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  2. #194 ハッピーギブネスウ..
2021-10-12 1:20:45

#194 ハッピーギブネスウィーク!世界が変わる「ギブネス」について吉田傑さんとの対話会

愛
Host

今、自分にできる最も価値のあることを、無料でやる。
困った時は、一人でやろうとせず、助けを求める。
どんなに正しいと思っても、人を変えようとしない。


あまりにもシンプルな、Givenessの三原則。


だけどここには、
全ての命が持続可能に生きるための大きな秘密がある。
人間の意識、宇宙の成り立ち、時間の概念を掌握する鍵がある。


それを「毎瞬間・全身全霊」で伝えてくれるのが
世界が変わる研究所の吉田傑さん。


10月11日から始まる「ギブネスウィーク」イブスペシャルとして開催された
傑さんとの対話会。


深く、あたたかく、愛と覚醒に満ちた時間となりました。
ぜひ皆さんも、耳と心を傾けてみてくださいね。


365日無料解放中「世界が変わる研究所」
https://www.facebook.com/groups/YOSHIDAsuguru

ㅤㅤ

00:04
真の愛のある皆様、アロハです。愛はフラクタル愛でございます。皆さん、ハッピーギブネスウィークでございます。
10月の11日から17日はですね、国際ギブネスウィークでございます。この1週間はね、全人類無償で全てを解放しようとね、
そんな1週間になっておりますが、皆さんいかがお過ごしですか? というわけでね、はいはいっていう人と、何のことですか?ってツッコミ満載の方とね、いらっしゃると思うんですけども、
まずね、ちょっとこの後ね、私のグループであるハチトリカフェで開催しました、とあるね、対話会についてね、ちょっとご紹介しようと思うんですけども、
その対話会のゲストがですね、世界が変わる研究者の吉田すぐるさんでした。 私にとってね、彼の夫の出会いは2年前ぐらいかなに遡るんですけど、本当に衝撃的だったんですよね。
というのはやっぱりね、この数年、この十数年、数十年もね、遡って本当に私たちを取り巻く課題、
気候危機であるとか、貧困問題、ジェンダーね、教育ごみ問題、本当にいろんなね、戦争、暴力、いろんな課題が私たちの身の回りに起こってます。
もうね、今の生き方では通用しないって言うね、ことがみんな実はね、どこかで大なり小なりに気づき始めてますよね。
でまぁ実際にね、動いている生き方を変える、働き方を変えていく人もいるし、そういうね急激な変化に耐えられなかったりとか、気づいているけどちょっと身動きが取れないとか
いうような方もたくさんね、いらっしゃるんじゃないかなって思います。 私もまぁそんな一人なんですけれども、まぁでもね、今私たち人類が変わらないとこの星の未来はないってね、
みんな気づいている。そのための何かっていうのをね、すごく探してるんじゃないかなっていうふうに感じてます。
で私がね望む世界、私が夢を描く世界っていうのが本当に人間も動植物も鉱物も全ての命が美しく循環する。
そしてもう世界中の子供たちがね、安心して生き続けられる世界っていうのをね、作るっていうことが私のね一番大きな
一つの夢なんですけども、それをどうやって作っていくのかっていうね、本当徒歩に暮れるような気持ちだったんですよね。 そんな時にあのすぐるさんが
想像されたギブネスっていう生き方、これがねその私たちにとって大きな大きなヒントになるなっていう 確信がありました。
でそのギブネスっていうのはね、3つの原則、とてもシンプルな3つの原則にのっとっているんですけども、それは今自分にできる最も価値のあることを無償でやる。
そして困った時は一人でやろうとせずに助けを求める。 そしてどんなに正しいと思っても人を変えようとしない。
03:00
あまりにもシンプルなこの3原則なんですけども、ここにですね、全ての命がね、持続可能に生きるための大きな大きな秘密があるんですよね。
まあそれは人間の意識だったり、宇宙の成り立ちだったり、時間のね、概念っていうものをね、掌握する、自分でね、掌握できるっていう鍵がね、詰まってるんですよね、この3原則に。
それを全身全霊で伝えてくれているのが、吉田すぐるさん、世界が変わる研究所の所長、吉田すぐるさんなんですね。
まあすぐるさんはビジネスのね、お金の世界を極めながらも、今はね、ギブネス、お金が存在しない世界っていうのを、もうただただ
実践されている。で、まあすぐるさんは何かをするっていうよりは、そのようにあるっていう感じなんですよね、すぐるさんって。
そうそうそう、そうなんですよね。なんで、その在り方をね、真ん中に研究所では、それぞれね、仲間たちがいろんなね、ギブネスですとか、仕組みですとか、そういうね、意識の在り方ですとかっていうのを日々日々研究している、世界が変わる研究所でございます。
で、今回は10月11日からね、1週間も始まってますけど、このギブネスウィークスペシャルっていうことで、あの私のね、そのハチドリカフェで開催し
ました、すぐるさんを囲む会。で、そもそもギブネスって何なんですか?どのようにね、始めたんですか?とか、それで本当に世界は変わるんですか?
