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2025-04-07 17:14

#137 娘の推し活のおかげで自分もたくさんの初体験を。

今や娘の生活の大部分を占めている、大好きな2.5次元アイドル「すとぷり」。すとぷりの所属する会社「STPR」の大規模なフェスが東京ドームと埼玉のベルーナドームで5日間行われました。娘のおかげでまた、推し活体験をさせてもらいました。

[参考]
すとぷり
https://strawberryprince.stpr.com

STPR
https://stprcorp.com
#イラストレーター #小学生 #小学生ママ
#推し活 #すとぷり #STPR
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サマリー

娘さんとの推し活を通じて、さまざまな初めての体験を共にしています。特に、2.5次元アイドルグループのストプリとの関わりや、STPRフェスへの参加が印象的です。娘さんの推し活を通じて、親子での新しい体験や成長を共有しています。特に、コンサートでの出来事を通じて、家族の絆や共通の興味の大切さを感じています。

春休みの思い出
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。今日もやっていきたいと思います。
月曜日ですね。今日はお気抜け声ガサガサ配信で失礼します。
昨日まで娘が春休みだったんですね。今日から始業式で新学年に進級するということになります。
春休みだった皆様お疲れ様でした。 子供が家にいるといろいろと自分の用事が予定通り進まなくて大変でしたね。
今日からやっと日常が戻ってくるのかなと思うとちょっとほっとしますが、 うちの娘はですね、割と新学年になる時に若干ね、ちょっとやっぱり不安なのか緊張からか、
ちょっとだけ不安定になるということが多かったので、今年はどうかなと思って少し私も緊張しながら新学年を迎えるという心持ちでおります。
前回の放送で次の私の新館の手伝いを結構娘にたくさんしてもらいましたというお話をしたんですが、
この春休み後半はですね、一応本が終わるというふうに予定が見えていたので、娘への感謝祭みたいな感じのね予定を立てていたんですよね。
なのでちょっとねかなり春休みの最後にぎゅぎゅぎゅぎゅっと娘高校というか、お礼と新級のお祝いということでいろんなイベントをやってきました。
今日はその話をしようと思うんですけれども、何をやったかというと、まず推し活ですね。
娘の大好きな2.5次元アイドルストプリっていうのがいるんですけど、ストプリが所属しているSTPRという会社がありますが、
STPRフェスっていうのが東京ドームで行われたんですよね。
それのチケットを事前から申し込んでいて、抽選で無事当たっていたので、これに一緒に行くというのが感謝祭の一つでした。
そしてもう一つは娘がすごく大好きなちょっと近場の遊園地があるんですけど、そこに連れて行く一泊旅行、一泊プチ旅行をするという、これもお礼と新級のお祝いで予定をしていました。
そして3つ目は新級に向けて娘の部屋の片付けを一緒にするという、この3つが春休みの最後に本が終わったらギュギュギュッとやると決めていた娘の娘高校イベントですね。
これを最後やり切って春休みを終了することができました。
ストプリとの体験
今日はその娘との体験の中の一つ、おしかつ体験を娘のおかげですることができたんですけど、そちらのお話をしていこうと思います。
あの2.5次元アイドルに興味がある方の方が少ないと思いますが、そういう世界があるんだなぁという感じで聞いていただけたら結構面白いんじゃないかなと思います。
ぜひお付き合いください。娘がね大好きな推しているグループはですね、ストプリというストロベリープリンスの略でストプリというチーム、チーム?グループです。
5人組のね男の子たちのグループなんですけど、このストプリが所属している会社がSTPRという会社で、ここにはストプリ以外にあと4チーム、4グループありまして、
全部で5つのグループが所属しているんですね。今回行われたフェス、STPRフェスっていうのがあったんですけど、これがですね東京ドームと埼玉のベルナドームで行われたファイブデイズというフェスでした。
このSTPRに所属している5つのグループが全員出場するというね、そういう結構ね巨大なイベントだったんですね。
私たち親子は1月に埼玉アリーナで行われたストプリのライブに行ったのが人生初体験のライブでした。
そして今回は2回目の参戦という感じで、まだまだ初心者なんですね。
前回は本当にまだ初体験で全くわからなくて、私のね若い頃のイメージだとペンライトとかグッズは当日行って買うのかなっていうイメージだったんですけど、今はね多分混雑回避のために事前にネット申し込みをしてフェスが始まる前にグッズが届くっていうそういうシステムになっているようなんです。
そんなこと全く知らないもので、前回の埼玉アリーナに行くときはペンライトを購入ができなかったんですね。
