本の紹介と感謝
イラストレーターの原あいみです。本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。おはようございます。お疲れ様です。
今日はですね、最初に皆さんにとっても嬉しいお知らせがありまして、感謝と喜びを皆さんと共有したいと思いますので、ちょっとご報告をさせていただきます。
私が今年4月に発売させていただきました、漫画で学ぶ最強の八十字作文、小学1から6年、飛鳥新社さんより大好評発売中の本なんですけれども、こちらがですね、3釣りが決まりました。
うわー、パチパチパチ。ありがとうございます。発売してまだ8ヶ月なんです。1年も経っていないんですよ。なのに3釣りというね、ご連絡をいただきました。うー、うー、嬉しいです。ありがとうございます。
本日のお知らせとしてはですね、この本を買ってくださった皆様、友達にね、これいいよって勧めてくださった皆様、Amazonにね、レビューなんかを書いてくださった皆様、もう本当に本当にありがとうございます。皆様のおかげです。
これ、タリーさんに、ボイシーパーソナリティのね、新太郎タリーさんに1冊プレゼントさせていただきまして、そうしたらですね、あの、よかったらでいいです。本当に読んで面白かったらでいいです。無理はしないでくださいっていうふうにくれぐれもお伝えしていたんですが、1回まるまる放送を使ってね、レビュー放送をしてくださったんですよ。これタリーさんのおかげかもしれませんよ。3釣り決まったの。
ありがとうございました。本当にね、皆さんがいろんなところで感想をね、言ってくださったことが、追い風になったかと思います。そして、1番はね、中島博史先生が、このRAT考案された中島博史先生が相変わらず全国を飛び回って、いろいろなところで講演をしてくださっているたんびに、
ご自身の著書と、私と一緒に作ったこの漫画版とね、両方宣伝してくださっているのが、もう何より大きな力だと思います。本当にありがとうございます。
最近ね、私のことを知ってくださってフォローいただいたリスナーの方には、何のこっちゃっていうお話だと思いますので、ちょっと改めてね、本を紹介させてください。この最強の八十字作文という本はですね、小学生に向けた作文を漫画で学ぶというね、まさにタイトル通りそんな本になっています。
この本はですね、元茨城県立並木中東教育学校のカリスマ校長と呼ばれた中島博史先生が考案された文章メソッド、RATを小学生にわかりやすく漫画で学んでもらうという、そういう本になっています。本とね、ドリルの合体したような楽しい本です。
このRATっていうのが、まあ小学生向けにね、最強の八十字作文という言い方にしてるんですけれども、ルールは簡単でたったの2つなんです。
2文で八十字以内で書くこと、そして2文目の最初につなぎ言葉、いわゆる接続詞ですね、つなぎ言葉を使うこと、それで自分の考えていることや感想などを書くっていう、そういうメソッドなんですね。
これね、何がすごいんだろう?たかだか八十字で文章を書いて、つなぎ言葉を使うっていうのはわかるけど、それの何がすごいの?って思われるかもしれないんですが、この方法で文章を書くとですね、ものすごい論理力を使うんですよ。
本理的に伝わる文章を書かないと成立しないんですね、このRATというものが。なんですが、すごくルールが簡単なので、親子で小学生1年生から取り組むことができるんですよ。
本当に私、このRATというメソッドに普通に読者として感激をしまして、娘と一緒に、これ娘にやらせたらめっちゃ頭良くなりそうって思ったので、娘と一緒に取り組んだっていうのがきっかけなんですね。
この中島先生と一緒に本を出させていただくきっかけが、私が本当に読者としてやりたい、面白い、みんなに伝えたいって思ったから、この本が実現したというものなんですよ。
はい、ちょっとね、喋りだしたらこれね、何十分でも喋ってられるんですけど、今日は簡単にご紹介で終わりますね。
関連放送のURLは概要欄につけておきますので、ご興味ありましたらよかったらね、先生との対談とかいろいろありますので、ぜひ聞いてみてください。
冬休みに向けて、小学1年生から6年生まで一応対象としております。でもね、中学生の子がやっても大人がやっても、本当にこのR-80というメソッドはものすごく面白いので、
ぜひぜひ、帰省の時のお土産とか、親戚の子に合うお年玉のプラスのおまけとか、そういったものに選んでいただけるととっても嬉しいです。
さんずりが決まってとてもとても嬉しいご報告でした。皆さんありがとうございました。
布団の思い出
はい、今日の本題はですね、お布団の話をしようと思っています。
これなぜかというとですね、少し前に娘がですね、布団の中に入って、
布団ってものを発明した人は天才だね。すごいよね。布団ってなんでこんなに気持ちいいんだろう。
って、なんか心からの叫びというか感想をね、漏らしたことがあったんですよ。
