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2025-09-04 27:22

#3-2【BCI】人間とコンピュータが融合する10年後の未来【後半】

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毎週木曜朝7時、AIメディアを運営する共同経営者の2人が生成AIのメガトレンドや事例、社会への影響を30分で解説。AIの未来を「ながら聞き」でキャッチできるPodcastです。

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サマリー

10年後には人間とコンピュータが融合する未来が訪れると考えられています。サム・アルトマンが設立したマージラボが注目され、AIとのシームレスな連携を目指していることが語られています。また、ニューラリンクとのアプローチの違いも議論され、倫理的な観点から考察が行われています。人間とAIの融合が進む未来について考察され、具体的にはブレインコンピューターインターフェースの実用化が医療分野から始まると予測されています。また、トランスヒューマニスト党の存在やアメリカ社会における脳チップに対する理解の温度感についても取り上げられています。このエピソードでは、人間とコンピュータの融合が進む未来について、特にイーロン・マスクのニューラリンクなどの企業の役割に焦点を当てています。リスナーによるチップ装着への興味やAI技術の進展についても議論され、今後のAIと社会の関係に対する理解が深まります。

人間とコンピュータの融合
AIメディア、MiraLab AIのたつけです。
同じくMiraLab AIの平岡です。
この番組は、AIメディアを運営する2人が、AIの未来を考察するポッドキャスト番組です。
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それでは、本日のトークテーマお願いします。
10年後、人間とコンピュータが融合する未来【後半】
いやー、待ちに待ってましたよ、この1週間。
ありがとうございます。
前半の話、面白すぎて、いろんな人に喋ってますよ。
マジ?嬉しい。すーごい嬉しいですね。
ブレインインターフェースはここ、絶対行きますよって。
ただ、あれはまだ序章なので、ここからが本番ですから。
いやー、ネタ増えちゃうね。
まず、簡単に前半のおさらいだけしたいと思うんですけども、
そもそもはですね、オープンAIのサム・アルトマンが、
ブレインコンピューターインターフェースの会社を設立するかもしれないっていう記事が、
フィナンシャルタイムズから出たっていうところから始まってるんですけども、
さらにですね、サムは2ヶ月前のブログで、
もしかしたら2035年くらいまでには、
真の高帯域幅ブレインコンピューターインターフェースが実現するかもしれないっていうことも言ってるわけですよ。
話してましたね。
ちょっとこの辺の難しいワードは前半に解説してるんで、そちら聞いていただければと思うんですけど、
なのでまあ要するに、10年後までにこの人間とコンピューターの融合が本当に実現するのか、みたいなところからスタートしたという形ですね。
マージラボとニューラリンク
で、ブレインコンピューターインターフェースには技術的なアプローチと倫理的なアプローチがあって、
技術的なアプローチは伸縮型、頭蓋骨開くような外科手術が必要な伸縮型か非伸縮型っていうものがあるよと、
さらに倫理的なアプローチでも医療用途なのか人体強化なのかっていうところがあって、
で、この伸縮型でかつ人体強化っていうアプローチで脅威的な技術力を持つのがイーロンマスクのニューラリンクなわけですよ。
ニューラリンクですね。
なのでそのニューラリンクの解説を前半させていただいたんですけども、後半はですね、それを踏まえた上で、
サムの侵害者がどういう中身なのかと。
侵害者って言ってもね、まだあの設立通貨とか定かではないんですけど。
ああそうだよね。
まあ一応侵害者とされてるであろうものの中身、あとは技術的な違いですね。