私に何ができるんですか?っていうことをね、日々のね、疑問とか、みんなのね、思いなんかをもうちょっと吉田さんにね、ちょっと遠慮なく
ぶつけてみようっていう会になりました。で、これが私もまあ日々研究所でね、研究してたりするんですけど、改めてギブネスって何なのか、そしてそれはそれに対して吉田さんがどのようにね、
向き合っているのか、向き合っているっていうか、本当にただそのようにあるっていう言葉がぴったりなんですけど、まあ本当にね、深い深い、温かで
深いね、時間になりました。で、これ丸ごとね、ちょっと皆さんに聞いて欲しいなということで、ご紹介したいと思います。まあ1時間
今日ぐらいのね、対話になるんですけれども、本当にね、一行一行ね、
なんていうのかな、真実が詰まっているので、ぜひぜひね、早送りせずにですね、ラジオ代わりに聞いていただけたら嬉しいなと思います。
ではどうぞお聞きください。 いただきまーす。
はいすいません、ごめんなさい、ギブネス、ギブネスって何ですか、すぐるさんのところから。
はい、ギブネスというのは、ビジネスという言葉と対比して作られた
造語です。 造語なので、私が作った言葉なので、基本的に辞書を引いてもインターネットを引いても
06:06
wikipedia にもまだ出ておりません。 対比して作られた言葉なので、ビジネスという言葉と対比して作られた言葉なので、
どんなふうに対比されているのかというと、ビジネスというのは、
もっともみなにわかりやすく言うと、稼ぐということですね、お金を稼ぐということです。 お金を稼ぐための手段としてビジネスがある。
また、お金を稼ぐ手段を通じて、世の中を動かしたり、世の中のために、誰かのために、というようなことで、いろんな製品、商品な
サービスが開発されて、提供されていて、それによって今の社会というのは出来上がっている。
いうふうに言っても過言ではないと思います。 ビジネスでできていない、
今の我々人間社会がどれだけあるのかというと、ほぼビジネスで表現されている。ビジネスで構成されていると言えるんじゃないかと思います。
そういった、稼ぐということが、お金を稼ぐということがビジネスだというふうに仮にここでは思ってみてください。
それに対比する言葉として、ギブネスというものを作ってみたんです。 これは、世界は本当に平和で自由な
場所にするために、一体どうすればいいのかということを考えあぐねた結果に出てきた結論です。
世界に今、たくさんの問題があります。個人間でも問題があるし、国家間でも問題があるし、地球との人間との関係の中でも問題がある。
ありとあらゆるところに問題があって、問題の中に我々暮らしているんじゃないかというぐらい問題に満ち溢れています。
さらに心の、人間の一人一人の心の内側にも問題を抱えています。 だから問題は内にも外にもあらゆるところに引き締め合っている。
そういう問題って、多くの場合、どこからできてくるんだろうか、何が一体、最たる原因は一体何なんだろうか
というときに、お金というものがどうしてもすべての問題に必ず関係しているのはお金になっている。
もしかしたら例外はあるかもしれませんけども、ほとんどの問題はお金があることによって解決する。
あるいはお金があることによってまた生み出されているという問題ばかり。お金に関係している問題ばかりである。
09:04
それは多くの場合、お金を稼がなければならない。お金を稼がなければならない社会に暮らしているという前提があって、またお金を稼いだ分だけ
自由とか権利は使えるようになり、またお金を稼ぐことができなければ何の権利も得られない。
生きていくことも食べていくこともできないというような状況に我々は置かれている。
なので、どうしてでもお金を稼ぎたい。お金が欲しいわけですね。その活動自体があらゆる問題を生み出している
という現実に気づいたんですね。そうすると、僕はずっとビジネスのコンサルタントとしてビジネスで収益を上げて、またビジネスのサービスを作られた
製品サービスによって世界をより良い場所にしようと、そういう事業を作りたいんだと思ってビジネスのコンサルタントをやってきたんですけども、
その手段、ビジネスという手段を用いて、世界を根本的に良くすることはできないというところにたどり着いてしまいました。
なので、そうではない手段を開発しないといけなかったんですね。僕はビジネスの専門家であったわけです。ビジネスを使うことによって
新たな問題が生まれてしまう、また現状ある問題を深刻化させている、また拡大させているという現実を見てしまった以上、この手段はもう使えないと、世界を良くするために使えないということに気づいちゃった。
そこでずっとどうすればいいんだというふうに考え続けてきた結果、生み出されたものがギブネスという概念です。
ギブネスという概念はものすごく単純です。お金を稼ぐというところがビジネスであったわけですけれども、ギブネスはお金を稼がないということです。
どういうことかというと、自分がやっている仕事を無料化して解放してしまうということです。
これによっていろんなことが出来事が起きてくるんですけど、そしていろんな問題が解きほぐれて消えていくということが起こるんですけど、そういうふうにして
一体ビジネスではなくて一体何を手段としたらいいんだろうというふうに考えて生み出されたのがギブネスという概念で、それはやっている仕事を無料で解放していくという
方法論というか概念がギブネスです。
なんとなく伝わったでしょうか?
12:03
ありがとうございます。 質問が早速てっちゃんから来てますが、てっちゃんもし喋れたら喋ってもらってもいいですか?
本当ですか?いろいろ聞いていることもあるんですけど、今一度もう一度聞きたいなと思うんですけど、
ビジネスを破るというのは、ギブネスというものに気づいた時の心境と始める際の心境を教えてほしいなというのと、
ギブネスをやるぞって思ったときに、最も困難というか、ギブネスを始められるかというふうに難しいなと思ったことってあるのかというのを
もしあったらいいんですけど、教えてもらえたらなと。
3つぐらいありましたね。ビジネスというものに気づいた時の気持ち?
そうですね。 確かに3つですね。
まず、ギブネスに気づいた時の心境。
じゃあ、そこから思い出してみるとどうですかね。
僕は一つ解決策にたどり着いたということで、一つは喜びの状態であったと思います。
あんまり覚えてないんですけどね。
でも、突破口がなかったので、ビジネスという枠組みで考えていた時から、ビジネスでは無理だという結論に至った時、その時突破口がまだなかったので
これで変えられるっていうのがわかったという状態。
いけるという突破口を見出したというような喜びですね。
それがその時の心境かな。
そしてもう一つは何でしたっけ?
ギブネスを始める際の心境ですか?
