意外とこのブレインコンピューターインターフェースって結構いろんな会社がしのぎを削ってる領域で、派閥というかジャンル的なちょっと分け方ができるのよ。
技術的なアプローチと、あとは倫理的なアプローチってのがあるのよ。
技術的なアプローチって、進修型か非進修型って言われてるんだけど、
進修型?
そう、簡単に言うと頭蓋骨を開けて手術しますみたいな方法か、そういうことをしませんよみたいなことで、進修型ってこう侵略のシーンに襲撃のシューで進修型って書くんだけど、
初めて聞いた。
そうだよね。だから物を脳に入れて襲ってくるみたいな、なんかそういうイメージなのかな。
パソコンが襲撃してくるみたいな。
そうそうそう。
すごい漢字。
なるほどね。もしかしたら日本語はまだないのかもしれないね、そういう言葉が英語にはあるけど。
正しい翻訳みたいなのがないのかもしれない。
まあ脳みその中に入れるか入れないかとか。
そうそうそうそういうこと。脳みその中に入れるは入れるんだけど、脳を開いて外的な手術をするかどうかみたいな。
外的な手術をしないで脳に入れることもできるの?
もうできる。
え、どうやってやるのそれ。
それはね、この後ね、各企業でそういうの説明してくるんで、
なるほどね。
なんとなくわかると思うんですけど、そういう分け方があるよってのをまた覚えておいてほしくて。
なるほど。
あとは倫理的なアプローチとは別れるのよ。
これは医療用途、支援みたいな文脈で使うのか、
これはさっきの手足が動かせないけど脳でアプリが動かせるみたいな文脈。
そうそうそう。か、人体強化にしようみたいな。
広角軌道体ってこと?
ここまでもそういうことかもしれないね。
記憶力を今の5000倍にしたいんだ俺はみたいな。そういう。何のために?みたいな。かっこいいっしょみたいな。
腕を飛ばすとか。
そうそう腕を飛ばすとか。本当はニュアンスとしてはそれに近い、合ってる。
本当に?
ブレインコンピューターインターフェイスは腕飛ばないけどね。
違うじゃん。
でも文脈としては合ってる。腕がないからっていうのと腕はあるけど飛ばしたいみたいな。そういうの全然文脈違うじゃん。
まあね。
そうそう。そういうアプローチの仕方としては医療用途なのか、人体強化なのかでアプローチが変わってきてて。
ブレインインターフェイスだから脳みそを強化するっていうことか。
そうそうそう脳みそを強化するっていうこと。
はあ、なるほど。
っていうアプローチがある。これでちょっと分かれるところがあるんだけど、さっきそのいろんな会社あるよって中にプレシジョンニューロサイエンスっていう会社があるっていうのをちょっとちらっと言ったんだけど、
この会社は元ニューラリングの共同創業者であるベンジャミンラポポートさんという方が立ち上げた会社なのよ。
はい。
よくあるじゃん。元オープンAIのサツキバーが立ち上げた会社みたいな。
そうですね。
ああいうニュアンスに近いんだけど、これ理由も本当に似てて、そのニューラリングの新習性の高いアプローチに、
安全性に懸念を持ったから、その新習性が低い安全な方法をアプローチするために会社を新しく自分で立ち上げたみたいな方法。
それぐらいこのアプローチの仕方によって、その会社がいい会社悪い会社じゃないけど、いい方法悪い方法みたいなニュアンスが変わってくるみたいな結構大事なアプローチのところだったりするわけよ。
じゃあそれぞれのアプローチの方法でトップの企業どこなのっていう話なんだけど、
まず低浸周かつ医療用途っていうアプローチでトップなのが、さっきオーストラリア初のって言ったシンクロンっていう会社なのよ。
なるほど、じゃあこれは。
低浸周、じゃあちょっとこれ低浸周って何なのってことを説明した方がわかりやすいと思うんだけど、
このシンクロンっていう会社は死死麻痺、手足が動かないみたいな麻痺の患者さんに意思伝達手段を提供するっていうのに特化してるのよ。
で、一番すごいって言われてるのが頭蓋骨を開かずに血管内に電極を配置するっていうステントロードっていう技術があるんだけど、それを開発したところ。
だから脳に開いたりとかしないでも注射で血管内で厳密に注射なのかちょっとわかんないけど、血管内にそういうものを入れるみたいなことで脳に入れることができるわけよ。
血管を通してってこと?
