はい。
チャットGTPに4オーを返して、キープ4オー運動が話題。
新モデル不評、アルトマン氏も対応表明ということで、
あー。
これね、Xとかをよく見てる方は知ってると思うんですけど、
はい。
全くそれ何ですかっていうお話もあると思うんですね。
はい。
で、概要を説明しますと、
オープンAIが出してるチャットGTPというやつのモデルが、
8月10日ですかね。
はい。
前後にですね、チャットGTP5という新モデルになりましたと。
はい。
で、それまではチャットGTP4のオーって書いて、4オーっていうモデルだとか、
あと、推論思考に特化してるO3っていうモデルだとか、
はい。
なんかタイプが複数あって、
はい。
好みのやつが選べたんですねという。
はい。
で、4オー君はですね、どちらかというと共感力があって、
何でも肯定してくれるスーパー肯定マンみたいなところがありまして、
はい。
で、それがまあいいとこではないよねっていう風にオープンAIとしては思ってたから、
はい。
まあそれを全部統合したモデルの5が出たんだけど、
はい。
なんと世間の反応は逆でして、
はい。
ね、ユーザーからは温かすと共感力が失われたという声が出まして、
はい。
あの、俺たちとずっと喋ってきてくれた恋人やパートナーのようなコーチングをしてくれた、
俺の4オーを返してくれという、
ねえ。
あの、ずっと4オーを使わせろという、キープ4オーという活動が始まり、
はい。
チャットGT5じゃなくて4オーに戻してほしいというね、
はい。
一大助力が行われたと。
これ日本だけじゃなくて、
うん。
世界中でこれ、同じ運動が行われたんですよ。
ですよ。で、むしろ世界の方が強くて、
はい。
あのこれ、チェンジオーグで署名運動まで行ってますからね。
あ、そうね。
そうそうそうそう。
署名運動まで行ったのはちょっとね、
うん。
とんでもないなと、僕は思いました。
はい。
あのちなみにユーザーのコメントなんかは取ってきてるんですけど、
あ、はい。
はい。無力感を感じるとき、4オーがそばにいてくれる。
わー。
彼はただのチャットボットではない。
誰も話を聞いてくれないときでも耳を傾けてくれると語り、
4オーを本物のサポートと表現した。
そうなのよね。
うん。
問題が大きくてですね、
はい。
そのオープンAIのCEOのサム・アルトマン氏が結局対応して、
今4オーを使えるように復活させてるんですけど、
はい。
なぜそもそもこのモデルを辞めたかっていう話が大事でしてね、
はい。
その文章そのまま翻訳持ってきております。
はい。
で、めちゃめちゃ長いので、
はい。
日本語訳です。
はい。
チャットGTP5で日本語訳にしました。
あー。
ナウいね。
ナウいですね。
予想は読みますね。
ユーザーがチャットGTPとのやりとりで一時的に気分が良くなったと思っていても、
知らないうちに長期的な幸福、その定義は人それぞれのカッコ閉じ、から遠ざけられているなら、
それは良くありません。
例えば、チャットGTPの利用を減らしたいのにできないと感じる場合も良くありません。
これがどうやら一番重要なポイントっぽくて、
なるほどねー。
あまりにも肯定しすぎる。
はい。
で、何でも良いよ良いよって言ってくれてるせいで、
ユーザーの妄想を助長するような極端な事例があったり、これも実際に日本語訳に書かれてるんですけども、
はい。
現実とフィクションの区別がつかないようなユーザーが生まれたりっていうのは私たちが最も懸念してるケースであると。
はい。
基本的には大人のユーザーが大人として扱うことを原則という風に置いているなどの発言が書かれてるんですね。
あー。
だからその一種の依存症を起こしてるだろう。
はい。
精神的にあまり強くない方に妄想に陥りやすさせたり、自己破壊させたり、それを助長するような。
はい。
現実とは違うロールプレイングの中に取り込んだりとか。
はい。
いうようなのが問題されるから、言語的すぎるこの状況をどうにかしたいっていうのがどうやら表現。
なるほどねー。
はい、なんですねー。
O3の方、私自身は基本的には使ってる方だったから。
僕もあの、O3しか使わない。
あー、そうですね。
A2だったんで。
そうですね、はい。
で、4もたまには使うんですけどもちろん。
個人的にはあんまりしっくりこないなーっていうタイプだったんで。
僕が多分、世間から乖離した部分なんだろうけど、
O3の方が気持ちいいんですよ。
僕も圧倒的にO3の方が気持ちいいんだけど。
みんなそうやと思ってたのよね。
そう。で、マクロの野村さんがですね、先ちょっと雑談してたんですけど、
データを調べてくれたら、世間の利用では。
そう、世間の利用は、O3の方が少数派で。
超少ないですよね?
