1. イラストレーター原あいみの話
  2. それじゃ後輩は育たんわ…珍し..
2025-12-01 13:51

それじゃ後輩は育たんわ…珍しくイラっとした話

先日テレビが壊れ、新しいものを購入しました。テレビを配達・設置してくれたお兄さんたち(先輩&後輩)の様子を見ていて、珍しくイラっとしたのでそのお話です。

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サマリー

今回のエピソードでは、原あいみさんがクレーンゲームで娘さんとの楽しい体験を語る一方で、設置作業を手伝う若い先輩と後輩のやり取りから感じたイラっとするエピソードを共有します。特に、後輩の初々しさを尊重しない先輩の態度が印象的です。このエピソードでは、テレビ設置現場での後輩とのやり取りを通じて、効果的な指導法について考えている様子が描かれています。また、指示が伝わらない原因が伝える側にもあるという観点から、自身の気づきや反省を語っています。

00:06
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
おはようございます。月曜日ですね。そして12月ですね。体調を崩すことないように、年末まで走り抜けたいと思います。
皆さん気をつけてお過ごしください。私の方はですね、声を潰してしまってから、若干まだなんとなく意外がしている感じが残っていて、ちょっと特に朝はですね、声が出にくい感じがまだ続いています。
今朝もですね、ちょっと昨晩撮れなかったので、朝起きてね、収録してるんですけど、また声がちょっと出なくなってしまったんですよ。
こういう時に、速攻性があって、すごく効くのが、流学酸の粉になっているやつですね。
のど飴とかではなくて、粉のものを喉にサーッと入れて、それを溶かしながら飲み込むっていうような、あれは一応なんでしょう、お薬なんですかね。
これ、友達に聞いて、ちょっと今、例えばプレゼン前で声出さなきゃいけないとかいう、そういう時にすごく効くっていう風に言われて以来、こういった時にはよく使うんですけど、本当にね、効きますね。
おすすめです。今声出さなきゃっていう時に結構効くので、よかったらね、使ってみてください。味も色々あってね、割と美味しいので、いい感じですよ。
ということで、ちょっと声が悪いままですいませんが、今日もやっていきたいと思います。
クレーンゲームでの成功
最初に、前回お話ししました、週末にね、娘の今大事なお仕方の相手である、2.5次元アイドルのストプリというね、あの子たちのクレーンゲーム、挑戦してまいりました。
さあ、どうだったかと言いますとですね、無事、娘の推しのリーヌくんっていう子のぬいぐるみを取ることができました。
よかった。あの、私かなりね、YouTubeとか見て勉強していったんですよ。
そして、もともとクレーンゲームね、UFOキャッチャーって昔は言ってましたよね。
あの得意系なので、絶対私が取ってあげるくらいの感じで、割と自信を持って行ったんですけど、まあ難しかった。全然取れませんでした。
最終的には、私と娘とずっと交互でやっていったんですけど、娘がね、がっちり掴んで転がすとか、そういうね、なんか、あの、頭脳戦で取るっていう感じじゃなく、本当に頭をがっちり掴んでポンって取ったんですよね。
もう、本当に、本当に取れてよかったです。
しかも、あの、やっぱりね、人気があるようで、現地に着いたらですね、娘の推しの子だけなかったんですよ。
これもしかして売り切れちゃったんじゃないの?と思い、ここは私がですね、ちゃんと定員さんに確認したら、最後の1個が残ってたということで、奥から、在庫から出してきてもらって、リーヌくんをね、1個セットしてもらったんですよ。
よかった、これ売り切れだったらね、あのね、他の子はいらないって言ってたんで、リーヌくんしか欲しくないっていう風に言われてしまったので、出てきてよかったと思いましたね。
そして、私はそのYouTubeで勉強して、スキル的にはあまり役に立ちませんでしたが、何度かどうしても取れなくなったら、定員さんにお願いってするっていうのをしていいということをね、ちゃんと学んでいたので、
1回ね、位置をリセットしてもらうっていうお願いをした上に、コツをね、ちゃんと教えてもらったんです、定員さんに。
