1. イラストレーター原あいみの話
  2. 絵本の神様の”いい気”を浴びて
2025-12-19 08:59

絵本の神様の”いい気”を浴びて

とある集まりに参加し、今年もまた絵本・児童書界の重鎮の先生方に会うことができました。
この業界ではまだまだヨチヨチと歩き始めたくらいの私ですが、強運も味方につけていつか何かの重鎮になれるよう!?頑張って描いていこうと気合いが入りました。

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サマリー

イラストレーターの原あいみは、年末のパーティーで絵本の神様たちの「いい気」を浴びた体験を語ります。角野英子や原豊といった著名な作家たちとの交流を通じて、創作のインスピレーションを受け、今後の絵本制作に向けた気持ちが新たになります。

年末のご褒美パーティー
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。おはようございます。お疲れ様です。
今日はですね、年末のご褒美企画という感じで、お世話になっている編集者さんに、とある集まり、パーティーですね。
私のちょっと苦手なパーティーですけれども、そちらに連れて行っていただきまして、絵本の神様たちの”いい気”を浴びてきましたというお話をしようかなと思います。
私は絵本や自動書の絵を描いたりというお仕事をさせていただいております。まだまだ大ヒット作みたいな、もうみんなどんな人も聞いたら分かるというような絵本は手がけられていないんですけれども、
こういったちょっとした場にね、呼んでいただけるような感じになりました。もうそれはそれでね、自分を褒めてやりたいなという気がしておりますが、
昨年もちょうどこの時期に、同じような集まりにご褒美的な感じに連れて行っていただくことができ、私の大大大好きな角野英子先生に初めてお会いできて、おしゃべりができたという興奮した放送を撮っていたと思います。
昨年末、角野英子先生の絵本の神様にあったようないい気を浴びて、今年1年頑張ってね、いい運気の良い1年になれたような気がしておりまして、今年もせっかくこの場に行けるのであれば、絵本の神様たちの気を浴びてこようというようなね、そんな気持ちでおりました。
昨年ですね、話しかけられず自前だったとある先生がいらっしゃいまして、今年はね、その先生としゃべるぞっていうのを自分の中でのね、パーティーミッションにしていまして、無事しゃべりかけることができました。
その先生の名前は、ちょうど偶然にも数日前にね、お名前を出しました。ゾロリ、解決ゾロリの原豊先生です。同じ原なので、同じ原ですって近づこうと思ってね、決めていました。そこで楽しくね、おしゃべりさせていただきました。
原先生、ご存知ですか、みなさん。テレビとかでもね、見られたことある方いらっしゃるかもしれません。もうね、ご自身が本から飛び出てきたようなキャラクターみたいな先生なんですよね。すごくかわいらしいって言っていいのか。
でもなんか、絵本とか自動書の住賃の皆さんって、なんか皆さんもうキャラクターなんですよね。キャラクター、神キャラクターみたいな、なんかそんなね、オーラをまとっていらっしゃるんですよね。なんかね、いつかあんな風にね、歳を重ねていけたらいいなってね、思いました。
あともう一方あげるとすると、こちらはですね、あの、住賃っていう感じではなく、同世代、同世代ちょっと年上くらいですよね、おそらく。なので、まあ私は本当にまだまだだなというところなんですけれども、今たぶん一番絵本界、自動書界で湧いている方じゃないですか。
大ピンチ図鑑の鈴木のりたけさんともね、お話できました。すっごい、鈴木のりたけさんかっこいいって思いましたね。ねえ、おいくつなんでしょうか。すごいかっこよかったです。もうね、あの、鈴木のりたけさんね、漫画も描かれてるじゃないですか。
仕事への道っていう漫画があるんですけど、あれでも漫画っていうのかな、漫画と絵本の間みたいな、そんな感じなんですけどね。もう読んだとき本当にね、感動しました。
こう、とある職業の人が子供の頃からいろんないろんな道草を食ったり遠回りしたりしながら、このパン職人に行き着いてなりましたみたいな、そういう話が何本かいろんな職業で入っているというシリーズの本なんですけど、すごい読んだことない方いらっしゃったらね、めちゃくちゃおすすめです。もう本当にね、私感動しましたね。
これはね、映画を見ているような、なんともなんとも素晴らしい本なんですよ。その感動をね、お伝えさせていただきました。自分もね、漫画を描いているので。
そうしたら、漫画っていうのはね、もうなんかおこがましいっていうようなことをお話しされていましたが、伝えたいことをどうしたら伝わるかなってやっていったら、ああいう形になったっていう、たまたま漫画っぽいああいう本になったんですよ、みたいなことをね、おっしゃってました。
でも、ああいうものってすっごい手間がかかりますよねっていうね、なんかそんなところをね、一緒に共感できて、なんと光栄なことでしょうというふうにね、お話しさせていただきました。
まあこういったね、あの大きな集まりの場所だと、ゆっくりしゃべれることがね、できるわけではないので、まあ立ち話し程度の交流にはね、どの方ともなってしまうんですけど、まあなんて言うんでしょうね、あの同世代の作家同士でも話せましたし、
いろんなね、重鎮の方の話も聞けましたし、なんかね、まだまだだなというのを感じまして、もっともっとね、本当に描いていかないとと、こう無知を入れるような気持ちになりました。
絵本制作へのインスピレーション
で、あの面白かったのがですね、パーティーだったので、なんかちょっとこういう、福引きというかギフト、プレゼントタイムみたいなのがあったんですよ。
それがですね、当たる人当たる人が、もうすべてレジェンドみたいな重鎮たちに当たるんですよね。
その様を見ていて、なんかやっぱりこう大作家先生になっていくような皆さんっていうのは、本当に運も味方につけていらっしゃるんだろうなって思いましたね。
なんかこう、幸運の塊、幸運のオーラをまとっていらっしゃるんだなっていうので、編集の担当者さんともね、なんか笑いながら見てました。
同世代の作家さんとは、もう私たちレベルじゃね、まだプレゼント当たらないんですよっていうような話をしてたんですけど、
同世代って言ってもね、もう40代50代とかですよ。まあまあいい年ですよね。なんですけど、本当にまだね、よちよちある気だなという気が致しました。
でも担当の編集者さんは、もうあそこのね、レジェンドになっていくんですよ、アユミさんたちがとかね、そんな風に葉っぱをかけてくださいまして。
まあ確かにな、まだ門野先生はね、もうすぐ91歳になられるっていうことなので、まだ40年以上ありますよね。
そうかと思って、じゃあ頑張って目指すかみたいな、そんな気持ちにもね、なりました。
もう本当ね、私の仲のいい担当者さんは、こういうね、葉っぱかけるのがお上手なんですよね。ありがたいなと思います。
帰ってきて娘に、ゾロリの原先生に会ったよとか、そういう自慢をね、してたんですけど、娘と私と年齢がどのくらい離れているのかなって考えたときに、ちょうど私と門野英子先生くらいの差なんですよね。
なので、私が91歳まで、もしも絵を描き続けて頑張っていられたら、娘はちょうどアラフィフになってるんですよね。
そんな話をしてて、いや可能性あるなっていう話をね、娘とも盛り上がりました。
なんか娘のね、50歳になった娘みたいなってね、ちょっと思いましたね。
そんな、昨日はですね、大変な刺激をいただける、絵本の神様巡りみたいなね、もう本当七福神に会ってきたみたいな、そんなご褒美の一日でした。
いい気をいただいて、これからの絵本制作にね、苦しい時も来ると思いますが、この日を思い出して頑張っていこうと思います。
イラストレーターの原あゆみでした。また話します。
08:59

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