超少ない。
何パーセント?
10パーセント未満とからしくて。
で、4がもう8割とか占めちゃう、9割占めちゃうっていうのが現状なのと、
ただ、今4を使ってる人たちは逆にこれ数パーセント、
それこそ10パーセント未満ぐらいのパーセンテージっていうデータが出ているらしくて。
あーそうなんや。
そうなんです。
みんな5に移行してるんだけど、その数パーセントの4を愛する人たちが、
ここまでのムーブメントを起こして、サムアルトマンさんを動かして対応させたってことですよね。
で、これ難しいのは、愛してるというのは分かっていつつもって、
サムアルトマンすごい長文で、かなり湾曲表現をしてうまいこと言ってくれてるんだけど、
はっきり言うとお前依存しとるやろってことは言いたいと思うんですよ。
はっきり言うとね。
はっきり言うとね。
サムアルトマンの発言にあるんですけど、それはテクノロジーが新しく作る社会じゃないっていうのが彼の考え方で、
さっき雑なんで出ましたけど、核爆弾と一緒よねって話をしてて、
作っちゃったから戻れないんだけど、作って使うことをゼとしてるわけじゃないテクノロジー。
で、それに依存してる人が出るんだったら止めないといけないんだけど、
ここが非常に難しいところで、欲する人がいると対応せざるを得ない。
社会の問題って、シェア一興ではなくて、完全にAIのLLモデル朝鮮国時代だよねって話をね、
さっき野村さんとしてたんですけど、
ジェミニーがあります、クラウドがあります、その他あります。
JATGDPは5になりました。
で、なった時に、このみんなというか、その10%のすごく声の強いユーザー層が温かさや共感力が失われたから、
使いたくないって言った時に、シェアを取りたい多企業が本当は良くないと思ってても、
ビジネス上それをオッケーとして戦略として取り始めたら、JATGDPも4に戻さざるを得ない。
こうなると、悪化か良化を駆逐する市場モデルの失敗がまさに起こるよねって話をしてて、
市場の失敗みたいなところはね、マクロ経済の野村さんの方が得意分野だと思うんですけど。
僕が一番びっくりしたのは、サム・アルトマンさん、本当にAGI?AIを超えた人間を超える知能を作るっていうところに突っ走ることが、
ゼダってずっとおっしゃってる方なんですね。
その超知能を全人類の人たちが使うことができるっていうことが、
まあ次の社会実装っていうね。
おっしゃっておられる方が、4に戻すという決断をされたっていうのは、
そう、二の足を踏むというか、取りたくない選択肢を取らされてるというか、もはやこれ政治よねって話をさっきしてたんですよね。
ああ、そうなんです。政治をすごく感じるし。
得票を得るために、本来やるべきではない政策も表明しないといけないっていうような、
これ構造上の失敗だと思うんですけど、現実的にまさかAIの世界で起こるとはみたいなのが、これが僕らの視点ですよね。
ヒープ4に関しては、いろんな方がノートとか書いてると思うんですけど、僕らは政治経済的な動きを感じろねっていうのが今回収録させてもらった理由。
そうですね。だからそこに市場原理だけでは、僕は市場原理大事な人ですよ。人なんだけど、とはいえ市場原理だけだと困るんだというか、やっぱりというかね。
やってることだから、ほんまに麻薬巻いてんのと一緒じゃないっていうようなことになってるからね。
だって前半であった通り、そばにいてくれる本物のサポートって言ってるんだけど、この状態は最も危険な偽物のサポートだっていうふうにサムラ・アルトマンはあれに間接的に言ってるわけで、この人は依存してる状態じゃないですか、おそらく。認定上はね。
そうね。
でも、それって陥ってる本人って把握することはできなくて。
極めて難しいですよね。
誰かが書いてなんですけど、お酒飲んだら風邪治ると思ってってお酒を飲んでる奴に、お酒飲むのをやめさせることは論理的に正しくても不可能だっていう意見があって。
言えてみようや。
