1. イラストレーター原あいみの話
  2. #120 未就学児は1年違うと違う..
2025-03-15 12:15

#120 未就学児は1年違うと違う生物。園訪問の記録

わたしが絵を描いていますシリーズ絵本「おにのこにこちゃん」の活動についてのお話です。現在東京都の育業応援ブロジェクトとおにのこにこちゃん(ポプラ社)のコラボ企画で保育園訪問を行っています。
行く場所行く場所で全く空気が違うのが面白い。未就学児は1年違うと反応が全然変わるのも面白い!記録のために声で残しておきます。

☆初めてVoicyと2台同時収録してみました。色々ゆっくり試していきます。

【関連放送】※Voicyの放送です〜。
#274 にこちゃん登場に園児120名が異常興奮✨
https://r.voicy.jp/GZV0o1qy9W7

#269【イヤイヤナイト⑥👹】園訪問イベント報告〜幼少期の記憶エピソードなど!
hhttps://r.voicy.jp/5qmdx0DjmdP

#265 教育学者あっこ先生に聞く!子どもの世界にお邪魔する・紙芝居を演じる時のポイントとは。
hhttps://r.voicy.jp/qEm7RddqK40

【その他参考URL】
⭐️おにのこにこちゃんアナザーストーリーまんが「きょうもにこまるけ。」(X)
⇩⇩
hhttps://x.com/nikomaruke?s=21&t=fvj8EfnvqUUf8y3nyDagCA
⭐️おにのこにこちゃんアナザーストーリーまんが「きょうもにこまるけ。」(instagram)
⇩⇩
hhttps://www.instagram.com/nikomaruke/
⭐️おにのこにこちゃん公式サイト(ポプラ社)
⇩⇩
hhttps://www.poplar.co.jp/pr/niko-chan/ 
【にこちゃんのうた】
⭐️にこちゃんたいそう
hhttps://youtu.be/XmuISuE_oV4?feature=shared
⭐️コロコロポン
hhttps://youtu.be/8ac8J7wUCLg?feature=shared
⭐️げんきむし
hhttps://youtu.be/teKcZ45zZfg?feature=shared
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サマリー

鬼の子にこちゃんの絵本はスペインにも進出し、海外での展開が進んでいます。また、育業応援プロジェクトに参加し、都内の保育園や幼稚園でのイベントを通じて、未就学児の成長の違いについて考えさせられるエピソードがあります。未就学児のパフォーマンスを体験し、子供たちの反応や年齢による違いを感じ取ります。この経験から、子供たちとのコミュニケーションの重要性や、適切なアプローチを学びます。

