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「これ描いて死ね」なんて、私は思って描けていない。
2026-06-15 10:05

「これ描いて死ね」なんて、私は思って描けていない。

今日は家族3人ともが数年前からハマっているマンガ「これ描いて死ね」(作・とよ田みのる)について、なぜハマっているのかをお話します!創作のヒントがいっぱいつまった、とても純粋で熱い素晴らしい作品です。

「これ描いて死ね」(作・とよ田みのる)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09851143


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#イラストレーター #漫画家 #これ描いて死ね #とよ田みのる #漫画
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感想

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イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
家族揃ってハマっている漫画があるんですね。 これね、何年前くらいかな?もう3年くらい前かもしれません。
読み始めたのは。こういう漫画にハマってます、みたいなインスタの日記を描いたような記憶がありますね。
どんな作品かというと、「これ描いて死ね」という漫画です。トヨタ・ミノル先生の作品ですね。
7月からアニメになるんですよね。すっごい楽しみにしています。
このこれ描いて死ねってね、なかなかのインパクトのあるタイトルですよね。ご存知ですか?聞いたことありますか?
漫画大賞とかをね、受賞されている作品なんですけど、結構ね、絵が独特、個性的で、かつ漫画のテンポとか演出もものすごい独特なんですよね。
多分私はトヨタ先生の漫画は、このこれ描いて死ねしかまだ読んだことがなくて、
なのでこれの1個前の作品もね、すごい是非読んでって夫にも言われてるんですけど、まだ手を出せていなくて。
なんかそのトヨタ・ミノル武士みたいな、なんか読み方をちゃんと熟知していかないと、若干最初読みづらいっていうかね、なんか本当不思議な空気感がある漫画なんですね。
でストーリーはどんなストーリーかというと、漫画大好き、漫画が読むのが大好きだった女子高生の女の子が主人公なんですけど、
初めてコミティアっていうね、コミティアって同人誌のイベントって説明したらいいのかな、創作漫画のイベントですね。
それに参加して、あ、漫画って自分で描けるんだって気がついて、そこから漫画を描いていく、漫画家を目指していくっていう、そんなストーリーなんですね。
で女子高生たちが漫画研究会だったかな、あの漫画の部活を作ってですね、漫画に青春を打ち込んでいくっていうね、そういう作品です。
でその顧問をやってくれている先生がですね、実はかつて漫画家だったっていう人で、今は綺麗さっぱり漫画を辞めたっていう人なんですよ。
その人が言うには、この顧問はやってもいいけれど、ただし条件があります。絶対に趣味の範囲で描きなさいと。
間違ってもプロを目指すなんて、そういうことは考えてはいけません。間違ってもこれ描いて死ね、なんてことを思ってはいけませんと、強く強くそんなことを言う先生なんですよ。
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そんな先生の下で、それぞれね、漫画大好きな女の子たちが、個性豊かな女の子たちが、みんなでね、力を合わせて漫画を作っていくっていうね、そういうストーリーです。
この先生の、漫画家だった頃の時代のストーリーっていうのがね、同時並行で、現代と過去と行き来したりするんですけど、この先生がですね、漫画を、要は辞めて教師になっているので、その裏側のストーリーとかがね、いいんですよね。
そんな感じでですね、私も一応漫画をね、イラストレーターですけど、漫画を描いているし、夫はまさにこの主人公の先生のように、過去一度だけレビューしたことがあるけれど、漫画を辞めたという人生を送ってきた人なので、すごくね、ハマってるんです。
で、娘はね、娘もすごく漫画が好きで、最近漫画書いてないですね。ちょうどこのこれ書いて死ねを読み出してハマり出した頃は、結構漫画書いてたんですよ。なんか自分が編集長で短編集をいっぱい入れた、なんだったかな、のっちゃっていう雑誌を作ってましたね。
