1. イラストレーター原あいみの話
  2. 娘がいま一番笑うことにお金も..
2025-11-29 08:38

娘がいま一番笑うことにお金も時間も使う。

今日は絵本の構想をまとめるために森に来ています。娘が未就学児の時によく来た公園です。いつの間にか週末ごとに公園に来て、自然の中で遊ぶなんてことがなくなりました。少しさみしいですが、いま一番娘が喜ぶこと、笑うこと、にお金も時間も使えばいいかと思えました。

【絵本関連放送】
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#イラストレーター #絵本作家 #絵本 #創作 #娘
#推し活  #クレーンゲーム
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サマリー

今回のエピソードでは、イラストレーターの原あいみが、娘との思い出や自然から受けるインスピレーションについて語ります。彼女は、娘の好奇心に全力で向き合う姿勢を示しており、クレーンゲームや絵本の構想など、日常の中での小さな幸せを大切にするきっかけが描かれています。

自然の中でのインスピレーション
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
今日は、ちょっと環境音が入っているかと思います。外で収録しています。すいません。
森に来ています。ちょっとね、遠いところじゃないんですけど、家から自転車で少しくらいで来れる森に来ました。
というのもですね、今私は2つ絵本の構想を練っているんですけれども、2つ目の方の物語のオチがですね、終わり方が、どう考えても納得のいくものが浮かばなくてですね、苦しんでおりました。
少し前の放送で、私、浜辺でビーチコーミングを娘として、ヤドカリを連れて帰ってきてしまったというお話をしました。
その翌日にですね、その生きたヤドカリ君を海辺にね、返しに行くっていうのをやったんです。平日に。
その時に、ヤドカリ君を無事海に返した後、その公園の広い広い芝生のところで、ピクニックセットっていうのが売っていたので、
それを一人で買って、一人ピクニックをしながら、1つ目の絵本の、あの、黄没をくらった後の最低質ラフをね、書いてたんです。書いてたというか考えてたんですね。
そしたらなんかやっぱり、大自然の中で、そのことだけを集中して考えているっていう時間が良かったのか、なんかすごくクリアになって、なんか案がまとまったんですよね。
それがね、とっても良かったなという気がして、今回の2本目の絵本の構想も、ちょっと自然にあやかって、自然の中で考えをまとめようかなと思って森にやってきました。
はい、今日はとっても暖かいので、寒くなくてね、すごい気持ちいいです。
しかもね、紅葉が今とっても綺麗なので、もうね、いいですね。自然の色って、もう自然の色の美しさにはね、いくら自分が一生懸命絵を描いてもかなわないなぁと思いながらね、楽しく眺めています。
そして聞こえますかね、チュンチュン鳥がいっぱい鳴いててね、もうとってもいいです。
普段イヤホンばっかりしてるんですけど、なるべくね、イヤホンを外して自然の音を聞くようにして、今日はぶらりと散歩をしてきました。
木を、木々をめでながら、ラフを考えたら、一応なんとなく方向性が2つほどまとまったので、これをね、メモって帰って、きちんとしたラフに、ミニラフに仕上げようかなと思っております。
今日来た森はですね、娘がまだ未就学児だった頃は、結構何度か来たなぁという思い出がある森がある公園なんですね。大きな公園なんですけど、なんかそういえば子供と一緒に大きな公園って、もう来なくなったなぁってね、改めて思いました。
ちっちゃい頃はね、いろんな公園をね、めぐり歩いて、たくさん自然の中で一緒に遊んでたなぁっていうのをね、思い出します。いつの間にか行かなくなりますね。なんか楽しかったなぁって思い出にね、ちょっと浸ってしまいました。
いかに色が綺麗な葉っぱを拾えるかとか、どんぐりとかね、帽子が可愛くかぶさった綺麗な完璧などんぐりをね、見つけるのを競争したりとか、拾ったもので顔を並べて顔を作って、それをいろんなところに置いてくるとかね、次来た人がなんか顔があるよって楽しめるためにいろんなところに置いておくとか、なんかいろんなことしたなぁって思いますね。
なんかそんなことも、今娘10歳なんですけど、することなくなっちゃったなぁってね、ちょっと寂しく思います。
旅行とかに行って、自然のところに行った時は、今でもね、そういう遊びはしますが、日常の日々の土曜日曜ごとにそんなことしてたっていうのはね、もう帰ってこないのかなっていう気がします。
まあ、その代わりに一緒に映画を楽しんだりとか、面白い動画を見て一緒にゲラゲラ笑ったりとか、なんか遊び方はちょっと変わってきた気はしますね。
それでも、今時点で娘が興味があることに全力で付き合っていくと、いろんな世界を見せてもらえるので、それはそれでいいんじゃないかなというふうにも思います。
ちょっと話は全然変わってしまうんですけど、今娘が推している歌い手グループ、STPRという会社のストプリっていうのが一番好きなんですけど、このSTPRのクレーンゲームです。
ミニぬいぐるみのクレーンゲームがですね、昨日発売って言うんですか、発売になったんですよ。
娘が通っている習い事の近くに、このクレーンゲームが設置されている施設があるということをね、情報をチェックしてるんですよ。
なので、この週末はですね、そこに行ってね、取りに行こうというのを楽しみにしています。
私はクレーンゲームが大好きなんです。
なので、絶対ママが取ってあげるって言ってるんですけど、大好きな上に結構得意なんですよね。
なので絶対に取ってあげようと思ってるんですが、ちょっとね、最近のクレーンゲームなんか難しいですよね。
全然アームの力がないというか、せっかく捕まえても上にブイーンって上がったらバンってその振動で絶対落ちるっていうね。
最近何度かやってるんですけど、ちょっとね、取れたことがなくて取れるかどうか不安なんですけど、
今回はもうね、大人の財力を使ってね、絶対1個は取ってあげるって言ってるので、それもね楽しみにしています。
うちの夫はですね、あんまりゲームが好きじゃない人で、しかもこのクレーンゲームもね、
もうそんなね、取れる気がしないのにお金を継ぎ込むなんてちょっともう信じられないっていうタイプの人なので、
私がね、いくらか使うのを見せるとちょっと引くかもしれないんですけど、
今回限りはね、何も取らずに帰るわけにはいかないので、
ちょっとね、YouTubeとかで攻略動画をちゃんとチェックして絶対に取ってこようと思って、週末の楽しみにしております。
こんなね、大自然の森の中でクレーンゲームの話をするなんて、なんかちょっと違ったな、そんな話をするつもりじゃなかったんですけど、
娘との楽しみ
でも、なんて言うんでしょう、とにかく今、娘が一番楽しいこと、一番笑うこと、それを全力でやるっていうのがね、
たぶん一番いい時間なんじゃないかなというふうに思っています。
きっとね、ママが大人の財力を使ってあれ取ってくれたなっていう、
あの時間は大人になってもいい思い出になるんじゃないかなっていう気がしてます。
まあわかりませんけど。
はい、ということで今日は森の中で収録してみました。
これからね、あの今浮かんだ構想をきちんと提出できるラフにして、
月末を目標にって私、担当者さんに自分で言っちゃったので、ちゃんと提出したいと思います。
またね、一つ目の絵本のように大没を喰らう可能性は大いにありますが、
まあ没も大事な過程ですので、それも楽しみながら、また苦しみながら作っていきたいと思います。
イラストレーターの原あゆみでした。また話します。
08:38

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