始める際の心境。ギブネスに完全に一転化して、完全にギブネスという状態でスタートしようというふうに決めて、スタートし始めたのは
2019年からなんですけど、実際には2018年にスタートしようと考えていて、
それでゼーリッシュさんとかにも相談したんですけど、ゼーリッシュさんにもう反対だったんですね。絶対にやめた方がいいと言われて、僕はいけると思っていたんだけど、
15:10
身近でずっともう十数年も一緒にやってきているそのゼーリッシュさんが、そういうふうにおっしゃるという時にもう反対で、
担当についてくれている先生が2人いるんですけど、その2人ともがもう反対で、絶対にやめた方がいいというような話だったんですね。
その反応を見た時に、自分はいけると思ってたんだけど、これはまだ自分の中でいけると思っているけど、
まだ思い込みかもしれない、思い上がっているだけかもしれないと、自分ならいけると思っているだけで、実際に環境から見るとちゃんちゃらおはかしい話にまだなっている可能性があるということで、ちょっと頭を冷やしてですね、もう一回、その時はまだ妻にも話す前の段階で、まず最初にその
翌年の計画どうしようかという話で、いろいろな税務とかその決算に向けての話をする中で、そういう次年度の計画ということで共有していく中でその話をしたんですけど、その時の反応があまりにも自分が想像したものと違っていたということがあって、これは何か僕の中ではまだ
クリアしてないものがあるに違いないということを感じて、もう少し先なのかなということを感じたというのが、ギブネスをやろうと、一番最初にやろうとした2018年、
2018年じゃないな、2017年の末頃ですかね、末頃の、うちの会社は1月が決算なので、2017年の12月とか、12月の初旬ぐらいの話だと思う、おそらくですよね、末頃の話だと思います。
その時の心境は、僕はいけると思ってたんだけど、反対があって、ちょっと頭冷やそうかというふうにな状態になったというのが、その一番最初の段階の心境ですかね。
ありがとうございます。
実際始められることになると思うんですけど、ゼーリスさんの反対以外に何か困難だったというか難しかったことってありましたか。
困難だったことは、始めるにあたって、初めてから、始めるにあたって困難だったことは、次の困難だったことは、というほどのことはなくて、自分の中でもう一度革新的な自分の中でも、これはこの状態だったらいける、これだったらいけるはずだという
18:27
革新度合いが、その一番最初に自分の中で突破口を見つけて、いける、これでいきますというふうに言っている時とは違う状態になって、翌年にはまたゼリーさんと話をして、中でやるという話をしたときに、そのゼリーさんたちは、吉田さんはやっぱりやるんですねということで、だいぶその前年の状況からは態度が変わって
応援するとまでは言ってくれなかったんですけど、ただやるんですねと。それで合わせたような税制というか、会計上の課目が変わってくるので、売り上げとかそういうものでなくなってくるので、受増益というような形でつけていくんですけど、そういうような形になってくるので、そういうものももろもろどういうふうにしていけばいいかということを、
検討する方向に入っていったんですね。なので、反対されているという状態からはもう全く変わって、じゃあそれで進めていきましょうという方向になったということで、自分の状態でもやる準備はさらに角度が高くできていたということと、ゼリーさんもその方向で動いてくれたということで進んでいきました。
それで、それが2018年の末頃ですね。ちょうど1年越えて1年後経って、よく面倒するという話をする中での話です。
そこで妻に話をすることになるんですけど、来年はこういうふうにしていこうと思うということで、妻に話をするんだけど、まずみんなに前提として共有していなかったことがありますね。
たぶん、話を初めて聞いている人は、仕事を全部無償化して解放するんですという話をしていますけど、じゃあどうやって食っていくんですかという話がたぶん、ポカンとなっているというか、そこが空白になっていると思うので、そこがよくわからないと思うんですけど、どういうふうにしてそれを成り立たせていくかというと、みんなに助けてもらうと、みんなに応援してくださいということで、寄付を募るとか、
自分の生活食いぶちの分を、収入が一切なくなりますから、それを何とか自分はこういう目的に向かってやっていきたいと、それで何とか助けてくれませんか、応援してもらえませんかということで、寄付を募っていくような方向に転換したわけです。
21:09
なので、受増益とかそういう秘目になってくるんですけど、それがまず前提として、そういう形で、実際の生活にはお金がかかってくるので、そのお金はどこから調達するの、入ってくるのということは、誰かの助けです。周りの人の応援から、それに生活していくというスタイルに変わっていくということです。
で、てっちゃんの質問に戻ると、その時難しかったのは何かというと、始めるまでに難しかったことは、今言ったみたいにあんまりなくて、自分の中ではさらに覚悟が高まっていて、またゼリーさんもその方向で進むという状態になってきて、
あとは家族の許可というか、家族の承諾を得ると、主には妻の承諾を得るということ、理解を得るということが肝問であったわけですけども、
そこは、そういうふうにしようと思うけど、いいかという話を聞いたら、妻は何て答えたかというと、私たちが食べていけるんだったらいいというふうに言いまして、食べていけなくなる可能性があるので、
それでもやってみてもいいかという問い合わせをしたんだけど、食べていけるんだったらいいという回答しか来なくて、それを2度聞いたんだけど、2度同じ回答だったんですね。
そういうことかと、これは完全に僕に丸投げされている状態だと、
という状態になりまして、僕にとってはそれはすごくいいことで、僕は全部判断して決めていいんだと、要はどうにかすればいいんだろうと、いいんだということがわかったので、すごく僕にとっては気が楽になって、じゃあやろうということになったという感じですね。
だから始めるまでに大変だったことっていうのは、そのタイミングではほぼ何もなく、初めてからですね、初めてから貯金がいきなり全部無償化して助けてくださいと言っても、応援してくれる人っていうのは最初に、
なんていうんですかね、みんながドアーッと応援してくれたわけでもないので、いきなり赤字から始まるんですね、毎月毎月40万ぐらいキャッシュアウトするところから始まると。
24:07
なので、貯金もたくさんあったわけではなくて、いろんなものを投資をし続けてきて、そんなにギリギリの最後の生活としていくらか貯蓄をしていたというレベルのところでスタートしているので、たくさんの預金があって、まあまあ数年大丈夫だねとかいう話でもなく、
数ヶ月の話、せいぜいこのまま行くと6ヶ月後には、8ヶ月後には危ないみたいな、もう完全に貯金ショートするという状態に来ておりました。
それがずっと8ヶ月間続いていくんですね。数十万足らないという状態が続いていって、ずっと持っているお金をプールしていたお金からずっと残高が減り続けていって、もうそこをついていくという状態が日に日に近づいていく。
この時の自分の内的な状態、心理状態、そのままずっと進んでいくと完璧に破綻なわけですよ。
8ヶ月で破綻することが、その数字上でいくと完全に見えている。この時の精神的なストレスとかそういうもの、それでも推進していくということに関しては、そこが一番しんどいというか、一番自分の中では乗り越えた部分というんですかね。
そういうものになるかなというふうに思います。徹ちゃんの質問に回答すると、そこが一番メインだったんじゃないかなと思います。
なるほど。徹ちゃんどうですか?