そうそうそう。だからその月下手術とかはいらないじゃん。だからこれは非浸周とか低浸周とかって言われてる。
なるほどね。
なんとなくイメージついた。月下手術しないで入れるってどういうことみたいなそういうニュアンス。
これでアプローチをしてるのがここの会社なのよ。
なるほど。浸周はしてくるけど、負荷が低い浸周ってことだ。
そうそうそう。だからそこが評価されてて、従来の怪盗手術するものよりも患者の負担が小さく安全性が高いよねっていうので評価されてるわけよ。
なるほどね。
そう。でこの会社なんでその医療用途ですごいのかっていうと臨床試験とかあとFDA承認っていうのを取ってちゃんと試験をしてて
このFDA承認って何かっていうと日本アメリカ両国において薬器法とか職員衛生法とかに違反してないよとかっていうのを証明するよう厳正なものなんだけど
それをクリアした状態でちゃんと臨床試験をしてるみたいなところ。
なるほど。コロナの時もあったよね。
ああそうだねこれ承認するかどうかでみたいな話ね。
でもうすでにアメリカとオーストラリアで現在6名の重度の麻痺患者がこのステントロードを埋め込んで長期的に安全性とか有用性を実証するっていう試験を今してるような状況。
そこまで進んでるんだ。
そう。でもうすでに患者さんが頭で思考しただけでテキストメッセージ作成したりとかオンラインショッピングをするみたいなことができるようになってるわけよ。
できるできるもう頭で考えただけでショッピングしたりとか。
すごいね。
できてる。
最先端だ。
最先端よ相当。これビルゲイツのファミリー基金とかジェフ・ベゾスのベンチャーファンドとかも出資したりしてるし。
へえ。
あとNVIDIAと提携してAI活用みたいな戦略的パートナーシップも構築してると。
めちゃくちゃAI企業絡んでるじゃないですか。
絡んでるよ。だからここが密接に繋がるからこそのやっぱサムちゃんの今回の構造だったのはなんとなくこの流れでわかるよね。
すごいね。
現在数十名規模のピボタル試験っていう、要は市販前の最終試験の準備段階にあるわけよ。
だからもう医療用で実運用開始しますってなったらおそらくこのシンクロになるというふうに思われるよねっていう段階。
だからもう今実運用の一歩手前まで来てる。じゃあニューラリンクは?っていう話じゃん。
もちろんその医療用に限定すればシンクロなんだけど、このブレインコンピュータインターフェースのトップ企業はどこですかって言ったらやっぱりニューラリンクなんだよ。
そうなんだ。
そう。なのでちょっと次はですねこのニューラリンクの詳細だったり、このブレインコンピュータインターフェースの中での現在地みたいなのをちょっと紹介しようかなというふうに思います。
まずニューラリンクの技術的なアプローチはさっきもちょろっと言ったんでわかると思うんですけど、
これは髪の毛よりも細い電極を脳内に直接挿入するっていう方法を取ります。
倫理的なアプローチで言うと人体強化ですね。
人体強化なんだ。
そう。将来的に健康な人々の認知能力とか感覚を強化することを目指すっていうのがこのニューラリンクの目的なのよ。
なんだけど、新習型なんだけど限りなく安全性を高めることを目指してるし、人体強化の前にまず医療用途の分野で実績を残そうというふうに動いてるんだよね。
なるほど。じゃあ人体強化を目的としてるけど、まずは医療から始めるっていうのがニューラリンクなんだ。
そうそう。だから今今の医療用途で言ったらシンクロンなんだけど、要は新習型だけどより安全だし、倫理的にも人体強化なんだけどまず医療用途って話をしてるから、
結論技術的にも倫理的にももうそれぞれのアプローチを超越しているようなことをしようとしてるっていうのが正しいんだよね、ニューラリンクで。
だからやっぱりこのブレインコンピューターインターフェイスだとニューラリンクだよねって言われてたそういうことで。
ニューラリンクの一番すごいのはやっぱりそのN1っていうチップを開発したことなんだよ。
N1。
N1。このN1って1チップあたり1024本以上の電極を備えてるのよ。だから従来よりも桁違いに多い帯域幅を持ってるんだけど、帯域幅っていうのはちょっとわかりづらいと思うんだけど、
