのが見えてきたりはしたんですけど、本当に真っさらで初めて入ったら、
どういうふうに向き合っていったらいいんだろうって、戸惑う人ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、でも初級の方は初級なりのやり方っていうか、それぞれ自分のレベルで向き合える課題だと思うので、多分どんな方が入ってもフィードバックをその方のレベルに合わせてしてくださると思いますね。
みみこ
そうするとあれですかね、月額6600円か何かのサブスクリプション型だったと思うんですけど、卒業っていうのはなくて、やれる方はずっとやっていく、途中で例えば抜ける方もいるけど、その例えば3ヶ月とか6ヶ月とか期間は決まってないっていうことですかね。
原あいみ
ないんですよ。
なるほど。
そうなんです。で、なんか多分4月に始まって間もなくやっと1年っていう感じ。
そうなんですね。
はい、なんですよね。なので、ちょっと運営側も先生も結構手探りで作っていった1年間っていう感じがするんですけど。
みみこ
そうなんですね。
原あいみ
でもそれが正直面白い1年でした、すごく。
みみこ
聞いていると本当にライティング講座というか人生の講座みたいなところもありませんか。
そうなんです。
なんちゃのさんとか、先ほどの前半戦の話だとお考えの考え方とかすごく変わったっていうようなこととか、あとは配信とかもお聞きしていると随分と発言が最初と現状と違うような気もしたんですけど。
なっちゃの
本当ですよね。私の配信、スタイフの配信とかを見ていただくと分かる通り、全然今、最初と今とで全然違いますよね。
違いますよね。
なんか自分を見つめて、自分は本当に何をしたいのかとかを決めて、それに向かって講座で鍛錬を積んでいこうみたいなことになるので、本当に自分を見失い続けてるんですけど、今も。
手探り中ではあるんですけど、導かれていってる感じがしますね。
なるほど。
みみこ
みちこふさんどうでしょうか。
原あいみ
そうですね、私も何かライターになりたいとか、職業にしたいっていうことではなくて入ったんですけれども、本当にですね、提出課題を出すとすごく親身になってというか、一人一人にあったフィードバックをくれるんですよね。
テクニックはもちろんなんですけど、ここの部分はいらないとか、ここはもうちょっとこう書いたほうがいいとかっていう文章を直してくれるのもあるし、自分の立ち位置って言うんですかね、ここはそっちに行かないほうがいいって言うんですよね。
そういう立ち位置で書かないほうがいいとかですね。
自分の立場、どっちに味方するんだとかね、誰を読者として想定して書くのかとかですね、そういう発信者としてあなたはじゃあどこにいるんですかみたいな、その基本からすごく教えてくれるんですよね。
みみこ
ライティング講座というよりライティング人生講座みたいな、そんなところですかね。
はい、なんかこうあなたは何者ですかみたいなところから始まっていく感じがしますね。
これは逆に人生に迷っている方にもお勧めできそうですね。
原あいみ
そうですね、文章を仕事にしたいとかじゃなくても全然入ってもらって大丈夫と思いますね。なんか気づくことがたくさんあるんじゃないかなって思います。
参加者の動機とフィードバック
みみこ
なるほど、ありがとうございます。
ちなみに皆さんが入会した理由、なんとなくちょっと今日お話をお伺いして、今分かってはきたんですけど、原さんの場合はあれですかね、やっぱり文章力を上げたいっていうそんなところから入られたんですかね。
原あいみ
そうですね、私は人から話を聞いて物語を漫画で書くっていうのを仕事にしているんですね。
なので、文章力をリアルに上げたいというよりかは、要は人からちゃんと聞き出せているかっていうのが独学でやってきてしまったので、プロの中村さんに学べるのならばっていうところで入ったっていう感じですね。
みみこ
松茜さん、西子さんはどうでしょうか。
なっちゃの
はい、じゃあちょっと私から、ちょっとごめんなさい、時系列が結構あるんですけど喋っちゃってもいいですか。
みみこ
もちろんです、どうぞ。
なっちゃの
