いっぱいいっぱい言ってるだけのことありますね。お便り送ってくださる方がいるというのは。
そうですね。毎回言ってますからね。
どんどん送ってくださいね、お便りよろしくお願いします。
せっかくなんで紹介していただきましょう。彩香さんお願いします。
アイダネーム、なかなかユニークなアイダネームです。
トッピングはキクラゲ一択さんからいただいております。
何にトッピングするの?キクラゲって。
ウケる。ラーメンか。
ラーメンじゃないでしょうか。
あんまりトッピングしたことないな、キクラゲ。
いやでも美味しそうだよね。
ある?ラーメン屋にある?キクラゲってトッピングで。
あるところにある。あるところにあるんじゃない?
そうなんだ。今度試してみようかな。
美味しそうですね。
はい、すみません。どうぞ紹介してください、お便り。
お問い合わせの内容が、こんな話をしてくださいというリクエストを始めていただいております。
やったー。
ちょっと嬉しいですね。
何ですか?もちろんですよ。
毎週金曜日の朝が楽しみになっているリスナーです。
嬉しい。
シンプルな質問なのですが、お三方それぞれ好きな食べ物は何ですか?
特にどこを切っても変わり者と思われる大地さんは、何を目の前にして下包みを打つのか知りたいです。
というふうにお便りいただいております。
マニアックというか、そこを聞いてくるという質問ですね。
そうですね。
めっちゃ嬉しいですね、こういう質問が来るの。
なんかいいですね。
トーマス、この質問待ってましたという質問なんじゃない?
待ってました、待ってました。
トーマスはカレーライスが好きです。
そっち?カレーライス?
寒天パパじゃないの?
寒天パパも好きですよ。
何ですか寒天パパって。
トーマスは寒天パパという、お家でゼリーを作るパウダーなんですよ。
わかります。
寒天パパという、僕は長野県出身なんですね、トーマスって。
長野の企業で、稲食品工業さんという会社があるんですけど、
そちらで作っている寒天パパというのが、全然お小遣いで買える価格なんですけど、
1個買うと何十個もゼリーが作れるんですよ。
子供の頃から大好きで、いろんな味があるんです。
青りんご味とかパイナップル味とかいろんな味があるんですけど、
それを買ってきてお家でお湯入れて作って、超簡単なんです、作るのも。
冷やせば出来上がるんですけど、それを毎日のように食べてましたね。
いまだに家に常備してあります、寒天パパ。大好き。
名前が可愛いですね。なんでパパなんですかね。
ずっとそのネーミングなんだ。
でもパパでも簡単に作れるからってことだと思いますよ、寒天パパ。
本当に簡単。簡単でいっぱいできて美味しい。寒天だから体にもいいし。
なんでここで稲食品工業の宣伝してるのかわかんないけど。
トーマスが好きなんで。
会いたいんだもんね。
そうそう、稲食品工業の方に会いたいってずっと言ってるんで。
ありがとうございます。奥野さんにそれを拾ってもらえたっていうか。
奥野さんは何が好きなんですか?
僕ですか。僕ね、ちょっと足して美味しくなるっていう瞬間がすごい好きで。
例えば、コンビニに入って肉まん買うじゃないですか。肉まんのシーズンでだいたいおでんを売ってるじゃないですか。
売ってる。
だからレジの横に絶対からしがあるんですよ。
コンビニで買うとおでんが売ってるじゃないですか。
確かにね、からしっていっつも無料ですよね。
無料ですよね。そのからしつけて食べると、美味しいんですよ。
あ、ちょっとなんかいい肉まんになった感じになりますよね。
全然美味しいんです。
美味しいですよね。
味変な感じ。
とにかく美味しいです。
そう。
そうですね。
じゃあ僕から行くか。
お願いします。
美味しいんですよ。全然美味しいんですよ。 美味しいですよね。味変で。
とか、あとね、片揚げポテトってあるじゃないですか。
ガリガリしたやつですね。 ガリガリしたやつね。
僕は歯ごたえがあるポテトが好きなんですけど、
あの塩味を買ってきて、こうバッて開けて、
家にある七味バーって中に入れて、ガシャガシャガシャって振るんですよ。
それ食べたら超美味しいです。
アレンジされてるんですか?