聞いてみて。
そうですね。
吉田さんとご知恵ってもう2年ぐらいになるんですけど、改めて聞くと、すごい心境だったんだろうなっていうのが、しきりしきりと伝わってきますね。
私もいつも奥様の、ゆきさんの心境を本当に想像して、私だったらなんて答えるんだろう、めちゃくちゃ反対するかなとか、いいよって言えるかなっていうふうにね、いろんななんか、その時もお子さんはいらっしゃったわけですもんね。
そうですね。
娘さんが2人いらっしゃって、でもそういうふうにね、越えてきて今に至ってらっしゃるんだなというふうに思いながらお聞きしていました。
私ちょっとギブネスの3原則っていうのをね、勝手にチャットにお送りしたんですけど、これ一応ね、皆さんとちょっと確認しておきたいなと思ってます。
27:10
3原則ありまして、ギブネスっていうと、なんか全部自分のサービス全部ただにしないといけないのみたいな印象があると思うんですけど、今自分にとって最も価値のあることを無料無償でやる。
どれだけ自分が正しいと思っても相手を変えようとしない。
さっきの吉田さんの話にもあったように、自分一人で何とかしようとせずに人に助けを求めるっていうこともギブネスの3原則って勝手に私は呼んでるんですけど、のうちということの中にものすごくヒントが、世界が変わるヒントがあるって私は思っております。
無償と無料の違いについてお願いします。
これ吉田さんにかな?私にかな?私はちょっとわかんない。わかんないってかあんまり気づいてなかったけど。
単純に言葉で言うならば、無償っていうのは何の見返り、何の償いって言いますよね。
だから相手に何も求めない、何も条件を求めないっていうのは無償っていうのかな。
無料っていうのは代金はいらないという状態ですね。
じゃあ無償ですね、ここ。間違えました、私。無償である。
でも必ずしも無償である必要はないと思っていて、やっぱりサービスに適合する人かどうかっていうことは、多分見た、大抵のサービスは対象者が作られていると思うので、対象に合わない人に対して無料で施しても無駄になるだけじゃないですか。
だからそういう意味では対象者っていうこと自体を設定する時点で、順前たる無償にはなっていかないと思うんですね。
だから無料という言葉で僕はいいんじゃないかなと思っています。
完全にフルに人類に開放され尽くせるような事業の内容とかビジネス、商品の内容であれば無償っていう言葉でもいいのかもしれないんだけど、必ずしもそうではないと思うので。
あと相手に求めることも、これはやってくださいねっていう求めることってあると思うので。
なるほど、ありがとうございます。
ちょっと自分の中で浮かめたいなと思ったキーワードでした。
それにちょっと関連するかもしれないんですけど、ちょっと逆から行ってですね、質問が来てまして。
30:03
りかさんから、りかさんもし喋れたら、りかさんのお声でお願いします。
はい、私自身がまだすぐるさんのことあまり存じてないので、こういう質問があるのかもしれないんですけど、始めたっておっしゃったんですけど、何を始めたのかなっていうのが実は漠然としてて。
今までしていたそのビジネスの仕事を辞めて何かを始めたのか、それともそのビジネスの仕事を無料でするようになったのかとか。
皆さん知っているのかもしれないけど、私分かっていないので、教えてほしいと思いました。
そうですね、そこは説明が必要でしたね。ありがとうございます。
まずはそれまでやっていたサービス、またコンサルティングしていた契約と、また企業家・経営者向けにやっていた教育サービスがあったんですけど、それを単純に無料化しました。
それはもうみんなに無料化するというふうに宣言して、ただ無料化すると食べていけなくなっちゃうから助けてっていう話もしながら、こちらから全部課金を解いていくという仕事を年末最後の日かな、30日か31日くらいに全部ドアにやりました。
だからその瞬間に、その年末、2018年の末日には入ってくる収入が基本的にはゼロになるという状態に精算して、2019年を開いたという感じですかね。
1カ所コンサルティング契約をしている中で、そういうやり方ができない会社があって、そこは終了するまでそのまま元の契約で続けたんですけど、それ以外のものに関しては全部そこで課金取引は解消してという状態にしました。
そこから2月くらいに新しくサービスとして世界が変わる学校、世界が変わる学校という名前だったかな、ちょっと名前忘れましたけど、名前をどういうふうにしてたかわからないですけど、その次のレベルの教育ということでプログラムを作って、それをまた無償化で無料化して提供するということを新商品というか新サービスのような形で、
33:08
展開していったというのが流れですかね。
基本的にはもともとあった仕事、もともとやっていた仕事をまず無料化するというところから始めました。
はい、ありがとうございました。
ちなみに今もそのコンサルティングの仕事もされてるんですか。
コンサルティング自体の契約をするような仕事は今はしていません。
仕事のやり方もだいぶ変わりましたね。
ビジネスからギブネスに変わってから、本当にやるべき仕事に着手できるようになったということもあって、
それは体験してもらうとその意味がわかるんじゃないかなと思うんですけど、
本当にやるべき仕事、ビジネスという枠組みでやっていると本当にやるべきことがすごくやりにくいですね、枠組み上。
なのでビジネスをやっているときにはどうしてもできなかったことが、
そのギブネスをやり始めて、2月からそれは立ち上がっているんですけど、
本当にやるべきこと、本当はこういうふうにやりたかったということが2月から始められたということもあります。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
今ね、チャットに貼りましたけど、
すずるさんの新しいサービス、サービスって言うのこれ?
変わるね、学校365日すべてが無料になっております。
もし新しく、じゃあ私ちょっとすずるさんビジネスのコンサルしてくださいって言ったとしても、それは無料ってことになるって話ですよね、今の流れで言うと。
いわゆるコンサルティングっていうレベルのものを今提供してないっていう感じですかね。
もう少しその奥にあるものを今一緒にやっていて、
コンサルティング自体が必要なくなる方が自然であり、その能力を人間はもともと持っているので、その能力をそのまま使えるようにするっていう方が今は重点を置いているところですかね。
だからアドバイスとかはしたりしますけど、求められたらしたりはしますけど、
もう契約して私が解決者となって入っていくみたいなことは基本的にはおそらく今後はしないんじゃないかなと思います。
なんか皆さんますますすずるさんを呼び出したくなったんじゃないかな。
36:02
私もこうやってハチドリで時々呼び出したり、一緒にやりましょうって言ったり、お話ししましょうって言ったりしてるんですけど。
カオルさんからも質問が来てます。
カオルさんいつもありがとうございます。
カオルさんからちょっと直接いいですか。
はいありがとうございます。
ちょっと遡ってしまうんですけど、
税理士さんお二人に猛反対されて一旦思いと止まられた時が、私個人的に、私の体験も本当に拙いものですけど、自分は絶対その時押して行っちゃっただろうなって思ったので、
止まられるっていうところに、それを選択された時の、
すぐるさんの中にある背景にある考え方っていうかポリシーっていうか生き方っていうか、そこが知りたいなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
それはすごく単純で失敗できないからですね。