ありがとうございます。6年前に中村さんにお会いして、5年前にその勉強会の集まりのメンバーで試験的なライター講座、中村さんいつも新しいことにチャレンジされているように、その時もなんか講座みたいなのやろうかなみたいな、ちょっとテスト的に受けてくれないみたいなことがあったんですね。
で、私はその時ライターになりたいとか全然そんなことはなかったんですけど、中村さんに関わる機会としてありがたく参加させていただいたことがあって、そこで書いたものがすごく褒めていただいたんですよね。
君ライターの仕事してる姿が浮かぶよみたいな感じで言っていただいて、その時別にライターになりたいと思ってなかったので褒められたら嬉しいぐらいの感じで終わっちゃったんですけど、ちょっとその後にですね、自分の自信を持てるように、自分の名前で仕事ができるようになったら嬉しいなっていう風に思うこともままでてきて、
で、ライター講座以降ですね、みんなとかでたまにお話しすることがあると、だんだん自分っていう人間がバレてきて、あの時は褒めてくださったけど、なんかこいつ多分普通じゃんってバレて、2、3年前にライターになりたいって相談したら、例によってめちゃくちゃ鬼胆のない物言いでケチョンケチョン言われたんですね。
振り返るとなんですけど、そのライター講座受けてる時は、当時なりのコンプレックスに向き合って、今見ても結構面白いことを書いてたんですね。
で、当時はあれが何がいいのかもわからずに一発目出してしまって、なんかわからずなんか褒められてるみたいな感じだったんですよね。
で、自分の名前で仕事をしたいなって思う気持ちと、書くことはもともと好きだし褒めていただいたみたいなこともあって、なんかこうライターになりたいみたいな諦めきれない、諦めの悪い女みたいな感じで今やってる感じですね。
みみこ
なるほど。結構ここまでにあれですね、長い道のりがあったわけですね。
なっちゃの
いや、うよ曲折があって、今も大変講座で勉強になってるっていう感じですね。
みみこ
ああ、すごい。
いちこふさんはどうでしょうか。
なっちゃの
私はですね、7月、23年の7月からポイシーを鬼のように聞き始めて、その中でライティング講座をやってますっていうことだったんで、
原あいみ
ちょっともしかしてこう実際にね、自分が書いたものを見てもらえたりって、この人に見てもらえるのっていうのをすごいびっくりですね。
その時にブログとか書いたり、あと自分でKindle出版を1個したことがあってですね、書いたのを見てもらえて、さらにフィードバックをもらえるってこんなおいしいことがあるんだろうかと思いまして。
で、聞いて、人から聞いて書くっていうのに、自分はやったことがなかったんですけど、私子供が小学校2年生、今3年生なんですが、2年生の時にちょっと学校に行きにくくなってしまって、
先生が怖いっていうのがあったんですけど、先生って何を考えてるんだろうっていうテーマが自分の中であったんですよね。
そしたら先生に何か聞いて書くっていうのが、講座に入って習ってできるのかなっていうのがちょっと期待があって、7月に鬼のように聞いて、8月に申し込んで入りました。
みみこ
すごい。実際入ってご自身が思っていらっしゃったイメージとは違った部分はあったっていうところですかね。
原あいみ
そうですね、手取り足取りっていうわけではないんですけど、こういうふうにやってきて次出してみたいなのがですね、課題がいくつか順番に順を追って出るんですよね。
入ってすぐの人はまずはこれをやってその次はこれをやってみたいな感じで、課題が出るので。
前に入ってらしたあゆみさんのやつとか他の方のやつを見ながら、なるほどこんなふうにやっていけばいいのかっていうのを見ながら出していくって感じですね。
ドキドキしないな、やっぱり出してみながら。
みみこ
あれですか、出したものっていうのは皆さん赤ペン先生みたいな感じで返ってくるんですか。
原あいみ
そうですね、赤が入ってくる時もあるし、口頭でその講座の中で取り上げてもらってコメントいただけるっていうこともあります。
みみこ
なるほど、何かワードとかそんなもので出して、そこであれですかね、コメントみたいなものが入ってくるっていうそんなイメージですか。
