1. イラストレーター原あいみの話
  2. いま手元にある石の本をご紹介
2025-12-08 12:28

いま手元にある石の本をご紹介

最近ハマっている「鉱物」や「石」、「宝石」などの本をご紹介してみました。
かなりマニアックなジャンルではありますが、ご興味ありましたら参考にして下さい。

[レターでご紹介いただいた本はこちら]

「世界観設定のための宝石図鑑」
https://goodslog.info/30044/

[私が買って今手元にある本はこちら]
「鉱物アソビ 暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方 」
https://amzn.asia/d/5sUCzPo

「鉱物見タテ図鑑 鉱物アソビの博物学 」
https://amzn.asia/d/aIiPGez

「神秘的で美しい石図鑑」
https://amzn.asia/d/4Xkrmxw

「美しいインクルージョンの鉱物図鑑」
https://amzn.asia/d/aBsK8gM

「世界一楽しい 遊べる鉱物図鑑」
https://amzn.asia/d/32V06GF

「BRUTUS特別編集 合本 珍奇鉱物 」https://amzn.asia/d/0xNd8Sl

[参考サイト]
最近2度目の訪問をした
『鉱物Bar by 鉱物アソビ』
https://www.instagram.com/koubutuasobi_info?igsh=MWU3amRlenJjdTF1cw==

アトリエルチさんのInstagram

https://www.instagram.com/atelier_ruchi_eisuke?igsh=MWszNzVubjRqdWFzbg==

https://www.instagram.com/atelier_ruchi_tom?igsh=Zm5rZ2k0cmtkdnBn
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サマリー

イラストレーターの原あいみさんは、最近夢中になっている石に関する本を紹介し、それぞれの特徴や魅力について語ります。特に、宝石の成り立ちや神秘的な鉱物に焦点を当てた本が登場します。

