新たなワークショップの案内
イラストレーターの原あいみです。
絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
最初に一つお知らせです。
この夏、初めて小学生向けのワークショップをやらせていただくことになりました。
夜ごはんサービスマチルダさんの企画の、夏休みの自由研究ワークショップラボというものの一つになります。
協賛がポプラ社さんとなっております。
タイトルがですね、絵本作家さんと世界に一つだけのマイキャラクターを作ろう。
ポプラ社職場見学&お仕事インタビューツアー付きというものです。
詳細はですね、URLを貼っておきますので、ぜひチェックいただきたいんですけれども。
お申し込みが明日7月20日日曜日の23時59分だったかなとなっております。
ご興味ある方はですね、ぜひぜひチェックいただけたらと思います。
そしてもう一つ、今月の生放送の予定をお伝えしておきます。
毎月25日近辺に鬼の子に紅ちゃんにちなんでイヤイヤナイトというのを開催しているんですけれども。
今月はですね、ちょっとイヤイヤナイトを1回お休みさせていただきまして、
代わりにですね、夏休みということで、RATの開発者中島博士先生にお越しいただいて、
2人で生放送をやろうかなと思っております。
10班も決まり、ますますね、頑張っていこうという気持ちになっておりまして、
前々からね、絶対やろうやろうという風に話していたんですけれども、
私がちょっとなかなかお招きすることができていなかったんですが、
中島先生にお越しいただいて、漫画で学ぶ最強の80字作文が出た後、
その後ね、RATどうなってますかっていうお話を伺いつつ、
中島先生カリスマ校長と呼ばれた先生ですので、
子どもの学びの悩みとか、なんかそういったことね、もしよかったらちょっと募集して、
皆さんから質問など、もし中島先生に聞いてみたいってことがあれば、
お答えいただくみたいな回にしてもいいかなと思って、今ちょっと準備をしております。
日付は7月24日木曜日の夜9時を予定しております。
また詳細ね、来週の頭にしっかりとお知らせいたしますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
ポイシーチャンネルの方でやりますので、よろしければ遊びに来てください。
歯の食いしばりと家族の影響
今日の本題はですね、少し前にお話ししたことがありましたが、
私の歯の食いしばりについてのその後をお話ししたいと思います。
ご興味ある方いらっしゃるかわかりませんけれどもね、
先日長野に、名古屋の家族と一緒にゲルに泊まるという旅行をしましたというお話をしたんですが、
そこで父とね、あの久しぶりにまた会ったんですけど、
なんとね、父の歯ぎしりがひどくなっていたんですよ。
もともとね、うちの父も歯ぎしりをする人だっていうのはなんとなく知っていたんですが、
寝ている時じゃなく昼間にね、昼間になんかこうグーッと食いしばるっていうことがひどくなってしまって、
そのせいでちょっと歯が痛いみたいなことをね、言っていたんです。
あらあら、まあ私は父からの遺伝だったのかなという感じで、
私もそっくりな症状で歯が痛くて、
歯医者に行き、そこでマウスピースを作ってもらったというね、経緯なんですね。
そして、自分の部屋で寝ずに私の寝室に来て寝るようになってしまったうちの10歳の娘なんですけど、
娘がこれまた歯ぎしりマンなんですね。
一緒に寝るようになって、まあ以前からなんですけど、
ますます歯ぎしりのパワーが強まっているっていうことに気づかされました。
すごいんですよ、ほんとこんなに夜中食いしばって大丈夫かなってくらいね、ギリギリギリギリね、力入れてるんですよね。
これはもうね、三代受け継いでしまいましたね。
で、まあそんなことも気になりつつなんですが、
私はですね、マウスピースっていうのを作って、夜寝るときにはめるようにしましょうというふうに、
それでね、少し軽減できるんじゃないですかね、というふうに言われて作ったんですけど、
最初の頃は確かにちょっと痛みは収まったんですよね。
なんですけど、最近痛みではなく、地殻花瓶っていうんですか、
冷たいものがちょっとツンと染みるとかね、熱いものがツンと染みるとかね、
もうなんか地殻花瓶ってすごいなんか老いの象徴みたいなイメージがあってですね、私勝手になんだか悲しい気持ちになるんですけど、
この地殻花瓶の症状がなんか以前にも増してすごいひどくなってしまったんですよ。