なっちゃの
そうですね、なんかのワードとかそういうので、ワードとかPDF、PDFじゃなくワードですね、とかで出して、それを道子さんのおっしゃる通り赤でてねーに添削してくださる時もあれば、私みたいにそもそもお前の立ち位置はどこにあるんだみたいな本を詰められたりとかですね。
そうしていただく感じですよね。
みみこ
何気にマンツーマンですね、教えてもらってるのが。
原あいみ
そうなんです、一人一人にすごい一個一個コメントをくれるんですよね。
みみこ
そんななんか講座聞いたことないですね、なかなか。
交流の始まり
原あいみ
他の人が、うんそうですそうです、ざっとじゃないですか、一人一人で、その他の人が言われてるのも見れるので、それも一緒に勉強させてもらえるんですよね。
みみこ
それで月6000円台とかってかなりお得ですね。
原あいみ
今ね、また受講者がそんなにいないので、かなり美味しいですね。
みみこ
受講者ってあれ、人数言っていいのかちょっとわからないんですけど、2桁?3桁?
2桁、前半ぐらい。
なるほど、そうすると人生の先生としても先生だし、ライティングの先生としても先生っていう、美味しいところばっかりですね。
原あいみ
そうですね、もうかなり今美味しい講座になってると思います。
みみこ
私もちょっと入りたくなってきたんです。
原あいみ
そう、なんか知ってほしいんですけど、ちょっと隠れ顔を見つけた感じなので、増えてほしくないみたいな不思議な心境ですね。
みみこ
もしこれでね、3桁とかになってしまうと中村さん寝れないですね。
原あいみ
そうですね。
なるほどなるほど、美味しいですね。
あと、面白いのはですね、中村さんが今向き合っていることとかを、結構リアルに裏側を見せてくださるんですよ。
みみこ
そこもノンフィクションなんですね。
原あいみ
そうなんです、すっごいそこがノンフィクションで。
例えば、ドクオーヤの取材されてた時に、まさに本を読まれた方わかると思うんですけど、あの壮絶な話をですね、1日に多い時だと3名とか聞いていて、
そのスケジュールも公開してくださって、こんな感じで計帳をスケジュールで入れていますと。
今日これを終えてきましたっていう日に、講座があった日があって、その時もなんかすごい疲れてらっしゃって、
しかもなんか変なテンションで、今日聞いてきたっていう、なんか不思議なものがまとわりついているような感じで、
今日こんな話を聞いてきたから、ちょっとこの話をしますって言って、もうリアルなことを、今僕はこういうふうに向き合ってて、こういうふうに書いていくんだっていう裏側を見せていただくというか、
そんな講座ないんじゃないかなと思うんですよね。
みみこ
そうですね、きっとアウトプットをすることによって中村さんの頭を整理して、で執筆に活かしてるんでしょうね。
原あいみ
なんかね、そんな感じもありました。なんか本当にもう抱えきれない、すごい凄まじいものを聞いてきちゃって、もうちょっとぷわーっと出さないと、もう立てられないじゃないですけど、
なんかそういう、この中村さんのこの業、皆さんの話を聞いてくるって、こういうダメージじゃないんですけど、すごいこれがプロの傾聴者だっていう、なんか感想を持ったのをすごい覚えてますね、あの会話。
みみこ
そうするとそういった話も聞けるし、話す先を正当にするっていうのがまたかっこいいですよね。
原あいみ
そうですね、確かに。最初の頃は趣味でもちろんブログなんかを書いてくれてもいいし、でももしあわよくば出版をなんて考えてる本気の人がいれば、誰か一人でもそんな人が出てきたらいいねっていう感じだったんですけど、4月の最初は。
でも数ヶ月後に突然、出版業界は終わりですっていう会があって、えーってみんななり、商業出版を目指すとかっていう時代は終わり、自分でコンテンツを貯めて自分で発信していくっていう形を目指していきましょうっていう方向転換がなされて、
で、とにかく徹底的な自己分析、自己開示、でコンテンツを気軽に貯めていくための音声配信をやりましょうって課題で言ってくださったんですよね。
みみこ
