ゴールデンウィークと絵本の悩み
イラストレーターの原あいみです。皆さんおはようございます。お疲れ様です。 いよいよゴールデンウィークがスタートという感じでしょうか。
大型連休にしている方もいらっしゃるというふうに聞きますね。 うちは4月に結構たくさんいろんなお出かけ事をしてしまったので、
ゴールデンウィークはちょっとゆっくりとしようかなというふうに、あまり計画を入れておりません。
家の中でね、ちょっとプチリフォーム的なことでやりたいなーって思っていることとか、
あとギリの父のね、ギジッカの方にはいこうかなと思っておりますが、とにかく大きな予定は入れておりません。
のんびりしようかなと思っています。
今日は何の話をしようかなという感じなんですけど、
今日ね、丸一日考え事しかしていません。
していないって言ったらしていないになっちゃうな。
丸一日考え事をしていましたって言うと、すごいやってた感じがするかな。
絵本企画の難航と担当者との対話
苦戦している絵本のことを考えていました。ずっと何度かお伝えしています。
古典の後からスタートしている、私が作と絵と一応両方ね、自分で手掛けさせてもらっている絵本の案なんですけど、
なかなか編集会議を完璧に突破しなくてですね、
いついつのいつに出版になりますみたいなお墨付きをいただいて、じゃあ本格的に作っていきましょうっていうね、そういうスタートが切れていないんですよね。
で、まったく何でしょう、箸にも棒にも的な感じでは決してなくてですね、
もう何だろうな、ちょっと筋つまが合ってないというか何というか、もうここが一本筋が通ればもうお急ぎで夏とか秋とかに出しちゃえばいいんじゃないみたいなふうに言ってくださっている上の方もいるというふうにも聞きますし、
でもとにかくついてくださっているご担当者さんがまだまだお若い方で、私もまだ絵本業界ではペッペレペーなので親邁同士なんですよね。
で、この前打ち合わせを対面でまたしっかりと話をしてきたんですけれども、
聞くと、その担当についてくれた彼女はですね、まだ自分が一から企画をして絵本を自分一人で、自分一人の企画で作り上げたことはないんだそうです。
私がこれがうまくいったらね、初めてなんだそうですよ。
まあそうであれば、それは大きな出版社さんですので、
そりゃいろいろ言われますよね、初先輩方からね、上司からも。
だって売れる本作らなきゃ困りますからね、今この苦しい出版業界で。
何でもいいから出しゃいいっていうそんな空気ではありませんから、そりゃいろいろ言われると思いますよ。
うん、聞けばですね、長く私にお返事いただくまで時間がちょっとかかります、かかっていますみたいなふうにお返事いただいてたんですけど、
いろんなね、私のラフだけではなく、こういう戦略で、こういうターゲットでとかね、多分いろいろあると思うんですよ、プレゼンの仕方が。
なんかそのあたりを、ああだこうだ、一生懸命自分で調査をして、ロジックを組み立てて、何度かプレゼンをしていたそうなんですね。
それで時間がかかってしまいましたっていうことだったんです。それはね、ちょっとほっとしたんですけれども、そんな感じでですね、
私たちって一体何がやりたかったんだっけ?とか、なんかもう一度ね腹をくくって、初心に帰って話しましょうみたいな感じで、
じっくりどのくらい話したかな?2時間半から3時間、3時間話してないかな?またねじっくり話したんですよね。
でもやっぱり、彼女のね、もう何だ、熱意というか、もう絶対に私はハラさんで通すので、絶対に諦めませんのでっていう思いをしっかりと聞けて、
私自身も実はね、もう次がダメだったら1回寝かせようと思ってたんですよね、みたいな正直に言っちゃうと。
でも丸々さんがね、全く諦めてなかったから、これはもうとにかくやり切ろうって、改めてまた火をつけてもらったんですよ、みたいなことも正直にお互い話をして、
まあとにかく時間はかかるかもしれないし、彼女の大事な一番最初の仕事になるわけですから、
まあ、妥協せずにやろうっていうふうには落ち着いたんですね。
作家かディレクターか、葛藤する自己
まあそこからですね、いろんな絵本を読んでですね、
もう正解がないので、やっぱりわからなくて、
で、いや私はやっぱり作をやめた方がいいのかな、みたいなこともね、ちょっと思ってるんですよね。
こういう世界でこういうことをやりたいっていう企画とか原案まではできる気はしていて、
でもそこから完璧に作とか文とかをやるのは、やめた方が逆にいいのができるんじゃないかなっていう、
こう、ディレクターとかプロデューサーである自分がですね、ちょっと囁くんですよね。
ここで無理をしないで、あなたがやりたい作の人を連れてきて、
ここからバトンタッチ、バトンタッチというかもう託してですね、物語1からもう一度ちょっと考えてもらって、それに絵をつける方が
生きるんじゃないの? 原あいみはそのやり方の方が
いいんじゃないの?ってね。 もう一人の私が囁いています。
でも、作家である自分は、いやいやいやいや、ここを乗り越えなければもう多分いつまでも私は作絵をやれない人になってしまうんじゃない?
