1. イラストレーター原あいみの話
  2. ただいま扇子と格闘中。
2026-01-23 10:20

ただいま扇子と格闘中。

今日はイラストレーターのお仕事のお話です。イラストレーターやデザイナーに発注する時にちょこっと参考になるかも?しれません。

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サマリー

イラストレーターの原あいみさんは、現在取り組んでいる扇子のデザインについて話しています。扇子の制作におけるスケジュールやデザインプロセスを説明し、発注者とのコミュニケーションの重要性を強調しています。

扇子の制作について
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。
今日はですね、今イラストレーターとして取り掛かっているお仕事のお話を一つしようかなと思います。
私は絵を描く側の人間なんですけれども、もしかしたらお仕事で、例えばデザイナーさんに何かを発注するとか、
イラストレーターさんに発注するとか、まあそういうこともあるかもしれませんね。
そういう時に、もしかしたら少しヒントになることがあるかもしれません。
よろしければお付き合いください。
今何を作っているかと言いますと、扇子です。
扇子。あのパタパタパタと開いて、パタパタと仰ぐあれですね。
日本の伝統的な扇子です。
扇子用の絵柄をですね、今描かせていただいているんですよ。
これが面白いですね。すごい嬉しい系統のご依頼です。
ただ、販売用の扇子、本格的な扇子っていう感じではなくて、いわゆるノベルティ的な、あの量産で作るようなそういうものなんですけれども、
それでも扇子がね、自分の絵柄で出来上がるなんて、ワクワクしますよね。すごく嬉しいです。
絵本の仕事を今やってるんですけど、ちょっとそれもやらなきゃいけないんですが、
この扇子のご依頼いただいたものが若干納期が決まっていて厳しいスケジュールなので、
ちょっと今絵本をちょっとだけ横に置いておいて、今扇子と格闘しています。
私、過去にデザイン会社に勤めていた時はですね、自分のイラストの仕事もイラストレーターとしてもやっていましたが、
アートディレクターとかディレクターのお仕事をたくさんやっておりました。
デザインの確認とコミュニケーション
もともとはデザイナーでしたので、グラフィックデザイナーとして、私が所属していた会社は紙のデザインが多かったんですけど、
結構ね、ノベルティのデザインもたくさんやってきました。
自分の絵でいろいろやりましたね。
思い返してみると、布だと手ぬぐい、手ぬぐいはやったことないか、タオル、手ぬぐいタオルみたいな、タオルとか、
あとマスクケース、クリアファイルみたいなものとか、
あと絆創膏も作ったことあるな、巾着袋とか、あと付箋とか、
いろいろなお仕事で、いろいろなノベルティを作ってきました。
こういう時、デザイン会社でちゃんとご依頼を受ける場合は、窓口にちゃんとディレクターがいて、
その先にデザイナーとかイラストレーターとかがいるんですよね。
私はどちらもやっていたので、どちらもできるんですけど、
このディレクターの窓口になった時に、いろいろと確認することがあるんですよ。
だいたいご発注先の方から、この業者を使ってこのフォーマットで作りたいんです、みたいな依頼が来ることが多いですね。
こちらから業者を探したりっていう提案もなくはないんですけど、あんまりそういう案件はうちは多くありませんでした。
だいたいメーカーさんとかご依頼主さんがここで作りたいというのを決めてこられて、その上で発注してくるということのが多かったですね。
その場合はですね、そのメーカーさんのフォーマットの確認をしたり、サイズ感とかね、その入口方法とかそういったものはきちんと確認し、
かつこういうものを作りたいんですっていうふうにざっくりと投げられることも多いんですけれども、
まずはね、なぜセンスを作るのかとか、今回でしたら一体どこでどういう人に配るのか、それを受け取った方はどういったアクションをしてもらいたいのかとかっていうのを必ず確認します。
そうすることで、例えばね、奇抜なデザインの方がいいのか、それとも本当に日常的にとても使いやすい、
あんまり主張しないものがいいのかとかね、女性向けなのか男性向けなのか子供向けなのかとか、ファミリー向けなのかとかね、はたまた外国人の方向けなのかとか、そういったことを確認します。