頑張ってくださいねって、定員さんを味方につける感じにして、無事ゲットすることができました。
いくら使ったかは言いませんが、小銭がね、じゃらじゃら重くて、今すごい鬱陶しいと思ってたんだっていう夫がですね、結構軍資金を出してくれてですね、家族全員で取ったという感じのものです。
そしてね、こういうのに引くんじゃないかなって言っていた夫なんですけど、取れる瞬間をね、絶対撮りたいって、ずっと動画を回してくれていて、やった回数何十回とやってるんですけど、何十本の動画を全部撮ってくれました。
でもおかげで、撮れた瞬間、ものすごい面白い顔をしている私と娘のね、いい表情つきのゲット動画を無事撮ってくれてですね、楽しい時間となりました。
たまにはこういう遊びもいいですね。
設置作業でのやり取り
ちょっと半分くらいしゃべっちゃいましたが、今日の本題はですね、私にしては珍しくですね、すごいイラッときた人に久しぶりに会ったんですよ。その話をしようかなと思います。
先日ですね、テレビが壊れてしまって新しいものを購入しました。そしてタイミングが良かったのですぐにね、配送してくださり、2人の方が、電気屋さんがですね、持ってきてくれて設置までしてくれるっていう感じだったんですよ。
そのね、2人の方、多分20代かな、若いお兄さんでした。先輩、後輩っていう感じだったんですね。先輩の方が30代かもしれないな、色々教えながら後輩を連れてきているっていう雰囲気がね、最初から分かりましたね。
よろしくお願いしますって最初に入ってくるときに、はい入って、みたいな指導をしている感じがもうバレバレだったので、まあまあそれは別にいいですよね。だからどうぞっていう風にお家に上がっていただいたんですけど、それでね、やっている様子をちょっと横目で見ていたんですが、
このね、教えている、指導しながら作業している先輩っていうのがですね、私、このタイプの先輩屋だなーって思う人だったんですよね。どういう感じだったかというと、リサイクル券みたいな古いテレビを引き取ってもらうので、それを記載してある紙があって、それを後輩さんの方に渡したんですね。
その子はいろいろ処理をして、復写とかになっているので、それを私に返すときに、個人情報がどうのこうので、どうのこうどなので、お客様で保管してくださいみたいな、そういう決まり文句があるみたいなんです、説明するための。
それがまだ後輩さんはちょっと下手くそで、ちょっとどもるというか、考えながらつまづきながら喋りだしたんですよ。そしたらそれにもう被せるように、横で作業している先輩がですね、作業をしながらもう被せるように、お前は、みたいな感じで、あ、それはって言って、上から被せて言っちゃったんですよ、全部。
そしたら後輩さんはただ私の前でチケットを立ち尽くしているだけで、はいって渡すだけみたいになっちゃったんですね。で、こんなんね、別にいいじゃないですか、ちょっとどもったって、つまづいたって、そんなの言わせてあげなきゃ練習にならないでしょうがって、なんかね、すごい、まずそこで、うわ、なんか嫌な感じだなって思ったんですよ。
その先輩からしたら、私に対して失礼がないように、お客様にこうね、不快な感じにならないようにっていう意味だったのかもしれないんですけど、むしろお前のその後輩に被せてくる感じの方が不快だわと思ってしまいましたね。で、なんか嫌な感じの先輩だなと思って引き続き見てました。
そしたら、今回買ったテレビには耐震マットを引くことをお勧めしていますというふうに、現地では言われなかったんですけど、そう言われまして、設置の時に耐震マット僕たち持ってきているので、プラスいくらかかるんですけど、どうしますか、引きますかっていうふうに言われて、まあだったらじゃあお願いしますみたいなふうに頼んだんですね。
そしたら、じゃあやりますって言って、ごそごそその耐震マットを出そうとしている感じだったんですけど、なんかね、どうやらなかったみたいなんです。その先輩の持っている道具バッグみたいなところに、ごそごそごそって言って、ごそごそって、あ、ごめんって後輩の方にごめんって言ったんですよ。