で、最後にですね、ブレインコンピューターインターフェースとAIとの関連性の部分っていうのを喋っていこうかなというふうに思います。
はい、楽しみにしてます。
じゃあまずですね、サムが新しく作ったであろう、もしくは作るだろうと言われてる侵害者なんですけども、
これはですね、フィナンシャルタイムズの報道によりますと、マージラボという名称でして、
企業価値約8億5000万ドル規模を想定した資金調達を進めているというふうにされてて、
まあ日本円で言うと約1250億円規模ぐらいって感じですね。
かなりでかいですよね。
はい。ちなみにニューラリンクは2025年中頃にですね、企業評価額約90億ドルに達したっていう報道が出てるので、
90億ドル。
はい。1兆3000億ぐらい。
そうですね。
なので、まあそう考えるとマージラボすごいけどニューラリンクはもっとすごかったっていう。
ああ。
まあそれぐらいの規模感のところを今行こうとしているということですね。
で、名前の由来なんですけども、人間と機械が融合する瞬間をシリコンバレーの多くの人たちがマージって呼ぶらしいのよ。
なのでそのマージに由来しているのがこのマージラボですね。
で、何度もお話ししているように、これは計画段階のステルススタートアップみたいな形なんで、
まあ本当に会社を作ったのかどうかっていうのは公表もされてないから確認は取れない。
だからもしかしたら誤報かもしれない。
ただ、このフィナンシャルタイムズの報道の後にですね、いろんな一流メディアが追随して情報を伝えてるっていうところからしても、
まあなかなか角度の高い報道なんじゃないかっていうふうには言われてる。
なるほど。
そう。で、もしそのサムアルトマンが代表として入らなかったとしても、まあ何らかの形で関与は絶対してるだろうみたいな見方はされてるよね。
ただ、フィナンシャルタイムズの情報によると、サムアルトマン何かしら関わってるっていうのは結構確かなんじゃないかって言われてはいるんだけども、
日常的な経営には関与しない予定らしくて、協働創業者っていう形みたいなんだよね。
そうなんだ。
そう。で、個人資金を投じる予定もないので、あくまでもオープンAIを通じた支援に留まるらしくて。
その気になる協働創業者なんですけども、これがですね、アレックス・ブレイニア氏という方でして、我々もお世話になっているあのワールドを立ち上げた方ですね。
ああ、ワールドコイン。
ワールドコイン。
へえ、僕もヒラからお勧めされて交際認証を受けに行きましたけど。
ああ、そうね、人間の証をね。
そう、目でするっていう。
そうそう、そういうワールドっていうものがあって、証明されたらワールドコインが付与されるみたいな、そういうワールドっていう仕組みがあるんですけど、それはサムちゃんとブレイニアさんが一緒にやってて。
実質的にこのワールドのトップがブレイニアさんなんですけど、その方とまた一緒にタッグを組んでやるのが今回のこのMarge Labなんじゃないかっていう風に言われてるのよ。
ああ、そうなんだ。
そう、このブレイニアさんが実務面で手動的分かりを果たす、やっぱりその生態認証の経験があるからこそ、そのハードウェアと生態認証の組み合わせっていうところで、この脳内デバイスにも生きるんじゃないかみたいな、そういう期待のされ方がされてると。
で、興味深い点としてですね、これ報道の中だって面白かったのが、サムちゃんですね、実は過去にニューラリンクに個人投資していたっていう風に報じられてるのよ。
へえ、個人投資してたんだ。
そう、だからイーロンがさ、出資したオープンAIとさ、今戦ってるじゃん。だからサムが出資したニューラリンクとサムちゃん今後戦うことになるわけですよ。
だからサムちゃんとイーロンは、なんか我々では思いつかないような、この別次元の世界でめっちゃアホな戦いしてるみたいな。
なるほどね。
そう、想像につかない領域で喧嘩してるみたいな、そういう状態が起きてんだよね。
すごいね。
面白いよね。
で、そんなサムちゃんの侵害者なんですけど、技術的なアプローチですね。これは前編でもお話したんですけど、そういう新種型なのか非新種型なのかっていうところで、
サムちゃんの新しい会社はですね、低新種の手法を探っているらしいです。