そんなこれ冷たくないじゃん、普通にちょっと冷えてるくらいじゃんっていう氷とかじゃないんですよ。
普通にトマト食べたりするとかでも染みるみたいなね、ちょっと気になるなーっていう感じになってしまってまして、
ああ困ったなーっていう感じです。
で、マウスピースはね、ちゃんとつけているのかと言われると、実は忘れちゃうんですよね。
どんくらいかな、4日に3日は忘れるみたいな、ほとんどつけれてないじゃんっていうね、
まあそれが悪いんですけど、そんな感じだったんですよね。
なのでちょっと最近は反省しまして、必ず毎日ちゃんとつけ忘れのないようにつけております。
先に寝ちゃっている娘の顔を見ると歯ぎしりって思い出して、
ああマウスピースつけて寝なきゃって思い出せるようになっているので、
なんとなくね、最近は4日に3日くらいつけれるようになったかなって感じですね。
知覚過敏と今後の対策
で、この近く花瓶がひどくなってしまったのは何でなのかなーって自分でちょっと生活を振り返ってみたんですけど、
これもしかして今ね、古典に向けてアナログの絵をずっと制作しているという毎日なんですが、
筆を使ってね、ちょっと緊張感を持って着彩作業をしている時に、
これもしかして絵を描く時に歯を食いしばっているかもしれないって思ったんですよ。
自分では自覚はないんですけど、この日中歯ぎしりをしてしまうという父の姿を見たので、
私もそうなんじゃないかって思ったんですね。
かといって、ものすごく集中して作品に没頭している時に、
自分が歯ぎしりをしているかとか、どんなポーズになっているか、
どこに力が入っているかなんてあんまり気づくことができないんですね。
でも、最近ひどくなったっていうことは生活として変わったことといえば、
日中アナログの絵をものすごく集中して描いているっていう生活かなという気がするので、
これ絵を描く時もマウスピースをしようというふうに考えました。
ここ数日、ちゃんとアトリエに持って行ってですね、
よし、絵を描くぞっていう時には、かぼっとマウスピースをはめて絵を描くというね、
そういう生活を始めてみました。
なんだかね、絵を描いているのちょっとスポーツ感覚があるんですよ。
というのも、今作っている、昨日まで作っていた作品がですね、
水彩絵の具ではなくて、ちょっとカラーインクを結構たくさん使って色を塗っているんですね。
このカラーインクっていうのは、ゴミ太郎さんがね、絵本作家のゴミ太郎さんがよく使われているっていうね、私はイメージがあるんですが、
すごくね、早く乾いてしまうんですよ。
しかも、なんて言うんでしょうね、さっさと早く塗っていかないとムラが出てしまうんですね。
なので、なんでしょう、こうね、マウスピースをかぼっとはめて、カンカンカンってゴングが鳴って、
このスペース、何分で塗り終わらないとムラが出ちゃうからって言って、
ブワーってなんかね、2本くらい筆持って、ババババババって集中してやっていって、終わったら、
ハァーっていう感じのを繰り返すみたいなね、そんな作業なんですよね。
なんかね、ほんとここにマウスピースが登場したおかげというか、せいで、
もうよりね、スポーツ感が増してきたなというふうに、自分でね、ちょっとおかしいなと思いながら描いております。
はい、まあそんな感じで、今日は皆さんの特にお役に立つ情報ではないんですけれども、
私の歯の食いしばりがその後どうなっているのかというね、お話をしてみました。
マウスピースね、結構使っているよっていう方がね、多かったっていうのが、私以前放送した時の感想なんですね。
もしね、同じような感じで、歯ぎしりとか食いしばりとか噛み合わせとかで困っていらっしゃる方で、
何か、もしアドバイスありましたら教えていただけると嬉しいです。
知覚花瓶もね、何か対策ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
あ、そうだ一つ、これも歯医者さんで言われたんですけど、
私電動歯ブラシ、音波電動歯ブラシ使っているんですね。
これパナソニックさんの、これもお仕事で使ってみてめちゃくちゃ良かったから使っているんですけど、
これでね磨きすぎる、もう綺麗に磨きすぎると負担がかかるからっていうことも言われたことがありまして、
なので音波電動ブラシで磨く時と手磨きと合わせるようにね、しているんですね。
それもちょっとね、なるべく手磨きを増やしたりとかね、そんな工夫はしております。
はい、ということで今日の話は歯の食いしばり、その後どうなったかでした。
イラストレーターの原江美でした。また話します。