鬼の子にこちゃんの海外進出
イラストレーターの原あいみです。週に1回のスタイフ収録、今週はね、ちょっと撮ることができなかったんですが、今日やっていきたいと思います。
はい、今日はですね、昨日失敗しましたボイシーとスタンドFMの同時収録にチャレンジをリベンジしております。
昨日はなんでダメだったのかな?スタンドFMの方がね、落ちちゃったんですよね。ちょっと再トライしてみております。
今日はですね、冒頭にもお話ししましたが、私が絵を描いていますシリーズ絵本、鬼の子にこちゃんの活動についてのお話をしていこうと思います。
まず一つ目、ちょっとご報告なんですけれども、鬼の子にこちゃん、この度また別の国で海外進出、海外展開の絵本が出ることになりました。
パチパチパチパチ、これ何カ国目なのかな?ちょっとわからなくなってきていますが、次の国どこだと思いますか?
あ、ちなみに今まで出ているのは、えーっとですね、台湾、中国、えー、タイ、あとポ、ポ、ポ、どっちだったかな?ポーランド?ポルトガル?違う、ポルトガルかな?
もう覚えてないっていうのがダメですけど、なんかね、あの現物見てないのでちょっとあまり記憶できてないんですけど、はい、まあそのあたりでね、何カ国語かになってるんですが、
今回決まったのは、なんと、なんと、私がいつか人生で必ず一度は行ってみたいと思っているスペインでございます。やったー、スペイン語のにこちゃんがスペインで販売されることになりました。
もうすぐね、本物が見れるということで、先日出版社さんからご連絡をいただきました。にこちゃんってどういう発音になるんでしょうね?
スペイン語ができる先輩がいるので聞いてみたいなと思います。ちなみに確か台湾だったかな?中国だったかな?どっちか忘れちゃったんですけど、そこではね、にこちゃんはニーニーって言うんですよ。ニーニー、かわいいですよね。
なんか国によって呼び方が変わるのもとても楽しみであります。はい、またね、他の国で決まったらご報告いたしますね。
育業応援プロジェクトの活動
今日はですね、もう一つ、今私はですね、鬼の子にこちゃんの着ぐるみとともに都内の保育園、幼稚園、児童館などそういったところにね、訪問するというイベント企画に参加しております。
はい、こちらはですね、東京都の育業応援プロジェクトというものと、ポプラ社の鬼の子にこちゃんのコラボレーション企画の一つです。
このね、育業応援っていうのはですね、まだあんまり浸透してないんですよね。これお気に良かったら覚えていってください。
育業というのは、育休の相性なんですけど、育休っていうとね、休んで仕事を休むっていうのが強いじゃないですか。
でもそうではなく、お仕事は確かに休むかもしれないけれども、育児という子育てをするという大事な業務に、ちょっと転換する時期であるという感じで、マインドを変えていこうということで、募集をして決まった呼び名だそうです。
なので、育業という言葉を浸透させていくことで、男性も女性もどんな人もみんな、育休が取りやすい世の中になっていたらいいなというね、そういうような思いが込められた言葉だと私は理解しております。
で、この育業応援プロジェクトと、鬼の子にこちゃんはイヤイヤ期をテーマにしたい本のシリーズなので、イヤイヤ期がね、誰もが通るね、小さい頃のこの時期、もうみんなで、社会みんなで、こういう時期あるよね、こういう頃の子育てってそうそう、もうにこちゃんにこちゃん、こういう時はにこちゃんだよね、という感じで広まってくれれば、子育てしやすい世の中にどんどんなっていくんじゃないかなというね、そういう思いがもともとにこちゃんにはあるんですね。
なので、こう思いがね、結構一致するんじゃないかなということで、コラボレーション第2回目、2年目になります。はい、その一つで、今回は私が鬼の子にこちゃんと一緒に、都内のご応募いただいた縁にお邪魔しまして、にこちゃんのお話をしたり、紙芝居を演じたり、あとにこちゃん体操っていうね、YouTubeで見られるケロポンズさんが作ってくださった楽しい体操があるんです。
これを一緒に、着ぐるみと一緒にね、着ぐるみって言っちゃダメかな、子供たちにはもちろん本物のにこちゃんが来てくれたよってやってますからね、にこちゃんと一緒に踊るという、そういう企画になっております。
それを今やっておりましてですね、5つの縁に行くんですけど、4つまで終了しました。
はい、もう各会様々、場所も違うし、年齢層もね、年長さんまでいる会もあれば、本当にちっちゃい子だけの会もあったり、あと児童館にも行ったんですけど、児童館は保育園とは違うので、親子ペアでね、その児童館に通ってきてくださっている方でご応募で先着で埋まってしまったらしいんですけど、
その親子ペアでみんな出てくださるっていう感じの会だったので、観客席がぱっと見ほとんど大人だっていうね、またまた違う空間でやってきました。
はい、30分くらいあるんですけど、それを一人で私が回すという、あのにこちゃんは喋れませんからね、私が一人でずっと喋り続けて回すというね、そういう一応ねパフォーマンスみたいなのを組み立ててやっております。
4つの園訪問させていただきまして、しかもね、ぜひにこちゃんに来てほしいってご応募くださった園なんですよね、そこであの抽選で当たった皆さんのところに行っているので、もう本当にありがたいことにとても歓迎ムードの中、お邪魔させてもらっているという体験をさせていただいております。
しかもね、この最初に紹介した鬼の子にこちゃんのにこちゃん体操っていうのがケロポンズさんの歌であるんですけど、これがですね、結構保育園のお遊戯会とか運動会でじわじわと広がっていってるんですよ。
