作品の紹介と感謝
イラストレーターの原あいみです。お疲れ様です。
一週間お疲れ様でした。
これは前日の金曜日に撮っているんですけれども、
今日ですね、めちゃくちゃ疲れたんですよ。
今ね、仕事が一応一段落して、夕方にこの収録をしています。
ああ疲れた、ああ疲れたっていう感じですね。
皆さんも一週間お疲れ様でした。
昨日の放送、私が今年最初に見た美しいものを紹介するという放送にですね、各所で結構反響をいただきまして、すごい嬉しかったです。ありがとうございます。
昨日はですね、終わりしっぽという作家さん、終わりしっぽという伝統工芸の作家さんをお二方ご紹介したんですけど、
皆さんからね、すごいかっこいい素敵ですっていうしっぽ焼きのイメージが変わったとかね、もうなんか想像していたものを上回るかっこよさだったみたいな、いろんなところで感想をいただきまして、ご紹介した甲斐があったなと思いました。
そして、でしょでしょ、めっちゃかっこいいでしょっていう、なんか共感していただけてすごい嬉しかったです。
はい、よかった、話してよかったと思いました。皆さんもよかったら、まだ聞いていらっしゃらない方ね、昨日の放送ぜひ聞いてみてください。
線画の色を変える魔法
概要欄に私がご紹介した作家さんのサイト等々載せておりますので、もう放送聞かなくてもいいので、よかったらそちらだけでもぜひ見てみてください。
今日の本題はですね、ちょっとこのしっぽ焼きにも絡む話でもあるかもしれないんですけど、
描いているイラストが一瞬でちょっとだけオシャレになる魔法の方法というのを紹介しようかなと思います。ぜひお付き合いください。
まあ、とはいえ絵を描いていらっしゃる方っていうのがね、どのくらいいるかわかりませんが、
昨日紹介した終わりしっぽっていうのは、優先しっぽというふうに言われていて、優先っていうのは線があるっていうふうに書く優先なんですけど、線があるんです。
絵にイラストラインがあるんですね。この線が銀のテープで作られているんですよ。針金みたいなものなのかな。
ちょっと触ったことがないので、物は見たことあるんですけど、触ったことがないのでまだどういう感触なのかわからないんですけど、銀色の線が要はイラストのラインとして描かれるしっぽ焼きなんですね。
少し前から私はこの優先しっぽの技法に見せられていて、だったら私も銀色とか金色でイラストの線を描いてみたいと思いまして、インクを入手しました。金色のインクを入手したんです。
私作品を書くときは、いわゆるね漫画のペンのようなGペンとかカブラペンとかって聞いたことありますか?インクにちょんちょんとつけて線を書くペン、つけペンを使っているんですよ。
いろいろ試したんですけど、私はこの方法がね自分の中で一番今しっくりきていて、イラストラインはつけペンを使って書き、それに水彩絵の具とか、今日本画の画材にちょっと研究にはまっているので、水肥絵の具とかを使って彩色をしてるんですね。
で、この金色のインクをちょっと入手しまして、金で絵を描いてみたんですよ。そしたら、なんかそのねしっぽ焼きじゃないですけど、ちょっとそういうね、なんか伝統工芸風な感じが匂ったんですよね。すごい楽しいです。
ちょっと高いんで、金のカラーインク、ドクターマーチンっていうカラーインクを私使ってるんですけど、要は上から水溶性の絵の具を塗るので、それを塗っても溶けないようなインクで書かないといけないんですよ。
色々探して、色々試して、ドクターマーチンの顔料系のインクっていうのに私はたどり着きまして、それを使っています。で、その中でゴールドがあったので1個だけ買ってみたんですよ。普通の色よりちょっと高い。高いし、金の粉が沈殿してしまうので、振らなきゃいけないんですよ。いちいちつけるときに。
なんかちょっとめんどくさい。めんどくさいんですけど、でも金で線を書くだけで、なんかちょっと特別な不思議な感じの印象に変わりました。
はい、これでね、お察しだと思いますが、イラストがちょっとだけおしゃれに一瞬で変わる方法っていうのがですね、この線の色を変えるっていう方法です。
まあみんな知ってるかな。今はもうね、iPadとかで絵を描く人が増えてるので、まあそれだとね、本当に線の、線画の色を変えるっていうのはもう気軽にできるんですよね。
うらやましい。今の世代の子たちはうらやましい。でも私が20代の頃は、本当にね、鉛筆で描いたりペンで描いた線をスキャンしてデータ化して、アーダコーダーやって、やっとイラストの線画の色を変えることができたんですよね。
まあもちろん、今私がやっているようにアナログでつけペンとかでね、カラーインクで色を変えれば変えられるんですけど、そんなね、お仕事の絵でいろんな画材で試したりしてられませんから。
私は当時はですね、シャーペンで描いて、でそれを会社のコピー機でスキャンして、でデータに変換してっていう風にね、データの、イラストのデータを作っていました。
で漫画を描いたりもしてたんですけど、それをですね、20代の頃、まあ普通にやると黒なんですよ。イラストの線って。まあ漫画家さんの線も黒ですかね、どうでしょうね。
なので、まあ当然のように黒で描いてたんですよね。でそれをある時、ちょっとだけグレーにしてみたんですよ。それだけで、何でしょうね、あの線画にまだ自信がなかったんです。まだね下手くそだなと思ってたんですけど、グレーにしただけでちょっとオシャレになるんですよ。
であと、こげちゃんにしてみたんです。それもちょっとオシャレになるんです。ほんのちょっと色が違うだけで、本当にね一瞬で、なんかちょっと可愛くなるんですよね。これあのみんなも知ってることかもしれませんが、私は初めて気づいた時めちゃくちゃ感動したんですね。
なので、まあ今は私作品で線画の色、結構ね色々変えてるんですよ。年始の時に皆さんにお届け、作品をね買ってくださった皆さんにね、あのお礼の代わりにちょっとお年賀の葉書きをお送りしたんですけど、そのために蓮の花をテーマにした絵を描いたんですね。
それは緑のラインで描きました。
過去の古典の作品も結構それぞれ色違うんですよ。線画の色。これでね、ぐっと雰囲気がね変わるんですよね。
普段多分何気なく見ている様々なイラストとか絵、漫画などなど、実はねイラストラインが作家さんのこだわりでそれぞれ違うと思います。
おしゃれなイラストのヒント
なんかそんな風にね、ちょっと絵を見てみてください。
そしてもしこれを聞いていらっしゃる中で絵を描いてるよっていう方がいらっしゃいましたら、
まあ普段ね使っている線画の色って大体ね決まってきちゃってると思うんですよね。固まってきてると思います。
私もインスタに娘の絵日記を上げている絵はですね、もうネイビー、紺色って決めてるんですよ。
これは自分の中で一番好きな色の組み合わせなので、紺色と黄色っていう風に決めて描いてるんですよね。
それをでもちょっと冒険して違う色で描いてみると、少しオシャレになったり、少し雰囲気が変わったりっていうねことができるので、よかったら試してみてください。
今日は私が金色のインクを手に入れて、優先しっぽをイメージしながらちょっと絵を描いてみたというのをお話ししつつ、
一瞬でイラストがちょっとだけオシャレになる魔法の方法ということで、線画の色を変えてみるというのをお話ししてみました。
イラストレーターの原絵美でした。また話します。