具体的には、遺伝子治療と超音波技術っていうのを組み合わせる。で、これがそのジェネティクスっていう風な研究分野に基づくものらしいのよ。
どういうことかっていうと、遺伝子操作によって特定の脳細胞に超音波に反応するような性質を持たせると。
で、その遺伝子操作で反応する脳細胞ができたら、その脳細胞に対してデバイスから実際に電波を送るみたいな。
すごい、また全然違うプロジェクトだね。
そう、ただ一応その特定の超音波デバイスは脳の中に埋め込むらしいので、完全な非新種型じゃないんだけど、低新種みたいな形を模索しているらしい。
なるほどね。
だからニューラーリンクは電極を脳にぶち込むみたいなことをやるわけじゃん。
そこから考えるとかなり新種性が低いものを模索しているってことだよね。
本当にね、アプローチの仕方が全然違うと面白いよね。
確かにね。
血管に入れるとかやってるわけじゃん。全くアプローチが違うわけなんで、今後もこの辺のアプローチの仕方が増える可能性はあるよね、いろいろ。
そうだね。
実はこの超音波脳治療っていうのが、分野としてそもそも近年注目度が高まってるんだよ。
そうなんだ。
例えばLinkedInの共同創設者であるリード・ホフマンさんは、2025年6月に、これもステルススタートアップみたいな全然知名度がないようなスタートアップの、
ちょっと読み方がないか3名テクノロジーかなおそらくっていう会社に、1200万ドルの資金調達ラウンドを主導したと。
大体17億ぐらい。で、この出資の後にこの会社の取締役にまで加わってるわけですよ。
で、この3名っていうところは非親習的な超音波技術とAIを組み合わせた脳治療デバイスを開発してると。
自宅にいながら不安障害とか鬱病とか認知機能低下みたいなものの緩和を目指してて、ここでやってるのはそのヘッドセットを脳に被って、そっからそういう超音波を脳に入れるみたいなことをやろうとしてるらしいんだよね。
その超音波を入れることによって細胞を変えていくみたいな。
まあそうそう治療を脳に直接やっていくみたいな形らしい。
それこそここは全然公表されてる会社じゃないんで、リードホフマンさんがめちゃくちゃ金出したよっていうところなんだけど、それだけ投資する価値がある分野だって見られてるってことじゃん。
で、サムちゃんもそっちよりの技術を使ったブレインコンピューターインターフェースをやろうとしてる。
なるほどね。なんか根本的に人の組織体を変えていくみたいなアプローチなイメージじゃん。すごいこと考えるよね。
その根本的に変えようっていうところがあるよね。なのでサムちゃんが新しく作る会社っていうのは、そういう形でニューラリングとはまた違うアプローチでやってる会社っていう。
本当に会社があるのかどうかまではわからないんだけど、おそらくこういうことをしてるだろうっていう報道が出てるっていう形ですね。
倫理的アプローチと未来
ただ問題はね、やっぱりこれは前半でも平岡さん言ってたと思うんですけど、このブレインコンピューターインターフェースがどうAIと絡んでくるのよって話だと思うのよ。
これがですね、倫理的なアプローチの部分で見てみるとすごくわかりやすいんですけど、マージラボの倫理的なアプローチはっていうと人体強化の方なんですよ。
人体強化、じゃあニューラリンクと同じだ。
そう、ニューラリンクは今一旦医療分野をやってはいるけど、一応目標は人体強化が目標じゃん。だからそういう意味でもそこは一緒なんだよね。
どこの部分での強化かっていうと、やっぱりそこはサムちゃんですから、人間の能力拡張とAIとのシームレスな連携を目指してるっていうふうに報道が出てるんだよね。
なるほど。
人間とAIの境界をなくすみたいな、そういった将来的なビジョンがあるらしいと。
で、イーロンとサムちゃんでは見てる未来がちょっと違うんじゃないかなって気がしてて、これは個人的な感想なんですけど、イーロンは結構脳とコンピューターつながったら便利でしょみたいな、そういう視点な気がするわけよ。
分かんないよ、全然違うこと考えてる可能性もあるし、もっと高度な可能性全然あるんだけど、そっちよりかなっていうふうに個人的には思ってて。
サムはAGIが完成した先の人類っていう種についての視点で考えてるんじゃないかなって思うのよ。
人類としての種?