リボンとか茶をのっちゃっていう、そういうジャンルのタイトルですね。そういうので書いていたので、なんかめちゃくちゃもうハマっちゃってて、その中に漫画で書きたい100のことっていうのを主人公がメモするシーンが出てくるんですよ。
それをね、娘もね、書いてましたね。で、いいね、それ私もママも書くよとか言ったんですけど、私は一つも書きませんでしたね。私は当時から漫画で書きたいことはないんだなっていう、その時に思い知らされましたね。やっぱり私はイラストレーターなんだなってね、なんか思ったんですけど、
まあとにかくうちの家族はですね、3人ともとにかく絵を描くのが大好きで絵を描いてますので、3人ともがハマっている漫画です。この漫画の中にはですね、やっぱり創作のヒントが結構詰まっていて、主人公の安美愛ちゃんだったかな、なんかね名前がちょっと覚えづらいんですよね。
愛ちゃんっていう女の子は絵はね、めっちゃ下手なんですよ。もうね、あの情熱はあるけど、情熱もあるし、なんかすごい個性もあるんだけど、絵は正直下手くそなんですよね。でも物語の創作をするのが上手なんですよね。
なので、自分も描きたいんだけど、自分はどちらかというと作の方に徹して、で、同じ仲間で、あの子は名前なんだったかな、名前が本当に覚えられない。ココロちゃん、ココロちゃんだ、ココロちゃんっていう子が美術部なんですね。で、絵がものすごく上手いんですよ。
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なんだけど、物語を考えるのはちょっと苦手っていう、この2人がタッグを組んで、2人で1つの漫画を作り上げていくんですよね。で、さらにそこにですね、あの漫画は読むのは大好き、だけど全く作らないっていう赤服っていう女の子が出てくるんですけど、彼女はですね、ひたすらずっとその物質、物質で漫画読んでるだけなんですよ。
なんかお菓子とか買ってきて、自分の漫画喫茶みたいな最高の場所を作って、ひたすら漫画読んでるだけなんですね。何もしないんですよ。なんですけど、その2人が書いた漫画を読んでは文句言って、読んでは文句言ってって、ずっと感想を言っていくだけの役なんですね。
でも彼女がものすごい的確な、辛辣なアドバイスをしていくことによって、2人の漫画がどんどん良くなっていくんですよ。いわゆる編集者なんですよね。で、最初の方、漫画の最初の方ではそれあんまり触れられないんですけど、実はこの赤服ちゃんっていう子も、自分が目指すのは編集者なんだっていうのに、ちょっと気づいたりとかして、なんかそのあたりがですね、もう本当に面白かったです。
面白いんですよね。で、物語の作り方として、書きたいと思ったシーンを、そのココロちゃん、絵が得意な方のココロちゃんが、わーっと仕上げて、で、その絵をゴールにし、クライマックスにこの絵を使うために、つじつま合わせてお話を組み立てるみたいな、なんかそういうやり方で、2人で1本創作漫画を書いたりするし、
そういうシーンがあったりとか、ね、これって私、先週確か話したと思うんですけど、宮崎駿監督の話と合わせて話したと思うんですけど、今自分が絵本を書いているやり方を、入れたいシーンをまず書いて、もう話は後から考えようみたいな、その、右脳?右脳で考える。右脳?で合ってる?右脳で考える方で物語とかそういうのを考えるっていう方向に、今一生懸命振り切ろうとしてるんですけどね。
この、これ書いて死ね!の中の2人もそういう書き方をしてるんですよね。
まあそんなのをですね、私が創作でちょっと悩んだ時に、七転び先生、うちの夫ですね、七転び先生に相談すると、よくこのこれ書いて死ね!のあのシーンで、もうこういう話があってねとか、なんかよく出してくるんですよ。
で、そう言われたので、もう一回読み返してみようかなと思ってね、今アニメも始まるしと思ってね、読み返しております。
09:03
はい、そんな我が家一王子の漫画を今日はご紹介してみました。
なんかあの漫画がね、漫画が別に好き嫌い関係なく、何かものづくりをしたりとか、企画考えたりとか、なんかそういう何か生み出すみたいなことが好きな方は結構ハマれる漫画なんじゃないかなと思います。
ちょっとね、独特な風合いのタッチではありますが、そこがね、なんかもう読み出したらハマってしまう、あのトヨタ先生のいい沼感があるので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください。
はい、トヨタみのる先生のこれ書いて死ね、これ書いて死ねか、タイトルがいいですよね、そんな風に、そんな風に思って書いてるかなーってね、思っちゃったりもしますが、はい、今日の話は以上です。イラストレーターの原井美でした。また話します。
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