簡単に言うと要は周波数のことで、周波数の波あるじゃん。波が広いとか狭いとか波数が多いとかいろんなものがあるんだけど、それがその広帯域幅になればなるほど1秒間に遅れる情報量とかが多くなるっていうのが帯域幅なのよ。
だから携帯の電波で言うとわかりやすいよね。
昔ソフトバンクがプラチナバンド出しましたってスマップでCMやってたけど、昔ソフトバンクって周波数帯が高かったから電波悪かったんだよね。
なんで悪いかっていうと周波数が高いと直線なんだよね。電波が。だから壁とかを跳ね返しちゃうと。低い周波数だと壁とかをすり抜けるんだよね。広いから。だから電波が広く通るけど通信速度は遅い。
で、周波数が高いと電波は通りにくいけどめちゃめちゃ通信速い。5Gみたいな感じのイメージだよね。
さすがガジェット強いだけありますね。
昔携帯販売してたよね。
でも帯域幅ではそういうことで、この帯域幅が高ければ高い、高帯域になればなるほど1秒間に遅れるデータ量も多いから、やりとりがめちゃくちゃいけるよねっていうのがこの帯域の話なのよ。
5Gだつまりだ。
5Gみたいなもんだね。新しい。
6Gとか。
要はそれを上げていきたいっていうのはこのブレインコンピュータインターフェイスにもあるわけよ。で、それを実現するためにやっぱりこの電極が多ければ多いだけ高帯域にすることができるっていうのがあって。
あーなるほど。
だから1024本もあるっていうのがすごいのよ。どんぐらいすごいかっていうと、あのシンクロン、さっき話した医療用で実現段階まで来てますよって言ったシンクロンあるじゃん。
シンクロンのステントロードっていう技術、実は電極数で言うと16電極しかないのよ。
16?
そう。そんな中、このN1チップ1024本あるって考えたらめちゃくちゃすごいでしょ。
それはめちゃめちゃすごいわ。
そう。
すごいじゃん。つまり1秒間に遅れる情報量が桁違いなわけだもん。
そう。で、さっきねちょっと省略したんだけど、サムちゃんはブログでね、真の高帯域幅ブレインコンピュータインターフェイスが実現するかもっていう風に言ってたのよ。
サムちゃんが。
最初の中で高帯域とか言ってもよくわかんないと思ったから省略したんだけど、やっぱこの高帯域幅であることがめちゃくちゃ重要っていうことだよね。
そうですよね。その脳で描いたときに瞬時にオンラインショッピングができるようになるっていうのもその速度だよね。
そう、速度。速度が速ければ一気にいろんな情報を送れるからね。
っていう感じですよね。パソコンで言うCPUみたいな感じで、あ、わかった。ADSLか光回線かみたいな話だ。
あーでも本当そう。まさしくそう。だからシンクロンはもうめちゃくちゃ実用なんかまで言ってるけどADSLなのよ。
すごく昔のインターネットの速さっていう感じですよね。
で、そんななんかバンって光回線が出てきてすげーってなったのがニューラリングみたいなイメージだよね。
それはもうめちゃめちゃすごいわ。全然違うわ。
全然違うって感じになるじゃん。
なるほどね。
そう。で、ただね、この電極数が多ければ多いほどイコール交代域幅っていうわけではないんだけど、なんだけどもある程度必須条件みたいなもので、
この番組聞いてくれてる人だったらたぶんこれで例えたらわかりやすいと思うんですけど、
もう生成AIで言うとこのパラメータ数を増やせば増やすほど性能が向上するっていうスケーリング則があるじゃん。
あーなるほど。
あれに近い。あれが全てじゃなかったじゃん。水分が出てきて。
そうだ。
でもここが大きくなかったらそもそも話になんないじゃん。
確かに。
そんな感じのがこの電極数なんだよね。
めっちゃわかりやすい。
そう。
すごいよね。なんかブレインコンピューターインターフェイスをAIで例えてわかりやすいって。
知らない人にはどっちの例えもわかりづらいと思うけど。
そうですね。そういう人は光回線かADSRだけわかればいいかもしれない。
だからそれがすごいよっていう話で、そのニューラリンクはN1チップが入ったリンクっていうインプラントを脳に埋め込むことで、
このブレインコンピューターインターフェイスを実現するわけですよ。
で、このリンクを脳に埋め込むじゃん。
そうすると完全に脳の中に入るんだけど、データをどうやって転送するかっていうと、
Bluetoothを活用するらしいんだよね。
え?Bluetoothなの?