あ、だから皆さんこういった音声配信をノートとかに書くっていうよりはこっちに集中してるってことですね。
原あいみ
あ、そうですね。で、人を見つけてきてインタビューして執筆するってなるとそこそこかかるじゃないですか、時間が。
みみこ
そうですね、かかりますね。
原あいみ
はい、だからそれをやりながら、もちろんそれはやるんだけど、それをやりつつ自分のことを配信していくと、別にたくさんの人に聞かれなくていいからコンテンツをとにかく貯めていきなさいっていう。
音声配信はそういう意味ではすごくやりやすいから、それを始めてみるのが一つですっていう風にまあ一つの課題として向き合ってみてくださいっていうようなことがあったので、で、みんな頑張ってやりだして、あの今に至るっていう感じですね。
みみこ
なるほど、私もちなみに原さんは存じ上げてたんですけど、なっちゃんのさんとみちこふさんはタグ付けしていただいたので知ることができたんですよね。
原あいみ
中村厚彦っていうタグ付けられたじゃないですか。
みみこ
あれでちょっともしかしたらライティング講座の生徒さんいらっしゃるのかなとかって一瞬思って、そこで知ることになったっていう。
なっちゃの
まさにあのハッシュタグ中村厚彦で配信をするといいよっていう風に、グループチャットみたいなところで教えていただいて、早速付けたらみみこさんに発見していただいたという次第で。
すみません、でもリサーチはすぐしちゃうんでね。
あとあのごめんなさい、原さんの話を聞いてて思い出したことがある。思い出したというか講座の魅力としていいなと思ったんですけど、
本当にその先生の今やっていることの裏側とかもそうですし、出版業界ってこうなんだよみたいなこともすごい教えていただけて、
もうほとんど多くの人が出版社とか出版するっていうことにこれまで縁がなかったような人たちが多分多いので、
そうなんだみたいなことが勉強になったりとか、
あとその出版業界終了のお知らせとかっていうのも、
先生の言葉とか冷静に現実を淡々と見ている先生だからこそ信じられて、
かつまだ多くの編集者の人とかは気づいてないと思うけどみたいな、
先見の目っていうんですかね。
なんかその独自の分析による、でも絶対現実になるんだろうなみたいな信頼感のある情報を流してくれたりとかですね。
なんかそういうのがすごく面白いなというふうに聞いてます。
みみこ
そうすると今後なんですけど、皆さん入られてたぶん1年弱の方ももう最初から入ってらっしゃる方もいらっしゃると思うんですけど、
何年ぐらい学びたいとかあるんですか。
原あいみ
みんなどうなんですか。
難しいですね、これ。やべえとき分からない。
みみこ
ちなみにちょっと話しとれちゃうんですけど、皆さんって講座受けるときはZoomとかで、そういうオンラインで受けてらっしゃるんですか。
Zoomですね。
交流ってどんな感じで今交流を持たれてるんですか。皆さん結構仲がいいので何かで交流を持たれてるのかなと思ったんですけど。
原あいみ
最初の頃は全然なくて、初めて中村さんがオフ会を開催してくださったことでやっとみんな顔見知りになり、
みみこ
そうなんですね。
原あいみ
そうなんです。
中村先生の裏側
原あいみ
Facebookで意見出し合ったりとかはしますけど、課題も出さない方もいらっしゃるんです。
本当に聞いてる専門で、もしかしたらご自身で何か書いてるかもしれないですけど、投稿まではしないっていう方もいらっしゃって、
本当に聞くだけでも面白いので、そういう受け方もあるかなと思うんですが。
なので最初の頃はFacebookグループのコメントのやり取りだけだったんですけど、オフ会で実際会うことができて、
ちょっとDiscordも経調ライティング講座で作り始めてテスト運用してるんですけれども、
それで最近やっとみんなで交流したり、経調の練習会したり、
みんなでこの課題難しいよねとか、それこそ中村さんにケチョンケチョンに言われたけど、ここ面白かったよってみんなで言い合うとか、
そういうのもやっていきたいねっていうふうに今なってきていて、最近交流が盛んになってきたという感じですね。
みみこ
交流始まったのがオフ会とか12月ぐらいでしたっけ?