石に関する書籍の紹介
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
おはようございます。お疲れ様です。皆さん、お元気ですか?12月もね、残すところあとわずかとなってきましたね。
皆さんは手話数で忙しい感じでしょうか?私は今年はね、割とドタバタせずにのんびりめに過ごせているような気はいたします。
年末までね、体調を崩すことないように、特に月曜日はね、エンジンかけすぎないでやっていきたいと思います。
今日はですね、スタンドFMの方でメッセージをいただいたものがありまして、ちょっとそれに対するお返事と関連する放送をしてみようかなと思います。
メッセージいただいたのは匿名の方なんですけど、私が最近鉱石とか石とかね、そういったものに夢中になっているからということで、こんな本をご紹介してくださったんです。
Xでなんか情報が流れてきて、本を見た瞬間に原さんのことを思い出したのでシェアさせていただきますということで、世界観設定のための宝石図鑑っていう本をね、ご紹介してくださいました。
すごい嬉しいです。ありがとうございます。あの、私今めちゃくちゃ石関連の本を読み漁ってるんですよ、実は。
図書館で借りてきたり、あと自分でもね、結構な本購入してしまってるんですよ、楽しくって。
なんですけど、これは一度も引っかかってなくて初めて知りました。見かけたこともなかったです。すごい嬉しいです。ありがとうございます。
この本は、宝石が生まれる前の原石と、それからこうカットしてできたカット石、さらにそれを宝石にね、仕上げた宝石ジュエリーとしてのこの3つの姿を通して、宝石の世界を解説してくれるっていう本らしいんですよ。
しかもですね、物語を作る人が各自の世界観を設定する際の助けとなる本であるって書いてあって、これまさに今私が読むべき本なんじゃないかと思ってびっくりしました。すごい嬉しいです。ありがとうございます。
まあまあなお値段するんですけど、ちょっとこれは買おうかなと思っています。情報ありがとうございました。そして今日はですね、この流れで最近私が読んだ石の本を紹介していこうかななんて思っております。かなりマニアックな本ばかりですけど、よかったらね、ご興味持っていただけたら嬉しいなと思うので、ちょっと紹介していこうと思います。
マニアックな石図鑑
前半はね、石に興味を持ち始めて、石をテーマに作品を書けるかどうかっていうのを探っていた頃は、かなりまずね、図書館で借りたんですよ。図書館で借りた本、一応メモでね、写真とか撮ってあるんですけど、やっぱり手元にないとね、なんか忘れちゃうんですよね。
なので本当は図書館で借りてよかったものを買おうかなと思ってたんですけど、だんだんちょっともう記憶がね、曖昧になってきちゃうのがダメだなと思って、最近はね、ちょっとね、まあいいやと思って購入してしまってます。でもこういうマニアックな本って絶対メルカリでも売れるので、あの、何でしょう、これはちょっと違ったなとか、あんまり資料にならなそうだなっていうのは、まあメルカリでね、お譲りしたりしていけば、お金的にもね、助かるかなっていう気がします。
はい、じゃあちょっとね、いくつかご紹介していこうと思います。まずですね、私が先日行って、実はこの前で2回目も行ったんですけど、あの吉祥寺にある好物カフェ、好物バーを経営されている藤井京子さんの本を2冊買いました。
一つが好物遊びという本ですね。もう一つが好物見立て図鑑という本です。これはですね、写真も文章もね、すごいおしゃれで、この藤井京子さん、この石が大好きすぎて、この好物バーというのをね、オープンされている女性のね、方なんですけど、もともと編集さんとかライターさんってお仕事をされていた方なので、
そのね、もう世界観がね、ちゃんとブランディングされているというか、だからこそあのお店も素敵なんですけど、その良さがね、ぐぐぐっと詰まった2冊ですね。すごい素敵です。面白いです。
で、特に好物見立て図鑑という方は、好物をね、いろんなものに見立てていくんですよ。なんか食べ物に見立てたり、なんか他肉植物に見立てたりとか、あとは何かな、灯台とか、なんかいろいろ、いろんなジャンルのいろんなものに見立てていくんですよね。
で、好物の特徴とともに、なんかいろいろ文学で出てきた一説を紹介したりとか、なんか本当にね、添えられている文章もすごく読み応えがある素敵なもので、あと見立てているその写真もね、めちゃくちゃ凝っててね、面白いんですよね。この2冊今ね、ちょっとお気に入りの本です。はい。
続いての本がですね、神秘的で美しい石図鑑というものです。夏目社から出ているものです。これがですね、今一番私、付箋がいっぱい貼ってあるんですけど、すごくね、使いやすい、あの、何でしょう、資料としてとても創作意欲が湧く系の本だなと思ってます。
なぜかというと、まあね、いろんな情報が本当満遍なくぎっしり入っている上に、色でね、全部石が鉱石が分類されていて、白の石、紫の石、青、水色の石っていう感じで章が色ごとに分かれてるんですよね。
なので、私は絵を描きたいなと思っているので、色で分かれてるっていうのはね、とっても見やすいですね。写真とね、文章もすごくシンプルにパッと一目で1ページで見られるっていうのも見やすいし、さまざまな本当たくさんの石が載っているので、これはかなり1冊持ってたらかなりね、有能な本だと思います。
はい、神秘的で美しい石図鑑です。
はい、続きましてですね、どれ行こうかな。
あ、これ行こう。
美しいインクルージョンの鉱物図鑑という本です。
これはですね、アトリエルチさんの本なんですけど、これがね、私知らなかったんですけど、多分鉱物界では有名な方々だと思います。
インスタグラムがね、あってすぐにフォローしたんですけど、すごいね、素敵な方々なんですよね。まだそんなに詳しくないんですけど、その方々が出された本です。
インクルージョンっていうのは、石の中に含まれているものたちのことを呼ぶんですけれども、
鉱物内部に取り込まれた別種鉱物や液体などの保有物のことを言うというね、そういうものなんですね。
で、なんでしょう、透明な石の中にキラキラとした、もうなんか嘘みたいに美しいね、含有物っていうんでしょうか、そういったものばかりを集めた写真集に近いかな、もう写真がめちゃくちゃ綺麗なんですよね。
そういう本です。
これはですね、なんかかなり石の世界の中でもマニアックなんじゃないかしらっていう気はするんですけど、本当に美しいので、これはちょっと買ってよかったなと思ってます。
で、このアトリエルチさんであってるかな読み方、間違ってたらすいません、RUCHIって書くんですけど、もう一冊あるんですよね。
最近出たんだったかな、これもね、ちょっと追加で買いたいなと思っているそんな本です。
こちらもね、ぜひおすすめです。
はい、続きましては、はい、いきます。
世界一楽しい遊べる好物図鑑というのです。東京書店さんですね。
これはちょっと大きい本でですね、A4よりちょっと大きいかな、割とね、子供でも楽しく読めるかなという感じの雰囲気なんですけど、
まあでもね、文章は結構細かくてしっかり書かれてるんで、大人でも大満足の情報量なんですけど、絵が結構かわいらしい絵本みたいな絵で、
鉱山探検の服装とか、昔のね、そういったお仕事の時の道具とか、そういうものから、あと細々としたね、鉱石が載っていたりしつつ、
なんか最後の方には、好物をモチーフに、なんか実験をする、ね、実験のことが書いてあったり、工作をやってみようとか、なんかまさにタイトルの通り、遊べる好物図鑑なんですよね。
石の本とその楽しみ方
自分たちで結晶を作ってみようとかね、なんか結構面白い、理科の科学ブックみたいなね、そんな感じの面白い本ですね。
最後の方にはね、なんかハンドメイドの空想好物オブジェを作ってみようとかね、なんかそんな方にアクセサリーを作ってみようとか、そういうところにまで広がっていくっていう、なんかすごくね、あの面白い本でした。
はい、これはムスメモを読んだら楽しいんじゃないかなって、まだ見せてませんけど、はい、そんな本です。
まだ全然全部じゃないんですけども、10分経っちゃったので、最後の一冊にします。
次はですね、ブルータス、雑誌のブルータスの特別編集、チンキ好物です。
チンキ好物、珍しいと機械な好物っていう意味ですね。
これね、私チンキ植物も買ったんですけど、チンキ好物、これもね、めちゃくちゃ面白いです。
チンキっていうだけあって、えー何これ、これ本当に石なの?とか、どうしてそんな形になった?みたいなやつばっかり載ってるんですよ。
もうね、色もすごい不思議だし、形も変だし、なんかね、異星人たちの宇宙人図鑑みたいな感じです。
もうね、めっちゃ面白いですね。これも読むところもいっぱいだし、まだ全然読み切れてはないんですけど、すごいね、これも買ってよかったなと思う一冊ですね。
はい、と、そんな感じで、今本当にね、石の本とか図鑑を読み漁って楽しんでおります。
ご紹介くださった、お名前わかりません、匿名だったので、どうもありがとうございました。
新たな一冊にね、加えさせていただきたいなと思います。
今日ご紹介しました本は、何かしらURLとか載せておきますので、
もしね、石好きの方とか、私がね、石の話いっぱいしてるのでちょっと興味持ってきたなっていう方は、
ぜひお気に入りのものあったら見てみてください。
はい、ということで今日は月曜日からかなりマニアックなお話になりましたが、石の本をご紹介してみました。
イラストレーターの原絵美でした。作品作り頑張ります。また話します。
12:28

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