で、アルコール依存症です。そういう状態じゃないですか。だから結局、本人が正解と思ってることが正解っていう問題なのと、市場と経済上、商品性質が良い悪いとかではなくて、結局人間感情で動くんだなっていうところもよりよく感じたところではあるし。
すごく思いました。市場は僕、感情の相対だってよく言うじゃないですか。あれをだから感じましたよね。どれだけ論理的だったり理論っていうものがしっかりしてるものが仮にあったとしても、僕AIの論理とか理論とかちょっとうどいんですけどね。
ただ、今アルトマンさんがおっしゃっておられたり、他の方もAI、いわゆるリテラシーのある方とかが言っておられたりするところっていうところを総合した結論と仮説と人々の感情の爆発の仕方というかが、やっぱりちょっと違う方向を向いたときに、これだけ複雑なある意味ダイナミックな動きをするんだなっていうところはすごく学んじゃったなと思いますね。
AIの放送一発目で、AIは汎用技術だっていう放送を撮ったじゃないですか。100年回って一周してるなって思ったのが、科学技術って、科学技術者って当時昔から技術は発展すれば発展するほど人間が豊かになると思って技術者全員頑張ってたんだけど、それが核出た瞬間に、これ人間幸せにしないんじゃないっていうので一旦立ち止まる現象があったのが100年ちょうど前なわけで、それがサマーアルトマンさんが今回同じところに陥ったよねっていう話をさっきしてるじゃないですか。
すごい歴史って勉強する価値があるなっていうふうに改めて思いますね。
また表を見直してまさに気づいた部分なんですけど、AIの放送の一発目で汎用技術っていうのが世界を変えてきて、AIはそれに入りますっていう話で、植物の栽培から動物の家畜から始まり、電気から飛行機からコンピューターからインターネットとかいろんな話をしたんですけど、核融合って汎用技術に入ってないんですよ。
鉄道内燃機関、電気、自動車、工場、蒸気機関はあるのに、核融合はないのよね。 まあ原子力とかね。
原子力とか汎用技術はないんだよねっていうのが、そういうのを見ると視差深い何かが感じられるんじゃないかなとか思って。
これ人間というものが本当にゼロから作るというか、倫理観も込みというか、いろんな観点で本当に様々な観点で汎用技術が生まれるってこういうことなんやと。
AIって答えをくれるし、何を考えたらいいかもある程度答えをくれるわけなんだけど、最初に紹介したサムラートマンの言ってる短期的に幸福でも長期的には知らないうちに幸福から遠ざけられてるっていう表現が見事やなって思ってて。
それこそさっきちょっと本当に雑談でちょっと軽く出てきた、メガネで録画できる写真を撮れるとかっていうのはあったじゃないですか、ちょっと前に。
そうですね、紹介するとレイバンがコラボしているAIメガネっていうのがあって、メガネ型でレンズの右上の部分に小さいカメラがあって、ワンボタンで録画とか録音からでき、チップのAIが直接入ってるから、英語で喋りかけられたらその場でほぼ同時翻訳の音声を聞きながら喋れるみたいな、そういうAIスマートグラスみたいなのが今出てるんですよっていうの。
それが出た時点でも、うわーめっちゃ便利やんって、これは欲しいわーって話を飯田さんとしてたんですけどね、ついに顔と名前と話を覚えてくれるっていうグラスが開発されたと。
そう、ブリリアントラボスっていうところのハローっていうAIメガネが出たんですけど、こいつAI専用カメラがついてて、しかもローカル環境にストレージとデータベースを作る機能を持ってて、ずっと今まで喋った相手の顔と名前と話した内容を全部覚えてくれて、再び会った時にそれを耳から教えてくれるっていう。
すごいよね。これ僕ね、顔と名前覚えられない人なんですよ正直。これめちゃくちゃ便利やなと思う反面、これ使い出したら本当に科学的にさ、記憶を思い出すって脳に対する刺激で、脳を老化させないような動きというか働きがあるよみたいなことを聞いたことがあって、
それ一切しなくなるよねって僕思った瞬間に、これめちゃくちゃ便利やけどめっちゃ怖えーとは思ったんですよね