なのでまあ普通の一般的なペンライトを買い、あとオペラグラスをね自分たちの推しのキャラの色でお揃いにして買って参戦をしたという感じでした。
なんですが今回はちゃんと事前に公式グッズのペンライトをね、ペンライトだけは買ってあげるというふうに約束をしていて、他のグッズは自分が欲しければ自分のお小遣いからいろいろいくらまで使おうかっていうのを考えてやりなさいというふうに、そんなルールにしてグッズを購入いたしました。
本気の推し活の子たちはですね、いわゆる板場、板いバッグの略ですよね。板場と呼ばれる全面が透明になっていて、そこにねあの缶バッジとかをずらーって並べる、私このくらいあなたのために見つけましたよっていうのがね、よく分かるバッグですとか、あとネイルをねかなり本気でその子のカラー、推しの人のカラーにして作り上げるとか、
あとお洋服、三線服って言うんでしたっけね、あのお洋服もそれように色合わせて購入したり作ったり、髪型とかね、そういったものもかなり凝ってアレンジして参加するっていうのが、まあ本気度が高い方の参加の仕方という感じのようです。
でまぁ娘はでも言ってもね、小学生なのであんまりそこまでお金はかけられないので、やったことといえば家の中にあるすでに持っているお洋服からうまく色を探してきて組み合わせてその日のコーディネートを決めるということと、
あと髪型、髪につけるリボンはですね、ちょうど白いリボンがなんか2つあって同じものが、ノベルティカなんかでもらったリボンがあったので、それを布用のペンで色づけして自分でアレンジしてヘアアクセサリーを作る。
あとネイルは親子で推しカラーにしていこうと決めていたので、ネイルはですね、キャンドゥーだったかな、キャンドゥーでジェルネイルを買ってきて一緒に塗って仕上げたりっていうのをやりました。
あとは内輪、内輪は自分でね、アイビスペイント、iPadを使って一生懸命言葉を書いてデザインしていたので、それ作ったものを私がPCで作業してあげて、シールの用紙にプリントアウトし、ホログラムシールみたいなのも100均で買ってきて、それは切ったり貼ったりしながらデコレーションしてアレンジして作ると、それまではやったという感じでしたね。
板バッグみたいな、そのちょっとちっちゃいね、押しバッグポーチみたいなのが、これもね100均とかでも安く売ってるんですけど、それはちょっと今回はやらなくていいって本人が言っていたので、代わりに自分で手芸で作ったトートバッグにですね、羊毛フェルトをブスブス刺して模様をつけるっていうね手芸があるんですけど、
羊毛フェルトは私もしこたま自分の趣味と仕事の道具で持っていたので、それを使って自分で好きにアレンジしてオリジナルバッグを作っていくというので、それをやらせてあげました。
全チームのロゴをね、一生懸命ブスブスブスブス羊毛フェルトで、なぜ羊毛フェルトでロゴを刺すんだっていうね、すごいなんとも大変な作業になっていましたが、一応全チームのロゴをちっちゃいトートバッグに自分で一生懸命刺して作ったオリジナル手作りトートバッグにペンライトなどを入れて、参加したというそんな感じでした。
親子の創造的な活動
前回の時もね、1月なので私まだまだ本の制作真っ只中でめちゃくちゃ忙しい時だったので、内輪作りでね、ちょっとお互い喧嘩したりとか色々ありました。
今回もね、最後の架橋の時だったのでちょっと大変ではあったんですけど、でも今回は一応二人で話して計画通りに全て完了して気持ちよく当日を迎えることができました。
こういうね、おしかつのサポートっていうのも、どこまでやるかで親も結構大変なんですけどね、でも自分が、娘がですよ、自分の好きな子に会いに行くっていうののために一生懸命事前から計画を立てて、何をどこまでやるかっていうのを計画して、
手芸したりとか工作したりとかファッションのコーディネート考えたりとかって、結構クリエイティブな作業だなぁと思うので、やり方によってはかなり学びが多い活動になるんじゃないかなというふうに眺めてサポートしておりました。
結構お金のことも考えますしね、いい題材なんじゃないかなというふうに思います。
今回一つね、大失敗をしてしまったんですけれども、その前回買っていたそれぞれの推しカラーのオペラグラス、そのオペラグラスにちゃんと推しのカラーのリボンをつけて用意してあったものがですね、私ね、どこに片付けたのか全くわからなくなってしまって、整理整頓と片付けができない人です。
で、直前になって、行く当日に思い出してこういうのって本当に前日に出すとかなくてはいけないのに、それがね、できないんですね私は。
で、行く直前になって、あれ?オペラグラスどこにしまったっけ?ってなったんですよ。
で、うわーって家の中で考えられるいろんなところ全部探したんですけど、ないんですよね、これが。もうがっくりでした。
で、今回私たちはまた前回と同様にファミリー席という区域がありまして、そのファミリー席は小さい子どもも入りやすいという席の設定になっていて、あの立たないで見るという場所なんですね。
で、前回埼玉アリーナで初めてこのファミリー席を2人でチケット取ってみたんですけど、やっぱりね、あの落ち着いて見られる代わりに結構ちょっとね遠目なんですよね。