まあ当たり前といえば当たり前なんですけど、意外とね、丸投げしてこれ作ってくださいっていうのをわかりましたって聞くだけにしてしまうと、
新人デザイナーとかだとね、聞き漏れてたりするんですよね。
そういったところをしっかりと確認して、今回のセンスの絵柄を考えております。
普段、紙のデザインになるものをよくやっているんですけど、こういったセンスとかね、布ものとか、あと立体形状のものとかですと、
要はどういった実物が形になるのかっていうのを本当に想定しながら作っていかないと、
なんかここ隠れちゃって見えないとか、こここんな風に折れちゃって隠れちゃって、この思ってた図柄と違う感じに見えるとか、
そういうね、後からうわぁどうしよう、あっちゃーっていう大失敗がね、おきかねないんですよ。
初めてのチャレンジと今後の展望
なので、今回は特にですね、私せっかく昨年、古典でね、姫丸家シリーズというアナログの水彩画でやっていくシリーズを作らせていただいたので、
その感じで描かせてもらうことになったんですよ。そのオッケーをいただきまして、なのでデータで作るのではなく、
センスに合わせて1枚ちゃんと原画をね、描くっていうチャレンジをね、させてもらおうと思っているんです。
そうすると、まぁ何でしょうね、イラストレーターとかを使ってパソコン上でデザインで作るデータですと、
ちょっとここずらしてくださいっていうのがピュってできるんですけど、原画で描きますから、
じゃあこの位置、もうちょっと右に5ミリずらしてくれませんか?みたいなのには対応できないんですよね。
なので、緻密に計算に計算を重ね、位置をバシッとちゃんと決めて、これでオッケーだなってなってから原画を描き始めないといけないんですよね。
だからとってもね、緊張します。自分がディレクターだった時に、デザイナーに発注する時以上に緊張しますね。
絶対ミスがあってはいけないというふうに思いながら進めています。
こういうものを作る時は、極力ね、現物のサンプルを取り寄せて、手元に本物を持った状態で作る方が望ましいですね。
なので、発注される側の方はですね、できればデザイナーさん、イラストレーターさん等に、現物のサンプルをお送りできるように手配した方がいいかなと思います。
いくらフォーマットが決まっていて、参考画像があったとしても、やっぱりね、物が手元にあるのとないのとでは全然感覚が違うので、そういう発注をしていただけるとありがたいなと思いますね。
私は今回、サンプルをね、いただくことは可能でしょうかっていうのをお願いをしました。
納期的にかなり超特急案件だったので、難しいかもしれないなと思ったんですけど、ちょっとセンスって初めてのチャレンジなので、センスそもそもガタガタしてますよね。
これどういう絵柄がいいのかなって、ほんとちょっとドキドキなんですけど、
一応、現物はいただけたので、それを目指して描いていきたいなと思います。
何でもね、初めてのチャレンジは面白いですね。
でもミスができないのでね、大量生産で印刷されてしまうものなので、多分今回色構成やってる時間ないと思うんですよ。
ノベルティを作る時ってね、だいたい色構成っていうのは、一回その現物をスッて見て、これで大丈夫だなって確認してから量産OKって出すっていう進行の工程の一つなんですけど、
ノベルティに対して色構成をちゃんと出すっていうのはね、なかなかないですね。
もう出来上がったものでいっちゃうっていう進行の方がほとんどですね。
これが販売する商品だったらそんなわけにはいかないとは思うんですけれども、
なので、それこそミスができないんで、かなりドキドキはしますが、ちょっと楽しみに、せっかくいただいたチャンスですので、頑張っていいものを仕上げていきたいなと思います。
はい、ということで今日は、今イラストレーターとして取り組んでいるお仕事を一つご紹介してみました。
発注する側の皆さんの参考にもなるかなと思ってお話ししてみましたが、いかがでしょうか。
もし、デザイナーとかイラストレーターに発注する時のこういうことを知りたいよ、みたいなお話ありましたら、
私、そこそこかなりいろんな体験してきているので、お答えできるかもしれません。
そんな需要があるかどうかわかりませんが、いつでもお気軽にコメントなどで聞いてみてください。
イラストレーターの原江美でした。また話します。
10:20

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