自分の手の届く範囲でアレンジしてハマると嬉しい。
さすがの奥野さんはやっぱり変化球を投げてきますね。好きな食べ物。
変化球ですね。最初からカラシのお話しされて、カラシってなりました。
そういうのね、僕うまいんですよ。
どういうのがうまいんですか?
そういうちょっと変化させて美味しいっていうやつ。
運転しててサービスエリアとか高速入るじゃないですか。
そういうところ行くと絶対カレー売ってたり、うどん売ってたり、
スパゲッティ売ってたりするじゃないですか。
そこでカレー頼んでね、トレイ持って調味料の棚に行くと絶対粉チーズと七味唐辛子が置いてあるんですよ。
それをね、アホほどかけて食べると美味しいの。
迷惑な客ですよ。
迷惑じゃないよ。そんなアホほどって言ったらすごい量みたいだけど。
サッサッサってかけるだけですよ。
そういうレシピを教えてもらうコーナーとかあってもいいかもしれないですね。
いいですね。寒天パパレシピ。
寒天パパレシピも美味しいですよ。皆さんにお伝えしたい。
はい、この話長くなりましたけど、最後お家。あやかさんの好きな飲み物。
私はですね、ちょっとおじさんキャラがついてしまうと困るんですけど、日本酒が大好きなんですよ。
いいじゃないですか。素敵素敵。
2時間で6合とかいっちゃうんですけど。
めちゃくちゃ飲むね。
2時間じゃなくても6合は飲んでる方だよね。すごいよね。
それが2時間だろうから3時間だろうから4時間だろうから6合は飲んでるよ。
もうちょっとしっぽり飲んでほしかったな。
しっぽり飲みますよ。
好きなのがですね、ベイヒレにマヨネーズと七味かけて、あと梅水晶っていうやつが。
美味しい美味しい美味しい。
分かりますか?
分かりますね。酒飲みの好きなやつですね。
好きなんですよ。美味しいですね。
すごい。好きな食べ物でそれが出てくるんですね。
もっとかわいいやついったらよかったですね。
そうですね。
あやかさんはどっちかっていうと可愛いのは作る側だからね。
そうですね。普段可愛いのを作ってるんで、そういうのが食べたくなっちゃいますね。
あやかさんはNPO法人間の理事をしながらパン教室の先生を教える先生をやってらっしゃるんですもんね。
そうなんですよ。
普段は可愛いものを作ってます。
なるほど。
でも大好きなのはこういうの。
梅水晶。
渋くて見せなさいって感じですけど。
美味しいです。
ラッパ飲みしてないよね。大丈夫だよね。
ラッパ飲みはしてないですよ。
日本酒をね。
しっぽりいってますよ。さすがに。
よかったよかった。
というわけで、なんか嬉しいご質問をお便りフォームからいただいたばっかりに11分経ってます。この話で。
こんなに長くなっちゃいました。
我々のことも分かっていただけると本当に嬉しいですけれども。
この番組のメインのところは貧困だったりとか、世の中の社会問題を解決するみたいなところにありますので、
今日のテーマに移らせていただこうと思います。
今日のテーマはこちらです。
子どもの貧困に思うこと。なぜ子育て世代、子どもの支援をしているのか。
そうですね。これはもしかしたら二部性かも。
二部性になるかもしれない。
二部性かも。
二部性というのは、子どもの貧困で思ってたことと、なぜ子育て世代を支援してるかって全然別の話だった。今よく考えたら。
なるほどね。
前者は大地図無が出ます。
おー。
後者は?