原あいみ
11月末ですね。
みみこ
なるほど。そうするとここもう2、3ヶ月で急に動き出したって感じなんですね。
原あいみ
そうです。そんな感じです。
みみこ
すごいですね。ちなみに中村さんのバックというか、運営をされてる方っていうのは何名ぐらい?
原あいみ
お一人だと思います。
みみこ
そうなんですね。
原あいみ
編集者さんがお一人いらっしゃる感じですね。
みみこ
だともう完全に手探りでいろいろやってこられて、今一番盛り上がってるんじゃないですか、そうすると。
原あいみ
そんな気がします。やっぱり1年間聞いてきて、書いてきたけどまだ世の中に出すのはちょっとって思ってた方々がだいぶ整ってきて、
最近やっと皆さんノートとかに出し始めたんですよ。
すごいですね。
すごい方とか、中村さんもちょっと注目されてる書き手の方も爆誕した感じがあって。
すごいですね。
すごい皆さんのこれからがめちゃくちゃ楽しみっていう感じに、この1年間やってきたことがやっと今世に出始めたっていう感じですね。
なんか張りたくなってきちゃった。
面白いですよ。
みみこ
これちょっと聞くと皆さんには残念かもしれないですけど、入会者増えますよ多分。
原あいみ
増えますかね。
本当に聞かれる人読まれる人になるためにはっていうのを結構リアルな視点で中村さんが教えてくださるので、
左翼と右翼の説明とか、そんなことがある文章講座ってないんじゃないかなって思うんですよね。
要は何かテーマを挑む際に、今の社会情勢で読まれそうな話とか、自分の立ち位置とか、そういうことを考えることが大事だっていうふうにずっとおっしゃってるので、
そのためにはその左翼っぽい考えとか右翼っぽい考えっていうのをちゃんと知っておかないといけないよねっていうような話があったりとか、
なんか本当ね、ただの文章講座ではないですね。
講座の特徴と展望
みみこ
人生講座ですね。名前変えちゃったほうがいいですね。悪魔の傾聴人生講座みたいな。
なっちゃの
そうなんですよ。
みみこ
キングみたいな。
原あいみ
で、中村敦彦さんの魅力を感じて、講座を受けに来た方々っていうのがなんか面白いんですよ、皆さん。
みみこ
やっぱりちょっとその。
個性的というか。
原あいみ
個性的な。
そうなんですね。皆さん何かこういうテーマに向き合いたいなって来られているので、
その皆さんが向き合っている様とかもやっぱり面白いですし、さっきミチコフさんが言ったように本当に公開赤字処刑みたいなやつが、
もう生贄になる覚悟で絶対出したほうがいいんですよ。
同じお金払ってるなら、もう怖くても出して、
生贄でバーってやってもらったほうが本当にためになるし、
みんなもその様に本当に面白いって言ったらね、あれですけど、めちゃくちゃ面白いので、
もし受けられるなら、どんどんどんどん恥がしがらずに中村さんの生き方を真似して、
失敗してもいいから配信して出して出してってやっていくと、絶対生活が面白くなると思いますね。
みみこ
そうですね。
なんか今伺ってると、人数はまだ少ないということで、いろんなやり方を手探りでやられたってことなんですけど、
4月2年目ってことですよね。
原あいみ
そうですね。
みみこ
そうすると例えば人数が増えてきたら、人生相談の欄とコースとライティングコースとか、
なんかちょっとコース分けてもいいのかなって一瞬思いました。
確かにそうですね。
今一緒にごっちゃになってると思うんですけど、人生講座しながらライティングしたい人、
人生講座だけ、ただ話しするだけ、婚活の相談でもなんでもいいんですけど、
原あいみ
っていうのとライティングをただ見てもらいたいというのが3個くらいコース作りしましたね、今。
いや本当なんかね、そのうち整ってきちゃうかもって気がしますね。