そう、種族。人類っていう種族っていう視点。
これなんでかっていうと、サムがですね、ブログでですね、今後AIの知能がどんどん上がっていった先っていう文脈で、異なる種族が同じことを望み、それを達成できるのは片方だけだと。
つまり地球上で支配的な種族になることだとしたら、彼らと対立するだろうと。私たちはみんなメンバー全員が互いの幸福を築かう一つのチームを望むべきですって言ってるのよ。
ああ、なるほどね。
つまりどういうことかっていうと、この先AGIが達成すると、人間対AIっていうよくある映画みたいなそういうバトルが本当に始まっちゃうよってサムは言ってて。
そういうことだ。
そう、そうなる前に早いとこう融合して一つの種族にならないとっていう、デジタルヒューマンみたいになろうよっていうふうにサムちゃんは言ってるのよ。
なるほどね。
そう、結構これは昔のブログでこういうこと言ってて、で実際にこういう会社を作ってるから、結構本気でそう思ってて一貫して行動してるっていう感じがあるから、
人間とAIの融合の可能性
穴がちSFチックというか笑い話みたいな感じじゃないんじゃないかなっていうふうには個人的に思ってるのよ。
会社立ててますからね多分。
多分ね。
そう、まあそんだけ投資したらね儲かるからじゃないさ見えてる世界があるじゃん。
まあ全然違うとこだろうね。
そうそうそう。だからきっとサムちゃんは人間とAIの融合とかシームレスなつながりってそういうことを言ってて、それがAGIの先には必要だよっていうふうに言ってるわけですよ。
すごいね。
そう結構サムちゃんの投資先って全部つながっててさ、それこそ例えばジョニーアイブがさデバイス今作ってるじゃん。
この前回そのちょっと前に僕らも配信でさ喋ったけどさ、その時にもさモニターがない端末を作ってるみたいなこと言ってたけど、
このブレインインターフェイスに投資してるってことがわかったらさ、確かに脳に直接送ればいいからさ、それはモニターっていらないよねみたいながてんが言ったりするところあるじゃん。
まあまあまあ。
そうだから多分もちろん最初のステップとしてはモニターにね外部のモニターに移すとか、もしかしたら入り口はねモニターなんてダサいよねみたいなところからスタートかもしれないけど、
やっぱ見てる世界としてはそれぐらい先を見てつながるところに投資してるんだなっていうのを感じる。
まあそうですよね、本当に何百年先を見てるんだろうって感じはしますよね。
するする。
強くさ、ソンさんとかも確か100年先とか200年先とかのビジョンを逆算して、毎週その習性のズレをやってるっていう話をしてるぐらい、会社のトップってものすごい先を見てるんだよね。
そうだね。
だからきっとサムも我々には見えてないようなことを見て動いてる可能性が非常に大きいよね。
本当に人類とAGIの大戦争みたいな笑い話ってさ言われちゃうようなことを本当に危惧して投資してるんじゃないかなって僕は個人的に思いますね。
トランスヒューマニスト党の影響
作った本人なんだけどね。
そうAGI作ってるんだけどね。だから多分どうなんだろうね、ここはもう本当に予想の話しかないけど、他のところがAGI作っちゃったらやっぱそこまでなんかコントロールできないから、
まあそうね。
どうせ作られるんだったら自分たちが作ってコントロールしようぐらいの危害があるのかもしれないよね。
止められないよね、もうパンドラの箱を開けてしまったからではね。
開けたのも彼なんだけどね。
まあ遅かれ早かれ誰かが開けてはいると思うから、きっとね。
そうね、ここまでお話ししてやっぱり一番大事なのは10年後っていうそこがさ肝なわけですよ。これがどういう浸透のね、ブレインコンピューターインターフェースはどういう浸透の仕方をするのかっていうところで、
ここまでね話せば前半を含めればわかると思うんですけど、やっぱりまずは医療用途で実用化されていくってのは明白じゃん。
そうだよね、やっぱそこが最初だよね。
これは確実。で次のステップなのよ、じゃあ医療用途でも使えます。あとはその個人の思考として入れることできますよってなった時に果たして本当に入れるのって話じゃん。
でアメリカにはトランスヒューマニスト党っていう政党もあるのよ。
そんな政党あるの?
そう、2014年にゾルタン・イシュトバンっていう方が創設した党で、これ思想としては科学技術による人間拡張を政治の中心に据えるって言ってるのよ。
だからもうテクノロジーと融合することによって寿命を伸ばしたりとか記憶力を増やしたりとかっていう、本当だからもう人体強化っていうところがメインの政党。
なるほど。
これがね、どれくらい浸透しているのかっていうと、会員の規模、これ自己申告なんですけど、公式サイトでは4600人超って記載されてるのよ。
ちょっと少ない。
ちょっとじゃないんだよね。
めちゃくちゃ少なくない?
