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親愛なる皆様アロハです。幸せって何だっけ研究所愛です。 この1週間ですね、ゆたろうのデイケアの夏休みと、そして日本でもね、ニュースになっておりました。
カナダのね、熱波、バンクーバーのね、40度超えというね、ちょっと信じられない数字が出てましたですけれども、まあほとんどね、私この11年目なんですけれども、カナダ、バンクーバーはほとんどね、数年間は扇風機もなかったし、
でもここ数年ちょっとね、30度超える日が、まあ1年のうちで何日かあるけど、まあそれもね、ちょっと扇風機でね、頑張って冷たいものを飲んでしのいでいたんですが、今回のは本当にね、ちょっと精神的にやられましたですね。
はい、まあ普通のね、まあそんなね、涼しい夏なんで普通は。なのでほとんどのお家はね、冷房がないのが普通なんですよね。扇風機がないお家も結構多いんじゃないかな。
なので今回本当この熱波でね、冷房も扇風機もどこもね、もうソールドアウト売り切れ続出って感じでですね、うちも慌ててアマゾンで2台目買いに行ったんですけれども、扇風機回したってね、熱風になるんですよね、こんだけ温度高いと。
うちはね、幸いなことにコンドミニアムというマンション住んでたんで、わりとね、公共で使えるスペースがね、パーティールームとかロビーも広くてね、カウチ置いてあったりとか広かったので、そこはね、冷房効いてるので、みんな住人がね、ちょっとゾロゾロと、いつもは誰もいないパーティールームにね、ゾロゾロとみんながね、なんか集まって。
あとワンちゃんとかね、モルモットのね、カゴを持ってね、ハムスターとかのカゴを持ってね、そこに避難してたりもあって、うちもね、ゆーたろ連れてですね、絵本いっぱい持って、冷たいもん持ってね、そこのカウチを陣取ってですね、もうほとんど1日中そこに避難したりしてたんですけど、まあ本当にね、なんていうのかな、大変だな、暑いのって。
でも日本、日本の夏もすごいですよね。30度超えなんて当たり前だし、それに湿度もね、サウナ状態だし、それがまあ2ヶ月ぐらい続くっていう、私も日本を離れて長いですけれども、それに耐えている日本の皆様本当にリスペクトでございます。
そしてね、今梅雨だけどこれからまた暑い季節がやってくるので、気をつけてお過ごしくださいという思いでございます。
そしてまあね、そのカナダの熱波は無事にね、2日間ぐらいで去って、今日は7月1日ということで、あのカナダデーなんですよね。カナダの建国記念日ということで、あのいつもはね、本当にみんな赤いTシャツ着たりとかね、カナダのね、あの国旗をね、掲げたり、車にね、あの国旗つけたり、カナダの国旗をマントみたいにしてね、街中がね、パレード、カナダデーのパレードでね、あふれてるんですけど、
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まあコロナでね、去年からそのパレードとかね、いろんなフェスティバル、イベントもね、なくなって、でプラス今年はですね、あのこれも日本でもニュースになったと思うんですけれども、ジェノサイドっていうものすごく悲しいね、歴史がありまして、あのファーストネーションの、もともとね、ここのカナダの地に住んでいた、あの原住民の人たちがいるんですけれども、まあその人たちのあの子供、子供をですね、親から無理やり、
あの話して、でキリスト教のね、そういう団体が、政府の団体が寄宿者に入れてですね、そういう文化とか言葉をね、あのなんていうのかな、西洋風に強制するというか、まあそういうね、あの施設が本当に最近までたくさんあった、最近というかまあこの数十年前までかな、たくさんあったんですけども、それの一つのね、施設の土地から250体だったかな、本当に何百人もね、子供たちの
あの身元不明のね遺体が見つかったっていうことで、もうこれがすごい問題になってるんですよね、でもそれもただのね、やっぱり寄宿者ではなくて、やっぱり虐待があったとか、いろんなね、あの
歴史的な悲劇っていうものがあってですね、なので今年のね、カナダデイはですね、ちょっとみんな自粛モードでですね、私、そう、私間違ってね、そうそうそう、間違ってね、っていうかそう、ドライブスルーのね、あのカナダデイフェスティバルみたいなのがね、あって、それにお友達のね、あのダンサーのチェアルちゃんが、あのダンスのパフォーマンスするっていうことで、ドライブスルーのね、そのステージ見に行ったんですよね、
