アトリエ兼事務所の入居
イラストレーターの原あいみです。皆さんお疲れ様です。週に1回のスタイル収録をやっていきたいと思います。
今日はちょっと声が響いているかと思います。実はですね、私、今までずっと在宅でお仕事をしてきていたんですが、
この度アトリエ兼事務所を別の場所に借りることに決めましてですね、
今日そのお部屋に入っております。はい、事務所開きって言うんですかね、一応。
まだ何にもないんですけどね。さっきガスの回線をしてもらうために立ち会いを済ませたという、
まさにそんなホヤホヤの状態で収録をしております。
昨年末、ちょっと勢いに任せてですね、アトリエ物件の内見をちょっとやってみようかなってスタートさせた、
この私のアトリエ物件探しなんですけど、無事完了しましてですね、
まさかまさか本当にこうやって事務所を借りる日が来るとはとね、なんかちょっと驚いているんですけれども、
現実となりました。私のことを焚きつけてくれた、いい意味でですよ。
こんな物件あるよって私にメッセージで送ってくださったことがきっかけで、
この物件探しはリアルにスタートすることになったんですけど、
この焚きつけてくださったスタイフでも配信されているゲストハウス女主人のジュリーさん。
ジュリーさんのおかげで、これが現実になったと思っております。
ジュリーさん、ありがとうございます。今私、空っぽの事務所の真ん中で正座して喋っております。
最初にジュリーさんをお招きしなきゃいけないなぁなんて思っております。
改めて御礼申し上げます。
今ですね、まだ次の4月の24日に出る本をラストスパートで制作中でして、
ちょっと予定がずれてしまったんですね。
本当はこのくらいの時期に概ね終了していて、
ここから作品制作に突入するという予定で3月1日をスタートに設定したんですけど、
ちょっと1ヶ月ずれてしまいました。
なので、まだ事務所は全く準備ができておらず、カーテンもなく、デスクもないし、まだ何にもありません。
どうしよう。
新しい作品制作への意気込み
まあでもね、何だろう、ビニールシートでも敷いて作品持ってきて絵の具持ってくれば作れるので、
まあいいっちゃいいんですけど、
こんな感じでですね、ちょっともう間に合わせでどうこうするものではない気がするので、ゆっくり作っていこうかなと思います。
アナログ作品が作れる場所だけとりあえず確保して、絵を描きながらちょっとずつちょっとずつ、
いろんなものを描いたしていって、ゆっくり完成させていこうかなと思います。
いやでも、賃貸の物件に入るのが久しぶりすぎて、
なんかいろんなことを、どんなことをやるのが必要だったのかとか、本当に忘れてましたね。
入居して、おかしなところはないかとかチェックしてね、写真とか撮るんですよね。
リストを会社さんに返送したりとかっていう作業がありますね。
まあそんなことをね、ちょっと何でしょう、一人暮らしを初めてした時とか、
新しい地にね、それこそ大阪から東京に来た時とか、なんかそういう時をちょっと思い出しますね。
もうアラフィフになって、なんかこんな新鮮なフレッシュな気持ちが体験できるなんて、なかなかないなぁと思ってワクワク、はいワクワクしております。
ここに自分の好きなインテリアとか置いて、ただただ好きな絵を描いていい場所なんだって思うと、もうなんかちょっと泣けてきますね。
こんなことができるように一応頑張ったんだなって思うと、いやー感慨深いですね。
まあこれがずっと借りていけるかどうかは、ここからの私の頑張り次第なんですけども、
それでも一旦ね、こんなことを、こんな遊びをしてみることができるなんて、いやいやいや、頑張ったなって思いますね。
褒めてあげようと思います、自分を。
でもここから定期的にね、その出費が出ていくという、もうなんでしょうね、スペースも2つあるんで、ここからめっちゃお金かかるんですよね。
まあだから、しっかりと、しっかりといい仕事をして、しっかりと稼いで、いい本作って、発表してっていうのをね、本当に頑張っていこうと気合が入ります。
ということで今日は、何もない空っぽの事務所の真ん中で星座をしながら、決意表明というか、そんな収録をしてみました。
ちょっと短いですが、今日はご報告ということで終わりにさせていただきます。
イラストレーターの原江美でした。これからもどうぞよろしくお願いします。