そう。
すごいよね。だからなんかその、僕今あのパソコンとBluetoothで繋がってるんだよみたいな会話が起きるってことなんだよ。
マジ?
そう。
すごいねBluetooth。
やばいね。Bluetoothなんだって思ったもんやっぱり。
そうなの?
現在はその人から脳への方向だけなんだけど、ニューラリンクは双方向通信も視野に設計してるから、最終的にはこっちから向こうだけじゃなくて、向こうからもこっちで受け取れる。
今は頭で考えたことをアプリで動かすとかショッピングするとかだったじゃん。
パソコンからこっちに情報が入ってくるってことも今後起きるってことだよね。
パソコンから入ってくるって何?どういうこと?
だから例えばだけど、AIにあれ僕って何月何日何日してたとかって聞いたら、その日は何々してましたよって返答が返ってくるわけじゃん。
なるほど。
今は受け取ることができないから。送るだけだから。それを受け取るってこともできるようになる。っていうのを想定した今作りになってるってことね。
じゃあ僕とタツキがBluetoothで繋がってテレパシーもできるようになるってことだ。
そう、テレパシーもできるようになるってこと。
すげえな。
そう、まさしくそういうこと。
マジ?
で、ニューラリンクは手術用のロボットR1っていうのがあって、このR1が埋め込みをするんだけど、
そのインプラントの埋め込みの難しさを例えると、髪の毛あるじゃん。髪の毛をラップで覆ったゼリーに刺していくみたいな。
ゼリーにサランラップをかけます。
そう、ゼリーにサランラップをかけるじゃん。それをこのサランラップを貫通させて髪の毛を埋めていくみたいな。
はいはいはい。
ってことをしなきゃいけないような作業なんだ。
難しいなそれ。
難しいでしょ。できなくない?こんなトンチョンチョンやっても。
ああ、何それ、サランラップが強いってこと?
サランラップが強いってことは、何か一回穴を開けて、そっからその後そこに髪の毛のものを入れてみたいな、なんだか作業があるわけじゃん。
ああ、そういうことか。
当然だって髪の毛刺しても刺さんないでしょ。
一本じゃなくて、もう何本もの髪の毛をゼリーにいっぱい埋め込んでいくってこと?
そうそうそう。
だから大変な作業ってことだね。
そう、大変な作業ってこと。人間じゃできないんだよ、早い話が。
難しいし、大変だし、人間じゃできないと。
そう。だからそんな人間じゃ難しいような作業をロボットで自動化することによって、脳表面への浸出、さっき言った浸出を最小限に抑えると。
ああ、頭蓋骨開けてやる作業ね。
そうそうそう。っていうのをもう最小限に抑えられるわけじゃん。
で、その電極を個々のニューロンの近く、脳のニューロンっていう繋ぐ電波を通すところだと思うんだけど、そこの近くに置くことができるようになったよっていう。
頭蓋骨は結局開けるんでしょ。
頭蓋骨は結局開けるね、埋め込まなきゃいけないから。
だから浸出型だけど安全だよっていうのは、どの部分が安全なの?
だから要はその人間が困難な作業をロボットができることによって、手術時間が短くなるとかさ、失敗リスクが減るとか。
ああ、そういうことか。
そうそうそう。今後はわかんないけど埋め込むインプラントがどんどん小さくなってるかもしれないじゃん。
でも人間だったらこんな小さいもの埋め込めないみたいなものをロボットだと埋め込めるとかさ。
なるほどね。
そうそうそう。だから要は安全性をそういうところで担保する代わりに外科手術をして開いて入れるはするよっていうのがニューラリングの方向性。
へえ、っていうかロボットが手術するんだね。
そうだよ、ロボットが手術するんだよ。そもそも。
だって今の普通の外科医の手術でさ、遠隔でねロボットでやったりもしますけど、まあでも結構マレージじゃないですか、基本人手じゃないですか。
でも脳のその超厳密な作業をさ、やっぱり人間じゃなくてロボットの方が精密なんだってなると、今後ロボット手術っていうのはもっと当たり前になっていく可能性もあるのかね。
そうだね。このR1はR1で、なんかさらっと言ったけど、これは実は衝撃的な話だったりするよね。
衝撃だよ結構。
ここもここで1本いけちゃうかもしれないレベルの話ではあるんだけど。
そうだよね。
でもニューラーリンクというのは一応そういう形で一連の作業で安全性を担保する、高めるっていうふうなことをやってるっていうところなのよ。
なるほど。安全性の担保の仕方がロボットっていうのもなんかちょっとね、まだイコールになってない。
まあそうね、そこイコールになってないとかわかるけど、まあでも一応そこで高めようとしてるっていう。
そうなんだ。
まあでもきっとだからそれが高められないじゃんっていう言い分もあると思うのよ。だからこそニューラーリンクから外れた人もいるわけだから。
ああそういうことか。
そうだから別にこれが必ずしも安全かどうかはわかんない。
まあ確かに。
紐づかない可能性も全然ある。
血液から送ったほうが全然安全な気するもんね。
そうそうそう。だからあの医療用にはこの方法は向かなかったりとかっていう話に今後なるかもしれないけど、今時点では要はこういう方向性でいってるって話だから。
なるほどね。
ニューラリンクはサイヤ人を作ろうとしてるってこと?