失敗しました。やりましたけど失敗しました。
家族にも、税理士の先生はごめんなさいでするかもしれないけど、家族には失敗しました、通用しないと僕は考えていたので、また世界を変えるということに関して、世界を変えていくような取り組みをするということに関して、失敗しましたっていうのは、
今の私のやってる段階においては、許容範囲にないというか、そのレベルの失敗というか。
だから、自分は行けると思って、
より良く精査する必要があるなと。本当にこれは行けるんだということをいくえにもあらゆる角度から検証した結果、やはり行けるということを、もう一度再開させていただきたいなと思っています。
本当にこれは行けるんだということをいくえにもあらゆる角度から検証した結果、やはり行けるということをもう一度再確認する必要がある。
つまり、それが行けるという理由というか、なぜ行けるのか、どのようにして何がそれが行けるのかということを、ちゃんと自分の中で整理しておく必要があるということが、
そのタイミングで必要だったのかなと。後から振り返れば思いますけど、やっぱり感覚的には行けると思ってるから、感覚的に行けちゃう可能性もあるんだけど、感覚的に行けちゃったことを、
そうするとそこが、ただもう無意識化されちゃうだけなので、人に最も伝えなければならないことを伝えられない状態になっちゃうじゃないですか。あると意識化すればいいんですけど、もうめんどくさくてしなくなっちゃったりもするので。
39:13
失敗できないということが、あらゆるものを強化してくれる。周りが大反対するとか、自分が行けると思っても、いきなり完全に水を刺されるような状態になってくるということは、何かあるわけですよね。
必ず何かを見ていて、その反対するには反対する理由がある。それはもう、その人の意識で出てくる、その人の言葉で出てくるものがそのまま理由ではなかったりするので、よりよく言葉だけで見るんではなくて、実際にはどうなんだろうかということをよく見る必要があって。
なのでそういうことが、コンサルティングの経験の中でそういうのがすごく染み付いているというか、身についていたので、そこで立ち止まるということがあったんだと思います。
なるほど、ありがとうございます。勉強になります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すぐるさん、いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
あやこ氏から質問が来ました。これね、みんなそう思うんじゃないかなっていうみんなの声を代表して、ちょっとあやこさんお願いできますか。
すいません、私もすぐるさん初心者なので。
すぐる初心者の。
初心者の声を代弁して2つですけど、1つ目が今のすぐるさんの状態っていうのは、すぐるさんだから、すぐるさんのような素敵な素晴らしい能力もあって実力もあってっていう人だからこそ成立できてるんじゃないかなって思うんですけど、みんながみんな、今すぐじゃないですけど、みんながみんなそのギブネスの中でつながり合っている状態って本当になれると思われますか。
そういうのが1つ目。
じゃあそこからまず答えていった方がいいかな。
お願いします。
いいですか。
その回答を言うならば、なりたいと思えばなれると思います。
そこに行きたいと思うか、それをしたいと思うか、それをする理由が本人の中にあるかどうかっていうことが全てだと思います。
世界が平和になったり、世界人類が本当に自由な状態になってくる、また次の文明、これまでの次元の文明とは全く違った次元での文明が立ち上がるためには、どうしてもそれは必要なこととして出てくるはずなんですけども、ただそこに向かわない人っていうのは一定の割合でいると思いますし、今だとほとんどはそこに向かうつもりがない人たちであふれています。
42:25
だから、なかなか伝わりにくいとか、突飛なことをしている変わり者がいるというふうに見られがちだと思いますけど、本当にその次のレベルとか、本当に世界を本当に良くしていこうというふうに考え抜いたならば、それは当然の機決としてそこに向くと思うんですけど、
ただそれをする理由がなければ、人はそれをしないと思うので、できるかできないかというよりは、それをやろうと思う人ならば必ずできるはずだと思います。
なぜなら、できない理由のほうがないと思うので、やる気があれば。
やる気があるわ。
なるほど。
なんでだろう。
私は自信がないですけどね。
そこもちょっとまだ考え方が抜け切れてないのかもしれないですけどね。
こうやって、なんだろう。
でね、考えながらスポンって抜けたり、また潜ったりするのがこの世界の中でやってることで、それがめちゃくちゃ面白いんですよね。
なるほど。
遊びに来てくださいっていうことが私からの提案ですが、それも一つとして。
でも今成功してるとか、今安定してる、すごく今幸福に満ちているという状態であれば、何かを変える必要ってないわけじゃないですか。
だから、何か必要に迫った時に人は考え方が変わるとも思うし、行動が変わるっていうところにも、必要に迫られなければ、人は基本的にはあまり動かないと思うので。
だから、その時期が来ればっていう感じじゃないですかね。
なるほど。
だから今すぐこれが分かって、これをやってなければ自分は劣等無精なんだというふうに考える必要は全然なくて、
45:00
自分が今どういう状態に置かれていて、このまま行くとどういうふうに進むのか、今のままで本当にいいんだろうかということを、
自分の中で現状掌握をする中で結論をしていけば、自分の直感とか感覚に従って進んでいけば、
たぶん似たようなところに行くんじゃないかなと思っています。
あと2個目が、そういうのに関連してなんですけど、
スグルさんがギブをして、寄付をいただいて、それで何とかやっていこうとチャレンジ、チャレンジとかもうやってらっしゃると思うんですけど、
そこの寄付の源泉って誰かのビジネスで、お金ですよねと思っていて、
あるならば、ビジネスって世の中には必要なんじゃないっていうのが今度思うわけなんですけど、
そこがすごいもやもやするんですけど。
そう矛盾があるように感じますよね。
僕は無料でできるけど、それは誰かから寄付を得ているからじゃないかというふうになりますよね。
寄付をしてくれている人たちはみんなお金を稼いでいるから寄付ができる。
そうです。
まさにおっしゃる通りですね。
だからこれは一町一席でできないというか、じわじわとなっていくものでしかなくて、
これが僕が投資を受けていて、あるいは融資、投資で、僕がその出資をしてくれた、拠出をしてくれている人に対して何らかのリターンを作っている場合には、
もう完全に僕の話は破綻するんですね。
でも完全に僕はそれを寄付にしているんです。
そういう状態にしているんです。
つまり、条件があって、あるいはお金を出してくれたらこういうことをしてあげますという条件があって、それをしてもらっているというよりは、
出したいと思う人だけ、応援したいと思う人だけ応援してくださいという状態にしています。
僕はそれに対して何も返さないという状態を作っています。
そうすると、その人はお金は稼いできたお金があるかもしれないけど、そのお金という一つのリソースを僕に対しては完全にギブしている状態なんですね。
見返りを求めないギブの状態になっているんです。
そうすると、その人は少なくともビジネスも半身ではビジネスをやっているんだけど、半身ではギブネスをやっているという状態になっている。
48:03
これがずっとじわじわと広がっていくと、どんどんビジネスの領域というのが狭まっていって、ギブネスの領域が広がっていく。
でも広がっていくと、やっぱりお金がどうなるんですかね?