うん、少ないね。
なかなかに少ないから、それだけの規模なんだって思っちゃうよね。
そうですね。
連邦とか州のレベルで実際に当選者とか議席はなくて、選挙制度上の全国的な政党っていう扱いではないのよ。
アメリカの空気管としては、2021年頃にピューリサーチセンターってところが実施した調査によると、
2020年だからちょっとね、まだAIがこうなる前だからちょっと古いところではあるんだけど、脳のチップで能力強化をするっていうところが社会的に普及することは、
良いことですか悪いことですかみたいな質問に対して、56%が悪い考えっていうふうに回答してるのよ。
へえ、半分以上が。
そう、一方で病気の治療目的とか遺伝子編集みたいなそういうので、医療目的だったら多数が賛成という結果もあったりとか、
あとは2024年の最近の調査だと、こういった脳に入れるようなチップが商用化されて市販されてたら、
自分も入れますかってことに対して、いつか考えますが8%しかなくて、おそらくそうしないっていうのが8割以上あったという。
まあそうだよね。
だからこのなんかアンケートだったりとか、その政党の動きとかを見ても、結構アメリカ、なんか日本を送れててアメリカ先進的みたいなイメージあるけど、
いやいや脳にチップなんか入れないでしょっていうやっぱ思考が圧倒的に多いのよ。
まあそうだよね。
未来の展望
そう、俺もそう思うわ。
そうだよね。
実際やっぱ入れれるよってなってもさ、ちょっと躊躇するよね。
その僕今、二重の埋没整形しようか迷ってるんですけど。
あ、なんか前言ってたね。
まあ整形じゃないですか一応。だからyoutubeとかでどんな感じかなってみたんですけど、僕結構あの痛い話が苦手で。
だからyoutube途中で見れなくなったもんね。
あーなるほどね、そういう映像がもう見てらんなかったら話聞いてらんなくなっちゃうのか。
そう、もううわーダメだってなるぐらいなんで、もう脳にチップ入れるなんてもう考えられないよ。
あーそうだね、じゃあもう二重絶対ダメじゃんそういう感じ。
いやーだいぶ悩んでますね。まあどうでもいいですけどそれは。
いやいやでも結構この脳にチップ入れるみたいな話ってそれぐらいのレベル感の嫌悪感だったりすると思うのよ。
なんかその整形の吉橋みたいな話でもさ、なんか体を傷つけるのはいかんみたいなさ、なんかようわかんない理論とかもあるわけじゃん。
なんかその脳にチップ入れるのもさ、体に異物入れるのがよくないみたいなさ、そういうざっくりしたなんか嫌悪感みたいな、その程度だったりする可能性は全然あると思ってて。
これがさすがに10年で人間の意識的なレベルでさ、じゃあ融合するかそろそろってなるかって言ったら結構これはね難しいと思うのよ。
それこそ整形ぐらいライトにならないと厳しいよね。
そうそう厳しい厳しい。でもこれが整形ぐらいライトになるかなーっていうところもあるじゃん。
まあどうでしょうね、相当便利というかものすごい世界になったらやりたいかもしれないよね。
10年でそれが来るかっていうところだよね。
10年は無理じゃないか、おそらく。
ただでもサムちゃんは2035年ぐらいにはこういうことができてるかもしれないみたいなことをブログで言ってて、これはね多分AGIが全てのトリガーだと思ってるのよ。
もう我々の配信で何度も喋ってるけど、AGIはさ、早ければ2027年、遅くても多分2030年ぐらいとかにはできるんじゃないかっていうタイムスケジュールで動いてるわけじゃん。
ちょっとねGPT-5の感じ見ると怪しいんじゃないかっていう気もちょっとしてくるところが若干あるんだけどね。
まあでも一応それぐらいのタイムスケジュールで動いてると、じゃあ仮に遅くて2030年ぐらいにAGIができるとしたら5年後なわけじゃないですか。
で、AGIができたらそっからの進化レベルはさ、やっぱもうシンギュラリティですから、もう異次元の速度で進むわけですよ。
そうなるとそっからの5年後ってなると、もうそのタイミングでは人類とAIの大戦争みたいな突飛の未来があってもおかしくないってサムちゃん本気で考えてんじゃないのかなって思うんだよね。
そうなった時に、もう我々人類は10年以内に、要はその倫理的にというか便利だから入れたいよねみたいなライトな浸透とかを前にして、もうAIと融合するかどうか決断しなきゃいけないタイミングに迫られるんじゃないかって思うわけですよ。
すごい話してるね。 もしかしたら。
