ポチッと押していただけると嬉しいなと思っております。
なんか、住所まで入れていただくとステッカーが届くらしいですよ。
ということでお待ちしているんですけども、
今日もお便りが届いてますので、綾香さん、紹介をお願いします。
すごいよね、毎回。
いや、本当ですよ。
毎週毎日紹介できているのは本当に嬉しい。
皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
その調子でもっともっとお便りお待ちしております。
綾香さんお願いします。
では、紹介させていただきます。
アイダネーム、天城の田舎侍様からいただいております。
アイダネームを皆さんすごい考えてくれてますよね。
情報量多いな。
何それ。
マジ面白い。
いつも突っ込んじゃいますね。
かつての贅沢品が必需品に、産業界のその思惑は確かにそうだと感じました。
西洋先生術でいう土の時代の象徴のような価値観も、
風の時代の到来で民衆の意識が変化してきていると思います。
これからは本当に必要なものだけを選ぶ時代が来るんでしょうね。
ただ、贅沢だと思うのですが、床暖房だけはもう手放せないです。
という答えをいただいております。
いいですね、床暖房。
いいな。
冬は重宝しますよね。
もうこれは手放せないっていうやつ。
なんだろう、手放せないもの。
割り切りで言ったら、スマホとかですかね。
そうですね。
待ち合わせにしても、どっか行くにしても、
やっぱりスマホがなかった時代、どうやってたどり着いてたんだろうって思いますよね。
伝言版とかありましたもんね、検紙版みたいになって。
確かに。
この間、スマホ忘れて家から出てしまって、
どうしても間に合わないからって言って、電車乗って東京の方に出なきゃいけなくて、
帰りに遅延情報とか出てるんだけど、スマホもないから、
遅れますっていう連絡しなきゃいけなくて、
近くの人に、「すいません、電話使わせてもらっていいですか?」って聞いたら、
3回断られて。
いやいや、そりゃそうですよ。
断られるんですね。
もうね、辛かった。
そうなんだ。
近くの人に頼める奥野さんのメンタルもすごいなと思いますよ。
全然頼めます。
マジで?
頼まないですか?
絶対無理です、僕。
嘘?
トモパス全然余裕さんに見えるけど。
絶対無理。
いけそうですけどね。
知らない人に声かけられないですもん、まず。
ほんとですか。
うん。
それだけせっかく待っちゃったんですよ。
4人目はOKもらえたんですか?
いやもうダメ、諦めた。
諦めたんだ。
えー。
じゃあ連絡取れないまま遅れちゃったみたいな。
止まってた電車ではなくて、別の動いてる電車に乗って大宮まで行って新幹線乗ったほうがいいやと思って行った。
じゃあギリ間に合ったみたいな。
間に合ってないんじゃないかな。
間に合ってはいないんだ。
でも遅れた時とか本当にスマホあってよかったって思いますよね。
そうですよね。
そうですね。連絡ができますからね。
ねー。
そうか。他なんか、あやかさんなんか手放せないってのありますか?
私はですね、ルンバを使ってるんですけど、
なんかパン教室の先生とかお料理仕事にしてたら家事得意みたいなイメージがあるじゃないですか。
勝手にね。
勝手に。
勝手に得意だろうなって思うよ。
勝手に思ってるんです。
文明の力に頼らせていただいて、スマホの次に買ってよかったなって思いますね。
私、つい最近ルンバを導入し始めたんですよ。
おーすごいすごい。
まだたどたずしいです、動きが。
あれ、学習していくもんなんですか?
学習していきますよ。
そうなんだ。
無駄な動きをしなくなって。
そうなんだ。
でも便利ですよね。ボタン押しといたら自動的に掃除しといてくれるんですもんね。
そうですね。
男の子がおりますから、すぐ汚くなるんで。
確かにそれは手放せないかもしれない。
というわけで、お子さんによじ登られてる奥野さん。奥野さんの手放せないものは何ですか?
僕はですね、Appleタグ、Airタグ?