広がっていくと、無料で提供しているものが増えていくわけですね。
現在は僕は無料で提供されているものがあまりにも少ないがために、お金がどうしても必要なんです。
お金でしか受け取ってもらえない、お金がなければ提供されないサービスがいっぱいある社会の中で暮らしているから、どうしてもお金が必要なんですけど、
無料で提供されるものが増えてきて、原資がどんどんどんどんかかんなくなっていくわけですね。
お金が必要なものが減っていくということになりますよね。
最終的にはお金が全く必要がなくなってくるということになるんですけど、その途中までは、最後のお金を求める人がゼロ人になるまでは、
どこかでお金が必要となる、誰かにお金が必要となる状態になっているというだけで。
今は最初の段階なので、ほとんどのものがお金でしか調達できなかったりするので、お金がある程度かかる生活になっていますけど、
これがだんだん減っていくということを目指しているということですね。
ありがとうございます。カラクリが見えてきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
早コピー、すぐるさん、初心者の方の思いを代表していただきました。
私の中でもちょっと、ああ、なるほどなって新しく感じたこともありました。
いいご質問ですね。
いいご質問です。
あとちょっと時間が迫ってまいりましたが、
イクヨさん耳なのでちょっと私が読もうかな。
2015年淡路市まで行われた世界会議の時のすぐるさんはビジネスコンサルでお仕事されていたのですか。
ビジネスコンサルでは世界を良くすることはできないと感じたのはどうしてですか。
そう強く思った言葉があったら教えてください。
ということですが、すぐるさん、この世界会議って何だっけというところもちょっと軽く触れていただければ。
51:04
世界会議というのは2015年に発足したコンソーシアムがあって、
世界会議コンソーシアムというのがあって、
そこでは世界を変えたい企業家たちにリソースを集めると。
リソースと世界を変えたい企業家たちのアイデアとそれをつなぐというような場を作ろうということで、
その世界会議というカンファレンスを作ったんですけど、
そんなことを2015年からやってたんですね。
ただ、それとビジネスでというのはちょっと別の話で、
世界会議をやってた頃にビジネスコンサルをやっていたというのは、
その時はビジネスのコンサル担当をやっていました。
それでビジネスコンサルでは世界を変えられないと思ったというよりは、
ビジネスでは世界を変えられないということですね。
ビジネスを使って世界を変えるというのは、
世界の部分を変えることができるかもしれないけど、
世界の根本的に原因となっているものを全部ひっくり返していくというようなことは、
ビジネスを使ってはできないということに気づいたので、
ビジネスで何かをするという、ビジネスを手段とした何かを考えることから脱却してきたというのが正確な回答かな。
回答になってますか?
イクヨさん。
ミミさんなので。
というわけでですね、
今日1時間ぐらいでということで考えてたんですけど、
ちょっと時間オーバーするかもしれないですけど、
他に何か皆さん、
他に聞きたいことがあれば遠慮なくミート外していただいてもいいですし。
大丈夫ですか?
すみません。ありがとうございました。
ありがとうございます。
イクヨさん。
ワンテンポ遅くてすみません。
いいえ。
ありがとうございます。
大丈夫?
ありがとうございます。
なんとなくわかったんですよね。
これでは絶対もう変えられないなって思うような、そういう核になるような、
すごい感情が揺さぶられたような体験があるのかなと思って、
54:00
そこをちょっとお聞きしたいなと思ったんです。
ちょっと難しいですね。
感情的なものは何もないですね。
もう、理屈です。
断りとして成り立たない、成り立たないということがわかった。
世界平和が成り立たないということです。
断りとして。
分かりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
何かが伝わった。
何かが伝わった瞬間でしたね、今。
良かった。
なんか気持ちいい。
単純に断りですよね。
そういうことだよね。
はい。
ありがとうございます。
分かりました。
そこが、なんか私が、何だろう、すごく、本当に疑問に思ってて、
疑問にも思ってたし、疑いも持ってたんですよね。
本当にそうなんだろうかっていう。
なので、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
フフフフって。
フフフです。
フフフですね。
フフフです。ありがとうございました。スコーンでした。
スコーンですか。
良かった。
そんなグルグルとウフフな瞬間がね、共存する世界が変わる研究所ですが
マークさんから、マーク神戸さんから
ビジネスでは根本原因をひっくり返すことはできない根本原因とは
これちょっといつもね、マークさん
須貝さんお願いできますか、これ
あー、なんて表現したらいいかな
お金を稼ぐっていうことは、お金が欲しいという状態にみんながあるという状態ですね
それはお金が一番、お金に持たせている権能がものすごく大きいということがあると思いますけど
お金が本当に神に変わるような力を持っているから、お金があれば何でもできる
お金があればそれだけの権力を持つことができる、自由度を行使することができる
そういうものだからお金がみんな欲しいわけじゃないですか
誰もが欲しがるものを
みんなが欲しがる、みんなが欲しがっている状態で
それを稼ぐということで
57:02
それはいろんな価値がもたらされたり付加価値がついて
どんどんどんどんそれは稼ぐということもできていて
それによって社会が成り立っているので
一概に100%全てが悪いというわけではないんですけど
みんなが欲しがるという状態のものが求心力になっている以上
みんなに行き渡るということはない
そのみんなが欲しがるものが
生命の根幹、人間の社会の根幹を支えているという状態であるということも
またこの世界平和にはとても行きにくいというのも
それも断りじゃないかなと思うので
そんな感じかな
どうでしょう
ワークさん
テレパシーでちょっと返答が入っていると思いますけど
あかねちゃんが私にダイレクトメッセージ来てるかな
もしあかねちゃんがしゃべれたら
お願いします
すみません、私も初スグルさんで
初スグルですか
ありがとうございます
私ちょっと金融関係の仕事をしているのですごく興味があって
今日お話を伺いに来たんですけど
私自身も仕事をしている中で資本主義の構造自体が
人から奪うとか回すとか
競争するということが前提にあって
そこをずっと繰り返していたら答えが見えなくなる
格差のない社会というか
フラットな社会ってなんだろうみたいな気持ちになってくる時があるんですけど
そういう意味でビジネスではこの世界の平和みたいなのが
成り立たないというか
変えられないみたいなことを思われたのかなと思ったんですけど
どうでしょうか
そうですね、そういうことだと思います
単純に私すごい疲れて
そういう世界に疲れる時があるんですけど
でもやっぱりそういう世界に生まれている以上
1:00:00
ルールに従わないと生きていけないということを思っちゃって
日々生きているなってすごい思っていて
それをギブネスで生きていけるっていうふうに
振り切られたことがすごいというか
多分ご本人ではすごいというよりも
それがいいと思って自分でご選択されたことだと思うんですけど