なのでオペラグラスがあった方がやっぱり良かったねという感じだったんですよ。
ドキドキのコンサート体験
で、今回東京ドームなんてもう絶対豆粒だよねって2人で言っていたので、オペラグラスは絶対いると思っていたんですが、ねえ、私のせいでね、ちょっと持っていくことができなかったんですよ。
で、このオペラグラスは私が娘の分も購入してあげたものなので、ママが管理しておくねということで、私がしまったんですよ。
だから本当にこれは私の責任で、いやー申し訳ないことしたなと思って、もう本当にちょっともうだいぶ落ち込んでしまいまして、出発前に。
で、すごい私のこと責めるだろうな、怒るだろうな、どうしてくれるんだと当日に、見えないじゃないかというふうな、そんな気持ちになるのは当然だよなと思ったんですけど、こういう時ね、うちの家族は本当に私のことを責めないでいてくれるんですよね。
もう本当にこれはですね、まあ夫がそうだから娘もそうなのかもしれません。怒らないんですよ。もう本当にありがたかったですね。
娘もとにかく私がしまいそうな場所っていうのを一生懸命一緒に探してくれて、お昼ご飯をね食べる時間がなくなっちゃったので、おにぎりとかスーパーで娘が買ってきてくれて、
で、パクパク食べながら一生懸命最後ね家を探すっていう、もうとんでもない当日になってしまったんですが、それでも全く怒ることなく、まあ仕方がないねという感じで気持ちを切り替えて出発しようという空気をね、むしろ娘が作ってくれていました。
もう本当になんか成長したなぁと助けられたなぁと思いながらね、出かけました。
まあでも基本的にこういったあのストップリーとかのライブは大きなモニターがあって、そこにお顔ですとかね、あのミュージックビデオとか
映し出されるので、まあオペラグラスなくてもね、楽しめるようにはなっているはずです、なんです。
なのでまあ本当に気持ち切り替えて行ったんですが、なんとなんと今回ですね、ファミリー席という子ども向けのね、親子向けのシートだったんですけど、すごく近かったんですよ。
もうびっくりしました。これは運が良かったんですかね、抽選の。で、本当にね、あのオペラグラスなくても、それこそ目と目が合うんじゃないかというくらいの距離の席だったんですよ。
前回は娘もね、一応内輪とか持って行っていましたが、もうとてもとてもね、内輪の文字を相手にね、読んでもらえるような距離感の席ではなかったんですよ。
それでもね、娘は一回目が合ったとかね、なんか喜んでいましたが、まあ今回もそういう感じかなと思いましたが、今回はですね、本当に目が合ったと思える距離だったんですよね。
で、確定ファンサーって言うんでしたっけ、自分に向けて確定でファンサービスをしてくれたことを確定ファンサーと言うらしいんですけど、それをね、私も娘も多分ですよ、これは思い違いじゃないと思います。ちゃんとやってもらえたんですよね。
こうなってくると、内輪に書く文字とか、それこそね、ファッションとかね、バッグとか、こういうの本当見てもらえるんだなぁと思ってね、ついついお金をかけてしまう気持ちもわかるなぁという体験をね、今回することができました。
もう一つね、私にとって、私個人的にちょっと感動したのがですね、この2.5次元アイドルのみんなは基本的にはいつも顔を隠してアニメのキャラクターとして発信をしているんですね。主にYouTubeがメインの活動の場なんですけど、なのでみんなのことをリスナーさんって呼ぶんですよね。
はい、私たち音声配信をやっている人と一緒ですよね。ファンの皆さんのことをリスナーのみんなって呼ぶんですよ。なのでこのね、東京ドームに来れたのはリスナーのみんなのおかげだっていうようなそういうセリフがたくさん登場したんですよね。
なんかそれを聞いていて、全く別物なんですけど、自分も音声配信を一生懸命頑張ってやっているので、なんとなく大先輩っていう気持ちがして、この子たちも一生懸命声を使って自分の特技を活かしていろんな個性を出しながら、こんな風にグループになって、会社としてこんな大人数、東京ドームをこんなに沸かせることができるんだと思って。
なんかそんな感動がありましたね。
親子の絆と学び
今回特にね、5チーム、5グループが集まってのイベントだったので、その絡み合いとかね、どういう企画をやるかとかね、そういったこともちょっと勉強になりました。
はい、ということでちょっと長くなってしまいましたが、今日は娘のお仕方にくっついてお仕方体験をしてきましたというお話をしました。
子供がね、とにかくどんなことでも何か夢中になっていることに対して、親の私も一緒に、同じ目線に立ってね、一緒に興味を持って活動サポートすると、どんな題材であっても多分ね、学びの多い体験にすることはできると思いますね。
なので、これをやりなさいって親のね、親が喜ぶような題材にね、無理やり変えようとせず、子供が一番キラキラ目を輝かせてやれることで、うまくやりましょうね。
はい、みなさん春休みお疲れ様でした。イラストレーターの原あゆみでした。フォローやコメントいただけるととても嬉しいです。また話します。
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