まあそうね、サイヤ人のようなすごい人間ができちゃう可能性は全然あるよね。
超人類みたいのを作ろうとしてるのかな。
まあでも無限の記憶力とか、そういうことね、目つぶってても映像が見れるとか、
だからまあ超能力とかさ、世の中昔あったじゃん。
昔あったじゃん、今もあるんだけどさ、
今はそういう的な動きを科学的にできるようになっちゃうってことだよね。
アベンジャーズか。
あとアベンジャーズかもしれないね、どちらかっていうと。
サイヤ人はね。
そうだね、アベンジャーズだ。
なるほど。
なのでニューラリンクの今のこのブレインコンピューターインターフェイスの中の位置づけとしては、
今これぐらいの進捗具合っていう感じですね。
めちゃめちゃ進んでますね。
めちゃめちゃ進んでます。
びっくりしました。
結構前提知識は理解できたんですけど、今のところAIの話が何も出てきてないんですが、
そうですね。
後半はそういうところに触れていくと。
そうですね、もちろんサムちゃんが新会社を設立したかもしれないっていう報道が入りなので、
ここからですね、サムちゃんの会社の詳細だったりとか、
あと2035年までにこの技術がどう浸透していくのかっていうのを話すんですけど、
やっぱその浸透の中に当然AIっていうのが絡んでくるわけですよ。
ワードで言うならば、AGIができた先の未来に、実はこの技術って関係するんじゃないのみたいな感じのことをサムちゃん言ってるので、
その辺をちょっと紹介していきたいなっていうふうに思って。
そうなんですね。
好きですね、我々AGI。
そうですね。
散々擦ったけど、また今回は違う角度からAGIを擦りに行くという。
久々にちゃんと未来の話です。
そうだね、確かに。
なるほど、じゃあやっぱこうAGIが誕生した先にこれが絡んでくる可能性が高いっていうのと、
そもそもねさっきさらっと言ってましたけど、
ジェフだったりとかサムちゃんもしっかり、NVIDIAもしっかり、めちゃめちゃここに出資してるわけじゃないですか。
リソースを抑えてるわけじゃないですか。
今もっとAIのことやればいいのに、そっちにちゃんともう手を打っているっていう状況が結構大事な気がしますよね。
いやそうだね、本当にそういうふうに思うね。
ロボティックスとはまた違うもののブレインインターフェース。
そう、だからもしかしたらそのロボティックスの話も出てくるかもしれないって今しゃべりながら思いました。
これは触れてもいいかもしれないね、ロボティックスの話は確かに。
僕の頭の中だとAIというものがもう土台、インターネットみたいなインフラにあって、
その上のアプリケーションとしてロボとか、今回のブレインインターフェースとか、そういったものが関わってくるのかなみたいな感覚ですね。
じゃあその詳細は後半お話ししていこうかなと思いますね。
はい、後半楽しみにしています。よろしくお願いします。
お願いします。
それでは番組の感想をお待ちしています。
感想はXでハッシュタグAI未来話でぜひ投稿してください。
Spotifyのコメント機能や概要欄に記載のお便りフォームからもお待ちしています。
またお聞きのPodcastアプリでAI未来話の番組フォローとレビューもお待ちしています。
現在Appleテクノロジーランキングで15位前後です。応援のほどよろしくお願いいたします。
来週も木曜朝7時1分にお届けします。通勤通学の30分にAIの未来をキャッチアップしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。