1年目だったからこそ味わえたっていうのもあるかもしれないという気もしますし。
みみこ
あとなんか中の方もすごい成長してきたらそのスタッフにね、携わってやればいいなってちょっと思ったんですけど。
確かにそうですよね。
原あいみ
なんか卒業がね、例えばあって、OGのディスコードがあって、現役の第二期生のディスコードがあって、
漫画の講座とかってそういう感じなんですよ。
みみこ
あ、そうなんですか。
原あいみ
私も受けたことはないんですけど、そういうの受けてみたいなと思ってるのがあって、
それはその卒業生とかで本当にリアルに有名になった人たちとかがOGでいて、その方からも意見がもらえるみたいな、そういうふうにどんどん層が厚くなっていってるみたいなので、
なんかそんな仕組みになっていっても面白いんじゃないかなというふうに見てますね。
みみこ
そうですよね。また仕組みに対して携わる人は一期生の皆さんいらっしゃるお三方だったりいらっしゃる方で、そういったことが好きな方、誰かに教えたりとか、
好きな方がやっていくのもどうかなって一瞬今、ちょっと今お話聞いてると思いました。
私だったらすぐ仕組み化しちゃうなと思って。
さすが。
営業だから。
さすがです。
そう、オプションみたいな感じでつけて中村さんの相談回数何回できるか。
原あいみ
ぜひぜひどんどんマネタイズ、マネタイズしてください。
みみこ
はい、ありがとうございます。
だいたい今30分ぐらいかなというところだと思うんですけど。
中村さんの目標と教わる
原あいみ
そうですね、そろそろ30分ですね。
みみこ
そろそろいい時間になってきたと思うんですが、最後に皆さんですね、中村さんに約1年ぐらい教わっていて、
今後の目標とかもしあったら少しお話ししてもらえると、中村さんも聞きたいところだと思うんですけど、どうでしょうか。
原あいみ
じゃあなっちゃんのさんからお願いします。
なっちゃの
はい、もう今の原さんと美美子さんの対談をもう赤べこのように頷きまくってたんですけど。
みみこ
赤べこ。
なっちゃの
もうとにかくもう痛みとかもうナイフで刺されるぐらいなことを覚悟で、もうこれからも出し続け血を流し続け、
やっぱりインタビューライターとして活動できるようにはなりたいなというふうに思ってます。
みみこ
すごい、私も今度インタビューしてください。
なっちゃの
はい、よろしくお願いします。
原あいみ
なっちゃんのさんへのあたりがすごいんです、一番きついっていうか。
なっちゃの
本当ですか、でも事実しかないので、なんかもうシュンってなりながら、ちょっとたまにチッて思いながらでも落ち込むみたいな。
原あいみ
でもなんか古くからね、お知り合いだからこそ、なっちゃんのさんがいたことでめちゃくちゃ走り出した感じがします。
すごい面白い。
みみこ
そうなんですか。
なっちゃの
ありがとうございます。
原あいみ
なっちゃんのさんへのダメ出しがめちゃくちゃ面白いです。
なっちゃの
どんだけダメ出されてんだって感じですよね。
みみこ
なっちゃんのさんのこの間のインタビューされてたお友達の方の配信あったじゃないですか。
すごく出来が良かったと思うんですけど。
なっちゃの
ありがとうございます。もう彼女の明るさにあれば救われた回でしたね。
みみこ
彼女が8割話して、なっちゃんのさんが約2割しか話されてなくて、聞きにてしていて、質問の投げ方とかっていうのもすごい良かったなって。
私は、すいません、上から見せるんじゃないですよ。
実際聞いてみて、リスナーとしてまたなっちゃんのさんの配信聞きたいなって思わせる内容だったなと思いますし。
ありがとうございます。
3名の方、皆さんどんどん上手になってこられてる感じがしてるんですけど。