10年後、俺たち迫られてるの。 かもしれない。でもこれあれだよ、僕の意見じゃなくて、サムちゃんのブログとか動きとかを見るとこれぐらい本気で考えてるんじゃないかなっていう話なわけですよ。
なるほどね。 そう。だからこそサムちゃんって今回非新習型、低新習型の方向で戦ってるじゃん。
それはなんでかって多分そこだと思うのよ。人類が積極的に融合したいわけじゃないけど、AGIやばいからちょっと仕方ないかなみたいな雰囲気になった時に、そのブレインコンピューターインテリアスやんなきゃいけないってなったらさ、ニューラリンクみたいにガッツリ手術しますかってなったらしないじゃん。
しないね。 でしょ。でもその時にさ、ちょっと遺伝子操作で超音波に反応するような手術だけしてくれれば、ブレインコンピューターインテリアスいけるよって言われたら、それぐらいだったらちょっとやってもいいかなって思考になるじゃん。
まあまあまあ頭蓋骨開くオペよりかはもう圧倒的に。
でしょ。だからこそのサムちゃんってこの大衆系みたいなのを狙って、それぐらいの早い段階でブレインコンピューターインターフェースが浸透する前に入れざるを得ないみたいな未来を想定して、この低進出型にいってるんじゃないかと私が勝手に予想してます。
やっぱ勝手に予想してたんだ。勝手に予想した。けどブログ見たりとか進んでる道とかそういうのを考えると、なんかそういう流れでも決しておかしくないんじゃないかなって個人的には思うわけですよ。
なるほどね。まあ10年後かどうかはわからないけど、どこかで抽象的に考えた時に人間とAIってやっぱどっかで対立するんじゃないかと。共存する道として一つの手段として融合があるんじゃないっていうアプローチだよね。
そうそうそうだね。対極的に言うとそうだね。
まあそうじゃなかったとしても道具としてこう融合することでより新しいテクノロジーが生まれたりとか新しいことができるようになるからっていう意味もありそうだよね。
そうね。もちろんそれもあると思うね。
まあそういう怖い話もありつつポジティブな話もあるんじゃないかなとは思いますね。
そうね。必ずしもねそういう危機迫られるわけじゃない可能性も全然あるし、僕は結構ね昔から入れたいなってずっと思ってる派なんで。
言ってるよね本当に。
入れたい。もう早く入れたいね。
3年前も言ってたよね。
言ってた。もうイーロン早くしてくれってめっちゃ思ってるから。
今から被験者になりますって言ったらやってくれるんじゃない?わかんないけど。もうちょっと先だと思う。やっぱ前回もお話したと思うけど、やっぱ医療用途なんで。
どうなんだろうね。健常者で単純に入れたいですって言って迎え入れてくれるのかな。まだそのフェーズが多分あってないよねきっと。
まあまあそうだね。
だからフェーズがあえば全然それはあり得るかなって思う。
すごいね。頭で考えただけで鍵とか開けちゃうんでしょ。
そうだよ。めっちゃやりたい。
カーテンとかIOT繋いでウィーンって。
だからもうスマートフォーム化してる人とか、なんかそんだけホームスマートにしたのに自分スマートじゃないのって思うとき来る可能性あるからね。
すごい考え方やね。家スマートで自分スマートじゃないよって思わないよ。
そうそうそう。僕だけアナログだなみたいな。
思わないって。
思わないか。
まあそうね。将来的にはスマートたすけになるという。
スマートたすけになる可能性。ただやっぱりサムちゃんとイーロンの会社バチバチに戦って、
サムちゃんの会社ってそもそもサムちゃんが会社本当に起こしててね、その未来で戦うところまで行くのかどうか定かじゃないってことはあるんだけど。
確かに。
噂からスタートしてるからこういう話になっちゃうとこあるんだけど。
人間とコンピュータの融合
かなり角度の高い噂ってことを考えるとやっぱりどっちが生き残るのみたいなところもやっぱ気になるとこは気になるじゃん。
なるとやっぱ大衆向けのマージラボ、サムちゃん。で、クロート向けの本格派ニューラリンク、イーロンみたいな、
なんかそういう住み分けになっていく可能性は全然あるかなと思っててさ。
なるほどね。
そう。例えばさ、プログラミングとかでもさ、ノーコードとかローコードみたいな流行ってんじゃん。
パソコンもさ、有線LANより無線LANの方が主流になってるけど、でもさ、実際パソコンもそうだしプログラミングもそうだけどさ、
本当にハードなちゃんとしたことをやろうとしたらさ、やっぱり有線LANにつなぎたいし、
ちゃんとしたプログラミング言語で書いてたらダメだしっていうふうにやっぱり行き着くとこは行き着くじゃん。