Appleが出してる忘れ物防止タグがあるんですけど。
どこにあるか教えてくれるんですよね。
そうそうそう。
それをね、僕4つも5つも持ってるんです。
すげー。
あれは音が鳴るんですか?
音が鳴ったり、スマホでそのものが今どこにあるかっていうのが表示されるんですよ。
へー。
財布に忍ばせておいたり、鍵につけておいたり。
すぐなくすってことですか?奥野さん。
もちろん。
もちろん!?
もちろん。
もちろんなんだ。
そのおかげで財布を見つけたことがもう3、4回あるんです。
へー。
それは絶対必需品ですね。
ほんとですね。
で、コンビニとかに忘れてて。
わお。
支払いしてたのでカウンターにポンって置いたんでしょうね。
なんかね、他のことやりながらとか他のこと考えながらだとね、ポンって置いて忘れますよね。
で、次の日ぐらいになって。
え、1日!?
1日空けちゃったんだ。
そう、こういう財布ありませんかって電話したら、ありますって言って。
で、そしたら店員さんがなんでわかったんですか、私もよく忘れるんですって言って。
なんでわかったか教えてあげて、スマホの画面見せてあげて、いやいやここにあって出るんですよみたいな。
ウケる。そんなコミュニケーションがね、発生するわけですね。
そうですね。
奥野さんが一番なんか現代的でしたね。
そうですか。
手放さないもの。
そうですね。
ルンバも結構あれですね。
ルンバもそうですけど、ルンバより使ってる人少ない気がする。
あ、そう?
Apple Tab?
Apple Tab?
AirTag?
そうですね。
いやいや、AirTagいいですよ。
この番組のリスナーを景品にしてもいい?
嘘。
マジで?
嘘。
プレゼント?
豪華ですね。
豪華ですね。
何かの機会にはそれじゃあ出しましょうね。
何かイベントごとの際に。
何かの機会ね。
100回記念とかね。
100回ってすぐだからちょっとやめない。
そうか。
じゃあお便り1万通記念とかね。
そうそう。
お便り記念でいいよね。
そうしましょう。
たくさんお便り送っていただけたらそんなのも当たる企画ができるかもしれないのでお待ちしております。
その通りですね。
っていうような思いでやってるっていうところはあるんですよ。
素敵。
こんなことうっさいから言わないけどさ、実際の場面では当たり前ですけどね。
こんなの言ってたら変な人だからさ。
伝えたい気持ちはありますけどね。ずっと同じこと口すっぱく言ってるのも違いますもんね。
もちろんもちろん。
こういう場で皆さんにそういう思いが浸透していくきっかけになったらいいですよね。
熱い思いを持って活動してますよ、NPO法人間の奥野さん。
ありがとうございます。そういうのがどしどし現れてますよ。
だいたい僕なんか、あやかさんなんて僕を2キロ手前で追い抜いてます。
そんなことはありませんよ。後ろで走ってますよ。
マラソンであったとするとさ、もうとっくに追い抜かれてる。
ずいぶん先にいますよ、2キロ手前で。
そうですね。見えないですね。
ちょっと待っててください、あやかさん、そこで。すぐ追いつくから。
トーマスが追いついてくるんで待っててください。
お願いします。
なるほどね。でもどんな人に対してもそんな気持ちでいたいですね。
そうですね。
他人事と思わずに。
そうそう。
そういう気持ちが大事なんだろうな。
どうしても自分は関係ないでしょって思おうと思えば思えるしね。
ついそんな風に考えがちですけども、ちょっと立ち止まって、
あ、そうか、この人たちとは将来的にそうなるかもしれないんだみたいな思いで関わっていきたい。
もう自分事としてね、人を助けたほうがいい。
うん、なるほどね。
回り回ってくるようなさ。
戦争の話と合わせると、子どもの貧困っていうのは大人の貧困に比べたら規模の小さいものだから、