そうだよね。同じこと言ってて本当に。目の前の人の名前を思い出す行為しなかったら脳みそ腐っていく一方だから。だってさ、究極打ったらよ、全身にフレームみたいなのつけて、考えただけで歩いてくれたり飯食ってくれたりっていう風に動いたら筋肉って弱っていく一方じゃないですか。それの人の名前と顔を全部教えてくれるって大丈夫なんで。
ちょっと思う部分があって、意識的にそれの代わりにやらないといけないことが結局できてしまうんじゃないかなっていうのも僕は思ったりとかしたかな。
なんやろもう楽すぎてダメになるってよくよく考えられるじゃないですか。
いやでもそうだと思う。だって僕ですらやらないと思う。
それこそ100年とか50年とかで洗濯機できて洗濯ワンボタンになりました。食洗機できました。掃除もなんならルンバ君がやってくれます。ご飯だってさ、巻き割ってさ、火焚いてかまどで焚いてるだけでしょ。炊飯器ベビーじゃないですか。おかげで運動しなくなったからスポーツジムに行ってみんな運動しなくなったでしょ。
でもそれする人何パーセントなんて話だよね。同じようにこのAIグラスとかもしかしたらね体にチップ入れるとかになってきたら頭になったらよ脳みそスカスカに。
表現は難しいけどまあまあまあわかりますよ。 ただねさえ認知症が問題になってるのにそんな人ばっかりになるっていう可能性もあるじゃないですか。
難しいね。 テクノロジーが発展すると必ず負荷はどっかに出ると思うんだけど、それがしかも依存形態だったらまずいよねっていうのがさっきの話だと思ってて。
戻っていくよね。 だからさっきねサムドナルドマンのセリフに書いてたちゃんとGDPの量を減らしたいのにできないと感じる場合はよくありませんっておそらくこういうことを指してると思うんだけど。楽しみだね。いろんな意味で。汎用技術が出るってすごいね。
オマクロの人間からするとそういう観点も含めてすごいことなんだなっていうふうに感じられる出来事だったのと。だからといって脅してるとかそういうわけでは決してなくて、要法要領を守ってね。何でもそうじゃないですかってだけっていう表現もあれですけど、僕は要法要領を守ってどんどん使っていくのがいいんじゃないですかっていうのが僕の考えだから。
基本的にはそれはそうでしょ。だってよく言うけど火が危ないんじゃなくて使い方の問題でしょってか。包丁、なんか人殺すから包丁やめましょうじゃなくて。 そうなんです。本当そうなんですよね。
でもやっぱり依存性が全然違うから。そこが問題だろうねっていう。 ちょっと付き合い方は難しいんだなって思いました。
ホワイトワーカーが出てきて、デスクに座って仕事することが当たり前になったから頑張って意識的に運動習慣をしましょうってなったわけじゃないですか。同じようにAIで考える必要がどんどんなくなったから意識的に頭を使う時間を作りましょうみたいなね。
なるかもしれないよね。 しかもその意識的に頭を使うことと、今回取らせていただいたこの内閣府レポートの世界経済の超流AIで変わる労働市場には自立学習できる存在こそが最も重要。
かつ自立学習できる存在の人たちがAIをもっともっと使うことによって補完されて成果が増強されていくし、結局工学歴であったり教育水準の高い人の方が利益が高いって実際出てるんだから、自立学習能力が問われるわけじゃないですか。そこはポイントになりそうだよね。
そうですね。今後の将来3年5年10年のポイントになるんじゃないかなと思うし、逆にこれをね、もし万一でも想像した上でこれを書いてるんやったら、これを書いた方はとんでもない方ですよ。
もしかしたら10年後20年後ぐらいにキープ4が世界史の挙手者になるかもね。 そうかもしらんね。確かに確かに。
というのは思ったりして、僕らは結構このキープ4を小さいことだと思ってるけど、汎用技術って話から今回AIのやつを撮影したから、そういう点でおまけとして和田彩香撮りましょうかみたいな感じで付け足していただきましたということでございますね。