そうだね。
そう。でなるとやっぱり全部が全部マージラボみたいな非新習型で統一ってことはないと思うんだよね。
ああまあどっちもあるっていう。
そうそうそう。でなるとそこがうまい大衆向けとクロート向けみたいな感じで、
うまく積み上げされるんじゃないかなっていうふうには個人的に思ってますね。
なるほどね。いやあ、リスナーの皆さんはノーにチップ入れたいですかね。どうですかね。
パソコン 確かにこれアンケートですね。ノーにチップ入れたいですかっていう。
そうですね。アンケートでやりましょう。
パソコン これ聞きたい。めちゃくちゃ聞きたいなあ。僕は入れたい派なんですけど、本当に入れたいって思ってる人いるのかなあ。
まあ8割は入れたくないだろうね。
そうだよね。少数派だよね。やっぱり。いやあ気になるなあ。本当にもうちょっとこうサムちゃんの話がさ、
実際に会社作りましたっていうリリースだったらね、面白いというかさ、角度の高い話ができたんだけどさ、
スタートがね噂っていうね、もうちょっとこう噂レベルでよかったらさ、マインドアップローディングみたいな、
自分の精神とか意識をコンピューターにアップロードするみたいなそういう話とかもあってさ、
そういうのももう本当なんかここまでいくとマジSFの話とかしたいなと思ったけど。
まあでもそもそも結構SFだけどね。
まあそもそも結構SFだけどね。
まあでもそのSFが近づいてきてるっていう話ですよね。
まあそうですね。なんかイーロンとかの会話聞いててもさ、もう本当SFの話してるじゃん。
だからそれが本当に現実味を帯びてきてるっていう感覚はね、あるよねキャッチアップしてる人はみんな。
あるある。そうある。し、だから本当にそれが現実化に近いからこそ、やっぱり今回サムちゃんの会社設立とかもそうだけど、
もう本格的にその事業化まで進めてるというか、思想だけじゃなくなってきてるよね。
お金も集まるし、ちゃんと動かすようになってるっていうところまで来てる感じはある。
そうだね。
だからまあちょっとね、僕の予想が多かったですけど、笑い話ではなく、そういう未来もあるんじゃないかっていう風にちょっと真剣に考えてみてもいいんじゃないかなと思いますね。
AI技術と社会の理解
はい。
はい、それではエンディングでございます。初めてじゃないですか、2話構成は。
ああそうだね、2話っていうのは初めてかもしれないね。
過去にね、エージェント会は4話構成とかでやった記憶ありますけど、こういう2話構成はいいですね。
そうだね、やっぱ1話目で前提知識を伝えた上で、2話で。
僕らの予想をしっかり喋ることができるという。
これからもね、3rdシーズンはね、最新情報からユースケース、AIと社会みたいなところをメインで扱っていくから、AIと社会みたいなところは特に前後編みたいな感じで話した方が理解は深まりやすいかもしれないよね。
そうだね、なんかそのAIと社会の部分がさ、なんとなく知ってるようで知らないことだったりするとさ、そもそも今そうなってんのみたいな前提条件がないとさ、話進まないじゃん。
そうなんだよね。
そうそうそう。
その上で、じゃあこれからこういうAI技術とかでこうなっていくよねみたいな話ができると、なんかより面白いなって感じしますよね。
そうね、確かに。
今後は深めの話をするときはこういう感じで増えていくんじゃないかなとは思いますね。
そうね、まあね、実際この2話構成が本当に良かったのかどうかっていうところ、不安もありますんでね、お便りとかでご感想いただけると今後も作りやすいかなと思いますね。
はい、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは番組の感想をお待ちしています。感想はXでハッシュタグAI未来話でぜひ投稿してください。
スポティファイのコメント機能や概要欄に記載のお便りフォームからもお待ちしています。
またお聞きのPodcastアプリでAI未来話の番組フォローとレビューもお待ちしています。
現在Apple Technologyランキングで10位前後です。応援のほどよろしくお願いします。
来週も木曜朝7時1分にお届けします。通勤通学の30分にAIの未来をキャッチアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
27:22

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