音質も良いですし、内容もどんどんどんどん分かりやすいっていうか、前が分かりにくかったわけではないんですけど、パワーアップしてるなって感じがしてます。
なっちゃの
私も2人の配信出たら通知が来てすぐ聞いちゃいますね。
なんか結構ニッチな内容というか、やっぱり他では聞けない、なんかそういう知り合いもなかなかいないし、なんか面白い内容ですよね。
みみこ
なんか楽しみにしてます、皆さんの配信を私最近。
なっちゃの
ありがとうございます。
原あいみ
嬉しいです。
みみこ
しこふさんの世界は誰も多分入ったことがない世界だと思うので。
原あいみ
スタイフを始める時は、ここまで話すって思ってなくてというか、計画してなくて。
でも続けていくと、なんか話してもいいかなというか、ちょっと話してみようかなって、やっぱり続けていくと自分でなんか喋ってないことがもやもやしてきちゃってですね。
ちょっと全部は全部話せないんですけど。
みみこ
そりゃそうですよね。
原あいみ
なんかこう話せるところもあるかなってピックアップしていったら、ちょっと乗ってきたというか、楽しくなってきた感じがしますね。
みみこ
あと白内瘡のお話とかも。
私も目がすごく視力悪いので、すごい興味津々で聞かせていただいたんですけど。
原あいみ
来週手術なんですよ。
みみこ
そうなんですね。
原あいみ
頑張ってきます。
頑張ってください。
その配信も頑張ってしたいと思います。
みみこ
かはらさんも他のね、ポッドキャストの方のゲストにも出られたり。
原あいみ
そうですね、本当に。
活発的に活動されているので、私はさっきも前半でお話しした通り、鬼腹の方ですね。
裏腹の方ですね。
みみこ
裏腹の配信、ちょっと期待してます。
原あいみ
確かにね、割り切ってしまうと喋りやすいかもしれないですね。
みみこ
もう一個チャンネルね、作れますからね。スタイフじゃなくてもいいですし。
原あいみ
そうですね、制限を取り払わないとダメだって言われていて。
私はもう制限だらけですって言ったら、すごい中村さんが笑っていたんですよ、奥で。
なんかもう、そこをなんか取り払わないと。
なので、私の目標は、とにかく一応今本とかは出してるので、やっぱりその出してる人たちの仲間に入ってしまったんですよ。
出したいっていうところから一歩上がってしまったので。
そうすると、中村慎彦さんだってライバルになってしまうっていう厳しい世界に入ってしまったので。
配信活動とコラボ放送
原あいみ
やっぱりもう一川向けないと、読んでもらえる人にはならないかなっていうのがあるので、そこをちょっと向き合えるといいかなと思ってます。
みみこ
はい、ありがとうございます。
なんか今日皆さんにお話を伺いして、すごい私も言い方は良くないかもしれない。
勉強になりましたっていうキラキラ系の感想になったんですけど。
いや、お話をお聞きして、慶長ライティング入りたくなりました。
原あいみ
そうですか、良かったです。今がチャンスです。
みみこ
皆さん多分、興味ある方が出てくると思いますので。
原あいみ
入るなら早めですね。
そうですね、一応URLとかも原さん後で貼っていただけると思いますので。
みみこ
ご興味あれば。
なっちゃの
今日はありがとうございました。
みみこ
ありがとうございました。
原あいみ
みみこさん、ファシリテーターをありがとうございました。
またぜひコラボ放送いたしましょう。
はい、では失礼します。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。失礼します。
33:46
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