多分どこかで
世界がそうだからみたいな
そういう仕方ないみたいなのがすごく
自分の中にあるんですよね
それがどうして
選択するってことに至られたのかっていうのが
まだ多分私の中に
ストーンと落ちてきてないというか
すごいなと思いつつ明日からそれをできるかと言われたら
ちょっと
ちょっと感想なんですけど
思っちゃいました
でもそうだと思いますね
僕はもともとその世界を変えてる 世界っていうのは
子供の時からこんなもんじゃないはずだっていうふうに思っていたんですよね
そのときは理由も何もなく
ただなんでこの程度でみんな 満足できるんだろうこの程度で喜んでるんだろうっていうのは
ずっと思っていたんですよずっと思ってたと感じてたというかそういうことがあって だからいやもっともっと良くなりもっと素晴らしい場所にここはなる
いうふうな 根拠のない確信みたいのがあって
そういうものがベースにはあったんですね でまたます
まあコンサルタントとかを通じてます世界をより良くしていきたいという思いは ずっとありながらそれをやってたんですけどそれをやっていく
中で まあそういう何だろう
いろんなルールとかにもぶつかるわけですよ いろんな既得権益ともぶつかることになるんですね
そういうものを見ていく中で
ほとんどぶつかるルールっていうのは定食するとか自分たちが本当に良いと思って やろうとしているものがぶつかってくるルールっていうのは全部人間が作ったルール
ですね 自然界が作ったルールにぶつかるってことはなくて
自然界が作ったルールはそれを まあそれらを応用することでその新しい発明みたいなことが起きてくるので自然界の
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ルール 法則っていうのはもう一つの真理として
そのまま
何だろうそこに抵抗がないんですけど この人間が作ったルールっていうのは自然界の断りからすごくかけ離れたところに
あって すごく人間を窮屈に閉じ込めている状態になっているんですね
なのでそのルールの外側に出るにはどうすればいいのかっていうことは常々 考えていたっていうのは
あるかもしれないですね なんか
人間も自然の一部だったのに尖り始めちゃったからまたちょっと戻ろうみたいな 自然に戻ってこうみたいな
なんかそれがすぐさんにとっては当たり前の流れだったのかなぁなんて今ちょっとお 話聞いてて思いました
すいませんちょっとありがとうございますこちらこそ ありがとうございます
ありがとうございますあかねちゃんの感想に共感しますっていうことでフル屋さんから いただいております
えっと正井さんからも いただいてますが
まあまあ まあ
吉田さん今日はすごい貴重なお時間ありがとうございました こちらこそ
はい その
すごい処方的な質問なんですけどその世界の 平和と自由っていう言葉が学校では上の方ですごく書かれている言葉だと思うん
ですけど そもそも
平和と平和とはこう 言葉で表すと具体的にどういう状態なのかなとか自由ってこう
どういう状態なのかなっていうこう素朴な疑問が出てきて 平和とか自由って言葉みんなこう知ってる言葉ですし
あの想像としてとかイメージとしては出てくる人も多いと思うんですけど じゃあ実際にじゃあ平和とか自由ってなると
自分も含めて家族も友人も職場の人とか いろんなすべての周りの人がどうなっている状態なのかなっていうふうに
ちょっと思いました そのことについて
教えてください
これはぜひあのみんなでも想像してみてほしいんですよねこの自由と平和っていう その2つのワードを並べているんですけど
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今これまでの社会というのはずっと
自由一変等でずっと進んできていて それを
まあお金とか権力を得ることによってその自由というのは 自由の範囲っていうんですかね自由にできるものの範囲がどんどん広がっていく
ということで一定のお金を収入を得られることによって自由になった
値段を見ずにどんどん買えるようになる 好きなものが買えるようになるとか行きたい時に行きたいところに行けるようになるとか
それもまあほとんどお金によってできちゃう ということが
あるんですけど 自由ともう一つ平和っていうのを入れてあるんですよね
本当の自由っていうものを ぜひみんなには考えてもらいたいなと思っていることの一つなんですね
自由というはこういうものですよっていうふうに教える とか言葉にしてもなかなか伝わらないものでこれは
また言葉にするとまた 間違って届いてしまうということもよくあるのでぜひ自分の感覚を通じて
考えてもイメージしてもらいたいと思うんですけど 本当の自由
を満たしていこうとするとそれを実現していこうとすると それは平和に立脚しているときになるはずなんです
平和だから自由である 自由だからまた平和であるっていうような構造でもあるんですけど
だからこの2つが裏表としてなっている 今の社会はどうなっているかというと勝利の上に自由があるんですね
勝利した分だけ自由になっていく 勝っている分だけ自由になっていく
いう構造になっていてこれは実は自由という言葉としては使えるんだけど ただ本当に人間が求めているような自由にはどうしても到達しえない
ということがあって これは世の中で
成功して自由を手に入れたかのように見える人たちの実際の 暮らしとか実際の状態というのを見てみるといいかもしれません
意外に自由ではなかったりします 特に世の中によく
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見えているような人ですね表に出てきているような人たちにとっては
そういう自由を勝ち取ってきて世の中で見えているような人たちという人たちは 一見自由に振る舞っているんですけど
その実 本当にあなたはそれになりたいですかっていうような状態であることも少なくない
それは勝利の上に勝ち取っている自由だからということが一つはあるんじゃないかなと思います
本当の自由というのは平和の上に平和の上に立脚して 平和に立脚して存在している
なので本当に自由になる状態っていうものを想像してみると 平和という言葉は予視できない平和という状態を作ることは一つ前提になるあるいは条件になる
というふうに 言えるんじゃないかなと
思いますそれをあのぜひ想像してみてほしいというのが僕からの回答でもいい でしょうか
ありがとうございました ありがとうございます
大さんありがとうございました いやー
なんか1時間と言いつつやっぱりちょっと時間が 延長しちゃってるんですけども皆さんの中で
あのすぐるさんがねおっしゃられた通りにほんとこれからギブネスウィークがね 明日から
明日から始まりますのでもう始まってますので 平和と自由本当に平和と自由な状態ってなんだろうってこうイメージしていくといいかなって
思うんですよね 私の中でねちょっとじゃあ今1時間ねすぐさんの話聞いてみんな
ってなったりほーってなったり夫婦ってなったりしてると思うんですけど ちょっとここで私の中の平和で真に平和で自由な状態っていうのちょっと
画像で紹介したいと思うんですけどこのキノコちゃんなんですよね キノコちゃんでもお花でも何でもいいんですけど
私いつも思うのはでか世界が変わる学校に 来て思ったのは真に平和で自由な状態っていうのはこのキノコちゃんとか
苔とか後ろには多分ね木があって森があって世界があると思うんですよね このように何か自然界のように命が循環している状態なんだろうなっていうふうに