誰でも積極的に関わっていって、自分でもなんとかなるんだって思って関わればなんとかなると。子どもの貧困は。
余裕で。
余裕って言っちゃうとまた語弊があるかもしれないですけどね。
だから、より自分の将来の面倒を見てくれる人になるかもしれない人たちなわけだから、積極的に関わっていきましょうよということですね。
子育て世代のケアとかもされてるんですか、NPO法人間は。
子育て世代のケアだよね。
確かに楽しんでるっていう意味では子どもさんにね。
なるほど。
やっぱり親御さんたちが助かりましたって言ってたりするわけだから。
確かになるほどな。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
金手ワークス株式会社代表取締役の北村雅樹さんにお話を伺いました。
今日のゲストは北村雅樹さんです。
型書きを本当はぺぺっと言いたいんですけど、たくさんあるので言い切れなくて。
主たるものも含め、北村さんぜひ自己紹介の方よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。北村雅樹と申します。
型書き4つあるんですけど、主たるものの1つが日本子ども支援協会というNPO法人の事務局長というのが1つ。
もう1つが金手ワークスという会社の代表している。この2つがメインになります。
日本子ども支援協会なんですけども、里親支援と里親の啓発をやっているというのがメインの事業になります。
金手ワークスのほうがNPOさんを中心にDX、ITツールを活用していかに生産的な対策をするのかだとか、
経営をやりやすい仕組みを作っていくか、そういったところのアドバイスと構築をやっているというのが金手ワークスの事業になります。
以上です。
ありがとうございます。
NPO法人間の取り組みでいろんなDXが混ざってきたなと思ったら、これは北村さんのおかげだと思ってください。
ありがとうございます。
ちょっと里親のほうも興味深いんですけど、まず里親って何ですか?知らない人のために。
里親は虐待などを受けた子どもたちを実の親の代わりに行政から委託を受けて養育をする、そういった人たちのことになりまして、
結構勘違い皆さんされてるんですけども、養子園組っていうのと里親が2つあるんですけど、これ実は見て全く異なる仕組みになりまして、
養子園組は戸籍上で実の親となっているというところがあるんですけども、里親の方はそうではなくて、
親権は実の親御さんにあって、ある状態だけども養育をやっているというのが里親さんになるというところになります。
ありがとうございます。だから児童相談所みたいなところは結構関わるわけですよね。
そうですね、はい。
里御さんってどれくらいの年齢層が多いんですか?
年齢層はそうですね、本当に幅広いところがあるんですけれども、最近は、そこはちょっと足したいというところです。
様々ですね。
本当は本来であれば、子どもの年齢が低い状態の子どもほど、里親さんのもとに預けられるべきというところがあるんですけれども、
そうじゃないケースも結構あるなというところは実情としてあります。
まずちょっと里親支援がいかに足りてないかというところのお話をしてお伝えすると、
今、里親さんせっかく登録されて、新米里屋になられた方で、あるデータによると約25%ぐらいが1年以内に里屋さんを辞めてしまっているというような状況があったりするというところがあって、
一度も里号が来ず?
いや、里号が来ずという、ちょっといろんなケースがあるんですけれども、
例えば初めて里親として委託を受けてみて、すごく養育が大変だった、これはちょっと厳しいなというので辞めてしまうという、そういった方がいらっしゃるというところ。
25倍ぐらい?