嬉しい。
後者は普通普通普通普通。
普通は普通。
普通だと思うな。普通だと思う。ちょっとしゃべり始めてどうなるか。
頑張って出してほしい、大地図無。
子どもの貧困っていう言葉って聞いたことあるじゃないですか。
はい。
子どもの貧困もやっぱり多面体というか立体の何かだから、いろんな側面があるんですよ。
はいはい。
この間子どもの貧困っていうのは、子どもの権利が充足されてない状態ですっていう切り口の人と僕は会ったんですよね。
うんうん。
子ども基本条約っていうのができましたし、
もう30年くらい前に子どもの権利条約っていうものに日本は批准したんですよ。
批准って何?
日本も仲名入りしますっていう。
その子どもの権利っていうのはこうですっていうのが条約であったり、そこに書いてあるんですね。
それが満たされてない状態、充足されてない状態を子どもの貧困って言いますっていう定義を採用してる人にこの間会って、
なるほどなるほど、いい切り口ですねって思ったわけなんですよ。
はいはいはい。
だけどさっき多面体って言ったように、それが一つの側面ではあるし捉え方ではあるんですけど、
ここで言う子どもの貧困ってどういうことって。
ちょっとね、階を跨いでしまうので、あんまりみなさんお馴染みのっていうふうにはしづらいんですけど、
NPO法人間にとって貧困っていうのはどういう意味だったかっていうと、
トーマスに聞かず言っちゃいますけど。
どうぞどうぞ。
ドキドキしますね。
ドキドキしますよね。
準備してなかったから今どうしても。
準備できてないなと思ってやめた。
どうぞありがとうございます。
NPO法人間において貧困っていうのは何だっていうと、人と会えないことだっていう。
はいはいはい。何回か前にありましたね。
ありましたね。
そこからすると、子どもの貧困っていう言葉って、
子どもが同じく子どもさんかもしれないし、学校の友達かもしれないし、親かもしれないし、
塾の先生かもしれないし、市役所の人かもしれない。
そういう人たちにアクセスできないっていう状態かなっていうのは一つの切り口ではあるんですよ。
子どもが。
子どもがね。
そこからすると、子どもの貧困というのは、大人の貧困と比べると解消するのが簡単なんです。
ほうほうほうほうほうほう。
接点を作ってあげればいいってことですか。
そう。だしそれは絶やすいんですよ。大人に比べると。
ほうほうほうほうほう。
前首相って言ったらどういう意味ですか。
前首相って言ったら、今の前の首相ってことですか。
そうですね。元首相って言ったらどういう意味ですか。
これまでに首相経験があるけど今の首相じゃない人。
はいはいはい。次期首相って言ったらどういう意味ですか。
えぇ、次の首相?
そうですね、次の。
つまり、前知識というかさ、文法上何て言うのが正しいのか知りませんけど、何かの意味を持たせてるじゃないですか。前とか元とか。
うんうんうん、そうですね。
英語だったらプロとかさ、ポストとか言ったらさ、何かしら意味があるわけなんですよ。
カウンターなんとかかんとかとかさ、インターなんとかなんとかとかさ。
それがあると、そのすぐ後の言葉に意味を持たせるという役割があるんですよ。
そこでね、子供のって言ったらその後の言葉がどうなりますか。
子供、え、どうなるの?
え、どうなるの?
子供銀行。銀行。何が違いますか。
全然違う。
全然違うよね。何が違う。
え、なんか偽物っぽい。
偽物。子供新聞。
これを偽物っつったらいけないね。
新聞。
はい。かわいい、なんか。
パーフェクトらしいよね。
子供、子供、子供国連。
うん。
国連。
あー、なんか、うーん、かわいい。
かわいいそうです。
なんだろうこの違い。
なんかサイズダウンするよね。
まあそれはそうですね、間違いなく。
だってさ、子供新聞にはスクープはなくてもいいじゃん。
なくてもいい。全然。かわいいっつって。
新聞だったらさ、一個はないとダメじゃん。
まあね、本物の新聞だったら。
本物だったらね。
なので、さっき言ったように、子供の貧困という言葉にはいろんな捉え方ができるし、
そのうちの一つは子供の権利が満たされてませんよっていう人にこの間会ったから、そうなんだって言って勉強になったんですよ。
で、こういう見方をしてみようっていう中に、子供のっていう名前をつけると、その後のことに続くものをサイズダウンさせる。
おー面白い。大地図無野。
子供騙し。大人騙し。
後者は犯罪でしょ?