思ったんですよねでまぁビジネスとギブネスの話で言うと 自然界のこの命たちはギブネス100%で生きてるんですよねこのキノコちゃんがさ
例えば雨降った時にね雨じゃあ3000粒でいくらになりますみたいな キノコがね私報酬をね落としますんでじゃあこの期間落としますんでじゃあこれでいくらになります
この期間でしたらちょっとサービスなんで このキャンペーン価格になっておりますがそうだ取引とかないと思うんですよ契約もねお金も契約も全然
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何も開催してなくてただただね一つ一つがね 命を100%にその才能をねキノコであるという才能この苔であるという才能100%
開放してて でもってそれがすべて一つの一つ一つが命を開放してそれが開放することで
すべての命が一つとして大いなる一つとして循環しているってそういう状態がもう 私たちの
ね踏みしめている大地すべてにね生まれてやってきた海とかね全部にね あるわけなんですよね
それを人間だけが何かねこんな感じになっておりますって やってるんですよね
そうでそれをいつも想像してうーんってなったりこうね してるんですけどでも実は私たちもここに帰れるんじゃないかなっていうことを
すぐるさんの生き方から私は日々学んでるんですよね もう1個そうキノコちゃんになれるんじゃないか
それは私とあなたの境界線を溶かしていくっていう キノコちゃんはキノコちゃんなんですけど他の命のすべてとつながってて
私とあなたは私と皆さんも私は私なんですけども その才能をどんどんね発揮して開放していくことでどんどんその境界線が溶けていく
それはまあコミュニティだったりいろんな形でね溶けて言ってる 時代だなぁ面白いなって思ってるんですけどどんどんそれを溶かしていくっていうことが
ギブネスになるんじゃないかなって思うんですよねでもそれって何かギブネス じゃあ明日からサービス無料にしないといけないかなぁイベントただにした方がいいのかな
なんか悩みがちなんですけどそうじゃなくてなんか私があなただったとしたらっていう ところでなんかそうするとなんか困った人がいたら
もっと手を差し伸べているしお腹空いた人がいたらおにぎり ギルシーなんか
自分の領域を広げていく っていうことなのかなって
私は感じていますそれを少しずつやっていくことかなって思っています なので世界は自分自分が世界ということを私の中のスローガンとしてまだまだね
未熟ですけどこのキノコ師匠のようにですね 生きれる自分を夢見てね
平和を作っていけたらいいなあっていうふうに思っています そんなわけでギブネスウィークの話を最後にしたいなぁと思うんですけど
一つこれこれちょっと事務局の方がいらっしゃいますこれいいプロジェクトね今月の 末に明日でプロジェクト秋バージョンということでね
2日間開催されますがこの中でもね スゴルさんが
これあのイベント されますのでぜひこれもね遊びに行ってみてくださいこれ78億人の悩みを
たった一人で解決できる 17のアクションワンアクション sdg ずって言うこれは世界が変わる学校のね
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プロジェクトの中の一つをご紹介しながらみんなでね アクション考えていくっていう
イベントになっております はいということもいろいろ宣伝しながら学校にも遊びに来てねって言う
ここもお伝えしながら はいキノコ
みんなでキノコになろう別にキノコじゃなくてただ私になればいいだけなんです けど
はい 私とあなたの境界線をちょっとずつねふたたしていく
誰かにねおにぎりに入ってあげるっていうことから始めるといいのかなっていう ふうに私は感じております
はいそんなわけでギブネスウィークイブの今日の猫の1時間あるもう1時間半 たちそうですけども
ギブネスウィークがね明日から始まるんですけどもギブネスについてちょっとお 話をお伺いしてきましたが
ギブネスウィークについて最後ちょっとすぐるさんから 話しいただいてもいいですか
ギブネスウィークって何ですか なんでしょうね
ギブネスウィーク 学名通りに言うとこのこの1週間
世界を無料化しようっていうようなことだと思うんですよね まあウィークなので1週間なんですけど
1週間だけ世界を無料化してみないっていう一つの提案だと思っていてこの このギブネスウィークというのは私が作ったものではなくて昨年その学校のメンバーと
みんなワイワイ言いながら出てきた 生まれ出てきたものなんですよね
だからまたこの 言葉自体も定まっていないしそのコンセプトもみんなの中でまだまだその共通になっている
ものはほとんど何もなくて だから
まあ 名前と日付だけが
ポンとあるという状態にほぼ近いんですけど今 だからこういうものですっていうふうに僕が説明してしまうと
それではない可能性もあるっていうふうに考えているので ちょっと
あまり具体的には説明できないなぁと思っていて また僕の中にもその具体的にどうだっていうふうに言うものも
なんか規定していないなというふうに思ってはいるんですけど ただまあ一つ提案があるとすればそのギブネスウィークというものが何かを提案していると
するならば1週間だけ世界を無料化してみないというような提案で
自分がやっている仕事から値札を外すだけでいいんだというようなことがこの1週間 なのかなというふうに
1:18:07
捉えています なるほど
値札を外す1週間 そこでね何を感じるかとかどんな気持ちがね生まれるかとか
恐怖だったり喜びだったり自分が何を感じるかっていうところから自分の中のギブネス っていうのがねどんどん育っていくんじゃないのかなっていうふうに私も思っております
みんなで作っていくギブネスウィークかなと 思っております
はい ありがとうございます
アヤコピーはキノコどころか 人間はキノコはオロか どの生き物や動物より弱いので
まず生まれてそうよね一人で生きられない 真にギブネスいるんだよな本当はと思いました そうなんですよね
そうなんですだからこそね3原則の一つ困った時は助けを求めるっていうのもね 助けてて言える自分になることで助けてて言える世界を作る
ことにもつながるのかなというふうに感じています というわけでギブネスウィークイブね私も何しようかなとか
何もしなくてもいいんですけどただあるだけで皆さん ギブネスなんですけどまあ皆さんの中でねそれぞれギブネスを感じたり
何かギブネスを表現したりそんな1週間になるといいなと思っています その果てにはねなんかギブネスっていうものが空気みたいに当たり前になって
そういえばの100年前ギブネスウィークっていうのがあったんだってみたいな へーなんでわざわざそんなことするみたいな感じになったらいいなってなってるだろうなっていうふうに
思います はーいというわけでみなさん大丈夫かな
ギブさん大丈夫ですか? はい
最高ですありがとうございます 最高ですね
そんな最高のね学びが毎朝早く寝ないとですね毎朝6時からね無償で 川原学校研究所学校ね
無料で開講しておりますのでぜひ皆さんね早くね寝して遊びに来てください というわけで今日はじゃあこの辺であのおやすみなさいとしたいと思います
はりかさんはね今から朝8が 私も朝8がしまーす
いいですねはーい というわけでじゃあすぐるさん皆様本当にありがとうございました
ありがとうございました
ホッピーギブデスウィーク
01:20:45

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