そういったところを踏まえて、いろんな観点から里親の支援というのが足りてないというところがあるんですけれども、
なかなか行政だけがポンとやってはいるけれども、実現できていない部分があって、そこを私たちがやっていて、
例えば全国の里屋さんを繋いで、オンラインサロンというのを開催をしているというのがありまして、
今900名ぐらい里屋会員さんがいるんですけれども、そういった里屋会員さんが毎週土曜日の9時に里屋さんだけが集まって、
養育の悩みだとか大変なことというのをみんなで分かち合って共有していくというような場を形成していて、
なかなかやっぱりその里屋の悩みは普通の子育てと全く異なるものになるので、里屋さんにしか悩みがわからないというところがあるんですけれども、
でも里屋同士つながるということ自体が大変で、
つながれなかったりするところを、私たちが里屋さんたちの会員さんになっていただく人を増やして、
かつそういったセミナーをオンラインサロンを運営したりするということを実施しています。
というわけで2週にわたり、子どもの貧困に思うこと、なぜ子育て世代、子どもの支援をしているのかというテーマでお送りしてまいりましたけれども、
合わせて聞いて大地震ですよね、やっぱり。
合わせてね。
合わせて聞いて大地震ですね。
先週と今週と。
毎週非常に感銘を受けておりますよ、この番組。
ありがとうございます。
こちらの皆さんも、この番組をきっかけに本当に子どもの貧困だったりとか、もっと広く見て社会の問題、いろんなものについてちょっと興味を持って、
ワンアクションを起こせるようなことができたら、とってもいいんじゃないかなと思っております。
NPO法人アイダーさんは、結構いろいろ誰でも参加できるような仕組みを設けていて、
子ども食堂、アイダイナーだったら、自分の地域でやりたいですっていう方がいらっしゃれば、やり方を全部教えてくれて開催できるような仕組みを作ってくれるというようなこともありますので、
ぜひ皆様、我こそはと思う方はですね、この概要欄にNPO法人アイダー、特に奥野さんなんかに通じるお便りフォームがありますので、
そこからどしどしお便りで関わってきていただきたいなと思っております。
そして、番組に対してもご意見だったり、ご相談だったり、質問だったり、何でもかんでも送っていただいて大丈夫なフォームになってますので、
今すぐ、今日聞いた感想とかね、奥野さん、どんな食べ物が好きなんですか?みたいなのもこの前ありましたね、お便りが。
そういうお便りめっちゃ嬉しいんですよ。僕らのことを知りたいと思ってるんだっていうのすごく嬉しいので、ぜひお便り送っていただきたいなと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、最後に彩香さん、一言、何か締めていただけたら嬉しいなと思うんですけども。
最近恒例になってくるんですか?
そうですね、復活しましたね、この流れが。
しばらく忘れてた。
最初の方は大地積みに関してどうだったかっていう感想ですよね。
彩香さん、いやー、今回も深かったですね、で終わってからさ。
毎回深いからね、そういう感想になっちゃいますよね。
毎回深いですよね。
深かったですね、今日もね。
深かったです。
自分ごとにっていうのがね、どうしてもね、実体験として実感するのは難しいかもしれない。
奥野さんのお話で、もしかしたらそれが自分だったかもしれないっていう話をされてるのを聞いて、
私はプラファンに寄付で参加しようって思ったんですけど、
それだけじゃなくて、継続的に関わっていきたいって、
自分ごとになった瞬間がそれだったのかなって思い出しました。
奥野さんって基本的にそういう考え方をされる方なんですね。
そういうとは。
もしかしたらその立場に自分が行くかもしれないだったりとか、
もしかしたら将来自分の何かをこの方がしてくれるんじゃないかみたいな、
今々は特に関係なさそうに見える人でも、
そういう自分の立場に置き換えてじゃないですけど、
そういう発想が世の中にとっていいのかもしれないなって思いました。
ありがとうございます、本当ですね。
ついついそういうふうに考えるのを忘れちゃって、
全然俺に関係ないから別に今関わらなくていいでしょみたいなふうに思っちゃいますけど、
そうじゃなくてちょっと一歩立ち止まって、
そういう時間、そういうふうに考えて時間を使ってみるっていうのはとても大事なんですね。
というわけで、
アイダラジオ×NPO法人アイダワーけあいまんまる27回。
今日も深い内容でしたね。
ぜひ来週以降も聞いていただけたら嬉しいなと思っております。
番組のフォローお待ちしております。
というわけで、今週も奥野さん、彩香さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にあるフォームから感想やご質問をお送りください。
NPO法人アイダのメールマガジンへの登録もお待ちしております。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は提供NPO法人アイダ
プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・土屋圭子がお送りいたしました。