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2021-08-18 08:12

# 188 大和言葉から紐解く日本ってスゴイ!その2〜黒船キタ!その時日本人は⁉️〜

愛
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大和言葉から紐解く日本ってスゴイ!その2〜黒船キタ!その時日本人は⁉️〜
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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今回もですね、前回のエピソードに続いて、リーダーのための言霊塾、大和言葉に秘められた日本人のね、スゴイDNAのお話をしたいと思います。
このね、グッときたポイントがですね、すごくたくさんありまして、ちょっとね、追いつかないぐらいなんですけども、今日は自己肯定感の話をしたいと思います。
自己肯定感ってね、皆様も胸に手を当ててみるとですね、お分かりの通り、日本人って自己肯定感めちゃめちゃ低いと思うんですよ。
それは本当にいろんな数値にも出てまして、アンケートとかね、いろんな調査にも出てて、日本人って自分は価値のある人間ですか?っていう、自分は価値のある人間だと思いますか?っていうアンケートに対して、
ないんだったっけな、ほとんど最下位だったんじゃないかな。そうなんだけど、他の国って全然そうじゃないんですよね。
そう、圧倒的にね、私は価値のある人間だと思うイエスっていうのが圧倒的に少ない。
それって文化的にそうなのかとか、日本人元々持ってる性質がそうなのかっていうことでは実はなくて、ただただ国のことを、日本という国のことを等身大に学んでないことが原因なんですよっていうようなお話がありました。
やっぱりそれはね、敗戦した後の教育だとか、その信じていた価値観が踏みにじられて、そこから本当にゼロからやけの原から立ち上がってきたっていう、そういう歴史なんかもあると思うんですけども、
もともとね、その大和の国もね、大和の国、琴玉の国っていうのは、自己肯定感はもともと高かったんですよっていうね、
時代ごとにね、本当にいろんなエピソードがありました。その中でもですね、私が一番グッときた話がありまして、それは黒船の話なんですよね。黒船。
で、みんなさあ、みんなさあって、あの社会で絶対黒船のことを習うじゃないですか。ペリーがやってきてね、国を開けなさいって言ったっていう。
で、あの黒船がやってきた時代っていうのは、日本って鎖国時代だったので、日本ってあのちっちゃい手漕ぎの船しか作れなかったらしいんですよ。
そうなんですけども、なんか九州とかはね、その手漕ぎの船でね、頑張ってアジアの方にね、ちょっと忍び入って、なんだかアジアがどんどんね、イギリスっていう国にね、植民地化されてきてるぞっていう情報はね、入ってきてたらしいんですよね。やばいぞっていう。
で、そんな中で、あの黒船に乗ってね、ペリーがやってきたって、大きいね、鬼みたいな人たちがね、やってきたっていう。で、そのペリーはですね、その船の中にね、日本の政府の人たちをね、呼んだらしいんですよね。招き入れて。
で、どうだって、俺たちはね、こんな船でね、こんな立派な船でね、海の向こうからやってきて強いんだぞって言って、そう、まあ何て言ったのか正確にはわかんないですけど、まあとにかく不平等契約っていうものを結ばされそうになったらしいんですよね。
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で、その政府の人たちは何をそこでしてたかっていうと、なんかね、測量してたらしいんですよ。なんか、この船すげえなって言って、どうやって作るんだろうって言って、このここのカーブはどうなってんだろうって言って、なんかこう、長さ測ったりですね、メモしたりですね、なんかいろいろどういうふうにね、作られたっていうのかなっていうのを一生懸命ね、なんか政府の言うこと聞けって言ってる人の話聞かずにですね、一生懸命この船すげえなって言ってそれをね、測量してたらしいんですよ。
測量してたらしいんですよね。で、夜になるとね、忍者たちがまたね、忍び入ってですね、測量をね、しに行ってたらしいんですよ。
