宿題を通じたトラブル
はい、どうもイラストレーターの原あいみです。先週はスタンドFMの収録ができませんでした。
2週間ぶりの配信やっていきたいとおもいます。
我が家はですね、少し早めの夏休みを取ったので、このお盆の週は普通に通常通りお仕事をしていました。
なんですけれども、クライアントさんもね、みなさん割とお休みなところが多いので、
ちょっと最終、週末にかけては、娘の夏休みの宿題をしっかり見る日っていうのを作ろうと思いまして、
昨日と今日かな、はお仕事半分くらいにして、娘の宿題をじっくり見るということをやっています。
で、Xでもちょっとつぶやいたんですけど、あの、早速ちょっとバトルしてしまいまして、
あのですね、算数がうちの子は苦手なんですよね。で、割り算でちょっとつまずいていて、
割り算を克服するために、夏休み用のドリルを買ったんです。
それもね、本当は毎日やってほしかったんですけど、なかなか遊びもあるし、
友達とのね、約束が取り付けられて、急遽遊ぶ日ができたりとか、
まあ、そんな日もあるので、別にガミガミとね、絶対やれみたいなふうにはしてないんですけど、
あの、割り算分かってないわけではないんですよ。ただね、とにかく問題のこなし量が少ないっていうので、
間が空いてしまうと忘れてしまって、ケアレスミスが起こるみたいな、なんかそんなつまずき方をしてるっぽいんですね。
だから、本当はもう、5分とかでもいいからやってほしいんですけど、ちょっとなかなかね、できておりません。
まあ、そんな状態も見ていたっていうのもあって、かもしれませんが、ちょっと復習テストみたいなプリントが学校から出ていて、
で、そこに、あの、1リットル、1デシリットル、1ミリリットル、みたいな、その単位の復習みたいなのが、問題が出ていて、
それが、ぜーんぶ×だったんですよね。まあ、忘れちゃったってことですよね。
で、私もこれね、ちょっと苦手で、1リットルが1000ミリリットルは、もうなんでしょう、こう、体感として、もう定着していて、頭に。
わかるんですけど、デシリットルがね、普段使わないじゃないですか。デシリットルが厄介で、よくわからなくなるんです。これは私もなんですけど。
で、それを、ちょっとちゃんと覚えようって、このままね、4年生の後半になってしまったらね、困るでしょ、っていうようなことで、あの、あだこだ、教えてたんですけど。
なんか、あの、私の教え方が悪かったのか、すっごい険悪なムードになってしまって、たぶんね、1リットル、このリットル、デシリットルとかが、絶対嫌いになっちゃったと思うんですよ。
絵の宿題の取り組み
もう、大失敗したと思って。で、調べると、あの、Xの方で、あの、きもとさんがね、あの、いい動画を教えていただいたので、それをね、この後、娘と見ようと思ってるんですが。
デシっていうのは、10分の1っていう意味らしいということを、私もね、実は初めて知りました。
えー、常識かな、あの、全然知らなかったんですけど。なので、デシっていうのは、10分の1だから、みたいなね、説明をして、私的にはすごい納得できたんですけど、それ話し出したら、余計わからなくなってしまって、もう、ふてくされモードになってしまいました。
もうね、「なんでこれがわからないの?こんなに図にしてわかりやすく書いたのに。」っていう、こっちがね、そのイライラが出ちゃったのも、いけなかったなぁと思います。
あー、ね、以前に、あの、中学校まで頭良かったまま芸人の対談の時もね、とにかく、自分はできたんだから、このくらいはわかるだろう、みたいな教え方は絶対ダメだっていうようなね、そういう系統の話もたくさんしたはずだったのに、ね、本当にちょっと反省しております。
で、Xの投稿でね、あの、あげたら、算数の先生を塾でやっていた友人が、あの、返事で書いてくれたんですけど、弟子は10人で1人前って覚えるといいよって教えてたよっていうのを教えてくれて、あ、すごい覚えやすいなぁと思って。
最初からね、こういう楽しく教えてくれる人に教わったら、きっと忘れなかったんだろうにと思って、今からどう盛り返そうかなと思って考えております。
で、昨日か、昨日それで場取ってしまって、反省をしたのに、今日はですね、あの、ちょっと盛り返して、イラスト系のね、絵を描く系の宿題というか、あの、出しても出さなくても任意のものがあって、とあるコンテストに出したいっていうので、それをね、今日は取り組んでいました。
で、ご機嫌にね、私も今日はね、あの、作品の絵を描こうと思っていたので、音楽とか描けながら、とにかく、まあ、外も台風だし、ひたすらお家の中で楽しく絵を描こうデイっていう風にしていて、めちゃくちゃご機嫌に絵描いてたんです。
で、娘の大好きだね、歌い手グループのストプリっていうののね、メドレーを描けながら、もうすっごい楽しく描いてたんですよ。
で、下書きが完成して、結構ね、いいやつができてるんです。で、アイディアもすごく大事なので、アイディアが、あの、すごくいいんですよ。
あの、未来のね、キッチンを考えるっていうテーマのコンテストなんですけど、SDGsとか、ちょっとそういうね、問題を絡めながら、未来って、まあ、自分がどのくらいに設定するかにもよるんですけど、未来にはどうなっててほしいっていう思いを込めて、キッチンの絵を描くっていう課題なんですね。
で、ちょっといろんなところに取材を2人で行ったりして、テーマもいいのが見つかって、いい感じに今できてるので、なんとかね、良いものに仕上げてもらいたいなっていう思いがあって、でも去年も、この絵画コンクールの時に私、言いすぎちゃって、娘のやる気をプシュンってさせてしまったという善果があるので、
今回は絶対にね、余計なことは言わないように、言わないようにって気をつけてなんですけど、ちょっとね、もうちょっとここだけ目立たせると絶対いいよみたいなことを言ってしまったら、泣かせてしまったんですよ。泣いちゃったんですよね。もう本当にまたやってしまったと、もう大反省なんですけど、難しいですね。
宿題の最後の仕上げ
せっかくいいアイディアで、いいのができているので、ついついこう審査員側の目で見てしまうっていうね、ダメですよね。嫌なお母さんですよね。なのでちょっとね、でももう4年生なので、ママとしては本気でね、あの取り組んでほしいから、ちゃんともう大人の意見として、1アイディアとして話させてもらう。どうするかは君が考えなさいみたいな感じでね、結構本気でやりあったんですけど。
なので、その後はね、ちょっと盛り返して、続きは明日か今日の夕方、そのアイディアを少しね、参考にしながら斉唱していくっていう風になりました。どうなることやらっていう感じですけどね。
まあ、とにかく宿題を見るっていうのはね、結構パワーがいるというか、いい方向に何とかしたいなって思うんですけど、やっぱり干渉しすぎるとダメですね。
お盆が終わると、もう夏休みも残りわずかですよね。お子さんがいらっしゃるご家庭では、皆さんどんな感じですか?もういい感じに終わってきてますか?
毎日ね、娘がいるっていうのは、まあ思ったほど大変ではなかったなっていう感じではありますけれども、最後ね、あの残っている宿題を気持ちよく仕上げて終わってくれるといいなと思っております。
はい、今日はこんなところで終わりにします。イラストレーターの原江美でした。また話します。