で、あ、なんでしょうって言って、ちょっと玄関の遠くから、はい、はいって後輩が言ったら、ごめん、ごめんでさしてって言ったんですよ。ごめんでさしてって。で、その後輩はわからなくて、っていうかそんな姿見えないですからね、たぶん私たちのその耐震マットの会話も後輩くんは奥で段ボールとかをしまってたから聞こえてないんじゃないかなって感じなんですけど、ごめんでさしてって言って、なんかちょっとね、トゲのある感じで言って、
そしたら後輩くんはどことこ来ちゃったんですね、こっちに。で、耐震マットがこっちになかったから車に取りに行ってきてみたいな指示をしてたんですよ。このね、ごめん、ごめんでさしてっていうこの言い方がめちゃくちゃ嫌で、うわー、こういうやつやだなーってすごいね、それも思いました。
なんかね、そんな指導の仕方じゃね、この子伸びないよってね、思ってしまいましたね。しかもこれもなく、こうね、忘れてきてしまったかなんだかわかりませんけど、そのないっていう状態をお客様に見せないようにさしてって言ったのかもしれないですが、これは完全にね、私への配慮じゃなく、お客さんの前で自分がこうミスった風になることを避けて、
伝えたいっていうだけにしか見えないんですよね。もうね、むしろどんどん私イライラしてますけどって、君のこの指導のせいでと思ってね、そんな感じでしたね。
以前何かの取材で有識者の方に伺ったことがあったんですけど、こう人に対して伝達をするとき伝わらないのは、もうなんでわかってくれないのって思うけれども、多分伝えてる側に半分は原因があるって思ったほうがいいって言われたんですよ。
なので家族間の、例えば夫とか子供とか家族に対してね、「もう指してよ!」みたいなことってよくあるんですが、それが伝わらないのは半分はもう自分のせいらしいんですね。
なので今回のこのね、あの設営現場、テレビの設置現場の先輩と後輩のやり取りを見ていて、「指して!」っていうのはね、「無理だよ!」っていうか、私全体見てるけど気味が悪いってね、完全に気づきましたね。
はい、なので自分もね、「指して!」っていうのはね、無理だっていうこと、半分は自分が悪いんだっていうのをね、気をつけていこうかなって思いました。
普段イライラしないんですけどね、久しぶりにね、イライラさせるやつに会ってしまいましたね。
設置作業のトラブル
まあ確かにね、ちょっと多様なそうな後輩くんだったんですけど、でもね、あの先輩の元じゃ多分育たないと思いますね。
チェンジした方がいいと思います、ペアを。
はい、とそんなことを感じたテレビ設置でした。
ちなみにその先輩くんはですね、私に対する接客で別に変なところは全くなく、分かりづらいところもなくてですね、丁寧に説明もしてくださってテレビを設置してくれたんですけど、
なんか私あんまり詳しくないので機械のことが、言われるがままに、
ああそうですね、はいはい、映ってますねって言ってサインをしちゃったんですけど、夫が帰ってきてみたら、なんかおかしなところがあったらしくて、なんか映らなくなっちゃってたんですよ。
どういうことだろうと思って、私はてっきりね、夫が後から自分でつけたところに不具合があるとばかり思ってたんですけど、
よくよく見ていったら、その先輩くんがつけたところのコードがですね、2本だけ指してくれたんですけど、逆だったそうです。
ずくおーって感じですよね。
耐震マットは結局ね、車に取りに行ったんですけどなくて、売り上げもね、あげられなかったし、しかも基本的な設置もミスってるし、もうね、あの、この先輩くんがただただできないくんだっただけかもしれないですね。
はい、今日の話は以上です。イラストレーターの原江美でした。
フォローやコメントいただけるととても励みになります。また話します。
収録終わった後なんですけど、こちらスタエフだけで追加で収録してます。
先日、レターをいただきまして、こんな内容についてご意見を伺ってみたいですというお話を送ってくださった方がいらっしゃいました。
ちょっと面白い内容だったので考えて放送を撮りたいなと思っております。
少しお待ちいただけたらと思いますので、それだけちょっと追加でね、こちらでお話ししておきました。
最後になってしまってすみません。
あのメッセージ嬉しかったです。ありがとうございます。
それではまた。
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