なんかね、その様が何とも言えず可愛くて、しかもこんな風にですね、毎日1日の終わりに、
布団って気持ちいいなーって思いながら寝ていくことができるってね、なんか本当にありがたいことだなーってなんか思ったんですね。
で、その時に娘に言ったんですけど、この布団はね、バーバが選んでくれた布団なのって伝えました。
バーバっていうのはまあ私の母なんですけれども、今はもう亡き母なんですが、
うちの母はですね、なんか真偶にやたらとこだわりがあったんですよ。
思い返してみると、うちの母はですね、いろいろな、まあ何でしょうね、教えじゃないですけど、
私が母に言われて大切にしている教えがありまして、
例えばですけど、女同士の陰口とか噂話には入るなとか、
あとブランドものだから買うじゃなくて、本当に自分がいいと思ったものを買いなさいとか、
なんかね、そういう教えをいろいろあのもらってるんですよね。
うちの母は結構かっこいい人だったなーっていうのが自分の中での記憶なんですけど、
そんな母がちゃんといいものを買いなさいって言っていたものがね、思い返すと3つくらいあるなと思うんですよ。
それが一つは靴ですね。靴はいいものを買いなさいってなんかすごい言われてました。
もう一つが下着です。下着というかブラですね。
私たち親子揃って貧乳だったので、貧乳コンプレックスを乗り越えるためには、
いい下着をつけなさいっていうので、結構和行る愛が強い親子だったんですけど、それが2つ目です。
3つ目が、そう言われてみると布団ですね。
布団はいいものを買いなさいっていうか、いいものを持たせてあげたいみたいな、
そういう感じだったなっていうのを思い出したんですよ。
この布団がね、こんな娘がね、布団を発明した人って天才だねっていうくらい気持ちいい布団っていうのは、
母が持たせてくれた羽毛布団なんですね。
しかもですね、これすごく最近になってね、最近というか少し前なんですけど、実感しているのが、
カバーもいいんですよ。
なんかね、軽くて重くなくて肌触りが良くて、何とも言えない気持ちいいカバーなんですよね。
これが母が買ってくれたカバーを私ずっと長年使っているんですよね。
これいつ持たせてくれたやつなのか、結婚した時だったのかな?
なんかね、ちょっとあんまり記憶が曖昧なんですけど、
まあなんかね、母がここのやつがいいからって言って買って持たせてくれたやつなんですよ。
で、少し前にそのカバーがひとつね、ちょっと破れてほつれてきてしまったところがあったので、
同じものを買おうと思って探したんですけど、わからなくて。
で、同じブランドのね、もの、メーカーのものを取り寄せて買ったんですが、
この母が選んだカバーほどは気持ちよくなかったんですよね。
だからこの羽毛布団とこのカバー、このセットが母が多分いろいろいろいろいろ、
長年探し続けてこれだっていうのを選んでくれたやつなんじゃないかなってね、
改めて買い、買えようと思った時に実感したんですよ。
なのでこの布団はね、特別にバーバがこだわりがあって、こだわり抜いて選んでくれた、
娘との会話
いいやつだから気持ちいいんだよって娘に言いました。
そう言われてみるとですね、
帰省の旅に私たちが帰る時に布団を用意しておいてくれる母だったんですけど、
それもなんかすごいね、いつも気にしてたんです、布団のこと。
なんか寒くないかとか、暑くないか、重くないか、軽くないか、軽いはないか、軽いはいいことですよね。
で、季節に合ってるか、なんかね、やたらと布団のこと喋る人だったんですよね。
娘も一緒に帰ってくるので、のちちゃん、のちちゃんっていう名前でウェブでは書いてますが、
のちちゃんがね、これでよく寝れるかどうかとかね、なんかそういうことすっごいいつもね、
気にして待っててくれる母だったなっていうのをね、なんか思い出します。
この寝る環境をすごく豊かに整えてくれてたんだなっていうのを、娘のこの吐息とともに思い出しました。
娘のね、この表現もいいなと思ったんですけど、何がそんなに気持ちいいの?何がそんな天才だなって思うの?って聞いたら、
自分のね、パジャマじゃない出ている素肌のところと、その布団のカバーに挟まれたところのこのすべすべ感が最高に気持ちよくて、ものすごい快適であるというね、
そこをものすごい褒めてたんですよね。だからこそ、布団もだけどカバーも大事なんだよみたいな話になって、このバーバが選んでくれたシングっていう話に娘ともなったんですけどね。
そんなことをね、実感を持って感じられるようになっている娘自体にもちょっとね、感慨深いものがありました。
はい、ということで今日は昭和のね、人あるあるかもしれませんが、布団はシングはいいものを持たせてあげたいというふうに言ってくれていた母への感謝の気持ちを思い出したというお布団の話でした。
皆さんはこれだけはちゃんといいものを持ちましょうって思っているもの何かありますか?何かあればぜひ教えてください。
はい、イラストレーターの原井美でした。フォローやコメントをいただけるととても励みになります。また話します。