で、これすごい、まあそういうね、あの、お話が残ってるらしいんですけど、で、2年後には同じ船をね、同じぐらいでかい船をね、作っちゃったっていうね、そう。
で、そういう国っていうのはアジアの中でね、他にはなかったらしいんですよね。
だからこの明治以前にはですね、俺らにはできるぞっていう自信があったっていうお話がこの黒船のエピソードですごいわかると思います。
だからこそ、まあそういうね、俺たちにはできるっていう自信、そういうものがあったからこそ、明治維新っていうのもね、実現できたっていうふうに考えられていると。
で、明治もですね、開国した頃はね、すごい明るかったらしいんですよね。
で、なんか明治開国ぐらいのね、時期に海外の人が書いた、日本に、海外の人がね、日本に訪れて、それを記述した本っていうのがね、
生き潮の面影だったかなっていうね、本があるらしいんですけども、そこに書いてある風景っていうのが本当にね、これは理想郷なんじゃないかっていうぐらい素晴らしい人たちの暮らしぶりだったんですよね。
で、それっていうのは、もう金持ち、金を持っててもおごり高ぶらずに、貧乏人であっても卑下せずに、小さな子供たちであってもみんな尊敬を持っている、みんなにこにこして生きているって書かれてたらしいんですよね。
なので貧しい人も礼儀正しく清潔にしているし、にこにこしている。
だから貧しい人っていうのはいるけども貧困というものがないっていうね、そういう時代だったらしいんですよね。
西洋ではね、やっぱり貧しい人イコール不幸な人、汚い人っていう風に捉えられたっていうか、そのように差別して暮らしていた。
けども日本では全く違う風景がね、そこに繰り広げられていたっていうね、お話を聞いて私もちょっとね、びっくりでしたですね。
でまぁまぁね、第一次世界大戦、第二次世界大戦とあってね、布告強兵のね、軍隊を強くするためのダメ出し教育とか、
あとまあ敗戦してからのね、戦後の教育とか、いろんなことがあって、私たちは日本という国がもともとどういう国だったんだろうとか、
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自分たちのね、日本人というもののね、アイデンティティっていうのを全然ね、知らずに教えてもくれなかったし、
自分でもね、知る余地がないというか、そういう風にしてね育ってきてしまった。
でもね、今こうやってインターネットでね、いろんな魂と魂でね、繋がれる時代になって、
そして情報っていうものもね、等しく平等にね、等しく平等なのかな?
まぁわかんないですけども、手に入れたい情報をね、手に入れられるようになってきたというところで、
この大和、大和言葉ね、大和の歴史の秘密もね、どんどん紐解かれていってると思うんですよね。
そう、だからやっぱり日本人の自己肯定感の低さっていうのは私の中にもすごくあるし、
で、なんか日本の中で素晴らしいものを持ってるのにすごく残念だなって思うようなこともたくさんあるんですけれども、
でもそれって本当にこの、なんだろうな、日本の2000年以上のね、この歴史の中でほんのこの数十年、数百年の間でこう変わってしまったっていうことなんだろうなって思うんですよね。
でもそうであれば、もしかしてね、私たち一人一人がそのことにね、大和魂っていうものにね、気づくことで目覚めていくことで、
もともと持っていたね、その誇り高さとか他人を尊重する心とか、みんながね、太陽さん、みんなが神様の分身なんだよっていうようなね、
そういう世界観っていうのをちょっとずつね、一人一人が取り戻していくことで、
日本という国も明るくなるし、その日本人の、日本という国が持ってるその価値観っていうものが、もしかして違う国の人たちにも希望を与えていくんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
はい、なのでリーダーのための言霊塾、日本の言葉、大和言葉ですね、非常に面白いですね。
また来週ぐらいにね、4時半に起きて、朝4時半に起きてですね、参加するんですけど、また気づきがきっとあると思いますので、
皆さんにもシェアしたいなと思います。
ではでは、今日も良い一日をお過ごしください。
バイバイ。
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