その時に、今日はカナダデイだからって言って、いつものようにですね、親子3人で赤いTシャツ着て行ったんですけど、今年はほんとその赤着てる人が全くと言っていいほどいなくてですね、なんかそうだった、みんなあの件があるから自粛してるんだったっていうことでね、ちょっと肌と気がつき、なんか早く帰って着替えたいみたいな気持ちになってしまいました。
なんかちょっとね、なんか本当に申し訳ないというか、ちょっとね、自粛モードな今日はカナダデイでございます。そうなんですよね。
そう、だから今年のカナダデイについてはすごくね、思うことがあるっていうか、でも私前々から思ってたんですけど、カナダデイ、ハッピーカナダデイとか、ハッピーバースデイカナダとか、数年前150年記念ってことですごい大きなね、フェスティバルがやってたんですけれども、
いやでも150年とか言ってさ、とか言って、もともと何万年もね、何万年か何千年かわかんないけど、住んでたね、あのもともと住んでた人たちをそういうふうにね、追い合って、
本当のカナダって、いつ生まれたの?ってか、そもそもカナダって、カナダの誕生日とか言ってるけど、じゃあそれまで住んでた人たちが、国と呼んだ、土地と呼んだ、その土地と愛し合って生きていた人たちの気持ちっていうかね、歴史はどうなんだろうなーっていう気持ちが前々からね、ちょっとあったりしました。
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私はでもカナダっていう国はすごくね、バンクーバーのね、あの多様性の話とかも子育ての話とかもよくしてますけど、すごくね大好きなんですけれども、やっぱりねそういうところで、なんかセレブレーションなね雰囲気もありますけれども、やっぱりね、ある違う側面で考えると、なんかどうなんだろうって、カナダが生まれて150年って言ってるけど、それって違う方向から見たらね、何かがね、
葬られたというか、何なんだろうなー、言葉がね、ちょっと見つからないですけれども、また違った見方、違った記念日っていうところもあるんじゃないのかなっていうふうに思いました。
まあそんな感じでね、自粛モードなカナダでなんですけれども、でも私はね、すごいそういう歴史ってどの国にもね、あるし、それをね、本当になんかもう見つめて受け止めてちゃんとね、知って、そしてもう新しいね、平和とか新しい国っていうかね、繋がりを持って、なんていうのかな、作っていくしかないなっていうふうに思ったりしています。
そしてまあでもね、今年はそうなんだけども、でもカナダ、カナダの人ってね、すごいカナダ大好きなんですよね。本当に普段からね、なんだろう、アイラブカナダみたいなTシャツ着たりとかね、国旗をね、なんかのイベントの時には国旗をね、ちゃんと掲げたりとか、子供たちもね、カナダの旗をね、スーパーマンみたいにね、かぶってバーって走ってたりとか、本当になんか、私はカナダが、私はカナダ人であることを誇りに思う。
私が、私はカナダを愛しているっていう、それをね、ちゃんと表面、表現できるっていうのは、本当素敵だなっていうふうに思うんですよね。
なんかこれが日本だったらどうなんだろうとか、日本の国旗のね、Tシャツとか着てたり、なんかね、国旗をね、あの街で振りかざしたりしてたら、なんかちょっとね、変なイメージってないですか?
ありますよね、なんかこれあっち県の人なのかな、みたいなのがさ。でもなんでそれ思っちゃうんだろうって言ったら、すごいおかしいですよね。やっぱり、なんだろうな、戦後のね、戦争に負けたっていうこととか、なんかそれに、戦争に負けたことによるその日本の国に対する、なんかちょっとね、思いが歪んでしまったとか、なんかいろんな、いろんなことがあるなーって思います。
でもなんか自分の国じゃないですか、本当私日本って、カナダも大好きだけど、日本も本当に本当に大好きで、素晴らしい、他にない国だと思うんですよね。だから私は日本が大好きって言いたいし、アイラブジャパンっていうね、Tシャツはどうだろう、まああったら着るかもしれないけど、でも胸を張ってね、そう言えるっていうことは素晴らしいし、そのためにもっとね、カナダのことも日本のこともしていきたいなーなんて思う、今日このね、カナダデーでございました。
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皆さんはいかがお過ごしでしょうか。またね、いろいろ、皆さんともそんなお話もしていきたいなーなんて思ったりします。では今日はこの辺で、引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