確かに確かに確かに。
前者はいたずらでしょ?
確かにその通り。
だから子供の貧困。大人の貧困。よりやべえな大人の貧困なんですよ。
なるほど確かに。
正直なところ、NPO法人の間は、子供の貧困のことはやり方がわかってるし、やろうとしてるし、やってるんですよ。
でも大人の貧困はやり方さえわからない。
まず子供の貧困はですね、前数を把握できるんですよ。子供は。
小学校に全員行ってるわけだから、基本的には。だから数えられるんです。
でも大人は数えられないまず。大人で貧困状態にある人を前数把握できないんですよ。
だから戦い方がわからない。
そういう状況にあるんだ、大人の貧困っていうのは。
大人の貧困っていうのはね、やり方さえわかんないよね。
炊き出しなんかしてるのは大人の貧困ですでいいんだけど、それではい終わりましたってさ、問題解決までたどり着くなんてことが難しいからね。
そうですね。それこそね、食事しかできてないですもんね。ケアが。
生活保護を受けさせてもさ、みんながみんなそれでって言って、
やる気出して、じゃあ働けるようになったら働きますって全員働いて、2年で生活保護終わりました、ありがとうございましたなんてことないわけで。
そういうケースもあるよ、もちろんね。でも全員がそういう。
全部が全部じゃないですもんね。
っていうのが、子どもの貧困って言われると思うことだし、そういう意味では、子どもの貧困が簡単なんです。
社会は子どもの貧困っていう問題はさっさと解決できるぐらい実力があるんです。
だけど大人の貧困はね、やばいね。退治し方がわかんない。
そんな風に考えたことなかった。
っていうのが、子どもの貧困って言葉で思うことだし。
やっぱり小学校だとさ、小学生だと図書館に行っても市役所に来ても、何だったらスーパーに行っても、みんなあったかく迎えてくれるんですか、基本。
まあまあそうっすね。見守るモードになりますよね、大人は。
中学生でも、それはそうね。例えば市役所に行って座ってても、「どうしたの?」っていう感じですよ。
だから人との繋がりというか、受け入れられやすさが全然違うんですよ。
で、大人がそれやると不審者でしょ。
不審者。関わりだからね。
そうなんですよ。っていうぐらい大人はフワッと受け止めてくれないから。
だから子どもの貧困は、耐えやすいとは言わないけど、もちろん耐えやすくはないです。
耐えやすくはないけど、できるって思ってみんなやっていいよねって思って。
もっとみんなが子どもの貧困に向き合っていいよねってことですね。
向き合う時の姿勢が、自分には解消できるんだとか、この社会では解消できるんだっていう姿勢で向き合っていい。
っていうようなのがあるんだよね。
なんか子どもの貧困の方がなんとなく勝手に重大な気持ちになってたし。
もちろん大人の貧困と比較したこともなかったし。
大人の貧困の方がそんなに深い問題なんですね。
深いっていうかね、やりようがわかんないよね、ほんとに。
もちろん子どもの貧困だってさ、その子の将来に重大な影響を及ぼすって言ったら、そういう意味では大切な問題よ。
軽んじちゃダメよ。
そりゃそうだ?
そりゃそうです。だけど、やれるやれないで言えばさ、やり方がわかるわかんないで言えばできるんですよ。
まあでも確かになぁ、そうっすね。
いやー第一ズーム出ましたね今日もね。
出ましたね。
ここまでが前半分で。
前半かな、そうだね。
なるほど。
ここからは奥野さんによるゲストインタビューのコーナーです。
棚心株式会社一級建築士事務所代表取締役の中川周一郎さんにお話をいただきました。