あのにこちゃんって結構コスチュームを簡単に真似して作りやすいですし、先生とかもね、角とか手作りでボール紙とかで作ってつけてくれてたりとか、なんか紛争もしやすいし、子供たちもそのイヤイヤジタバタする歌なんですけど、それがね子供たちとっても楽しいみたいですごくね、あのやりやすい演目になっているみたいなんですね。
なのでご応募くださった縁は、1歳児クラスで実はこの運動会ににこちゃん体操をやったんですよって言って、あのお揃いのにこちゃんズボンで着てくれたりとか、なんか割とね、みんなにこちゃんにも親しんでくれている縁だったんですよ。
まあそういうのもあって、本当に会は毎回、一応自分で言うのも難なんですが、とっても楽しんでいただけて、一応大成功、合格点という感じで終えられております。
残すところ、あと1円を残すのみということになりまして、やっとね緊張せずに、いろいろとねアドリブもうまくやりながら、なんとかできるようになってきたんですが、もう1円で終わりかという感じでちょっぴり寂しい気持ちになっております。
でもこの未就学児の0歳から5歳かな、最大6歳の子もいますよね。0歳から6歳か、この差っていうのはもう本当に生き物、生物として全く違いますよね。
1年1年で、そうだった、こんなに変わるんだったっていうのをね、思い出しました。
パフォーマンス体験の振り返り
はい、もう0歳、1歳、2歳さんだけのね、3歳までいたかな、の小さなホールでやった会は、なんでしょう、あんまりねテンション高く、はいみなさんこんにちはって出ていくと、もうびっくりしちゃって、最初司会やってくれた人がね、そういうテンションで言ったら結構泣いてしまって、
あ、今日はちょっと違う、あのテンション落とし目でいかなきゃダメだっていう感じがあったりとか、で逆にね年長さんのもうね、頭が切れる男子とかがいるとですね、なんかね、あの子供っぽいことやるとすぐツッコミされちゃうんですよね。
紙芝居とかやってても、短っ、もう悪いとか言って言われたりとか、なんかにこちゃんの絵を描くパフォーマンスしても、角の黒い線がないよーとかね、言われたりとか、
もうだから、年長さんがいたらこういうツッコミが来るっていうのとかもね、だんだんわかってきました。
ねー短いよね、お兄さんたちには短いね、ごめんねーみたいな、ちょっとそういういじりもしながら、なんかうまいことね、ちっちゃい子たちも大きい子たちも楽しんでもらえるようにっていうのがね、なんとなく感覚でわかってきました。
でももう終わりなんですけどね、はい。
で、紙芝居をね、やるのがメインのイベントなんですけど、紙芝居を始める前に、私が自分で作ったペープサートという紙のお人形を、のにこちゃんを見せて、にこちゃんと私がちょっと掛け合いで喋るっていうのをやってから紙芝居をやってるんです。
で、例えば、あの、にこちゃんなんとか園のみんな、にこちゃんのこと知っててくれたよ、よかったねー、わーい、にこちゃんうれしいー、とかいうのを、まあご芝居するんですよね。
でも、この一番最初に行った園は、まだ私も緊張していたので、子供たちもね、なんかちょっと、あ、おばちゃんなんか一人芝居始めたぞ、みたいな、ちょっとポカーンとした感じがあったんですよ。
まあ、しらけてるっていうよりは、何が始まるんだろうってめっちゃ真剣に見てくれてるっていう感じではあったんですけど、だから、あ、もうちょっとわかりやすくやらないと、にこちゃんが突然喋り出すくだりを丁寧にやらないと伝わらないなということがわかったんですね。
そこからは、ものすごく丁寧にやるようにしたら、ちゃんと受けるようになってきたんです。はい。そして、この前行った3歳3くらいまでしかいないちっちゃい子バージョンでやったら、このにこちゃんのね、ペープサーとお人形が喋り出すっていうので、みんなめちゃくちゃ笑ったんですよ。
そう、にこちゃんがね、「わーい!」みたいなことをやったら、すごい、「わー!」ってなんか緊張してた子たちが、「ふわー!」ってほころんでいったのがね、手に取るようにわかったんです。
あ、やっぱりこの紙人形との、紙人形のお芝居っていうのは、この2歳さんとかね、3歳さんとか、ちっちゃい子だと、「あ、にこちゃんが喋った!」って本当に思ってくれるんだっていうのがね、すごいね、実感することができました。
いやー、なんか何事も生で体験すると違いますね。今回このパフォーマンスをね、やらせていただくっていうことが決まって、教育学者のあっこ先生に対談をね、申し込んでいろんなことを教えてもらったりとか、義理の姉で保育士をやっている姉にいろいろ教えてもらったりとか、結構準備をして練習もめっちゃしました。
ちゃんとね、子供たちの方が厳しいと思うんで、つまんなかったら絶対離れていっちゃうと思ったので、一生懸命練習して本番に臨んだんですけど、このね、現場で1回やってみるっていうのに勝るものは本当にないなというふうに思いましたね。
これをね、5回も体験させてもらえるなんて、こんなね、こんなありがたいことはないなというふうに思いながら噛み締めて、1回1回演じております。はい。
ということで、残すところあと1円となりました。ニコちゃんとの保育園訪問、引き続きね、頑張っていきたいと思います。またいろんな気づきがあったら、ちょっとせっかくなんで、声でね、ここに記録で残しておきたいなと思いますので、もしご興味ある方はね、あの楽しみに待っていていただけたらと思います。
保育園訪問の重要性
イラストレーターの原井美でした。フォローやコメントをいただけるととっても嬉しいです。また話します。
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