もうちょっと悪あがきしようよと、半年間いろいろあだこだやってきたんだから、やり切りなさいよっていう自分もいるんですね。
いやー、迷うところではありますが、そんな感じでですね、今日はずっと考え事をしていました。
絵を描くことへの迷いと作家としての意地
生態には行きましたけどね。でも生態やってる最中も考えていたんで、ずっと考えてますね。
考えるんだったら手を動かせと、もっともっとね、宮崎駿さんみたいにね、
もう描く絵の量が少なすぎるんだよ、あなたはというふうに私はいつも思うんですけれども、
なかなかね、考え事になってゾーンに入ってしまうと、絵を描くより考えるほうになっちゃうんですよね。
私は絵描きじゃないのかな?とかね。
まあそんな感じで今日は、もんもんとね、いろいろと考えを巡らせる1日となりました。
まあ、何でしょうね、1個ね、進み出した児童書の方はですね、作の方がいらっしゃって、
私はその作が面白くて仕方がないと心から読者として思えたので、
その方を、何でしょう、その方の書く物語とか文章を食うことなく盛り上げるっていう、
さらに良いものにするみたいな、そっちのやり方の方が正直に向いてるんだろうなって、
そっちの手応えと比較すると、差がありありと分かってしまったっていうね、
自分の中でも悔しいんですけどね、そんな感じが今しています。
絵本の奥深さとプレミアム放送の告知
まあちょっとね、しっかり考えて、手放す時はもう大胆に思い切ってね、手放そうかなと思ってます。
ただ、ゴールデンウィークくらいはね、ちょっと悩もうかなって思いますね。
難しいですね、絵本ってね、たった16見開きか。
だいたい見開きで考えることが多いので、16見開き、16シーンで考えることが割とベースなんですけど、
まあ、増減はそれぞれ多少ありますけど、文章量だってそんな多くないんですよ、知れてるんですよ。
でも、だからこそ難しいんでしょうね。
いやいやいや、でも世の中の絵本見ててですね、すごいこう言っちゃなんなんですが、
全然大ヒット出してないくせにね、偉そうなこと言いますけど、
これで出版できちゃったんだ、みたいなのとかもね、ありますよね。
でも自分もそう思われることも多いにあるんだろうなぁとか思うとね、
なんかね、怖くなっちゃいますね。
いや、絵本ってね、奥深いですね。
今日はそんな感じで、これからね、プレミアム放送でやっていこうかなと思っている系統の放送になりましたね。
プレミアム放送を5月1日から始めようかなと思っています。
まだ手探りでね、多分やる感じにはなると思いますが、
プレミアムの方では、もうちょっとさらに突っ込んで、
絵本作りとか自動書作りの裏側をね、覗き見していただくような感じでやっていけたらなと思っております。
もしかしたら皆さんに、私の放送とか、私の作品とか考え方とかが好きだなって、
一緒に遊んでくださる方が集まっていただけたらですね、
ちょっと私からの質問に一緒になって考えてもらったりとか、
この制作の苦悩を一緒に自体験してみませんか?みたいなね、
そんなこともできたらいいかななんて思ったりしております。
編集者との関係性と今後の抱負
とてもとても幸せな悩みですよ。
やりたいことしか今やってませんからね。
でも、だからこそ苦しいんですけれども、
とにかく、とにかく、
何だろう、この編集者さんとの出会いというか、コンビ、
結婚するというか、何だろうな、
よくカネリンさんがポッドキャストをやるのは、
同棲するのと似たようなものだ、みたいなことをおっしゃってましたけど、
それに近いというか、
編集者さんとはですね、本当に二三脚っていう感じがするので、
一心同体、運命共同体的なね、
たまたまで会っただけなんですけどね、
すごい不思議な縁だなぁなんて思いますね。
もうちょっと肩の力を抜いてやった方がいいのかななんて思ったりもしますが、
そんなところもね、
お伝えしていけたらと思います。
すいません、なんかモヤモヤ放送になっちゃいました。
でもね、諦めずにやりますよ。
あの時モヤモヤ言ってた本があれかーってね、
これだーって出せるものができるように頑張ります。
はい、諦めません。
エンディング
イラストレーターの原江美でした。
皆さんは良いゴールデンウィークをどうぞお過ごしください。
また話します。